JP2011033674A - プロジェクター - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶表示パネルの射出面側に設けられる射出側偏光板を冷却風により高い効率で冷却可能とするプロジェクターを提供すること。
【解決手段】入射面S1から入射した光を画像信号に応じて変調し、射出面S2から射出させる空間光変調装置である液晶表示パネル23R、23G、23Bと、色光ごとに設けられた空間光変調装置を順次冷却するための冷却風が流動する冷却用ダクトと、を有し、冷却用ダクトは、入射面S1を含めて構成された第1流路D1と、射出面S2を含めて構成された第2流路D2と、第1流路D1を進行した冷却風と第2流路D2を進行した冷却風とが合流する合流部DAと、を備え、合流部DAは、各色光のうち、入射面S1へ入射する際の光量が最大である所定の色光について設けられた空間光変調装置に対して、冷却風の下流側に位置する。
【選択図】図3

Description

本発明は、プロジェクター、特に、液晶表示パネルを備えるプロジェクターに関する。
従来、プロジェクターは、投写性能の向上や小型化を目的とする開発が進められている。プロジェクターとしては、例えば、赤色(R)光用、緑色(G)光用、青色(B)光用の各透過型液晶表示パネルを備えるプロジェクターが広く普及している。液晶表示パネルは、照明光の吸収によって発熱する。液晶表示パネルの放熱には、例えば、冷却風を流動させるファンが用いられている。
プロジェクターの冷却構造としては、液晶表示パネルが配置される光軸を含む面に対して、略垂直な方向へ冷却風を流動させる構成が知られている。この場合、各液晶表示パネルへ均等に冷却風を供給し易くなる一方、各液晶表示パネルを配置する部分の上下にファン、及び冷却風を流動させるためのダクトが配置されることでプロジェクターの薄型化が難しくなる点が課題となる。かかる課題に対しては、光軸を含む面に略平行な方向へ冷却風を流動させる流路を設け、冷却風によって各液晶表示パネル及び各偏光板を順次冷却する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、各色光を合成するクロスダイクロイックプリズムの周囲に各液晶表示パネルを配置し、各液晶表示パネルの入射面側及び射出面側にそれぞれ流路を設ける構成が提案されている。
特開2001−281613号公報
液晶表示パネルの射出面側に設けられる射出側偏光板は、液晶表示パネルからの光を適宜遮蔽するため、液晶表示パネルや、液晶表示パネルの入射面側に設けられる入射側偏光板に比べて発熱量が大きくなる。射出側偏光板、特にG光用の射出側偏光板を通過した冷却風は、入射側偏光板を通過した冷却風に比べて温度が上昇することとなる。特許文献1に提案されている冷却構造は、入射側偏光板と液晶表示パネルとの隙間を利用する流路と、液晶表示パネルと射出側偏光板との隙間を利用する流路とに分けられている。このため、G光用の射出側偏光板の次に冷却風を通過させる射出側偏光板を十分に冷却することが困難になるという問題を生じる。本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、液晶表示パネルの射出面側に設けられる射出側偏光板を冷却風により高い効率で冷却可能とするプロジェクターを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るプロジェクターは、入射面から入射した光を画像信号に応じて変調し、射出面から射出させる空間光変調装置と、色光ごとに設けられた前記空間光変調装置を順次冷却するための冷却風が流動する冷却用ダクトと、を有し、前記冷却用ダクトは、前記空間光変調装置の前記入射面を含めて構成された第1流路と、前記空間光変調装置の前記射出面を含めて構成された第2流路と、前記第1流路を進行した前記冷却風と前記第2流路を進行した前記冷却風とが合流する合流部と、を備え、前記合流部は、各色光のうち、前記入射面へ入射する際の光量が最大である所定の色光について設けられた前記空間光変調装置に対して、前記冷却風の下流側に位置することを特徴とする。
第1流路を通過した冷却風と、第2流路を通過した冷却風とは、合流部での混合により温度の均一化がなされる。射出側偏光板を通過した冷却風と入射側偏光板を通過した冷却風とで温度を均一化することで、合流部の次に冷却風を進行させる射出側偏光板の十分な冷却が可能となる。これにより、冷却風により射出側偏光板を高い効率で冷却することができる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記所定の色光である第1色光について設けられた前記空間光変調装置である第1空間光変調装置と、第2色光について設けられた前記空間光変調装置である第2空間光変調装置と、を有し、前記第2空間光変調装置は、前記冷却用ダクトにおいて、前記第1空間光変調装置に対して前記冷却風の下流側に位置し、前記合流部は、前記第1空間光変調装置及び前記第2空間光変調装置の間に位置することが望ましい。これにより、第2色光用の射出側偏光板について十分な冷却が可能となる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記合流部に設けられ、前記第1空間光変調装置側から前記第2空間光変調装置側へ前記冷却風が進行するに従って前記合流部の幅が変化するように形成された構造体を有することが望ましい。これにより、第1流路を通過した冷却風と、第2流路を通過した冷却風とを、合流部において十分混合させ、冷却風の温度をより均一化させることができる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記色光ごとの前記空間光変調装置から射出された光同士を合成させる色合成光学系を有し、前記構造体は、前記合流部で合流した前記冷却風を前記第2空間光変調装置の前記入射面より前記色合成光学系側へ向けさせるように、前記合流部において隆起させた形状を備えることが望ましい。これにより、第2色光用の射出側偏光板へ積極的に冷却風を進行させ、第2色光用の射出側偏光板をさらに十分冷却することが可能となる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記冷却用ダクトを構成するダクト構成部材を有し、前記構造体は、前記ダクト構成部材に取り付けられることが望ましい。これにより、構造体が取り付けられたダクト構成部材を組み立てることにより、構造体を備える冷却用ダクトを作り易くすることができる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記所定の色光は、緑色光であることが望ましい。これにより、緑色光用の射出側偏光板の次に冷却風を通過させる射出側偏光板を十分に冷却することが可能となる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記第1流路と前記第2流路とを分ける隔壁部を有し、前記隔壁部は、前記所定の色光について設けられた前記空間光変調装置に対して、前記冷却風の上流側に位置することが望ましい。隔壁部を設けることにより、冷却用ダクトにおける圧力損失を低減させ、少ない風量で各構成の効率良い冷却が可能となる。これにより、ファンの小型化、静音化が可能となる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記空間光変調装置の前記射出面からの光が入射し、色光ごとに設けられた射出側偏光板と、前記射出側偏光板同士の間に設けられ、前記冷却用ダクトを前記射出側偏光板の入射面側と射出面側とを仕切る仕切り部と、を有することが望ましい。仕切り部を設けることにより、ファンから最初に冷却風が到達する射出側偏光板の射出面側を通過した冷却風を、冷却風が二番目以降に到達する射出側偏光板の射出面側へ効率良く進行させることが可能となる。これにより、ファンから二番目以降に冷却風が到達する射出側偏光板を十分に冷却することができる。
実施例1に係るプロジェクターの概略構成図である。 冷却構造と投写レンズとを組み合わせた構成の斜視図である。 図2に示す冷却構造の上面概略図である。 実施例2に係るプロジェクターのうち冷却構造等の斜視図である。 図4に示す冷却構造の上面概略図である。
以下に図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係るプロジェクター10の概略構成図である。プロジェクター10は、スクリーン32へ投写光を投写させ、スクリーン32で反射する光を観察することで画像を鑑賞するフロント投写型のプロジェクターである。プロジェクター10は、ファン31から供給された冷却風が流動する冷却用ダクトを有する。冷却用ダクトの詳細については後述する。
光源部11は、R光、G光、B光を含む光を射出する。光源部11は、例えば、超高圧水銀ランプである。第1インテグレーターレンズ12及び第2インテグレーターレンズ13は、アレイ状に配列された複数のレンズ素子を有する。第1インテグレーターレンズ12は、光源部11からの光束を複数に分割する。第1インテグレーターレンズ12の各レンズ素子は、光源部11からの光束を第2インテグレーターレンズ13のレンズ素子近傍にて集光させる。第2インテグレーターレンズ13のレンズ素子は、第1インテグレーターレンズ12のレンズ素子の像を液晶表示パネルに形成する。
偏光変換素子14は、2つのインテグレーターレンズ12、13を経た光を所定の直線偏光に変換させる。重畳レンズ15は、第1インテグレーターレンズ12の各レンズ素子の像を液晶表示パネルの照射面上で重畳させる。第1インテグレーターレンズ12、第2インテグレーターレンズ13及び重畳レンズ15は、光源部11からの光の強度分布を液晶表示パネルの照射領域上にて均一化させる。
第1ダイクロイックミラー16は、重畳レンズ15から入射したR光を反射させ、G光及びB光を透過させる。重畳レンズ15からのR光は、第1ダイクロイックミラー16、反射ミラー18でそれぞれ光路が折り曲げられ、フィールドレンズ21Rへ入射する。フィールドレンズ21Rは、反射ミラー18からのR光を平行化させ、入射側偏光板22Rへ入射させる。入射側偏光板22Rは、所定の直線偏光を透過させる。液晶表示パネル23Rは、入射面から入射したR光(第2色光)を画像信号に応じて変調し、射出面から射出させる空間光変調装置(第2空間光変調装置)である。射出側偏光板24Rは、液晶表示パネル23Rからの光のうち所定の直線偏光を透過させる。入射側偏光板22R及び射出側偏光板24Rは、互いに偏光軸が垂直となるように配置される。
第2ダイクロイックミラー17は、第1ダイクロイックミラー16からのG光を反射させ、B光を透過させる。第1ダイクロイックミラー16からのG光は、第2ダイクロイックミラー17で光路が折り曲げられ、フィールドレンズ21Gへ入射する。フィールドレンズ21Gは、第2ダイクロイックミラー17からのG光を平行化させ、入射側偏光板22Gへ入射させる。入射側偏光板22Gは、所定の直線偏光を透過させる。液晶表示パネル23Gは、入射面から入射したG光(第1色光)を画像信号に応じて変調し、射出面から射出させる空間光変調装置(第1空間光変調装置)である。射出側偏光板24Gは、液晶表示パネル23Gからの光のうち所定の直線偏光を透過させる。
第2ダイクロイックミラー17を透過したB光は、リレーレンズ26を透過した後、反射ミラー19での反射により光路が折り曲げられる。反射ミラー19からのB光は、さらにリレーレンズ27を透過した後、反射ミラー20での反射により光路が折り曲げられ、フィールドレンズ21Bへ入射する。R光の光路及びG光の光路よりもB光の光路が長いことから、液晶表示パネル23Bの照射領域における照明倍率を他の色光と等しくするために、B光の光路には、リレーレンズ26、27を用いるリレー光学系が採用されている。
フィールドレンズ21Bは、反射ミラー20からのB光を平行化させ、入射側偏光板22Bへ入射させる。入射側偏光板22Bは、所定の直線偏光を透過させる。液晶表示パネル23Bは、入射面から入射したB光(第3色光)を画像信号に応じて変調し、射出面から射出させる空間光変調装置(第3空間光変調装置)である。射出側偏光板24Bは、液晶表示パネル23Bからの光のうち所定の直線偏光を透過させる。入射側偏光板22R、22G、22B、液晶表示パネル23R、23G、23B、及び射出側偏光板24R、24G、24Bは、いずれも色光ごとに設けられている。
クロスダイクロイックプリズム25は、各射出側偏光板24R、24G、24Bから射出されたR光、G光及びB光を合成させ、投写レンズ30の方向へ射出させる色合成光学系である。投写レンズ30は、クロスダイクロイックプリズム25で合成された光をスクリーン32の方向へ投写させる。ファン31は、冷却用ダクトを流動させる冷却風を供給する。ファン31は、例えばシロッコファンや、冷却風を供給可能ないずれのものを用いても良い。
図2は、プロジェクター10のうち、冷却構造と投写レンズ30とを組み合わせた構成の斜視図である。冷却構造は、入射側偏光板22R、22G、22B、液晶表示パネル23R、23G、23B、射出側偏光板24R、24G、24B及びクロスダイクロイックプリズム25と、冷却用ダクトとが一体化されて構成されている。ベース41は、入射側偏光板22R、22G、22B、液晶表示パネル23R、23G、23B、射出側偏光板24R、24G、24B及びクロスダイクロイックプリズム25が載置されている。ベース41は、冷却用ダクトの底面を覆う。側壁部40は、冷却用ダクトの外周を覆う。冷却構造のうちベース41とは反対側の上面は、クロスダイクロイックプリズム25以外の部分が板状部材(図示省略)により覆われている。かかる板状部材と、側壁部40と、ベース41とは、冷却用ダクトを構成するダクト構成部材である。
冷却用ダクトは、各液晶表示パネル23R、23G、23B、各入射側偏光板22R、22G、22B、各射出側偏光板24R、24G、24Bを順次冷却するための冷却風が流動する流路である。冷却用ダクトは、側壁部40と、クロスダイクロイックプリズム25との間に形成されている。冷却用ダクトは、クロスダイクロイックプリズム25の周囲のうち、投写レンズ30側以外の三方に沿って形成されている。冷却用ダクトは、B光用の各構成及びG光用の各構成の間と、G光用の各構成及びR光用の各構成の間と、の二箇所で折り曲げられている。冷却用ダクトは、各液晶表示パネル23R、23G、23Bの入射面側に対して、各液晶表示パネル23R、23G、23Bの射出面側を内側として湾曲させて形成されている。
側壁部40のうち液晶表示パネル23R、23G、23Bに対向する位置には、光を通過させる開口44が形成されている。入射側偏光板22R、22G、22Bは、側壁部40の外側から開口44を覆うように配置されている。B光用の液晶表示パネル23Bと、G光用の液晶表示パネル23Gとの間には、隔壁部42が設けられている。B光用の射出側偏光板24BとG光用の射出側偏光板24Gとの間、G光用の射出側偏光板24GとR光用の射出側偏光板24Rとの間には、それぞれ仕切り部43が設けられている。隔壁部42、仕切り部43は、いずれも、冷却用ダクトの折り曲げ部分に設けられている。
図3は、図2に示す冷却構造の上面概略図である。冷却用ダクトは、第1流路D1、第2流路D2、第3流路D3及び合流部DAを備える。第1流路D1は、B光用の液晶表示パネル23Bの入射面S1、隔壁部42の外周面、G光用の液晶表示パネル23Gの入射面S1、側壁部40の内周面、B光用の入射側偏光板22Bの射出面、及びG光用の入射側偏光板22Gの射出面を含めて構成されている。
第2流路D2は、B光用の液晶表示パネル23Bの射出面S2、隔壁部42の内周面、G光用の液晶表示パネル23Gの射出面S2、B光用の射出側偏光板24Bの入射面、仕切り部43の外周面、及びG光用の射出側偏光板24Gの入射面を含めて構成されている。合流部DAは、第1流路D1を進行した冷却風と第2流路D2を進行した冷却風とが合流する部分である。
合流部DAは、G光用の液晶表示パネル23G及びR光用の液晶表示パネル23Rの間に位置する。R光用の液晶表示パネル23Rは、冷却用ダクトにおいて、G光用の液晶表示パネル23Gに対して冷却風の下流側に位置する。合流部DAは、冷却用ダクトのうち、G光用の液晶表示パネル23Gに対して、冷却風の下流側に位置する。本実施例において、G光は、各色光のうち、入射面S1に入射する際の光量が最大である所定の色光とする。
第3流路D3は、各色光用の射出側偏光板24B、24G、24Rの射出面、仕切り部43の内周面、及びクロスダイクロイックプリズム25の入射面を含めて構成されている。隔壁部42は、冷却用ダクトのうち、B光用の液晶表示パネル23BとG光用の液晶表示パネル23Gとの間に設けられている。隔壁部42は、G光用の液晶表示パネル23Gに対して冷却風の上流側に位置し、B光用の液晶表示パネル23BとG光用の液晶表示パネル23Gとの間において第1流路D1と第2流路D2とを分けている。
ファン31(図1参照)は、冷却用ダクトの流入口へ冷却風を供給する。ファン31から第1流路D1へ供給された冷却風は、B光用の入射側偏光板22Bの射出面と液晶表示パネル23Bの入射面S1との間を通過し、隔壁部42の外周面及び側壁部40の間で進行方向が折り曲げられる。隔壁部42及び側壁部40の間を通過した冷却風は、G光用の入射側偏光板22Gの射出面と液晶表示パネル23Gの入射面S1との間を通過し、合流部DAへ到達する。
ファン31から第2流路D2へ供給された冷却風は、B光用の液晶表示パネル23Bの射出面S2と射出側偏光板24Bの入射面との間を通過し、隔壁部42の内周面及び仕切り部43の外周面の間で進行方向が折り曲げられる。隔壁部42及び仕切り部43の間を通過した冷却風は、G光用の液晶表示パネル23Gの射出面S2と射出側偏光板24Gの射出面との間を通過し、合流部DAへ到達する。
第1流路D1を進行した冷却風と、第2流路D2を進行した冷却風とは、合流部DAで合流する。合流部DAで合流した冷却風の一部は、R光用の入射側偏光板22Rの射出面と液晶表示パネル23Rの入射面S1との間を通過する。合流部DAで合流した冷却風の一部は、R光用の液晶表示パネル23Rの射出面S2と射出側偏光板24Rの入射面との間を通過する。
ファン31から第3流路D3へ供給された冷却風は、クロスダイクロイックプリズム25の入射面に沿って、B光用の射出側偏光板24Bの射出面、仕切り部43の内周面、G光用の射出側偏光板24Gの射出面、仕切り部43の内周面、及びR光用の射出側偏光板24Rの射出面の前を順次進行する。
第1流路D1においてB光用の入射側偏光板22B及び液晶表示パネル23B、G光用の入射側偏光板22G及び液晶表示パネル23Gから熱を奪った冷却風と、第2流路D2においてB光用の液晶表示パネル23B及び射出側偏光板24B、G光用の液晶表示パネル23G及び射出側偏光板24Gから熱を奪った冷却風とは、合流部DAで混合される。合流部DAで混合された冷却風は、R光用の入射側偏光板22R及び液晶表示パネル23Rの入射面S1の間の流路と、液晶表示パネル23Rの射出面S2及び射出側偏光板24Rの間の流路とに分配される。
射出側偏光板24R、24G、24Bは、液晶表示パネル23R、23G、23Bからの光を適宜遮蔽するため、液晶表示パネル23R、23G、23Bや、入射側偏光板22R、22G、22Bに比べて発熱量が大きくなる。また、G光は他の色光に比べて視感度が高いことから、高出力であることが求められることとなる。特に、G光用の射出側偏光板24Gを通過した冷却風は、入射側偏光板22Gを通過した冷却風に比べて温度が上昇することとなる。これらのことから、第2流路D2を通過した冷却風は、第1流路D1を通過した冷却風に比べて温度が上昇することとなる。
本実施例に係るプロジェクター10は、第1流路D1を通過した冷却風と、第2流路D2を通過した冷却風とを合流部DAで混合させることにより、冷却風の温度を均一化させる。冷却風の温度を均一化させることで、第2流路D2を通過した冷却風のみをR光用の射出側偏光板24Rへ進行させる場合に比べて、R光用の射出側偏光板24Rへ進行させる冷却風を低温とする。これにより、G光用の射出側偏光板24Gに対して冷却風の下流側に配置されているR光用の射出側偏光板24Rを、十分に冷却することが可能となる。
液晶表示パネル23R、23G、23B、入射側偏光板22R、22G、22B、射出側偏光板24R、24G、24Bは、冷却風による効率的な冷却により劣化が低減される。また、各構成の効率的な冷却を可能とすることで、流動させる冷却風の風量を少なくでき、ファン31の駆動音を少なくすることが可能となる。これにより、プロジェクター10は、静音性に優れ、かつ高い信頼性を得ることができる。
本実施例では、仕切り部43を含めて第3流路D3を構成することにより、B光用の射出側偏光板24Bの射出面側を通過した冷却風を、G光用の射出側偏光板24G及びR光用の射出側偏光板24Rの射出面側へ効率良く進行させることが可能となる。これにより、第3流路D3においてファン31から二番目以降に冷却風が到達するG光用の射出側偏光板24G及びR光用の射出側偏光板24Rを十分に冷却することが可能となる。なお、仕切り部43は、省略することとしても良い。
隔壁部42及び仕切り部43は、B光用の各構成を通過した後の冷却風をG光用の各構成へ誘導させ、流動の乱れによる圧力損失を低減させる。冷却用ダクトにおける圧力損失を低減させることで、少ない風量で各構成の効率良い冷却が可能となる。これにより、ファン31の小型化、静音化が可能となる。
光源部11(図1参照)からの光に紫外線が含まれている場合、紫外線がB光とともに進行する場合がある。各色光のうちB光用の各構成にファン31からの冷却風を最初に到達させることで、紫外線の吸収による各構成の劣化を効果的に低減させることができる。なお、色光ごとの各構成の配置は、本実施例で説明するもの限られず、適宜変更しても良い。色光ごとの各構成に対してファン31からの冷却風を進行させる順序は、プロジェクター10の構成に応じて適宜変更しても良い。
図4は、本発明の実施例2に係るプロジェクターのうち、冷却構造と投写レンズ30とを組み合わせた構成の斜視図である。図5は、図4に示す冷却構造の上面概略図である。本実施例は、冷却用ダクトの合流部DAに設けられた構造体50を有することを特徴とする。実施例1と同一の部分には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
構造体50は、ダクト構成部材である側壁部40の内周面のうち、合流部DAの位置に取り付けられている。構造体50のうち側壁部40側とは反対側の面は、図5に示す面内において流線形を持つ曲面をなしている。構造体50は、合流部DAで合流した冷却風をR光用の液晶表示パネル23Rの入射面S1よりカーブ内側(クロスダイクロイックプリズム25側)へ向けさせるように、合流部DAにおいて隆起させた形状を備える。
図5に示す平面内における合流部DAの幅は、G光用の液晶表示パネル23G側からR光用の液晶表示パネル23R側へ冷却風が進行するに従って、一旦狭められてから広げられるように変化する。構造体50を備える冷却用ダクトは、構造体50が取り付けられた側壁部40と他のダクト構成部材との組み立てにより容易に形成することができる。
第1流路D1を通過した冷却風と、第2流路D2を通過した冷却風とは、構造体50によって流路が一旦絞られることで、合流部DAにおいて十分混合される。これにより、合流部DAにおいて冷却風の温度をより均一化させることができる。また、合流部DAにおいて構造体50に沿って進行した冷却風は、カーブ内側へ向けて方向が変換されることで、R光用の液晶表示パネル23Rの入射面S1側に比べて射出面S2側へ多く進行することとなる。構造体50によって、R光用の射出側偏光板24Rへ積極的に冷却風を進行させることで、R光用の射出側偏光板24Rをさらに十分冷却することが可能となる。
10 プロジェクター、11 光源部、12 第1インテグレーターレンズ、13 第2インテグレーターレンズ、14 偏光変換素子、15 重畳レンズ、16 第1ダイクロイックミラー、17 第2ダイクロイックミラー、18、19、20 反射ミラー、21R、21G、21B フィールドレンズ、22R、22G、22B 入射側偏光板、23R、23G、23B 液晶表示パネル、24R、24G、24B 射出側偏光板、25 クロスダイクロイックプリズム、26、27 リレーレンズ、30 投写レンズ、31 ファン、32 スクリーン、40 側壁部、41 ベース、42 隔壁部、43 仕切り部、44 開口、D1 第1流路、D2 第2流路、D3 第3流路、DA 合流部、S1 入射面、S2 射出面、50 構造体

Claims (8)

  1. 入射面から入射した光を画像信号に応じて変調し、射出面から射出させる空間光変調装置と、
    色光ごとに設けられた前記空間光変調装置を順次冷却するための冷却風が流動する冷却用ダクトと、を有し、
    前記冷却用ダクトは、
    前記空間光変調装置の前記入射面を含めて構成された第1流路と、
    前記空間光変調装置の前記射出面を含めて構成された第2流路と、
    前記第1流路を進行した前記冷却風と前記第2流路を進行した前記冷却風とが合流する合流部と、を備え、
    前記合流部は、各色光のうち、前記入射面へ入射する際の光量が最大である所定の色光について設けられた前記空間光変調装置に対して、前記冷却風の下流側に位置することを特徴とするプロジェクター。
  2. 前記所定の色光である第1色光について設けられた前記空間光変調装置である第1空間光変調装置と、
    第2色光について設けられた前記空間光変調装置である第2空間光変調装置と、を有し、
    前記第2空間光変調装置は、前記冷却用ダクトにおいて、前記第1空間光変調装置に対して前記冷却風の下流側に位置し、
    前記合流部は、前記第1空間光変調装置及び前記第2空間光変調装置の間に位置することを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。
  3. 前記合流部に設けられ、前記第1空間光変調装置側から前記第2空間光変調装置側へ前記冷却風が進行するに従って前記合流部の幅が変化するように形成された構造体を有することを特徴とする請求項2に記載のプロジェクター。
  4. 前記色光ごとの前記空間光変調装置から射出された光同士を合成させる色合成光学系を有し、
    前記構造体は、前記合流部で合流した前記冷却風を前記第2空間光変調装置の前記入射面より前記色合成光学系側へ向けさせるように、前記合流部において隆起させた形状を備えることを特徴とする請求項3に記載のプロジェクター。
  5. 前記冷却用ダクトを構成するダクト構成部材を有し、
    前記構造体は、前記ダクト構成部材に取り付けられることを特徴とする請求項3又は4に記載のプロジェクター。
  6. 前記所定の色光は、緑色光であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のプロジェクター。
  7. 前記第1流路と前記第2流路とを分ける隔壁部を有し、
    前記隔壁部は、前記所定の色光について設けられた前記空間光変調装置に対して、前記冷却風の上流側に位置することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のプロジェクター。
  8. 前記空間光変調装置の前記射出面からの光が入射し、色光ごとに設けられた射出側偏光板と、
    前記射出側偏光板同士の間に設けられ、前記冷却用ダクトを前記射出側偏光板の入射面側と射出面側とに仕切る仕切り部と、を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のプロジェクター。
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