JP2000077420A - バイポーラトランジスタ及びその製造方法 - Google Patents
バイポーラトランジスタ及びその製造方法Info
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- JP2000077420A JP2000077420A JP10245665A JP24566598A JP2000077420A JP 2000077420 A JP2000077420 A JP 2000077420A JP 10245665 A JP10245665 A JP 10245665A JP 24566598 A JP24566598 A JP 24566598A JP 2000077420 A JP2000077420 A JP 2000077420A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】SiGe膜・Si膜間の接合容量を著しく低減
し、高速性に優れたバイポーラトランジスタを得ること
を課題とする。 【解決手段】n- 型のSi基板21と、このSi基板21上
に設けられたp型のSiGe膜22と、このSiGe膜22
上に設けられた、不純物濃度0〜1017/cm3の半導
体層23と、この半導体層23上に設けられたn+ 型のSi
膜24と、前記Si基板21,SiGe膜22及びSi膜24上
に夫々設けられたコレクタ電極28,ベース電極27及びエ
ミッタ電極26とを具備することを特徴とするSiGeバ
イポーラトランジスタ。
し、高速性に優れたバイポーラトランジスタを得ること
を課題とする。 【解決手段】n- 型のSi基板21と、このSi基板21上
に設けられたp型のSiGe膜22と、このSiGe膜22
上に設けられた、不純物濃度0〜1017/cm3の半導
体層23と、この半導体層23上に設けられたn+ 型のSi
膜24と、前記Si基板21,SiGe膜22及びSi膜24上
に夫々設けられたコレクタ電極28,ベース電極27及びエ
ミッタ電極26とを具備することを特徴とするSiGeバ
イポーラトランジスタ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバイポーラトランジ
スタ及びその製造方法に関する。
スタ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、Si/SiGe/Si三層構造の
バイポーラトランジスタとしては、図3に示す構成のも
のが知られている。
バイポーラトランジスタとしては、図3に示す構成のも
のが知られている。
【0003】図中の符番1は、n型のSi基板(コレク
タ)である。このSi基板1上にはp型のSiGe膜
(ベース)2,n型のSi膜(エミッタ)3が順次成膜
されている。前記Si膜3,SiGe膜2、Si基板1
には、RIE等により適宜エッチングされて、開口部4
が形成されている。前記Si膜3にはエミッタ電極5が
形成され、開口部4から露出するSiGe膜2にはベー
ス電極6が形成され、開Si基板1にはコレクタ電極7
が形成されている。
タ)である。このSi基板1上にはp型のSiGe膜
(ベース)2,n型のSi膜(エミッタ)3が順次成膜
されている。前記Si膜3,SiGe膜2、Si基板1
には、RIE等により適宜エッチングされて、開口部4
が形成されている。前記Si膜3にはエミッタ電極5が
形成され、開口部4から露出するSiGe膜2にはベー
ス電極6が形成され、開Si基板1にはコレクタ電極7
が形成されている。
【0004】ところで、こうした構成のバイポーラトラ
ンジスタにおいて、前記SiGe膜2の不純物濃度は1
017〜1018/cm3 であり、Si膜3の不純物濃度は
10 19/cm3 以上である。しかるに、トランジスタの
スイッチ速度を高めるためには、ベースのドーピング濃
度を上げてベース抵抗を下げる必要があり、ドーピング
濃度を1018/cm3 以上にすることが有効である。
ンジスタにおいて、前記SiGe膜2の不純物濃度は1
017〜1018/cm3 であり、Si膜3の不純物濃度は
10 19/cm3 以上である。しかるに、トランジスタの
スイッチ速度を高めるためには、ベースのドーピング濃
度を上げてベース抵抗を下げる必要があり、ドーピング
濃度を1018/cm3 以上にすることが有効である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エミッ
タであるSi膜3のドーピング濃度が1019/cm3 以
上であるため、このような高いベース濃度ではエミッタ
・ベース間の空乏層の間隔が30nm程度と極めて薄く
なり、ベース・エミッタ間の容量が大きくなってしま
い、トランジスタの高速性能が損なわれる。従って、ベ
ース濃度の高濃度化は1017/cm3 台が上限であっ
た。このようなことから、ベースのドーピング濃度を上
げても、ベース・エミッタ間の接合容量が増加しないト
ランジスタ構造が求められている。
タであるSi膜3のドーピング濃度が1019/cm3 以
上であるため、このような高いベース濃度ではエミッタ
・ベース間の空乏層の間隔が30nm程度と極めて薄く
なり、ベース・エミッタ間の容量が大きくなってしま
い、トランジスタの高速性能が損なわれる。従って、ベ
ース濃度の高濃度化は1017/cm3 台が上限であっ
た。このようなことから、ベースのドーピング濃度を上
げても、ベース・エミッタ間の接合容量が増加しないト
ランジスタ構造が求められている。
【0006】本発明はこうした事情を考慮してなされた
もので、SiGe膜とSi膜間に不純物濃度0〜1017
/cm3 の半導体層を設けた構成とすることにより、従
来と比べSiGe膜・Si膜間の接合容量を著しく低減
し、もって高速性に優れたバイポーラトランジスタを提
供することを目的とする。
もので、SiGe膜とSi膜間に不純物濃度0〜1017
/cm3 の半導体層を設けた構成とすることにより、従
来と比べSiGe膜・Si膜間の接合容量を著しく低減
し、もって高速性に優れたバイポーラトランジスタを提
供することを目的とする。
【0007】又、本発明は、Si基板上にSiGe膜上
を形成した後、このSiGe膜上に不純物濃度0〜10
17/cm3 の半導体層を形成することにより、上記と同
様、従来と比べSiGe膜・Si膜間のの接合容量を著
しく低減し、もって高速性に優れたバイポーラトランジ
スタの製造方法を提供することを目的とする。
を形成した後、このSiGe膜上に不純物濃度0〜10
17/cm3 の半導体層を形成することにより、上記と同
様、従来と比べSiGe膜・Si膜間のの接合容量を著
しく低減し、もって高速性に優れたバイポーラトランジ
スタの製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、Si/S
iGe/Si三層構造のバイポーラトランジスタについ
て種々研究した結果、下記に述べる発明を提案するに至
ったが、下記半導体層に類似した層をもつ半導体素子と
しては、整流素子が挙げられる。この整流素子は、例え
ば、図4に示すようにP形領域11とN形領域12の間に約
0.2mmの幅の不純物が添加されない結晶領域(in
trinsic:I領域)13を設けた構成となってい
る。こうした構成の整流素子では、逆電圧が高くなった
時、空乏領域は、I領域13全域にわたって広がることが
できる。また、順方向に接続された時、I領域13は両側
からの少数キャリアによって満たされる。
iGe/Si三層構造のバイポーラトランジスタについ
て種々研究した結果、下記に述べる発明を提案するに至
ったが、下記半導体層に類似した層をもつ半導体素子と
しては、整流素子が挙げられる。この整流素子は、例え
ば、図4に示すようにP形領域11とN形領域12の間に約
0.2mmの幅の不純物が添加されない結晶領域(in
trinsic:I領域)13を設けた構成となってい
る。こうした構成の整流素子では、逆電圧が高くなった
時、空乏領域は、I領域13全域にわたって広がることが
できる。また、順方向に接続された時、I領域13は両側
からの少数キャリアによって満たされる。
【0009】本発明は、上記整流素子の一構成であるI
領域の働きから発展させて、ドーピングを行わない層,
即ち不純物濃度0〜1017/cm3 の半導体層をSiG
e膜(ベース)とSi膜(エミッタ)に介在させ、半導
体層の厚み分空乏層幅を増やし、もってSiGe膜・S
i膜間の接合容量を減少させようとしたものである。但
し、半導体層の不純物濃度が1017/cm2 を越える場
合、ベース・エミッタ間の接合容量を充分に減少させる
ことができない。
領域の働きから発展させて、ドーピングを行わない層,
即ち不純物濃度0〜1017/cm3 の半導体層をSiG
e膜(ベース)とSi膜(エミッタ)に介在させ、半導
体層の厚み分空乏層幅を増やし、もってSiGe膜・S
i膜間の接合容量を減少させようとしたものである。但
し、半導体層の不純物濃度が1017/cm2 を越える場
合、ベース・エミッタ間の接合容量を充分に減少させる
ことができない。
【0010】即ち、本願第1の発明は、第1導電型のS
i基板と、このSi基板上に設けられた第2導電型のS
iGe膜と、このSiGe膜上に設けられた、不純物濃
度0〜1017/cm3 の半導体層と、この半導体層上に
設けられた第1導電型のSi膜と、前記Si基板,Si
Ge膜及びSi膜上に夫々設けられたコレクタ電極,ベ
ース電極及びエミッタ電極とを具備することを特徴とす
るバイポーラトランジスタである。
i基板と、このSi基板上に設けられた第2導電型のS
iGe膜と、このSiGe膜上に設けられた、不純物濃
度0〜1017/cm3 の半導体層と、この半導体層上に
設けられた第1導電型のSi膜と、前記Si基板,Si
Ge膜及びSi膜上に夫々設けられたコレクタ電極,ベ
ース電極及びエミッタ電極とを具備することを特徴とす
るバイポーラトランジスタである。
【0011】本願第2の発明は、第1導電型のSi基板
上に第2導電型のSiGe膜を形成する工程と、このS
iGe膜上に不純物濃度0〜1017/cm3 の半導体層
を形成する工程と、この半導体層上に第2導電型のSi
膜を形成する工程と、前記Si膜,半導体層,SiGe
膜及びSi基板を選択的にエッチングし、Si膜上にエ
ミッタ電極を,SiGe膜上にベース電極を,Si基板
上にコレクタ電極を夫々形成する工程とを具備すること
を特徴とするバイポーラトランジスタの製造方法であ
る。
上に第2導電型のSiGe膜を形成する工程と、このS
iGe膜上に不純物濃度0〜1017/cm3 の半導体層
を形成する工程と、この半導体層上に第2導電型のSi
膜を形成する工程と、前記Si膜,半導体層,SiGe
膜及びSi基板を選択的にエッチングし、Si膜上にエ
ミッタ電極を,SiGe膜上にベース電極を,Si基板
上にコレクタ電極を夫々形成する工程とを具備すること
を特徴とするバイポーラトランジスタの製造方法であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例に係る
SiGeバイポーラトランジスタについて図1(A)〜
(C)及び図2を参照して説明する。但し、下記に述べ
る構成部材の材料や数値等は一例を示すもので、本発明
の範囲を限定するものではない。
SiGeバイポーラトランジスタについて図1(A)〜
(C)及び図2を参照して説明する。但し、下記に述べ
る構成部材の材料や数値等は一例を示すもので、本発明
の範囲を限定するものではない。
【0013】まず、n- 型のSi基板(コレクタ)21上
に、p型のSiGe膜(ベース)22,不純物濃度0〜1
017/cm3 の半導体層(I層)23、n+ 型のSi膜
(エミッタ)24を順次成膜した(図1(A)参照)。こ
こで、I層23はn型でもp型でもよい。つづいて、前記
Si膜24、I層23、SiGe膜22及びSi基板21を、S
iGe膜22,I層23の接合面が露出するまで反応性イオ
ンエッチング(RIE)により選択的にエッチングし、
開口部25を形成した(図1(B)参照)。次に、全面に
Alを蒸着した後、常法によりパターニングしてSi膜
24,開口部25から露出するSiGe膜22、及びSi基板
21上に、櫛型状のエミッタ電極26,ベース電極27及びコ
レクタ電極28を夫々形成し、SiGeバイポーラトラン
ジスタを製造した(図1(C)及び図2参照)。
に、p型のSiGe膜(ベース)22,不純物濃度0〜1
017/cm3 の半導体層(I層)23、n+ 型のSi膜
(エミッタ)24を順次成膜した(図1(A)参照)。こ
こで、I層23はn型でもp型でもよい。つづいて、前記
Si膜24、I層23、SiGe膜22及びSi基板21を、S
iGe膜22,I層23の接合面が露出するまで反応性イオ
ンエッチング(RIE)により選択的にエッチングし、
開口部25を形成した(図1(B)参照)。次に、全面に
Alを蒸着した後、常法によりパターニングしてSi膜
24,開口部25から露出するSiGe膜22、及びSi基板
21上に、櫛型状のエミッタ電極26,ベース電極27及びコ
レクタ電極28を夫々形成し、SiGeバイポーラトラン
ジスタを製造した(図1(C)及び図2参照)。
【0014】上記実施例に係るSiGeバイポーラトラ
ンジスタは、図1(C)及び図2に示す如くn- 型のS
i基板21上にp型のSiGe膜22、不純物濃度0〜10
17/cm3 のI層23、n+ 型のSi膜24を順次積層さ
せ、エッチングにより露出する前記Si基板24上にコレ
クタ電極28を、開口部25から露出するSiGe膜22上に
ベース電極27を、Si膜24上にエミッタ電極26を設けた
構成となっている。しかるに、SiGe膜22とSi膜24
間に上記I層23を挿入することにより、挿入された膜厚
分だけ空乏層幅が増え、結果的にSiGe膜22−Si膜
24間の接合容量を減少できる。
ンジスタは、図1(C)及び図2に示す如くn- 型のS
i基板21上にp型のSiGe膜22、不純物濃度0〜10
17/cm3 のI層23、n+ 型のSi膜24を順次積層さ
せ、エッチングにより露出する前記Si基板24上にコレ
クタ電極28を、開口部25から露出するSiGe膜22上に
ベース電極27を、Si膜24上にエミッタ電極26を設けた
構成となっている。しかるに、SiGe膜22とSi膜24
間に上記I層23を挿入することにより、挿入された膜厚
分だけ空乏層幅が増え、結果的にSiGe膜22−Si膜
24間の接合容量を減少できる。
【0015】事実、シミュレーションの結果、5mm□
の櫛形電極構造を持つバイポーラトランジスタで、Si
Ge膜22のドープ濃度を5×1018/cm3 、Si膜24
のドープ濃度を5×1019/cm3 としたときに、I層
なしの場合、接合容量は0.04μFであるが、SiG
e膜22−Si膜24間に厚み0.3μmのI層23を挿入し
た場合、SiGe膜22−Si膜24間の接合容量を1/1
0に減らすことができることが判明した。なお、I層23
挿入によるトランジスタの電気的特性への変化は、I層
23が無欠陥である限り、全くない。
の櫛形電極構造を持つバイポーラトランジスタで、Si
Ge膜22のドープ濃度を5×1018/cm3 、Si膜24
のドープ濃度を5×1019/cm3 としたときに、I層
なしの場合、接合容量は0.04μFであるが、SiG
e膜22−Si膜24間に厚み0.3μmのI層23を挿入し
た場合、SiGe膜22−Si膜24間の接合容量を1/1
0に減らすことができることが判明した。なお、I層23
挿入によるトランジスタの電気的特性への変化は、I層
23が無欠陥である限り、全くない。
【0016】なお、上記実施例では、npn型のSiG
eバイポーラトランジスタの場合に適用した場合につい
て述べたが、これに限定されず、pnp型のSiGeバ
イポーラトランジスタの場合にも同様に適用できる。
eバイポーラトランジスタの場合に適用した場合につい
て述べたが、これに限定されず、pnp型のSiGeバ
イポーラトランジスタの場合にも同様に適用できる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本願第1の発明によ
れば、SiGe膜とSi膜間に不純物濃度0〜1017/
cm3 の半導体層を設けた構成とすることにより、従来
と比べSiGe膜・Si膜間の接合容量を著しく低減
し、もって高速性に優れたバイポーラトランジスタを提
供することを目的とする。
れば、SiGe膜とSi膜間に不純物濃度0〜1017/
cm3 の半導体層を設けた構成とすることにより、従来
と比べSiGe膜・Si膜間の接合容量を著しく低減
し、もって高速性に優れたバイポーラトランジスタを提
供することを目的とする。
【0018】また、本願第2の発明は、Si基板上にS
iGe膜上を形成した後、このSiGe膜上に不純物濃
度0〜1017/cm3 の半導体層を形成することによ
り、上記と同様、従来と比べSiGe膜・Si膜間の接
合容量を著しく低減し、もって高速性に優れたバイポー
ラトランジスタの製造方法を提供することを目的とす
る。
iGe膜上を形成した後、このSiGe膜上に不純物濃
度0〜1017/cm3 の半導体層を形成することによ
り、上記と同様、従来と比べSiGe膜・Si膜間の接
合容量を著しく低減し、もって高速性に優れたバイポー
ラトランジスタの製造方法を提供することを目的とす
る。
【図1】本発明の一実施例に係るSiGeバイポーラト
ランジスタの製造方法を工程順に示す断面図。
ランジスタの製造方法を工程順に示す断面図。
【図2】図1(C)の平面図。
【図3】従来のSiGeバイポーラトランジスタの断面
図。
図。
【図4】整流素子の説明図。
21…n- 型のSi基板、 22…p型のSiGe膜、 23…半導体層(I層)、 24…n+ 型のSi膜、 25…開口部、 26…エミッタ電極、 27…ベース電極、 28…コレクタ電極。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1導電型のSi基板と、このSi基板
上に設けられた第2導電型のSiGe膜と、このSiG
e膜上に設けられた、不純物濃度0〜1017/cm3 の
半導体層と、この半導体層上に設けられた第1導電型の
Si膜と、前記Si基板,SiGe膜及びSi膜上に夫
々設けられたコレクタ電極,ベース電極及びエミッタ電
極とを具備することを特徴とするバイポーラトランジス
タ。 - 【請求項2】 第1導電型のSi基板上に第2導電型の
SiGe膜を形成する工程と、このSiGe膜上に不純
物濃度0〜1017/cm3 の半導体層を形成する工程
と、この半導体層上に第2導電型のSi膜を形成する工
程と、前記Si膜,半導体層,SiGe膜及びSi基板
を選択的にエッチングし、Si膜上にエミッタ電極を,
SiGe膜上にベース電極を,Si基板上にコレクタ電
極を夫々形成する工程とを具備することを特徴とするバ
イポーラトランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245665A JP2000077420A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | バイポーラトランジスタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245665A JP2000077420A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | バイポーラトランジスタ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000077420A true JP2000077420A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17137003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10245665A Pending JP2000077420A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | バイポーラトランジスタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000077420A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002071492A1 (fr) * | 2001-03-07 | 2002-09-12 | Nec Corporation | Transistor bipolaire |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP10245665A patent/JP2000077420A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002071492A1 (fr) * | 2001-03-07 | 2002-09-12 | Nec Corporation | Transistor bipolaire |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031104 |