JP2000019496A - 光学装置 - Google Patents
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Abstract
装置を得る。 【解決手段】送風路は送風手段の略近傍から前記ライト
バルブ手段の略近傍までの間に設置された案内部材によ
り分割された複数の流路から構成される。吸入口および
排気口は光学装置の筐体の側面に配置される。
Description
用いる液晶プロジェクタ等の光学装置に係わり、特に、
ライトバルブ手段の冷却に好適な冷却装置を備えた光学
装置に関する。
置は、特開平8−179424号公報に示されているよ
うに、ライトバルブ手段の温度上昇を抑えるためにライ
トバルブ手段の下方に送風手段として軸流型の送風手段
を配置している。この場合送風手段からの風を直接ライ
トバルブ手段にあてることができるので、前記ライトバ
ルブ手段を冷却することができる。
ては、 ライトバルブ手段の下方に送風手段を設けてお
り、送風手段への空気の供給は装置底面側から行なって
いる。装置側面側から吸入する空気の吸入抵抗を低減す
るためには装置の底面側に空間を確保する必要がある。
また、この光学装置の全体高さ寸法は、投射レンズ又は
ライトバルブ手段の高さに送風手段と整流器の高さを加
算した高さ寸法となり、装置の薄型化が困難である。さ
らに、この送風手段は、投射レンズに対して下方に突出
した位置に配置されるため投射レンズの下方には装置の
構成上有効活用しにくいスペース(デッドスペース)が
生じてしまい、装置全体のサイズおよび高さ寸法の低減
に向かないという課題があった。
小型化に対応した冷却装置を有する光学装置を提供する
ことにある。
に、光をライトバルブ手段に照射し、このライトバルブ
手段から出射した光を投射する本発明の光学装置は、前
記ライトバルブ手段の冷却手段を具備している。この冷
却手段は、送風手段と、前記ライトバルブ手段を内蔵す
る送風路から構成され、前記送風路は、前記送風手段か
ら前記光学装置の水平方向に延び、前記ライトバルブ手
段の下方にいたり、さらに前記ライトバルブ手段の下方
から上方に構成されている。更にこの冷却手段は吸入口
と、前記ランプ手段の近傍に設置された排気手段と、排
気手段の近傍に設置された排気口とを備えている。そし
て、吸入口および排気口は前記光学装置の筐体の側面に
配置される。排気手段はライトバルブ手段の冷却手段か
らの排気と、ランプ手段近傍の筐体内の排気をおこな
う。
らの光をライトバルブ手段に照射し、前記ライトバルブ
手段から出射された光を投射する本発明による光学装置
は、前記光学装置の筐体と、前記筐体側面に設けられた
吸入口と、前記吸入口から取り入れて送風するための送
風手段と、前記送風手段と前記ライトバルブ手段との間
に設けられ、複数の流路からなる送風路とから構成さ
れ、前記送風手段による送風によって前記ライトバルブ
手段を冷却する。
のいずれかの側面に設けられた排気口と、前記排気口を
通して排気するための排気手段とを設けている。さら
に、前記排気口は前記吸入口が設けられている前記筐体
側面とは異なる側面に設けられる。また、前記排気手段
は前記ランプの近傍に配置される。また、前記複数の流
路は前記送風路に設けられた案内部材から構成される。
トバルブ手段から出射された光を投射する本発明による
光学装置は、前記光学装置の筐体と、前記ライトバルブ
手段の側面に配置された送風手段と、前記送風手段の近
傍の前記筐体側面に設けられた吸入口と、前記送風手段
により前記ライトバルブ手段に送風するための送風路
と、前記筐体のいずれかの側面に設けられた排気口とか
ら構成され、前記ライトバルブ手段の入出射光で構成さ
れる面に対してほぼ垂直方向から前記ライトバルブ手段
に送風する。
傍に排気手段が設けられる。また、前記送風路は前記入
出射光で構成される面に対してほぼ平行な流路を経由し
て前記ライトバルブ手段に送風する流路を有している。
また、前記送風路は複数の流路を形成するための案内部
材を有している。
トバルブ手段から出射された光を投射する本発明の光学
装置は、前記光学装置の筐体と、前記筐体の側面に設け
られた吸入口と、前記吸入口の近傍に設けられた送風手
段と、前記送風手段から前記光学装置の水平方向に延
び、前記ライトバルブ手段の下方にいたり、さらに前記
ライトバルブ手段の下方から上方に送風する送風路と、
前記送風手段の近傍から前記ライトバルブ手段の近傍ま
での送風路に設けられ、複数の流路を形成するための案
内部材と、前記筐体のいずれかの側面に設けられた排気
口とから構成される。
けられる。光をライトバルブ手段に照射し、前記ライト
バルブ手段から出射した光を投射する本発明による光学
装置は、前記光学装置の筐体と、前記ライトバルブ手段
の側方に配置された送風手段と、前記送風手段の近傍の
前記筐体側面に設けられた吸入口と、前記送風手段から
送られた風で前記ライトバルブ手段を冷却するための送
風路と、前記送風手段の近傍と前記ライトバルブ手段の
近傍までの送風路に設けられ、複数の流路を形成するた
めの案内部材と、前記筐体の側面に設けられた排気口と
から構成される。また、前記送風手段としては遠心ファ
ンを用いている。前述の光学装置において、投射レンズ
が備えられ、前記送風手段は、前記投射レンズの側方に
配置される。また、前記送風手段の長辺方向は前記光学
装置の投射方向になるように配置される。前述の光学装
置は光学部品を固定する光学ケースを有し、前記光学ケ
ースは前記送風路と一体または一部を共有するように構
成されている。前述の光学装置において、光学部品を固
定する光学ケースが設けられ、前記光学ケースは前記光
学ケースの光の前記投射方向から見て、前記光学ケース
の長手方向の左右どちらにも前記送風手段を配置できる
ように構成される。
プ手段と投射レンズとが設けられ、前記放電ランプ手段
から前記投射レンズにいたる光線の経路は略Uの字型に
形成され、前記送風手段は、放電ランプ手段と投射レン
ズとの間に配置される。光をライトバルブ手段に照射
し、前記ライトバルブ手段から出射した光を投射する本
発明の光学装置は、送風手段と、前記ライトバルブ手段
を内蔵し、前記送風手段から前記ライトバルブ手段に送
風するための送風路と、前記光学装置の光を出射する方
向に設置された吸入口と、前記光学装置の側面に配置さ
れた排気口とから構成される。前述の光学装置におい
て、前記吸入口の近傍に吸い込みダクトが設けられる。
前記吸い込みダクトは前記送風手段に隣接して設けられ
るまた、前記送風手段は前記送風路からの風を吸入する
ように構成される。
態を幾つかの実施例を用いて説明する。
て説明する。図1は本発明による光学装置の一実施例を
示す平面図である。図において、光源として用いる放電
ランプ1からの照明光2は、放物面鏡のランプリフレク
タ3、レンズ4、レンズ5を介して偏光変換素子6に入
射され、更に第1のレンズアレイ7、ミラー8、第2の
レンズアレイ9を介してダイクロイックミラー10に入
射される。
1が透過され、緑および青色光12が反射される。赤色
光11は、第1のミラー13で反射され、第1の入射側
偏光板81を透過して、第1のライトバルブ手段14に
入射される。緑および青色光12は、緑色光16を反射
し、青色光17を透過するダイクロイックミラー15に
入射され、ここで緑色光16が反射され、青色光17は
透過される。緑色光16は、第2の入射側偏光板82を
透過し、第2のライトバルブ手段18に入射される。青
色光17は、第2のミラー19、第3のミラー20を介
して、第3の入射側偏光板83を透過し、第3のライト
バルブ手段21に入射される。
光、ライトバルブ手段18からの緑透過光及びライトバ
ルブ手段21からの青透過光はクロスダイクロイックプ
リズム25により合成されて、色合成された出射光26
となり、投射レンズ27によりスクリーン(図示せず)
上に投射される。本実施例では、色分離光学系を第1の
ダイクロイックミラー10、第2のダイクロイックミラ
ー15、第1のミラー13、第2のミラー19、第3の
ミラー20から構成し、これをクロスダイクロイックプ
リズム25の周囲に配置している。また、照明光学系
は、光源からの照明光の利用効率を向上させ、かつ均一
な照明光を得るためのものであり、光源である放電ラン
プ1、ランプリフレクタ3、レンズ4、レンズ5、偏光
変換素子6、オプティカルインテグレータ手段である第
1レンズアレイ7、ミラー8、第2レンズアレイ9から
構成されている。さらに、光源用電源であるランプ電源
31を備えている。
に、投射レンズ27、クロスダイクロイックプリズム2
5、色分離光学系、照明光学系、ランプ電源31がこの
順に並べられている。また、色分離光学系及び照明光学
系の光学部品は光学ケース200によって内包保持され
ている。さらに、図において、29は筐体であり、筐体
29の側面には、第1の吸入口91、第2の吸入口92
および排気口93が設けられている。61は第1、第
2、第3のライトバルブ手段14、18、21を冷却す
るための送風手段であり、本実施例では遠心ファンを用
いている。65は前記光学ケースの下方に冷風を導くた
めの送風路であり、67は送風手段61の吸入用送風路
である。95は外気を送風手段に導くためのダクトであ
る。
外気は矢印W1〜W5で示すように、吸気ファン63に
より筐体29の中に送風される。吸入用送風路67を通
過した風は送風手段61の側面から吸入される。送風手
段61から送風路65を通り第1〜第3のライトバルブ
手段14、18、21を冷却した風は上方に抜け筐体2
9内に排出される。さらに本実施例においては、前述の
ように筐体29に第2の吸気口92が設けられており吸
気ファン62により外気が吸入され、外気は第1レンズ
アレイ7、偏光変換素子6、レンズ5、ランプ電源31
を矢印W6で示すように通過してこれらを冷却する。さ
らに、高温となる光源から発生する熱が光源以外の構成
部品に影響を及ぼさないようにするために、放電ランプ
1、ランプリフレクタ3の近傍には、光源冷却用の排気
ファン28が配置されており、液晶プロジェクタの筐体
29の外に排気口93を通して熱風30を排気する。ま
た、放電ランプ1の近傍にはランプ電源31が配置され
る。さらに排気ファン28は、吸入口91から入り、第
1〜第3のライトバルブ手段14、18、21を冷却
し、筐体29内に排出される風も同時に排出する。
置の詳細について説明する。ここで、図2、図3は送風
手段が図1の送風手段61と投射レンズ27を挟んで反
対側、すなわち図1に向って投射レンズ27の右側に配
置された場合の冷却構造を示している。送風手段を図1
に向って投射レンズ27の左側に配置した場合も同様に
構成することができる。図2は送風路の一実施例を示す
斜視図である。図3は図2に示す送風路を用いた冷却構
造の一実施例を示す斜視図である。図2、図3の斜視図
は共に図1のX方向から見た斜視図である。図2に示す
ように、送風路65内には、第1の案内部材123、第
2の案内部材124、第3の案内部材125、第4の案
内部材126が配置されており、送風手段61から出た
風(空気、気体などを含む)、すなわち冷却風は、第1
の案内部材123により第1の流路101と第2の流路
102とに分割される。すなわち、第1の流路101を
通り、第2のライトバルブ手段18を冷却するための第
1の風と、第2の流路102を通り第1のライトバルブ
手段14および第3のライトバルブ手段21を冷却する
ための第2の風とに分割されて送風される。
第2の案内部材124により第3の流路103および第
4の流路104に分割される。すなわち、第3の流路1
03を通り第1のライトバルブ手段14を冷却する第3
の風と、第4の流路104を通り第3のライトバルブ手
段21を冷却する第4の風とに分割されて送風される。
6により第5の流路105と第6の流路106とに分割
される。すなわち、第5の流路105を通り第2のライ
トバルブ手段18の光の入射側へ抜け、第2のライトバ
ルブ手段18の光の入射側を冷却する第5の風と、第6
の流路106を通り、第2のライトバルブ手段18の光
の出射側へ抜け、第2のライトバルブ手段18の光の出
射側を冷却する第6の風とに分割されて送風される。さ
らに、第2の流路102は第2の案内部材124により
第7の流路107と第8の流路108に分割される。す
なわち、第7の流路107を通り、第1のライトバルブ
手段14の光の入射側へ抜け、第1のライトバルブ手段
14の光の入射側を冷却する第7の風と、第8の流路1
08を通り、第1のライトバルブ手段14の光の出射側
へ抜け、第1のライトバルブ手段14の光の出射側を冷
却する第8の風とに分割されて送風される。さらに、第
4の流路104は、第3の案内部材125により第9の
流路109と第10の流路110に分割される。すなわ
ち、第9の流路109を通り、第3のライトバルブ手段
21の光の入射側へ抜け、第3のライトバルブ手段21
の光の入射側を冷却する第9の風と、第10の流路11
0を通り第3のライトバルブ手段21の光の出射側へ抜
け、第3のライトバルブ手段21の光の出射側を冷却す
る第10の風とに分割されて送風される。
の冷却構造について詳細に説明する。図3に示すように
送風路65から送風された各冷却用の風のうち、第5の
風は第2のライトバルブ手段18の光の入射側、すなわ
ち第2の入射側偏光板82の側に送風されて、第2のラ
イトバルブ手段18の光の入射側および第2の入射側偏
光板82を冷却する。また、第6の風は、第2のライト
バルブ手段18の光の出射側に送風されて、第2のライ
トバルブ手段18の光の出射側とクロスダイクロイック
プリズム25の入射側を冷却する。送風路65から送風
された第7の風は、第1のライトバルブ手段14の光の
入射側、すなわち第1の入射側偏光板81側に送風され
て、第1のライトバルブ手段14の光の入射側および第
1の入射側偏光板81を冷却する。第8の風は、第1の
ライトバルブ手段14の光の出射側に送風され、第1の
ライトバルブ手段14の光の出射側とクロスダイクロイ
ックプリズム25の入射側を冷却する。
3のライトバルブ手段21の光の入射側、すなわち第3
の入射側偏光板83側に送風されて、第3のライトバル
ブ手段21の光の入射側および第3の入射側偏光板83
を冷却する。さらに、送風路65から送風された第10
の風は、第3のライトバルブ手段21の光の出射側に送
風されて、第3のライトバルブ手段21の光の出射側と
クロスダイクロイックプリズム25の入射側を冷却す
る。
4、18、21を冷却する構成について述べたが、この
構成において、各第1〜第4の案内部材123、12
4、125、126の位置および形状を適切に配置する
ことで、各第1〜第10の風の風量および流速を容易に
調整することができる。仮に、第2のライトバルブ手段
18の光の出射側とと第1のライトバルブ手段14の光
の出射側の発熱量が大きい場合、第2のライトバルブ手
段18を冷却するための第6の風と第1のライトバルブ
手段14を冷却するための第8の風が最大の送風量また
は風速が得られるように配置すれば良い。また、仮に第
3のライトバルブ手段21の発熱量があまり高くない場
合には、これを冷却するための第9、第10の風を絞っ
て送風する。このようにすると、各第1〜第3のライト
バルブ手段14、18、21の温度上昇値をほぼ均等化
できる。さらに、入射側の各第1〜第3の入射側偏光板
81、82、83も第5、第7、第9の風の風量を第2
〜第4の案内部材124、125、126で調節するこ
とによって、容易に温度上昇値を制御できる。したがっ
て、送風手段61の風量を非常に効率的に使用できる。
このように、本発明においては、各第1〜第3のライト
バルブ手段14、18、21の光の入出射側、第1〜第
3の入射側偏光板81、82,83の発熱量によって、
第1〜第4の案内部材123、124、125、126
で形成される第1〜第10の流路101〜110の断面
形状、断面積等を変えて、各流路101〜110の風
量、風速などを変えることができる。
は、送風路を複数に分割された流路で構成しているの
で、各第1〜第3のライトバルブ手段14、18、21
に専用の流路101、102、103、104を設ける
ことができる。従って、小型化、薄型化に有効であり、
かつ高輝度化に対応した発熱量の大きいライトバルブ手
段に対しても有効かつ高効率の冷却装置を有する光学装
置を提供することができる。さらに本発明では、送風手
段61を遠心ファンとし、各ライトバルブ手段の光の入
出射側に圧力損失が極力少なくなるようになめらかに吹
き分ける流路を設けているので十分な風量が得られる。
従って、高効率な冷却を行なうことができ、かつ装置の
高さ寸法の削減を図ることができる。
された風を、各第1〜第3のライトバルブ手段14、1
8、21の温度上昇が平均化するように第1〜第3のラ
イトバルブ手段14、18、21に供給することができ
る。従って、各第1〜第3のライトバルブ手段14、1
8、21の温度を低減することができる。また、自由に
風量および風速を制御できるため効率的な冷却装置を備
えた光学装置を得ることができる。さらに、光の吸収率
の大きく発熱量の大きい第2のライトバルブ手段18お
よび第3のライトバルブ手段21への風量および風速が
大きくになるようにし、第1のライトバルブ手段14へ
の風量および風速が小さくになるように、そこを通過す
る風を調節することができるので、効率的な冷却装置を
備えた光学装置を提供することができる。
14、18、21の入射側偏光板81、82、83の温
度をも許容値以内に下げることができるように、第1〜
第3のライトバルブ手段14、18、21の入射側と出
射側の風量を制御できる構成としている。また、上記の
実施例においては、送風手段61からの風を第1〜第4
の案内部材123、124、125、126により分割
しているが、これは複数の断面積の異なるパイプ等で分
割する構造であっても同様の効果が得られるものであ
る。
を送風手段近傍の筐体29の側面に設け、排気口93を
筐体29の他の側面に設けているため、光学装置の高さ
寸法を少なくすることができる。更に、排気ファン28
を放電ランプ1の近傍に配置したので、光熱を発する放
電ランプ1を容易に冷却することができる。
の配置について図4、5を用いて説明する。
を示す斜視図であり、図5は本発明による光学装置のさ
らに他の実施例を示す斜視図である。図4、5におい
て、図1から図3と同じ機能を持つ各要素については同
一の参照番号を付けた。また、図4、図5の斜視図は光
学装置を通常の使用状態で台の上に置いた場合の平面図
(上から見た図)に対して、下方から見た斜視図であ
る。前述の図1に示す実施例においては送風手段61は
図1に向って投射レンズ27の側面左側に位置し、これ
を立てた状態で配置されているが、図5の送風手段61
は図1の送風手段61をほぼ90度回転させて(寝かせ
た状態で)配置されている。図4に示す送風手段61は
寝かせた状態で図5とは反対側に配置されている。
なわち横置きした状態でも前述の実施例と同等の効果を
得ることができる。すなわち、送風手段61の吸入方向
を筐体29の側面、特に、図1に示す筐体29の上方側
面としているために、装置下面側に流路を確保する必要
がないため、少ない吸入抵抗で吸気が可能である。さら
に、送風手段61を図4、図5に示すように投射レンズ
27の左右いずれの側に配置しても同じ効果が得られ
る。また図4、5に示した光学ユニット200は、送風
路65が左右どちらに取り付いた場合でも第1〜第3の
ライトバルブ手段14、18,21への送風が可能なよ
うな構成になっている。
却構造の他の実施例を示す断面図である。本発明の冷却
装置は前述のように3枚の別々のライトバルブ手段1
4,18,21を用いた場合以外にも適用できる。すな
わち、図6に示すように1枚の大型のライトバルブ手段
210の発熱量の大きい中心部分に多く風をあて周辺を
少なくするようなライトバルブ手段の冷却装置にも適応
することも可能である。図において、送風手段61から
送風路65を通った風は、ライトバルブ手段210の中
心部に送風される第1の風(矢印101a)と、ライト
バルブ手段210の周辺部に送風される第2の風(矢印
102a)、第3の風(矢印103a、)に分割送風さ
れて、大型のライトバルブ手段210を冷却する。この
場合にも送風手段61の吸気は筐体29の側面から行わ
れるため、吸入抵抗が少なく、さらには装置の薄型化に
も有利である。前述の実施例においては、送風手段61
を風を送る手段として利用していたが、以下に、送風手
段61を風を吸入する手段として用いる例について説明
する。
冷却構造の他の実施例を示す断面図である。図におい
て、送風手段61は風の排気側に設けられ、第1〜第3
のライトバルブ手段14、18、21を冷却後の風を吸
入する。送風路65を通り第2の流路102を通った風
は第1のライトバルブ手段14を冷却した後、送風手段
61を通して排気される。第1の流路101を通った風
は第2のライトバルブ手段18を冷却した後、送風手段
61を通して排気される。また、第4の流路104を通
った風は第3のライトバルブ手段21を冷却した後、送
風手段61によって筐体29の外に排気される。前述の
実施例では液晶プロジェクタの奥行き寸法が幅寸法より
も大きい構成例を示したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、幅寸法が奥行き寸法よりも大きい構成で
もかまわない。
実施例を示す平面図である。図において、光源である放
電ランプ1からの照明光2は、放物面鏡のランプリフレ
クタ3、レンズ4、レンズ5を介して偏光変換素子6、
第1レンズアレイ7、ミラー8、第2レンズアレイ9を
介してダイクロイックミラー40に入射される。ダイク
ロイックミラー40は赤色光41を反射し、緑および青
色光42を透過する。赤色光41はミラー13で反射さ
れ、第1のライトバルブ手段14に入射される。緑およ
び青色光42は緑色光16を反射し、青色光17を透過
するダイクロイックミラー15に入射される。緑色光1
6は第2のライトバルブ手段18に入射される。青色光
17はミラー19、ミラー20を介して、第3のライト
バルブ手段21に入射される。
光と、第2のライトバルブ手段18からの緑透過光と、
第3のライトバルブ手段21からの青透過光は、クロス
ダイクロイックプリズム25により色合成され、色合成
された出射光26は投射レンズ27によりスクリーン
(図示せず)上に投射される。この実施例においては、
放電ランプ1から出射された光はU字状に曲げられてス
クリーン(図示せず)投射される。高温になる光源から
発生する熱が光源以外の構成部品に影響を及ぼさないよ
うにするために、放電ランプ1、ランプリフレクタ3の
近傍には、光源冷却用の排気ファン50が配置されてお
り、液晶プロジェクタの筐体44の側面から外に熱風4
5が排気される。また、放電ランプ1の近傍にはランプ
電源31が配置される。
イクロイックプリズム25を右から左に配置し、色分離
光学系を構成する第1のダイクロイックミラー40、第
2のダイクロイックミラー15、第1のミラー13、第
2のミラー19、第3のミラー20をクロスダイクロイ
ックプリズム25の周囲に配置している。また、光源か
らの照明光の利用効率を向上させ、かつ均一な照明光を
得るための光源である放電ランプ1と、ランプリフレク
タ3と、レンズ4と、レンズ5、偏光変換素子6、オプ
ティカルインテグレータ手段である第1レンズアレイ
7、ミラー8、第2レンズアレイ9とから構成される照
明光学系と、光源用電源であるランプ電源31とを投射
レンズ27、クロスダイクロイックプリズム25及び色
分離光学系の下部に、照明光学系、ランプ電源31の順
に配置している。
61は図1の実施例と同じく投射レンズ27の左側に配
置されているが、逆に、右側に配置してもかまわない。
送風手段61の吸気は矢印W11で示したように吸気さ
れ、矢印W12で示すように送風される。この光学装置
も図1に示す実施例と同様に、装置全体を小型化できる
と共に高さ寸法を低減できる効果がある。なお、図8の
実施例において、排気ファン50を取り去るか、または
他の場所に移動し、投射レンズ27と放電ランプ1の間
に送風手段61を設けてもよい。以上説明したように、
本発明の光学装置では送風手段61の吸入を側面方向か
行い、光学装置の吸気口および排気口を側方に配置して
いるので、吸入抵抗を低減して冷却効果を高めることが
できると共に、装置の高さ寸法を低減することができ
る。
に分割された流路により構成されているため、送風路に
より各第1〜第3のライトバルブ手段14、18、21
に専用の流路101、102、103、104を設ける
ことができる。従って、装置の小型化、薄型化に有効で
あり、かつ放射熱の高い高輝度化に対応したライトバル
ブ手段に有効に利用することができる高効率な冷却装置
を有する光学装置を提供することができる。さらに本発
明では、送風手段61を遠心ファンとし、さらに流路を
各ライトバルブ手段の光の入出射側に圧力損失が極力少
なくなるようになめらかに吹き分ける流路を設けること
ができるので十分な風量が得られる。したがって、高効
率な冷却を行うことができ、かつ装置の高さ寸法の削減
が図れる。
高さ寸法を低減し、装置を小型化でき、高効率の冷却装
置を備えた光学装置を提供できる。また、複数のライト
バルブ手段を高効率にほぼ均等な温度に冷却できる。
である。
を示す斜視図である。
図である。
す斜視図である。
の実施例を示す断面図である。
さらに他の実施例を示す断面図である。
す平面図である。
4…レンズ、5…レンズ、6…偏光変換素子、7…第1
レンズアレイ、8…ミラー、9…第2レンズアレイ、1
0…ダイクロイックミラー、11…赤色光、12…緑お
よび青色光、13…ミラー、14…第1のライトバルブ
手段、15…ダイクロイックミラー、18…第2のライ
トバルブ手段、19…ミラー、20…ミラー、21…第
3のライトバルブ手段、25…クロスダイクロイックプ
リズム、26…出射光、27…投射レンズ、28…排気
ファン、29…筐体、31…ランプ電源、61…送風手
段、65…送風路、91…第1の吸入口、92…第2の
吸入口、93…排気口、101…第1の流路、102…
第2の流路、103…第3の流路、104…第4の流
路、105…第五の流路、106…第六の流路、107
…第七の流路、108…第八の流路、109…第九の流
路、110…第十の流路、123…第1の案内部材、1
24…第2の案内部材、125…第3の案内部材、12
6…第四の案内部材。
Claims (22)
- 【請求項1】光をライトバルブ手段に照射し、前記ライ
トバルブ手段から出射された光を投射する光学装置にお
いて、前記光学装置の筐体と、前記筐体側面に設けられ
た吸入口と、前記吸入口から取り入れ、送風するための
送風手段と、前記送風手段と前記ライトバルブ手段との
間に設けられ、複数の流路からなる送風路とから構成さ
れ、前記送風手段による送風によって前記ライトバルブ
手段を冷却することを特徴とする光学装置。 - 【請求項2】請求項1記載の光学装置において、前記筐
体のいずれかの側面に設けられた排気口と、前記排気口
を通して排気するための排気手段とを設けることを特徴
とする光学装置。 - 【請求項3】請求項2記載の光学装置において、前記排
気口は前記吸入口が設けられている前記筐体側面とは異
なる側面に設けられることを特徴とする光学装置。 - 【請求項4】請求項2記載の光学装置において、前記光
を放射する光源を設け前記排気手段を前記光源の近傍に
配置することを特徴とする光学装置。 - 【請求項5】請求項1記載の光学装置において、前記複
数の流路は前記送風路に設けられた案内部材から構成さ
れることを特徴とする光学装置。 - 【請求項6】光をライトバルブ手段に照射し、前記ライ
トバルブ手段から出射された光を投射する光学装置にお
いて、前記光学装置の筐体と、前記ライトバルブ手段の
側面に配置された送風手段と、前記送風手段の近傍の前
記筐体側面に設けられた吸入口と、前記送風手段により
前記ライトバルブ手段に送風するための送風路と、前記
筐体のいずれかの側面に設けられた排気口とを備え、前
記ライトバルブ手段の入出射光で構成される面に対して
ほぼ垂直方向から前記ライトバルブ手段に送風すること
を特徴とする光学装置。 - 【請求項7】請求項6記載の光学装置において、前記排
気口の近傍に排気手段を設けることを特徴とする光学装
置。 - 【請求項8】請求項3記載の光学装置において、前記送
風路は前記入出射光で構成される面に対してほぼ平行な
流路を経由して前記ライトバルブ手段に送風する流路を
有することを特徴とする光学装置。 - 【請求項9】請求項3記載の光学装置において、前記送
風路は複数の流路を形成するための案内部材を有するこ
とを特徴とする光学装置。 - 【請求項10】光をライトバルブ手段に照射し、前記ラ
イトバルブ手段から出射された光を投射する光学装置に
おいて、前記光学装置の筐体と、前記筐体の側面に設け
られた吸入口と、前記吸入口の近傍に設けられた送風手
段と、前記送風手段から前記光学装置の水平方向に延
び、前記ライトバルブ手段の下方にいたり、さらに前記
ライトバルブ手段の下方から上方に送風する送風路と、
前記送風手段の近傍から前記ライトバルブ手段の近傍ま
での送風路に設けられ、複数の流路を形成するための案
内部材と、前記筐体のいずれかの側面に設けられた排気
口とから構成されることを特徴とする光学装置。 - 【請求項11】請求項10記載の光学装置において、前
記排気口の近傍に排気手段を設けることを特徴とする光
学装置。 - 【請求項12】光をライトバルブ手段に照射し、前記ラ
イトバルブ手段から出射した光を投射する光学装置にお
いて、前記光学装置の筐体と、前記ライトバルブ手段の
側方に配置された送風手段と、前記送風手段の近傍の前
記筐体側面に設けられた吸入口と、前記送風手段から送
られた風で前記ライトバルブ手段を冷却するための送風
路と、前記送風手段の近傍と前記ライトバルブ手段の近
傍までの送風路に設けられ、複数の流路を形成するため
の案内部材と、前記筐体の側面に設けられた排気口とか
ら構成されることを特徴とする光学装置。 - 【請求項13】請求項10または12に記載の光学装置
において、前記送風手段は、遠心ファンであることを特
徴とする光学装置。 - 【請求項14】請求項10,12または13に記載の光
学装置において、投射レンズが設けられ、前記送風手段
は、前記投射レンズの側方に配置されることを特徴とす
る光学装置。 - 【請求項15】請求項14記載の光学装置において、前
記送風手段の長辺方向が前記光学装置の投射方向になる
ように配置されることを特徴とする光学装置。 - 【請求項16】請求項10,12,13,14または1
5記載の光学装置において、前記光学装置は光学部品を
固定する光学ケースを有し、前記光学ケースは前記送風
路と一体または一部を共有する構成であることを特徴と
する光学装置。 - 【請求項17】請求項10,12,13,14,15ま
たは16に記載の光学装置において、光学部品を固定す
る光学ケースを設け、前記光学ケースは前記光学ケース
の光の前記投射方向から見て、前記光学ケースの長手方
向の左右どちらにも前記送風手段を配置できるように構
成されていることを特徴とする光学装置。 - 【請求項18】前記請求項10,12,13,14,1
5,16または17記載の光学装置において、放電ラン
プと投射レンズとを設け、前記放電ランプから前記投射
レンズにいたる光線の経路は略Uの字型に形成され、前
記送風手段は、放電ランプ手段と投射レンズとの間に配
置されることを特徴とする光学装置。 - 【請求項19】光をライトバルブ手段に照射し、前記ラ
イトバルブ手段から出射した光を投射する光学装置にお
いて、前記光学装置の筐体と、送風手段と、前記ライト
バルブ手段を内蔵し、前記送風手段から前記ライトバル
ブ手段に送風するための送風路と、前記光学装置の光を
出射する方向の前記筐体の側面に設けられた吸入口と、
前記光学装置の側面に配置された排気口とから構成され
ることを特徴とする光学装置。 - 【請求項20】請求項10,12,13,14,15,
16,17,18または19記載の光学装置において、
前記吸入口の近傍に吸い込みダクトを設けることを特徴
とする光学装置。 - 【請求項21】請求項20に記載の光学装置において、
前記吸い込みダクトは前記送風手段に隣接して設けられ
ることを特徴とする光学装置。 - 【請求項22】請求項10、12または19において、
前記送風手段は前記送風路からの風を吸入するように構
成されることを特徴とする光学装置。
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