WO2005095774A1 - 燃料噴射装置におけるアイドル空気制御装置 - Google Patents

Abstract

エアバルブがモータによって駆動されるアイドル空気制御装置において、エアバルブをスロットルボデーに穿設されるエアバルブガイド孔に正確に同芯配置し、エアバルブの動特性を向上させる。モータケース1a内にモータMが配置され、モータケース1aに一体形成される挿入筒部1b内に円筒状のカラー2が固定配置され、更にカラー2の内方にモータ出力軸Maが突出配置される。モータ出力軸Maの外周にスライダー3が螺着され、スライダー3の外周部3fとカラー2の内周部2bとの間にエアバルブ4が配置される。前記スライダーはカラー2によってその回転が抑止され、軸方向移動のみが許容される。前記エアバルブ4はスライダー3の係止段部3gに向けてエアバルブスプリング5にて弾性的に押圧配置される。モータMの回転に応じてスライダー3は軸方向に移動し、このスライダー3の移動と同期してエアバルブ4も軸方向に移動し、エアバルブガイド孔55内に開口するバイパスエア通路54の開口が制御される。

Description

明 細書

燃料噴射 に け る ァ ィ ド、ル <7Ϊ1

in気制御装

技術分野

本発 明 は 、 燃料 タ ン ク 内 の燃料 が燃料ポ ン プ に よ つ て 昇圧 さ れ - ゝ の昇圧 さ れ た燃料が燃料噴射弁 を介 し て機関 喳射 供給 さ れ る 燃料噴射装置 に 関 し 、 そ の 5 ち 特 に機関 の ァ ィ ン グ 転時 、 め る レ、 はォ フ ァ ィ K リ ン グ 転時 に い て 、 機関 に 向 け て 供 さ れ る ァ ィ ド、ル 気

を 制御す る ァ ィ K ル 空 制御装置 に 関す る o

背景技術

従来の燃料噴射装置 に け る ァ ィ Κル 制御装置 は第 4 に示 さ れ る 0 第 4 図 に よ つ て説 明 す る と 、 5 0 は 内部 を 吸気通路 5 1 が 貫 通 し て 穿設 さ れた ス ク 卜 ルボ丁 一で め り 、 吸 通路 5 1 は 絞 り 弁軸 5 2 に取着 さ れたノ^ タ フ ラ ィ 型 の絞 り 弁 5 3 が 回転 す る こ と に つ て 閉制御 さ れ る ο

又ヽ 吸 通路 5 1 は り 弁 5 3 に よ り 、 絞 り 弁 5 3 よ り 上流 側 の 吸 路 5 1 a と 、 絞 り 弁 5 3 よ り 下流側 の 吸気通路 5 1 b と に 区分 さ れ る も の で 、 上流側 の 吸 通路 5 1 a は 図示せ ぬェ ァ ク リ 一ナ に接続 さ れ 、 下流側 の 吸気通路 5 1 b は吸気 管 を介 し て機 関 接続 さ れ る o

5 4 はパィ パ ス ェ ァ 路でそ の一端 は上流側 の 吸気 路 5 1 a に 開 P し 、 他端 は 下流側 の 吸気通路 5 1 b に P す る も の - で 、 の バ ィ パ ス ェ ァ通路 5 4 は絞 り 弁 5 3 を迂 回 し て 吸気 通路 5 1 の 上流側 と 下流側 と を連絡す る o 5 5 はバ ィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 に BX さ れ た ェ ァ ルブガィ 孔で 'め り 、 そ の一端 は 、 揷入孔 5 6 を介 し て ス ッ 卜 ル ボ ァ 一 5 0 の一 端 5 0 a に 開 P す る ο そ し て ァ ィ ド、ル空 ¼,制御装置 6 0 は以下 に よ つ て構成 さ れ る ヮ ッ ク ス ケ 一ス 6 1 は 、 そ の 内 方 に P T C ヒ タ 6 2 と 内 部 に熱膨縮材 料が 封入 さ れ た フ V ク ス ェ レ メ ン h 6 3 を備 え ヽ

P T C ヒ 一 タ 6 2 の 極 は V ッ ク ス ケ一ス 6 1 と 一体形成 さ れ る ダィ レ ク 卜 力 プ ラ 部 6 1 a 内 の ネ ク タ 6 4 a 6 4 b と 接 さ れ 、 さ ら に こ の コ ネ ク タ 6 4 a 6 4 b に は y K 線 L 1 ) L 2 が接 さ れ る o そ し て · - の V -y ク ス ケ一ス 6 1 の 下方 に延ぴ る 筒部 6 1 b の外周 に形 成 し た ォネ ン -,、、が 筒 状 に形成 さ れた揷入 部 6 5 の 上方筒部 6 5 a の 内 周 に形成 し た メ ネ ジ に 螺着 さ れ 、 れ に つ て V ク ス ケ一ス 6 1 の 下方 に揷入筒部 6 5 が一体 的 に 取着 さ れた 、 6 6 は 、 V ッ ク ス ケ一ス 6 1 、 揷入筒部 6 5 の

> - 内方 に 移 動 g 在 に配 さ れ た 力 ク プ状 の 作動 体で め り 、 ~ の作動体 6 6 の 内 底部 は ス プ リ ン グ 6 7 の ノ ネ 力 に よ つ て ヮ ッ ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 の 出 力 軸 6 3 a の 先端 に 当 す る よ う 付勢 さ れ る o す な わ ち 、 ス プ V ン グ 6 7 の一端 は 、 揷入筒部 6 5 の 内 方 に 形成 さ れ る 係止段部 6 , 5 b 上 に係止 さ れ 、 他端 は作動体 6 6 の 上方鰐部 6 6 a に係止 さ れ る ο そ し て 作 動体 6 6 の 内 底部 か ら 下方 に の び る 軸部 6 6 b の 先端 に ェ ァ バ ルブ 6 8 の 上端 が ス プ ジ ン グ 6 9 を介 し て係止 さ れ る 以上 の 如 < 、 V ク ス ケ ス 6 1 と 揷入端部 6 5 と が 体的 に取着 さ れ 、 そ の 内 方 に は 図 4 に レヽ て 上方か ら 下方 に 向 け て 、 P T C ヒ 一タ 6 2 フ ク ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 、 作 体 6

6 、 ェ ァ ノ^ ル プ 6 8 が 配置 さ れヽ ェ ァ ノ ルブ 6 8 が係止 さ れ た 作 体 6 6 が ス プ ジ ン グ 6 7 の ノ^ネ 力 に よ つ て V ク ス ェ レ メ ン 6 3 の 出 力 杆 6 3 a に 弾性的 当 接配置 さ れて ァ ィ ド、 ル 制御装置 6 0 が形成 さ れ る o

、

そ し て 、 刖記 ァ ィ ド、 ル 気制御 置 の揷入筒 部 6 5 の 下方筒 部 6 5 c が ス ッ 卜 ルボァ一 5 0 の一端 5 0 a に 開 す る 揷 入孔 5 6 内 に揷入 さ れ る と と も に ェ ァ ノ^ルブ 6 8 が ェ ァ ル プガィ ド、孔 5 5 内 に揷入配置 さ れ る o そ し て 、 かか る 状態 に い て 、 挿入筒 部 6 5 を 図示せ ぬ 固 定部材 に て ス ク 卜 ルポ テ一 5 0 に螺着す る - と に よ り ァ ド、ル空気制御装置 6 0 が ス 、 Jヽ 卜 ルポ了一 5 0 に 固 定配置 さ れ る o かか る 従来 の ァ ィ ル空気制御装置 に よ る と ヽ 機関 の始 時 に い て 、 V ッ ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 内 の 膨縮材料 は収縮 し て り ヽ 出 力 軸 6 3 a の 突 出

が 小 で め る こ と か ら ェ ァ ノ ルブ 6 8 は上方位置 に め つ て ィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 を 大 さ < 開 P し ノ ィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 の P に応 じ た 空気 を機 に 向 け て 供 ム

TO しヽ 機 関 の始動 が 行 な われ る o

一方 機 関 の 始動 と 同期 し て P T C ヒ 一タ 6 2 に は図 示せぬ

E C U 又 はバ ク テ ジ 一 よ り 流 が 供 さ れ る も の で 、 こ れ に よ る と P T C ヒ 一タ 6 2 が発 し て V ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 を加熱 す る o

- の V V ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 が加熱 さ れ る と に よ る と 、 内 部 の 膨縮材料が 膨 し て 出力 軸 6 3 a の突 出 を徐 々 に増 加 さ せ る の で 、 ェ ァ パルブ 6 8 は 出力 軸 6 3 a の突 出

増 加 と 1口 j期 し て バ ィ ノ ス ェ ァ 通路 5 4 の 開 P を徐 にせ ば め 、 機 関温度上昇 に応 じ て バィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 か ら 下流側 の 吸 路 5 1 b 内 供給 さ れ る 気

を減少 で さ あ つ て機 関 の 暖機 転か ら 通常 の ァ ィ ド、 V ン グ運転 と 移行で さ る o 発 明 の 開 示

かか る 従来 の ァ ィ ル空気制御装 m. に よ る と 、 V ク ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 は P T C ヒ タ 6 2 の の みで な < 、 雰囲気温 度 に左右 さ れ る - o こ で V ッ ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 の 出力軸 6

3 a の突 出 特性 は 、 機 関 の 温度状態 に 合さ せ る も の で 、 雰 囲気温度 に 対す る 出 力 軸 6 3 a の 突 出 特性 と の 間 に が 生ず 差 る o

例 え ば 、 囲 温度 に 高 い状態 に あ つ て は 、 出力軸 6 3 a の 突 出 が 大 さ < な り ェ ァ ノ ルブ 6 8 はパィ パ ス ェ ァ通路 5 4 の P を 閉塞す る 傾 向 に め り ヽ 機関 の始 ft に 際 し て 充分 な 空 を供給で さ な い と が め る o

又 、 出力 軸 6 3 a の 突 出

は 、 P T C ヒ 一タ 6 2 の発熱 、 フ ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 の P T C ヒ 一タ 6 2 に よ る 加熱 、 V V ク ス ェ レ メ ン 卜 6 3 内 の熱膨縮材料 の容積変化 、 を経 て変位 す る の で 、 出力 軸 6 3 a の応答 度が < 、 且つ微小 な 空 量制御 が 困難 で あ る o

本発明 に な る ァ ィ Kル空気制御装 は上記課題 に鑑み成 さ れた あ の で ェ ァ バルブ を 駆 ftす る 駆 体 をヽ V ッ ク ス ェ レ メ ン 1、 か ら モ タ に 変 更す る 際 、 モ一タ の 出 力 軸 と ェ ァ ノ^ル ブ と の 偏 'じ、 を確実 に 吸収 で さ ヽ ェ ァ ノ ルブ を ェ ァ ルブガィ ド、孔 に 対 し て 正 - 確 に 同 芯配置す る と ο

及び従来 の横断面 円 形 の ェ ァ ノ ルブガィ ド、孔 に配 さ れ る 円 筒形 の ェ ァ ノ m^ ルブ を使用 す る - と が で さ 、 従来 の ァ ィ ド、ル空 気制御 装置 と 互換性 を備 え る こ と ο

の で さ る 燃料噴射装置 に ね け る ァ ィ ド、ル空 制御 置 を 供 す る こ と を 百 的 と す る o

本発 明 に な る 燃料噴射装置 に け る ァ ィ ド、ル空与制御装置 は刖 記 n 的 を 成 の 為 に 、 ス Π ッ 卜 ルボ丁 内 に ΒΧ さ れ た 吸気通路 に絞 り 弁 が 配置 さ れ

絞 り 弁 り 上流側 の 吸 通路 と 絞 り 弁 よ り 下流側 の 吸 通 路 と が 絞 り 弁 を 迂 回す る ノ^ ィ パ ス ェ ァ 通路 に よ つ て 絡 さ れ 、

、

刖記バ ィ パ ス ェ ァ 通路 に連 さ れたェ ァ ノ ルブガィ Κ孔 内 に 移動 自 在 に配置 さ れ た ェ ァ ノ ルブ に よ つ て ィ パ ス ェ ァ 通路 を流れ る ノ^ィ パ ス 空気量 を 制御す る 燃料嘖射装置 に け る ァ ィ ド、ゾレ空気制御装置 に レ、 て 、

刖記 ァ ィ ル空 制御装置 は 、

モ 一 タ を 囲 す る モ 一 タ ケ一ス と 、 モ一タ ケ 一 ス か ら 下方 に 向 か つ て 開 P し て形成 さ れ る 揷入筒部 と ヽ が ァ ク 卜 モ ル さ れて一体形成 さ れ る ケ 一 ス 本体 と

ケ一 ス 本体 の 揷入筒 部 の 内 方 に 固 定配 さ れ る 筒状の 力 ラ とし

、

モ タ か ら 力 ラ 一 の 内 方 に 向 か つ て 突 出す る モ タ 出力 軸 の 外周 に 螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ と

力 ラ の 内周 と ス ラ ィ ダ一 の 外周 と の 間 に め つ て ヽ 軸方 向 に 係止 さ れ て配 さ れ る と と あ に ェ ァ バルブガィ ド、孔 に f習 内 さ れ る ェ ァ ル ブ と

を備 え

前記モ一タ 出力 軸 に螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ一は 、 力 ラ一に よ つ て そ の 回転が抑止 さ れ る と と も に 軸方 向移動 が 許容 さ れて配 置 さ れ

更 に 刖 記ェ ァ パ ル ブ を 、 ス ラ ィ ダ一 と 期 的 に軸方 向 移 さ せ 、 ェ ァ パルブ に て ェ ァ ノ ルブ ガ ィ K孔 に 開 P す る バ ィ パ ス ェ ァ 通路 の f] P を 制御 し た こ と を 第 1 の特徴 と す る o

、

又 、 本発明 は 記第 1 の 特徴 に加 え 、 刖 記ェ ァバル ブ は 、 ス ラ ィ ダ一の 下端外周 に設 け た係止段部 と 、 ス ラ ィ ダ一の 上 端 に設 け た係止鍔部 と の 間 に配置 さ れ る と と も に ス ラ ィ ダ の 外周 に縮設配 さ れ る ェ ァ バル ブス プ y ン グ に て係止段部 に 向 け て 押圧配置 さ れ 、 更 にェ ァ バルブの 内周 部 と ス ラ ィ ダ 一の 外周 部 と の 間 、 及びェ ァ ル ブ の外 j 部 と 力 ラ一の 内周 部 と の 間 に 、 モ一タ 出 力 軸 の長手方 向 軸心 と ェ ァ ルプガィ 孔 の長手方向軸 心 と の偏サ心 量'よ り 大 な る 間 隙 を形成 し た ·>- と を 第 2 の 特徴 と す る o

、 ム

更 に本発 明 は 刖 記第 1 の 特徴 に加 、 刖 記モ一タ 出力 軸 が 螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ一の メ ネ ジ孔 の底部 に 、 モ タ 出力 軸 の 下端 が係止 さ れ る 引 さ 込み側 ス 卜 パ一部 を設 け る と と に 力 ラ の 内 方底部 に 、 ス ラ ィ ダ一の 上方 の係止段部 が係止 す る 伸 ぴ側 ス グ パ一部 をき BX け た と を 第 3 の 特徴 と す る 0 更 に又 、 本発 明 は 記第 1 の 特徴 に加 え 、 記ケ一ス 本体 の揷入筒部 の 内底部 と 力 ラ ―の 上端 と の 間 に シ一ル を配置 し シ ル の 内方 に形成 さ れ る V V プ部 を モ ¹ タ 出力 軸 の 外周 に 摺接 し た こ と を 第 4 の 特徴 と す る o

本発 明 の第 1 の 特徴 に よ る と 、 モ一タ が駆動 さ れヽ モ一タ 出力軸 が一方 向 回転す る と ス ラ ィ ダ は 力 ラ に よ つ て そ の 回 早 Sが抑止 さ れて 保持 さ れ る の で下方 向 移動 し 、 ェ ァ ノ ルブ も ま た ス ラ ィ ダ一 と 同期 的 に 下方 向 移動す る o の と さ ェ ァ ルブ は ェ ァ ルブガィ 孔 に案 内 さ れて 下方 向 移動す る も の で 、 工 ァ ルブガィ ド、 孔 内 に 開 P す る バ ィ パ ス ェ ァ通 路 は 、 モ一 タ の一方 向 回転

に )心 じ て ェ ァ ルブ に て 閉 さ れ る o

そ し て 、 モ一タ 出 力 軸 が ―方 向 へ最大限回転す る と 、 ス ラ ィ ダ一は 最 も 下方 向 移 し 、 ェ ァ ノ ルブ はェ ァ ルプ ガィ ド、 孔 内 に P す る パ ィ パ ス ェ ァ 通路 を 全閉保持す る o

―方 、 モ一タ 出力 軸 が 他方 向 回転す る と 、 ス ラ ィ ダ一は 力 ラ一に つ て そ の 回転が 抑止 さ れ て保持 さ れ る の で上方向 へ 移動 し 、 ェ ァ ル プ も ま た ス ラ ィ ダ一 と 期 的 に上方 向 へ移 動 - す る o の ェ ァ ノ ル ブ の 上方向 へ の移動 に よ る と ェ ァ ノ^ ル ブガィ 孔 内 に P す る ノ^ィ パ ス ェ ァ 通路 はモ一タ の 他方 向 回転量 に 心 じ て ェ ァ バルブ に て 放 さ れ 、 モ タ 出力 軸 が 他 方 向 最大 限 回転す る と 、ス ラ イ ダー - は最 も 上方向 、移動 し 、 ェ ァバ ノレ ブ はェ ァ ノ^ ルブ ガィ K孔 内 に P す る バィ パ ス ェ ァ m

路 を 全開保持す る o

かか る 第 1 の 特徴 に よ る と ヽ モ一タ 出 力 軸 に 螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ 一は 、 力 ラ 一に よ つ て そ の 回転が抑止 さ れ る と と に 軸方向 の 移動 が許容 さ れ 一方ェ ァ バルプ は ス ラ ィ ダ と 軸 方 向 に お レヽ て係止 さ れ る o

つ て ェ ァ / ルブ は ス ラ ィ ダ一 と 期 的 に ェ ァ パルブ ガ ィ ド、 孔 内 を 移動 で さ て 、 ェ ァ バルブガ K孔 内 に Is P す る バィ パ ス ェ ァ 通路 の 開 を 制御 で ぎ る

ス ラ ィ ダ一の 転 - 回 を 力 ラ一 と の 間 で抑止 し た と に よ り 、 ェ ァ ノ^ ルブ に 回転抑止手段 を設 け る 必要が な ぐな つ た あ の で 、 ェ ァ - ルブ の横断面形状 を 丸型 と で き る ·

o れ に よ る と 、 従 来 の フ V ク ス ェ レ メ ン 卜 を 用 い た ァ ィ ド、 y ン グ制御装置 に お レ、 て 使用 さ れ る 横断面 円 形 の ェ ァ ノ^ ルブ ガィ K孔 を使用 す る -

、 _ と が で さ る あ の で 、 本発 明 の ァ ィ ド、 ン グ制御装置 を 従来 の ス 口 ク 卜 ルボ了一に容易 に装着 で さ て 互換を 可能 と し た も の で あ る o

又 、 モ一タ の外周 を す る モ タ ケ ス と 下方 に の ぴ る 揷 入筒 部 と を 単一の ケ一ス 本体 に て 形成 し た >- と に よ る と 、 ケ 一 ス 本体 の ァ ク 卜 モ一ル ド、形成時 に 、 モ一タ 出力 軸 を 準 に し て揷入筒 部 を成形で さ る の で 、 モ一タ 出力軸 の長手方 向 軸 心 と 挿入筒 部 の長手方 向 軸 と の |pfj -心++- ゃ冃 度 を 向 上で さ る o こ れ は工 ァ パルブ ガィ K孔 に 工 ァ ノ ルブ を 芯配置す る 上 で 好 ま し レヽ o

更 に モ一タ ケ一ス と 挿入筒 部 が ケ一ス 本体 に て一体形成 さ れ る と は部 P 点数 を 削減す る 上 で効果的 で め る o

又 、 本発 明 の第 2 の 特徴 に よ る と 、 ェ ァ ノ ルブは 、 ス ラ ィ ダ一の 下端 の係止段部 と ス ラ ィ ダ一の 上端の係止鍔部 と の 間 に 配置 さ れ る と と も に ェ ァ ノ^ルブ ス プ リ ン グに よ つ て 下端 の 係止 部 に 向 け て 弾性的 に 押圧配置 さ れ る に ェ 了 バ ルブの 内 周 部 と ス ラ ィ ダ の外周 部 と の 間、 及び ェ ァ ノ^ ノレブ の外周 部 と 力 ラ 一の 内 周 部 と の 間 に 、 ' モ一タ 出 力 軸の 長手方 向 軸芯 と ェ ァ ノ ルブガィ K孔 の長手方向軸サ心 と の 偏 、 よ り 大 な る 間 隙 が形成 さ れ る o

以上 .に る と 、 ケ ス 本体 の挿入筒部 を ス Π ク 卜 ルボ丁 ―、、一の 挿入 孔 内 に挿入 し て 固 疋配置 し た 際ヽ ェ ァ パルブ を ェ ァ パル プガ ィ ド孔 内 に -

|pf] 心配置す る と が で さ 、 ェ ァ ノ ルブ の 円 滑 な動 特性 を 得 る - と が で さ る o

すな わ ち 、 ェ ァバル ブ は ス ラ ィ ダ一に対 し て機械的 に 固 定 さ れ る と な < 、 ェ ァ ノく ルブ ス プ y ン グ に よ つ て 弾性的 に押圧 さ れ る こ と o 及ぴ 記 間 隙 が形成 さ れ る こ と か ら ェ ァ バルブ はェ ァ / ノレブ ガィ K孔 に 沿 つ て側方 移動 で さ て 良好 な 芯 状態 が 維持 さ れ る 0

更 に本発 明 め第 3 の 特徴 に よ る と 、 ェ ァ パルブ は 、 そ の 引 き 込み側 に レ、 て 、 モ一タ 出力 軸 の 下端が ス ラ ィ ダ一の メ ネ ジ孔 の 底部 に 設 け た 引 さ 込み側 ス 卜 ッ パ一部 に 当 接 し て 固 定 さ れヽ 一方ェ ァ バルブ は そ の 伸 び側 に い て 力 ラ一の 内径 部に設 け た伸 ぴ側 ス 卜 ッ パ一部 に ス ラ ィ ダ一の 上方鍔部 が 当 接す る こ と に よ つ て 固 定 さ れ る o

従 つ て 、 ェ ァ ノ ルブ の ィ 二 シ ャ ラ ィ ズ を ど ち ら の 当 固 疋位 か ら も で さ る 0

更 に 又、 本発 明 の 第 4 の 特徴 に よ る と 、 ノ ィ パ ス ェ ァ '通路 か ら 力 ラ 一の 内方 に機 関 に ぶ つ て 生成 さ れ た 力 一ポ ン 等 が進 入 し た 際、 モ一タ 出力 軸 の 外周 に シ一ル の V ク プ部 が配置 さ れて レヽ る こ と か ら 力 ポ ン が モ一タ 内 へ進入す る - と が な < ヽ モ タ を 期 間 に 渡 つ て 女 疋 し て使用 で さ る

又 、 こ の シ一ル は 、 環 状 を な し 、 揷入 部 の 内底部 と 力 ラ 一 の 上端 と の 間 に 固 定配置 さ れ る あ の で シ ル を 固定す る 為 の 専用 の 部材 を設 け る 必要 が な レ、

図 面 の 簡 単 な説 明

第 1 図 は本発 明 の燃料噴射装置 に お け る ァ ィ ド、ル 気制 御装置 の 施例 を 示す縦断図 面

第 2 図 は第 1 図 の ス ラ ィ ダ一 、 ェ ァ バ ルブ部 の要部拡大 半縦断面 図

第 3 は第 1 図 の A 一 A線 に け る 要部拡大半断面 図。 第 4 図 は従来 の燃料噴射装置 に け る ァ ィ ド、ル空 制御 装 m の 縦断面 図

発 明 を 実施す る た め の 最 良 の 形態

以 下 、 本発 明 の燃料噴射装置 に け る ァ ィ ド、ル空気制御装 置の一実施例 に つ い て 説 明 する 第 .1 図 は ス ク 卜 ル ボ V一を含む ァ ィ ド、 ル 制御装 の 要 置 部縦断面 図

第 2 図 は第 1 図 の ェ ァ ルブ部分の 拡大要部縦断面 図 第 3 図 は第 1 図 の A 一 A線 に お け る 拡大 部 断面

m で め る 尚 、 第 4 図 と 一構造部分 は 一符号 を使用 す る

Mは ス テ ク プモ一タ (以 下単 に モ一タ と レ、 ) で め り 、 そ の 周 囲 が合成樹脂材料 よ り な る モ一タ ケ ス 1 a で囲 H堯 さ れ、 乇一 タ ケ一ス 1 a の 下端 か ら 下方 に 向 け て 円 筒状の挿入筒部

1 b が 形成 さ れ 、 - の モ一タ ケ一ス 1 a と 揷入筒部 1 b と が 体形成 さ れ て ケ ス 本体 1 を構成す る

かか る ケ一ス 本体 1 は合成樹脂材料 を射 出成形す る 際 にヽ モ 一タ M を ァ ゥ 卜 モ ル ド、 し て形成 さ れ る も の で 、 モ一タ M の モ タ 出力 軸 M a は挿入筒 部 1 b 内 に 向 け て 突 出 し て配置 さ れ る と と に揷入筒部 1 b と に 配置 さ れ る 又モ一タ 出 力 軸 M a の 外周 に は ォネ ジ が形成 さ れ る o

2 は 、 揷入筒 部 1 b の 内方 に 固 疋配置 さ れ る V ン グ状 の 力 ラ 一で あ り 、 力 ラ 一 2 は挿入筒部 1 b の 下端 の Β P か ら 挿入筒 部 1 b の 内方へ - 圧入 さ れ る p の と さ 力 ラ一 2 の 上端 2 a を 挿入筒部 1 b の 内 底部 1 c に 向 け て 当 接配 す る あ の で 、 力 ラ一 2 の 上端 2 a に配置 さ れ る リ ン グ状 の シ一ル R はモ一 タ に -

M側 向 け て 固 疋支持 さ れ 、 の シ一ル R の 内 方 に形成 さ れ る リ ク プ部 R a はモ一タ 出力 軸 Μ a の外周 に 摺接 し て配置 さ れ る o

又 、 力 ラ 一 2 の 内周 部 2 b に は 第 1 図 に レ、 て 上端 2 a か ら 下方 向 に 向 か ラ 規制 突部 2 C が 内 方 に突起 し て形成 さ れ る こ の規制 突部 2 c は第 3 図 に よ < 示 さ れ る ο

更 に 、 力 ラ 一 2 の 内 周 部 2 b の 下端近傍 に は 、 内 IdEl 部 2 b よ り 更 に 内 方 に 向 か う 平坦状 の 伸 び側 ス 卜 ク パ一部 2 d が 形成 さ れ る o

3 は 、 モ一タ 出力 軸 M a の ォネ ジ に 螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ一で あ り 、 上端 3 a か ら 下方 に 向 け て メ ネ ジ孔 3 b が 設 さ れ 、 メ ネ ジ孔 3 b の 下端 に は 引 さ 込み側 ス 卜 パ一部 3 c が形成 さ れ る o

又ヽ ス ラ ィ ダ 3 の 上端 に は側方 に の ぴ る 係止鍔部 3 d が 形 成 さ れ る あ の で -

、 の係止 鍔部 3 d に 力 フ 2 の規制 突部 2 c を 揷入す る 搆 3 c が 上下方向 に 貫通 し て さ れ る o

尚 、 ス ラ ィ ダ一 3 は そ の メ ネ ジ孔 3 b が モ タ 出力 軸 M a の ォネ ジ に螺着 さ れ る と と あ に 力 ラ ― 2 の 内周 部 2 b の 内 方 に 配置 さ れ る あ の で あ る が ヽ 力 ラ 2 の 内 部 2 b は ス ラ ィ ダ 一 -

3 の 上下方 向 移 に何等規制 を 与 え る と が な い o

4 は 、 ス ラ ィ ダ一 3 の外 J 部 3 f と 力 ラ 2 の 内周 部 2 b と の 間 に配置 さ れ る 円 状 の ェ ァ ノ ルブで あ る o

ェ ァ バルブ 4 の 下端 は 、 ス ラ ィ ダ一 3 の 下端外周 に配置 し た 係止 部 3 g 上 に配置 さ れ る と と も にェ ァ バルブ 4 の 上端 は 係止 鍔部 3 d の 下面 に 臨 ん で配置 さ れ る o

5 は ス ラ ィ ダ一 3 の外 闲

部 3 f に縮 BX さ れ る ェ ァ バ ルブ ス プ

V ン グ で 3D 、そ の 下端 はエ ア バルブ 4 の 内底 ^:|5 二係止 さ れ、 そ の 上端が ス ラ ィ ダ 3 の係止鍔部 3 d に係止 さ れ る ο

以上 に よ る と 、 ェ ァ バルブ 4 はェ ァ ノ^ ルブ ス プ ジ ン グ 5 の z ネ 力 に よ つ て係止段部 3 g に 向 け て押圧保持 さ れ 、 ェ ァ バル ブ 4 は ス ラ ィ ダ一 3 と |pj期 的 に 上下方向 に移 ftす る o

そ し て 丄刖 £-記構成 を備 え る ケ一ス 本体 1 の挿入筒部 1 b が ス ク 卜 ルポテ 5 0 の一端 5 0 a に 開 P す る 揷入孔 5 6 内 に挿入 さ れ揷入筒部 1 b の 外周溝 1 f に嵌 さ れた 固 疋部材

6 に よ つ て ケ ス 本体 1 が ス π V h ルボ丁 5 0 に 固 疋 さ れ る o

以上 に よ る と ェ ァ ルブ 4 はェ ァ ノ ルブ ガィ ド、孔 5 5 内 に移 動可能 に配置 さ れ る も の で 、 - の状態が 第 1 図 に示 さ れ る o 次 に本 明 に な る ァ ィ ド、ル 5^制御 の 作用 につ い H½ 明 す る 。

機 又 は雰囲気温 の低レ、状 、ヒに け る 始動 時 につ い て 明 す る ο 機関 の 始 操作が行 な われ る と 、 そ れ と 期 し て E C U か ら 低温度状 に応 じ た 気信号が モ一タ M へ 出力 さ れ る も の で モ一タ M は 記信号 に さ 一方 向 へ一定範囲 回転す る ο

の モ一タ 出 力 軸 M a の一方 向への 回転 に よ る と 、 ス ラ ィ ダ 一 3 は上方 向 大 さ < 引 さ 上 げ ら れ る あ の で 、 ェ ァ パルブ 4 ま た ス ラ ィ ダ一 3 と 期.的 にェァ ルブガィ ド、孔 5 5 内 を 大 さ < 上方 向 引 さ 上 げ ら れ 、 ノくィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 を 大 さ

< 開 放す る o 以上 に よ る と 、 ノ^ ィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 よ り 多量 の始 ft用 空ス を機関 に 向 け て供 す る こ と が で さ 、 かか る 低温度状態 に お

- け る 機 関 の始動 を 良好 に行 な う と が で さ る o 尚 、 刖 記 に レヽ て 、 モ一タ 出力 軸 M a が一方 向 回転す る - と に よ り 、 ス ラ ィ ダ一 3 を 上方 向 へ 引 さ 上 - げ る と が で さ る の は 、 ス ラ ィ ダ一 3 の溝 3 e 内 に ケ ス 本体 1 に 固 定 さ れた 力 ラ 一 2 の規制 突部 2 c を揷入 し 、 ス ラ ィ ダ一 3 の 回転 を 抑 止 し た - と に よ る o 次 に 刖 記始動 が成 さ れ 、 機 関 の 暖機 転が行 な われ る と 、 機 関 の 温度 は徐 々 に 上昇す る の で E C U は温度上昇 に応 じ た 電 信号 を モ一タ M に 向 け て 出 力 す る 0 モ一タ 出力 軸 Μ a に あ つ て は 、 目 IJ記 信号 に き ヽ 記一 方向.と は反対方 向 の他方 向 へ回転す る の で あ こ れ に よ る と ス ラ ィ ダ 3 は 図 に レ、 て 下方向 へ移 す る と と あ に ェ ァ バ ノレ ブ 4 も ま た ス ラ ィ ダ 3 と 期 し て ェ ァ ノ ル ブ ガィ ド、 孔 5 5 内 を 下方 向 に移動 し 、 温度 の 上昇 に J心 じ てノ^ィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 の Ρ を 徐 々 に減少 さ せ る ο 従 つ て ヽ 機 の 暖機 転の経過 に 同 期 さ せ て機 関 供給す る を - 空気 '量 徐 に減少す る と が で さ 、 ノヽ用 に機関 の 回転が 上 昇す る こ と な < 、 良好 な機 の - 機 転 を行な と が で さ 日爱

る o そ し て 、 機 関 の 暖機運転が兀全 に 終了 し た状態 にお レ、 て 、 ス ラ ィ ダ一 3 は 力 ラ 一 2 の .も つ と 下方位置 に - 配置 さ れ 、 れ と 期 し て ェ ァ ルブ 4 も ま た ェ ァ ノ^ルブ ガィ ド'孔 5 5 の つ と 下方位置 に 配置 さ れ 、 も つ て ィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 の 開 P を 閉 し 、 機 関 の始動及ぴ暖機 転 を 終了 で さ る ο 尚 、 記 は 雰囲気温度及ぴ機関 温 が 低い状態 に お け る 始 か ら 暖機 転 の 終了 につ レヽ て 明 し た が 、 モ一タ M に は 温度状態 に応 じ た 気信号が E C U よ り 入力 さ れ る も の で 、 モ一タ M は該 β気信号 に応 じ て動作 し 、 温度状 に応 じ た最 な ァ - 適 ェ ノ^ ルブ 4 の 度 を設疋す る と が で さ る o

- - で本発 明 に な る ァ ィ ド、ル空気制御装置 に よ る と 、 ス ラ ィ ダ 3 と 力 ラ一 2 と の 間 に溝 3 e と 規制突部 2 C をき ¾■ け 、 ス ラ ィ ダ一 3 の 回転 を 抑止す る と と も に ス ラ ィ ダ一 3 の 軸方 向移動 を 可 匕

目匕 と し た の で 、 ェ ァ ルブ 4 は従来 と 同様 な る 横 断面 円 形 の ェ ァ ノ ル ブ 4 を使用 す る こ と が で さ た の で あ る 従 つ て 従来 の V ヽノ ク ス ェ レ メ ン を 用 レ、 た ァ ィ K ル空 制御

- 装 に 本発 明 の ァ ィ ル空気制御装置 を そ の ま ま 使用 す る と が で さ る ο ま た モ ¹ " タ M の外周 を 囲繞す る モ タ ケゝ ス 1 a と ス ッ h ル ポ 丁一 5 0 の揷入孔 5 6 へ の揷入筒部 1 b を一体 と し て ケ 一ス 本体 1 と し て 形成 し た の で部 品 点数の 削減 と 小型化 を 達 成 で き 、 特 に一輪車の如 < 、 収納 間 が制 限 さ れ る の の 搭載性 を 向 上 で さ る ο

又 、 ス ラ ィ ダ一 3 の外周 部 3 f と ェ ァ ノ^ルブ 4 の 内 周 部 4 a と の 間 に形成 さ れ る 間 隙 S 1 及びェ ァ ノ ルブ 4 の 外周 部 4 b と 力 ラ 一 2 の 内 周 部 2 b と の 間 に形成 さ れ る 間 隙 S 2 を 、 モ一タ 出力 軸 M a の長 '手方向軸心 X X と ェ ァ ノ^ ルブガィ ド、 孔 5 5 の長手方 向 軸芯 Y ― Y と の偏心

Z よ り - 大 さ < す る と に よ つ て 、 ァ ィ ド、ル空気制御装置 を ス 口 ク 卜 ルポァ一 5 0 に組付 け た 際 に お レ、 て 、 ェ ァ バルブ 4 を ェ ァ ノ^ ルプガィ ド、 孔

5 5 内 に確実 に |P， 芯配置 で さ 、 ェ ァ / ルブ 4 の 良好 な 特性 を維持 で さ る o

尚 、 ェ ァ バ ルブ 4 が ェ ァ ノ^ ルブガィ K孔 5 5 内 に 芯 に配置 で き る の は 、 記偏心

Z に対す る 間 隙 S 1 S 2 を備 ゝ る こ と と 、 ェ ァ ルブ 4 が ス ラ ィ ダ一 3 に対 し て機械 的 に 固 定 さ れ る - と な < 、 工 ァ バ ルブ ス プ V ン グ 5 に よ つ て 弾性的 に 押圧 さ れた - 方向 の移動 が許容 さ れ る と に よ る o

又 、 ス ラ ィ ダ一 3 の 引 さ 込み側 ( 図 に レヽ て 上方 向 の 移 動） の移動 は 、 メ ネ ジ孔 3 b の底部 に BX け た 引 さ 込み側 ス 卜 ッ パ一部 3 c が モ —タ - 出力 軸 M a の 下端 M b に 当 接す る と に よ つ て - 固 定 さ れ る の ぉヒ

状 は 図 1 の 中 心線 よ り 右側部分 に示 さ れ る ο

一方 、 ス ラ ィ ダ 3 の 伸 び側 ( 図 に い て 下方向 の 多

) の移 は ス フ ィ ダ 3 の 上方 に け た係止鍔部 3 d の 下面 が 力 ラ 2 の 内 方底部 に設 け た伸 ぴ側 ス 卜 パ 部 2 d に 当 接 す る こ と に つ て 固 定 さ れ る -

0 の 状 は 図 1 の 中 心線 よ り 左側部分 に示 さ れ る o

以上 に よ る と ィ 二 シ ャ ラ ィ ズ を ど ち ら の 固 定位置 1)ゝ ら ち で さ る も の で あ る o

又モ タ 出 力 軸 M a の 上方部 の外周 に シ ル R の ジ プ 部 R a が 摺接配 さ れた と に よ る と パ ィ パ ス ェ ァ通路 5

4 か ら 力 ラ 2 の 内 方に進入 し た 力 ポ ン等 が モ タ 出力 軸

M a の外周 か ら モ タ M内 入す る と が な < モ一タ M を長期 間 に渡 つ て安定使用 で さ る ο

尚 モ タ M の 周 囲 が モ タ ケ ス 1 a に よ つ て 囲 さ れ る と 上記 と 併せて 安定性 に 与す る の で め る 0

又 刖 記 シ ル R は モ タ ケ ス 1 a 内 の段部 と 力 ラ 2 の 上端 2 a と に ぶ つ て 狭持 さ れ る の で シ ル R を 固 定す る の 特別 な部材 を 用 す る 必要 が な レ、 ο

Claims

請求 の 範囲

1 • ス 口 ク 卜 ルポ了 内 に き

HX さ れた 吸気通路 に絞 り 弁 が酉己 置 さ れ 、

絞 り 弁 よ り 上流側 の 吸気通路 と 絞 り 弁 よ り 下流側 の 吸気通路 と が 絞 り 弁 を迂 回す る ィ パ ス ェ ァ 路 に よ つ て連絡 さ れ 、

、 記 ィ パ ス ェ ァ 通路 に連き

H ΦX さ れ たェ ァ バルブガィ 孔 内 に 移動 白 在 に配 id さ れた ェ ァ ノ ルブ に よ つ てノ^ィ パ ス ェ ァ 通路 を 流れ る ィ ハ。 ス 空 量 を制御す る 燃料噴射装置 に ね け る ァ ィ ル 気制御装 に お レ、て 、

刖 、 記 ァ ィ ド、ル空気制御装置 は 、

モ一タ M を 囲 す る モ タ ケ一ス 1 a と ヽ モ一タ ケ一ス 1 a か ら 下方 に 向 か つ て la P し て形成 さ れ る 揷入筒部 1 b と 、 が ァ ク 卜 モ一ル さ れて一体形成 さ れ る ケ一ス 本体 1 と ケ一ス 本体 1 (ΰ揷入筒部 1 b の 内 方に 固 定配置 さ れ る 筒 状 の 力 ラ 一 2 と モ一 タ Mか ら 力 ラ 一 2 の 内 方 に 向 かつ て 突 出す る モ一タ 出力 軸 M a の 外周 に螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ一 3 と 力 ラ 一 2 の 内 周 と ス ラ ィ ダ一 3 の 外 と の 間 に あ つ て 軸方 向 に係止 さ れて配置 さ れ る と と ち にェ ァ ノ ルブ ガィ K 孔 5 5 に 摺動案 内 さ れ る ェ ァ ルブ 4 と を備

、

目 U 記モ タ 出力 軸 に螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ一 3 は 、 力 ラ一 2 に よ つ て そ の 回 転が 抑止 さ れ る と と に軸方 向移動 が許容 さ れ て 配 さ れ 、

更 にュ刖£~記ェ ァ パルブ を 、 ス ラ ィ ダ 3 と 同期 的 に軸方向移動 さ せ、 ェ ァ バルブ 4 に て ェ ァ ルブガィ K孔 5 5 に 開 P す る バィ パ ス ェ ァ 通路 5 4 の 開 P を制御 し た と を 特徴 と す る 燃 料噴射装 に お け る ァ ィ ド、ル空 制御装 o

2 • 刖 記ェ'ァ ノ ルプ は 、 ス ラ ィ ダ一 3 の 下端外周 に設 け た係 止段部 3 g と 、 ス ラ ィ ダ 3 の 上端 に BX け た係止鍔部 3 d と の 間 に配置 さ れ る と と も に ス ラ ィ ダ一 3 の外 BJ に縮設配置 さ れ る ェ ァ バルブ ス プ リ ン グ 5 に て係止段部 3 g に 向 け て押圧 配置 さ れ 、 に ェ ァ ノ^ ルプ 4 の 内周 部 4 a と ス ラ ィ ダ 3 の 外周 部 3 f と の 間 、 及ぴェ 了 ルブ 4 の外周 部 4 b と 力 ラ 一

2 の 内 周 部 2 b と の 間 に 、 モ一タ 出力 軸 M a の長手方 向 軸サ心

X 一 X と ェ ァ ノ ルブガィ ド、孔 5 5 の長手方 向 軸心 Y ― Y と の 偏芯 Z よ り 大 な る 間 隙 S 1 ί S 2 を 形成 し た こ と を 特徴 と す る 燃料噴'射装置 に お け る ァ ィ ド、ル空気制御装 o

3 • 刖、 記モ一タ 出力 軸が 螺着 さ れ る ス ラ ィ ダ一 3 の メ ネ ジ孔

3 b の底部 に 、 モ一タ 出力 軸 Μ a の 下端 M b が 止 さ れ る 引 さ 込み側 ス 卜 V パ一部 3 C をき& け る と と あ に 力 ラ一 2 の 内 方 底部 に 、 ス ラ ィ ダ一 3 の上方 の係止段部 3 d が係止す る 伸 び 側 ス 卜 、ノヽ パ 部 2 d を - 設 け た と を 特徴 と す る 求項 1 記載 の燃料噴射装置 に け る ァ ィ Κ ル空 制御装置 0

4 • in 記 ケ一ス 本体の挿入筒部 1 b の 内底部 と 力 ラ 一 2 の 上 端 2 a と の 間 に シ一ル R を配置 し 、 シ一ル R の 内方 に形成 さ れ る V ッ プ部 R a を モ タ 出力 軸 M a の外周 に摺接 し - た と を ョ虫

特徴 と す る m 求項 1 記載の燃料噴射装置 に け る ァ ィ ド、ル 空気制御装置 o