JP2000062505A - 車両用シート装置 - Google Patents

車両用シート装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用シート装置のシート移動用の電動モー
タを、振動や異音の発生がない状態で取付けブラケット
に取付ける。 【解決手段】 電動モータ4を構成するヨーク底面6a
に筒状の段差部6bを突設し、該段差部6bに、第二フ
レーム部材9に凹設された嵌合凹部9bを、アーマチュ
ア軸7aの軸回り方向には回り止めされるが、軸方向へ
の移動は許容される状態で圧入、嵌合し、この第二フレ
ーム部材9付きの電動モータ4を、軸方向に対向する第
一、第二取付けブラケット2a、2bのあいだに配し、
第二フレーム部材9と第二取付けブラケット2bとのあ
いだに隙間が生じないよう、第二取付けブラケット2b
の外側面から螺子10を用いて第二フレーム部材9の螺
子孔9cに螺合する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載され、
前後位置調整や前後高さ調整等ができるように構成され
た車両用シート装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種車両に搭載されるシート
装置のなかには、前後位置調整手段や前後高さ調整手段
等のシート部を移動させる構成としたものがあり、この
ようなものでは、シート部の移動の動力源として電動モ
ータを用いることがある。この場合に、電動モータ11
は、例えば図3(A)、(B)に示すように、ヨーク1
2の軸方向両端部に、螺子止め用の螺子孔13a、14
aが形成されたフレーム部材13、14がカシメ等の固
定手段によりそれぞれ固定されたものとし、該電動モー
タ11を、モータ軸11aの軸方向に対向する一対の取
付けブラケット15、16のあいだに配し、取付けブラ
ケット15、16の互いの外側面から挿入した螺子17
を各螺子孔13a、14aに螺合することで電動モータ
11を固定したものがある。そして、このようにするこ
とによって、電動モータ11の軸方向両端部が取付けブ
ラケット15、16に固定される両持ち状として、振動
の少ない確りとした固定が期待できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このように
した場合、軸方向両側の取付けブラケット15、16の
外側面から電動モータ11の軸方向両側のフレーム部材
13、14に螺子止めする構成であるので、取付けブラ
ケット15、16のあいだの間隔と、フレーム部材1
3、14付き電動モータ11の軸方向の長さ寸法(取付
け寸法)とを精度よく一致させる必要があるが、各部材
には製作途上における製品のバラツキがあるうえ、前述
したようにフレーム部材13、14は固定手段を介して
電動モータ11の両端部に固定されるものであり、特
に、これがカシメ固定のような場合では、カシメ量にど
うしてもバラツキがでて電動モータ11の取付け寸法を
一定にすることが難しい。そして、取付けブラケット1
5、16のあいだの間隔と電動モータ11の取付け寸法
とが一致しないと、電動モータ11を取付けブラケット
15、16に螺子17で固定したときに、フレーム部材
螺子孔13a、14aの外端面と取付けブラケット1
5、16の内側面とのあいだに空隙ができてしまい、こ
のようになると、電動モータ11の駆動時に振動や異音
が発生してしまうという問題がある。さらには、このよ
うに寸法誤差がある状態でフレーム部材13、14と取
付けブラケット15、16とを固定した場合、該固定部
に応力(引張り力)が作用して固定部の耐久性が損なわ
れる惧れがあるうえ、フレーム部材13、14が電動モ
ータ11に対してカシメ固定されたようなものでは、前
記固定部ばかりでなくカシメ部側にも応力が作用して、
カシメ部が破損してしまう惧れもあって、これらに本発
明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、シート部を移動させるための動
力源となる電動モータを、モータ軸の軸方向に対向する
一対の取付けブラケットのあいだに配し、該電動モータ
を、取付けブラケットの互いの外側面から挿入した螺子
を用いて固定するにあたり、前記電動モータの少なくと
も一端部は、モータ軸の軸回り方向には回り止めされる
が、軸方向には移動を許容されたフレーム部材を介して
取付けブラケットに固定したものである。そして、この
ようにすることにより、取付けブラケットとフレーム部
材とのあいだに隙間が形成されることがなく、電動モー
タの駆動時に振動や異音の少ないシート装置にできる。
このものにおいて、本発明のフレーム部材は、フレーム
部材を取付けブラケットに螺子を用いて固定するときの
締め付け力より小さい嵌合力で電動モータに嵌合してい
るものとすることができ、これによって、フレーム部材
を取付けブラケットに螺子止め固定する作業で、フレー
ム部材と取付けブラケットとのあいだの隙間を解消でき
る。さらにこのものにおいて、本発明のフレーム部材
は、電動モータにセレーション嵌合しているものとする
ことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図
2、3に示す図面に基づいて説明する。図面において、
1は車両に搭載されるシート装置であって、該シート装
置1は、躯体側に固定されるシート取付け用枠体2と、
該シート取付け用枠体2に支持されるシート部3と、シ
ート取付け用枠体2とシート部3とのあいだに介装さ
れ、シート部3の前後位置を調整するための前後位置調
整手段、シート部3の前後高さを調整するための前後高
さ調整手段等の図示しない種々のシート作動機構(シー
トを移動するための手段)とを備えて構成されている。
【0006】4は、前記シート作動機構の動力源となる
電動モータであって、該電動モータ4は、内周面に永久
磁石5が止着された有底筒状のヨーク6と、該ヨーク6
に回動自在に軸承されるアーマチュア7とで構成されて
いる。ここで、前記ヨーク6は、所定の弾性率を有して
おり、その底面6aには外方に突出する筒状の段差部6
bが形成されている。そして、前記アーマチュア7を構
成するアーマチュア軸(モータ軸)7aは、一端部がヨ
ーク段差部6bに穿設された軸受孔6cに軸承されてお
り、その先端部に連結軸7bが一体回動するべく連結さ
れ、該連結軸7bがヨーク段差部6bから外方に突出し
て、図示しない前記シート作動機構に連繋される設定と
なっている。一方、ヨーク6の筒部開口側には外径側に
突出してフランジ部6dが一体形成されており、該フラ
ンジ部6dに、第一フレーム部材8の一側面の外周縁部
が突当てられ、螺子6eによって螺合固定されている。
そして、前記アーマチュア軸7aの他端部が第一フレー
ム部材8に穿設された軸受孔8aに回動自在に軸承され
ており、その先端部に連結軸7cが一体回動するべく連
結され、該連結軸7bが第一フレーム部材8から外方に
突出して、図示しない前記シート作動機構が連繋される
設定となっている。さらに、前記第一フレーム部材8の
他側面8bには、周回り方向二箇所に、内周面に螺子溝
が刻設された螺子孔8cが凹設されている。
【0007】さて、前記ヨーク段差部6bの外周部に
は、本発明のフレーム部材に相当する第二フレーム部材
9が外嵌されるが、該第二フレーム部材9は、前記ヨー
ク6の弾性率と略等しいか、それ以下の弾性率を有する
樹脂材を用いて形成されており、中央部にはアーマチュ
ア軸7aが貫通する貫通孔9aが形成されている。そし
て、フレーム部材9の他側面に凹設された嵌合凹部9b
が前記ヨーク段差部6bの外周部に圧入するようになっ
ており、これによって第二フレーム部材9は、ヨーク6
に対し、アーマチュア軸7aの軸回り方向には回り止め
されるが、軸方向への移動は許容される状態で嵌合(軽
圧入状態で嵌合)する設定となっている。因みに、第二
フレーム部材9の軸方向への移動は、第二フレーム部材
嵌合凹部9bのヨーク段差部6bへの圧入代に相当する
分が許容されるようになっている。一方、第二フレーム
部材9の一側面9cには、周回り方向二箇所に、内周面
に螺子溝が刻設された螺子孔9dが凹設されている。
【0008】つぎに、電動モータ4の前記シート取付け
用枠体2への取付けであるが、シート取付け用枠体2に
は、互いに対向する一対の第一、第二ブラケット2a、
2bが一体的に突出形成されており、これら第一、第二
ブラケット2a、2bの対向間隔は、電動モータ4に取
り付けられた第一フレーム部材8の他側面8bと第二フ
レーム部材9の一側面9cとのあいだの距離(電動モー
タの取付け寸法)に略相当するように寸法設定されてい
る。そして、第一、第二取付けブラケット2a、2bの
あいだに、第一ブラケット2aの内側面と第一フレーム
他側面8b、第二取付けブラケット2bの内側面と第二
フレーム一側面9cとをそれぞれ近接対向する状態で電
動モータ4を配設し、ついで、第一ブラケット2aの外
側面から、螺子10を用いて第一フレーム部材8の螺子
孔8cに螺合して固定(緊締)する。続いて、第二ブラ
ケット2bの外側面から第二フレーム部材9の螺子孔9
dに螺子10を螺合するが、このとき、第二フレーム部
材9は、前述したように、弾性率がヨーク6の弾性率と
略等しいか、それ以下となっていて、ヨーク段差部6b
への嵌合力が、該第二フレーム部材9を第二取付けブラ
ケット2bに螺子10止めするときのこれらのあいだの
締め付け力よりも小さいものに設定されている。このた
め、図2(A)に示すように、第二取付けブラケット2
bの内側面と第二フレーム一側面9cとのあいだに隙間
Sがあった場合に、螺子10を第二フレーム螺子孔9d
に差し込んでこれを螺合することによって、第二フレー
ム部材9と第二取付けブラケット2bとのあいだの締め
付け力が、第二フレーム部材9のヨーク段差部6bとの
嵌合力よりも上回って、図2(B)に示すように、第二
フレーム部材9がヨーク段差部6b外周面との圧入代の
範囲において軸方向、つまり第二ブラケット2b側に移
動して、前記隙間Sを解消するように設定されている。
【0009】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、電動モータ4はアーマチュア軸7aの軸方向
両端部に第一、第二フレーム部材8、9が設けられ、該
第一、第二フレーム部材8、9を介してシート取付け用
枠体2の第一、第二取付けブラケット2a、2bに取付
けられる。この場合に、第二フレーム部材9は、嵌合凹
部9bを介してヨーク段差部6bの外周部に軸方向移動
自在に圧入嵌合されているため、その圧入代に相当する
分だけ第二フレーム部材9を第二取付けブラケット2b
側に移動させることができる。これによって、第二フレ
ーム部材9と第二取付けブラケット2bとのあいだに形
成される隙間Sを、第二フレーム部材9の軸方向への移
動で解消し得ることになり、電動モータ4の駆動時の振
動や異音を防止できて、製品の高品質化を計ることがで
きる。このように、本発明が実施されたものでは、第二
フレーム部材9と第二取付けブラケット2bとのあいだ
の隙間Sが解消されるものであるため、第一、第二フレ
ーム部材8、9が取り付けられた電動モータ4の取付け
寸法と、第一、第二取付けブラケット2a、2bとのあ
いだの間隔寸法とのあいだに誤差があったとして、該誤
差を第二フレーム部材9のヨーク段差部6bに対する軸
方向の圧入代の範囲で調整できることになり、前記各寸
法の精度を殊更厳密に設定する必要がなくなる。
【0010】しかも、本実施の形態では、第二フレーム
部材9のヨーク段差部6bへの嵌合力がフレーム部材9
を第二取付けブラケット2bに螺子10止めするときの
締め付け力よりも小さいものに設定されているため、第
二取付けブラケット2bの外側面から第二フレーム螺子
孔9dに螺子10を螺合する(締め付ける)作業を行う
ことで、前記隙間Sを自動的に解消できることになって
作業性が向上する。そのうえ、第二フレーム部材9と第
二取付けブラケット2bとのあいだの螺子止め力(応
力)が該螺子止め部位に引張り力を与えるように作用す
ることもなくなって、耐久性を損なうような不具合もな
くなる。
【0011】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ことは勿論なく、第二フレーム部材とヨーク段差部外周
面との嵌合部には、互いに軸方向を向くセレーションが
形成されているものとすることもでき、この場合では、
第二フレーム部材を、ヨークの弾性率よりも高い弾性率
を有した材料で形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート装置の概略斜視図である。
【図2】図2(A)、(B)はそれぞれ電動モータの取
付け状態を示す一部断面平面図である。
【図3】図3(A)、(B)はそれぞれ従来例を示す斜
視図、一部断面平面図である。
【符号の説明】
1 シート装置 2b 第二取付けブラケット 4 電動モータ 6 ヨーク 6b 段差部 7 アーマチュア 7a アーマチュア軸 9 第二フレーム部材 9b 嵌合凹部 9c 螺子孔 10 螺子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 秀行 群馬県桐生市広沢町一丁目2681番地 株式 会社ミツバ内 Fターム(参考) 3B087 AA02 BA02 BA16 DE09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート部を移動させるための動力源とな
    る電動モータを、モータ軸の軸方向に対向する一対の取
    付けブラケットのあいだに配し、該電動モータを、取付
    けブラケットの互いの外側面から挿入した螺子を用いて
    固定するにあたり、前記電動モータの少なくとも一端部
    は、モータ軸の軸回り方向には回り止めされるが、軸方
    向には移動を許容されたフレーム部材を介して取付けブ
    ラケットに固定した車両用シート装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、フレーム部材は、フ
    レーム部材を取付けブラケットに螺子を用いて固定する
    ときの締め付け力より小さい嵌合力で電動モータに嵌合
    している車両用シート装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、フレーム部
    材は、電動モータにセレーション嵌合している車両用シ
    ート装置。
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