JPH01119614U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のストレス・カードの一実施例
を示す平面図、第２図は第１図のＸ―Ｘ断面図、
第３図は本考案に使用する電極の別例を示す平面
図、第４図は断熱のための構造例を示す断面図、
第５図は回路構成図、第６図および第７図は使用
状態の説明図、第８図ないし第１１図は指間抵抗
変化の検出精度を高める手法の説明図である。 １……ストレス・カード、２Ａ，２Ｂ……電極
対、２Ａ′，２Ａ″，２Ｂ′，２Ｂ″……電極、
３Ａ，３Ｂ……液晶温度シート、４Ａ，４Ｂ……
窓、６……電源部、７……スピーカ、８……比較
部、９……時間発生部、１０……音発生部、ＳＷ
_１……電源スイツチ、ＳＷ_２……切換スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カード状の本体と、この本体の面上に少な
   くともその一部を露出して設けられた電極よりな
   る電極対と、この電極対を介して指間抵抗変化を
   検出する回路部とを備えてなることを特徴とする
   ストレス・カード。 (2) 電極対により検出した指間抵抗の変化と設
   定値とを比較判断する比較部と、この比較部より
   起動信号を得てメロデイー信号を発生する音発生
   部と、この音発生部のメロデイー信号を音響に変
   換する音響変換装置とを備えてなることを特徴と
   する請求項(1)記載のストレス・カード。 (3) 電極対の露出部分を、指の腹により完全包
   囲可能な面積の窓により区画したことを特徴とす
   る請求項(1)又は(2)記載のストレス・カード。 (4) 電極対の少くとも一方を、電源スイツチを
   兼ねるバネ機構で支持し、所定の押付力の下で作
   動するようにしたことを特徴とする請求項(1)，(
   2)又は(3)記載のストレス・カード。 (5) 電極対の少くとも一方を、電源スイツチを
   兼ねる加圧導電ゴムで支持し、所定の押付力の下
   で作動するようにしたことを特徴とする請求項(1
   )，(2)又は(3)記載のストレス・カード。