JP2000051966A - ダイボタン - Google Patents

ダイボタン

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JP2000051966A
JP2000051966A JP10229774A JP22977498A JP2000051966A JP 2000051966 A JP2000051966 A JP 2000051966A JP 10229774 A JP10229774 A JP 10229774A JP 22977498 A JP22977498 A JP 22977498A JP 2000051966 A JP2000051966 A JP 2000051966A
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JP
Japan
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die
hole
air blow
die button
button
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JP10229774A
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English (en)
Inventor
Hideo Mine
英生 峯
Nobuhiro Okada
伸浩 岡田
Mitsuhiro Iseri
充博 井芹
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス金型の打ち抜き加工において、ダイパ
ッキングプレートのカス用穴の上方に詰まりやすいカス
を、金型外へ排出するエアブロー回路を有するダイボタ
ンを提供する。 【解決手段】 外周の一部にカット面1が設けられ、こ
のカット面1とダイプレート8の挿入穴との間にエアブ
ロー用間隙14を形成し、さらに上記カット面の切り刃
部近傍からある角度で2番逃がし部の下方に向かってエ
アブロー用穴3を設け、ダイバッキンプレート10のカ
ス用穴の上方に詰まりやすいカスを金型外へ排出するダ
イボタン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板金を打ち抜くプ
レス金型に使用されるダイボタンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、特に精密プレス金型の分野で生産
される製品は、小型化し、その上高精度の寸法が要求さ
れている。これに伴ないプレス加工される被加工材も薄
くなり、打ち抜かれる穴も微細化し、そのため、打ち抜
きによって発生するカスも微細化してきている。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来のダイボ
タンの一例について説明する。従来、プレス加工による
カス詰まり対策の一つとして、ダイバッキングプレート
からエアブローする方法が採用されている。図3は、従
来のダイボタンを使用したカス詰まり状態を示した金型
断面の一部概略図である。図示されていない打ち抜きパ
ンチの切り刃部とダイボタン21の切り刃部24によ
り、板金35の一部に穴を穿つと、板金35には穴36
が穿孔される。
【0004】一方、打ち抜かれたカス23は、図示され
ていない打ち抜きパンチの切り刃部底面により切り刃ス
トレート部34に押し下げられる。穿孔作業を連続する
と、打ち抜かれたカス23は切り刃ストレート部34の
下側領域に積重され、さらに穿孔作業を連続してくり返
すと、打ち抜かれたカス23は切り刃2番逃がし部25
へ落下し、ダイバッキングプレートのカス用穴27、さ
らに下ダイセットのカス用穴29を通って、金型外へ排
出される。
【0005】しかし、板金35の厚みが薄かったり、打
ち抜かれたカス23の面積が小さかったりすると、打ち
抜かれたカス23の重量が軽くなり、カス23はカス用
穴27,29の表面に付着する。一方、金型の工具切り
刃の寿命を伸ばす目的で、打ち抜き油を使用する場合が
多く、この場合打ち抜き油が2番逃がし部25、ダイバ
ッキングプレートのカス用穴27、下ダイセットのカス
用穴29の表面に付着し、打ち抜かれカス23が、2番
逃がし部25、ダイバッキングプレートのカス用穴2
7、下ダイセットのカス用穴29の表面に付着する。
【0006】カス用穴の表面にカス23が積重して付着
すると、ダイボタン21の下方にカスの詰まり30が発
生し、打ち抜かれたカス23は金型外へ排出されなくな
る。さらに穿孔を続けると、打ち抜かれたカス23は2
番逃がし部25へ堆積しながら上積みされ、最後に切り
刃ストレート部34の下側にまでカスが詰まる。この状
態において、穿孔作業を続けると、打ち抜パンチの切り
刃部に反力を与え、その反力が切り刃部の限界を過ぎる
と打ち抜きパンチの切り刃部が破損する。
【0007】打ち抜きパンチの切り刃部が破損すると、
切り刃部の修正加工作業や新しいパンチの交換作業が発
生し、生産が一時ストップして、安定した連続生産がで
きなくなる。このため、カス詰まり対策としてダイバッ
キングプレート26にエアブロー溝31とエアブロー穴
32を設け、図示されていない金型外のエア供給装置に
より、金型外からダイバッキングプレート26のカス用
穴37の下部へ向けてエアブローし、カス用穴27に真
空を発生させ下方へカスを吸引し、下ダイセットのカス
用穴に落下させる手段が用いられている。図の矢印はエ
アブローの方向33を示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、ダイバッキングプレートのカス用穴27の下方に詰
まったカスは、上記エアブローにより、下ダイセットの
カス用穴29を通して金型外へ排出できるが、ダイボタ
ン下方に詰まったカス30は金型外へ確実に排出できな
い。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するため、プレス金型の打ち抜きに使用するダイボ
タンにおいて、ダイボタンの切り刃部近傍の外周部か
ら、切り刃部下側に設けた2番逃がし部へ、少なくとも
1個のエアブロー用傾斜穴を設けたことを特徴とする。
【0010】本発明によれば、打ち抜かれたカスを確実
に金型外へ排出し、打ち抜きパンチなど金型工具を破損
させずにプレス加工することができ、ダイバッキングプ
レートのカス用穴の上方に詰まりやすいカスを、金型外
へ確実に排出するダイボタンを提供できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、プレス金型の打ち抜きに使用するダイボタンにおい
て、ダイボタンの切り刃部近傍の外周部から、切り刃部
下側に設けた2番逃がし部へ、少なくとも1個のエアブ
ロー用傾斜穴を設けたことを特徴とするものであり、本
発明によると、ダイボタンの切り刃部近傍の外周部か
ら、切り刃部下側に設けた2番逃がし部へ、少くとも1
個のエアブロー用傾斜穴を設けたので、エアブロー用傾
斜穴から2番逃がし部にエアブローすることにより、2
番逃がし部内にはエアの圧力により真空を発生させ、カ
スを2番逃がし部の下方に吸引し、2番逃がし部の下方
に詰まるカスを下方向に排出するので、切り刃ストレー
ト部の下部にカスが詰まるのを防ぎ、そのため打ち抜き
パンチの切り刃部が破損するのを防止し、連続生産が可
能となる作用を有する。
【0012】請求項2に記載の発明は、エアブロー用傾
斜穴をダイボタンの外周部に設けたカット面に設置した
ことを特徴とするもので、請求項1に記載の発明と同様
に、切り刃ストレート部の下部にカスが詰まるのを防
ぎ、そのため打ち抜きパンチの切り刃部が破損するのを
防止し、連続生産が可能となる作用を有する。以下、本
発明の実施例について図面を参照しながら説明する。 (実施例)図1は、本発明の実施例のダイボタンの斜視
図である。図において、1はダイボタンの外周一部に設
けられたカット面、2はダイボタンの鍔、3はカット面
1と2番逃がし部6間に傾斜して設けたエアブロー用
穴、4は切り刃部、5は切り刃ストレート部である。本
実施例においては、ダイボタンの外周部の一部にカット
面1を設け、カット面1の一ヵ所と2番逃がし部6間に
傾斜したエアブロー用穴3を設けている。
【0013】図2は、本発明の実施例のダイボタンを使
用した金型断面の一部概略図である。図において、7は
ダイボタン、8はダイプレート、9はダイプレート8に
設けたダイボタンの鍔2の逃がし部、10はダイバッキ
ングプレート、11は下ダイセット、12はエアブロー
用穴3にエアーを供給するエアブローの方向、13はダ
イパッキングプレート10に設けたエアブロー溝、14
はダイボタン7に設けたエアブロー用間隙、15はエア
ブロー用穴3のエアブロー角度、16は打ち抜かれたカ
ス、17は板金、18はダイボタン7の切り刃部、19
はダイプレート8のダイボタン挿入穴である。
【0014】従来の実施例との相違点は、ダイボタン本
体にエアブロー回路が形成されており、ダイパッキング
プレートには傾斜したエアブロー用穴が設けられていな
いことである。ダイボタン7の外周面の一部にカット面
1を設けてダイプレート8のダイボタン挿入穴19との
間に、エアブロー用間隙14を形成する。また、カット
面1の一ヵ所より、切り刃部18に近い位置から角度A
で2番逃がし部6の下方に向かって傾斜したエアブロー
用穴3が設けられている。本実施例では、エアブロー角
度15はA=20°,エアブロー用穴3の直径はφ1m
mである。
【0015】ダイバッキングプレート10に設けられた
エアブロー溝13とダイプレート8に設けられた鍔の逃
がし部9は連続したエア回路を形成しており、図示して
いない金型外に設置されたエア供給装置から、上記エア
回路にエアが供給される。図中の矢印12はエアブロー
の方向を示している。本発明の上記実施例によれば、エ
アの圧力により2番逃がし部6に真空を発生させ、カス
16を2番逃がし部6の下方へ吸引し、2番逃がし部6
の下方に詰まるカスを下方向へ排出する。
【0016】なお、本実施例ではダイボタン7にカット
面1を形成し、エアブロー用間隙を設けたが、ダイプレ
ート8に同様の溝を設けることもできる。また、エアブ
ロー用穴3の直径はφ1mmであるが、テーパー状の穴
とすることもできるし、その寸法も任意に設定できる。
また、エアブロー用穴3を複数個設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によると、ダイボタンの切り刃部
近傍に外周部から、切り刃部下側に設けた2番逃がし部
へ、少くとも1個のエアブロー用傾斜穴を設けたので、
エアブロー用傾斜穴から2番逃がし部にエアブローする
ことにより、2番逃がし部内にはエアの圧力により真空
を発生させ、カスを2番逃がし部の下方に吸引し、2番
逃がし部の下方に詰まるカスを下方向に排出するので、
2番逃がし部からダイボタンの下方切り刃ストレート部
の下側にカスが詰まるのを防止し、打ち抜きパンチの切
り刃部の破損の発生を防止し、連続生産が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のダイボタンの斜視図
【図2】本発明の実施例のダイボタンを使用したカス詰
まりの無い状態を表した金型断面概略図(一部)
【図3】従来のダイボタンを使用したカス詰まり状態を
表した金型断面概略図(一部)
【符号の説明】
1 カット面 2 ダイボタンの鍔 3 エアブロー用穴 4 切り刃部 5 切り刃ストレート部 6 2番逃がし部 7 ダイボタン 8 ダイプレート 9 鍔の逃がし部 10 ダイバッキングプレート 11 下ダイセット 12 エアブローの方向 13 エアブロー溝 14 エアブロー用間隙 15 エアブロー角度 16 打ち抜かれたカス 17 板金 18 切り刃部 19 ダイプレートのダイボタン挿入穴 21 ダイボタン 22 ダイプレート 23 打ち抜かれたカス 24 切り刃部 25 2番逃がし部 26 ダイバッキングプレート 27 ダイバッキングプレートのカス用穴 28 下ダイセット 29 下ダイセットのカス用穴 30 ダイボタン下方に詰まったカス 31 エアブロー溝 32 エアブロー穴 33 エアブローの方向 34 切り刃ストレート部 35 板金 36 打ち抜かれた穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井芹 充博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4E048 LA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス金型の打ち抜きに使用するダイボ
    タンにおいて、ダイボタンの切り刃部近傍の外周部か
    ら、切り刃部下側に設けた2番逃がし部へ、少なくとも
    1個のエアブロー用傾斜穴を設けたことを特徴とするダ
    イボタン。
  2. 【請求項2】 エアブロー用傾斜穴をダイボタンの外周
    部に設けたカット面に設置したことを特徴とする請求項
    1記載のダイボタン。
JP10229774A 1998-08-14 1998-08-14 ダイボタン Pending JP2000051966A (ja)

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