JPS6092170A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
- Publication number
- JPS6092170A JPS6092170A JP19964283A JP19964283A JPS6092170A JP S6092170 A JPS6092170 A JP S6092170A JP 19964283 A JP19964283 A JP 19964283A JP 19964283 A JP19964283 A JP 19964283A JP S6092170 A JPS6092170 A JP S6092170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front pillar
- reinforcement
- pillar
- outer panel
- side outer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims abstract description 54
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フロントピラー及びその周辺部を含む、比較
的大なる構造強度をもって構成される自動車の前部車体
構造に関する。
的大なる構造強度をもって構成される自動車の前部車体
構造に関する。
(従来技術)
ホイールエプロンレインフォースメントとフロントピラ
ーとが連結される部分を含む自動車の前部車体構造は、
衝突等により比較的大なる外力を受ける虞れがあり、こ
のため、構造強度が充分に大となるように構成される必
要がある。斯かる要求を満たすべく、従来、特公昭54
−14005号公報に記載されている如く、ボイールエ
プロンレインフォースメントとフロントピラーとの結合
部にガセットプレート(スティ部材)を配し、ホイール
エプロンレインフォースメントとフロントピラーとをガ
セットプレートにより連結するようにしたものが提案さ
れている。しかしながら、斯かる従来の自動車の前部車
体構造にあっては、ホイールエプロンレインフォースメ
ントの一端部とフロントピラーのアラクーパネルとがガ
セットプレートにより華に連結されているだけであり、
また、フロントピラーがアラクーパネルとインナーパネ
ルとの組合せのみによる構造とされているので、充分な
構造強度が得られているとは言えなかった。特に、キャ
ビン内から良好な視界を得るため、フロントピラーか細
いもの、即ち、その断面寸法が小なるものとされる場合
には、このような従来の前部車体構造によって要求され
る構造強度を得るのは困難であった。
ーとが連結される部分を含む自動車の前部車体構造は、
衝突等により比較的大なる外力を受ける虞れがあり、こ
のため、構造強度が充分に大となるように構成される必
要がある。斯かる要求を満たすべく、従来、特公昭54
−14005号公報に記載されている如く、ボイールエ
プロンレインフォースメントとフロントピラーとの結合
部にガセットプレート(スティ部材)を配し、ホイール
エプロンレインフォースメントとフロントピラーとをガ
セットプレートにより連結するようにしたものが提案さ
れている。しかしながら、斯かる従来の自動車の前部車
体構造にあっては、ホイールエプロンレインフォースメ
ントの一端部とフロントピラーのアラクーパネルとがガ
セットプレートにより華に連結されているだけであり、
また、フロントピラーがアラクーパネルとインナーパネ
ルとの組合せのみによる構造とされているので、充分な
構造強度が得られているとは言えなかった。特に、キャ
ビン内から良好な視界を得るため、フロントピラーか細
いもの、即ち、その断面寸法が小なるものとされる場合
には、このような従来の前部車体構造によって要求され
る構造強度を得るのは困難であった。
(発明の目的)
本発明は、斯かる点に鑑み、比較的細いフロントピラー
が採用される場合にも、充分な構造強度を容易に得るこ
とができ、キャビン等の変形が生じにくいようにされた
自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
が採用される場合にも、充分な構造強度を容易に得るこ
とができ、キャビン等の変形が生じにくいようにされた
自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明に係る自動車の前部車体構造は、フロントピラー
アウターがキャビンサイドアウターパネルと一体に形成
されて設けられ、また、フロントピラーアウターの内側
に配されて、フロントピラーを補強する補強部分と、こ
の補強部分から下方にフロントピラーアウターの外にま
で延びて、そこにホイールエプロンレインフォースメン
トを含むレインフォースメントメンバーの一端部が結合
される支持部分とを有するフロントピラーレインフォー
スメントが、キャビンサイドアウターパネルとは別体に
形成されて設けられている。
アウターがキャビンサイドアウターパネルと一体に形成
されて設けられ、また、フロントピラーアウターの内側
に配されて、フロントピラーを補強する補強部分と、こ
の補強部分から下方にフロントピラーアウターの外にま
で延びて、そこにホイールエプロンレインフォースメン
トを含むレインフォースメントメンバーの一端部が結合
される支持部分とを有するフロントピラーレインフォー
スメントが、キャビンサイドアウターパネルとは別体に
形成されて設けられている。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明に係る自動車の前部車体構造の一例が
適用された自動車の全体の構造を示し、ここで、キャビ
ンサイドアウターパネル10は、フロントピラー2.ヒ
ンジピラー31ルーフレール4.リヤクォータ5.ザイ
ドシル6の各々のアラク一部が一枚パネルで一体形成さ
れている。また、8はカウルザイドであり、9はホイー
ルエプロンである。
適用された自動車の全体の構造を示し、ここで、キャビ
ンサイドアウターパネル10は、フロントピラー2.ヒ
ンジピラー31ルーフレール4.リヤクォータ5.ザイ
ドシル6の各々のアラク一部が一枚パネルで一体形成さ
れている。また、8はカウルザイドであり、9はホイー
ルエプロンである。
第2図は、本発明に係る自動車の前部車体構造の一例を
示す。ここで、前部ピラ一部1は、フロントピラーアウ
ター11を含むキャビンサイドアウターパネル10.フ
ロントピラーレインフォースメント20.ヒンジピラー
インナー30及びフロントピラーインナー40とにより
構成され、フロントピラーアウター11とフロントピラ
ーインナー40とは閉断面構造をとり、その閉断面内に
フロントビラーレインフォースメント20の上部が配さ
れている。
示す。ここで、前部ピラ一部1は、フロントピラーアウ
ター11を含むキャビンサイドアウターパネル10.フ
ロントピラーレインフォースメント20.ヒンジピラー
インナー30及びフロントピラーインナー40とにより
構成され、フロントピラーアウター11とフロントピラ
ーインナー40とは閉断面構造をとり、その閉断面内に
フロントビラーレインフォースメント20の上部が配さ
れている。
以下、第3図及び第4図をも参照して詳細に説明する。
なお、第2図において、矢印aは車体前方を示し、また
、この例は車体左側を形成するものである。
、この例は車体左側を形成するものである。
一体形成されたキャビンサイドアウターパネル10の一
部分は、第3図にて明瞭に示される如く、フロントピラ
ーアウター11とされている。このフロントピラーアウ
ター11は、車体外方側に配置され、後述する車体内方
側に配置されるフロントピラーインナー40とともに、
車体前部支柱であるフロントピラー2を形成する。斯か
るフロントピラーアウター11を含むキャビンサイドア
ウターパネル10には、帯状の接合部12.13及び1
4が設けられている。また、キャビンサイドアウターパ
ネル10の他の一部分は、ヒンジピラーアウター15と
されている。
部分は、第3図にて明瞭に示される如く、フロントピラ
ーアウター11とされている。このフロントピラーアウ
ター11は、車体外方側に配置され、後述する車体内方
側に配置されるフロントピラーインナー40とともに、
車体前部支柱であるフロントピラー2を形成する。斯か
るフロントピラーアウター11を含むキャビンサイドア
ウターパネル10には、帯状の接合部12.13及び1
4が設けられている。また、キャビンサイドアウターパ
ネル10の他の一部分は、ヒンジピラーアウター15と
されている。
フロントピラーレインフォースメント20Lよ、比較的
大なる厚さを有する板体で、キャビンサイドアウターパ
ネル10とは別体に形成さたもので、第3図にも示され
ている如く、フロントピラー2の補強を担う補強部分2
1と、この補強部分21から下方に延長されて形成され
、後述するホイールエフ。
大なる厚さを有する板体で、キャビンサイドアウターパ
ネル10とは別体に形成さたもので、第3図にも示され
ている如く、フロントピラー2の補強を担う補強部分2
1と、この補強部分21から下方に延長されて形成され
、後述するホイールエフ。
ロンレインフォースメント50を含むレインフォースメ
ントメンバー60の一端部が固着されるようになされた
支持部分22とを有している。そして、フロントピラー
レインフォースメント20にも帯状の接合部23.24
&び25が設けられており、このフロントピラーレイ
ンフォースメント20は、フロントピラーアウター11
及びヒンジピラーアウター15の内側に配置されて、そ
の接合部23及び24が、夫々、キャビンサイドアウタ
ーノくネル10の接合s12及び13に固着されている
。また、フロントビラーレインフォースメント20には
、その下部にヒンジピラー閉断面を仕切る底壁26が一
体に形成されてし)る。
ントメンバー60の一端部が固着されるようになされた
支持部分22とを有している。そして、フロントピラー
レインフォースメント20にも帯状の接合部23.24
&び25が設けられており、このフロントピラーレイ
ンフォースメント20は、フロントピラーアウター11
及びヒンジピラーアウター15の内側に配置されて、そ
の接合部23及び24が、夫々、キャビンサイドアウタ
ーノくネル10の接合s12及び13に固着されている
。また、フロントビラーレインフォースメント20には
、その下部にヒンジピラー閉断面を仕切る底壁26が一
体に形成されてし)る。
ヒンジピラーインナー30は、ヒンジピラーアウター1
5とともに、ドアヒンジが取り付けられるヒンジビラー
3を形成するもので、帯状の接合部31が設けられてい
る。このヒンジピラーインナー30は、その上方部分が
フロントピラーレインフォースメント20の下方部分を
包囲するように配置され、フロントピラーレインフォー
スメント20の接合部24及び25に固着されている。
5とともに、ドアヒンジが取り付けられるヒンジビラー
3を形成するもので、帯状の接合部31が設けられてい
る。このヒンジピラーインナー30は、その上方部分が
フロントピラーレインフォースメント20の下方部分を
包囲するように配置され、フロントピラーレインフォー
スメント20の接合部24及び25に固着されている。
また、その接合部31は、ヒンジピラー3の前方部位に
おいて、キャビンサイドアウターパネル10に固着され
ている。
おいて、キャビンサイドアウターパネル10に固着され
ている。
フロントピラーインナー40は、第3図に明示される如
く、帯状の接合部41及び42を有すものとされて、車
体内方側に配置され、その接合部41及び42が、夫々
、フロントピラーレインフォースメント20の接合部2
3及び24に固着され、また、その前面43全体がフロ
ントビラーレインフォースメント20の支持部分22の
内面に固着されている。そして、このフロントピラーイ
ンナー40は、フロントピラーアウター11と相俟って
閉断面構造を有するフロントピラー2を形成している。
く、帯状の接合部41及び42を有すものとされて、車
体内方側に配置され、その接合部41及び42が、夫々
、フロントピラーレインフォースメント20の接合部2
3及び24に固着され、また、その前面43全体がフロ
ントビラーレインフォースメント20の支持部分22の
内面に固着されている。そして、このフロントピラーイ
ンナー40は、フロントピラーアウター11と相俟って
閉断面構造を有するフロントピラー2を形成している。
このように形成されたフロントピラー2は、フロントピ
ラーレインフォースメント20の補強部分21により補
強されており、このため、例えば、その断面寸法が小な
るもの、即ち、その全体が細いものとされても、充分な
強度が得られるものとされている。
ラーレインフォースメント20の補強部分21により補
強されており、このため、例えば、その断面寸法が小な
るもの、即ち、その全体が細いものとされても、充分な
強度が得られるものとされている。
以上の如くに構成された前部ピラ一部1に対して、ホイ
ールエプン9の上部を補強するレインフォースメントメ
ンバー60の一端部が結合されている。このレインフォ
ースメントメンハ−60はその上部及び側部を形成する
ボイールエプロンレインフォースメント50とダッシュ
アッパーパネル52とセット54とにより形成されて、
閉断面構造となっている。56はカウルパネルである。
ールエプン9の上部を補強するレインフォースメントメ
ンバー60の一端部が結合されている。このレインフォ
ースメントメンハ−60はその上部及び側部を形成する
ボイールエプロンレインフォースメント50とダッシュ
アッパーパネル52とセット54とにより形成されて、
閉断面構造となっている。56はカウルパネルである。
斯かるレインフォースメントメンハ−60は、第4図に
示される如く、その一端部がフロントピラーレインフォ
ースメント20の支持部分22に固着されて、フロント
ピラーレインフォースメント20と結合される。なお、
ホイールエプロンレインフォースメント50に設けられ
た帯状の接合部51は、キャビンサイドアウターパネル
10の接合部14に固着される。
示される如く、その一端部がフロントピラーレインフォ
ースメント20の支持部分22に固着されて、フロント
ピラーレインフォースメント20と結合される。なお、
ホイールエプロンレインフォースメント50に設けられ
た帯状の接合部51は、キャビンサイドアウターパネル
10の接合部14に固着される。
このように、レインフォースメントメンバー60が、フ
ロントピラーレインフォースメント20の支持部分22
に結合された状態において、例えば、車体前方から車体
後方へ向かう方向の外力がレインフォースメントメンバ
ー60に対して加えられるときには、この外力の大部分
は、厚板で形成されて強度が大とされているフロントビ
ラーレインフォースメント20の支持部分22に作用し
、フロントピラー2に対して直接的に作用する外力は小
とされる。また、フロントピラー2は、フロントピラー
レインフォースメント20の補強部分21により補強さ
れており、斯かる外力によるフロントピラー2の変形は
、最小限に(い止められる。
ロントピラーレインフォースメント20の支持部分22
に結合された状態において、例えば、車体前方から車体
後方へ向かう方向の外力がレインフォースメントメンバ
ー60に対して加えられるときには、この外力の大部分
は、厚板で形成されて強度が大とされているフロントビ
ラーレインフォースメント20の支持部分22に作用し
、フロントピラー2に対して直接的に作用する外力は小
とされる。また、フロントピラー2は、フロントピラー
レインフォースメント20の補強部分21により補強さ
れており、斯かる外力によるフロントピラー2の変形は
、最小限に(い止められる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自動車の前
部車体構造は、フロントピラー内部に配されてフロント
ピラーを補強する補強部分と、比較的大なる面をもって
、ホイールエプロンレインフォースメントを含むレイン
フォースメントメンバーの一端部を連結支持する支持部
分とを有するフロントピラーレインフォースメントが設
はうしたものとされるので、その全体の構造強度が著し
く増大される。特に、レインフォースメントメンバーに
対して、車体前方から車体後方に向かう方向に作用する
外力に対する構造強度が極めて大とされ、これにより、
自動車の正面衝突等における、フロントピラーの変形、
従って、キャビンの変形等を低減することができる。ま
た、本発明に係る自動車の前部車体構造の構造強度は、
フロントピラーレインフォースメントの板厚を変えるこ
とにより調整できるが、斯かるフロントピラーレインフ
ォースメントは、フロントピラーアウターを伴うキャビ
ンサイドアウターパネル及びフロントピラーインナーと
は、別体の部材として設けられるものであるから、比較
的容易に構造強度の調整を行うことができる。さらに、
本発明に係る自動車の前部車体構造においては、キャビ
ンサイドアウターパネルの一部がフロントピラーアウタ
ーとされるので、キャビンサイドアウターパネルがフロ
ントピラーの部位において、跡切れるということがなく
、フロントピラーアウターを含む、キャビンサイドアウ
ターパネルを一体成型部材として形成することができて
、製造工数の減少がばかられる。また、ヒンジピラーの
前方にスペースが形成されるので、ここに、例えば、電
装部材等を設置することができ、好都合である。
部車体構造は、フロントピラー内部に配されてフロント
ピラーを補強する補強部分と、比較的大なる面をもって
、ホイールエプロンレインフォースメントを含むレイン
フォースメントメンバーの一端部を連結支持する支持部
分とを有するフロントピラーレインフォースメントが設
はうしたものとされるので、その全体の構造強度が著し
く増大される。特に、レインフォースメントメンバーに
対して、車体前方から車体後方に向かう方向に作用する
外力に対する構造強度が極めて大とされ、これにより、
自動車の正面衝突等における、フロントピラーの変形、
従って、キャビンの変形等を低減することができる。ま
た、本発明に係る自動車の前部車体構造の構造強度は、
フロントピラーレインフォースメントの板厚を変えるこ
とにより調整できるが、斯かるフロントピラーレインフ
ォースメントは、フロントピラーアウターを伴うキャビ
ンサイドアウターパネル及びフロントピラーインナーと
は、別体の部材として設けられるものであるから、比較
的容易に構造強度の調整を行うことができる。さらに、
本発明に係る自動車の前部車体構造においては、キャビ
ンサイドアウターパネルの一部がフロントピラーアウタ
ーとされるので、キャビンサイドアウターパネルがフロ
ントピラーの部位において、跡切れるということがなく
、フロントピラーアウターを含む、キャビンサイドアウ
ターパネルを一体成型部材として形成することができて
、製造工数の減少がばかられる。また、ヒンジピラーの
前方にスペースが形成されるので、ここに、例えば、電
装部材等を設置することができ、好都合である。
第1図は本発明に係る自動車の前部車体構造の一例が適
用された自動車の全体構造を示す斜視図、第2図は本発
明に係る自動車の前部車体構造の一例を示す斜視図、第
3図は第2図に示された例の分解斜視図、第4図は第2
図に示された例に対して、ホイールエプロンレインフォ
ースメントラ含むレインフォースメントメンバーが取り
付けられた状態を示す斜視図である。 図中、10はキャビンサイドアウターパネル、11はフ
ロントとラー7ウター、20はフロントピラーレインフ
ォースメント、21はフロントピラーレインフォースメ
ント20の補強部分、22はフロントピラーレインフォ
ースメント20の支持部分、60はホイールエプロンレ
インフォースメントである。 第1図 第3図 第4図
用された自動車の全体構造を示す斜視図、第2図は本発
明に係る自動車の前部車体構造の一例を示す斜視図、第
3図は第2図に示された例の分解斜視図、第4図は第2
図に示された例に対して、ホイールエプロンレインフォ
ースメントラ含むレインフォースメントメンバーが取り
付けられた状態を示す斜視図である。 図中、10はキャビンサイドアウターパネル、11はフ
ロントとラー7ウター、20はフロントピラーレインフ
ォースメント、21はフロントピラーレインフォースメ
ント20の補強部分、22はフロントピラーレインフォ
ースメント20の支持部分、60はホイールエプロンレ
インフォースメントである。 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- フロントピラー、ヒンジピラー、ルーフレール、リヤク
ォータ及びサイドシルからなるキャビンサイドアウタ一
部が一枚のキャビンサイドアウターパネルで形成され、
上記フロントピラーを形成するフロントピラーアラクー
の車体内側には、フロントピラーインナーがフロントピ
ラーレインフォースメントを介して接合され、該フロン
トピラーレインフォースメントの下部が延長されて形成
された支持部分の下端部にヒンジピラーインナーの上端
部が接合され、上記支持部分にホイールエプロンレイン
フォースメントを含むレインフォースメントメンバーの
一端部が接合されていることを特徴とする自動車の前部
車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19964283A JPS6092170A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 自動車の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19964283A JPS6092170A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092170A true JPS6092170A (ja) | 1985-05-23 |
| JPH042472B2 JPH042472B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=16411241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19964283A Granted JPS6092170A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 自動車の前部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092170A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5042872A (en) * | 1988-07-30 | 1991-08-27 | Mazda Motor Corporation | Pillar structure for front body portion of automobile |
| EP1184265A3 (en) * | 2000-09-04 | 2002-08-07 | Kia Motors Corporation | Front frame reinforcement structure of vehicle |
| FR2926053A1 (fr) * | 2008-01-09 | 2009-07-10 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Structure de pied avant d'un vehicule automobile. |
| US12337781B2 (en) | 2021-06-28 | 2025-06-24 | Mercedes-Benz Group AG | Occupant protection device for a vehicle, vehicle having at least one occupant protection device, and method for operating an occupant protection device |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19964283A patent/JPS6092170A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5042872A (en) * | 1988-07-30 | 1991-08-27 | Mazda Motor Corporation | Pillar structure for front body portion of automobile |
| EP1184265A3 (en) * | 2000-09-04 | 2002-08-07 | Kia Motors Corporation | Front frame reinforcement structure of vehicle |
| FR2926053A1 (fr) * | 2008-01-09 | 2009-07-10 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Structure de pied avant d'un vehicule automobile. |
| EP2078664A1 (fr) | 2008-01-09 | 2009-07-15 | Peugeot Citroën Automobiles S.A. | Structure de pied avant d'un véhicule automobile |
| US12337781B2 (en) | 2021-06-28 | 2025-06-24 | Mercedes-Benz Group AG | Occupant protection device for a vehicle, vehicle having at least one occupant protection device, and method for operating an occupant protection device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042472B2 (ja) | 1992-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100306840B1 (ko) | 자동차의상부차체구조 | |
| US5042872A (en) | Pillar structure for front body portion of automobile | |
| US4950025A (en) | Automobile rear body structure | |
| JPH0539063A (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
| JPH0260556B2 (ja) | ||
| JPH06144299A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JPS62181976A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JPS6092170A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| US5269583A (en) | Front end structure of vehicle body | |
| JP4503776B2 (ja) | 車両の側部構造 | |
| JP3300255B2 (ja) | リヤスポイラの取付け構造 | |
| JPS6315185B2 (ja) | ||
| JP2997740B2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JPH05294257A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPH0426305Y2 (ja) | ||
| JPS62113653A (ja) | 自動車のカウル構造 | |
| JPH0585415A (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
| JP2964494B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPH04297381A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JP2537554B2 (ja) | 自動車用エアボックス構造 | |
| JPH049274Y2 (ja) | ||
| JPH049270Y2 (ja) | ||
| JP3362915B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPH09164975A (ja) | キャブオーバ型車両の前部車体構造 | |
| JP2561397Y2 (ja) | 車両の上部車体構造 |