JP2000037364A - 体脂肪計 - Google Patents

体脂肪計

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JP2000037364A JP10207641A JP20764198A JP2000037364A JP 2000037364 A JP2000037364 A JP 2000037364A JP 10207641 A JP10207641 A JP 10207641A JP 20764198 A JP20764198 A JP 20764198A JP 2000037364 A JP2000037364 A JP 2000037364A
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    • A61B5/4872Body fat

Abstract

(57)【要約】 【課題】 体脂肪計を構成する部品数を低減して小型化
を図り、製作する上での作業工数や製作コストを低減す
ることである。 【解決手段】 体脂肪率の被検者の生体インピーダンス
を計測するための第一の電流路形成電極1aと第一の計
測用電極1bと第二の電流路形成電極2aと第二の計測
用電極2bとを電子回路基板9に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型化すること
等が可能な体脂肪計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、健康維持の観点から体内の脂
肪量の目安となる体脂肪率が注目されており、成人病の
予防等のため体脂肪率の計測が行われるところである。
かかる体脂肪率を計測するための装置として体脂肪計が
あり、該体脂肪計は概略以下のように構成されている。
【0003】体脂肪計には、生体インピーダンスと呼ば
れる被検者のインピーダンスを計測するための四つの電
極が設けられている。即ち、一定の電流を流入して人体
の二点間に電流路を形成するための一対の電流路形成電
極と、該形成された電流路中の二点間における電圧を計
測するための一対の計測用電極とが、前記被検者の手に
よる接触等により生体インピーダンスを検出できるよう
に設けられている。
【0004】また、体脂肪計には、被検者の身長や体重
等の個人データを入力するために必要な操作スイッチ
や、これらのデータを表示するための表示装置や、前記
生体インピーダンスや個人データから体脂肪率を求める
演算等を行うためのCPU等の回路素子が備わってい
る。そして、かかる回路素子と前記四つの電極(以下、
「電極群」と呼ぶ)とは、該電極を介して計測された生
体インピーダンスが体脂肪率を求めるためのデータとし
て処理され得るように回路として接続され、体脂肪計と
して機能させ得るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の体脂肪
計として、前記電極群以外の回路素子がプリント基板等
の電子回路基板に実装されて纏められ、前記電極群の各
電極は、かかる電子回路基板と物理的に独立した別個の
部材として設けられているものがある。そして、かかる
体脂肪計において、各電極と他の回路素子とは、電子回
路基板の所要箇所に接続されるケーブル等の配線を介し
て接続されていた。
【0006】従って、かかる体脂肪計は、体脂肪計とし
て機能させるための各種の回路素子が実装される電子回
路基板に加え、独立した部材としての前記電極群を設け
る必要があった。そのため、かかる電極群を設けるスペ
ースを必要とする他、電極群と他の回路素子を接続する
ための配線や、電極群を体脂肪計に対して支持するため
の支持台等をも必要とした。また、体脂肪計を製作する
作業を行う上でも、かかる多くの部材を設け、また、電
極群と他の回路素子とを配線により接続するための作業
工数を必要とした。そして、これらのことに伴う体脂肪
計の製作コスト増をも招いていた。
【0007】そこで、本発明は、体脂肪計を構成する部
材に対する所要スペースを低減して小型化を図ることが
可能であり、また、製作する上での作業工数や製作コス
トを低減することが可能な体脂肪計を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の体脂肪計は、第一の電流路形成電極と該第
一の電流路形成電極との間で電流路を形成するための第
二の電流路形成電極と、第一の計測用電極と該第一の計
測用電極との間でインピーダンスを計測するための第二
の計測用電極とからなる電極群と、回路素子が設けられ
る電子回路基板と、本体ケースとを備え、前記電極群に
含まれる電極が前記電子回路基板に形成されており、前
記電極群は、被検者が接触して被検者のインピーダンス
を計測できるように、被検者の接触する面が前記本体ケ
ースの外部に露出されて形成されている(請求項1)。
【0009】かかる体脂肪計によると、前記電子回路基
板に形成された電極について、物理的に独立した部材と
しての電極を設ける必要がない。即ち、前記電子回路
は、一般に回路パターンを形成するための導体部分と絶
縁性材料の部分とから構成されている。そして、電子回
路基板の前記電極群を形成したい部分について、導体部
分を覆う絶縁性材料を削り取ることによって導体部分を
外部に露出させると、かかる露出された導体部分が電子
回路基板における電極として形成されるのである。
【0010】これにより、該電極を設けるためのスペー
スをなくし、また、該電極と他の回路素子とを接続する
ための配線や、電極を体脂肪計に支持するための支持台
等をなくすることができるので、体脂肪計の小型化を図
ることが可能である。また、これにより、体脂肪計を製
作する上での作業工数を減らすこともでき、製作コスト
を低減することもできる。
【0011】特に、前記電極が形成される電子回路基板
を、体脂肪計を構成する回路素子が設けられる電子回路
基板とする場合(請求項2)には、より体脂肪計の小型
化を図ることができ、また、部材数を減らすこともでき
る。
【0012】また、前記電極が形成される電子回路基板
と、該電子回路基板に形成された電極を除く体脂肪計を
構成する回路素子が設けられる他の電子回路基板とが多
層構造とされる場合には(請求項3)、前記電子回路基
板と他の電子回路基板との間の空間に所要の回路素子を
設けることができる。これにより、体脂肪計を、電子回
路基板の素子が設けられる面に沿った横方向に大きくす
ることができない場合に、電子回路基板と他の電子回路
基板とが多層に重ねられる高さの方向の空間を有効に利
用することにより、所要の素子を設けることができる。
【0013】また、前記電極群に含まれる電極における
被検者の接触する面が、体脂肪計の外面における窪んだ
形状をなす部分を構成する場合(請求項4)には、被検
者が前記電極に接触して生体インピーダンスを計測する
にあたり、窪みに沿って安定して接触できる。従って、
体脂肪率の計測を行う度に電極に接触する面積の変動に
伴う計測の再現性の低下を防ぎ、生体インピーダンスを
安定して計測することができる。
【0014】また、前記体脂肪計を一方の面と他方の面
とを含んでなる形状に形成することができ、かかる場合
に、前記電極群に含まれる電極の全てを一方の面または
他方の面のいずれかに設けることができ(請求項5)、
前記第一の電流路形成電極と第二の電流路形成電極とを
前記体脂肪計における一方の面に設け、前記第一の計測
用電極と第二の計測用電極とを前記体脂肪計における他
方の面に設けることができ(請求項6)、前記第一の電
流路形成電極と第一の計測用電極とを前記一方の面に設
け、前記第二の電流路形成電極と第二の計測用電極とを
前記他方の面に設けることができる(請求項7)。
【0015】また、前記体脂肪計に備わる被検者の個人
データを入力するための操作スイッチの全部または一部
が、前記電極群に含まれる電極の全部または一部と兼用
される場合には(請求項8)、体脂肪計を構成する部材
数を低減でき、体脂肪計の小型化を図ることができる。
【0016】また、前記電極群に含まれる電極が形成さ
れる電子回路基板と、該電子回路基板に形成された電極
を除く回路素子とが、モールドによりパッケージ化され
ている場合には(請求項9)、前記回路素子等がモール
ドに纏められることにより、体脂肪計として小型化、軽
量化を図ることができる。
【0017】また、前記体脂肪計がカード型に形成され
ており、前記被検者の個人データを入力するための操作
スイッチが、カード型をなす体脂肪計の前記一方の面に
形成されている場合には(請求項10)、カードのよう
に手軽に持ち運び等できる携帯型の体脂肪計とすること
ができ、体脂肪率を日常的に手軽に測定できる。
【0018】また、前記電極群が形成される電子回路基
板として、プリント基板を用いることができ(請求項1
1)、また、フレキシブルプリント回路を用いることも
できる(請求項12)。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1乃至図7に基づいて説明する。
【0020】図1は本発明の一実施形態であるカード式
の体脂肪計15の斜視図である。また、図2は、(a)
が体脂肪計15の上面図、(b)が体脂肪計15の正面
図、(c)がA−A線断面図、(d)がB−B線断面図
を示している。
【0021】体脂肪計15は、カード型に形成されてお
り、体脂肪計15の表面側を構成する本体ケース8a
と、体脂肪計15の裏面側を構成する本体ケース8bと
の間に、後に説明するプリント基板9が組み込まれた構
成とされている。そして、プリント基板9には、後に説
明するように、体脂肪計として機能させるために必要な
各種の回路素子が実装等されている。
【0022】体脂肪計15の表面には、オン/オフ(O
N/OFF)スイッチ3が設けられている。オン/オフ
スイッチ3は、体脂肪計15を動作可能な状態として体
脂肪率を測定できるように電源オンし、または、体脂肪
計15の動作を終了する場合の電源オフするための動作
スイッチである。
【0023】また、体脂肪計15の表面には、体脂肪率
を求める上で必要となる被検者の個人データを入力する
ための選択スイッチ5と、インクリメントキー6とデク
リメントキー7とが設けられている。
【0024】選択スイッチ5は、個人データの項目を選
択するための操作スイッチである。個人データには身
長、体重、年齢、性別等があるが、選択スイッチ5の操
作により、入力しようとする個人データの項目を選択す
ることができる。そして、インクリメントキー6は、個
人データを入力するにあたって、該データの数値を増加
させるためのキーであり、デクリメントキー7は数値を
減少させるためのキーである。この選択スイッチ5と、
インクリメントキー6とデクリメントキー7との操作の
組み合わせにより、個人データを入力できる。
【0025】また、体脂肪計15の表面には、入力され
た前記個人データや最終的に求められた体脂肪率を表示
するための表示部10が設けられる。該表示部10によ
り、個人データの入力を確認することができ、また、計
測結果としての体脂肪率を知ることもできる。この体脂
肪計15にあっては、表示部10を、液晶表示素子(L
CD)を用いて構成している。
【0026】また、体脂肪計15の表面には、生体イン
ピーダンスの測定を開始するための測定スイッチ4が設
けられている。体脂肪率を求めるためには、後に説明す
るようにして生体インピーダンスを測定する必要がある
が、この測定スイッチ4をオンすることによって、本体
ケース8a、8bの内部に備わる特に図示しない生体イ
ンピーダンスを測定するための各素子が動作を開始する
ようになっている。
【0027】また、体脂肪計15は、体脂肪率を求める
にあたって、前記個人データとともに必要とされる生体
インピーダンスを求めるための四つの電極からなる電極
群を備えている。かかる電極群として、被検者の身体の
二点間に電流路を形成するための第一の電流路形成電極
1aと第二の電流路形成電極2aと、該電流路内の二点
間の電圧を計測するための第一の計測用電極1bと、第
二の計測用電極2bとを備えている。この体脂肪計15
にあっては、第一の電流路形成電極1aと第二の電流路
形成電極2aとが体脂肪計15の裏面側に設けられ、第
一の計測用電極1bと第二の計測用電極2bとが体脂肪
計15の表面側に設けれている。そして、この体脂肪計
15にあっては、第一の電流路形成電極1aが第一の計
測用電極1bの真裏に位置し、第二の電流路形成電極2
aが第二の計測用電極2bの真裏に位置するように設け
られている。
【0028】そして、被検者の生体インピーダンスを計
測するにあたり、被検者は、図1の点線に示されるよう
に、第一の電流路形成電極1aに左手の人指し指を、第
一の計測用電極1bに左手の親指を、第二の電流路形成
電極2aに右手の人指し指を、第二の計測用電極2bに
右手の親指を押圧するように接触させることができる。
【0029】そして、これらの電極を介した被検者の生
体インピーダンスは、本体ケース8a、8bの内部に設
けられる特に図示していない周知のインピーダンス計測
手段により計測される。即ち、本体ケース8a、8bの
内部には、前記電流路を形成するべく一定電流を出力す
る定電流源を構成する素子や、前記電圧を計測するため
の電圧計を構成する素子や、インピーダンスを演算する
ためのCPU等の各素子が設けられている。
【0030】そして、図1や図2(b)にも示されるよ
うに、電極1a、1b、2a、2bは、前記被検者が接
触する表面が本体ケース8a、8bに対して窪んだ形状
をなす部分を構成している。これにより、被検者が前記
電極に指を接触させるにあたり、窪みに沿って安定して
指を接触させることができる。従って、体脂肪率の計測
を行う度に電極に接触する指の面積が変動することに伴
う計測の再現性の低下を防ぐことができる。このよう
に、計測の再現性を高め、生体インピーダンスの計測を
安定化させることができる。
【0031】そして、電極1a、1b、2a、2bはプ
リント基板9に形成されている。このプリント基板9
は、エポキシ樹脂板等からなるプリント配線基板であ
る。そして、プリント基板9への電極の形成は、プリン
ト基板9の電極を形成しようとする所要箇所のレジスト
を削り取り、プリント基板9中の導体を露出させること
による。このように、生体インピーダンスの計測に必要
な電極を、プリント基板9に含まれる導体を用いて形成
すると以下のメリットがある。即ち、電極そのもののみ
を特別に設ける必要がなく、また、該電極を支持するた
めの特別の支持部材や配線等を不要とできる。これによ
り、体脂肪計を構成する部品数を減らすことによる体脂
肪計の小型化や、体脂肪計を製作する上での作業工数を
減らすことも可能となる。これにより、体脂肪計の製作
コストを低減することもできる。また、電極を他の回路
素子と接続するための配線が不要とされることにより、
該配線を設けることによるその断線や接触不良に伴うト
ラブルを生ずることがないので、体脂肪計の製品として
の品質を向上させることができる。
【0032】また、プリント基板9には体脂肪計15と
して備えるべき各種の回路素子も実装されており、電極
1a、1b、2a、2bは、プリント基板9に形成され
る回路パターンを介して、前記インピーダンス計測手段
を構成する各素子と接続されている。
【0033】電極を形成するための電子回路基板として
プリント基板を用いることにより、体脂肪計として小型
化やコストの低減を図ることができる。
【0034】かかるプリント基板9の一例を図3に示
す。図3(a)がプリント基板の平面図であり、図3
(b)がプリント基板を側方から眺めた図である。図3
に示されるように、表示部10を構成するLCDや、体
脂肪計15の動作の制御を行うための集積回路(IC)
が実装されている。
【0035】かかるプリント基板9に実装される具体的
な素子の一部は、図2(c)、図2(d)に図示されて
いる。即ち、図2(c)に示されるように、LCD1
0、インクリメントキー6、デクリメントキー7がプリ
ント基板9に実装されている。また、図2(d)に示さ
れるように、オン/オフスイッチ3、測定スイッチ4が
プリント基板9に実装されている。
【0036】図4は、体脂肪計15における、体脂肪率
の計測にかかるブロック図を示している。
【0037】機能キーには、具体的には、選択キー5や
インクリメントキー6やデクリメントキー7等が含まれ
る。記憶装置21には、体脂肪率を求める上で必要な各
種の演算式や係数等が記憶される他、機能キーの操作を
介して入力された個人データーや、電極群を介して得ら
れた生体インピーダンスの計測値等も記憶される。そし
て、記憶装置21に記憶される個人データや演算式等に
基づいて体脂肪率を求める演算は、中央処理装置(CP
U)22の動作に基づいて実行される。また、体脂肪計
15の電源がオンされて後、体脂肪率を求めるための各
データ処理の過程における、各部間の前記データの入出
力は、入出力装置(I/O)23を介して行われる。
【0038】また、体脂肪計15における電極を設ける
部分の形状等について、上記図1、図2に示された形状
等以外にも、電極1b、2bについて図示される図5に
示すようにすることもできる。即ち、電極を、図5
(a)に示されるように形成する他、図5(b)に示さ
れるように形成してもよい。図5(b)は、電極を形成
する位置を、図1や図5(a)に示されるように体脂肪
計15の端の部分を含む位置とするのでなく、それ以外
の位置に形成した例を示している。そして、図5(b)
に示される位置に電極を形成する場合についても、各電
極における被検者の接触する表面が、本体ケース8a、
8bに対して窪んだ形状をなす部分となるように構成で
きる。
【0039】また、上記体脂肪計15にあっては、第一
の電流路形成電極1aと第二の電流路形成電極2aとを
体脂肪計15の裏面側に設け、第一の計測用電極1bと
第二の計測用電極2bとを表面側に設けたが、電極1a
と電極2aとを体脂肪計15の表面側に設け、電極1b
と電極2bとを裏面側に設けるのであってもよい。ま
た、電極1aと電極1bとを表面側に設け、電極2aと
電極2bとを裏面側に設けるのであってもよい。
【0040】さらに、電極1a、1b、2a、2bの全
てを体脂肪計15の表面側または裏面側に設けるのであ
ってもよい。そして、この場合についても、各電極にお
ける、被検者が接触する表面が、本体ケース8a、8b
に対して窪んだ形状をなす部分となるように構成でき
る。
【0041】また、前記インクリメントキー6やデクリ
メントキー7等の操作用スイッチ等と電極とを兼用する
構成とすることもできる。例えば、キー6等について、
測定スイッチ4の操作を介して、個人データの入力のた
めに機能させるか、生体インピーダンス測定のために機
能させるかを選択できるようにしておくと、インクリメ
ントキー6等を個人データ入力のための操作スイッチと
生体インピーダンス計測用の電極との双方に機能させる
ことができる。
【0042】また、電極が形成されるプリント基板9
を、電極以外の他の素子が実装されている他の基板と別
体とし、該他の基板とプリント基板9とを、プリント基
板用のフラットコネクタを介する等により接続するよう
にしてもよい。このようにすると、電極が形成されるプ
リント基板9を、体脂肪計15より取り外すことを可能
にもできる。
【0043】また、図6に示されるように、前記電極を
形成するためのプリント基板9と、電極以外の回路素子
を実装するための他のプリント基板である基板11とを
設け、体脂肪計の本体ケース8a、8bの内部におい
て、プリント基板9とプリント基板11とを高さ方向に
多層に重ねるのであってもよい。このように多層に重ね
る構造とすると、プリント基板9とプリント基板11と
の間の空間に、プリント基板11に実装するべきIC1
3やチップ抵抗14等の素子を配置でき、かかる空間を
利用することにより、素子を実装するための空間の横方
向(紙面の左右方向および紙面に垂直な方向)への広が
りを抑えることができる。このようにすることにより、
体脂肪計の横方向の広がりを抑えて小型にすることもで
きる。なお、プリント基板9に、電極以外の他の素子を
実装してもよい。
【0044】また、このように、プリント基板9と、他
の素子が実装されるプリント基板11とを高さ方向に重
ねる場合には、基板9の電極2a、2b等の一部と基板
11の所要の箇所とが棒状の導体物12により短絡され
る。また、このように、電極が形成されるプリント基板
9と、他の素子が実装される基板とを高さ方向に重ねる
場合についても、生体インピーダンスの計測に必要な電
極の全てを、一枚のプリント基板9の片面に形成するの
であってもよい。
【0045】また、電極が形成されるプリント基板9
を、図7に示されるように、モールド20によりパッケ
ージ化するのであってもよい。図7は、モールド20の
斜視図であるが、図7に図示される電極1b、2bが形
成されるプリント基板9は、モールド20に設けられる
電極以外の他の素子とともに、モールド20によりパッ
ケージ化されている。モールド20によりパッケージ化
すると、電極が形成されるプリント基板9と電極以外の
他の素子とを覆って纏めることができるので、体脂肪計
として小型化、軽量化を図ることができる。
【0046】また、以上の説明においては、生体インピ
ーダンスの計測に必要な電極をプリント基板に形成する
として説明したが、該電極を電子回路基板の一つである
フレキシブルプリント回路(FPC)に形成するのであ
ってもよい。該電極をFPCに形成した場合には、該F
PCは柔軟であるので、体脂肪計を製作する上で加工等
を行い易い。また、フレキシブルプリント回路に電極を
形成する場合についても、その表面の絶縁性材料の部分
を削り取ることによって導体部分を露出させることによ
り、電極を形成することができる。
【0047】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の体脂肪
計は、生体インピーダンスを計測するための電極群を電
子回路基板に形成することにより、体脂肪計を構成する
部品数を減らして体脂肪計の小型化を図ることや、製作
する上での作業工数を減らすことが可能であるという効
果を奏し、また、体脂肪計の製作コストを低減できると
いう効果も奏する。
【0048】また、電極群が形成される電子回路基板
を、電極群以外の体脂肪計を構成する回路素子が実装さ
れる電子回路基板とすることにより、体脂肪計を一層小
型化できるという効果を奏する。また、体脂肪計に備わ
る各種の操作スイッチと、電極群に含まれる各電極とを
兼用することにより、体脂肪計を一層小型化できるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】体脂肪計の斜視図である。
【図2】(a)体脂肪計の上面図である。 (b)体脂肪計の正面図である。 (c)図2(a)のA−A線断面図である。 (d)図2(a)のB−B線断面図である。
【図3】電極が形成されたプリント基板を示す図であ
る。
【図4】体脂肪計のブロック図である。
【図5】電極の形状等の例を示す図である。
【図6】電子回路基板を多層に積み重ねた例を示す図で
ある。
【図7】モールドによりパッケージ化した例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1a 第一の電流路形成電極 1b 第一の計測用電極 2a 第二の電流路形成電極 2b 第二の計測用電極 3 オン/オフスイッチ 4 測定スイッチ 5 選択スイッチ 6 インクリメントキー 7 デクリメントキー 8a (表面側)本体ケース 8b (裏面側)本体ケース 9 プリント基板 11 (他の)プリント基板 12 棒状導体物 13 IC 14 チップ抵抗 15 体脂肪計 21 記憶装置 22 中央処理装置(CPU) 23 入出力装置(I/O)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G028 AA03 BC07 CG08 DH04 FK01 HN01 HN11 HN13 LR02 4C027 AA06 CC00 EE01 HH04 KK01 KK03 KK05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の電流路形成電極と該第一の電流路
    形成電極との間で電流路を形成するための第二の電流路
    形成電極と、第一の計測用電極と該第一の計測用電極と
    の間でインピーダンスを計測するための第二の計測用電
    極とからなる電極群と、 回路素子が設けられる電子回路基板と、 本体ケースとを備える体脂肪計であって、 前記電極群に含まれる電極が前記電子回路基板に形成さ
    れており、 前記電極群は、被検者が接触して被検者のインピーダン
    スを計測できるように、被検者の接触する面が前記本体
    ケースの外部に露出されて形成されている体脂肪計。
  2. 【請求項2】 前記電極が形成される電子回路基板が、
    体脂肪計を構成する回路素子が設けられる電子回路基板
    であることを特徴とする請求項1記載の体脂肪計。
  3. 【請求項3】 前記電極が形成される電子回路基板と、
    該電子回路基板に形成された電極を除く回路素子が設け
    られる他の電子回路基板とが、多層構造とされることを
    特徴とする請求項1記載の体脂肪計。
  4. 【請求項4】 前記電極群に含まれる電極における被検
    者が接触する面が、体脂肪計の外面における窪んだ形状
    をなす部分を構成する請求項1乃至請求項3のいずれか
    に記載の体脂肪計。
  5. 【請求項5】 前記体脂肪計が、一方の面と他方の面と
    を含んでなる形状に形成されており、 前記電極群に含まれる電極の全てが一方の面または他方
    の面にいずれかに設けられることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4のいずれかに記載の体脂肪計。
  6. 【請求項6】 前記体脂肪計が、一方の面と他方の面と
    を含んでなる形状に形成されており、 前記第一の電流路形成電極と第二の電流路形成電極と
    が、前記体脂肪計における一方の面に設けられ、 前記第一の計測用電極と第二の計測用電極とが、前記体
    脂肪計における他方の面に設けられることを特徴とする
    請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の体脂肪計。
  7. 【請求項7】 前記体脂肪計が、一方の面と他方の面と
    を含んでなる形状に形成されており、 前記第一の電流路形成電極と第一の計測用電極とが、前
    記一方の面に設けられ、 前記第二の電流路形成電極と第二の計測用電極とが、前
    記他方の面に設けられることを特徴とする請求項1乃至
    請求項4のいずれかに記載の体脂肪計。
  8. 【請求項8】 前記体脂肪計に備わる被検者の個人デー
    タを入力するための操作スイッチの全部または一部が、
    前記電極群に含まれる電極の全部または一部と兼用され
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに
    記載の体脂肪計。
  9. 【請求項9】 前記電極が形成される電子回路基板と、
    該電子回路基板に形成される電極を除く回路素子とが、
    モールドによりパッケージ化されていることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の体脂肪計。
  10. 【請求項10】 前記体脂肪計がカード型に形成されて
    おり、前記被検者の個人データを入力するための操作ス
    イッチが、該カード型をなす体脂肪計の前記一方の面に
    形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9
    のいずれかに記載の体脂肪計。
  11. 【請求項11】 前記電極が形成される電子回路基板
    が、プリント基板であることを特徴とする請求項1乃至
    請求項10のいずれかに記載の体脂肪計。
  12. 【請求項12】 前記電極が形成される電子回路基板が
    フレキシブルプリント回路(FPC)であることを特徴
    とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の体脂
    肪計。
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