JP3867613B2 - 機器の壁面据付け装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調機器あるいは音響スピーカ等の如く比較的重量を有し、家屋壁面に懸架し支持される機器の据付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、分離型空気調和機を機器の例として説明する。従来の分離型空気調和機において、その室内機は、図6に示す如く室内壁面100に取付けられた据付け板102に係止され、室内壁面に配置される。
【0003】
すなわち、据付け板102の複数箇所をネジ103にて壁面に固定し、図7に示す如くその上縁に室内機104の係合部106を係止することにより室内機104が支持される。
【0004】
ここで、前記据付け板102の上縁部には絞り加工又は切起こし加工あるいは溶接加工等により引掛け部105を持ち、この引掛け部105に室内機104のかぎ状の係合部106が嵌合する。
【0005】
その結果、室内機の係合部106は、引掛け部105の空間に収まる。
【0006】
したがって、室内機104は、壁面100との隙間が極めて少ない状態で据付けられ、見栄えの良い取付け状態となる。
【0007】
前記据付け板102は、図6に示す如く引掛け部105以外に設けられたネジ貫通孔107にネジ103を挿入し壁面100にネジ止めされるのが一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の据付け板102の構造であると、室内機の据付けは見栄えが良くなるものの、家屋の都合で図8に示すように間柱108など据付け板102の中央部のみしかネジ固定出来ない場合、据付け板102中央部付近のネジ穴しか利用できず、室内機を懸架した際、その重量のため引掛け部105および据付け板102のネジ止めしていない部分が撓み変形してしまうという欠点があった。
【0009】
特に、図6に示した形状の据付け板102は部材軽量化・省資源化の関係から、矩形平板状から必要部分のみを残した形状としたものであり、矩形に比較して強度的に低下している。
【0010】
このため、壁面に締結するネジの数を十分に確保できず、室内機104を懸架した場合、室内機104の重量による据付け板102の変形が著しい。
【0011】
図7,図8により、この変形について説明する。
【0012】
図7は壁面100に分離型空気調和機の室内機104を懸架した際の据付け板102への荷重のかかる様子を示している。
【0013】
すなわち質量Mを持つ室内機104は据付け板102の引掛け部105でもって懸架されるが、引掛け部105には質量Mによる分力Fが作用している。
【0014】
したがって、図8に示す如く据付け板102の中央部のみが間柱108へネジ103で締結されていると、そのネジ止め部Bを起点にし、図7に示す距離Lに比例したモーメントにより据付け板102の上縁は、図8の破線で示すように撓み変形する。
【0015】
特に分離型空気調和機の場合において、据付け板102の変形が生じると、本体の変形、送風性能・冷暖房性能の低下、水漏れ、異音発生、機器の停止等異常発生の原因となる。
【0016】
かかる現象の抑制としては、据付け板102の中央部のネジ穴を出来る限り上方に設けることが考えれるが、室内機104の据付けの見栄えを良くするべく据付け板102の上部に設けられた引掛け部105の位置関係から限界があった。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、壁面に対面する面状の本体部と、この本体部の上部に位置し、本体部上縁に沿って延びる機器取付け部を備え、前記機器取付け部は、前記本体部より所定の寸法で反壁面側に突出し、その裏面に前記壁面と一定の距離を有するスペーサ取付け空間を有し、さらにこのスペーサ取付け空間に、前記壁面と機器取付け部の間に介在するスペーサを設け、前記機器取付け部およびスペーサに、釘、ビスなどの固定部材が貫通する貫通穴部を設けたものである。
【0018】
かかる構成とすることにより、本体部上縁近傍を本体部の壁面固定部とすることができ、本体部上縁の撓み変形が抑制できる。その結果、本体部上縁において、固定部を中心に前方に加わる応力が抑制でき、本体部上縁の撓み変形が抑制できる。
【0019】
また、本発明は、本体部の上部に形成された機器取付け部は、複数個の穴を具備し、その一つをスペーサ本体穴、残りの穴は前記スペーサ本体穴より所定間隔あけて配置され、さらにスペーサは前記スペーサ本体穴に係合するスペーサ本体と、このスペーサ本体より外方に延出するアーム部と、前記アーム部の先端もしくは適宜位置に設けられ、前記スペーサ本体穴を除く他の穴に嵌合する突起部より構成したものである。
【0020】
かかる構成とすることにより、スペーサの空回りが防止でき、アーム部が所定の位置で保持され、その結果、アーム部が本体部におけるスペーサ周辺の補強を行う。
【0021】
さらに、本発明は、スペーサを構成する突起部に、穴との嵌合を保持する抜け止めを設けたものである。
【0022】
かかる構成とすることにより、スペーサ本体の脱落を防止するとともに、スペーサ周辺の補強をさらに確実なものとする。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、分離型空気調和機における室内機の据付け装置ついて図面を参考に説明する。
【0024】
(実施の形態1)
図1は、室内機を家屋壁面に据付けるための据付け装置を示し、1は鋼板製の据付け板で本発明の本体部に相当する。
【0025】
この据付け板1の上縁中央部には、絞り加工または切起し加工あるいは溶接加工により形成された機器取付け部2が設けられている。
【0026】
この機器取付け部2は、据付け板1の面より、壁面と反対方向に所定寸法χ膨らむように突出し、その裏面には、図2に示す如く、空間であるスペーサ取付け空間2aが形成されている。
【0027】
この取付け空間2aの寸法χの空間を利用して、室内機3の背面上部にかぎ状に突出して設けられた係合部4が、この機器取付け部2の上縁を挟むように係合する。
【0028】
係合部4は、室内機3本体の中心から左右対称で且つ、機器取付け部2の幅W内に収まる位置に設けられ、また室内機3の背面と同程度の張出しとなるように形成されている。
【0029】
5は取付け部2の略中央に設けられたスペーサ本体穴(以下、本体穴と称す)で、その両側対称位置には一対の取付け穴6が設けられている。
【0030】
7a〜7hはそれぞれ据付け板1の適宜個所に左右対称となるように多数設けられた貫通穴で、据付け板1は、壁面9の条件・状況に応じて使用される穴が選択され、ビスまたはネジ・釘などの固定部材8で壁面9に固定される。
【0031】
10は据付け板1に取付けられた若干可撓性を有する硬質の樹脂材料からなるスペーサで、本体穴5および取付け穴6との関わりを次のように持っている。
【0032】
このスペーサ10は、図3に示すように、中央部に固定部材8が貫通し、本発明の貫通部に相当する貫通穴11を持つ円筒状のスペーサ本体12と、このスペーサ本体12より外方へ所定寸法延出したアーム部13と、アーム部13の先端に設けられ、取付け穴6に嵌合する突起部14と、この突起部14の先端に設けられ、取付け穴6との嵌合状態において適当な面積で据付け板1表面と当接して突起部14の取付け穴6からの抜けを防止する抜け止め部15より構成され、これらは金型成形にて一体に形成されている。
【0033】
ここで、抜け止め部15は、取付け穴6への挿入が円滑となるよう作用するテーパ部15aを具備しており、一般的に抜け止めとして用いられる爪状の構成でよく、適度の力で外すことが出来、これによりスペーサ10は据付け板1に着脱可能に取付けられている。
【0034】
さらにスペーサ本体12の高さHは、据付け板1に設けたスペーサ取付け空間2aの空間突出寸法χと略等しい値に設定されている。
【0035】
またアーム部13は、スペーサ本体12の片側端面と面一に延出する基部13aと、この基部13aから直角方向に延出し、スペーサ本体12の高さと同寸法の高さを有する脚部13bより構成されている。
【0036】
上記構成において、室内機3を室内の壁面9へ取付ける一連の作業内容について説明する。
【0037】
まず、据付けに要する壁面9の面積が一様に確保されている場合は、図1に示すように据付け板1を所望の位置に配置し、最適な位置にある貫通穴7a〜7hを複数選んで、それぞれの箇所を固定部材8にて壁面9に固定することにより、据付け板1の壁面への固定が終了する。
【0038】
そして、室内機3の係合部4を据付け板1上縁の機器取付け部2へ係合することにより室内機3の壁面9への据付けが完了する。その後、必要に応じて室内機3を据付け板1にさらに強固に固定する手段を別途設けてもよい。
【0039】
この場合、スペーサ10は特に必要としないため、据付け板1から取外しても良く、また取付けた状態として、貫通穴7a〜7hと同様固定部材8にて壁面9に固定してもよい。
【0040】
次に、据付けに要する壁面9の面積が十分に確保できない場合について説明する。一例として図4に示す如く、間柱16のみにしか据付け板1を取付けることが出来ない場合は、あらかじめ、据付け板1にスペーサ10を取付けた状態とする。
【0041】
その取付けに際しては、スペーサ取付け空間2aにおいて、スペーサ10のアーム部13の突起14を取付け穴6へ圧入する。
【0042】
このとき、抜け止め部15が取付け穴6を貫通する際に若干撓み、圧入操作を助け、貫通後は自身の持つ弾性で復帰し、抜け止めの機能を果たす。
【0043】
これにより、スペーサ本体12の貫通穴11が据付け板1の本体穴5と合致する。
【0044】
このように準備された据付け板1を間柱16へ固定する場合は、まず据付け板1の位置決めを行い、その位置で、固定部材8を本体穴5からスペーサ本体12の貫通穴11を貫通させ、この固定部材8にて据付け板1、スペーサ10を壁面9へ押付け固定する。この固定部材8がネジであれば、据付け板1とスペーサ10の共締めで壁面9へ固定される。
【0045】
さらにもう一箇所yを固定部材8にて間柱16へ固定すれば、据付け板1は一層安定して取付けられることになる。その後は、前述と同様に室内機3の係合部4を据付け板1の機器取付け部2へ係合すればよい。
【0046】
かかる据付け装置によれば、据付けに要する壁面9の面積が一様に十分確保されている場合は勿論、据付けに要する壁面9の面積が十分確保されていない場合であっても据付け板1の上縁部を固定する構造であるため、室内機3の重量により据付け板1の両側部に応力が作用しても撓み変形を抑えることが出来る。
【0047】
しかもその固定のための上縁部にある機器取付け部2はスペーサ10の介在により、変形が抑えられ、据付け板1を安定して取付けることが出来る。
【0048】
特に、スペーサ10は、そのスペーサ本体12の高さHがスペーサ取付け空間2aの突出した寸法χと同等に形成されているため、固定部材8による締結時の局部的な押圧を受けても機器取付け部2の変形を抑制し、さらに、アーム部13の高さもスペーサ本体12の高さHと同等であるため、このアーム部13によってスペーサ12の周囲も補強でき、より安定した据付け板1の取付け、および室内機3の据付けが可能となる。
【0049】
また、アーム部13と突起14および抜け止め部15により、スペーサ10の廻り止めと、据付け板1からの落下が防止でき、作業性の向上が図れるものである。
【0050】
(実施の形態2)
図5は本発明の第2の実施の形態を示し、実施の形態1と異なる部分は、スペーサ20に設けたアーム部21の突起部22及び、それに対応する据付け板1の取付け穴6aを適宜の位置に複数設け(本実施の形態1場合は左右に並設したが、上下に配置しても良い)た点である。
【0051】
かかる構成とすることにより、先の実施の形態1に加え、アーム部21が長くなった分、機器取付け部23の本体穴25周辺の補強を広範囲にわたって行なう事ができる。
【0052】
また、本実施例1、2においては、据付ける機器を分離型空気調和機の室内機としたが、空気清浄機あるいは音響スピーカ等、壁面へ懸架支持する他の機器であっても同様に実施できるもので、本発明の技術的範囲を逸脱するものではない。
【0053】
【発明の効果】
上記説明から明らかなように請求項1記載の発明は、壁面に対面する面状の本体部と、この本体部の上部に位置し、本体部上縁に沿って延びる機器取付け部を備え、前記機器取付け部は、前記本体部より所定の寸法で反壁面側に突出し、その裏面に前記壁面と一定の距離を有するスペーサ取付け空間を有し、さらにこのスペーサ取付け空間に、前記壁面と機器取付け部の間に介在するスペーサを設け、前記機器取付け部およびスペーサに、釘、ビスなどの固定部材が貫通する貫通穴部を設けたもので、据付け装置の本体部上縁部近傍を壁面に固定出来、機器取付け部に重量物である機器を懸架支持した場合であっても、本体部上縁の撓み変形が抑制でき、安定した機器の壁面取付けが行えると共に、スペーサの介在により、固定部材の装着応力に伴う機器取付け部の変形が抑止できる。
【0054】
また、請求項2記載の発明は、本体部の上部に形成された機器取付け部は、複数個の穴を具備し、その一つをスペーサ本体穴、残りの穴は前記スペーサ本体穴より所定間隔あけて配置され、さらにスペーサは前記スペーサ本体穴に係合するスペーサ本体と、このスペーサ本体より外方に延出するアーム部と、前記アーム部の先端もしくは適宜位置に設けられ、前記スペーサ本体穴を除く他の穴に嵌合する突起部より構成したもので、固定部材の装着時に掛かる力でスペーサがから回りするのを防止することが出来る。
【0055】
また、請求項3記載の発明は、スペーサを構成する突起部に、穴の嵌合を保持する抜け止めを設けたもので、スペーサ本体の脱落が防止できると共にスペーサ本体周辺の補強をより確実なものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す機器の壁面据付け装置の分解斜視図
【図2】同機器の壁面据付け装置の壁面取付け状態を示す平面図
【図3】同機器の壁面据付け装置に用いるスペーサの斜視図
【図4】同機器の壁面据え付け装置の壁面取付け状態を示す正面図
【図5】本発明の第2の実施の形態における機器の壁面据付け装置の分解斜視図
【図6】従来例における機器の壁面据付け装置の壁面取付け状態を示す正面図
【図7】従来例を示す空気調和機本体の据付け時にかかる荷重説明図
【図8】従来例における空気調和機本体の荷重による据付け板の変形説明図
【符号の説明】
1 据付け板
2 機器取付け部
2a スペーサ取付け空間
3 機器
4 係合部
5 本体穴
6 取付け穴
7a,7b,7c,7d,7e,7f,7g,7h 貫通穴
8 固定部材
9 壁面
10 スペーサ
11 貫通穴
12 スペーサ本体
13 アーム部
13a 基部
13b 脚部
14 突起部
15 抜止め部
15a テーパ部
16 間柱
20 スペーサ
21 アーム部
22 突起部
23 機器取付け部
Claims (3)
- 壁面に対面する面状の本体部と、この本体部の上部に位置し、本体部上縁に沿って延びる機器取付け部を備え、前記機器取付け部は、前記本体部より所定の寸法で反壁面側に突出し、壁面と前記取付け部の裏面との間に前記壁面と一定の距離を有するスペーサ取付け空間を有し、さらにこのスペーサ取付け空間に、前記壁面と機器取付け部の間に介在するスペーサを設け、前記機器取付け部およびスペーサに、釘、ビスなどの固定部材が貫通する貫通部を設けた機器の壁面据付け装置。
- 本体部の上部に形成された機器取付け部は、複数個の穴を具備し、その一つをスペーサ本体穴、残りの穴は前記スペーサ本体穴より所定間隔あけて配置され、さらにスペーサは前記スペーサ本体穴に係合するスペーサ本体と、このスペーサ本体より外方に延出するアーム部と、前記アーム部の先端もしくは適宜位置に設けられ、前記スペーサ本体穴を除く他の穴に嵌合する突起部より構成した請求項1記載の機器の壁面据付け装置。
- スペーサを構成する突起部に、穴との嵌合を保持する抜け止めを設けた請求項2記載の機器の壁面据付け装置。
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