JP2502831Y2 - クラッチディスク - Google Patents
クラッチディスクInfo
- Publication number
- JP2502831Y2 JP2502831Y2 JP1988041308U JP4130888U JP2502831Y2 JP 2502831 Y2 JP2502831 Y2 JP 2502831Y2 JP 1988041308 U JP1988041308 U JP 1988041308U JP 4130888 U JP4130888 U JP 4130888U JP 2502831 Y2 JP2502831 Y2 JP 2502831Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- drive plate
- window
- flange portion
- spring member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車等の動力伝達系に使用されるクラッチ
ディスクに関する。
ディスクに関する。
従来の技術 この種のクラッチディスクは、例えば実開昭60−1180
29号公報に開示されたように、ハブに形成された環状フ
ランジの両側には一対の環状ドライブプレートが相対回
動可能に配置され、この一対のドライブプレートとハブ
とを回動方向に弾性的に連結するばね部材を収容する窓
が両ドライブプレート及びハブの環状フランジに形成さ
れると共に、両ドライブプレートに形成された窓の開口
縁にばね部材の側方への飛び出しを押さえる保持部が形
成されている。
29号公報に開示されたように、ハブに形成された環状フ
ランジの両側には一対の環状ドライブプレートが相対回
動可能に配置され、この一対のドライブプレートとハブ
とを回動方向に弾性的に連結するばね部材を収容する窓
が両ドライブプレート及びハブの環状フランジに形成さ
れると共に、両ドライブプレートに形成された窓の開口
縁にばね部材の側方への飛び出しを押さえる保持部が形
成されている。
考案が解決しようとする課題 この様な従来例にあっては、ドライブプレートが一対
必要となるうえ、ハブとドライブプレートの軸方向変位
を規制し、かつ両ドライブプレートを一体回動させる為
に、これらドライブプレートをリベットで固定しなけれ
ばならず、部品点数が多く、かつ、クラッチディスクの
組付工数が多くなるという問題を有していた。
必要となるうえ、ハブとドライブプレートの軸方向変位
を規制し、かつ両ドライブプレートを一体回動させる為
に、これらドライブプレートをリベットで固定しなけれ
ばならず、部品点数が多く、かつ、クラッチディスクの
組付工数が多くなるという問題を有していた。
課題を解決するための手段 本考案は上記従来技術の問題点に鑑みて案出されたも
ので、ハブのフランジ部の一側にドライブプレートを配
置し、このドライブプレートに、ハブのフランジ部外縁
に相対回動可能に係合してハブとドライブプレートの軸
方向変位を規制するガイド爪部を形成する一方、ハブと
ドライブプレートにばね部材を収容する窓を夫々形成
し、これらの窓の開口縁に、ばね部材の側方への飛び出
しを押さえる保持部を形成してなり、前記ドライブプレ
ートの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外方側及び
内方側開口縁のそれぞれ互いに異なる向きに形成し、前
記ハブの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外方側及
び内方側開口縁のいずれか一方に、ドライブプレートの
対応する窓の開口縁の保持部に対向してこれと反対向き
に形成したことを特徴としている。
ので、ハブのフランジ部の一側にドライブプレートを配
置し、このドライブプレートに、ハブのフランジ部外縁
に相対回動可能に係合してハブとドライブプレートの軸
方向変位を規制するガイド爪部を形成する一方、ハブと
ドライブプレートにばね部材を収容する窓を夫々形成
し、これらの窓の開口縁に、ばね部材の側方への飛び出
しを押さえる保持部を形成してなり、前記ドライブプレ
ートの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外方側及び
内方側開口縁のそれぞれ互いに異なる向きに形成し、前
記ハブの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外方側及
び内方側開口縁のいずれか一方に、ドライブプレートの
対応する窓の開口縁の保持部に対向してこれと反対向き
に形成したことを特徴としている。
作用 本考案は上記特徴的な構成を有する結果、クラッチ接
続時、ドライブプレートがばね部材を押し縮めてハブに
対して相対回動する。この際、ドライブプレートの回動
力がばね部材を介してハブに伝達され、ばね部材によっ
て捩り振動が吸収される。
続時、ドライブプレートがばね部材を押し縮めてハブに
対して相対回動する。この際、ドライブプレートの回動
力がばね部材を介してハブに伝達され、ばね部材によっ
て捩り振動が吸収される。
実施例 以下本考案の実施例を図面に基づき詳述する。
第1図〜第2図において、1は図外の出力軸に軸方向
移動可能に嵌合されるハブであり、このハブ1はボス部
2とこのボス部2の外周に固定された略円板状のフラン
ジ部3とからなっている。そして、このハブ1のフラン
ジ部3の一側には、略円板状のドライブプレート4が配
設されている。このドライブプレート4は、その外周端
に摩擦板5,5を取り付けるための摩擦板取付部6と、フ
ランジ部3の外周縁部を抱持して、このドライブプレー
ト4とフランジ部3とを相対回動可能し、かつ、両者の
軸方向変位を規制するガイド爪部7とが形成されてい
る。又、このドライブプレート4には、このドライブプ
レート4とハブ1とを回動方向に弾性的に連結するばね
部材8を収容する窓9が円周方向に複数形成されてい
る。そして、この窓9の開口縁の外周側にはフランジ部
3側へ折り曲げられた保持部10が形成される一方、この
窓9の開口縁の内周側にはフランジ部3と反対側に折り
曲げられた保持部11が形成されている。一方、ハブ1の
フランジ部3には、ドライブプレート4の窓9に対向す
る部位に窓12が切り欠き形成され、この窓12の内周側に
ドライブプレート4の内周側の保持部11と反対方向に折
り曲げられた保持部13が形成されている。そして、これ
らの保持部10,11,13によってばね部材8の側方への飛び
出しが押さえられている。このばね部材8は、トーショ
ンスプリングとして機能する弾性体14と、この弾性体14
の両端に配設された一対のプレート15,15とから構成さ
れ、窓9,12には周方向に隙間なく収容されている。そし
て、このばね部材8により回動方向に弾性的に連結され
るハブ1とドライブプレート4には、ばね部材8の略中
心線上を押圧するように支持部16,17が屈曲形成されて
いる。18はフランジ部3の外周端に形成された切り欠き
部であり、この切り欠き部18にはドライブプレート4の
保持部10が係合されており、ドライブプレート4がハブ
1に対して所定量相対回動すると、保持部10が切り欠き
部18の側端19に当接して、ドライブプレート4とハブ1
との相対回動が阻止されるようになっている。
移動可能に嵌合されるハブであり、このハブ1はボス部
2とこのボス部2の外周に固定された略円板状のフラン
ジ部3とからなっている。そして、このハブ1のフラン
ジ部3の一側には、略円板状のドライブプレート4が配
設されている。このドライブプレート4は、その外周端
に摩擦板5,5を取り付けるための摩擦板取付部6と、フ
ランジ部3の外周縁部を抱持して、このドライブプレー
ト4とフランジ部3とを相対回動可能し、かつ、両者の
軸方向変位を規制するガイド爪部7とが形成されてい
る。又、このドライブプレート4には、このドライブプ
レート4とハブ1とを回動方向に弾性的に連結するばね
部材8を収容する窓9が円周方向に複数形成されてい
る。そして、この窓9の開口縁の外周側にはフランジ部
3側へ折り曲げられた保持部10が形成される一方、この
窓9の開口縁の内周側にはフランジ部3と反対側に折り
曲げられた保持部11が形成されている。一方、ハブ1の
フランジ部3には、ドライブプレート4の窓9に対向す
る部位に窓12が切り欠き形成され、この窓12の内周側に
ドライブプレート4の内周側の保持部11と反対方向に折
り曲げられた保持部13が形成されている。そして、これ
らの保持部10,11,13によってばね部材8の側方への飛び
出しが押さえられている。このばね部材8は、トーショ
ンスプリングとして機能する弾性体14と、この弾性体14
の両端に配設された一対のプレート15,15とから構成さ
れ、窓9,12には周方向に隙間なく収容されている。そし
て、このばね部材8により回動方向に弾性的に連結され
るハブ1とドライブプレート4には、ばね部材8の略中
心線上を押圧するように支持部16,17が屈曲形成されて
いる。18はフランジ部3の外周端に形成された切り欠き
部であり、この切り欠き部18にはドライブプレート4の
保持部10が係合されており、ドライブプレート4がハブ
1に対して所定量相対回動すると、保持部10が切り欠き
部18の側端19に当接して、ドライブプレート4とハブ1
との相対回動が阻止されるようになっている。
以上の実施例構造によれば、クラッチ接続時、ドライ
ブプレート4に摩擦板5を介して回動力が伝達される
と、ドライブプレート4がばね部材8を押し縮めてハブ
1に対して相対回動する。この場合、ドライブプレート
4の回動力は、ばね部材8を介してハブ1に伝達され
る。
ブプレート4に摩擦板5を介して回動力が伝達される
と、ドライブプレート4がばね部材8を押し縮めてハブ
1に対して相対回動する。この場合、ドライブプレート
4の回動力は、ばね部材8を介してハブ1に伝達され
る。
ドライブプレート4がハブ1に対して所定量相対回動
すると、ドライブプレート4の保持部10がフランジ部3
の切り欠き部8の側端19に当接し、ドライブプレート4
とフランジ部3とが一体となって回動する。この場合、
ドライブプレート4の回動力は直接ハブ1に伝達され
る。
すると、ドライブプレート4の保持部10がフランジ部3
の切り欠き部8の側端19に当接し、ドライブプレート4
とフランジ部3とが一体となって回動する。この場合、
ドライブプレート4の回動力は直接ハブ1に伝達され
る。
尚、ばね部材8の弾性体14が自らヒステリシスを有す
るため、従来例のようにドライブプレート4とハブ1と
の間に摩擦部材を介装する必要がなく、効果的に捩り振
動を吸収する。
るため、従来例のようにドライブプレート4とハブ1と
の間に摩擦部材を介装する必要がなく、効果的に捩り振
動を吸収する。
考案の効果 以上述べたように本考案のクラッチディスクにおいて
は、ハブのフランジ部の一側にドライブプレートを配置
し、このドライブプレートに、ハブのフランジ部の外縁
に相対回動可能に係合してハブとドライブプレートの軸
方向変位を規制するガイド爪部を形成する一方、ハブと
ドライブプレートに前記ばね部材を収容する窓をそれぞ
れ形成し、これらの窓の開口縁にばね部材の側方への飛
び出しを押さえる保持部を形成してなり、前記ドライブ
プレートの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外方側
及び内方側開口縁のそれぞれ互いに異なる向きに形成
し、前記ハブの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外
方側及び内方側開口縁のいずれか一方に、ドライブプレ
ートの対応する窓の開口縁の保持部に対向してこれと反
対向きに形成するようにしたため、従来例のような、ハ
ブのフランジ部の両側に一対のドライブプレートを配設
し、これらのドライブプレートをリベットで一体的に連
結するという構造を採用することなく回動力の伝達を行
うことができる。即ち、本考案にあっては、ドライブプ
レートに設けたガイド爪部によって、ドライブプレート
とハブの相対回動を許容しつつ両者の軸方向変位を規制
し、ドライブプレートと前記フランジ部の開口縁に形成
した保持部によってばね部材の側方への飛び出しを押さ
えることができるようにしたため、ハブのフランジ部と
一枚のドライブプレートとをクラッチディスクとして何
等機能上の不具合を生じることなく確実に係合させるこ
とができる。したがって、本考案によれば、部品点数を
削減することができると共に、組付工数及び部品加工工
数を極めて少なくすることができ、しかも、構造を簡素
化できて装置を小型化することができるという実用上多
大な効果を奏する。また、本考案においては、ドライブ
プレート側の保持部は該窓の半径方向外方側及び内方側
開口縁のそれぞれ互いに異なる向きに形成し、ハブ側の
保持部は該窓の半径方向外方側及び内方側開口縁のいず
れか一方に、ドライブプレートの対応する窓の開口縁の
保持部に対向してこれと反対向きに形成するようにした
ため、最小数の保持部でもってばね部材の側方への飛び
出しを有利に防止し得るという作用効果を奏する。
は、ハブのフランジ部の一側にドライブプレートを配置
し、このドライブプレートに、ハブのフランジ部の外縁
に相対回動可能に係合してハブとドライブプレートの軸
方向変位を規制するガイド爪部を形成する一方、ハブと
ドライブプレートに前記ばね部材を収容する窓をそれぞ
れ形成し、これらの窓の開口縁にばね部材の側方への飛
び出しを押さえる保持部を形成してなり、前記ドライブ
プレートの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外方側
及び内方側開口縁のそれぞれ互いに異なる向きに形成
し、前記ハブの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外
方側及び内方側開口縁のいずれか一方に、ドライブプレ
ートの対応する窓の開口縁の保持部に対向してこれと反
対向きに形成するようにしたため、従来例のような、ハ
ブのフランジ部の両側に一対のドライブプレートを配設
し、これらのドライブプレートをリベットで一体的に連
結するという構造を採用することなく回動力の伝達を行
うことができる。即ち、本考案にあっては、ドライブプ
レートに設けたガイド爪部によって、ドライブプレート
とハブの相対回動を許容しつつ両者の軸方向変位を規制
し、ドライブプレートと前記フランジ部の開口縁に形成
した保持部によってばね部材の側方への飛び出しを押さ
えることができるようにしたため、ハブのフランジ部と
一枚のドライブプレートとをクラッチディスクとして何
等機能上の不具合を生じることなく確実に係合させるこ
とができる。したがって、本考案によれば、部品点数を
削減することができると共に、組付工数及び部品加工工
数を極めて少なくすることができ、しかも、構造を簡素
化できて装置を小型化することができるという実用上多
大な効果を奏する。また、本考案においては、ドライブ
プレート側の保持部は該窓の半径方向外方側及び内方側
開口縁のそれぞれ互いに異なる向きに形成し、ハブ側の
保持部は該窓の半径方向外方側及び内方側開口縁のいず
れか一方に、ドライブプレートの対応する窓の開口縁の
保持部に対向してこれと反対向きに形成するようにした
ため、最小数の保持部でもってばね部材の側方への飛び
出しを有利に防止し得るという作用効果を奏する。
第1図は本考案の実施例を示すクラッチディスクの正面
図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図である。 1…ハブ、3…フランジ部、4…ドライブプレート、7
…ガイド爪部、8…ばね部材、9,12…窓、10,11,13…保
持部。
図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図である。 1…ハブ、3…フランジ部、4…ドライブプレート、7
…ガイド爪部、8…ばね部材、9,12…窓、10,11,13…保
持部。
Claims (1)
- 【請求項1】ハブのフランジ部の一側にドライブプレー
トを配置し、このドライブプレートに、ハブのフランジ
部外縁に相対回動可能に係合してハブとドライブプレー
トの軸方向変位を規制するガイド爪部を形成する一方、
ハブとドライブプレートにばね部材を収容する窓を夫々
形成し、これらの窓の開口縁に、ばね部材の側方への飛
び出しを押さえる保持部を形成してなり、前記ドライブ
プレートの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外方側
及び内方側開口縁のそれぞれ互いに異なる向きに形成
し、前記ハブの窓の開口縁の保持部は該窓の半径方向外
方側及び内方側開口縁のいずれか一方に、ドライブプレ
ートの対応する窓の開口縁の保持部に対向してこれと反
対向きに形成したことを特徴とするクラッチディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988041308U JP2502831Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | クラッチディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988041308U JP2502831Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | クラッチディスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01144531U JPH01144531U (ja) | 1989-10-04 |
JP2502831Y2 true JP2502831Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31267749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988041308U Expired - Lifetime JP2502831Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | クラッチディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502831Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61139318U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-29 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP1988041308U patent/JP2502831Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01144531U (ja) | 1989-10-04 |
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