JP2000177637A - 車体前部構造 - Google Patents
車体前部構造Info
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- JP2000177637A JP2000177637A JP10363368A JP36336898A JP2000177637A JP 2000177637 A JP2000177637 A JP 2000177637A JP 10363368 A JP10363368 A JP 10363368A JP 36336898 A JP36336898 A JP 36336898A JP 2000177637 A JP2000177637 A JP 2000177637A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dash panel
- cowl top
- vehicle
- body front
- wall portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数削減と組付工数削減が図れると共に
組付精度向上も図れる制振効果の高い車体前部構造を提
供する。 【解決手段】 ダッシュパネル６の上部にカウルトップ
２の後壁部６ａを一体成形すると共にダッシュパネル６
の車両前方に面した上部にカウルトップ２の底壁部２ａ
をスポット溶接し、かつ前記ダッシュパネル６の車両後
方に面した前記カウルトップ後壁部６ａからダッシュパ
ネル面部６ｂにかけて前記カウルトップ底壁部２ａのス
ポット打点部Ｗを避けてメルシート７を一連に敷設し板
金の押え板８で被覆した。
組付精度向上も図れる制振効果の高い車体前部構造を提
供する。 【解決手段】 ダッシュパネル６の上部にカウルトップ
２の後壁部６ａを一体成形すると共にダッシュパネル６
の車両前方に面した上部にカウルトップ２の底壁部２ａ
をスポット溶接し、かつ前記ダッシュパネル６の車両後
方に面した前記カウルトップ後壁部６ａからダッシュパ
ネル面部６ｂにかけて前記カウルトップ底壁部２ａのス
ポット打点部Ｗを避けてメルシート７を一連に敷設し板
金の押え板８で被覆した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等における
車体前部構造に関する。
車体前部構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車等車両における車体前部構造とし
て、従来、例えば図４及び図５に示すようなものがあ
る。
て、従来、例えば図４及び図５に示すようなものがあ
る。
【０００３】これによれば、エンジンルーム100 と車室
101 とを仕切るダッシュパネル102の上端部にカウルト
ップ103 のアウタパネル103a及びインナパネル103bの各
下端部がスポット溶接され、カウルトップ103 がダッシ
ュパネル102 と完全に分割形成されてダッシュパネル10
2 の後面側に配設されている。
101 とを仕切るダッシュパネル102の上端部にカウルト
ップ103 のアウタパネル103a及びインナパネル103bの各
下端部がスポット溶接され、カウルトップ103 がダッシ
ュパネル102 と完全に分割形成されてダッシュパネル10
2 の後面側に配設されている。
【０００４】そして、前記ダッシュパネル102 の後面
に、当該ダッシュパネル102 の膜振動を抑制してここか
らの放射音を低減するためのメルシート（制振材）104
が、ダッシュパネル102 をアッセンブリーする時に焼付
けにより貼付されている。尚、図５中105 は板金押え板
である。
に、当該ダッシュパネル102 の膜振動を抑制してここか
らの放射音を低減するためのメルシート（制振材）104
が、ダッシュパネル102 をアッセンブリーする時に焼付
けにより貼付されている。尚、図５中105 は板金押え板
である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の車体前部構造にあっては、ダッシュパネル102 にの
みメルシート104 を貼付するため、制振効果が不十分で
あった。そこで、カウルトップ103 のインナパネル103b
にもメルシート104 を貼付して制振効果を高めることが
考えられる。しかしながら、この場合、カウルトップ10
3 がダッシュパネル102 と完全に分割形成されると共に
ダッシュパネル102 の後面側にカウルトップ103 のイン
ナパネル103bが大きく張り出して形成されることなどか
ら、ダッシュパネル102 とカウルトップ103 のインナパ
ネル103bとに亙って一体物のメルシート104 を貼付する
ことが困難である。そのため、別のメルシート104 を追
加する必要があり、これにより、部品点数増加と組付工
数増加を招くと共に組付精度低下も招来するという問題
点がある。
来の車体前部構造にあっては、ダッシュパネル102 にの
みメルシート104 を貼付するため、制振効果が不十分で
あった。そこで、カウルトップ103 のインナパネル103b
にもメルシート104 を貼付して制振効果を高めることが
考えられる。しかしながら、この場合、カウルトップ10
3 がダッシュパネル102 と完全に分割形成されると共に
ダッシュパネル102 の後面側にカウルトップ103 のイン
ナパネル103bが大きく張り出して形成されることなどか
ら、ダッシュパネル102 とカウルトップ103 のインナパ
ネル103bとに亙って一体物のメルシート104 を貼付する
ことが困難である。そのため、別のメルシート104 を追
加する必要があり、これにより、部品点数増加と組付工
数増加を招くと共に組付精度低下も招来するという問題
点がある。
【０００６】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、部品点数削減と組付工数削減が図れると共に組付精
度向上も図れる制振効果の高い車体前部構造を提供する
ことを目的とする。
で、部品点数削減と組付工数削減が図れると共に組付精
度向上も図れる制振効果の高い車体前部構造を提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る車体前部構造は、エンジンルームと車室
とを仕切るダッシュパネル面部と、該ダッシュパネル面
部の上部に車幅方向に延びる底壁部と該底壁部の後端よ
り上方に延びる後壁部とを備えるカウルトップとが設け
られた車体前部構造において、上記エンジンルーム側に
面したダッシュパネル面部に上記底壁部が接合され、か
つ上記後壁部から上記ダッシュパネル面部にかけてシー
ト状に形成された制振材を室内側の面に一連に敷設した
ことを特徴とし、一連の制振材による部品点数削減と組
付工数削減が図れると共に組付精度向上も図れ、制振効
果の高い車体前部構造が実現される。
の本発明に係る車体前部構造は、エンジンルームと車室
とを仕切るダッシュパネル面部と、該ダッシュパネル面
部の上部に車幅方向に延びる底壁部と該底壁部の後端よ
り上方に延びる後壁部とを備えるカウルトップとが設け
られた車体前部構造において、上記エンジンルーム側に
面したダッシュパネル面部に上記底壁部が接合され、か
つ上記後壁部から上記ダッシュパネル面部にかけてシー
ト状に形成された制振材を室内側の面に一連に敷設した
ことを特徴とし、一連の制振材による部品点数削減と組
付工数削減が図れると共に組付精度向上も図れ、制振効
果の高い車体前部構造が実現される。
【０００８】また、前記カウルトップが前記ダッシュパ
ネル面部の車両前方側に配設されることにより、ダッシ
ュパネルのフラット化が容易になり、一連の制振材の組
付性が向上される。
ネル面部の車両前方側に配設されることにより、ダッシ
ュパネルのフラット化が容易になり、一連の制振材の組
付性が向上される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車体前部構造
を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【００１０】［実施例］図１は本発明の一実施例を示す
車両のダッシュパネル部の車室側からみた斜視図、図２
は図１のII-II 線断面図、図３は四輪自動車の斜視図で
ある。
車両のダッシュパネル部の車室側からみた斜視図、図２
は図１のII-II 線断面図、図３は四輪自動車の斜視図で
ある。
【００１１】図３において、１は本発明に係る車体前部
構造が適用された四輪自動車であり、この四輪自動車１
の車体前部には閉断面構造のカウルトップ２が設けられ
ている。カウルトップ２はフロントウインド３の下部で
あって、エンジンルーム４と車室５とを仕切るべく立設
されたダッシュパネル６の上部に配置されている。
構造が適用された四輪自動車であり、この四輪自動車１
の車体前部には閉断面構造のカウルトップ２が設けられ
ている。カウルトップ２はフロントウインド３の下部で
あって、エンジンルーム４と車室５とを仕切るべく立設
されたダッシュパネル６の上部に配置されている。
【００１２】図１及び図２に示すように、前記ダッシュ
パネル６の上部にはカウルトップ２の後壁部６ａが一体
成形されると共にダッシュパネル６の車両前方に面した
上部にカウルトップ２の底壁部２ａがスポット溶接され
て、カウルトップ２がダッシュパネル６の車両前方側に
配設されている。
パネル６の上部にはカウルトップ２の後壁部６ａが一体
成形されると共にダッシュパネル６の車両前方に面した
上部にカウルトップ２の底壁部２ａがスポット溶接され
て、カウルトップ２がダッシュパネル６の車両前方側に
配設されている。
【００１３】そして、前記ダッシュパネル６の車両後方
に面した前記カウルトップ後壁部からダッシュパネル面
部６ｂにかけて、前記カウルトップ底壁部２ａのスポッ
ト打点部Ｗ（接合部位）を避けて、メルシート（シート
状の制振材）７が一連に敷設され、板金の押え板８で被
覆されている。図示例では、メルシート７の前記スポッ
ト打点部Ｗに対応した部分に複数打点を適宜纏めて長孔
９が複数形成され、これらの長孔９を介してカウルトッ
プ２の底壁部２ａとダッシュパネル６と板金の押え板８
とがスポット溶接されている。図１中１０ａ，１０ｂは
ダッシュパネル６のブレーキマスタバック等の取付用孔
周りに形成されたメルシート７の丸孔である。
に面した前記カウルトップ後壁部からダッシュパネル面
部６ｂにかけて、前記カウルトップ底壁部２ａのスポッ
ト打点部Ｗ（接合部位）を避けて、メルシート（シート
状の制振材）７が一連に敷設され、板金の押え板８で被
覆されている。図示例では、メルシート７の前記スポッ
ト打点部Ｗに対応した部分に複数打点を適宜纏めて長孔
９が複数形成され、これらの長孔９を介してカウルトッ
プ２の底壁部２ａとダッシュパネル６と板金の押え板８
とがスポット溶接されている。図１中１０ａ，１０ｂは
ダッシュパネル６のブレーキマスタバック等の取付用孔
周りに形成されたメルシート７の丸孔である。
【００１４】前記メルシート７は、一体物であれば、前
記板金の押え板８で押さえられることで、カウルトップ
後壁部６ａが斜面になっていてもズレ落ちずに位置が安
定することから、従前から行われていた先焼付けは特に
必要なく、単にダッシュパネル６に貼付するか、ダッシ
ュパネル６と押え板８との間に介在させれば良い。
記板金の押え板８で押さえられることで、カウルトップ
後壁部６ａが斜面になっていてもズレ落ちずに位置が安
定することから、従前から行われていた先焼付けは特に
必要なく、単にダッシュパネル６に貼付するか、ダッシ
ュパネル６と押え板８との間に介在させれば良い。
【００１５】このように本実施例では、前記ダッシュパ
ネル６の上部にカウルトップ２の後壁部６ａを一体成形
したので、一体物のメルシート７を精度良く組み付ける
ことができ、部品点数削減と組付工数削減が図れる。ま
た、本実施例では、前記カウルトップ２がダッシュパネ
ル面部６ｂの車両前方側に配設されてダッシュパネル６
のフラット化が図られているので、一体物のメルシート
７の組付性が一層向上される。
ネル６の上部にカウルトップ２の後壁部６ａを一体成形
したので、一体物のメルシート７を精度良く組み付ける
ことができ、部品点数削減と組付工数削減が図れる。ま
た、本実施例では、前記カウルトップ２がダッシュパネ
ル面部６ｂの車両前方側に配設されてダッシュパネル６
のフラット化が図られているので、一体物のメルシート
７の組付性が一層向上される。
【００１６】また、ダッシュパネル面部６ｂからカウル
トップ２の後壁部６ａまで延出してメルシート７を敷設
したので、十分な制振効果が得られ、ダッシュパネル６
及びカウルトップ２からの放射音（及び透過音）を一段
と低減することができる。
トップ２の後壁部６ａまで延出してメルシート７を敷設
したので、十分な制振効果が得られ、ダッシュパネル６
及びカウルトップ２からの放射音（及び透過音）を一段
と低減することができる。
【００１７】尚、上記実施例では、ダッシュパネル６の
略全域に一枚のメルシート７を敷設しているが、車幅方
向に複数枚に分割されてもよい。
略全域に一枚のメルシート７を敷設しているが、車幅方
向に複数枚に分割されてもよい。
【００１８】また、本発明は上記実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で、ダッシュパネル６や
カウルトップ２の形状変更等各種変更が可能であること
はいうまでもない。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で、ダッシュパネル６や
カウルトップ２の形状変更等各種変更が可能であること
はいうまでもない。
【００１９】
【発明の効果】本発明の請求項１の車体前部構造によれ
ば、エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル面
部と、該ダッシュパネル面部の上部に車幅方向に延びる
底壁部と該底壁部の後端より上方に延びる後壁部とを備
えるカウルトップとが設けられた車体前部構造におい
て、上記エンジンルーム側に面したダッシュパネル面部
に上記底壁部が接合され、かつ上記後壁部から上記ダッ
シュパネル面部にかけてシート状に形成された制振材を
室内側の面に一連に敷設したことを特徴としたので、一
連の制振材による部品点数削減と組付工数削減が図れる
と共に組付精度向上も図れ、制振効果の高い車体前部構
造が実現される。
ば、エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル面
部と、該ダッシュパネル面部の上部に車幅方向に延びる
底壁部と該底壁部の後端より上方に延びる後壁部とを備
えるカウルトップとが設けられた車体前部構造におい
て、上記エンジンルーム側に面したダッシュパネル面部
に上記底壁部が接合され、かつ上記後壁部から上記ダッ
シュパネル面部にかけてシート状に形成された制振材を
室内側の面に一連に敷設したことを特徴としたので、一
連の制振材による部品点数削減と組付工数削減が図れる
と共に組付精度向上も図れ、制振効果の高い車体前部構
造が実現される。
【００２０】本発明の請求項２の車体前部構造によれ
ば、前記カウルトップが前記ダッシュパネル面部の車両
前方側に配設されるので、ダッシュパネルのフラット化
が容易になり、一連の制振材の組付性が向上される。
ば、前記カウルトップが前記ダッシュパネル面部の車両
前方側に配設されるので、ダッシュパネルのフラット化
が容易になり、一連の制振材の組付性が向上される。
【図１】本発明の一実施例を示す車両のダッシュパネル
部の車室側からみた斜視図である。
部の車室側からみた斜視図である。
【図２】図１のII-II 線断面図である。
【図３】同じく四輪自動車の斜視図である。
【図４】従来例を示す車両のダッシュパネル部の車室側
からみた斜視図である。
からみた斜視図である。
【図５】図４のV-V 線断面図である。
１ 四輪自動車 ２ カウルトップ ２ａ 底壁部 ３ フロントウインド ４ エンジンルーム ５ 車室 ６ ダッシュパネル ６ａ 後壁部 ６ｂ ダッシュパネル面部 ７ メルシート ８ 板金の押え板 ９ 長孔 １０ａ，１０ｂ 丸孔 Ｗ スポット打点部
Claims (2)
- 【請求項１】 エンジンルームと車室とを仕切るダッシ
ュパネル面部と、該ダッシュパネル面部の上部に車幅方
向に延びる底壁部と該底壁部の後端より上方に延びる後
壁部とを備えるカウルトップとが設けられた車体前部構
造において、上記エンジンルーム側に面したダッシュパ
ネル面部に上記底壁部が接合され、かつ上記後壁部から
上記ダッシュパネル面部にかけてシート状に形成された
制振材を室内側の面に一連に敷設したことを特徴とする
車体前部構造。 - 【請求項２】 前記カウルトップが前記ダッシュパネル
面部の車両前方側に配設されることを特徴とする請求項
１記載の車体前部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10363368A JP2000177637A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 車体前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10363368A JP2000177637A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 車体前部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000177637A true JP2000177637A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18479143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10363368A Pending JP2000177637A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 車体前部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000177637A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012011958A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2012011956A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2012011960A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| US8480164B2 (en) | 2010-07-02 | 2013-07-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Frontal structure of vehicle |
-
1998
- 1998-12-21 JP JP10363368A patent/JP2000177637A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012011958A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2012011956A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2012011960A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| US8480164B2 (en) | 2010-07-02 | 2013-07-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Frontal structure of vehicle |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031209 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040204 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040528 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |