WO2009025400A1 - 感熱記録材料 - Google Patents

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WO2009025400A1 PCT/JP2008/065481 JP2008065481W WO2009025400A1 WO 2009025400 A1 WO2009025400 A1 WO 2009025400A1 JP 2008065481 W JP2008065481 W JP 2008065481W WO 2009025400 A1 WO2009025400 A1 WO 2009025400A1
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    • B41M2205/28Storage stability; Improved self life

Definitions

  • the present inventor has intensively studied to solve the above-mentioned problem. As a result of repeated investigations, the present inventors have developed a mixture of a specific dihydroxydiphenylenosulfone monoether compound and a diphenylsulfone bridge compound as a developer. It has been found that a heat-sensitive coagulation material can be obtained that develops color density and is excellent in the preservation and storage of image areas and unprinted areas. Based on this finding, the present invention has been achieved. That is, the present invention
  • the ( ⁇ ) component is represented by the general formula (1) Compared with ⁇ using only a phenylsulfone cross-linking compound, the color density in the image area can be remarkably improved.

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Abstract

無色又は淡色のロイコ染料からなる発色物質と顕色剤とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料において、前記顕色剤として、(A)4−ヒドロキシ−4'−アリルオキシジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4'−エチルオキシジフェニルスルホン及び4−ヒドロキシ−4'−n−プロポキシジフェニルスルホンの中から選ばれる少なくとも1種と、(B)一般式(1) (式中、nは1~10の整数を表す。)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物とを、質量比85:15~25:75の割合で混合して用いることを特徴とする感熱記録材料。本感熱記録材料は高濃度で発色し、画像部の保存性、特に耐可塑剤性に優れ、さらに、未発色部の保存性、特に耐熱性にも優れている。

Description

明細書 感熱画才料 技術分野
本発明は、 β曾^材料に関し、 さらに詳しくは、 高感度である上、 画像部及び未癸色 部の保存性に優れた感熱記録材料に関する。 背景嫌
感熱記録材料は、 一般に支樹本上に電 性の無^ 1しくは の染料前駆体と、 電 子受容性の顕色物質とを 分とする感»61を設けたもので、 ッド、 ^ン、 レ 一ザ一光などで加熱することにより、 染料前駆体と顕色物質とが瞬時に ®¾し、 I ^材料 力 s得られる。 このような感熱言凝材料は、 古くより開発が進められ、 例えば、紙面に特殊 な塗被を施して、 通常は であるが、力 [! 錄外線照射により顕色する ia«iからな る熱 性複写シートとして、 顕色成分が、 ラクトン、 ラクタム又はサルトン型の無 ¾^|6K—ス、 有機廠び熱 性物質よりなる 鎌写シートが驗されている
(特許文献 1 ) 0 また、 而显 びプリント安定性が改良され、 耐湿性の改良により、 塗布 された記 分の ^中における を防ぐことができる感熱記録材料とし て、 IW城ュニットが、 クリスタル 'バイオレット 'ラタトン及びフエノール性物質を 有する支樹本シ一ト材料よりなり、該フエノール !·生物質は室温では固体、 サーモダラフ温 度では液化又は気化し、 ラクトンと して記録を生じ、 該ラタトン及びフェノ一ル性物 質はポリビュルアルコール中に分散している感熱言 材料が提案されている (職文献 2)。 このような纖曾藤材料は、比較的簡易な装置で霄魔が得られ、保守が容易であること、 赌の発生が少ないことなどの利点があり、 各難帯端末などのサーマルプリンター、 超 音波エコーなどに付属する医療画像プリンター、 心電図や分析 βなどのサーモペンレコ 一 ー、 航空券、 乗雜、 商品の P O Sラベルなどに利用されている。
感熱記録材料には、 性に優れ、 iffi量で高濃度に ¾ ^すること、 得られた画像の保 存性に優れること、未魏部の白度が ί されることなどのさまざまな特 f生が要求される。 特に、 電子レン i¾)P工贪品ラベル、 駐轉、 配送ラベル、 チケットなどには、 言跪画像の ィ 頁性が藤されるために、 耐油性、 耐湿性、 薩14などの保存性が要求される。 このた めに、 纏記録材料の顕色剤として、 さまざまな化合物が検討されている。 例えば、 高感度で舰の力ぶり力 S少なく、 謹象の保存性、 とりわけ、 而泳性、 耐可塑 剤性に優れた感熱 ¾材料が得られる顕色剤として、 α, '一ビス [ 4— (P—ヒドロキシ フエ-ノレスノレホニノレ)フエノキ、ン]一 p—キシレン、 α, α'—ビス [ 4— ( ρ—ヒドロキシフ ェニルスルホニル)フエノキシ]一 m—キシレン若しくは a, 一ビス [ 4一(p—ヒドロキ シフエニルスルホエル)フエノキシ]― oーキシレンを含有する感熱霄己録材料が^^されて いる (特許文献 3)。 まだ、発色画像の保存安定性、 特に、耐¾ ^性、 由性、耐光性、 而显熱 に優れた感熱言 材料の顕色剤として、 ジヒドロキシジフエニルスルホンとアル キレンジクロライドゃ α, α '—ジクロロキシレンなどとの反応物であるジフヱニルスルホ ン架醒化合物力 S例示されている (特許文献 4)。 しかし、 これらの麵言 材料は、未発 色部の耐熱性が不十分であり、 また、 顕色剤の高保存性という要求が に満たされてい るとは言えない。
[特許文献 1 ]卿召 4 3— 4 1 6 0号公報
[特許文献 2 ] ^昭 4 5 - 1 4 0 3 9号公報
[糖午文献 3 ] 特開平 7— 1 4 9 7 1 3号公報
騰午文献 4] 特開平 1 0 - 2 9 9 6 9 報 発明の開示
[発明力 S解決しようとする翻
本発明は、 このような事情のもとで、 高濃度で発色し、 画像部の保存性、 特に耐¾^ 十生に優れ、 さらに、未^部の保存性、 特に耐熱 I生にも優れた感熱言^材料を するこ とを目的としてなされたものである。
[^を角?決するための手段]
本発明者は、 上記の を解決すべく鋭; ¾討を重ねた結果、 特定のジヒドロキシジフ ェニノレスルホンモノエーテル系化合物とジフエニルスルホン架 化合物との混合物を顕 色剤として用いることにより、 高濃度に発色し、 画像部及び未¾ ^部の保存 ί·生に優れた感 熱凝材料が得られることを見出し、 この知見に基づレ、て本発明を るに至った。 すなわち、 本発明は、
( 1 ) 無色又は のロイコ染料からなる ¾m物質と顕色剤とを含有する感» ^を支 持体上に設けてなる感熱首藤材料において、 ΙίΠΒΙΙ色剤として、(Α) 4—ヒドロキシー 4 ' ーァリノレオキシジフエニルスノレホン、 4ーヒドロキシ一 4'ーェチノレ才キシジフェニノレスノレ ホン及び 4ーヒドロキシー 4 '一 n—プロポキシ^フエニルスルホンの中から選ばれる少
B)—赋(1 )
Figure imgf000004_0001
(式中、 nは 1〜: L 0の纖を表す。 )
で表されるジフエニルスルホン架涯化合物とを、 質量比 8 5: 1 5 - 2 5: 7 5の割合 で?昆合して用いることを !15 [とする «曾5^ネオ科、
を ί¾するものである。
[発明の効果]
本発明によれば、 特定のジヒドロキシジフエ-ルスルホンモノエーテル系化合物とジフ ェニルスルホン架 匕合物との齡物を顕色剤として用レ、ることにより、 高濃度で! §色 し、 画像部の保存性、 特に耐 胜に優れ、 さらに、未 部の保存性、 特に薩生に も優れた感熱曹 材料を することができる。 発明を するための最良の形態
本発明の感熱言 ネ才料は、 又は のロイコ染料からなる発色物質と顕色剤とを含 有する感 « Jiを支 本上に設けてなる «實 材料において、 tiit¾色剤として、 (A) 特定のジヒドロキシジフェニノレスノレホンモノエーテル系化合物と、 (Β)特定のジフエニル スルホン架 化^とを質量比 8 5 : 1 5〜2 5 : 7 5の割合で混合して用いることを 糊敷とする。
(顕色剤)
本発明においては、 顕色剤として、 (Α) 4, 4'ージヒドロキシジフエニルスルホンモノ エーテゾレ系ィ匕^である、 4ーヒドロキシー 4,ーァリノレォキシジフエニノレスノレホン、 4― ヒドロキシ一 4,一ェチルォキシジフエニルスルホン及び 4—ヒドロキシー 4,一 η—プロ ポキシジフエニルスルホンの中から選ばれる少なくとも 1種と、 (Β)—^ ( 1 )で表され るジフエニルスルホン架猶化合物とを併用することにより、 歸己 (Α)成分の 4, 4'ージ ヒドロキシジフエュルスルホンモノエーテル系化合物のみを した: に比べて、 画像 部の ί雜性を顕著に向上させることができる。 また、 (Β)成分の一般式(1 )で隶されるジ フエニルスルホン架橋型化合物のみを使用した ^に比べて、 画像部の発色濃度を顕著に 向上させることができる。
嫌己(A)成分の 4, 4'—ジヒドロキシジフエニルスルホンモノエーテル系化合物と、 (B)成分の一!^: ( 1 )で表されるジフエ-ルスルホン架觀化合物の質量比は、 8 5 : 1 5 ~ 2 5 : 7 5の範囲であるが、 (B)成分の一 it拭( 1 )で表されるジフエニルスルホン架 観化合物の含德恰がこの範囲より少なくなると、 画像部の保存性が低下するおそれが あり、 一方、 (Α)成分の 4, 4'ージヒドロキシジフエニルスルホンモノエーテル系化合物 の含摇恰がこの範囲より少なくなると、画像部の発色濃度が低下するおそれがある。 (Α) 成分と(Β)成分との好ましレヽ含樣 ij合は、 8 0 : 2 0〜3 0 : 7 0であり、 より好ましい 含^ ij合は、 7 0 : 3 0〜4 0 : 6 0である。
[ (A) 4, 4'ージヒドロキシジフエニルスルホンモノエーテル系化合物の製造] (A)成分の 4, 4'ージヒドロキシジフエニルスノレホンモノエーテル系化合物として例え ば、 4ーァリノレ才キシ一 4'ーヒ ドロキシジフエニノレスルホンは、 4, 4'ージヒドロキシジ フエ-ルスルホンとァリルハライドを、 | ¾の 下に、 必要に応じて猫 «を用いて^ させることにより ることができる。 «は、 2 0 °C以上、 藤 ί|の還巟 Si 以下 であること力 s好ましい。 用いるァリルハライドとして、 例えば、 ァリルクロライド、 ァリ ルプロマイドなどを挙げることができる。 用いる驢としては、 例えば、 7酸化ナトリウ ム、 τΚ酸化力リウム、 トリェチルァミン、 ピリジンなどを挙げることができる。 用いる溶 剤としては、 例えば、 水、 メタノール、 エタノール、 プロパノール、 イソプロパノール、 これらの混合猫 IJなどを挙げることができる。 4ーァリルォキシ一 4'ーヒドロキシジフエ ニルスルホンには、 製造により る副^ ¾物、 例えば、 4, 4,ージァリルォキシジフ ェニルスルホン、 3—ァリルー 4, 4'ージヒドロキシジフエニルスルホン、 3—ァリルー 4—ァリルォキシ一4'ーヒドロキシジフエニノレスノレホン、 3—ァリル一 4ーヒドロキシー 4'ーァリノレォキシジフエ-ルスルホンなど力 S含まれる:^もある。
4ーヒドロキシー 4 'ーェチルォキシジフエニルスルホン、 4ーヒドロキシー 4,一 n— プロポキシジフエニノレスノレホンにっレ、ても同様に製 "ることが可能である。
[ (Β) ジフエニルスルホン架翻化合物の製造]
(Β)成分として用いる ΙίίΐΒ—般式( 1 )で表されるジフエニルスルホン架浦匕合物は、 例えば、 ジヒドロキシジフエニルスルホンと、 4, 4'一ビス(クロロメチル)一 1, 1 '—ビ フエ-ル又は 4, 4'—ビス(プロモメチル)一 1 , 1 'ービフエニルとを、 性物質の 下、 歸 IJを用いて ®¾させることにより製造することができる。 S^agとしては 5 0°C 以上、 藤 Uの還流? Jt以下であること力 S好ましい。 用いるジヒドロキシジフエニルスルホ ンとしては、 4, 4'ージヒドロキシジフエニルスルホン、 2, 4'ージヒドロキシジフエ二 ルスルホン、 又はこれらの混合物を挙げることができる。 用いる ¾¾生物質としては、 水 膨ヒナトリゥム、 水酸ィ匕カリゥム、 炭酸ナトリゥム、 炭酸力リウム、 トリェチノレアミン、 ピリジンなどを挙げることができる。 用いる溶剤としては、 メタノール、 エタノール、 プ ロパノール、 イソプロパノール、 プタノール、 ィソプタノールなどのアルコール類;ェチ レングリコ一/レ、 プロピレングリコール、 ジエチレングリコール、 ジプロピレングリコー ルなどのグリコール類;グリコール類のモノアルキルエーテル類;グリコール類のジアル キルエーテル類;ァセトン等のケトン類;ァセトニトリル等の二トリル類;テトラヒドロ フラン等のエーテル類;酢酸メチル、 炭酸ジメチノレ、 炭酸プロピレン等のエステル類; N —メチルホルムアミド、 N, N—ジメチルホルムアミド等のアミド類;ジメチルスルホキシ ド等のスルホキシド類、 これらの混合猫 Uなどを挙げることができる.。
(発色物質)
本発明にぉレ、て、 感難 に含有させる発色物質として用レ、る無色又は難のロイコ 染料に特に制限はなく、例えば、フルオラ t導体、キナゾリ 導体、フタリ 導体、 トリフエニルメタ 導体、 フエノチアジ^導体などを挙げることができる。 これらの ロイコ染料の中で、 フルオラ |導体は、 性が良好なので特に女 ¾gに用 、ることがで きる。 フルオラ l導体であるロイコ染料としては、 例えば、 3—ジェチルアミノー 6— メチルー 7ーァニリノフルオラン、 3 -ジェチルァミノー 6ーメチノレー 7— ( 2,, 4,ージ メチルァ-リノ )フルオラン、 3一ジェチルァミノー 6—メチルー 7—クロ口フルオラン、 3一ジブチノレアミノー 6—メチルー 7一了二リノフルオラン、 3ージアミルァミノー 6— メチルー 7—ァニリノフルオラン、 3— (N—メチルー N—プロピル)アミノー 6—メチル 一 7ーァニリノフルオラン、 3— (N—メチルー N—ブチル)アミノー 6—メチルー 7ーァ 二リノフルオラン、 3一(N—メチノレ一N—アミノレ)アミノー 6—メチ /レー Ίーァニリノフ ノレオラン、 3一(N—メチノレー N—シク口へキシル)アミノー 6—メチルー 7ーァュリノフ ルオラン、 3— (N—ェチルー N—プロピル)アミノー 6—メチル一 7ーァニリノフノレオラ ン、 3— (N—ェチルー N—ァミル)アミノー 6—メチルー 7—ァニリノフルオラン、 3— (N—ェチル一 N—ィソァミル)アミノー 6—メチ /レー 7—ァニリノフルオラン、 3— [N— ェチノレー N— ( 4ーメチノレフエ-ノレ) ]アミノー 6ーメチノレー 7ーァニリノフルオラン、 3— (N—ェチル一 N—シクロへキシル)アミノー 6—メチルー 7—ァニリノフルオラン、 3— (N—ペンチルー N—シク口へキシル)アミノー 6—メチルー 7ーァニリノフノレオラン、 3 一(N—へキシ /レー N—ィソアミノレ)アミノー 6—メチルー 7—了二リノフルオラン、 3— ジェチルー N—プチルァミノー 7—( 2,一フルォロァニリノ)フルオラン、 3— (N—メチ ノレ一 N—シク口へキシル)アミノー 6—クロ口フルオラン、 3—ピロジリルー 7—ジベンジ ルァミノフルオラン、 3—ビス (ジフェニルァミノ )フルオラン、 3—ジェチルァミノー 6 —クロロー 7—ァニリノフルオラン、 3—ジェチルアミノー 7—(2,一クロロア二リノ) フルオラン、 3—ジブチルアミノー 7—(2,一クロロア二リノ)フルオラン、 3—ジェチノレ アミノー 7—クロ口フルオラン、 3—プチルァミノー 7—(2 '—クロロア二リノ)フルオラ ン、 3—ジェチルアミノー 6—エトキシェチルー 7—ァニリノフルオラン、 3—ジェチノレ アミノー 7—ジペンジノレアミノフルオランなどを挙げることができる。
これらのロイコ染料は 1觀いてもよいし、 2種以上を組み合わせて用いてもよく、 ま た感難 に含有させる発色物質の量は、 目的とする感熱記録材料の特 I"生に応じて適宜 選キ尺することができる。
(増劇
本発明の感熱記録材料にぉレ、ては、 感 層にさらに増纖 Uを含有させることができ る。 用いる増! ¾【Jに特に制限はなレヽが、例えば、 ステアリン酸アミド、 パルミチン酸アミ ドなどの脂肪酸アミド類; 1 , 2—ジフエノキシェタン、 1 , 2一ビス ( ーメチノレフエノキ シ)ェタン、 1, 2—ビス( 3—メチルフエノキシ)ェタン、 1 , 2—ビス(フエノキシメチノレ) ベンゼン、 1, 3—ビス(フエノキシメチル)ベンゼン、 1, 4一ビス(フエノキシメチル)ベ ンゼン、 1, 2—ビス(3—メチルフエノキシメチル)ベンゼン、 1, 3—ビス(3—メチノレフ エノキシメチノレ)ベンゼン、 1, 4一ビス( 3—メチノレフエノキシメチル)ベンゼン、 1, 2— ビス(4—メチルフエノキシメチル)ベンゼン、 1 , 3—ビス(4ーメチノレフエノキシメチ/レ) ベンゼン、 1, 4一ビス( 4ーメチルフェノキシメチル)ベンゼン、 2—ベンジノレ才キシナフ タレン、シユウ酸ジべンジル、シユウ酸ジ(4一メチルベンジル)、シユウ酸ジ(4一クロ口 ベンジノレ)、 4一ァセチノレべンジノレ、 N—フエニノレトノレエンスノレホンアミ ド、 トノレエンスノレ ホン酸ナフチノレ、 p—べンジノレビフエ二ノレ、 m—テルフエ二ノレ、 4 , 4,ージプロポキシジ フエエルスルホン、 4, 4,ージィソプロボキシジフエ-ルスルホン、 4, 4 '—ジァリルォ キシジフエニルスルホン、 2, 4 'ージプロポキシジフエニルスルホン、 2, 4'ージイソプ ロポキシジフエニルスノレホン、 2, 4 'ージァリノレオキシジフエニルスルホン、 p—ベンジ ノレオキ^息香酸ベンジル、 テレフタノレ^ンジルなどを拳げることができる。 これらの 增繊 IJは、 1種を戦虫で用いることができ、 あるいは、 2種以上を組み合わせて用いるこ ともできる。
(画像安 J)
本発明の感熱記録材料にぉレ、ては、感 i^iiにさらに画像安定ィ (』を含有させること ができる。用いる画像安定化剤に特に制限はなく、例えば、 4一ベンジルォキシー 4 '— ( 2 ーメチノレグリシジノレォキシ)ージフヱ-ルスルホン、 4, 4 '一ジグリシジノレォキシジフヱ- ルスノレホン、 4, 4,一プチリデンビス ( 3—メチルー 6— tーブチルフェノール)、 2, 2' ージー t一プチルー 5, 5'—ジメチルー 4, 4'ースノレホニノレフエノーノレ、 1, 1, 3—トリ ス(2—メチルー 4ーヒドロキシ一 5— t—プチルフエニル)ブタン、 1 , 1 , 3—トリス(2 ーメチ /レー 4ーヒドロキシー 5—シク口へキシルフエニル)ブタン、ポリヒドロキ^息香 酸などのポリエステル « ^を有する化合物、 ゥレアウレタンなどのゥレタン構造を有する 物質、 ポリ(フエニルスルホン)エーテノレなどのポリエーテル構造を有する物質などを挙げ ることができる。 これらの画像安定化剤は、 1種を戦虫で用いることができ、 あるいは、 2種以上を組み合わせて用いることもできる。
觀、 その他励, J)
本発明の感熱記録材料においては、 必要に応じて、感纖 に を含有させること ができる。 用いる ±静斗としては、 例えば、 シリカ、 炭酸カルシウム、 カオリン、 «カオ リン、 ケイソゥ土、 クレー、 タノレク、酸化チタン、 水酸化アルミニウム、酸化 ¾s &、 ?k 化 硫酸バリウム、 表面処理されたシリカなどの ポリスチレンマイク口 ボール、 ナイロンパウダー、 尿素ーホノレマリン樹脂フィラー、 シリコーン樹脂粒子、 セル ロース粉、 スチレン/メタクリル»重合 ί林立子、 塩化ビニリデン系機醉立子、 スチレン Ζァクリル共重合 子、 プラスチック¾ ^状中 敷粒子などの «*^斗などを拳げること ができる。 これらの; は 1種を戦虫で用いることができ、 あるいは 2種以上を組み合わ せて用いることもできる。
本発明の感熱記録材料においては、 必要に応じて、 他の添口剤を に含有させ ることができる。 含有させる添ロ剤としては、 例えば、 ステアリン酸エステルワックス、 ポリェチレンワックス、 ステアリン酸亜鉛などの滑剤、 2—ヒドロキシー 4—ベンジルォ キシベンゾフェノンなどのべンゾフエノン系の紫外線吸収斉 ベンゾトリアゾーノレ、 2― ( 2,ーヒドロキシー 5 '—メチノレフエ二/レ)ベンゾトリァゾールなどのトリァゾール系紫外 線吸収剤、 グリオキザールなどの耐水化剤、 分散剤、 mmi 酸ィヒ防止斉 u、 蛍光染料など を挙げることができる。
[感熱記録材料の製造]
本発明の感熱記録材料の製 去に特に制限がなく、 例えば、 発色物質、 顕色剤、 及ぴ 必要に応じて勸!]する增戲 ϋ、 画像安定化剤、 その他の成分を適当な結合剤とともに、 水 媒体などの媒体中に させて感難權の塗 «を調製し、 この、層夜を支渐本上に塗 布し、 窣喿することにより製造することができる。 発麵質、 顕色剤、増纖 IJを含有する
^ m,発色物質を含有する分衡夜、 顕色剤を含有する分散職び増纖 Uを含有する分 謝夜をそれぞれ個別に調製したのち、 これらの^ ¾液を混合することにより調製すること 力 s好ましい。
各 液中において、発色物質、 顕色剤及ぴ増纖 IJは、微粒 匕して^:していること 力 S望ましいので、 これらの分赚の調製には、 サンドミル、 ボールミルなどを用いること が好ましい。
(結合剤)
使用する結合剤に特に制限はなく、 例えば、 ヒドロキシェチノ ルロース、 メチノ ル ロース、 メトキシセノレロース、 ェチノ!/ "feルロース、 力ボキシメチルセル口ースなどのセノレ ロース誘導体;ポリビエルアルコール、 力ノレボキシ変性ポリビュルアルコール、 スルホン 変性ポリビエルアルコール、 シリコーン変性ポリビエルアルコール、 ァマイド変性ポリビ ニルアルコールなどのポリビュルアルコール類;ゼラチン、 カゼイン、 ¾\ アルギン酸 などの天^ ¾高分子頷;ポリアクリル酸、 ポリアタリノレ酸エステノレ、 ポリ酉懒ビュル、 ポリ メタクリノレ酸エステノレ、 塩化ビ-ル /酢酸ビニル共重合体、 エチレン Z酢酸ビエル共重合 体、 酉懒ビ二/レズァクリル酸エステル共重合体、 ポリアクリルアミド、 アクリルアミドゾ アタリル酸エステル共重合体、 アクリルアミド /ァタリル酸エステル メタクリル酸三元 共重合体、 イソプチレン/無水マレイン酸共重合体、 スチレン/アクリル酸エステル共重 合体、 スチレン/ブタジエン共重合体、 スチレン/ブタジエン/アクリル系共重合体、 ス チレン Z無水マレイン^重 ^(本、 メチルビニルエーテル Z無水マレイン酸共重合体、 力 ノレポキシ変性ポリエチレン、 ポリビニルアルコール zァクリルアミドプロック共重合体、 ポリビ-ノレピロリドン、メラミンーホノレムァノ 、ヒド樹脂、尿素一ホルムアノ^ヒド樹脂、 ポリウレタン、 ポリアミド樹脂、 石油樹脂、 テルペン樹脂などを挙げることができる。 こ れらの結合剤は、 1種を職で用いることができ、 あるいは、 2種以上を組み合わせて用 いることもできる。
(支難、 アンダーコート層、 バックコート層)
本発明の纖記録材料に使用する支樹本には特に制限はなく、 例えば、 中' 酸 紙 などの糸氏、 合成衹、 古 ルプを用いた再生紙、 フイノレム、 不»、 織布などを挙げるこ とができる。
本発明の纖記録材料においては、 娥体上に、 さらに、 シリカ、 炭酸カルシウム、 力 ォリン、 ί越カオリン、ケイソゥ土、クレー、タルク、酸化チタン、水隞匕アルミ-ゥム、 酸化 ¾r口、、水酸化 ¾r口、、 硫酸バリウム、表面処理されたシリカなどの ポリス チレンマイクロポーノレ、 ナイ口ンパウダー、 尿素一ホルマリン榭脂フィラー、 シリコーン 樹脂粒子、セルロース粉、 スチレン Zメタクリル酸共重合 ί林立子、 塩化ビユリデン系樹脂 粒子、 スチレン Ζアクリル共重合体粒子、 プラスチック »状中空微粒子などの有 «¾ί斗な どを含むアンダーコート層ゃパックコート層を設けることが好ましい。 アンダーコート層 やパックコート層を設けることにより、 »眉として作用し、 サーマルへッド等からの熱 エネルギーの効率的活用による感度向上をもたらすことができる。 特に、 プラスチック球 状中空微粒子を含むアンダーコート層ゃバックコート層は、 熱感度を効果的に向上させる ことができるので好適に用!/、られる。
なお、 プラスチック職中空微粒子とは、 熱可塑性樹脂を殻としており、 内部に空気そ の他の気体を含有してすでに発泡状態となって 、る微小中空粒子であり、平均粒子径は 0. 2〜2 0 μ πι¾¾のものである。 この平均粒子径(粒子 ¾)が 0. 2 ^ πιより小さいもの は、 {壬意の中空率にすることが難しいなどの^ ¾±の問題があってコスト面で難 があり、 逆に 2 0 μ ιηより大きいものは塗布! ¾喿後の表面平滑性が低下するためにサーマルへッド との密着 (·生が低下し、 纏度向上効果が低下する。 従って、 言亥粒子〖 立子径が歸 ΒΙ5囲に あると共 子径のバラッキが少な ヽものが好ましい。 さらにこのプラスチック球状中空 粒子は、 その |lff¾¾果を勘^ Tると中空率は、 4 0 %以上のもの力 S好ましく、 9 0 %以上 のものが更に好ましい。 中空率が低いものは、 隨効果が不充分なためサーマルヘッドか らの ネルギ一力 S支衛本を通じて感熱記録材料の外へ放出され、議度向 カ果が劣る。 なお、 ここで言う 「中空率」 とは、 中空微粒子の舰と内径の比であり、 下記で表される ものである。
中空率 (%) = [(中 救粒子の内 中空微粒子の^)] X I 0 0
プラスチック球状中空微粒子は、肅己したように熱 性樹脂を殻とするものであるが、 該樹脂としては、ポリスチレン、ポリ塩化ビュル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ薩ビニル、 ポリアクリル酸エステル、 ポリアクリロニトリル、 ポリブタジエンあるいはそれらの共重 合 ί棚旨などが挙げられる。 これらの中でも、 特に塩化ビニリデンとアクリロニトリルを 主体とする共重合 ί極脂が好ましい。
ァンダーコート層ゃバックコート層に使用する結合剤に特に制限はなく、 例えば、 ヒド ロキシェチルセノレロース、 メチルセノレロース、 メトキシセノレロース、 ェチルセノレロース、 カルボキシメチノ Hrノレロースなどのセルロース誘導体;ポリビニノレアルコール、 カルボキ シ変性ポリビュルアルコール、 スルホン変性ポリビエルアルコール、 シリコーン変性ポリ ビュルアルコール、 ァマイド変性ポリビニルアルコーノレなどのポリビ-ルアルコール類; ゼラチン、 カゼイン、 «、 アルギン酸などの天然高分子類;ポリアクリル酸、 ポリアク リノレ酸エステノレ、 ポリ酉懒ビニノレ、 ポリメタタリル酸エステル、 塩化ビニル /酢酸ビニル 共重合体、 エチレン/酢酸ビニル共重合体、 酢酸ビエル/アクリル酸エステル共重^ {本、 ポリアクリルアミド、 アタリルァミド/ァクリル酸エステル共重合体、 アクリルアミドブ ァクリル酸エステル/メタクリル酸三元共重合体、 ィソプチレン zKマレイン酸共重合 体、 スチレン /アクリル酸エステル共重合体、 スチレン /ブタジエン共重合体、 スチレン
,ブタジエン zアクリル系共重合体、 スチレン z無水マレイン酸共重合体、 メチノレビ二ノレ エーテル z無水マレイン酸共重合体、 カルボキシ変性ポリエチレン、 ポリビニルアルコー ル Zアクリルアミ ドプロック共重合体、 ポリビエルピロリ ドン、 メラミン一ホルムァノ 、 ヒド樹脂、 尿素一ホルムアノ^ヒド榭脂、 ポリウレタン、 ポリアミド榭脂、 石油樹脂、 テ ルぺ 脂などを挙げることができる。
本発明の感熱曾 材料においては、 さらに必要に応じて、 ®難 の上に、 セルロー ス誘導体、ポリビュルアルコール類などの水溶性樹脂や、スチレン一ブタジェン共重合体、 テルペン樹脂などの水溶性エマルジョンや非水溶性樹脂、 それらの樹脂に ¾^斗、 イソシァ ネート類、 不飽和化合物などのモノマーやオリゴマ一と架嫌 IJを加えてオーバーコート層 を形成することができる。
本発明の感熱曾己録ネ才料は、 色調の異なる発色物質をそれぞ; u i¾¾ Jiとして多層形成 した多 ϋ熱 ΐ ネ才料とすることができる。 細列
以下に、 雄例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、 本発明はこれらの実施例に よりなんら限定されるものではない。
なお、 難例及び比較例において、 ィ機した纖識材料の性能は、 次の方法により評 価した。 '
(1) 耐可謹生
條した感熱曾 材料に、舰印雜置 [(株)大倉電 を用いて、印字 ®£20 V、 ノルス巾 3msで発色させ、 魏させた部分 (画像部)の包農度を β 鍵計 [マクベス社 製、 「RD— 918」 ] を用レ、て測定する。 次に、 画像部に塩ビラップを 3枚重ね、 さら に一!^氏 10枚を重ね、約 1.96 NZ cm2となるように重りをのせたものを、 20°C環 境下 24時間職したのち色濃度を測定した。
(2) 而お显難
^^した感熱記録材料に、感熱印^ ¾置 [(株)大食電^ lを用いて、印字 ¾£20 V、 パルス巾 3msで ¾feさせ、 発色させた部分 (画像部)の色濃度を 農度計 [マクベス社 製、 「RD— 918」 ] を用いて測定する。 次に、 60°C、 80%RHで 24時間放置し たのち画像部の色濃度を測定した。
(3) 耐熱 [4
ィ«した感熱記録材料の、 ¾ ^させていない部分 (未発色部)の色濃度を 農度計 [マ クべス擁、 「RD—918」 ] を用いて測定する。 次に、 80。〇又は90。〇で24時間 放置したのち、 色濃度を測定した。
合成例 1
m ,還流冷却管、 計を備えた 4ッロフラスコに、 4, 4'ージヒドロキシジフエ ニルスルホン (糸艘 99.8質量0 /0) 35 g (0.14モル)、 2, 4'ージヒドロキシジフエ二 ノレス/レホン ( ¾¾96.5質量0 /0) 15 g (0.06モノレ)、 ジメチノレホノレムアミ ド 200 gを 仕込み、溶角 させた。次に、水酸化ナトリウム 14g(0.35モル)を加え、 70。Cに加熱 し、 4, 4 '—ビス(クロロメチル)一 1, 1'—ビフエニル 38 g (0.15モル)をジメチルホ ノレムアミド 120 gに溶解させた液を 0.5時間かけて滴下した。滴下終了後、 110 に カロ熱してさらに 5時間 した。威ヽ終了後、 ®S物を、 0.1質量%i^k?辯夜 2000 g中に 30°Cで 0.5時間かけて徐々に ¾¾1したのち、さらに 2B寺間辦した。析出した結 晶をろ別し、 7k洗した。 次に、 に得られた結晶と 20質量%メタノール水激夜 5 00 gを仕込み、 70°Cで 2時間加熱したのち、 25 °Cに 卩して析出した結晶をろ別し、 水洗、 卓纖したところ、 物 70 gが得られた。 得られた 物をゲルパーミ エーシヨンクロマトグラフィー [^:ソーネ爛 (但し、移動層はジメチルホルムアミド (D MF)である。 )で分析したところ、 Mt己一拭(1)において nが 1~9である次のような 繊であった。
n = 0 :髓時間 12. 9分 m% 4. 9
n = 1 :髓時間 12. 0分 m% 23. 2
n = 2 :赌時間 11. 2分 赚0 /0 23. 7
n = 3 :ィ麟時間 10. 7分 % 19. 1
n = 4 :ィ維時間 10. 4分 Β¾% 12. 7
n = 5 :娜鐧 10. 0分 7. 3
n = 6 :職時間 9. 7分 % 3. 3
n = 7 :脚寺間 9. 4分 ®¾% 1. 2
n = 8 :腳寺間 9. 2分 ®a% 0. 3
n = 9 :脚鐧 8. 9分 m % 0. 1
合成例 2
水酸化ナトリウム 14 g (0.35モル)の代わりに 9· 2 g (0.23モノレ)を、 4, 4,ービ ス(クロロメチノレ)一 1, 1 'ービフエ二ノレ 38 g (0. 15モル)の代わりに 25.3 g (0.1 モル)を棚した以外は合成例 1と同様にして^ S«物 52 gが得られた。得られた^ 物は次のような誠であった。
n = 0: 8.9% n=l: 39.8% n=2: 26.8% n=3: 12. 1% n = 4: 5.0%、 n=5: 2.1%、 n = 6: 0.5%、 n = 7: 0.3%、 n = 8: 0.2%、なお、 % は面積%である。
合成例 3
4, 4'ージヒドロキシジフエニルスルホン 99.8質量0 /0) 35 g (0.14モノレ)の 代わりに 50 g (0.2モル)を使用し、 2, 4'ージヒドロキシジフエ-ルスルホンを使用し な力つた以外は合成例 1と同様にして 賊物 69 gが得られた。 得られた »物は次 のような組成であった。
n = 0: 4.7% n=l: 24.1%、 n = 2: 23.1% n = 3: 18.8%、 n = 4: 12.5%、 n=5: 7.2% n = 6: 3.5%、 n = 7: 1.5% n = 8: 0.4%、 n = 9 : 0.2% なお、 %は ®¾%である。
鐘列 1 3—ジブチノレアミノー 6—メチノレー 7—了二リノフルオラン 1 0質量部、 1 0質量0 /0ポ リビニルアル n— Λ ^灘 1 0質量部、水 3 0質量部を、 サンドミルを用いて 4時間微粉 砕して させることにより、 発色物質分謝夜 (A液)を調製した。 合成例 1で得られたィ匕 合物 3質量部、 4ーヒドロキシー 4,一ァリルォキシジフエニルスルホン 7質量部、 1 0質 量%ポリビニルアルコーノ 溶液 1 0質量部、 水 3 0質量部を、 サンドミルを用レ、て 3時 間 »、碎して分散させることによ.り、 顕色剤 ^ ^夜 (B液)を調製した。 シリカ [水沢化学 (株)製、 「ミズカシル (登録商標) P 5 2 7J ] 1 0質量部、 1 0質量0 /0ポリビュルアルコ ーゾ ]裔夜 1 0質量部、 水 3 0質量部を、 サンドミルを用いて 3時間 »、碎して^ ¾させ ることにより、 シリカゲル分赚 ( C液)を調製した。 ステアリン酸 ffi口、 1 0質量部、 1 0 質量0 /0ポリビ-ルァノレコール水 夜 1 0質量部、 水 3 0質量部を、 サンドミルを用レ、て 3 日寺間微粉碎して分散させることにより、 ステアリン 繊液 (D液)を調製した。 非発 泡性プラスチック微小中空粒子 (固形分 2 4質量0ん 平均雖 3 μ m、 中 ¾! 9 0 %) 4 0 質量部、スチレン//ブタジエン共重合体ラテックス [日本ゼオン (株)製、 「N i p o 1 (登 録商標) L X 4 3 8 CJ ] 1 0質量咅 水 5 0質量きを、 デイスパーを用いて 合さ せることにより、樹脂液 (E液)を調製した。 次に、 A液 5質量部、 B液 2 0質量部、 C液 2 0質量部及ぴ D液 2. 5質量部を、ディスノ 一を用いて 昆合し発 の塗様を調製 した。 また、 C液 5質量部及ひ Έ液 1◦質量部を、 ディスノ一を用いて顯昆合しアンダ 一コート層の塗嫌を調製した。坪量 6 0 gZm2の上葡氏に、アンダーコート層の塗嫌 を車 布量が 3 g/m2となるように塗布し、 してアンダーコート '»紙を得た。 こ のアンダーコート層上に、 発權の塗 夜を享喿塗布量が 5 gZm2となるように塗布し、 卓燥し、 1 MP aの圧力で力レンダー処理して本発明の感熱記録材料をィ懷し、 慕を行 つた。 結果を第 1表に示す。
実施例 2
4ーヒドロキシー 4'—ァリルォキシジフエニルスノレホンの代わりに、 4ーヒドロキシー 4,一ェチルォキシジフエ-ルスルホンを用 、て顕色剤^ ί夜 (B液)を調製した以外は、実 施例 1と同様にして感熱言 材料をィ懷し、 言鞭を行った。 結果を第 1表に示す。
麵列 3
4ーヒドロキシ一 4,ーァリルォキシジフ土ニルスノレホンの代わりに、 4ーヒドロキシー 4,一 n—プロポキシジフエュルスルホンを用レ、て顕色剤;^夜 (B を調製した は、 難例 1と同様にして感熱記録材料を條し、 龍を行った。 結果を第 1表に示す。 痛列 4
合成例 1で得られた化合物 3質量部及ぴ 4一ヒドロキシ一 4 '—ァリノレォキシジフエ^ ルスルホン 7質量部の代わりに、 それぞれ合成例 1で得られた化合物 5質量部及ぴ 4 -ヒ ドロキシ一 4'—了リルォキシジフエニルスルホン 5質量部を用いて顕色剤分謝夜(B液) を調製した以外は、 実施例 1と同様にして纖言 材料をィ懷し、 言鞭を行った。 結果を 第 1表に示す。
麵列 5
合成例 1で得られた化合物 3貧量部及び 4—ヒドロキシー 4,ーァリルォキシジフエ二 ルスルホン 7質量部の代わりに、 それぞれ合成例 2で得られた化合物 4質量部及ぴ 4ーヒ ドロキシ一4'—ェチルォキシジフエニルスルホン 6質量部を用いて顕色剤分散液(B液) を調製した以外は、 難例 1と同様にして感熱!^材料をィ懷し、 麵を行った。 結果を 第 1表に示す。
難例 6
合成例 1で得られた化合物 3質量部及ぴ 4—ヒドロキシ一 4,ーァリルォキシジフェ二 ルスルホン 7質量部の代わりに、 それぞれ合成例 3で得られた化^ J4質量部及ぴ 4—ヒ ドロキシ一 4'一 n一プロポキシジフエニルスルホン 6質量部を用いて顕色剤分散液(B 液)を調製した以外は、 iと同様にして藤記録材料をィ懷し、龍を行った。結果 を第 1表に示す。
実施例 7
合成例 1で得られた化合物 3質量部及ぴ 4—ヒドロキシ一 4,ーァリルォキシジフエ二 ルスルホン 7質量部の代わりに、 それぞれ合成例 1で得られた化合物 2質量部及び 4—ヒ ドロキシー 4'—ァリルォキシジフエニルスルホン 8質量部を用いて顕色剤 液(B液) を調製した以外は、 実施例 1と同様にして感熱霄藤材料をィ懷し、 籠を行った。 結果を 第 1表に示す。
麵列 8
合成例 1で得られた化合物 3質量部及び 4 -ヒドロキシー 4 'ーァリ /レオキシジフエ二 ルスルホン 7質量部の代わりに、 それぞれ合成例 1で得られた化合物 7質量部及ぴ 4ーヒ ドロキシ一 4 'ーァリノレォキシジフェニノレスノレホン 3質量部を用レヽて顕色剤分散液 ( B液) を調製した以外は、 難例 1と同様にして藤言藤材料を條し、 言蜜を行った。 結果を 第 1表に示す。 比較例 1
合成例 1で得られた化合物 3質量部及び 4一ヒドロキシ一 4 'ーァリノレォキシジフエ二 ノレスノレホン 7質量部の代わりに、 合成例 1で得られた化合物 1 0質量部を用レ、て顕色剤分 散液 (B液)を調製した以外は、 雄例 1と同様にして感熱言藤材料を燥し、 謝面を行つ た。 結果を第 1表に示す。
比較例 2
合成例 1で得られた化合物 3質量部及び 4 -ヒドロキシー 4,一ァリルォキシジフエ二 ルスノレホン 7質量部の代わりに、 4ーヒ ドロキシ一 4,一ァリルォキシジフェエノレスルホン
1 0質量部を用いて顕色剤分赚 (B を調製した以外は、 m iと同様にして感熱記 録材料をィ懷し、 i 面を行った。 結果を第 1表に示す。
比較例 3
合成例 1で得られた化合物 3質量部及ぴ 4—ヒドロキシ _ 4,ーァリルォキシジフエ二 ルスルホン 7質量部の代わりに、 それぞれ合成例 1で得られた化合物 1質量部及ぴ 4一ヒ ドロキシー 4'—ァリルォキシジフエニルスルホン 9質量部を用いて顕色剤分散液(B液) を調製した以外は、 実施例 1と同様にして纖霄藤材料を條し、 龍を行った。 結果を 第 1表に示す。
比較例 4
合成例 1で得られた化合物 3質量部及び 4 -ヒドロキシー 4'ーァリルォキシジフエ二 ルスルホン 7質量部の代わりに、 それぞれ合成例 1で得られた化合物 9質量部及ぴ 4 -ヒ ドロキシ一 4'—ァリルォキシジフエ-ルスルホン 1質量部を用いて顕色剤分散液(B液) を調製した以外は、 実施例 1と同様にして纏言藤材料を條し、 言鞭を行った。 結果を 第 1表に^"。
比較例 5
合成例 1で得られた化合物の代わりに、 4 , 4'—ジヒドロキシジフェニルスルホンとビ ス( 2—クロ口ェチル)エーテルの雄^ 1 (両 耑フェノール I1生ヒドロキシル基) [日本曹 達 (株)製、 「D— 9 0」 ] を用いて顕色剤: 夜 (Β液) を調製した以外は、 難例 1と 同様にして感熱言藤材料を譲し、 言鞭を行った。 結果を第 1表に^ Τ。
比較例 6
4ーヒドロキシー 4,一ァリノレオキシジフエ-ルスルホンの代わりに、 4—ヒドロキシ一 4' _イソプロボキシジフエニルスルホン 本曹達 (株)製、 「D— 8」 ] を用いて顕色剤 ^ (B液) を調製した以外は、 難例 1と同様にして感熱言藤材料を條し、謂面を 行った。 結果を第 1表に示す。
第 1表
Figure imgf000017_0001
第 1表に見られるように、 比較例 1〜比樹列 6の感熱言藤材料に比べて、 ジフエ-ルス ルホン架 β化^!と、 4ーヒドロキシ一 4'ーァリルォキシジフエニノレスルホン、 4—ヒ ドロキシ一 4'ーェチノレオキシジフエニルスノレホン、 4 _ヒ ドロキシ一 4,一 η—プロポキ シジフエ-ルスルホンの!/、ずれかからなるジヒドロキシジフ工ニルスルホンモノエーテル 系化合物を特定の割合で混合してなる顕色剤を用レ、た本発明の^例 1〜 8の ΪΞ&材 料は、 画像部の ¾^農度、 耐^ W(j性、 显熱 び、未 ^fe眘の f熱 f生に優れているこ とが明ら;^である。 産業上の利用可能性
本発明の 1¾記録材料は、 高濃 で!^し、 画像部の ί雜性、 特に耐¾ ^性に優れ、 さらに、未勉部の保存性、 特に耐熱性にも優れている。

Claims

請求の範囲
1. 又は蘭のロイコ染料からなる発色物質と顕 IJとを含有する感難權を支持 体上に設けてなる纖曾藤材料において、 ΙίίΙΒ顕色剤として、 (Α) 4—ヒドロキシ一 4' 一ァリゾレオキシジフエニノレスルホン、 4—ヒドロキシー 4'—ェチ /レオキシジフエニルスル ホン及ぴ 4ーヒドロキシ一 4'一 η—プロポキシジフエニルスルホンの中から選ばれる少 —般式(1)
Figure imgf000018_0001
(式中、 ηは:!〜 10の纖を表す。 )
で表されるジフエニノレスノレホン架 化合物とを、 質量比 85 : 15〜25: 75の害1』合 で昆合して用いることを |敷とする « 己録ネ才斗。
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