JP2000050799A - 茶抽出方法 - Google Patents
茶抽出方法Info
- Publication number
- JP2000050799A JP2000050799A JP10236567A JP23656798A JP2000050799A JP 2000050799 A JP2000050799 A JP 2000050799A JP 10236567 A JP10236567 A JP 10236567A JP 23656798 A JP23656798 A JP 23656798A JP 2000050799 A JP2000050799 A JP 2000050799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- water
- dissolved oxygen
- tea leaves
- leaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
いとともに香りが良く、更に、濁りの少ない清澄な茶を
得ることができる茶抽出方法を提供する。 【解決手段】 本発明の茶抽出方法は、溶存酸素が除去
され且つ0〜36℃に保持されてなる静水中に茶葉を浸
漬し濾すとともに、上記静水中に溶存酸素が除去され且
つ0〜36℃に保持されてなる水を常時供給することを
特徴とするので、酸素が略存在しない状態下、0〜36
℃といった低温で茶を抽出することができ、茶葉から溶
出したタンニン、アミノ酸等が重合、結合して巨大分子
となり茶抽出液中に析出するのを防止し、得られる茶は
清澄で且つ渋みの少ない優れた旨味を有し、更に、優れ
た香りを有する。
Description
るとともに渋みが少なく、更に、香りの良い茶を得るこ
とができる茶抽出方法に関する。
し、金属網や布等を用いて茶殻を取り除き、又、遠心分
離等によって微細な茶粒子の除去を行った後、更に、珪
藻土濾過処理を行い、混濁、沈殿の原因物質を除去した
上で殺菌処理を施し缶等の容器に詰めて販売されてい
る。
アミノ酸、糖類、カテキン、カフェイン、タンパク質、
その他の高分子化合物が溶出しており、これらが重合又
は結合して析出し、製造後から経時的に混濁、沈殿が発
生することから、珪藻土濾過処理を行い、混濁の原因と
なる微粒子を除去している。
よって茶を抽出していることから、得られる茶は渋みが
強く、旨味やコクのバランスに欠けたものであるととも
に、珪藻土濾過処理を行っているために、得られる茶に
珪藻土の味が残存し、折角抽出した茶の旨味が損なわれ
てしまうといった問題が生じていた。
を有し且つ渋みが少ないとともに香りが良く、更に、濁
りの少ない清澄な茶を得ることができる茶抽出方法を提
供する。
方法は、溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保持され
てなる静水中に茶葉を浸漬し濾すとともに、上記静水中
に溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保持されてなる
水を常時供給することを特徴とする。
項1に記載の茶抽出方法において、上記茶葉は層状に堆
積させた状態とされていることを特徴とし、より清澄且
つ優れた旨味を有する茶を得ることができる。
求項1又は請求項2に記載の茶抽出方法において、上記
静水が28〜36℃に保持されていることを特徴とし、
より高速度で茶を抽出することができる。
溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保持されてなる静
水中に茶葉を浸漬し濾すとともに、上記静水中に溶存酸
素が除去され且つ0〜36℃に保持されてなる水を常時
供給して得られた茶抽出液を−1〜6℃で5〜120分
間冷却し、茶抽出液中に析出した析出物を除去すること
を特徴とする。
は、先ず、例えば、茶抽出タンク内に溶存酸素が除去さ
れ且つ0〜36℃に保持された水を供給し、静水状態と
するとともに、この静水中に所望量の茶葉を浸漬させた
上で茶を濾過する。この際、茶抽出タンク内には溶存酸
素が除去され且つ0〜36℃に保持された水が常時供給
されている。
図面を参照しつつ説明する。本発明の茶抽出方法に用い
る茶抽出タンク1は、図1に示したように、その本体内
部に密閉状態に開閉自在な溜水部11が形成されてなる。
に亘って水平方向にステンレス製の金網11a が張設され
ており、該金網11a 上に茶葉Bを静置して濾過し、金網
11aの下方に滴下した茶抽出液を収集し、茶抽出タンク
1の下端部に形成された収集口14から取り出して茶を得
る。なお、上記茶抽出タンク1の上部には茶葉Bを溜水
部11内に投入するための投入口11c が形成されており、
この投入口11c は上記水溜部11を密閉状態で閉止可能に
構成されている。
11内に窒素、アルゴン等の不活性ガスを供給するための
不活性ガス供給管12が、上記金網11a の上方近傍部に水
平方向に延びて配設されており、上記不活性ガス供給管
12の上面に所定間隔毎に穿設された内外面に貫通する細
孔12a 、12a ・・・から窒素等の不活性ガスを上記溜水
部11内に供給することによって、上記溜水部11内に溜め
た水A中に僅かに残存する酸素を不活性ガスで置換する
とともに、上記溜水部11内を不活性ガスによって充満さ
せ、不活性ガス雰囲気としている。
部11内に、溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保持さ
れた水Aを常時供給するための水供給管13が配設されて
おり、上記溜水部11内に溜められた水Aの静水状態を保
持しつつ、溜水部11内に溶存酸素が除去され且つ0〜3
6℃に保持された水Aが上記水供給管13の下端開口部か
ら常時供給され、溜水部11内には常に一定量の水Aが溜
められている。
を上記金網11a 上から除去する場合には、上記抽出タン
ク1の下端部を開放させることによって行う。
の茶抽出方法の使用要領を説明する。先ず、上記茶抽出
タンク1の水溜部11内に上記投入口11c を通じて茶葉B
を供給し、上記茶抽出タンク1の水溜部11の金網11a 上
に所定量の茶葉Bを略均一な厚みで層状に堆積させる。
13を通じて溜水部11内に溶存酸素が除去され且つ0〜3
6℃に保持された水Aが静水状態となるように供給され
る。なお、水Aを茶抽出タンク1の溜水部11内に供給し
た後、茶葉Bを溜水部11内に供給してもよい。
の抽出を行っている間は、溶存酸素が除去され且つ0〜
36℃に保持された水Aが上記水供給管13を通じて水A
の静水状態を保持しつつ常時供給されている。
は図示しない保温手段によって0〜36℃の所望一定温
度に保持されている。これは、水Aの温度が36℃より
高くなると、茶葉Bから溶出したタンニン、アミノ酸等
が重合、析出し、得られる茶の渋みが増大するとともに
茶の清澄度が低下するためであり、又、0℃より低くな
ると、茶の抽出速度が低下するとともに茶を抽出する水
に氷結部が部分的に発現し抽出に困難な伴うためであ
る。又、水Aの温度は、低くなると、茶葉Bの開きが不
十分となり茶の抽出が不十分となってブリックス度が低
くなり、茶の風味が十分に抽出されず、得られる茶の味
や香りが低下することがあるので、28〜36℃に保持
することが好ましい。
ば、溶存酸素の存在する水に、エリソルビン酸若しくは
その塩類又はアスコルビン酸若しくはその塩類等の酸化
防止剤を50〜1000mg/lの濃度で添加して、水
に溶存している酸素を除去する方法の他、溶存酸素の存
在する水に窒素等の不活性ガスをバブリングすることに
よって、水に溶存している酸素を除去する方法等が挙げ
られる。
場合、水Aから完全に溶存酸素を除去する必要はなく、
水中の溶存酸素の濃度が1ppm以下となっておればよ
い。
葉Bからタンニン、アミノ酸、糖類、カテキン等が溶出
し、この溶出したタンニン等は特に酸素の存在下におい
て熱により重合、結合し巨大分子となり茶抽出液中に析
出し、得られる茶の濁り及び渋みの原因となっている。
た水Aを用いて茶葉Bから茶を抽出するとともに、茶葉
Bからの茶の抽出温度を0〜36℃といった低温で抽出
することによって、茶葉Bから溶出したタンニン等が重
合、結合し巨大分子となり茶中に析出するのを抑制し、
濁りがなく且つ渋みの抑えられた清澄で且つ優れた旨味
を有する茶を得ることができる。
静水状態に保持した状態で茶葉Bから茶を抽出し、更
に、茶葉Bは上記茶抽出タンク1の金網11a 上に層状に
堆積した状態となっているので、従来のニーダー方式の
茶抽出方法とは異なり、茶葉Bが破壊されて、茶葉Bの
細かな断片が抽出液中に微分散し濁りの原因となるとい
ったことはなく、又、茶葉Bは上記の如く層状に堆積し
ていることから、茶葉Bはある種カラム(補足剤)の役
割をし、たとえ茶葉Bから溶出したタンニン等が不用意
に析出したり、或いは、茶葉Bの断片が生じた場合にあ
っても、この層状に堆積した茶葉Bが水A中に析出した
析出物を補足、除去し、清澄で且つ優れた旨味を有する
茶を抽出することができる。
除去され且つ0〜36℃に保持された水Aが常時供給さ
れている。このように、酸素の除去下、新鮮な水Aを常
時供給することによって、水Aのブリックス度を1以下
とし、水Aの茶葉Bに対する浸透性を向上させ、水に対
する溶解度の低い葉緑素等の成分を茶抽出液に効率良く
抽出させることができ、香りが良いとともに深みのある
色を有する茶抽出液を得ることができる。
1内に常時不活性ガス供給管12を通じて水Aに不活性ガ
スを常時供給しているが、これは、水A中の溶存酸素の
除去を十分なものとするために行われるものであり、必
要に応じて行われればよい。
〜6℃に冷却して5〜120分間貯蔵、熟成させること
によって、水Aに対する溶解度の差を利用して、タンニ
ン等の微粒子を強制的に析出させ、析出した析出物を遠
心分離器や濾過器を用いて除去してもよく、このよう
に、析出物を強制的に析出、除去することによって、よ
り一層清澄度に優れた茶を得ることができる。
コスビン酸ナトリウム45gを添加して、軟水中の溶存
酸素を化学的に除去した。なお、軟水中の溶存酸素の濃
度を表1に示した。この溶存酸素を除去した軟水Aを上
記茶抽出タンク1の溜水部11内に供給し、表1に示した
温度に静水状態で保持するとともに、茶葉B10kgを
上記茶抽出タンク1の溜水部11内の金網11a 上に略均一
な厚みで層状に堆積させ、20分間抽出、濾過し、茶抽
出液を得た。
酸素が除去され且つ茶抽出タンク1の溜水部11内に既に
供給している軟水Aと同一温度の軟水を水供給管13を通
じて常時溜水部11内に供給し、常に新鮮な水を供給し
た。又、上記茶抽出タンク1の不活性ガス供給管12を通
じて溜水部11内に窒素を供給し、上記茶抽出タンク1の
溜水部11内を窒素雰囲気とした。
を4℃に冷やした上で20分間貯蔵、熟成して微粒子を
析出させ、この析出した微粒子を濾過器と遠心分離機と
を用いて除去し、茶を得た。
び香りを下記に示した方法で測定し、その結果を表1に
示した。
度をJIS B7185に準じて測定した。
し下記基準により判断した。 ◎・・・析出物は全くなく、透明容器に詰めても外観上
問題なかった。 ○・・・析出物が極僅かあるものの略清澄であった。 △・・・析出物が僅かに有り、やや濁っていた。 ×・・・析出物があり、濁っていた。
り茶の味を判断した。 ◎・・・お茶本来のほのかな甘味、旨味及び新鮮な滋味
があるとともに適度な渋みがあり、全体としてバランス
がとれた味であった。 ○・・・お茶本来のほのかな甘味、旨味及び新鮮な滋味
があるものの、渋みがやや強かった。 △・・・お茶本来のほのかな甘味、旨味及び新鮮な滋味
がやや乏しく、雑味、渋味があってバランスも良くな
い。 ×・・・雑味及び渋みが強すぎて全体のバランスが悪か
った。
り茶の香りを判断した。 ◎・・・新鮮なお茶本来の香りを有していた。 ○・・・新鮮なお茶本来の香りに少し雑な香りが混じっ
ていた。 △・・・新鮮なお茶本来の香りがやや乏しく、雑な香り
も混じっていた。 ×・・・酸化されたような雑な香りがした。
やした上で20分間貯蔵、熟成しなかったこと以外は実
施例4と同様にして茶を得た。得られた茶のブリックス
度、清澄度、味及び香りを実施例1と同様の方法で測定
し、その結果を表1に示した。
11内の軟水の温度を表1の通りとしたこと以外は実施例
1と同様にして茶を抽出した。得られた茶のブリックス
度、清澄度、味及び香りを実施例1と同様の方法で測定
し、その結果を表1に示した。
が残存した軟水を供給し茶を抽出した以外は実施例4と
同様にして茶を抽出した。得られた茶のブリックス度、
清澄度、味及び香りを実施例1と同様の方法で測定し、
その結果を表1に示した。
酸素が除去された新鮮な軟水を水供給管13を通じて溜水
部11内に供給せず、溜水部内の水量を一定量に保持しな
かったこと以外は、実施例4と同様にして茶を抽出し
た。得られた茶のブリックス度、清澄度、味及び香りを
実施例1と同様の方法で測定し、その結果を表1に示し
た。
水を開放型の茶抽出器ニーダー内に供給し、この軟水を
70℃に保持するとともに、茶葉を10kg投入し、4
分間抽出濾過することによって、茶抽出液を得た。そし
て、得られた茶抽出液を珪藻土がコーティングされた濾
過器に供給して、茶を得た。得られた茶のブリックス
度、清澄度、味及び香りを実施例1と同様の方法で測定
し、その結果を表1に示した。
され且つ0〜36℃に保持されてなる静水中に茶葉を浸
漬し濾すとともに、上記静水中に溶存酸素が除去され且
つ0〜36℃に保持されてなる水を常時供給することを
特徴とするので、酸素が略存在しない状態下、0〜36
℃といった低温で茶を抽出することができ、茶葉から溶
出したタンニン、アミノ酸等が重合、結合して巨大分子
となり茶抽出液中に析出するのを防止することができ
る。よって、得られる茶は清澄で且つ渋みの少ない優れ
た旨味を有し、更に、優れた香りを有する。
において茶の抽出を行っているので、従来のニーダー方
式の如く、茶葉が不用意に破壊され、混濁の原因となる
茶葉の断片が微分散するといった不測の事態は発生せ
ず、清澄な茶を得ることができる。
を除去し且つ0〜36℃に保持された新鮮な水を常時供
給しているとともに、酸素を除去した状態で茶葉からの
茶の抽出を行っているので、水の茶葉に対する浸透性を
向上させることができ、水に対する溶解度が低い葉緑素
等の成分を効率良く溶出させることができるので、香り
が優れ且つ深みのある色を有する茶を高速で抽出するこ
とができる。
うに、上記茶葉を層状に堆積させた状態としている場合
には、たとえ、茶葉の断片等が微分散した場合にあって
も、上記層状に積層した茶葉がカラム(補足剤)の役割
を果たし、微分散した断片を補足、除去するので、析出
物の存在しないより一層清澄な茶を得ることができる。
に、上記静水を28〜36℃に保持している場合には、
茶葉を十分に広げさせることができるので、茶葉からの
茶の抽出を十分且つ高速に行うことができ、味や香りの
優れた茶を得ることができる。
溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保持されてなる静
水中に茶葉を浸漬し濾すとともに、上記静水中に溶存酸
素が除去され且つ0〜36℃に保持されてなる水を常時
供給して得られた茶抽出液を−1〜6℃で5〜120分
間冷却し、茶抽出液中に析出した析出物を除去すること
を特徴とするので、−1〜6℃への5〜120分間の冷
却によって茶抽出液中に更に析出物を強制的に析出させ
ることができ、この強制的に析出させた析出物を除去す
ることによってより一層清澄度に優れた茶を得ることが
できる。
ンクの断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保
持されてなる静水中に茶葉を浸漬し濾すとともに、上記
静水中に溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保持され
てなる水を常時供給することを特徴とする茶抽出方法。 - 【請求項2】 上記茶葉は層状に堆積させた状態とされ
ていることを特徴とする請求項1に記載の茶抽出方法。 - 【請求項3】 上記静水が28〜36℃に保持されてい
ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の茶抽
出方法。 - 【請求項4】 溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保
持されてなる静水中に茶葉を浸漬し濾すとともに、上記
静水中に溶存酸素が除去され且つ0〜36℃に保持され
てなる水を常時供給して得られた茶抽出液を−1〜6℃
で5〜120分間冷却し、茶抽出液中に析出した析出物
を除去することを特徴とする茶抽出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23656798A JP3452805B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 茶抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23656798A JP3452805B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 茶抽出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000050799A true JP2000050799A (ja) | 2000-02-22 |
JP3452805B2 JP3452805B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=17002557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23656798A Expired - Fee Related JP3452805B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 茶抽出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3452805B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005168426A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Kao Corp | 茶抽出液の製造法 |
JP2005168427A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Kao Corp | 茶抽出液の製造法 |
JP2006166904A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-29 | Kao Corp | 茶抽出液の製造法 |
EP1741343A2 (en) | 2003-09-12 | 2007-01-10 | Kao Corporation | Preparation process of tea extract |
JP2008514212A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | お茶抽出物の製造方法 |
JP2008514211A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | お茶抽出物の製造方法 |
JP2008514210A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | お茶抽出物の製造方法 |
WO2009041555A1 (ja) | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Suntory Holdings Limited | 茶抽出物、茶飲料及びそれらの製造方法 |
JP2009082110A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Kao Corp | 茶抽出液の製造方法 |
JP2009106162A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Meicha Midoriya:Kk | 緑茶抽出方法および装置 |
WO2014136774A1 (ja) | 2013-03-04 | 2014-09-12 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | 緑茶飲料 |
JP2017060414A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 花王株式会社 | 茶抽出物の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008072361A1 (ja) | 2006-12-14 | 2008-06-19 | Ito En, Ltd. | 茶飲料の製造方法 |
-
1998
- 1998-08-06 JP JP23656798A patent/JP3452805B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7544378B2 (en) | 2003-09-12 | 2009-06-09 | Kao Corporation | Preparation process of tea extract |
EP1741343A2 (en) | 2003-09-12 | 2007-01-10 | Kao Corporation | Preparation process of tea extract |
EP1743528A2 (en) | 2003-09-12 | 2007-01-17 | Kao Corporation | Preparation process of tea extract |
JP2005168427A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Kao Corp | 茶抽出液の製造法 |
JP2005168426A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Kao Corp | 茶抽出液の製造法 |
JP4669005B2 (ja) * | 2004-10-01 | 2011-04-13 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | お茶抽出物の製造方法 |
JP2008514212A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | お茶抽出物の製造方法 |
JP2008514211A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | お茶抽出物の製造方法 |
JP2008514210A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | お茶抽出物の製造方法 |
JP4504885B2 (ja) * | 2004-11-16 | 2010-07-14 | 花王株式会社 | 茶抽出液の製造法 |
JP2006166904A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-29 | Kao Corp | 茶抽出液の製造法 |
WO2009041555A1 (ja) | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Suntory Holdings Limited | 茶抽出物、茶飲料及びそれらの製造方法 |
JP2009082110A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Kao Corp | 茶抽出液の製造方法 |
JP2009106162A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Meicha Midoriya:Kk | 緑茶抽出方法および装置 |
WO2014136774A1 (ja) | 2013-03-04 | 2014-09-12 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | 緑茶飲料 |
JP2017060414A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 花王株式会社 | 茶抽出物の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3452805B2 (ja) | 2003-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000050799A (ja) | 茶抽出方法 | |
CA2627473A1 (en) | Method for production of coffee extract | |
JP2003235452A (ja) | 茶飲料の製造方法 | |
JPH0797965B2 (ja) | 緑茶飲料の製造方法 | |
JP6504784B2 (ja) | 脱カフェイン抹茶、その製造方法、及び脱カフェイン処理装置 | |
JP2003235451A (ja) | 茶飲料用原料の選定方法及び茶飲料の製造方法 | |
JP2515943B2 (ja) | 濃縮ウ―ロン茶の製造方法 | |
JP2869213B2 (ja) | コーヒー抽出液の安定化方法 | |
JPH06269246A (ja) | 茶飲料及びその製造方法 | |
JP3704140B2 (ja) | ウーロン茶飲料及びその製造方法 | |
JPH05236877A (ja) | 濃縮緑茶の製造方法 | |
JP3447191B2 (ja) | 清澄緑茶飲料の製造方法 | |
JP2004321194A (ja) | 茶飲料用原料 | |
JPH10290667A (ja) | 清澄緑茶飲料の製造方法 | |
AU659718B2 (en) | Treatment of coffee oil | |
JP3449399B2 (ja) | 清澄緑茶飲料の製造方法 | |
JPH07102081B2 (ja) | ウーロン茶飲料の製造方法 | |
JPH084457B2 (ja) | 緑茶の製造法 | |
JP3449397B2 (ja) | 清澄緑茶飲料の製造方法 | |
JP3404701B2 (ja) | 麦茶飲料の製造方法 | |
JP3449398B2 (ja) | 清澄緑茶飲料の製造方法 | |
JPH06105654A (ja) | 嗜好飲料の製造方法 | |
JPH10290666A (ja) | 清澄緑茶飲料の製造方法 | |
JP3447193B2 (ja) | 清澄緑茶飲料の製造方法 | |
JP2003199495A (ja) | 茶類飲料及び茶類飲料の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100718 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |