JP2000037364A - 体脂肪計 - Google Patents
体脂肪計Info
- Publication number
- JP2000037364A JP2000037364A JP10207641A JP20764198A JP2000037364A JP 2000037364 A JP2000037364 A JP 2000037364A JP 10207641 A JP10207641 A JP 10207641A JP 20764198 A JP20764198 A JP 20764198A JP 2000037364 A JP2000037364 A JP 2000037364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body fat
- electrode
- electrodes
- circuit board
- fat meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/05—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/05—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves
- A61B5/053—Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
- A61B5/0537—Measuring body composition by impedance, e.g. tissue hydration or fat content
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/48—Other medical applications
- A61B5/4869—Determining body composition
- A61B5/4872—Body fat
Abstract
を図り、製作する上での作業工数や製作コストを低減す
ることである。 【解決手段】 体脂肪率の被検者の生体インピーダンス
を計測するための第一の電流路形成電極1aと第一の計
測用電極1bと第二の電流路形成電極2aと第二の計測
用電極2bとを電子回路基板9に形成する。
Description
等が可能な体脂肪計に関する。
肪量の目安となる体脂肪率が注目されており、成人病の
予防等のため体脂肪率の計測が行われるところである。
かかる体脂肪率を計測するための装置として体脂肪計が
あり、該体脂肪計は概略以下のように構成されている。
れる被検者のインピーダンスを計測するための四つの電
極が設けられている。即ち、一定の電流を流入して人体
の二点間に電流路を形成するための一対の電流路形成電
極と、該形成された電流路中の二点間における電圧を計
測するための一対の計測用電極とが、前記被検者の手に
よる接触等により生体インピーダンスを検出できるよう
に設けられている。
等の個人データを入力するために必要な操作スイッチ
や、これらのデータを表示するための表示装置や、前記
生体インピーダンスや個人データから体脂肪率を求める
演算等を行うためのCPU等の回路素子が備わってい
る。そして、かかる回路素子と前記四つの電極(以下、
「電極群」と呼ぶ)とは、該電極を介して計測された生
体インピーダンスが体脂肪率を求めるためのデータとし
て処理され得るように回路として接続され、体脂肪計と
して機能させ得るようになっている。
計として、前記電極群以外の回路素子がプリント基板等
の電子回路基板に実装されて纏められ、前記電極群の各
電極は、かかる電子回路基板と物理的に独立した別個の
部材として設けられているものがある。そして、かかる
体脂肪計において、各電極と他の回路素子とは、電子回
路基板の所要箇所に接続されるケーブル等の配線を介し
て接続されていた。
て機能させるための各種の回路素子が実装される電子回
路基板に加え、独立した部材としての前記電極群を設け
る必要があった。そのため、かかる電極群を設けるスペ
ースを必要とする他、電極群と他の回路素子を接続する
ための配線や、電極群を体脂肪計に対して支持するため
の支持台等をも必要とした。また、体脂肪計を製作する
作業を行う上でも、かかる多くの部材を設け、また、電
極群と他の回路素子とを配線により接続するための作業
工数を必要とした。そして、これらのことに伴う体脂肪
計の製作コスト増をも招いていた。
材に対する所要スペースを低減して小型化を図ることが
可能であり、また、製作する上での作業工数や製作コス
トを低減することが可能な体脂肪計を提供することを目
的とする。
め、本発明の体脂肪計は、第一の電流路形成電極と該第
一の電流路形成電極との間で電流路を形成するための第
二の電流路形成電極と、第一の計測用電極と該第一の計
測用電極との間でインピーダンスを計測するための第二
の計測用電極とからなる電極群と、回路素子が設けられ
る電子回路基板と、本体ケースとを備え、前記電極群に
含まれる電極が前記電子回路基板に形成されており、前
記電極群は、被検者が接触して被検者のインピーダンス
を計測できるように、被検者の接触する面が前記本体ケ
ースの外部に露出されて形成されている(請求項1)。
板に形成された電極について、物理的に独立した部材と
しての電極を設ける必要がない。即ち、前記電子回路
は、一般に回路パターンを形成するための導体部分と絶
縁性材料の部分とから構成されている。そして、電子回
路基板の前記電極群を形成したい部分について、導体部
分を覆う絶縁性材料を削り取ることによって導体部分を
外部に露出させると、かかる露出された導体部分が電子
回路基板における電極として形成されるのである。
スをなくし、また、該電極と他の回路素子とを接続する
ための配線や、電極を体脂肪計に支持するための支持台
等をなくすることができるので、体脂肪計の小型化を図
ることが可能である。また、これにより、体脂肪計を製
作する上での作業工数を減らすこともでき、製作コスト
を低減することもできる。
を、体脂肪計を構成する回路素子が設けられる電子回路
基板とする場合(請求項2)には、より体脂肪計の小型
化を図ることができ、また、部材数を減らすこともでき
る。
と、該電子回路基板に形成された電極を除く体脂肪計を
構成する回路素子が設けられる他の電子回路基板とが多
層構造とされる場合には(請求項3)、前記電子回路基
板と他の電子回路基板との間の空間に所要の回路素子を
設けることができる。これにより、体脂肪計を、電子回
路基板の素子が設けられる面に沿った横方向に大きくす
ることができない場合に、電子回路基板と他の電子回路
基板とが多層に重ねられる高さの方向の空間を有効に利
用することにより、所要の素子を設けることができる。
被検者の接触する面が、体脂肪計の外面における窪んだ
形状をなす部分を構成する場合(請求項4)には、被検
者が前記電極に接触して生体インピーダンスを計測する
にあたり、窪みに沿って安定して接触できる。従って、
体脂肪率の計測を行う度に電極に接触する面積の変動に
伴う計測の再現性の低下を防ぎ、生体インピーダンスを
安定して計測することができる。
とを含んでなる形状に形成することができ、かかる場合
に、前記電極群に含まれる電極の全てを一方の面または
他方の面のいずれかに設けることができ(請求項5)、
前記第一の電流路形成電極と第二の電流路形成電極とを
前記体脂肪計における一方の面に設け、前記第一の計測
用電極と第二の計測用電極とを前記体脂肪計における他
方の面に設けることができ(請求項6)、前記第一の電
流路形成電極と第一の計測用電極とを前記一方の面に設
け、前記第二の電流路形成電極と第二の計測用電極とを
前記他方の面に設けることができる(請求項7)。
データを入力するための操作スイッチの全部または一部
が、前記電極群に含まれる電極の全部または一部と兼用
される場合には(請求項8)、体脂肪計を構成する部材
数を低減でき、体脂肪計の小型化を図ることができる。
れる電子回路基板と、該電子回路基板に形成された電極
を除く回路素子とが、モールドによりパッケージ化され
ている場合には(請求項9)、前記回路素子等がモール
ドに纏められることにより、体脂肪計として小型化、軽
量化を図ることができる。
ており、前記被検者の個人データを入力するための操作
スイッチが、カード型をなす体脂肪計の前記一方の面に
形成されている場合には(請求項10)、カードのよう
に手軽に持ち運び等できる携帯型の体脂肪計とすること
ができ、体脂肪率を日常的に手軽に測定できる。
板として、プリント基板を用いることができ(請求項1
1)、また、フレキシブルプリント回路を用いることも
できる(請求項12)。
1乃至図7に基づいて説明する。
の体脂肪計15の斜視図である。また、図2は、(a)
が体脂肪計15の上面図、(b)が体脂肪計15の正面
図、(c)がA−A線断面図、(d)がB−B線断面図
を示している。
り、体脂肪計15の表面側を構成する本体ケース8a
と、体脂肪計15の裏面側を構成する本体ケース8bと
の間に、後に説明するプリント基板9が組み込まれた構
成とされている。そして、プリント基板9には、後に説
明するように、体脂肪計として機能させるために必要な
各種の回路素子が実装等されている。
N/OFF)スイッチ3が設けられている。オン/オフ
スイッチ3は、体脂肪計15を動作可能な状態として体
脂肪率を測定できるように電源オンし、または、体脂肪
計15の動作を終了する場合の電源オフするための動作
スイッチである。
を求める上で必要となる被検者の個人データを入力する
ための選択スイッチ5と、インクリメントキー6とデク
リメントキー7とが設けられている。
択するための操作スイッチである。個人データには身
長、体重、年齢、性別等があるが、選択スイッチ5の操
作により、入力しようとする個人データの項目を選択す
ることができる。そして、インクリメントキー6は、個
人データを入力するにあたって、該データの数値を増加
させるためのキーであり、デクリメントキー7は数値を
減少させるためのキーである。この選択スイッチ5と、
インクリメントキー6とデクリメントキー7との操作の
組み合わせにより、個人データを入力できる。
た前記個人データや最終的に求められた体脂肪率を表示
するための表示部10が設けられる。該表示部10によ
り、個人データの入力を確認することができ、また、計
測結果としての体脂肪率を知ることもできる。この体脂
肪計15にあっては、表示部10を、液晶表示素子(L
CD)を用いて構成している。
ピーダンスの測定を開始するための測定スイッチ4が設
けられている。体脂肪率を求めるためには、後に説明す
るようにして生体インピーダンスを測定する必要がある
が、この測定スイッチ4をオンすることによって、本体
ケース8a、8bの内部に備わる特に図示しない生体イ
ンピーダンスを測定するための各素子が動作を開始する
ようになっている。
にあたって、前記個人データとともに必要とされる生体
インピーダンスを求めるための四つの電極からなる電極
群を備えている。かかる電極群として、被検者の身体の
二点間に電流路を形成するための第一の電流路形成電極
1aと第二の電流路形成電極2aと、該電流路内の二点
間の電圧を計測するための第一の計測用電極1bと、第
二の計測用電極2bとを備えている。この体脂肪計15
にあっては、第一の電流路形成電極1aと第二の電流路
形成電極2aとが体脂肪計15の裏面側に設けられ、第
一の計測用電極1bと第二の計測用電極2bとが体脂肪
計15の表面側に設けれている。そして、この体脂肪計
15にあっては、第一の電流路形成電極1aが第一の計
測用電極1bの真裏に位置し、第二の電流路形成電極2
aが第二の計測用電極2bの真裏に位置するように設け
られている。
測するにあたり、被検者は、図1の点線に示されるよう
に、第一の電流路形成電極1aに左手の人指し指を、第
一の計測用電極1bに左手の親指を、第二の電流路形成
電極2aに右手の人指し指を、第二の計測用電極2bに
右手の親指を押圧するように接触させることができる。
体インピーダンスは、本体ケース8a、8bの内部に設
けられる特に図示していない周知のインピーダンス計測
手段により計測される。即ち、本体ケース8a、8bの
内部には、前記電流路を形成するべく一定電流を出力す
る定電流源を構成する素子や、前記電圧を計測するため
の電圧計を構成する素子や、インピーダンスを演算する
ためのCPU等の各素子が設けられている。
うに、電極1a、1b、2a、2bは、前記被検者が接
触する表面が本体ケース8a、8bに対して窪んだ形状
をなす部分を構成している。これにより、被検者が前記
電極に指を接触させるにあたり、窪みに沿って安定して
指を接触させることができる。従って、体脂肪率の計測
を行う度に電極に接触する指の面積が変動することに伴
う計測の再現性の低下を防ぐことができる。このよう
に、計測の再現性を高め、生体インピーダンスの計測を
安定化させることができる。
リント基板9に形成されている。このプリント基板9
は、エポキシ樹脂板等からなるプリント配線基板であ
る。そして、プリント基板9への電極の形成は、プリン
ト基板9の電極を形成しようとする所要箇所のレジスト
を削り取り、プリント基板9中の導体を露出させること
による。このように、生体インピーダンスの計測に必要
な電極を、プリント基板9に含まれる導体を用いて形成
すると以下のメリットがある。即ち、電極そのもののみ
を特別に設ける必要がなく、また、該電極を支持するた
めの特別の支持部材や配線等を不要とできる。これによ
り、体脂肪計を構成する部品数を減らすことによる体脂
肪計の小型化や、体脂肪計を製作する上での作業工数を
減らすことも可能となる。これにより、体脂肪計の製作
コストを低減することもできる。また、電極を他の回路
素子と接続するための配線が不要とされることにより、
該配線を設けることによるその断線や接触不良に伴うト
ラブルを生ずることがないので、体脂肪計の製品として
の品質を向上させることができる。
して備えるべき各種の回路素子も実装されており、電極
1a、1b、2a、2bは、プリント基板9に形成され
る回路パターンを介して、前記インピーダンス計測手段
を構成する各素子と接続されている。
プリント基板を用いることにより、体脂肪計として小型
化やコストの低減を図ることができる。
す。図3(a)がプリント基板の平面図であり、図3
(b)がプリント基板を側方から眺めた図である。図3
に示されるように、表示部10を構成するLCDや、体
脂肪計15の動作の制御を行うための集積回路(IC)
が実装されている。
な素子の一部は、図2(c)、図2(d)に図示されて
いる。即ち、図2(c)に示されるように、LCD1
0、インクリメントキー6、デクリメントキー7がプリ
ント基板9に実装されている。また、図2(d)に示さ
れるように、オン/オフスイッチ3、測定スイッチ4が
プリント基板9に実装されている。
の計測にかかるブロック図を示している。
インクリメントキー6やデクリメントキー7等が含まれ
る。記憶装置21には、体脂肪率を求める上で必要な各
種の演算式や係数等が記憶される他、機能キーの操作を
介して入力された個人データーや、電極群を介して得ら
れた生体インピーダンスの計測値等も記憶される。そし
て、記憶装置21に記憶される個人データや演算式等に
基づいて体脂肪率を求める演算は、中央処理装置(CP
U)22の動作に基づいて実行される。また、体脂肪計
15の電源がオンされて後、体脂肪率を求めるための各
データ処理の過程における、各部間の前記データの入出
力は、入出力装置(I/O)23を介して行われる。
部分の形状等について、上記図1、図2に示された形状
等以外にも、電極1b、2bについて図示される図5に
示すようにすることもできる。即ち、電極を、図5
(a)に示されるように形成する他、図5(b)に示さ
れるように形成してもよい。図5(b)は、電極を形成
する位置を、図1や図5(a)に示されるように体脂肪
計15の端の部分を含む位置とするのでなく、それ以外
の位置に形成した例を示している。そして、図5(b)
に示される位置に電極を形成する場合についても、各電
極における被検者の接触する表面が、本体ケース8a、
8bに対して窪んだ形状をなす部分となるように構成で
きる。
の電流路形成電極1aと第二の電流路形成電極2aとを
体脂肪計15の裏面側に設け、第一の計測用電極1bと
第二の計測用電極2bとを表面側に設けたが、電極1a
と電極2aとを体脂肪計15の表面側に設け、電極1b
と電極2bとを裏面側に設けるのであってもよい。ま
た、電極1aと電極1bとを表面側に設け、電極2aと
電極2bとを裏面側に設けるのであってもよい。
てを体脂肪計15の表面側または裏面側に設けるのであ
ってもよい。そして、この場合についても、各電極にお
ける、被検者が接触する表面が、本体ケース8a、8b
に対して窪んだ形状をなす部分となるように構成でき
る。
メントキー7等の操作用スイッチ等と電極とを兼用する
構成とすることもできる。例えば、キー6等について、
測定スイッチ4の操作を介して、個人データの入力のた
めに機能させるか、生体インピーダンス測定のために機
能させるかを選択できるようにしておくと、インクリメ
ントキー6等を個人データ入力のための操作スイッチと
生体インピーダンス計測用の電極との双方に機能させる
ことができる。
を、電極以外の他の素子が実装されている他の基板と別
体とし、該他の基板とプリント基板9とを、プリント基
板用のフラットコネクタを介する等により接続するよう
にしてもよい。このようにすると、電極が形成されるプ
リント基板9を、体脂肪計15より取り外すことを可能
にもできる。
形成するためのプリント基板9と、電極以外の回路素子
を実装するための他のプリント基板である基板11とを
設け、体脂肪計の本体ケース8a、8bの内部におい
て、プリント基板9とプリント基板11とを高さ方向に
多層に重ねるのであってもよい。このように多層に重ね
る構造とすると、プリント基板9とプリント基板11と
の間の空間に、プリント基板11に実装するべきIC1
3やチップ抵抗14等の素子を配置でき、かかる空間を
利用することにより、素子を実装するための空間の横方
向(紙面の左右方向および紙面に垂直な方向)への広が
りを抑えることができる。このようにすることにより、
体脂肪計の横方向の広がりを抑えて小型にすることもで
きる。なお、プリント基板9に、電極以外の他の素子を
実装してもよい。
の素子が実装されるプリント基板11とを高さ方向に重
ねる場合には、基板9の電極2a、2b等の一部と基板
11の所要の箇所とが棒状の導体物12により短絡され
る。また、このように、電極が形成されるプリント基板
9と、他の素子が実装される基板とを高さ方向に重ねる
場合についても、生体インピーダンスの計測に必要な電
極の全てを、一枚のプリント基板9の片面に形成するの
であってもよい。
を、図7に示されるように、モールド20によりパッケ
ージ化するのであってもよい。図7は、モールド20の
斜視図であるが、図7に図示される電極1b、2bが形
成されるプリント基板9は、モールド20に設けられる
電極以外の他の素子とともに、モールド20によりパッ
ケージ化されている。モールド20によりパッケージ化
すると、電極が形成されるプリント基板9と電極以外の
他の素子とを覆って纏めることができるので、体脂肪計
として小型化、軽量化を図ることができる。
ーダンスの計測に必要な電極をプリント基板に形成する
として説明したが、該電極を電子回路基板の一つである
フレキシブルプリント回路(FPC)に形成するのであ
ってもよい。該電極をFPCに形成した場合には、該F
PCは柔軟であるので、体脂肪計を製作する上で加工等
を行い易い。また、フレキシブルプリント回路に電極を
形成する場合についても、その表面の絶縁性材料の部分
を削り取ることによって導体部分を露出させることによ
り、電極を形成することができる。
計は、生体インピーダンスを計測するための電極群を電
子回路基板に形成することにより、体脂肪計を構成する
部品数を減らして体脂肪計の小型化を図ることや、製作
する上での作業工数を減らすことが可能であるという効
果を奏し、また、体脂肪計の製作コストを低減できると
いう効果も奏する。
を、電極群以外の体脂肪計を構成する回路素子が実装さ
れる電子回路基板とすることにより、体脂肪計を一層小
型化できるという効果を奏する。また、体脂肪計に備わ
る各種の操作スイッチと、電極群に含まれる各電極とを
兼用することにより、体脂肪計を一層小型化できるとい
う効果を奏する。
る。
ある。
ある。
Claims (12)
- 【請求項1】 第一の電流路形成電極と該第一の電流路
形成電極との間で電流路を形成するための第二の電流路
形成電極と、第一の計測用電極と該第一の計測用電極と
の間でインピーダンスを計測するための第二の計測用電
極とからなる電極群と、 回路素子が設けられる電子回路基板と、 本体ケースとを備える体脂肪計であって、 前記電極群に含まれる電極が前記電子回路基板に形成さ
れており、 前記電極群は、被検者が接触して被検者のインピーダン
スを計測できるように、被検者の接触する面が前記本体
ケースの外部に露出されて形成されている体脂肪計。 - 【請求項2】 前記電極が形成される電子回路基板が、
体脂肪計を構成する回路素子が設けられる電子回路基板
であることを特徴とする請求項1記載の体脂肪計。 - 【請求項3】 前記電極が形成される電子回路基板と、
該電子回路基板に形成された電極を除く回路素子が設け
られる他の電子回路基板とが、多層構造とされることを
特徴とする請求項1記載の体脂肪計。 - 【請求項4】 前記電極群に含まれる電極における被検
者が接触する面が、体脂肪計の外面における窪んだ形状
をなす部分を構成する請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の体脂肪計。 - 【請求項5】 前記体脂肪計が、一方の面と他方の面と
を含んでなる形状に形成されており、 前記電極群に含まれる電極の全てが一方の面または他方
の面にいずれかに設けられることを特徴とする請求項1
乃至請求項4のいずれかに記載の体脂肪計。 - 【請求項6】 前記体脂肪計が、一方の面と他方の面と
を含んでなる形状に形成されており、 前記第一の電流路形成電極と第二の電流路形成電極と
が、前記体脂肪計における一方の面に設けられ、 前記第一の計測用電極と第二の計測用電極とが、前記体
脂肪計における他方の面に設けられることを特徴とする
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の体脂肪計。 - 【請求項7】 前記体脂肪計が、一方の面と他方の面と
を含んでなる形状に形成されており、 前記第一の電流路形成電極と第一の計測用電極とが、前
記一方の面に設けられ、 前記第二の電流路形成電極と第二の計測用電極とが、前
記他方の面に設けられることを特徴とする請求項1乃至
請求項4のいずれかに記載の体脂肪計。 - 【請求項8】 前記体脂肪計に備わる被検者の個人デー
タを入力するための操作スイッチの全部または一部が、
前記電極群に含まれる電極の全部または一部と兼用され
ることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに
記載の体脂肪計。 - 【請求項9】 前記電極が形成される電子回路基板と、
該電子回路基板に形成される電極を除く回路素子とが、
モールドによりパッケージ化されていることを特徴とす
る請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の体脂肪計。 - 【請求項10】 前記体脂肪計がカード型に形成されて
おり、前記被検者の個人データを入力するための操作ス
イッチが、該カード型をなす体脂肪計の前記一方の面に
形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9
のいずれかに記載の体脂肪計。 - 【請求項11】 前記電極が形成される電子回路基板
が、プリント基板であることを特徴とする請求項1乃至
請求項10のいずれかに記載の体脂肪計。 - 【請求項12】 前記電極が形成される電子回路基板が
フレキシブルプリント回路(FPC)であることを特徴
とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の体脂
肪計。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20764198A JP3939443B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 体脂肪計 |
TW088110413A TW414704B (en) | 1998-07-23 | 1999-06-22 | Adipometer |
CNB998011932A CN1256916C (zh) | 1998-07-23 | 1999-07-19 | 体内脂肪测量计 |
DE69924348T DE69924348T2 (de) | 1998-07-23 | 1999-07-19 | Gerät zum messen der körperfettschicht |
US09/509,056 US6456873B1 (en) | 1998-07-23 | 1999-07-19 | Body fat meter |
KR10-2000-7003078A KR100375169B1 (ko) | 1998-07-23 | 1999-07-19 | 체지방 측정장치 |
PCT/JP1999/003884 WO2000004826A1 (fr) | 1998-07-23 | 1999-07-19 | Compteur de graisse corporelle |
CA002337538A CA2337538C (en) | 1998-07-23 | 1999-07-19 | Body fat determining device |
EP99929902A EP1021987B1 (en) | 1998-07-23 | 1999-07-19 | Body fat meter |
HK01101341A HK1030347A1 (en) | 1998-07-23 | 2001-02-23 | Body fat meter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20764198A JP3939443B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 体脂肪計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000037364A true JP2000037364A (ja) | 2000-02-08 |
JP3939443B2 JP3939443B2 (ja) | 2007-07-04 |
Family
ID=16543155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20764198A Expired - Lifetime JP3939443B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 体脂肪計 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6456873B1 (ja) |
EP (1) | EP1021987B1 (ja) |
JP (1) | JP3939443B2 (ja) |
KR (1) | KR100375169B1 (ja) |
CN (1) | CN1256916C (ja) |
CA (1) | CA2337538C (ja) |
DE (1) | DE69924348T2 (ja) |
HK (1) | HK1030347A1 (ja) |
TW (1) | TW414704B (ja) |
WO (1) | WO2000004826A1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025749A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-29 | 주식회사 엘바이오 | 체지방계 측정 장치 및 측정 방법 |
JP2004041819A (ja) * | 2003-11-26 | 2004-02-12 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2004041820A (ja) * | 2003-11-26 | 2004-02-12 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2004041818A (ja) * | 2003-11-26 | 2004-02-12 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2011062546A (ja) * | 2010-11-26 | 2011-03-31 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2016021063A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | エヌエイチエヌ エンターテインメント コーポレーションNHN Entertainment Corporation | 画像集中誘導装置及びそれを用いた画像集中誘導方法 |
JP2018050944A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 学校法人北里研究所 | センサ装置、保険証、会員証 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3675660B2 (ja) * | 1999-02-22 | 2005-07-27 | 株式会社タニタ | カード型体脂肪計 |
TW529930B (en) * | 1999-08-27 | 2003-05-01 | Yamato Scale Co Ltd | Health condition judging/displaying device |
JP3792489B2 (ja) | 2000-06-30 | 2006-07-05 | 株式会社タニタ | 生体インピーダンス測定装置 |
JP3653519B2 (ja) * | 2002-06-12 | 2005-05-25 | ヤーマン株式会社 | 体内構成測定装置 |
US7103407B2 (en) * | 2002-06-28 | 2006-09-05 | Nokia Corporation | Body fat monitoring system and method employing mobile terminal |
US20060129060A1 (en) * | 2002-07-02 | 2006-06-15 | Healthpia America | Management method of fat mass and management device of fat mass using mobile phone |
US20040260196A1 (en) * | 2003-06-18 | 2004-12-23 | Chih-Cheng Lu | Method and apparatus for measuring local body fat by using bioelectrical impedance technology |
CN1316840C (zh) * | 2003-07-28 | 2007-05-16 | 明基电通股份有限公司 | 具有测脂功能的移动电话及其测脂方法 |
TWI328193B (en) | 2005-07-04 | 2010-08-01 | Ind Tech Res Inst | Display-card electronic device |
JP5196830B2 (ja) * | 2007-04-04 | 2013-05-15 | 株式会社タニタ | 生体測定装置 |
JP5055035B2 (ja) * | 2007-06-19 | 2012-10-24 | 三菱重工業株式会社 | オイル劣化検出装置 |
TWI489973B (zh) * | 2009-07-10 | 2015-07-01 | Fih Hong Kong Ltd | 多功能可攜式電子裝置及其體脂測量方法 |
KR102212064B1 (ko) | 2013-12-06 | 2021-02-05 | 삼성전자주식회사 | 냉장고에 의해 헬스 서비스를 제공하는 방법 및 이를 위한 냉장고 |
CN109350056A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-19 | 芯海科技(深圳)股份有限公司 | 用于体脂测量的移动终端及基于该终端的体脂测量方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3346866A1 (de) * | 1983-12-23 | 1985-07-11 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur applikation von ekg-elektroden |
JPS60156436A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | 株式会社名古屋電元社 | 体表面電位記録計 |
JPH052164Y2 (ja) * | 1987-05-27 | 1993-01-20 | ||
JPH01119614A (ja) | 1987-10-30 | 1989-05-11 | Kawasaki Refract Co Ltd | 転炉出鋼孔の補修装置 |
JPH01119614U (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-14 | ||
JPH052164A (ja) | 1991-01-28 | 1993-01-08 | Toshiba Corp | Lcdモジユール |
US5415176A (en) * | 1991-11-29 | 1995-05-16 | Tanita Corporation | Apparatus for measuring body fat |
US5372141A (en) * | 1992-07-01 | 1994-12-13 | Body Composition Analyzers, Inc. | Body composition analyzer |
JPH07108039A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-04-25 | Hitachi Ltd | 身体情報検出装置 |
JP2773706B2 (ja) * | 1995-10-20 | 1998-07-09 | 日本電気株式会社 | 電気回路内蔵型生体用表面電極 |
JP3297987B2 (ja) * | 1996-12-17 | 2002-07-02 | オムロン株式会社 | 健康管理指針アドバイス装置 |
JPH10179535A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-07 | Omron Corp | 健康管理指針アドバイス装置 |
DE69838263T2 (de) * | 1997-12-25 | 2008-05-08 | Yamato Scale Co. Ltd., Akashi | Körperfettmessgerät |
-
1998
- 1998-07-23 JP JP20764198A patent/JP3939443B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-06-22 TW TW088110413A patent/TW414704B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-07-19 WO PCT/JP1999/003884 patent/WO2000004826A1/ja active IP Right Grant
- 1999-07-19 DE DE69924348T patent/DE69924348T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-19 CA CA002337538A patent/CA2337538C/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-19 KR KR10-2000-7003078A patent/KR100375169B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-07-19 EP EP99929902A patent/EP1021987B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-19 US US09/509,056 patent/US6456873B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-07-19 CN CNB998011932A patent/CN1256916C/zh not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-02-23 HK HK01101341A patent/HK1030347A1/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025749A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-29 | 주식회사 엘바이오 | 체지방계 측정 장치 및 측정 방법 |
JP2004041819A (ja) * | 2003-11-26 | 2004-02-12 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2004041820A (ja) * | 2003-11-26 | 2004-02-12 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2004041818A (ja) * | 2003-11-26 | 2004-02-12 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2011062546A (ja) * | 2010-11-26 | 2011-03-31 | Ya Man Ltd | 体脂肪測定装置 |
JP2016021063A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | エヌエイチエヌ エンターテインメント コーポレーションNHN Entertainment Corporation | 画像集中誘導装置及びそれを用いた画像集中誘導方法 |
US10203753B2 (en) | 2014-07-14 | 2019-02-12 | Nhn Entertainment Corporation | Video immersion inducing apparatus and video immersion inducing method using the apparatus |
JP2018050944A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 学校法人北里研究所 | センサ装置、保険証、会員証 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1021987A4 (en) | 2002-04-17 |
KR100375169B1 (ko) | 2003-03-08 |
DE69924348T2 (de) | 2006-01-12 |
CA2337538C (en) | 2003-06-10 |
JP3939443B2 (ja) | 2007-07-04 |
EP1021987A1 (en) | 2000-07-26 |
CN1274271A (zh) | 2000-11-22 |
DE69924348D1 (de) | 2005-04-28 |
CN1256916C (zh) | 2006-05-24 |
US6456873B1 (en) | 2002-09-24 |
KR20010040250A (ko) | 2001-05-15 |
TW414704B (en) | 2000-12-11 |
HK1030347A1 (en) | 2001-05-04 |
WO2000004826A1 (fr) | 2000-02-03 |
CA2337538A1 (en) | 2000-02-03 |
EP1021987B1 (en) | 2005-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000037364A (ja) | 体脂肪計 | |
EP0926488B1 (en) | Body fat determining device | |
EP1125550B1 (en) | Living body measuring apparatus with built-in weight meter | |
KR960009972A (ko) | 생체전기 임피던스법을 이용한 인체 성분 분석 장치 및 그 분석 방법 | |
CN102821683B (zh) | 便携式终端设备和生物信息获取方法 | |
JP4065062B2 (ja) | 体脂肪率測定器 | |
US20030073924A1 (en) | Body fat measuring device | |
JPH10174680A (ja) | 健康管理指針アドバイス装置 | |
US20020198662A1 (en) | Device for measuring human body-adipose | |
JP3917741B2 (ja) | 体内脂肪計 | |
JP3917738B2 (ja) | 体内脂肪計 | |
JP2001029322A (ja) | 体重計付き体脂肪計 | |
JPH1119059A (ja) | 体内脂肪計 | |
JP3083160U (ja) | 体脂肪計量器 | |
JP4010674B2 (ja) | 体内脂肪計 | |
JP2635473B2 (ja) | 電子機器 | |
KR20010110245A (ko) | 휴대용 체지방 측정기 | |
JPS60211560A (ja) | 腕情報機器 | |
JP2009054957A (ja) | 配線基板、この配線基板の設計方法、および電子装置 | |
JPH08332278A (ja) | 麻雀用点棒及びこれを演算する点棒演算装置 | |
JPS58123749A (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070327 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |