JP2000140320A - パチンコ機の景品球払出装置 - Google Patents

パチンコ機の景品球払出装置

Info

Publication number
JP2000140320A
JP2000140320A JP2000013845A JP2000013845A JP2000140320A JP 2000140320 A JP2000140320 A JP 2000140320A JP 2000013845 A JP2000013845 A JP 2000013845A JP 2000013845 A JP2000013845 A JP 2000013845A JP 2000140320 A JP2000140320 A JP 2000140320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
drive motor
prize ball
rotation
premium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000013845A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Oyama
満 大山
Yoshinobu Yamaguchi
佳伸 山口
Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adachi Light Inc
Original Assignee
Adachi Light Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adachi Light Inc filed Critical Adachi Light Inc
Priority to JP2000013845A priority Critical patent/JP2000140320A/ja
Publication of JP2000140320A publication Critical patent/JP2000140320A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 球タンクの景品球を景品球払出装置に供給す
る供給経路の球詰まりを解消する。駆動モーターに対す
る負荷を少なくすると共に、景品球の払出し動作を円滑
かつ高速に行うことができるようにする。 【解決手段】 遊技盤2の裏面上部に設けられる球タン
ク6の景品球が供給経路を介して連続して供給される供
給通路15a,15bと、駆動モーター12と、該駆動
モーター12の回転により供給通路15a,15bの景
品球を排出通路16a,16bに排出する排出手段とか
らなるパチンコ機の景品球払出装置9において、前記駆
動モーター12を、該駆動モーター12のモーター軸1
8を中心として所定の範囲内で回転可能なように設ける
と共に、その駆動モーター12の回転による衝撃を供給
経路の球詰まりを防止するためのバイブレーション手段
として利用するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動モーターの回転に
よって所定数の景品球を払い出すパチンコ機の景品球払
出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機においては、遊技盤の
裏面上部に球タンクを配設し、上方の補給機構から球タ
ンクに補給される景品球を導出樋、垂直状の供給樋等の
供給経路を介して景品球払出装置へ導くと共に、入賞球
の発生ごとに景品球払出装置を作動して一定数の景品球
を機前の球受皿に払い出すようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のパチ
ンコ機にあっては、球タンクにプールされる景品球の球
圧によって該球タンクと連通状に設けられる導出樋、供
給樋等の供給経路のうち、特に景品球払出装置の供給通
路に接続する供給樋の下流部分において球詰りが発生
し、景品球払出装置へ景品球が供給されなくなることが
あった。
【0004】一方、周知のように最近のパチンコ機では
景品球払出装置の上方に球切れ検出スイッチを設け、景
品球払出装置に景品球が供給されなくて球切れ状態にな
るとランプ等を点灯して報知するようにされているが、
その都度店員がパチンコ機の前面枠を開いて球詰り状態
を直さなければならず、非常に面倒で遊技者にとっても
煩わしいものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
しようとするもので、請求項1記載の発明は、遊技盤の
裏面上部に設けられる球タンクの景品球が供給経路を介
して連続して供給される供給通路と、駆動モーターと、
該駆動モーターの回転により供給通路の景品球を排出通
路に排出する排出手段とからなるパチンコ機の景品球払
出装置において、前記駆動モーターを、該駆動モーター
のモーター軸を中心として所定の範囲内で回転可能なよ
うに設けると共に、その駆動モーターの回転による衝撃
を供給経路の球詰まりを防止するためのバイブレーショ
ン手段として利用するようにしたことを特徴としてい
る。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記排出手
段が、円筒体の外周表面であって、前記供給通路の最先
端に位置する景品球を受ける突条が螺旋状に設けられた
リードスクリューであることを特徴としている。
【0007】そして、請求項1記載の発明によれば、球
タンクの景品球を景品球払出装置に供給する際に、供給
経路に球詰まりが発生しても駆動モーターの回転による
衝撃が供給経路に伝達されて振動が与えられることにな
るため、球詰り状態を自動的に解消することが可能とな
り、また、請求項2記載の発明によれば、供給通路の景
品球を途切れることなく連続状態で払い出すことがで
き、景品球の払出し動作を高速化することが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の景品球払出
装置が適用されるパチンコ機の裏面図である。パチンコ
機1の遊技盤2の裏面には機構板3が配設されており、
その遊技盤2の裏面と相対する機構板3の前面下部に入
賞球を集合する入賞球集合樋4が形成されている。この
入賞球集合樋4は、入賞球を一列に整列して流下させる
ようになっており、その流下通路の途中に通過する入賞
球を検出する入賞球検出器5が設けられている。この入
賞球検出器5からの信号は図示しない払出制御回路に送
られて後述する景品球払出装置9の動作を制御する。
【0009】一方、機構板3の裏面上部には、景品球を
貯留する球タンク6が設けられ、該球タンク6の下方に
景品球を整列して流下させる導出樋7が設けられてい
る。また、導出樋7の下流側に垂直状の供給樋8が連設
され、この供給樋8の流下端に本実施の形態の景品球払
出装置9が接続されている。さらに、景品球払出装置9
の下方には払い出された景品球を機前の球受皿(図示せ
ず)に導く景品球排出樋10が設けられている。
【0010】次に、図2ないし図6を参照してこの実施
例の景品球払出装置9の構成について詳細に説明する。
景品球払出装置9は、図2および図3に示すように本体
ベース11と駆動モーター12と景品球の排出手段とし
てのリードスクリュー13とカバー14とによって大略
構成される。
【0011】本体ベース11の前面には、供給樋8に接
続する垂直状の2条の供給通路15a,15bが左右に
間隔を離して形成され、該供給通路15a,15bの下
流側に景品球の排出通路16a,16bがそれぞれ形成
されている。また、駆動モーター12は、モーター取付
フレーム17を介して本体ベース11の前面に取付けら
れており、さらにリードスクリュー13は駆動モーター
12の下方であり、かつ供給通路15a,15bの間に
位置するように配設されている。
【0012】前記駆動モーター12の下面には、図5お
よび図6に示すように左右対称位置にモーター軸18を
中心とした円弧状のガイド長孔19,19を形成した取
付板20が一体に設けられている。一方、モーター取付
フレーム17の上面にはガイドピン21,21が突設さ
れると共に、ほぼ中央部に円形の開孔22が穿設され、
その開孔22内にベアリング23を嵌合して固定的に保
持している。
【0013】しかして、駆動モーター12の取付けは、
図6に示すように取付板20をモーター取付フレーム1
7の上面に載置すると共に、ガイド長孔19,19にガ
イドピン21,21を臨ませ、さらに駆動モーター12
の下面に突出するモーター軸18の軸受筒部24をベア
リング23に嵌合することによって達せられる。これに
よって、駆動モーター12は、モーター軸18を中心と
してガイド長孔19,19の範囲内で自由に回転移動で
きるもので、該駆動モーター12の回転による衝撃が供
給樋8に伝達されることになって供給経路の球詰まりを
防止するためのバイブレーション手段として利用するこ
とができるようになる。また、ベアリング23の下方に
貫通突出するモーター軸18の突出端には原動歯車25
が固着されている。
【0014】前記リードスクリュー13は、図2に示す
ように円筒体26の外周表面に前記供給通路15a,1
5bに臨んで最先端の景品球を受ける突条27を螺旋状
に設けて形成されており、この円筒体26の上下中心に
突出する回転軸28を本体ベース11の軸受片29,2
9に支持させて水平回転自在に取付けられている。ま
た、円筒体24の上方に突出する回転軸28の先端にモ
ーター軸18の原動歯車25に噛合する従動歯車30が
固着されており、これによってモーター軸18の回転を
リードスクリュー13に伝達するようになっている。
【0015】なお、前記リードスクリュー13の突条2
7は、該リードスクリュー13が一回転することによっ
て供給通路15a,15bの最先端の景品球が支持を失
なって排出通路16a,16bに落下するようにその螺
旋形状が選ばれる。また、円筒体26の下方に突出する
回転軸28にはボールベアリング31が装着されてお
り、リードスクリュー13を無理なく回転させることが
できるようになっている。
【0016】また、前記供給通路15a,15bには球
切れ検出器32a,32bが設けられており、供給通路
15a,15bのいずれかに球切れが発生すると駆動モ
ーター12を停止させて景品球の払出し動作が行われな
いようにする。また、排出通路16a,16bには景品
球検出器33a,33bが設けられており、リードスク
リュー13の回転によって排出通路16a,16bに払
出される景品球が1個ずつ検出されるようになってい
る。
【0017】次に、以上説明した本実施の形態の景品球
払出装置9の動作について説明する。入賞球検出器5が
入賞球を検出すると、その検出信号に基づいて駆動モー
ター12のモーター軸18が回転し、原動歯車25およ
び従動歯車30を介してリードスクリュー13が水平回
転する。このリードスクリュー13の水平回転で供給通
路15a,15bに連続状態で待機する景品球は突条2
7の移動に伴い途切れることなく数球状に連なって下降
し、リードスクリュー13が一回転すると図7(a)〜
(d)に示すように突条27に支持される最先端の景品
球B1,B2がその突条27による支持から外れて排出
通路16a,16bに払い出されるものである。
【0018】しかして、駆動モーター12の始動時にお
いて、モーター軸18の原動歯車25が図4に示す矢印
(イ)方向に回転して従動歯車30を介してリードスク
リュー13を矢印(ロ)方向に回転するとき、該リード
スクリュー13を回転させようとするモーター軸18の
作用力に対する反作用によって駆動モーター12が図4
鎖線(a)で示すようにガイド長孔19,19の範囲内
でモーター軸18の回転方向と反対方向に回転する。こ
のため、モーター軸18は駆動モーター12の反対方向
の回転が助走となって楽に回転を始めることができる。
なお、モーター軸18が等速回転状態に近づくにつれて
駆動モーター12に対する反作用が減少すると駆動モー
ター12は徐々に図4実線位置に戻って安定する。これ
によって駆動モーター12に掛かる負荷を軽減すること
ができると共に、始動時から高トルク,高回転が得られ
て景品球の払出し動作を常に安定した状態で高速に行う
ことができる。
【0019】また、景品球の汚れや割れ球による抵抗に
よってモーター軸18の回転が減速するか又は景品球の
払出し終了に伴いモーター軸18の回転が停止すると、
駆動モーター12は慣性により図4鎖線(b)で示すよ
うにガイド長孔19,19の範囲内でモーター軸18の
回転方向と同じ方向に回転する。このためモーター軸1
8に掛かる負荷が緩衝されて駆動モーター12の損傷や
球噛み等の事故を防ぐことができる。
【0020】そして、駆動モーター12の下面に突出す
る軸受筒部24を嵌合保持するベアリング23は、駆動
モーター12を常にガイド長孔19,19の範囲内で無
理なく回転移動し得る状態を維持する。また、この駆動
モーター12の回転移動による振動が供給樋8に伝達さ
れ、これによって導出樋、供給樋等の供給経路の球詰り
が自動的に解消されて景品球払出装置9の供給通路15
a,15bに確実に景品球が供給される。
【0021】なお、上記実施の形態において、例えばモ
ーター取付フレーム17と取付板20とに緩衝ばねを張
設し、該緩衝ばねによって駆動モーター12を常にガイ
ド長孔19,19とガイドピン21,21によって規制
された回転移動可能な範囲のほぼ中央位置におかれるよ
うに強制するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、請求項1記載の発明は、遊技盤の裏面上部に設けら
れる球タンクの景品球が供給経路を介して連続して供給
される供給通路と、駆動モーターと、該駆動モーターの
回転により供給通路の景品球を排出通路に排出する排出
手段とからなるパチンコ機の景品球払出装置において、
前記駆動モーターを、該駆動モーターのモーター軸を中
心として所定の範囲内で回転可能なように設けると共
に、その駆動モーターの回転による衝撃を供給経路の球
詰まりを防止するためのバイブレーション手段として利
用するようにしたものであるから、球タンクの景品球を
景品球払出装置に供給する際に、供給経路に球詰まりが
発生しても駆動モーターの回転による衝撃が供給経路に
伝達されて振動が与えられることになるため、球詰り状
態を自動的、かつ確実に解消することができる。このた
め、従来のように店員の手を煩わせるような不都合がな
くなると共に、パチンコ球の払出し動作の信頼性が向上
するという格別の効果がある。
【0023】また、請求項2記載の発明は、景品球の排
出手段を、円筒体の外周表面であって、前記供給通路の
最先端に位置する景品球を受ける突条が螺旋状に設けら
れたリードスクリューとして構成することにより、供給
通路の景品球を途切れることなく連続状態で払い出すこ
とができ、景品球の払出し動作を高速化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の景品球払出装置が適用されるパチンコ
機の裏面図である。
【図2】本発明に係る景品球払出装置の分解斜視図であ
る。
【図3】同カバーを取外した状態の斜視図である。
【図4】同作用を説明する要部の平面図である。
【図5】同駆動モーター部分の分解斜視図である。
【図6】同駆動モーターの取付部分の断面図である。
【図7】(a)〜(d)は景品球の払出し動作を説明す
る解説図である。
【図8】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2 遊技盤 6 球タンク 7 導出樋(供給経路) 8 供給樋(供給経路) 9 景品球払出装置 12 駆動モーター 13 リードスクリュー(景品球の排
出手段) 15a,15b 供給通路 16a,16b 排出通路 18 モーター軸 26 円筒体 27 突条

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の裏面上部に設けられる球タンク
    の景品球が供給経路を介して連続して供給される供給通
    路と、駆動モーターと、該駆動モーターの回転により供
    給通路の景品球を排出通路に排出する排出手段と、から
    なるパチンコ機の景品球払出装置において、 前記駆動モーターを、該駆動モーターのモーター軸を中
    心として所定の範囲内で回転可能なように設けると共
    に、その駆動モーターの回転による衝撃を供給経路の球
    詰まりを防止するためのバイブレーション手段として利
    用するようにしたことを特徴とするパチンコ機の景品球
    払出装置。
  2. 【請求項2】 前記排出手段が、円筒体の外周表面であ
    って、前記供給通路の最先端に位置する景品球を受ける
    突条が螺旋状に設けられたリードスクリューである請求
    項1記載のパチンコ機の景品球払出装置。
JP2000013845A 2000-01-01 2000-01-24 パチンコ機の景品球払出装置 Pending JP2000140320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000013845A JP2000140320A (ja) 2000-01-01 2000-01-24 パチンコ機の景品球払出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000013845A JP2000140320A (ja) 2000-01-01 2000-01-24 パチンコ機の景品球払出装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3465493A Division JPH06225970A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 パチンコ機の景品球払出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000140320A true JP2000140320A (ja) 2000-05-23

Family

ID=18541380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000013845A Pending JP2000140320A (ja) 2000-01-01 2000-01-24 パチンコ機の景品球払出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000140320A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004329849A (ja) * 2003-06-17 2004-11-25 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004329849A (ja) * 2003-06-17 2004-11-25 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000140320A (ja) パチンコ機の景品球払出装置
JP4677830B2 (ja) 玉払出装置及び遊技機
JP2004065274A (ja) 整列通路およびパチンコ玉ホッパー
JPH10201916A (ja) パチンコ機の球タンク
JP2006271526A (ja) 玉払出装置及び遊技機
JP3168182B2 (ja) パチンコ球の払出装置
JP2952082B2 (ja) パチンコ機の景品球払出装置
JP2974477B2 (ja) パチンコ球の払出装置
JP2669491B2 (ja) 玉払出機
JP2000271308A (ja) 遊技機の遊技球送出装置
JP4206224B2 (ja) 球払出装置
JP2000140319A (ja) パチンコ機の景品球払出装置
JP3071535B2 (ja) パチンコ機
JP2767252B2 (ja) パチンコ玉の払出装置
JP3310714B2 (ja) パチンコ機の景品球払出装置
JP2004159861A (ja) パチンコ遊技機の球供給路
JP3719726B2 (ja) パチンコ球の払出装置
JP2002150345A (ja) コイン払出装置及びコイン払出装置の誤作動防止部材
JPH06225970A (ja) パチンコ機の景品球払出装置
JP2910982B2 (ja) パチンコ機の入賞球排出処理装置
JPH0573432B2 (ja)
JP2000042177A (ja) パチンコ機
JP2696589B2 (ja) パチンコ機の景品球払出装置
JPS6246393A (ja) コイン払い出し器の制御装置
JP5176408B2 (ja) 球貯留装置、貯留タンク一体型球払出装置及び遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040511

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02