JP3334444B2 - 打抜きプレス加工用装置 - Google Patents

打抜きプレス加工用装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス加工における打
抜きカスの排出を、確実に行うことができる、打抜きプ
レス加工用装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の打抜きプレス加工用装置について
以下に図面を用いて説明する。
【0003】図3は同従来例において、上方向打抜きカ
スの排出方法について説明するための、プレス金型装置
の構成要部断面図であり、下型のパンチプレート36に
保持されている先端に切刃35を持つパンチ31と、上
型の伏せたL字状排出孔38を設けた上プレート34
に、包合固定されたプレート33に保持されている、前
記排出孔38の一端に先端出口が接続された打抜き孔3
7を中心に設けたダイブッシュ32により打抜かれた、
材料1の打抜きカス2は、金型外部に設置され、排出孔
38の他端に接続されている真空ポンプなど(図示せ
ず)により、真空圧すなわち負圧にて打抜き孔37・排
出孔38を経て金型より排出される構成としたものであ
った。
【0004】図4は他の実施例において下方向打抜きカ
スの排出方法について説明するためのプレス金型装置の
構成要部断面図であり、上型(図示せず)に保持されて
いる先端に切刃54を持つパンチ41と、送出孔49を
設けたダイプレート43の中央に保持固着されている、
中心部の打抜き孔51の側面と送出孔49との間に逆流
を防ぐために鋭角とした吹出孔50を持つダイブッシュ
42によって、打抜かれた材料1の打抜きカス2は、金
型外部に設置されて、接続管46を経由してダイホルダ
ー45の中心の排出孔53に接続されている真空ポンプ
など(図示せず)により、真空圧すなわち負圧にて打抜
き孔51とバッキングプレート44に設けた排出孔52
および排出孔53を経て金型より排出される構成とした
ものであった。
【0005】なおダイホルダー45とバッキングプレー
ト44はダイプレート43と積層され固着されており、
さらにより排出を確実なものとするためにパンチ41の
先端の切刃54近くのダイブッシュ42の吹出孔50よ
り、エアー送出機構(図示せず)・流入孔47・送出孔
48・送出孔49を経由したエアーを吹き出し、打抜き
カスを吹き落とすように構成されたものであった。
【0006】また図5に示すようにパンチ41の先端よ
り送出穴39を通してエアーを吹き出す構造や、図6に
示すように打抜きカスをはらい落とすため、パンチ41
の先端に弾性材で成る例えばウレタンゴム40を接着す
る構成や、図7に示すように上下摺動自在にエジェクタ
ーピン55とスプリング56およびスクリュープラグ5
7をパンチ41の中に組み込み、打抜きカスをはらい落
とす構成などを、打抜きカス2の排出をより一層確実な
ものとするため、前記の図3あるいは図4の構成装置に
加えた構造・構成となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成・装置では、真空ポンプなどがプレス金型の外に
しか設置できないため、打抜きを行っている箇所から離
れており、プレートなどのスキマにより真空ポンプによ
る真空圧すなわち負圧が低下してしまい、打抜きカスを
完全に金型より排出することが困難であり、さらに上方
向打抜きの場合は打抜きカスを重力に対抗して上方向に
排出しなければならず下方向打抜きに比べて不利であっ
た。
【0008】また下方向打抜きのダイブッシュ42の吹
出孔50からのエアー吹き出しや、パンチ41の送出穴
39からのエアー吹き出し、ウレタンゴム40、エジェ
クターピン55などを追加させても打抜きカス排出に対
して、補助的な役割にしかなり得ず、充分に金型より打
抜きカスを排出することが困難であるという課題を有し
たものであった。
【0009】本発明は前記従来の解題を解決しようとす
るもので、上方向打抜きカスあるいは下方向打抜きカス
を強制的に金型外に排出することが可能な打抜きプレス
加工用装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明による打抜きプレス加工用装置は、打抜き箇所
の直上あるいは直下にエアーを通す、打抜きカスの排出
部の傾斜空洞部に接続される部分の断面積が前あるいは
後に対して、小さくなるような管部を設けることによ
り、打抜きカス排出部に打抜きカスを吸引する負圧がか
かるようにし、さらに空洞部の加工孔の近傍に外気をと
り入れる外気導入孔を設け、エアーの流れを作るように
し、さらに打抜きカスの逆流が発生しないように、横方
向に通されたエアーの通る管と打抜きカスの傾斜空洞部
とは、鋭角に成るように設置して、打抜きカスを金型よ
り強制的に排出するようにしたものである。
【0011】
【作用】この構成装置により上方向打抜きカスおよび下
方向打抜きカスを、打抜きカス発生箇所に近い位置で負
圧と外気導入孔からのエアー圧すなわちエアー流れによ
り、強制的に金型の外へ排出することができるため、バ
リ方向などの関係より材料を挿入しなおして、2面の金
型にて加工することによって必要な部分のバリ方向を指
定方向にしていたものを、1面の金型にて上方向と下方
向の打抜きを行うことによって必要な部分のバリ方向を
指定通りにすることが可能となり、さらに打抜きカスを
強制的に金型より排出するため、高速の加工でのカス詰
まりの防止もでき、より高速プレス加工が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0013】図1は同実施例において、打抜きカスの排
出方法について説明するために示した、上方向打抜きプ
レス金型装置の構成要部断面図であり、上方向打抜きの
ための、上型の上プレート3の下に固定された、ダイプ
レート4に包合保持されたダイブッシュ5と、下型のパ
ンチプレート12に保持された、先端に切刃13を持つ
パンチ6と空洞部10の一端に設けた加工孔14により
材料1の打抜きが完了し、打抜きカス2が空洞部10内
の切刃13の上面にある状態を示している。
【0014】上プレート3には外部からエアーを高い圧
力すなわち高速で吹き込む、大径管部7が横方向にあけ
られており、その中央部分に小径管部8が、左右の大径
管部7の断面積より小さな断面積で設けられており、こ
の小径管部8の中央部の一端部分に打抜きカス2が通る
傾斜空洞部9が、エアーの逆流や乱流を防ぐために、小
径管部8のエアー送出方向に対して鋭角になるように設
けられており、傾斜空洞部9の他端は空洞部10の一端
に接続されている。
【0015】さらにエアーの流れを作るために、ダイブ
ッシュ5の空洞部10の一端に設けられた、パンチ6の
先端の切刃13が、挿通する加工孔14の近傍部分に、
例えば打抜きカス2よりも小さい直径の外気導入孔11
を設けて、外気を吸い込むことができるようにしてい
る。
【0016】図2は同じく、下方向打抜きプレス金型装
置の構成要部断面図であり、下型のダイホルダー23と
バッキングプレート22およびダイプレート21は積層
かつ固定されており、ダイプレート21に包合保持され
た、ダイブッシュ24と上型の(図示せず)パンチ25
と空洞部29の一端に設けた加工孔14により材料1の
打抜きが行われ、打抜きカス2が空洞部29内の切刃2
0の下面にある状態を示している。
【0017】図1と同じようにバッキングプレート22
に、外部からエアーを高い圧力すなわち高速で吹き込
む、大径管部26と小径管部27が横方向にあけられて
おり、同じく、バッキングプレート22に傾斜空洞部2
8が、ダイブッシュ24には空洞部29と外気導入孔3
0が設けられている。
【0018】前記のような構成装置において、高圧エア
ーを大径管部7あるいは大径管部26に印加することに
より、打抜きカス発生部分の近くの空洞部10あるいは
空洞部29を負圧状態にし、さらにエアーの流れを発生
させて、打抜きカス2を強制的に金型より排出すること
ができるようになる。
【0019】なお、前記実施例では取り数を1列取りと
したが、2列取り、3列取りあるいはそれ以上の取り数
においても、さらに上方向、下方向の打抜きが同一金型
内にて加工する場合においても、本発明の打抜きプレス
加工用装置により打抜きカスの排出が確実にできること
は言うまでもない。また、プレス加工時に発生する粉体
の排出や、横方向打抜きカスの排出もでき、打抜かれた
ものが打抜きカスでなく製品とすることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明による打抜きプレス
加工用装置は、打抜きカス発生箇所の近傍の、打抜きカ
ス排出用の空洞部を負圧状態にすることができ、さらに
加えて傾斜空洞部を通るエアーの流れにより強制的に打
抜きカスを排出することができるため、真空ポンプや特
殊なパンチを追加せずに、上方向に下方向とほとんと同
じに打抜きカスを排出することができ、さらに高速プレ
ス加工時のカス詰まりの発生を防ぐことができるため、
高速プレス加工ができ、生産性の向上が可能となるとい
う貢献度の大きなものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の打抜きプレス加工用装置に
おける上方向打抜きプレス金型装置の構成要部断面図
【図2】同他の実施例の打抜きプレス加工用装置におけ
る下方向打抜きプレス金型装置の構成要部断面図
【図3】従来例の打抜きプレス加工用装置における上方
向打抜きプレス金型装置の構成要部断面図
【図4】同他の従来例の下方向打抜きプレス金型装置の
構成要部断面図
【図5】従来例のパンチ先端形状を示す部分断面図
【図6】他の従来例のパンチ先端形状を示す部分断面図
【図7】他の従来例のパンチの構成を示す断面図
【符号の説明】
1 材料 2 打抜きカス 3 上プレート 4 ダイプレート 5 ダイブッシュ 6 パンチ 7 大径管部 8 小径管部 9 傾斜空洞部 10 空洞部 11 外気導入孔 12 パンチプレート 13 切刃 14 加工孔 20 切刃 21 ダイプレート 22 バッキングプレート 23 ダイホルダー 24 ダイブッシュ 25 パンチ 26 大径管部 27 小径管部 28 傾斜空洞部 29 空洞部 30 外気導入孔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−57687(JP,A) 実開 平6−39394(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 7/18 B26F 1/00 - 1/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工材を打抜き加工するパンチと、こ
    のパンチを摺動自在に保持するパンチプレートにより形
    成された第1加工部と、一端に上記パンチがはまり込む
    加工孔およびこの加工孔の近傍に外部と連通する上記パ
    ンチの加工部面積より小さい断面積の外気導入孔を設け
    た空洞部、ならびにこの空洞部の他端から小径管部に対
    し鋭角に設けて連通した傾斜空洞部と、上記小径管部の
    両端にそれぞれ連通する大径管部を設けたダイプレート
    により形成され、上記第1加工部と対向して配設された
    第2加工部からなり、上記大径管部に高圧のエアーを流
    入することにより上記空洞部内を負圧状態にすると共
    に、この空洞部に設けた外気導入孔から空洞部内に外気
    を導入して上記小径管部ならびに大径管部にこの導入し
    た外気を導くように構成した打抜きプレス加工用装置。
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