WO2005013640A1 - スピーカの取付構造及びスピーカ - Google Patents

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Abstract

係合部8bが係止板8aの一面側に設けられ、係止片8hが形成された係止部8dが係止板8aの他面側に設けられる取付具8が、係合部8bをフレーム2の係合受部2fに係入して複数箇所に着脱可能に設けられているスピーカ1を、取付抜4の取付板4cを通過させ弾性復帰した係止片8hと係止板8aとで取付板4を挟持させて、取付板4に取り付けるスピーカの取付構造であり、取付作業を容易化できると共に、弾性力に起因する応力がフレームに負荷されることを無くし、安定してスピーカを設置できる。

Description

明 細 書 スピーカの取付構造及ぴスピーカ 技術分野
本発明は、 係止片の弾性変形及び弾性復帰を利用してスピー力を取付板に取り 付けるスピー力の取付構造及びスピー力に関する。 背景技術
従来、 ス ピーカを取付板に取り付ける取付構造と しては、 図 6や図 7に示す取 付構造が一般的である。 図 6及び図 7に於いて、 1 はスピーカ、 2は略円周状の フレーム、 3はコーン形で略上端に弾性フ ック (エッジ) を有する振動板であり、 フ レーム 2 の上板 2 a の上面に振動板 3の上端板 3 a の下面を当接して接着し、 振動板 3がフレーム 2に固定して内設されている。 フ レーム 2の下板 2 bの下面 は取付板 4の上面に当接して配置され、 下板 2 b に形成されているねじ孔 2 c に は、 ねじ 5のねじ部 5 a が螺入されている。
そして、 図 6の取付構造は、 ねじ孔 2 c に螺入されているタッピングねじ等の ねじ 5のねじ部 5 a を取付板 4にねじ込んで取付孔 4 a を形成し、 フレーム 2 と 取付板 4を 3〜 4箇所の螺子止めで固着する構成であり、 また、 図 7の取付構造 は、 ねじ孔 2 c に螺入されているねじ 5を、 ねじ孔 2 c に対応する位置に形成さ れている取付孔 4 b に螺入し、 取付孔 4 bから下方に突出したねじ部 5 a に先端 から U字形のス ピー ドナツ ト等のナツ ト 6 を螺合し、 フレーム 2の下板 2 b と取 付板 4を 3〜 4箇所で締着する構成である。
しかし、 図 6や図 7のスピーカの取付構造は、 取付作業の際に、 スピーカ 1 を 保持しながらー々 ドライパーでねじ 5を締め付ける煩雑な作業が必要となる。 更 に、 図 7の取付構造では、 取付板 4の表側からのねじ 5 を締め付ける作業に加え、 取付板 4の裏側からナツ ト 6 を締める作業が必要となる。
そのため、 係止片の弾性変形及び弾性復帰を利用して取付作業を容易化する取 付構造が特許文献 1 (特開 2 0 0 1 _ 3 5 2 5 9 0号公報) で提案されている。 特許文献 1 の取付構造は、 フレームに設けた係止フック及び係止ク リ ップを取付 板に形成された取付孔に係合してフレームを取付板に固定するスピー力の取付構 造で、 フレームの左右下部に下向きに屈曲した係止フックを取付板の取付孔に係 合し、 係止ク リ ップの傾斜ガイ ド部を取付孔の上縁に当てて弾性変形させ、 傾斜 ガイ ド部が取付孔を通過するこ とによ り弾性復帰し、 係止ク リ ップの U字状の係 止部が取付孔の上縁に係合するものであり 、 更にはフ レームの取付面に接着され 取付板に密着する環状のシール部材の外周縁よ り も内側に、 係止フック及ぴ係止 ク リ ップを配置し、 取付板の開口や取付孔からスピー力側に浸入する水をシール 部材で阻止して車室側への流出を防止するものである。
同様に、 特許文献 2 (実公平 7— 9 5 0 4号公報) には、 フ レームの一端に揷 入係止部、 その他端に揷入受部を突設する と共に、 係止金具を挿入受部に挿入し て狭持片で保持し且つ係止金具の突状部を揷入受部の嵌入穴に嵌入して固定し、 フレームの揷入受部を取付板の挿入穴に挿入し、 係止金具を揷入穴に挿入して係 止部で挿入穴の縁に係止するスピーカの取付構造で、 挿入穴に挿入する際に係止 部が窄まり 、 通過し終わると係止部が弾性復帰して係合する構成が開示されてい る。
他に、 取付板の裏側からナッ トを締める作業を不要にする取付構造と して、 特 許文献 3 (実開平 4一 3 4 0 9 1号公報) に、 一端に多角形状の係合片、 他端に ねじ孔が形成され、 ねじ孔と係合片との間に円周方向へ向かって折曲可能な薄板 状で略く字形の狭持片を複数設けられている筒状の固定具を用い、 取付板の貫通 孔に固定具を挿通すると共に、 スピー力本体の係合片の形状と対応する係合溝に 係合片を係合して回転を規制し、 更に、 固定具に取付ポル トを螺着して、 狭持片 の中央部を折曲しながら円周方向に突出することによ り、 スピー力本体を取付板 に取り付ける取付構造が開示されている。 発明の開示
ところで、 上述の係止片の弾性変形及び弾性復帰を利用する特許文献 1、 2の 取付構造は、 フレームの一方側に設けた係止フックゃ挿入係止部を取付孔に引つ 掛け、 フレームの他方側に設けた係止ク リ ップゃ係止金具の係止部である係止片 の弾性変形及ぴ弾性復帰によ り、 フレームを取付板に安定して取り付けるもので あるため、 フ レームの設置後も係止部がある程度弾性変形した状態を維持し、 そ の弾性力に起因する応力がフ レームに常時負荷される。 そのため、 フ レームの応 力集中箇所が破損し、 耐久性が低下する原因となる。 更に、 取付板の取付孔の形 状や大きさが異なる場合や取付板の厚さが異なる場合には、 フレームの係止部を 係合することができず、 汎用性に劣る という不具合もある。
本発明は上記課題に鑑み提案するものであって、 係止片の弹性変形及び弾性復 帰を利用して取付作業を容易化するこ とができ、 更には、 弾性力に起因する応力 がフレームに負荷されることを無く し、 安定してスピーカを設置することができ ると共に、 フ レームや取付部分の耐久性を向上することができるスピーカの取付 構造及びスピーカを提供することを目的とする。 また、 他の目的は、 取付孔の形 状や大きさが異なる場合や異なる厚さの取付にも対応可能であり、 汎用性に優れ るスピー力の取付構造及ぴス ピー力を提供するこ とにある。
本発明のスピーカの取付構造は、 係合部が係止板の一面側に設けられ、 且つ係 止片が形成された係止部が係止板の他面側に設けられる取付具が、 該係合部をス ピー力フレームの係合受部に係入して複数箇所に着脱可能に設けられているスピ 一力を、 取付板の取付孔を通過させ弾性復帰した該係止片と該係止板若しく はス ピーカフレームとで、取付板及びアダプタ若しく は取付板を狭持することによ り、 取付板に取り付けるこ とを特徴とする。
また、 本発明のス ピーカの取付構造は、 係合部が係止板の一面側に設けられ、 且つ係止片が形成された係止部が係止板の他面側に設けられる取付具が、 該係合 部をスピーカフ レームの係合受部に係入して複数箇所に着脱可能に設けられてい るスピーカを、 取付板の取付孔を通過させ弾性復帰した該係止片を係止して取付 板に取り付け、 前記取付箇所の少なく とも 1っをスピー力フレームの下端近傍に 配置し、 該下端近傍の取付具の内部空間を介して、 ス ピーカフ レームと取付板と の間に浸入する水を取付板の外方へ排水可能とすることを特徴とする。 前記取付 箇所は、 例えば円形フ レームの中心の直下の下端近傍の一若しく は複数箇所等と する。
また、 本発明のス ピーカは、 係合部が係止板の一面側に設けられ、 且つ係止片 が形成された係止部が係止板の他面側に設けられる取付具が、 該係合部をスピー 力フレームの係合受部に係入して複数箇所に着脱可能に設けられているスピー力 であって、 該係止片が取付板の取付孔への挿入に応じて内方に窄ま り、 該取付孔 の通過後に弾性復帰し、 該弹性復帰した該係止片と該係止板若しく はスピ一力フ レームとで、 取付板とァダプタ若しく は取付板を狭持する構成であるこ とを特徴 とする。 取付具は、 係合部に形成されているねじ孔にねじを螺合してス ピ一カフ レームに螺着するものとする と好適である。
そして、 本発明のスピーカの取付構造やスピーカは、 弾性変形及び弾性復帰す る係止片を有する取付具をス ピーカに設け、 係止片の弾性変形及び弾性復帰を利 用し、 係止片を取付板の取付孔に差し込むだけでスピ一力を取り付けることがで き、 容易にスピーカの取付作業を行う ことができる。 例えば自動車の ドアの取付 板にス ピーカを取り付ける等、 狭いスペースでも容易に取付作業を行う ことがで さる。
更には、 複数箇所に設けられる取付具の係止片と係止板等で取付板等を狭持し て取り付けると共に、 係止片が弹性復帰した状態で取り付けるので、 弾性力に起 因する応力がフ レームに負荷されることを無く し、 安定してス ピーカを設置する ことができると共に、 フ レームや取付部分の耐久性を向上することができる。 ' また、 取付具を着脱可能に設けることによ り、 例えば複数種類の取付具を準備 するこ とで、 取付孔の形状や大きさが異なる場合にも対応可能となり、 更には、 例えば係止板と係止片の間の寸法が異なる取付具を適宜用いることによ り、 異な る厚さの取付板にも容易に対応することが可能であり、 非常に汎用性に優れる。 また、 取付具の取付箇所の少なく と も 1 つをス ピーカフ レームの下端近傍に配 置し、 下端近傍の取付具の内部空間を介して、 ス ピーカフ レームと取付板との間 に浸入する水を取付板の外方へ排水可能とすることで、 排水効果、 防水効果を高 めることができ、 例えば車室内への水の浸入を確実に防止することができる。 図面の簡単な説明
図 1 は実施形態のスピー力を取付板に取り付ける前の状態を示す斜視図、 図 2 は図 1 に於いて取付具及びねじを分解し、 取付具を取付孔に係止した状態を示す 斜視説明図、 図 3は取付具による取付部分を示す部分縦断面図、 図 4 ( a ) 、 ( b ) は取付具を示す斜視図及ぴ側面図、 図 5は別例の取付具による取付部分を示す部 分縦断説明図、 図 6 は従来のスピー力の取付構造の第 1例に於ける取付部分を示 す部分縦断面図、 図 7は従来のスピー力の取付構造の第 2例に於ける取付部分を 示す部分縦断面図である。 発明を実施するための最良の形態
本発明のスピー力の取付構造の実施形態について図 1 〜図 4に基づき説明する。 本実施形態に於けるス ピーカ 1 は、 図 1〜図 3 に示すよ うに、 略円周状で金属 製のフ レーム 2の内部に、 コーン形で略上端に弾性フック (エッジ) を有する振 動板 3が固定して内設され、 フ レーム 2 の上板 2 a の上面に振動板 3の上端板 3 a の下面が当接して接着されている。 尚、 図には省略したが、 フレーム 2の上板 2 a上に設置される振動板 3の上端板 3 a の上面には、 ウレタンのスポンジタツ シヨ ン等の略円周形状のアダプタが接着して設けられる。
フレーム 2の下板 2 b の内寄り には肉厚の段差部 2 dが設けられ、 段差部 2 d にはねじ 5 の揷通孔 2 e が形成されており、 揷通孔 2 e の略中央には、 横断面視 方形の孔で前記方形の縦横の長さが揷通孔 2 e の径ょ り長い第 1係合受部 2 f が 形成されている と共に、 挿通孔 2 e の下端には、 第 1係合受部 2 f の方形よ り縦 横の長さが長い方形の第 2係合受部 2 gが凹設されている。 更に、 フレーム 2の 下板 2 b の下面外寄り には外周縁に沿って切欠が形成され、 前記切欠には円周状 の防水用のシール材 7が前記外周縁に沿って配設されている。 尚、 シール材 7は 取付板 4の共振止めと しての機能を有し、 又、 外周縁のシール材 7 よ り 内側に揷 通孔 2 e、 係合受部 2 f 、 2 gが設けられるので、 係る箇所からス ピー力の外側 に水が浸入することを防止できる。
そして、 フ レーム 2の下板 2 b の下面は取付板 4の上面に当接して配置され、 フ レーム 2 と取付板 4は、 フ レーム 2 の揷通孔 2 e、 第 1係合受部 2 f 、 第 2係 合受部 2 gが取付板 4の取付孔 4 c の位置に対応するよ う に配置される。 前記第 1係合受部 2 f は、 後述する取付具 8 の係合部 8 bが係合するよ うに対応する形 状及び大きさで形成され、 前記第 2係合受部 2 gは、 後述する取付具 8 の係止板 8 aが係合するよ う に対応する形状及ぴ大きさで形成されている。
また、 取付具 8は、 A B S榭脂或いはナイロン樹脂等の樹脂製で形成され、 図 3及び図 4に示すよ うに、 方形の係止板 8 aの上方に直方体形の係合部 8 b を有 し、 係合部 8 b内には、 タッピングねじ等のねじ 5のねじ部 5 aが螺入されるね じ孔 8 cが上下方向に形成されている。 係止板 8 a の下方には略円筒形の係止部 8 dが設けられており、 係止部 8 dの内部には横断面視方形の空洞 8 e が上下方 向へ形成され、 係止部 8 dの両側方にはそれぞれ係止板 8 aから下端の架橋部 8 f に架けて方形の切欠 8 gが形成されている。 更に、 両側の架橋部 8 f の上端に は、 それぞれ略扇形の係止片 8 hが上方へ向かって側方に拡がるよ うに形成され ており、 係止片 8 hは側面視で切欠 8 g内に配設され、 上方へ向かって拡開する よ うに傾斜する傾斜部 8 i 、 傾斜部 8 i の外側端から上方へ向かって縮小するよ うに傾斜する傾斜部 8 j 、 傾斜部 8 j の上端から水平方向に延びる上端面 8 kを 有する。 .
そして、 取付具 8 の係合部 8 b がフ レーム 2の第 1係合受部 2 f に挿入して係 合され、 且つ取付具 8の係止板 8 aが第 2係合受部 2 gに挿入して係合され、 段 差部 2 dの上面から揷通孔 2 e に揷通されるねじ 5のねじ部 5 aが取付具 8 のね じ孔 8 cまで螺入され、 ねじ 5を締め付けてフ レーム 2 と取付具 8が前記係合状 態で固着されている。 更に、 取付具 8 の係止部 8 dは取付板 4 の取付孔 4 c に外 側から揷入され、 係止板 8 a の外周への突出部分の下面と係止片 8 hの上端面 8 k との間に取付板 4が嵌り込み、取付具 8が取付板 4に係止して固定されている。 上記スピーカ 1 は、 図 1 に示すよう に、 取付具 8がフレーム 2に予めねじ 5で 螺着され一体化されている状態と し、スピーカ 1 を取付板 4 に取り付ける際には、 各取付具 8 を取付板 4の取付孔 4 c の位置に配置し、 ス ピーカ 1 の下部を取付板 4の設置穴 4 dに揷入しながら、 そのまま係止部 8 d の先端から取付孔 4 c に揷 入していく。 取付孔 4 c は円形であり、 その直径は係止部 8 dの円形部分の外径 と略同一若しく は若干小さめに形成されている。 前記挿入の進行に伴い、 羽根状 の係止片 8 hの傾斜部 8 i が取付孔 4 c の外縁に当接し、 前記取付孔 4 c の外縁 により係止片 8 hの外方への突出部分が空洞 8 e 内に押し込まれ、 係止片 8 hは 弾性変形する。 その後、 傾斜部 8 i の外端が取付孔 4 c を通過する と係止片 8 hが弹性復帰し ていき、 係止片 8 hの弾性力によ り、 取付孔 4 c の外縁に傾斜部 8 j を沿わせな がら係止片 8 hは取付孔 4 c の内側に通り抜け、 内側に完全に通り抜ける と、 係 止片 8 hは完全に弾性復帰する と共に、 係止片 8 hの上端面 8 k と係止板 8 a の 下面との間で取付板 4が狭持固定され、 取付具 8及ぴ取付具 8が固設されている スピーカ 1 が、 取付板 4に係止され安定して固定される。
前記係止片 8 hの上端面 8 k と係止板 8 a の下面との間の寸法は、 例えば取付 板 4の厚さに対応したものとするが、 取付板 4の厚さが異なる場合にも、 係止片 8 hの上端面 8 k と係止板 8 a の下面との間の寸法が取付板 4の厚さに対応した 取付具 8を用いるこ とによ り、 容易に対応するこ とが可能である。 また、 スピー 力 1 を取り付けた状態では、 複数箇所に設けられる各取付具 8で係止片 8 hが弹 性復帰しており 、 フ レーム 2や取付具 8に弾性力による応力が負荷されるこ とが ない。
その後、 スピーカ 1 を取付板 4から取り外す場合には、 ねじ 5を緩めて外し、 フレーム 2を嵌揷されている取付具 8から抜き取ってスピーカ 1 を取り外す。 取 付板 4に残った状態の取付具 8は、 設置穴 4 dから手を入れ、 係止片 8 hを両側 から空洞 8 e 内に押し込みながら表側に押し出すことによ り、 取り外すことがで きる。 従って、 取り外し作業も簡単に行う ことができ、 又、 取り外した取付具 8 を再度フレーム 2に挿入することで、 簡単にスピー力 1 を再度取付板 4に取り付 けることができる。
次に、 別例のスピーカの取付構造について図 5に基づき説明する。 尚、 別例で 特に言及しない構成は上記実施形態のスピー力 1やその取付構造の構成と基本的 に同様である。
別例のス ピーカ 1 には、 略円周状のフレーム 2の内部に図に省略したコーン形 の振動板 3が内設され、 フ レーム 2の段差部 2 dの揷通孔 2 e に横断面視方形の 孔で前記方形の縦横の長さが揷通孔 2 eの径ょ り長い第 1係合受部 2 f が形成さ れている。 更に、 フ レーム 2の下板 2 bの下面には平板円周形の固定板 2 hが固 着して設けられ、 固定板 2 hの揷通孔 2 e と対応する箇所に第 1係合受部 2 f の 方形よ り長さが長い方形の孔が形成され、 前記孔が第 2係合受部 2 gになってい ると共に、 固定板 2 hの外周に沿ってその外面に、 防水及ぴ防振機能を有するゥ レタンのスポンジク ッショ ンなど平板円周形のアダプタ 9が固着して設けられて レヽる。
また、 別例の取付具 8は、 上記実施形態の取付具 8 よ り も係止板 8 a の下面或 いは外面と係止片 8 hの上端面 8 k との間の距離が長く形成されており、 係止板 8 aが固定板 2 hの第 2係合受部 2 gに揷入して係合され、 係合部 8 bがフ レー ム 2の第 1係合受部 2 f に挿入して係合され、 揷通孔 2 e に挿通されるねじ 5の ねじ部 5 aが取付具 8のねじ孔 8 cまで螺入され、 ねじ 5を締め付けてフレーム 2 と取付具 8が前記係合状態で固着されている。 .
図 5 の取付構造では、 固定板 2 hの第 2係合受部 2 g、 第 1係合受部 2 f 、 揷 通孔 2 e と車両の ドアパネル 4 0の取付孔 4 0 a とを対応させ、 ァダプタ 9の外 面を ドアパネル 4 0に当接してフレーム 2を配置し、 取付具 8 の係止部 8 d を ド ァパネル 4 0 の取付孔 4 0 a に内側から外側へ揷入して、上記実施形態と同様に、 係止片 8 h の弾性変形及び弾性復帰で取付具 8 を ドアパネル 4 0に係止して固定 し、 スピーカ 1 を ドアパネル 4 0 の内側に向けて設置する。 本例では、 前記取付 状態で、 固定板 2 hの外面と ドアパネル 4 0 との間に空間が形成される と共に、 その外周は介設されるアダプタ 9が塞いで密閉するよ うになっている。
更に、 取付具 8によるフレーム 2 と ドアパネル 4 0の 3箇所の取付位置 (図 1、 2参照) の内、 図 5の取付具 8による取付位置は、 ス ピーカ 1 の正面視円形の中 心から真下の最下端近傍の位置に設けられている。 前記構成によ り、 図示の 2点 鎖線で示すよ う に、 ス ピーカ 1 の周り の水やス ピーカ 1 を伝う水を、 取付具 8の 空洞 8 e等を介して ドアパネル 4 0の外側に排水し、 ドアパネル 4 0 と固定板 2 hの隙間で取付具 8 の外側に位置するァダプタ 9水が溜まるこ とを防止或いは抑 止するこ とができ、 取付具 8 の優れた排水機能とアダプタ 9 の防水機能で、 車室 内に水が浸入することを防ぎ高い防水効果を得ることができる。 産業上の利用可能性
本発明のスピー力の取付構造ゃスピー力は、 例えば自動車内に設けられるスピ 一力の取付板にスピーカを取り付ける場合に用いると好適であり、 その他にも適 宜箇所に設けられる取付板にスピー力を取り付ける場合に用いることが可能であ る。

Claims

求 の 範 囲
1 . 係合部が係止板の一面側に設けられ、 且つ係止片が形成された係止部が係止 板の他面側に設けられる取付具が、 該係合部をスピー力フ レームの係合受部に係 入して複数箇所に着脱可能に設けられているスピーカを、 取付板の取付孔を通過 させ弾性復帰した該係止片と該係止板若しく はスピーカフ レームとで、 取付板及 びアダプタ若しく は取付板を狭持することによ り、 取付板に取り付けることを特 徴とするス ピー力の取付構造。
2 . 前記取付具が、 前記係合部に形成されているねじ孔にねじを螺合してスピー カフレームに螺着されていることを特徴とする請求の範囲第 1項記載のスピー力 の取付構造。
3 . 係合部が係止板の一面側に設けられ、 且つ係止片が形成された係止部が係止 板の他面側に設けられる取付具が、 該係合部をスピー力フ レームの係合受部に係 入して複数箇所に着脱可能に設けられているス ピーカを、 取付板の取付孔を通過 させ弾性復帰した該係止片を係止して取付板に取り付け、 前記取付箇所の少なく とも 1っをスピー力フ レームの下端近傍に配置し、 該下端近傍の取付具の内部空 間を介して、 スピー力フレームと取付板との間に浸入する水を取付板の外方へ排 水可能とするこ とを特徴とするス ピー力の取付構造。
4 . 係合部が係止板の一面側に設けられ、 且つ係止片が形成された係止部が係止 板の他面側に設けられる取付具が、 該係合部をスピーカフ レームの係合受部に係 入して複数箇所に着脱可能に設けられているスピー力であって、 該係止片が取付 板の取付孔への揷入に応じて内方に窄ま り 、 該取付孔の通過後に弾性復帰し、 該 弾性復帰した該係止片と該係止板若しく はスピーカフ レームとで、 取付板とァダ プタ若しく は取付板を狭持する構成であることを特徴とするスピー力。
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