JP2000135990A - キャブフロア補強構造 - Google Patents

キャブフロア補強構造

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JP2000135990A
JP2000135990A JP10324396A JP32439698A JP2000135990A JP 2000135990 A JP2000135990 A JP 2000135990A JP 10324396 A JP10324396 A JP 10324396A JP 32439698 A JP32439698 A JP 32439698A JP 2000135990 A JP2000135990 A JP 2000135990A
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JP
Japan
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cab
floor
cab floor
reinforcing member
underframe
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JP10324396A
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Inventor
Hiroshi Ito
伊東  宏
Shoichi Takagi
正一 高木
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャブオーバ型車両のキャブに外力が作用し
た際における特にキャブフロアの変形を極力低減し、キ
ャブの居住空間を確保し得る簡便構造で安価に実施でき
るキャブフロア補強構造を提供する。 【解決手段】 左右のアンダフレーム6,6の上面に搭
載されて固定されるキャブフロア5の前部中央のフロア
トンネル部5aの下面にはそのほぼ全域にわたって補強
部材1が固定される。この補強部材1には前後方向に沿
うビード部2が複数本形成され、その両端縁4はアンダ
フレーム6,6の鍔7,7に固定される。この補強部材
1により、外力作用時におけるキャブフロア5の前部中
央の変形が低減し、居住空間が保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャブオーバ型の
車両のキャブのキャブフロアの外力作用時の変形を低減
するキャブフロア補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、キャブオーバ型の車
両におけるキャブ10は下方にエンジン11が配置され
る関係上、その下端側にエンジン11を収納し得るよう
な輪郭形状のものからなる。すなわち、例えば、図示の
ように段差を有するアンダフレーム6がキャブ10の下
端に形成され、段差の近傍にエンジン11を収納し得る
エリア13を形成している。アンダフレーム6は左右一
対のものからなり、図略のフロントマウンティングレー
ルとリヤマウンティングレール間に架設される。アンダ
フレーム6上には比較的薄板状のキャブフロア5がアン
ダフレーム6の上端にその両側端側を当接した状態で搭
載され固着される。一方、図示のようにキャブ10の後
方には高剛性のリヤボディ14が配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の構造のキャブ1
0等を有する車両が、例えば、図10に示すように固定
物15に衝突したり、その他の外力を前面に受けるとキ
ャブ10の前面は変形する。同時にリヤボディ14に慣
性力が作用し、リヤボディ14がキャブ10の後面に外
力として作用する。また、高剛性のエンジン11も慣性
力により前進する。以上の外力の作用により、キャブ1
0は全体として変形するが、その中で特にキャブ10の
下回りのキャブフロア5の部分、特にキャブフロア5の
前部中央が大きく変形する。そのため、図9に示した寸
法aの居住空間が図10に示す寸法a′のように狭くな
る。
【0004】外力作用時におけるキャブの変形を低減さ
せる手段として多くの公知技術が開示されている。例え
ば、特開昭58−12871号公報及び特開平9−24
0515号公報が挙げられる。特開昭58−12871
号公報の「自動車の車体構造」は、センタコンソールを
備えたキャブオーバ型自動車において、車体前部のクロ
スメンバーとフロアパネルのエンジンデッキ部とを連結
するセンターメンバーをコンソールの内部に設け、キャ
ブ内の美感を損うことなく外力作用時におけるキャブの
変形を低減する構造のものからなる。一方、特開平9−
240515号公報の「キャブオーバ型車両のキャブ構
造」は、キャブの底部に車体前後方向に延在して配設さ
れキャブの強度部材として機能するメーンシルを、前端
部分から乗員席取付部下方部分までをそれよりも後方の
部分より高強度にし、外力作用時においてメーンシルの
後方の部分を積極的に塑性変形せしめてキャブ内の居住
空間の低減を防止する構造のものからなる。
【0005】前記の公知技術はいずれも外力作用時にお
けるキャブの変形を低減する効果を有するものである
が、図9,図10に示したようなエンジン11等の外力
が直接作用するキャブフロアの変形防止に対しては直接
的な効果はなく、かついずれの公知技術もやや複雑であ
り、補強部材の取り付け作業や固着作業に多くの時間を
要する問題点がある。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決すべく創案
されたものであり、キャブフロアの前半部が補強され、
外力作用時における変形を防止すると共に、比較的簡便
な構造からなり作業性がよく、低コストで実施できるキ
ャブフロア補強構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、キャブ下方に配設されるフロントマウ
ントレール及びリヤマウントレール間に架設されるアン
ダフレームに載置されるキャブフロアの補強構造であっ
て、該補強構造は、キャブフロアの前部中央の下面に固
着される高剛性の補強部材からなるキャブフロア補強構
造を構成するものである。更に具体的に、前記補強部材
は、その両端側を前記アンダフレームに固着するもので
あり、また、前記補強部材は、前記アンダフレームと一
体構造に形成されることを特徴とする。また、前記補強
部材は、車両の前後方向に沿って複数本のビード部を形
成することを特徴とするものである。
【0008】キャブフロアはその両端側をアンダフレー
ム上に当接した状態で固定されるが、外力作用時等にお
いてエンジン11(図9)やリヤボディ14等により後
方より押圧されて変形する箇所としては前記のキャブフ
ロアの前部中央が最も影響を受け易い。本発明は、この
キャブフロアの前部中央を簡便構造で、かつ強度の高い
補強部材により補強し、外力作用時における影響を低減
するものである。すなわち、本発明は、キャブフロアの
前部中央の下方にこのほぼ全域にわたって補強部材を設
け、この補強部材をキャブフロアの前部中央又はキャブ
フロアの前部中央とアンダフレームとに固定し、又はア
ンダフレームと一体構造にしてキャブフロア側に固定す
るようにするものである。また、補強部材は高強度を保
持せしめるために車両の前後方向に沿う複数本のビード
部から形成せしめている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキャブフロア補強
構造の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は補
強部材の1つの実施の形態を示すものである。なお、図
においてキャブフロア5は2点鎖線で示し、キャブフロ
ア5の下方に配置される補強部材1と左右のアンダフレ
ーム6,6を実線で示している。キャブフロア5は以下
に説明するようにフロアトンネル部5aを有する場合も
あるが、勿論フラット形状のものもある。本発明はいず
れの形状のキャブフロア5にも適用できるが、以下の実
施の形態ではフロアトンネル部5aを有する場合につい
て説明する。図3に示すように、本実施の形態における
キャブフロア5はその前部中央の箇所が上方に膨出し、
フロアトンネル部5aを形成している。すなわち、この
場合、キャブフロア5の前部は図3に示すように中央に
フロアトンネル部5aを形成し、かつ段差を介して両側
に平坦なキャブフロア部5bを形成するものからなる。
また、図3に示すように、キャブフロア5のキャブフロ
ア部5bの部分にはアンダフレーム6,6が固着され
る。なお、アンダフレーム6,6は鍔7を有する逆ハッ
ト状の横断面形状を有するものからなる。また、図2に
示すように、アンダフレーム6は、キャブの前部下方の
フロントマウントレール8とリヤマウントレール9との
間に架設されてキャブの下方の骨格を形成する。
【0010】図1に示すように、補強部材1はフロアト
ンネル部5aのほぼ全域に設けられる板部材からなり、
本実施の形態の場合には、図1乃至図3に示すように、
補強部材1はキャブフロア5のフロアトンネル部5aの
下面とアンダフレーム6,6の鍔7,7に固着されて配
設される。なお、図1に示すように、アンダフレーム
6,6が前方から後方に向かってその間隔を広げる形状
からなるため、補強部材1もそれに倣って後方に向かっ
て広がる板形状のものからなる。
【0011】補強部材1は、図3,図4に示すように、
本実施の形態ではビード部2を有するものからなる。ビ
ード部2は本実施の形態では前後方向に沿う凸部3を形
成するものからなる。なお、凸部3は左右方向に沿って
複数本(図示では3本)並設される。この補強部材1
は、図3に示すように凸部3の頂面をキャブフロア5の
フロアトンネル部5aの下面に当接して固着すると共に
その両端縁4,4をアンダフレーム6,6の鍔7,7の
下面に固着して配設される。また、ビード部2はキャブ
フロア5の下面を流れる空気の流れを損わない形状のも
のからなり、本実施の形態では図4に示すように、ビー
ド部2は前後方向に開口する。キャブフロア5の下方は
エンジン11の冷却用のラジエータ12に当る空気流の
流通する箇所であり、ここに補強部材1が配設されると
空気流の円滑な流通を阻害する恐れがある。そこで、ビ
ード部2を空気流れを損わない形状としエンジン11側
への冷却性を損なわしめないようにする。
【0012】以上のような、ビード部2を有する補強部
材1をキャブフロア5に設けることにより、キャブフロ
ア5が補強され、外力作用時においてもこの箇所の変形
が低減し、居住空間の大きな低減を防止することができ
る。また、補強部材1はビード部2をプレス成形した板
部材からなり、比較的安価に、かつ容易に製作できる。
また、補強部材1の固着作業もスポット溶接等により容
易に行われ、作業性がよく製造コストもあまり高くなら
ない。
【0013】図5は本発明のキャブフロア補強構造の他
の実施の形態を示す。本実施の形態の補強部材1aは、
図5,図6に示すようにアンダフレーム6と一体構造に
形成されたものである。すなわち、本実施の形態におい
てはアンダフレーム6は前半部アンダフレーム6aと後
半部アンダフレーム6bとからなり、前半部アンダフレ
ーム6aは補強部材1aと一体構造のものからなる。な
お、補強部材1aの構造は前記の補強部材1とほぼ同一
の形状からなり、複数のビード部2を有するものからな
り、その凸部3をキャブフロア5のフロアトンネル部5
aの下面に固着するものからなる。また、図5に示すよ
うに、後半部アンダフレーム6bは図示の位置で前半部
アンダフレーム6aと重合し、固着される。以上の構造
の補強部材1aによっても前記の補強部材1と同一の効
果を上げることができる。
【0014】図7,図8は本発明のキャブフロア補強構
造の更に別の実施の形態を示す。この補強部材1bは、
アンダフレーム6側に固着されずキャブフロア5のフロ
アトンネル部5aの下面にのみ固着する板部材からな
る。なお、前記の実施の形態の補強部材1,1aと同様
にビード部2を形成するものからなる。この場合の補強
部材1bは、前記の補強部材1,1aよりやや剛性が低
いが、一番肝心なフロアトンネル部5aが補強されてい
るため、外力によるキャブフロア5の変形の低減に大き
く寄与し得る。
【0015】以上の実施の形態において、補強部材1,
1a,1bのビード部2の形状を凸部3を有する図示の
凸凹状のものとしたが、ビード部2はこの形状に限定す
るものではない。例えば、横断面が丸型,円形やその他
の形状のものでもよい。また、前記したように本実施の
形態ではキャブフロア5にフロアトンネル部5aを形成
したものについて説明したが、これがないものでも同一
機能を有する補強部材が適用されることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、キャブの外力作用時に
おける変形、特にエンジン部前方のキャブフロアの部分
の変形が大幅に低減し、キャブの居住空間の大きな低減
を抑制できると共に、簡便構造で安価に形成され、作業
性の向上が図れる効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャブフロア補強構造の実施の形態を
示す平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】本発明のキャブフロア補強構造の詳細構造とア
ンダフレームとの接合状態を示す部分斜視図。
【図5】本発明のキャブフロア補強構造の他の実施の形
態を示す平面図。
【図6】図5のC−C線断面図。
【図7】本発明のキャブフロア補強構造の更に別の実施
の形態を示す平面図。
【図8】図7のD−D線断面図。
【図9】キャブオーバ型車両のキャブ,エンジン,リヤ
ボディの配列関係を示す模式図。
【図10】図9に示す車両の外力作用時の変形状態を示
す模式図。
【符号の説明】 1 補強部材 1a 補強部材 1b 補強部材 2 ビード部 3 凸部 4 両端縁 5 キャブフロア 5a フロアトンネル部 5b キャブフロア部 6 アンダフレーム 6a 前半部アンダフレーム 6b 後半部アンダフレーム 7 鍔 8 フロントマウンティングレール 9 リヤマウンティングレール 10 キャブ 11 エンジン 12 ラジエータ 13 エリア 14 リヤボディ 15 固定物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブ下方に配設されるフロントマウン
    トレール及びリヤマウントレール間に架設されるアンダ
    フレームに載置されるキャブフロアの補強構造であっ
    て、該補強構造は、キャブフロアの前部中央の下面に固
    着される高剛性の補強部材からなることを特徴とするキ
    ャブフロア補強構造。
  2. 【請求項2】 前記補強部材は、その両端側を前記アン
    ダフレームに固着するものである請求項1に記載のキャ
    ブフロア補強構造。
  3. 【請求項3】 前記補強部材は、前記アンダフレームと
    一体構造に形成されるものである請求項1に記載のキャ
    ブフロア補強構造。
  4. 【請求項4】 前記補強部材は、車両の前後方向に沿っ
    て複数本のビード部を形成するものである請求項1乃至
    3のいずれかに記載のキャブフロア補強構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6905165B2 (en) 2002-11-22 2005-06-14 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle floor structure
CN102556169A (zh) * 2010-12-10 2012-07-11 F.波尔希名誉工学博士公司 加强元件
JP2021133750A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 いすゞ自動車株式会社 車両のフロアパネル補強構造

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DE102010061157B4 (de) 2010-12-10 2023-07-06 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Aussteifungselement
JP2021133750A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 いすゞ自動車株式会社 車両のフロアパネル補強構造
JP7232421B2 (ja) 2020-02-25 2023-03-03 いすゞ自動車株式会社 車両のフロアパネル補強構造

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