JP2000177638A - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造

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JP2000177638A
JP2000177638A JP10356427A JP35642798A JP2000177638A JP 2000177638 A JP2000177638 A JP 2000177638A JP 10356427 A JP10356427 A JP 10356427A JP 35642798 A JP35642798 A JP 35642798A JP 2000177638 A JP2000177638 A JP 2000177638A
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cowl
dash
panel
lower panel
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JP10356427A
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English (en)
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Hideyuki Tanaka
秀幸 田中
Hideaki Terai
英晃 寺井
Naoya Umeyama
直弥 梅山
Mamoru Hozumi
衛 穂積
Kazuhiro Noro
数博 野呂
Kazunori Hashimoto
和典 橋本
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Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両衝突等によってダッシュパネルが後方へ
移動した場合でも、その影響がウインドシールドガラス
を保持するカウルに及ばないようにしてウインドシール
ドガラスの保護を図る。 【解決手段】 エンジンルーム2と車室1とを仕切るダ
ッシュロアパネル3の前方に前出しのウインドシールド
ガラス4下端部を保持するカウル5が距離を隔てて配置
されている自動車の車体構造において、カウル5とダッ
シュロアパネル3とを接合するダッシュアッパパネル7
に屈曲部9を設ける。そして、ダッシュロアパネル3が
エンジンルーム内部品13によって押されて車室2側へ
移動したとき、屈曲部9が伸びることによってカウル5
側へ大きな引張力が伝わらないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体構造
に係り、特にウインドシールドガラス(フロントガラ
ス)の下端位置がダッシュパネルの前方に設定されてい
る前出しタイプの車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両衝突等でダッシュロアパネル
が後方へ移動した場合でも、ウインドシールドガラスの
下端を支えるカウルボックスが極力、変位しないように
して、ウインドシールドガラス下端への荷重伝達を防止
するようにした技術が知られている。このような例とし
ては、例えば、実開平05−64069号公報があり、
図6に示すような構成となっている。すなわち、カウル
ボックス102は、共にダッシュロアパネル103の上
端部に接合された第1ダッシュアッパパネル104、カ
ウルパネル105及びそれら両パネル104,105に
接合された第2ダッシュアッパパネル106によって閉
断面構造に構成され、第2ダッシュアッパパネル106
に形成されたガラス支持部107によってウインドシー
ルドガラス101の下端を支持している。そして、上記
のようなカウルボックス102において、その一部を構
成する第1ダッシュアッパパネル104に屈曲部104
aを設定し、車両衝突等によってエンジン108が後方
へ移動してダッシュロアパネル103に後方へ変位させ
たとき、前記屈曲部104aの伸びを含むカウルボック
ス102の断面形状の変形によってウインドシールドガ
ラス101への荷重伝達を防止するようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構造において、カウルボックス102は、ウインドシ
ールドガラス101の下端を支持するとともに、左右の
フロントピラーを繋ぐ役目を有する、元々は剛性を求め
られる部材でもあり、剛性を低下させるような変形し易
い部位を作り辛いという問題があった。また、特に、剛
性を高める閉断面構造では、その一部(第1ダッシュア
ッパパネル104の屈曲部104a)のみが変形するよ
うにつくることが難しいという問題があった。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、車両衝
突等によってダッシュロアパネルが後方へ移動した場合
でも、その影響がウインドシールドガラスを保持するカ
ウルに及ばないようにしてウインドシールドガラスの保
護を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係る自動車の車体構造は、各請求項に記載
の通りの構成を備えた。従って、請求項1に記載の発明
によれば、車両衝突等にダッシュロアパネルが車室側へ
移動した場合、荷重遮断部がダッシュロアパネルの移動
で生じた過大な引張力をカウルに伝達しないように作用
する。このことによってカウルの車室側への移動を阻止
して該カウルによって下端部が保持されているウインド
シールドガラスの破壊を防止することができる。
【0006】また、請求項2に記載の発明によれば、車
両衝突等によってダッシュロアパネルが車室側へ移動し
たとき、パネルに設けられた屈曲部が伸びることによっ
てカウルへの荷重伝達を断つことができる。また、パネ
ルに屈曲部を備える構成としたことによって、パネルの
前後方向長さを利用できるため、屈曲部の伸び代の設定
に関して高い自由度が得られる。
【0007】また、請求項3に記載の発明によれば、ダ
ッシュロアパネルが車室側へ移動したとき、カウルとダ
ッシュパネルとを繋いでいる部材が応力集中部から切断
することによってカウルへの荷重伝達を断つことができ
る。
【0008】ところで、ウインドシールドガラスが前出
しタイプの車体構造の場合、ウインドシールドガラスの
下端部を保持するカウルは、配置スペースに制約を受け
る関係で大きく形成できず、所定の剛性を確保し難いと
いった問題もある。しかるに、請求項4に記載の発明に
よれば、第2のカウルによる補強効果が得られるため、
車体前部における車内とエンジンルームとの仕切部回り
に関する剛性を容易に確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。先ず、図1に基づいて第1の実施
の形態を説明する。図1は自動車の車体構造を示す断面
図であって、図中の矢印Frは車両前方を示し、矢印U
pは車両上方を示す。図示のように、車体構造は、車室
1とその車室1の前方に位置するエンジンルーム2とを
仕切るための上下方向に垂直壁面状に延びる金属製のダ
ッシュロアパネル3と、前出しのタイプのウインドシー
ルドガラス4の下端部を支持するためにダッシュロアパ
ネル3の前方に所定距離を隔てて配置されるカウル5を
備えている。
【0010】カウル5は、ウインドシールドガラス3の
マウント部を構成するもので、カウルの上面、後面及び
前面の一部を構成する金属製のカウルアッパパネル6
と、前面の一部及び下面を構成する金属製のダッシュア
ッパパネル7とによってボックス状の閉断面を構成して
いる。ダッシュアッパパネル7は、カウルアッパパネル
6との後端接合部分から後斜め下方に向かって延びてお
り、その後端部が前記ダッシュロアパネル3の上端部に
接合されている。また、カウル5は車幅方向に延びて左
右両端部がそれぞれフロントピラー(図示省略)に接合
されており、そしてカウルアッパパネル6の前面部にウ
インドシールドガラス3の下端が接着剤8を介して接着
保持されている。
【0011】上記のような車体構造において、前記カウ
ル5とダッシュロアパネル3とを繋ぐダッシュアッパパ
ネル7には、カウル5の後端とダッシュロアパネル3の
上端との間にて、前後方向に連なる複数の凹凸形状を構
成する蛇腹又はビードからなる屈曲部9が車幅方向の全
長に亙って設けられている。この屈曲部9は、ダッシュ
アッパパネル7に後向きの所定値を超える引張力が作用
したとき、後方へ伸びるという態様で変形することによ
って上記引張力がカウル5へ伝達することを遮断する荷
重遮断部を構成するものである。なお、エンジンルーム
2の上面を被うエンジンフード10とカウル5との間に
は、車室内に外気を導入するための樋状に形成されたカ
ウルパネル11が配置されている。カウルパネル11は
車幅方向に延びるとともに、左右両端部がサイドアッパ
メンバ(図示省略)に接合され、上面がカウルルーバー
12によって覆われている。
【0012】上記の如く構成された第1の実施の形態に
係る車体構造においては、車両衝突時にエンジンルーム
内部品13(例えば、エンジン)によってダッシュロア
パネル3が車室1側へ押されて移動(以下、後退とい
う)すると、ダッシュアッパパネル7には後向きに引張
力が作用し、この引張力によってダッシュアッパパネル
7の屈曲部9が仮想線で示すように引き伸ばされる。こ
のことによってカウル5側へはダッシュロアパネル3か
らの大きな引張力が伝達されず、ダッシュロアパネル3
の後退に拘わらず、カウル5の後退が防止される。その
結果、ウインドシールドガラス4を略衝突前の状態で保
持し、その破壊を防止することができる。
【0013】ウインドシールドガラス4の下端部がダッ
シュロアパネル3の前方に位置する前出しタイプの車体
構造の場合、ガラス下端部を保持するカウル5とダッシ
ュロアパネル3とは、前後方向に距離を隔てた位置関係
で配置される。従って、カウル5の後面とダッシュロア
パネル3の上端との前後間に設けられるダッシュアッパ
パネル7に屈曲部9を設ける構成によると、例えば閉断
面を構成するカウルボックスの断面形状の変形によって
過重伝達を遮断する構成に比べて、屈曲部9の伸び代を
設定する場合の自由度が高いという利点が得られる。
【0014】図2は本発明の第2の実施の形態を示す断
面図であり、図中の矢印Frは車両前方を示し、矢印U
pは車両上方を示す。第2の実施の形態は、ダッシュア
ッパパネル7に設けられる荷重遮断部としての屈曲部9
の変更例であって、図示のように、単一のL形の屈曲部
14によって構成したものである。なお、その他につい
ては、第1の実施の形態と同様に構成される。従って、
上記のような構成の第2の実施の形態によれば、車両衝
突等によってダッシュロアパネル3が後退したときは、
ダッシュアッパパネル7の屈曲部14が図示仮想線の如
く後方へ伸びることによって、ダッシュロアパネル3か
らカウル5側へ過大な引張力が伝達されることを防止
し、第1の実施の形態と同様のウインドシールドガラス
4の保護効果を得ることができる。
【0015】また、図3及び図4はそれぞれ本発明の第
3の実施の形態を示す断面斜視図であり、図中の矢印F
rは車両前方を示し、矢印Upは車両上方を示す。第3
の実施の形態は、ダッシュアッパパネル7に設けられる
荷重遮断部を、所定値を超える引張力によって前後に切
断可能な応力集中部15によって構成したものである。
すなわち、図3に示す例では、ダッシュアッパパネル7
に車幅方向に伸びるスリット16を設けることによって
パネル左右両端部に応力集中部15を形成し、また図4
に示す例では、ダッシュアッパパネル7に幾つかの孔1
7を横並びに設けることによってそれら孔17間に応力
集中部15を形成している。この場合、応力集中部15
の切断荷重は、スリット16の長さや孔17の間隔を変
えるによって適宜に設定できる。
【0016】上記のように構成された第3の実施の形態
によれば、車両衝突等によってダッシュロアパネル3が
後退してダッシュアッパパネル7に所定値を超える引張
力が作用すると、該ダッシュアッパパネル7は応力集中
部15から切断する。このことによって、ダッシュロア
パネル3の後退による過大な引張力がカウル5側へ伝達
されず、第1の実施の形態の場合と同様のウインドシー
ルドガラス4の保護効果を得ることができる。また、ダ
ッシュアッパパネル7に応力集中部15を備える構成に
よると、屈曲部9又は14を備える場合に比べてダッシ
ュアッパパネル7の前後幅が小さくて済み、材料コスト
を低減できる。また、この実施の形態ではダッシュロア
パネル3とダッシュアッパパネル7とを一体で構成して
おり、このような構成であっても、応力集中部15、す
なわち荷重遮断部による荷重伝達の遮断効果については
何ら変るものではない。
【0017】図5は第4の実施の形態を示す断面図であ
り、図中の矢印Frは車両前方を示し、矢印Upは車両
上方を示す。ウインドシールドガラス4が前出しタイプ
の車体構造によると、それに伴いウインドシールドガラ
ス4の下端部を保持するマウント部分を構成するカウル
5も同様にダッシュロアパネル3から離れた前方位置に
配置される。従って、エンジンルーム2のスペースを確
保しようとすると、該エンジンルーム2の上方に配置さ
れるカウル5の配置スペースに制約を受けることにな
り、カウル5を大きく形成することが無理となり、その
結果、所定の剛性を確保し難いという問題がある。
【0018】そこで、第4の実施の形態では、図示のよ
うに、ウインドシールドガラス4を保持するボックス状
のカウル5を第1のカウルとし、これに加え、ダッシュ
ロアパネル3の上端部であるダッシュアッパパネル7の
接続後面部位にカウルボックス、すなわち閉断面を構成
する第2のカウル18を設けたものである。第2のカウ
ル18は、カウルの前面を構成するダッシュアッパパネ
ル7と、そのダッシュアッパパネル7の後面に接合され
てカウルの上面、後面及び下面を構成する金属製のカウ
ルロアパネル19とによって閉断面を構成し、そして、
車幅方向に延びるとともに、その左右両端部がフロント
ピラー(図示省略)に接合されている。なお、その他に
ついては第1の実施の形態と同様に構成されている。
【0019】従って、上記のように構成された第4の実
施の形態によれば、第1の実施の形態と同様、ウインド
シールドガラス4の保護に関しての作用効果が得られる
ことに加え、第1と第2の2つのカウル5,18によっ
て、車体前部における車内1とエンジンルーム2との仕
切部回りに関する所要剛性を容易に確保することが可能
となる。
【0020】なお、第4の実施の形態では、第1の実施
の形態に係る屈曲部9からなる荷重遮断部との組み合わ
せにおいて説明したが、第2のカウル18による補強構
造は第2の実施の形態あるいは第3の実施の形態と組み
合わせ態様で実施できることは勿論である。また、図示
の実施の形態では、カウル5とダッシュロアパネル3と
を繋ぐ部材がダッシュアッパパネル7であり、そのダッ
シュアッパパネル7に荷重遮断部を設ける構成とした
が、荷重遮断部はダッシュアッパパネル7以外の部材に
設定することが可能であり、例えばダッシュアッパパネ
ル7の後端部とダッシュロアパネル3の上端部とを上下
に重ね合わせた上で、その重ね合わせ部を一定荷重で切
断可能なピンによって接合し、ダッシュロアパネル3が
後退したときにピンが切断する構成としてもよい。ま
た、第1及び第2の実施の形態における屈曲部9をゴム
や樹脂のような軟質材料によって形成してもよい。ま
た、第3の実施の形態において、応力集中部15を構成
するためのスリット16や孔17に変えて切り込みや薄
肉部を設定してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ウインドシールドガラスが前出しタイプの車体構造にお
いて、車両衝突等によってダッシュロアパネルが後方へ
移動した場合でも、ウインドシールドガラスを保持する
カウルの移動を抑えてウインドシールドガラスを保護す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る自動車の車体構造を示
す断面図である。
【図2】第2の実施の形態に係る自動車の車体構造を示
す断面図である。
【図3】第3の実施の形態に係る自動車の車体構造を示
す断面斜視図である。
【図4】同じく第3の実施の形態に係る自動車の車体構
造を示す断面斜視図である。
【図5】第4の実施の形態に係る自動車の車体構造を示
す断面図である。
【図6】従来の自動車の車体構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…車室 2…エンジンルーム 3…ダッシュロアパネル 4…ウインドシールドガラス 5…カウル 6…カウルアッパパネル 7…ダッシュアッパパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺井 英晃 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 梅山 直弥 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 穂積 衛 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 野呂 数博 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 橋本 和典 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA05 BB02 CA05 CA07 DA18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンルームと車室との間で略垂直壁
    面状に配置されるダッシュロアパネルの前方にウインド
    シールドガラスの下端部を保持するカウルが距離を隔て
    て配置され、前記カウルと前記ダッシュロアパネルとを
    繋ぐ部材に、該ダッシュロアパネルが車室側へ移動した
    ときに生ずる所定値を超える引張力の前記カウルへの伝
    達を遮断する荷重遮断部が設けられている自動車の車体
    構造。
  2. 【請求項2】 荷重遮断部が、ダッシュロアパネルとカ
    ウルとを繋ぐパネルに設けられかつ所定値を超える引張
    力で伸展可能な屈曲部によって構成されている請求項1
    記載の自動車の車体構造。
  3. 【請求項3】 荷重遮断部が、所定値を超える引張力で
    切断可能な応力集中部によって構成されている請求項1
    記載の自動車の車体構造。
  4. 【請求項4】 ダッシュロアパネルの上端部後面側に、
    閉断面を構成する第2のカウルが設けられている請求項
    1〜3のいずれかに記載の自動車の車体構造。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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