JP2000102212A - 回転検出器付モータ - Google Patents

回転検出器付モータ

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JP2000102212A
JP2000102212A JP10273890A JP27389098A JP2000102212A JP 2000102212 A JP2000102212 A JP 2000102212A JP 10273890 A JP10273890 A JP 10273890A JP 27389098 A JP27389098 A JP 27389098A JP 2000102212 A JP2000102212 A JP 2000102212A
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rotation detector
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Kazuya Suzuki
木 和 也 鈴
Masaki Tanaka
中 雅 樹 田
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Jidosha Denki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギヤケースの内部寸法のばらつきに影響され
ることなく、出力軸の所定回転位置を高い精度で検出す
る。 【解決手段】 出力軸7を備えていると共に、出力軸7
の回転に伴って回動するインナギヤ15と、インナギヤ
15の周囲に同軸に配置されてインナギヤ15とともに
回動可能としたリング状をなすカム14と、出力軸7の
所定回転位置でカム14に設けた外向き突起14aを検
出するリミットスイッチ16を具備した回転検出器10
を備え、回転検出器10のインナギヤ15の周囲でかつ
カム14の内周側に、リミットスイッチ16による外向
き突起14aの検出がなされるまでインナギヤ15とカ
ム14とを一体化し、かつ、リミットスイッチ16によ
る外向き突起14aの検出がなされてカム14の回動が
規制された段階でインナギヤ15からカム14を切り離
す円弧状ばね19を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
パワーウインドモータとして利用される回転検出器付モ
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記したような回転検出器付モー
タとしては、例えば、モータ本体と、モータ本体に連結
されるギヤケース内に収容されてこのギヤケース内に突
出するモータ軸の先端部側に形成したウォームと噛み合
うウォームホイールと、このウォームホイールの中心に
位置して一端部をギヤケースから外部に突出させた出力
軸と、ウォームホイールと同軸状に設けられて出力軸の
他端部と連結するハブと、このハブに係合した状態でウ
ォームホイールに組付けられてハブを介してウォームホ
イールの回転を出力軸に伝達しかつウォームホイールと
ハブとの間で回転方向に圧縮可能としたダンパと、ギヤ
ケース内に収容されて出力軸の所定回転位置を検出する
回転検出器を備えたものがある。
【0003】回転検出器は、スイッチと、出力軸に連動
して出力軸の所定回転位置においてスイッチを作動させ
るリングギヤおよびプラネタリギヤを有する遊星歯車組
と、ギヤケースおよび遊星歯車組のプラネタリギヤを支
持するギヤベースの間に設けたウェーブワッシャ(クラ
ッチ手段)を備えており、このウェーブワッシャは、所
定の押圧力をギヤベースに常時付与することにより、ス
イッチが作動するまでの段階において遊星歯車組のプラ
ネタリギヤの公転を阻止して出力軸からリングギヤへ回
転力を伝達し、かつ、スイッチが作動してリングギヤの
回動が規制された段階においてプラネタリギヤの公転を
許容して出力軸からリングギヤへの回転力の伝達を遮断
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の回転検出器付モータにあっては、遊星歯車組のリン
グギヤに対する出力軸からの回転力の伝達遮断を行うウ
ェーブワッシャがギヤケースおよびギヤベースの間に設
けられているため、ギヤケースの内部寸法にばらつきが
ある場合には、スイッチが作動するまでに遊星歯車組の
プラネタリギヤが公転してしまったり、スイッチが作動
してもプラネタリギヤの公転が許容されなかったりする
などといった可能性があり、すなわち、クラッチ機能が
不安定になってしまう可能性があり、出力軸の所定回転
位置の検出精度が低下してしまうという問題を有してお
り、この問題を解決することが従来の課題であった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたもので、ギヤケースの内部寸法のばらつきに
影響されることなく、出力軸の所定回転位置を高い精度
で検出することができる回転検出器付モータを提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る回転検出器付モータは、出力軸を備えていると共に、
出力軸の回転に伴って回動する回動体と、回動体の周囲
に同軸に配置されて回動体とともに回動可能としたリン
グ状をなす被検出体と、出力軸の所定回転位置で被検出
体に設けた被検出部を検出する検出手段を具備した回転
検出器を備え、回転検出器の回動体の周囲でかつリング
状をなす被検出体の内周側に、検出手段による被検出部
の検出がなされるまでの段階において回動体と被検出体
とを一体化して出力軸から被検出体へ回動力を伝達し、
かつ、検出手段による被検出部の検出がなされて被検出
体の回動が規制された段階において回動体から被検出体
を切り離して出力軸から被検出体への回動力の伝達を遮
断するクラッチ手段を設けた構成としたことを特徴とし
ており、この回転検出器付モータの構成を前述した従来
の課題を解決するための手段としている。
【0007】本発明の請求項2に係わる回転検出器付モ
ータは、両端を被検出体に係止させた状態で回動体の周
囲に巻き付きられて被検出体の回動が規制された段階で
回動体に対して空転する円弧状ばねをクラッチ手段とし
た構成としている。
【0008】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わる回転検出器付
モータでは、被検出体に対する出力軸からの回動力の伝
達遮断を行うクラッチ手段を回転検出器の回動体の周囲
でかつリング状をなす被検出体の内周側に設けているの
で、回転検出器が収容されるケースに内部寸法のばらつ
きがある無しにかかわらず、出力軸の所定回転位置の検
出が高い精度でなされることとなる。
【0009】本発明の請求項2に係わる回転検出器付モ
ータでは、上記した構成としているので、出力軸の所定
回転位置の検出が高い精度でかつ簡単な構造でなされる
こととなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0011】図1ないし図4は、本発明に係わる回転検
出器付モータの一実施例を示しており、この実施例で
は、本発明に係わる回転検出器付モータが自動車のパワ
ーウインドモータである場合を示す。
【0012】図1に示すように、この回転検出器付モー
タ1は、モータ本体2と、このモータ本体2に連結され
るギヤケース3内に収容されてこのギヤケース3内に突
出するモータ軸4の先端部側に形成したウォーム5と噛
み合うウォームホイール6と、このウォームホイール6
の中心に位置して一端部(図示左端部)をギヤケース3
から外部に突出させた出力軸7と、ウォームホイール6
と同軸状に設けられて出力軸7の他端部(図示右端部)
と連結するハブ8と、このハブ8に係合した状態でウォ
ームホイール6に組付けられてハブ8を介してウォーム
ホイール6の回転を出力軸7に伝達しかつウォームホイ
ール6とハブ8との間で回転方向に圧縮可能としたダン
パ9と、ギヤケース3内に収容されて出力軸7の所定回
転位置を検出する回転検出器10を備えている。
【0013】回転検出器10は、図2および図3にも示
すように、ウォームホイール6と同軸状に設けられてハ
ブ8に設置した係合孔8aに突起11aを係合させるこ
とによりハブ8とともに回動するピニオン11と、出力
軸7の他端部側に位置するギヤケース3の開口を閉塞し
かつピニオン11をハブ8とは反対側に突出させた状態
で保持するベースプレート12と、このベースプレート
12においてウォームホイール6の軸心から離れた位置
に設けたギヤ軸12aに支持されてピニオン11と噛み
合うギヤ13と、ベースプレート12においてウォーム
ホイール6の軸心から離れた軸心周りに設けられた環状
突起12bに回動自在に嵌合されかつ周縁部に外向き突
起(被検出部)14aを有するリング状をなすカム(被
検出体)14と、このカム14の内側に若干の余裕をも
って嵌合されて内周面がギヤ13と噛み合うインナギヤ
(回動体)15と、ベースプレート12に設けられて出
力軸7の所定回転位置でカム14の外向き突起14aに
押圧されて作動するリミットスイッチ(検出手段)16
と、スペーサ17を介してインナギヤ15の抜け出しを
規制しつつギヤケース3の開口に装着されるカバー18
を備えている。
【0014】この場合、図4にも示すように、インナギ
ヤ15の周囲でかつリング状をなすカム14の内周側に
は、インナギヤ15の周囲に巻き付き状態で保持されて
カム14に設けた内向きの凹部14bに一端19bを係
止させると共にカム14に設けた内向きでかつ前記凹部
14bよりも円周方向に幅広の凹部14cに他端19c
を係止させた円弧状ばね(クラッチ手段)19が設けて
ある。
【0015】つまり、この円弧状ばね19は、リミット
スイッチ16による外向き突起14aの検出がなされる
までの段階において、インナギヤ15に巻き付きつつイ
ンナギヤ15とカム14とを一体化して出力軸7からの
回動力をカム14へ伝達すると共に、リミットスイッチ
16による外向き突起14aの検出がなされてカム14
の回動が外向き突起14aとベースプレート12に設け
たストッパ12cとの当接によって規制された段階にお
いて、インナギヤ15に対して空転して、すなわち、イ
ンナギヤ15とカム14とを切り離して出力軸7からカ
ム14への回動力の伝達を遮断するようにしている。
【0016】また、カバー18には、グロメット20が
設けてあり、カバー18の外側からこのグロメット20
を介してカム14を押圧して、インナギヤ15とカム1
4とを切り離すことにより、リミットスイッチ16の初
期調整を行うことができるようになっている。
【0017】なお、図1ないし図3において、符号21
はハーネスグロメットである。
【0018】この回転検出器付モータ1において、出力
軸7の所定回転位置を設定する場合、まず、ウインドガ
ラスを閉塞する方向に作動させて、ウインドガラスを上
昇させる。
【0019】このとき、回転検出器10では、円弧状ば
ね19がインナギヤ15に巻き付きつつインナギヤ15
とカム14とを一体化させているので、カム14は出力
軸7からインナギヤ15を介して伝達された回動力によ
り回動する。
【0020】そして、回転検出器付モータ1の作動を継
続し、ウインドガラスが全閉位置に達するまえに、カム
14の外向き突起14aがリミットスイッチ16を押圧
するのに続いて、外向き突起14aがベースプレート1
2のストッパ12cに当接すると、カム14の回動が規
制される。
【0021】この段階において、回転検出器10では、
円弧状ばね19がインナギヤ15に対して空転して、イ
ンナギヤ15とカム14とを切り離すので、出力軸7か
らカム14への回動力の伝達が遮断されることとなる。
【0022】次いで、カム14を停止させたままの状態
で、ウインドガラスが閉塞する方向にさらに作動させて
ウインドガラスが全閉位置に到達した時点で作動を停止
し、この状態において、リミットスイッチ16を押圧す
る位置までストッパ12cに当接しているカム14の外
向き突起14aを戻すべく出力軸7を逆回転させ、この
ときの出力軸7の位置を所定回転位置として設定する。
【0023】この回転検出器付モータ1では、カム14
に対する出力軸7からの回動力の伝達遮断を行うクラッ
チ手段としての円弧状ばね19をインナギヤ15の周囲
でかつカム14の内周側に設けているため、回転検出器
10が収容されるギヤケース3に内部寸法のばらつきが
ある無しにかかわらず、出力軸7の所定回転位置の検出
が高い精度でなされることとなる。
【0024】また、この回転検出器付モータ1では、イ
ンナギヤ15の周囲に巻き付き状態で保持されてカム1
4の凹部14b,14cに両端19b,19cをそれぞ
れ係止させた円弧状ばね19をクラッチ手段としている
ことから、出力軸7の所定回転位置の検出が高い精度で
かつ簡単な構造でなされることとなる。
【0025】上記した実施例では、本発明に係わる回転
検出器付モータが自動車のパワーウインドモータである
場合を示したがこれに限定されるものではなく、例え
ば、自動車のサンルーフを開閉するモータとして用いる
ことも当然可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる回転検出器付モータによれば、上記した構成と
したから、回転検出器が収容されるケースに内部寸法の
ばらつきがあったとしても、出力軸の所定回転位置を高
い精度で検出することが可能であるという極めて優れた
効果が得られる。
【0027】本発明の請求項2に係わる回転検出器付モ
ータでは、上記した構成としているので、出力軸の所定
回転位置を高い精度でかつ簡単な構造で検出することが
できるという極めて優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる回転検出器付モータの一実施例
を示す断面説明図(a)および平面説明図(b)であ
る。
【図2】図1に示した回転検出器付モータの回転検出器
を分解した状態における構成部品個々の断面説明図
(a)および回転検出器の部分破断平面説明図(b)で
ある。
【図3】図1に示した回転検出器付モータにおける回転
検出器の分解斜視説明図である。
【図4】図1における回転検出器付モータの回転検出器
において円弧状ばねを介してインナギヤおよびカムを連
結した状態を示す平面説明図(a),断面説明図(b)
および斜視説明図(c)である。
【符号の説明】
1 回転検出器付モータ 7 出力軸 10 回転検出器 14 カム(被検出体) 14a 外向き突起(被検出部) 15 インナギヤ(回動体) 16 リミットスイッチ(検出手段) 19 円弧状ばね(クラッチ手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力軸を備えていると共に、 出力軸の回転に伴って回動する回動体と、回動体の周囲
    に同軸に配置されて回動体とともに回動可能としたリン
    グ状をなす被検出体と、出力軸の所定回転位置で被検出
    体に設けた被検出部を検出する検出手段を具備した回転
    検出器を備え、 回転検出器の回動体の周囲でかつリング状をなす被検出
    体の内周側に、検出手段による被検出部の検出がなされ
    るまでの段階において回動体と被検出体とを一体化して
    出力軸から被検出体へ回動力を伝達し、かつ、検出手段
    による被検出部の検出がなされて被検出体の回動が規制
    された段階において回動体から被検出体を切り離して出
    力軸から被検出体への回動力の伝達を遮断するクラッチ
    手段を設けたことを特徴とする回転検出器付モータ。
  2. 【請求項2】 両端を被検出体に係止させた状態で回動
    体の周囲に巻き付きられて被検出体の回動が規制された
    段階で回動体に対して空転する円弧状ばねをクラッチ手
    段とした請求項1に記載の回転検出器付モータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109510171A (zh) * 2018-11-16 2019-03-22 浙江特晟智能科技有限公司 一种带有电机保护电路的电机保护装置及吊架上下楼系统
CN113253111A (zh) * 2021-06-02 2021-08-13 常州市工业互联网研究院有限公司 智能电机检测装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109510171A (zh) * 2018-11-16 2019-03-22 浙江特晟智能科技有限公司 一种带有电机保护电路的电机保护装置及吊架上下楼系统
CN109510171B (zh) * 2018-11-16 2023-10-10 浙江特晟智能科技有限公司 一种带有电机保护电路的电机保护装置及吊架上下楼系统
CN113253111A (zh) * 2021-06-02 2021-08-13 常州市工业互联网研究院有限公司 智能电机检测装置

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