JP4856330B2 - スピーカグリルを備えたリヤトレイ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車両後部の車体パネルに設置されるスピーカグリルを備えたリヤトレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近では、自動車にオーディオ製品を搭載することは、一般的になっており、スピーカの設置場所として、後部座席とリヤガラスとの間に設置されるいわゆるリヤトレイに取り付けられることが多い。この際、リヤトレイに丸穴を開け、その下方にスピーカユニットを配置し、丸穴の上面にスピーカグリルを取り付けている。
【0003】
ところで、車体パネルにリヤトレイとスピーカグリルを取付ける方法として、例えば、図7、図8で示すように、パネル本体100に、予めリヤトレイ200を取り付け、その後にスピーカグリル150を取り付ける。このスピーカグリル150は、例えば、図8で示すように、スピーカグリル150の裏面の穴300にクリップ250が装着されており、パネル本体100にクリップ250を押し込むことにより固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の取付け方法では、予めパネル本体にリヤトレイを装着した後、次の工程でスピーカグリルを固定しているため、リヤトレイとスピーカグリルの組付けに手間がかかっていた。
【0005】
本発明の課題は、スピーカグリルとリヤトレイを容易に車体パネルに装着できることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、 請求項1記載の発明は、例えば図1、図2及び図4に示すように、車両後部のパネル本体に設置されるスピーカグリル1を備えたリヤトレイ20であって、スピーカが設置される開口部25を前記リヤトレイ20に形成し、前記開口部25の周辺において前記リヤトレイ20に係合穴30を設け、クリップ取付座10を前記スピーカグリル1の裏面に設け、前記係合穴30に前記クリップ取付座10を挿入させ、前記クリップ取付座10の縦壁部11のうち前記開口部25の側の端縁14に凸部15を前記開口部25の側へ突出させるように設け、前記リヤトレイ20を前記凸部15と前記スピーカグリル1の裏面とで挟んだ状態に係止することにより、予め、前記リヤトレイ20に前記スピーカグリル1を固定することを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、車両後部のリヤトレイに係合穴を設け、またスピーカを覆うスピーカグリルの裏面にクリップ取付座を設け、係合穴にクリップ取付座を挿入して、クリップ取付座の縦壁部に凸部を設けたので、スピーカグリルとリヤトレイをしっかり固定でき、搬送の際に、リヤトレイからスピーカグリルの脱落を防止できる。また、予め、リヤトレイとスピーカグリルを固定するので、スピーカグリルを予めリヤトレイに装着した状態で搬送でき、かつ、車体パネルへの装着も1回の工程で行なうことができ、スピーカグリル及びリヤトレイの取り付けがきわめて簡単である。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のスピーカグリルを備えたリヤトレイであって、例えば図5に示すように、前記クリップ取付座10の前記縦壁部11のうち前記凸部15の反対側と前記係合穴30の内壁面31との間に隙間を形成することを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のスピーカグリルを備えたリヤトレイであって、例えば図2に示すように、前記クリップ取付座の底部(底壁部12)には鍵穴状の切欠部13を設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項3記載の発明によれば、前記クリップ取付座の底部に鍵穴状の切欠部を設けているため、予め、クリップをスピーカグリルに容易に固定しておくことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る実施の形態を図1から図5に基づいて説明する。
この実施の形態のスピーカグリル1は、後部座席とリヤガラスとの間に設置されるパネル本体のリヤトレイ20に取り付けられる車載用スピーカを覆うように取り付けられる。
図1は、本発明のスピーカグリル1をリヤトレイ20に装着する様子を示す斜視図である。
【0013】
リヤトレイ20は、平面視略長方形状の基材と、この基材の表面に貼着された表皮材とからなる。この基材の材料としては、例えば、繊維状の材料を用いて成形されたもの、具体的には、ポリエステル繊維成形材であるケープラシート(KPシート:ケープラシート株式会社製)等が用いられる。また、表皮材としては、不織布、塩ビ(ポリ塩化ビニール)樹脂からなるものが挙げられる。
【0014】
リヤトレイ20の表面には左右対称の位置に、平面視多角形状の開口部25が形成され、この開口部25内にスピーカが設置される。また、開口部25の近傍位置には平面視二等辺三角形状の係合穴30が形成されている。
ここで、係合穴30のそれぞれの角は円弧状に切り取られ、スピーカグリル1の隅部位置に設けられる角は緩やかな円弧状の鈍角を呈し、他の2角は同型の円弧状を有している。 また、クリップ取付座10は、縦壁部11の背面側の湾曲部分が前記鈍角部分に当接した状態で係合穴30に挿入される。
【0015】
図1に示すように、スピーカグリル1は裏面には、四隅にクリップ取付座10が取付けられている。なお、スピーカグリル1本体と、クリップ取付座10は一体に金型で成形される。
図2に示すように、スピーカグリル1とクリップ取付座10は、樹脂製、例えば、ポリプロピレン(PP)製の一体成型品で、断面視略半円形状に形成され、上端部がスピーカグリル1本体に一体的に形成される底壁部(底部12)とからなる。
【0016】
底壁部12には、鍵穴状の切欠部13が形成され、該切欠部13は底壁部12のほぼ中央に設けられる円形状の穴と、穴の一部から開放端に向かって、徐々に広がるテーパー部から形成されている。
【0017】
そして、スピーカグリル1のクリップ取付座10には、左右の開口側端縁14に凸部15を形成している。
この凸部15は、クリップ取付座10の開口側端縁14のほぼ中央に設けられ、凸部15の上下両方の最下部から前方に向かうに従って徐々に高くした傾斜面を有しており、また、凸部15の頂部は開口側端縁14とほぼ平行に形成されている。
なお、 凸部15は、 スピーカグリル1をリヤトレイ20の係合穴30に取り付けた際に、スピーカグリル1の動きを規制できれば良く、その形状等は、台形状に限らず、その他の多角形であっても良く、くぼみ、溝等の形状であっても良い。また、本実施例では、凸部15を縦壁部11の開口側端縁14に設ける構成としたが、開口側端縁14以外の位置に設けても良い。
【0018】
次に、スピーカグリル1をリヤトレイ20に取付ける方法を説明する。
スピーカグリル1をリヤトレイ20に取付ける際には、スピーカグリル1をリヤトレイ20の係合穴30の外側(上側)から、係合穴30の内壁面31に沿って挿入し、スピーカグリル1の四隅に設けられたクリップ取付座10が、ほぼ同じ割合で移動することになる。この場合、スピーカグリル1の水平面とリヤトレイ20の水平面とが平行になるように挿入する。こうして、係合穴30にクリップ取付座10を挿入すると同時に、 クリップ取付座10を係合穴30に沿わせて、スピーカグリル1とリヤトレイ20が接触するまで挿入する。
【0019】
ここで、クリップ取付座10の係合穴30への挿入時、クリップ取付座10の縦壁部11の開口側端縁14には凸部15が形成されているが、この凸部15は最下部から徐々に高くなる傾斜面のため、この傾斜面に係合穴30の内壁面31が乗り上がって、クリップ取付座10の上部へ滑らかに移動する。
また、クリップ取付座10の底壁部12に鍵穴状の切欠部13を設けているため、予めクリップ50をスピーカグリル1に容易に固定しておくことができる。
【0020】
そして、リヤトレイ20へのクリップ取付座10の装着状態においては、図4及び図5に示したように、リヤトレイ20の表裏面がクリップ取付座10の左右の凸部15と、スピーカグリル1の裏面とで挟まれた状態に係止されているため、スピーカグリル1がリヤトレイ20の係合穴30から抜け出そうとする動きを確実に阻止できる。
従って、搬送の際に、リヤトレイ20からスピーカグリル1の脱落を防止できる。
【0021】
次に、図6は、スピーカグリル1とクリップ50とが予め組み付けられたリヤトレイ20を、車体パネル40に装着した状態を示している。
このように、このスピーカグリル1とクリップ50とが予め組み付けられたリヤトレイ20を、車体パネル40に押し込むことにより、車体パネル40へのスピーカグリル1及びリヤトレイ20の組み付けが1回で完了する。
【0022】
次に、スピーカグリル1をリヤトレイ20から取り外す方法を説明する。
スピーカグリル1をリヤトレイ20から取り外す際には、スピーカグリル1とリヤトレイ20の微細な隙間に指先をあてがい、上部方向(スピーカグリル1の開口方向)に押し上げる。そして、クリップ取付座10の凸部15が係合穴30の内壁面31に乗り上がり、凸部15は前記内壁面31を滑りながら、リヤトレイ20の表面側に押し出される。このように、少なくとも一つのクリップ取付座10のリヤトレイ20からの係止が外れることで、スピーカグリル1をリヤトレイ20から容易に取り外すことが可能となる。
【0023】
また、本スピーカグリル1には、アンダーカット部を有するクリップ取付座10が設けられているので、その成形の為、スライド金型が必要となる。また、クリップ取付座10の開口側端縁14にも凸部15が設けられており、この凸部15の成形の際にもスライド金型が必要となる。しかしながら、クリップ取付座10のアンダーカット部と、凸部15とが同方向に設けられているため、一つのスライド金型で同時に成形可能である。
このように、凸部15が別の部位に設けられる場合に比べ、アンダーカット部成形用のスライド金型を減少させることが可能になる。
従って、成形金型の構造を従来より簡素化することができ、金型製作に要するコストを低減することができる。 また、成形金型の構造を簡素化することにより、金型取り数を増加することができ、それにより生産性を向上することができる。
以上のことから、スピーカグリル1の製造コストを低減できる。
【0024】
なお、以上の実施の形態例においては、後部座席の後方のリヤトレイ20に設けたスピーカグリル1について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、リヤトレイ20以外のサイドドア等、車内の任意の箇所に設けるスピーカグリル1であっても良い。
また、スピーカグリル1について、その大きさや形状は任意であり、さらに、その他、各部材の具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、車両後部のリヤトレイに係合穴を設け、またスピーカを覆うスピーカグリルの裏面にクリップ取付座を設け、係合穴にクリップ取付座を挿入して、クリップ取付座の縦壁部に凸部を設けたので、スピーカグリルとリヤトレイをしっかり固定でき、搬送の際に、リヤトレイからスピーカグリルの脱落を防止できる。また、予め、リヤトレイとスピーカグリルを固定するので、スピーカグリルを予めリヤトレイに装着した状態で搬送でき、かつ、車体パネルへの装着も1回の工程で行なうことができ、スピーカグリル及びリヤトレイの取り付けがきわめて簡単である。
【0027】
請求項3記載の発明によれば、前記クリップ取付座の底部に鍵穴状の切欠部を設けているため、予め、クリップをスピーカグリルに容易に固定しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピーカグリルをリヤトレイに装着する様子を示す斜視図である。
【図2】上記のスピーカグリルの裏面に装着するクリップ取付座を示す斜視図である。
【図3】本発明のスピーカグリルをリヤトレイに装着した状態を示す斜視図である。
【図4】上記のクリップ取付座がリヤトレイに装着された状態を示す図である。
【図5】上記のクリップ取付座を示す垂直断面図である。
【図6】上記のスピーカグリル及びリヤトレイを車体パネルに組み付けた状態を示す図である。
【図7】従来例の実施の形態の取り付け方法を示した図で、パネル本体にリヤトレイを装着した状態を示す垂直断面図である。
【図8】従来例の実施の形態の取り付け方法を示した図で、リヤトレイにスピーカグリルを装着した状態を示す垂直断面図である。
【符号の説明】
1 スピーカグリル
10 クリップ取付座
11 縦壁部
13 切欠部
14 開口側端縁
15 凸部
20 リヤトレイ
25 開口部
30 係合穴
40 車体パネル
50 クリップ
Claims (3)
- 車両後部のパネル本体に設置されるスピーカグリルを備えたリヤトレイであって、スピーカが設置される開口部を前記リヤトレイに形成し、前記開口部の周辺において前記リヤトレイに係合穴を設け、クリップ取付座を前記スピーカグリルの裏面に設け、前記係合穴に前記クリップ取付座を挿入させ、前記クリップ取付座の縦壁部のうち前記開口部の側の端縁に凸部を前記開口部の側へ突出させるように設け、前記リヤトレイを前記凸部と前記スピーカグリルの裏面とで挟んだ状態に係止することにより、予め、前記リヤトレイに前記スピーカグリルを固定することを特徴とするスピーカグリルを備えたリヤトレイ。
- 前記クリップ取付座の前記縦壁部のうち前記凸部の反対側と前記係合穴の内壁面との間に隙間を形成することを特徴とする請求項1に記載のスピーカグリルを備えたリヤトレイ。
- 前記クリップ取付座の底部には切欠部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のスピーカグリルを備えたリヤトレイ。
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