JP2002301992A - ガーニッシュの取付構造 - Google Patents

ガーニッシュの取付構造

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JP2002301992A JP2001106647A JP2001106647A JP2002301992A JP 2002301992 A JP2002301992 A JP 2002301992A JP 2001106647 A JP2001106647 A JP 2001106647A JP 2001106647 A JP2001106647 A JP 2001106647A JP 2002301992 A JP2002301992 A JP 2002301992A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付パネルに取り付けるガーニッシュの剛性
の向上を図り、外観の向上を図りうるガーニッシュの取
付構造を提供する。 【解決手段】 取付パネルに樹脂製のガーニッシュを取
り付ける構造において、上記取付パネル1にブラケット
6を取付け、該ブラケット6に、取付部材を介してガー
ニッシュ3を取り付けたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のバックド
アパネル等の取付パネルに取り付けるガーニッシュの取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、車体100の後面にバックド
アパネル101が設けられている自動車の後面を示した
もので、バックドアパネル101の下部側周囲を囲むよ
うにリヤバンパー102の上端部が形成されている。こ
のバックドアパネル101の下部側には、バックドアガ
ーニッシュ103が装着されて、車体100の下部に装
着されているリヤバンパー102の上縁とデザインを合
わせるように構成されている。
【0003】図12は従来のバックドアガーニッシュ1
03を示したものである。このバックドアガーニッシュ
103は、樹脂成形による縦断面L字形状をしたもの
で、裏面には多数の取付座104が設けられている。
【0004】一方、バックドアパネル101には、取付
座104に対応する位置に、取付穴105が形成されて
いる。上記取付座104には、クリップ106を装着
し、クリップ106を上記取付穴105に填めてバック
ドアガーニッシュ103をバックドアパネル101に取
り付けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図13
および図14に示すように、バックドアガーニッシュ1
03の外板面103aとバックドアパネル101との距
離hが離れていると、取付座104の高さが高くなる。
そこで、成形時の外板面103aのひけを考慮すると、
付け根部分104aが薄肉となることにより、取付座1
04が強度不足となり、バックドア開閉時のバックドア
ガーニッシュ103の取付強度不足が懸念される。樹脂
成形に際しては、成形部品の裏面側に、取付座104の
ような肉厚の厚い部分を成形すると、表面側に凹み部分
(いわゆる、ひけ)を生じ、外観が悪くなる欠点がある
ため、取付座104の付け根部分の肉厚を薄く成形しな
ければならない。その結果、取付座104の強度が不充
分となる不具合を生じる。また、バックドアガーニッシ
ュ103のフランジ部103bとバックドアパネル10
1との間隙gも不均一で安定せず、見栄えも悪くなる虞
がある。さらに、バックドアガーニッシュ103の外板
面103aおよび下面は、バックドア開閉時に手が触れ
るおそれがあり、面剛性が不足するため、質感が良くな
かった。
【0006】本発明は上記課題を解決し、取付パネルに
取り付けるガーニッシュの剛性の向上を図り、外観の向
上を図りうるガーニッシュの取付構造を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、取付パネルに樹脂製のガーニッシュを取り付
ける構造において、上記取付パネルにブラケットを取付
け、該ブラケットに、取付部材を介してガーニッシュを
取り付けたことにある。また、本発明は、取付パネルに
樹脂製のガーニッシュを取り付ける構造において、上記
取付パネルにブラケットを取付け、該ブラケットに、取
付部材を介してガーニッシュの周縁部に設けられたフラ
ンジ部を取り付けるとともに、ガーニッシュの裏面側に
組み付けられたクリップを介して上記取付パネルに取り
付けたことにある。さらに、本発明は、取付パネルに樹
脂製のガーニッシュを取り付ける構造において、上記取
付パネルにブラケットを取付け、該ブラケットに、取付
部材を介してガーニッシュの周縁部に設けられたフラン
ジ部を取り付けるとともに、ガーニッシュの裏面側に組
み付けられたクリップを介して上記取付パネルに取り付
け、かつ上記ガーニッシュの両側部に上記取付パネルの
フランジ部に係合するステーを装着したことにある。ま
たさらに、本発明は、上記ステーの係合部を弾発力を利
用して上記取付パネルに組み付けたことにある。また、
本発明は、上記ガーニッシュの下部側フランジ部の略中
央部に湾曲部を設けたことにある。さらに、本発明は、
上記ブラケットに、上記ガーニッシュの裏面に向けて突
設する突起部又はリブを設けたことにある。またさら
に、本発明は、上記ブラケットに形成した取付穴の周囲
に、リブを突設したことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。
【0009】図1および図2は、バックドアに装着され
た本発明のガーニッシュの取付構造を示したもので、図
3はバックドアガーニッシュ、図4はバックドアガーニ
ッシュを取り付けるブラケットを示したものである。図
5ないし図9は、バックドアガーニッシュ取付部の各部
を断面にして示したものである。図1および図2におい
て、1は自動車のバックドアを形成するバックドアパネ
ルであり、このバックドアパネル1には、上部側にバッ
クドアガラス2がはめ込まれ、下部側に、図2に示すよ
うな、樹脂製のバックドアガーニッシュ3が装着されて
いる。バックドアパネル1の下部側には、上部側に複数
のクリップ取付用孔1aと、下部側に複数のナット埋め
込み用孔1bが、それぞれ車幅方向に所定の間隔で形成
されている。
【0010】上記バックドアガーニッシュ3は、図示し
ない車体に取り付けられているバンパーと、例えば、同
系色など、一体感をなすように形成されたもので、バッ
クドアパネル1の下端部を覆うように配設されている。
このバックドアガーニッシュ3は、図3に示すように両
側部から下端部に沿って連続するようにフランジ部3
a、3bが形成されており、このフランジ部3a、3b
がバックドアパネル1の側面および下面に連続するよう
に構成されている。これによって、バックドアパネル1
の下端部に膨らみを持たせて、バンパーの表面と面一に
なるように構成している。
【0011】このバックドアガーニッシュ3裏面上部に
は、図3及び図5に示すように、車幅方向に所定間隔を
置いて、上記クリップ取付用孔1aに対応する位置に複
数のクリップ取付座31が設けられている。このクリッ
プ取付座31には、クリップ4がそれぞれ装着されてお
り、このクリップ4が上記クリップ取付用孔1aに組み
付けられている。
【0012】また、バックドアガーニッシュ3の下部側
フランジ部3bには、図3及び図6に示すように、上方
に向けて突出する台座部32が車幅方向に所定間隔を開
けて複数箇所(図示例では4箇所)設けられている。こ
の台座部32に設けられた取付孔32aにネジ5が装着
されて、バックドアガーニッシュ3の下部側フランジ部
3bが後述するブラケット6に固定されている。バック
ドアガーニッシュ3の下部側フランジ部3bの車幅方向
の略中央部には、上方に向けて湾曲するオフセット部X
が設けられている(図1参照)。
【0013】一方、バックドアガーニッシュ3の側面フ
ランジ部3aには、図7に示すように、段差状の凹部3
3が形成されており、この凹部33には取付孔33aが
形成されている。この凹部33の取付孔33aには、樹
脂ナット7が組み付けられ、この樹脂ナット7にネジ8
を螺着して、バネ性のステー9が取り付けられている。
このステー9には、引っかけ部9aが設けられており、
ステー9は、この引っかけ部9aをバックドアパネル1
のフランジ部1cに引っかけてから、ネジ8を介して樹
脂ナット7に螺着されている。このステー9の引っかけ
部9aには、傷つき防止用のコーティング材91が施さ
れている。なお、二点鎖線は、ステー9の組付前の形状
を示している。
【0014】上記ブラケット6は、バックドアパネル1
の後面、左右に取り付けられたもので、図8に示すよう
に、バックドアパネル1に設けられた複数のナット埋め
込み用孔1bに埋め込まれた樹脂ナット10にネジ11
を介して螺着されたものである。このブラケット6は、
図4に示すように、ネジ11を通す車幅方向の長孔61
を左右にそれぞれ1箇所ずつ形成した板面62を設け、
この板面62の上下左右を、上下枠板63,64と、左
右枠板65で囲うように樹脂材で一体成形されたもので
ある。上下の枠板63,64相互間には、補強用の壁部
66が長孔61の両側および中央部と両側部にそれぞれ
形成されている。上部側の枠板63には、図4及び図9
に示すように車体後方側に突出する突起部63aが複数
個設けられており、バックドアガーニッシュ3のベカつ
きを防止している。
【0015】上記ブラケット6の下部側枠板64の後端
中央部には、下方向に向けて壁部67が設けられ、この
壁部67の所定箇所には、車幅方向に所定間隔で複数
(図示例では3箇所)の突起部67aが形成されてい
る。この突起部67aの前後面には、図4及び図9に示
すように車体の前後方向に延びるリブ68a,68bが
それぞれ設けられている。上記長孔61の周囲には、図
10に示すように、樹脂ナット10を囲むように上下、
左右にリブ68cが設けられている。ブラケット6の下
部側枠板64の車幅方向両側上面には、上下方向のボス
部69が形成されており、このボス部69に下部側枠板
64に開口するネジ孔69aが形成されている。このネ
ジ孔69aには、バックドアガーニッシュ3を固定する
ネジ5が螺着されている(図6参照)。
【0016】次に、上記構成によるガーニッシュの取付
手順を説明する。まず、バックドアパネル1に設けられ
た複数のナット埋め込み用孔1bに樹脂ナット10をは
め込む。次に、ブラケット6の長孔61を樹脂ナット1
0に合わせ、ネジ11を樹脂ナット10に螺合させて、
ブラケット6を組み付ける。このとき、長孔61の上
下、左右に設けられたリブ68cを樹脂ナット10のフ
ランジ部10aにはめ込むことにより、位置決めする
(図8参照)。
【0017】次に、バックドアガーニッシュ3をバック
ドアパネル1に組み付ける。このバックドアガーニッシ
ュ3の組付手順は、クリップ取付座31に予め組み付け
られたクリップ4をバックドアパネル1のクリップ取付
用孔1aに合わせてバックドアガーニッシュ3を組み付
ける。そして、バックドアガーニッシュ3の台座部32
に設けられた取付孔32aをブラケット6のネジ孔69
aに合わせてネジ5を螺合し、バックドアガーニッシュ
3をブラケット6に固定する(図6参照)。また、バッ
クドアガーニッシュ3の両側は、バックドアガーニッシ
ュ3に予め貼付されている両面テープ12をバックドア
パネル1に貼り付けるとともに、ステー9の引っかけ部
9aをバックドアパネル1のフランジ部1cに引っかけ
て留める。ステー9は、ばね力を利用してバックドアパ
ネル1のフランジ部1cに留めるので、引っかけ部9a
がバックドアパネル1のフランジ部1cから外れにくい
(図7参照)。このステー9はバネ特性を有しているの
で、バックドアガーニッシュ3の温度による膨張方向へ
の変形を吸収する。バックドアガーニッシュ3の上端縁
部には、プロテクター13が装着されている。14は、
バックドアパネル1のバックドアガーニッシュ3周囲の
車体側に設けられるバンパーである(図6参照)。
【0018】上記実施の形態によると、バックドアガー
ニッシュ3をブラケット6を介してバックドアパネル1
に組み付けるので、バックドアガーニッシュ3の下部を
確実に固定できることから、バックドアパネル1との隙
間が一定となり、外観の向上、品質の向上を図ることが
できる。また、バックドアガーニッシュ3は、クリップ
4によってバックドアパネル1に固定し、バックドアガ
ーニッシュ3の両側を両面テープ12とステー9によっ
て固定するので、バックドアガーニッシュ3の両側の浮
き上がりを防止し、確実にバックドアパネル1に固定す
ることができる。特に、ブラケット6は、バックドアガ
ーニッシュ3に覆われて外部から見えないので、外観の
向上を図ることが出来る。ステー9は、バネ性を有する
ので、バックドアガーニッシュ3の膨張方向の変形を吸
収することができることから、外観の向上を図ることが
できる。
【0019】また、バックドアガーニッシュ3の下部中
央部に、上方に向けて湾曲するオフセット部Xが設けら
れているので、バックドアガーニッシュ3の下部の面剛
性を向上することができる。さらに、ブラケット6に
は、突起部63aおよびリブ68a,68bが設けられ
ているので、バックドアガーニッシュ3の面剛性を向上
し、質感を向上することができる。
【0020】なお、本発明は、上記実施の形態のみに限
定されるものではなく、例えば、バックドアガーニッシ
ュ3の形状は、バックドアパネル1の形状あるいは、バ
ンパー14の形状に合わせて任意に設定することがで
き、かつバックドアガーニッシュ3の固定方法あるいは
その固定箇所も任意に設定することができる。また、バ
ックドアパネル1以外のパネルに対してもガーニッシュ
を適用することもできる。さらに、ブラケット6の構造
も必要に応じて任意に変更することができ、かつ補強用
リブなどの形状あるいは個数なども任意に変更すること
ができる。等、その他、本発明の要旨を変更しない範囲
内で適宜変更して実施し得ることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるガーニ
ッシュの取付構造によれば次のような効果を奏すること
ができる。請求項1において、取付パネルに樹脂製のガ
ーニッシュを取り付ける構造において、上記取付パネル
にブラケットを取付け、該ブラケットに、取付部材を介
してガーニッシュを取り付けたので、ガーニッシュの下
部を確実に固定できることから、パネルとの隙間が一定
となり、外観の向上、品質の向上を図ることができる。
請求項2において、取付パネルに樹脂製のガーニッシュ
を取り付ける構造において、上記取付パネルにブラケッ
トを取付け、該ブラケットに、取付部材を介してガーニ
ッシュの周縁部に設けられたフランジ部を取り付けると
ともに、ガーニッシュの裏面側に組み付けられたクリッ
プを介して上記取付パネルに取り付けたので、ガーニッ
シュの上部および下部を確実に固定できることから、パ
ネルとの隙間が一定となり、外観の向上、品質の向上を
図ることができる。請求項3において、取付パネルに樹
脂製のガーニッシュを取り付ける構造において、上記取
付パネルにブラケットを取付け、該ブラケットに、取付
部材を介してガーニッシュの周縁部に設けられたフラン
ジ部を取り付けるとともに、ガーニッシュの裏面側に組
み付けられたクリップを介して上記取付パネルに取り付
け、かつ上記ガーニッシュの両側部に上記取付パネルの
フランジ部に係合するステーを装着したので、ガーニッ
シュの上部および下部、並びに両側部を確実に固定でき
ることから、パネルとの隙間が一定となり、外観の向
上、品質の向上を図ることができる。請求項4におい
て、ステーの係合部を弾発力を利用して上記取付パネル
に組み付けたので、ガーニッシュの両側部が浮き上がる
ことなく組付けを確実に行うことができる。請求項5に
おいて、ガーニッシュの下部側フランジ部の略中央部に
湾曲部を設けたので、ガーニッシュの下部側の面剛性を
向上することができる。請求項6において、ブラケット
に、上記ガーニッシュの裏面に向けて突設する突起部又
はリブを設けたので、ガーニッシュの面剛性を向上する
ことができる。請求項7において、ブラケットに形成し
た取付穴の周囲に、リブを突設したので、ナットへの位
置決めが容易となり、組付作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガーニッシュの取付構造の実施の
形態を示す概念斜視図である。
【図2】図1のガーニッシュを外した状態を示す概念斜
視図である。
【図3】図1のガーニッシュを示す斜視図である。
【図4】図2のブラケットを示す斜視図である。
【図5】図1のA−A線断面図である。
【図6】図1のB−B線断面図である。
【図7】図1のC−C線断面図である。
【図8】図4のD−D線断面図である。
【図9】図4のE−E線断面図である。
【図10】図4のF方向矢視図である。
【図11】従来の自動車のバックドア部分を示す斜視図
である。
【図12】従来のガーニッシュを示す概念図である。
【図13】図12のG−G線断面図である。
【図14】図12のH−H線断面図である。
【符号の説明】
1 バックドアパネル 3 バックドアガーニッシュ 4 クリップ 6 ブラケット 7 樹脂ナット 9 ステー 1a クリップ取付用孔 1b ナット埋め込み用孔 3a、3b フランジ部 9a 引っかけ部 61 長孔 67a 突起部 X部 オフセット部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付パネルに樹脂製のガーニッシュを取
    り付ける構造において、上記取付パネルにブラケットを
    取付け、該ブラケットに、取付部材を介してガーニッシ
    ュを取り付けたことを特徴とするガーニッシュの取付構
    造。
  2. 【請求項2】 取付パネルに樹脂製のガーニッシュを取
    り付ける構造において、上記取付パネルにブラケットを
    取付け、該ブラケットに、取付部材を介してガーニッシ
    ュの周縁部に設けられたフランジ部を取り付けるととも
    に、ガーニッシュの裏面側に組み付けられたクリップを
    介して上記取付パネルに取り付けたことを特徴とするガ
    ーニッシュの取付構造。
  3. 【請求項3】 取付パネルに樹脂製のガーニッシュを取
    り付ける構造において、上記取付パネルにブラケットを
    取付け、該ブラケットに、取付部材を介してガーニッシ
    ュの周縁部に設けられたフランジ部を取り付けるととも
    に、ガーニッシュの裏面側に組み付けられたクリップを
    介して上記取付パネルに取り付け、かつ上記ガーニッシ
    ュの両側部に上記取付パネルのフランジ部に係合するス
    テーを装着したことを特徴とするガーニッシュの取付構
    造。
  4. 【請求項4】 上記ステーの係合部を弾発力を利用して
    上記取付パネルに組み付けたことを特徴とする請求項3
    に記載のガーニッシュの取付構造。
  5. 【請求項5】 上記ガーニッシュの下部側フランジ部の
    略中央部に湾曲部を設けたことを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれか1項に記載のガーニッシュの取付構
    造。
  6. 【請求項6】 上記ブラケットに、上記ガーニッシュの
    裏面に向けて突設する突起部又はリブを設けたことを特
    徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のガー
    ニッシュの取付構造。
  7. 【請求項7】 上記ブラケットに形成した取付穴の周囲
    に、リブを突設したことを特徴とする請求項1ないし5
    のいずれか1項に記載のガーニッシュの取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047052A (ja) * 2011-08-29 2013-03-07 Honda Motor Co Ltd 車両の後方確認装置
JP2015058877A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 株式会社豊田自動織機 バックドアガーニッシュ
JP2016078783A (ja) * 2014-10-22 2016-05-16 本田技研工業株式会社 車体構造

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