JPH07251686A - スピーカグリルの取付構造 - Google Patents

スピーカグリルの取付構造

Info

Publication number
JPH07251686A
JPH07251686A JP4397994A JP4397994A JPH07251686A JP H07251686 A JPH07251686 A JP H07251686A JP 4397994 A JP4397994 A JP 4397994A JP 4397994 A JP4397994 A JP 4397994A JP H07251686 A JPH07251686 A JP H07251686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker grill
panel
mounting
trim
rear parcel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4397994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2879879B2 (ja
Inventor
Eiji Tsurumi
英司 鶴見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP4397994A priority Critical patent/JP2879879B2/ja
Publication of JPH07251686A publication Critical patent/JPH07251686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2879879B2 publication Critical patent/JP2879879B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピーカグリルと車体パネルとの間のクリア
ランスを常に一定に維持できるとともに、内装トリムの
撓み変形を防止でき、しかも造形自由度を向上させるこ
とができるスピーカグリルの取付構造を提供することを
目的とする。 【構成】 スピーカグリル20の裏面にパネル取付用脚
片22ならびにトリム取付用爪片23を一体に設け、パ
ネル取付用脚片22の先端を樹脂クリップ50を介して
車体パネル30に固定するとともに、トリム取付用爪片
23をリヤパーセルシェルフ10の係止孔14に係着す
ることにより、スピーカグリル20をリヤパーセルシェ
ルフ10ならびにリヤパーセルパネル30にそれぞれ固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車載用スピーカユニ
ットに対応して内装トリムに装着されるスピーカグリル
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、スピーカグリルは、リヤシート後
方に設置されるリヤパーセルシェルフに取付けられるこ
とが多い。
【0003】そして、スピーカグリルの取付構造につい
て説明すると、図6,図7に示すように、樹脂成形体か
らなるスピーカグリル1は、内装トリムとしてのリヤパ
ーセルシェルフ2の所定箇所に取付けられるが、リヤパ
ーセルパネル3に固定されたスピーカユニット4からの
音響を車室内に透過させるために、リヤパーセルシェル
フ2には開口5が開設されているとともに、スピーカグ
リル1には多数のグリル用開口1aが設けられている。
【0004】そして、スピーカグリル1をリヤパーセル
シェルフ2に取付けるには、スピーカグリル1裏面のコ
ーナー部4箇所に取付用ボス6が一体成形されており、
リヤパーセルシェルフ2の裏面側から取付用ビス7を上
記取付用ボス6のボス孔6a内にねじ込むことにより、
リヤパーセルシェルフ2の開口5回りにスピーカグリル
1を取付けているのが実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のス
ピーカグリル1の取付構造においては、スピーカグリル
1は内装トリムとしてのリヤパーセルシェルフ2に固定
されてはいるが、車体パネルであるリヤパーセルパネル
3には直接固定されていないため、図8に示すように、
リヤパーセルシェルフ2の表面側に力Fが加わった場
合、リヤパーセルシェルフ2が下方向に変形し、そのた
め、スピーカグリル1とスピーカユニット4との間のク
リアランスを一定に保つことができず、音質の低下を招
くという不具合が指摘されている。
【0006】さらに、スピーカグリル1はその裏面に突
設した取付用ボス6にリヤパーセルシェルフ2の裏面側
から取付用ビス7をねじ込むため、取付用ビス7の有効
寸法を確保するため、取付用ボス6はその寸法を長く設
定せざるを得ず、よって、リヤパーセルシェルフ2の表
面からスピーカグリル1の表面が過度に突出する傾向に
なり、薄いスピーカグリル1の設定が困難であるなど、
スピーカグリル1の造形自由度に大きな制約を受けると
いう問題点が指摘されている。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、車体パネルとスピーカグリルとの間のクリ
アランスを常に一定に保つことができ、良好な音質を保
証することができるとともに、内装トリムとの間にスキ
が生じることがなく、しかも、造形自由度も飛躍的に向
上させることができるスピーカグリルの取付構造を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車体パネルに固定されたスピーカユニッ
トに対応して開設された内装トリムの開口を覆うように
取付けられる樹脂成形体からなるスピーカグリルの取付
構造において、前記スピーカグリルの裏面の周縁部所定
箇所にパネル取付用脚片と、トリム取付用爪片が設けら
れ、パネル取付用脚片の先端に装着された樹脂クリップ
を車体パネルの取付孔に圧入嵌合させるとともに、トリ
ム取付用爪片を内装トリムの開口外側に設けた係止孔に
係着することにより、スピーカグリルを車体パネルなら
びに内装トリムに取付けたことを特徴とする。
【0009】さらに、本発明は、スピーカグリルの裏面
に設けたパネル取付用脚片の側面にトリム係止用爪片を
設け、内装トリムの係止孔に係着することにより、パネ
ル取付用脚片を内装トリムに取付けたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】以上の構成から明らかなように、スピーカグリ
ルの裏面に一体形成されたパネル取付用脚片の先端は樹
脂クリップを介して車体パネルに取付けられるため、こ
のパネル取付用脚片がストッパとして機能し、スピーカ
グリルと車体パネルとのクリアランスを常に一定に保つ
ことが可能となる。
【0011】また、スピーカグリルと内装トリムとの関
係は、スピーカグリル裏面に一体に設けたトリム取付用
爪片を内装トリムの係止孔に係着するため、従来のよう
に、内装トリム裏面側からビス止め固定する構成ではな
く、スピーカグリルの厚みを薄く設定できる。
【0012】さらに、内装トリムに撓み変形する外力が
加わっても、内装トリムにトリム取付用爪片を介して取
付けられているスピーカグリルは、車体パネルとパネル
取付用脚片を介して固定されているため、内装トリムの
撓み変形を抑制するとともに、内装トリムとスピーカグ
リルとのスキの発生を防止できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るスピーカグリルの取付構
造について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例を示すもので、内
装トリムとしてのリヤパーセルシェルフにスピーカグリ
ルを取付けた状態を示す一部切欠斜視図、図2,図3は
同スピーカグリルの取付構造を示す各断面図、図4は本
発明に使用するスピーカグリルに設けたパネル取付用脚
片に樹脂クリップを装着する状態を示す説明図、図5は
本発明によるスピーカグリルの変形例を示す要部断面図
である。
【0015】図1ないし図3において、リヤパーセルシ
ェルフ10は、ボード,複合樹脂板等からなる芯材11
の表面に、クロス,カーペット等の表皮材12を一体貼
着して構成されており、リヤパーセルシェルフ10に設
けられた開口13を覆うようにABS樹脂,PP樹脂等
の樹脂成形体からなるスピーカグリル20が装着されて
いる。
【0016】上記スピーカグリル20の設置箇所は、図
2,図3に示すように、車体パネルの一部であるリヤパ
ーセルパネル30にスピーカユニット40が設置されて
おり、このスピーカユニット40の設定箇所に対応し
て、リヤパーセルシェルフ10には開口13が開設さ
れ、この開口13を覆うようにスピーカグリル20が取
付けられている。
【0017】なお、スピーカグリル20の全体にわた
り、複数のグリル用開口21が開設され、スピーカユニ
ット40からの音響を開口13を通じて、このグリル用
開口21から車室内に伝播するようになっている。
【0018】ところで、本発明の特徴は、このスピーカ
グリル20をリヤパーセルパネル30ならびにリヤパー
セルシェルフ10に対してスキなく堅固に取付けること
ができ、リヤパーセルパネル30とスピーカグリル20
とのクリアランスを一定に維持することができるととも
に、リヤパーセルシェルフ10の撓み変形等を防止で
き、しかも、スピーカグリル20の造形自由度を飛躍的
に向上させることを可能にしたスピーカグリル20の取
付構造を提供することにある。
【0019】すなわち、スピーカグリル20は上述した
ように、樹脂成形体から構成されているが、本実施例で
は矩形状をなしており、コーナー部4箇所の裏面にパネ
ル取付用脚片22が一体に形成されているとともに、ス
ピーカグリル20の4辺部分の裏面にはトリム取付用爪
片23が一体に形成されている。
【0020】そして、パネル取付用脚片22の先端に装
着された樹脂クリップ50が、リヤパーセルパネル30
の取付孔31内に圧入嵌合されることにより、スピーカ
グリル20がパネル取付用脚片22によりリヤパーセル
パネル30に固定されるとともに、同様にトリム取付用
爪片23がリヤパーセルシェルフ10の開口13の外側
に設けられた係止孔14内に係着することにより、スピ
ーカグリル20はリヤパーセルシェルフ10に対しても
堅固に固定されている。
【0021】したがって、本実施例においては、スピー
カグリル20はコーナー部4箇所においてリヤパーセル
パネル30に固定されているとともに、4辺部分におい
てはトリム取付用爪片23によりリヤパーセルシェルフ
10に取付けられているため、従来のように、内装トリ
ムのみに取付けられるスピーカグリルの取付構造に比
べ、パネル取付用脚片22を介して直接車体パネルであ
るリヤパーセルパネル30に固定されており、リヤパー
セルシェルフ10に撓み変形を誘発する外力が加わって
も、このパネル取付用脚片22のストッパ機能により、
リヤパーセルシェルフ10が撓むことがなく、リヤパー
セルシェルフ10の変形を可及的に防止できるととも
に、リヤパーセルパネル30とスピーカグリル20との
クリアランスを常に一定に維持でき、音質の低下をもた
らすという不具合もない。
【0022】さらに、図3に示すように、リヤパーセル
シェルフ10に対して4箇所のトリム取付用爪片23に
より、両者は強固に係着しているため、両者間にスキ発
生が生じることがなく、スピーカグリル20周縁の体裁
も好ましいものとなる。
【0023】しかも、従来のように、リヤパーセルシェ
ルフ裏面側からビス止め固定する構成に比べ、ビスの有
効寸法を確保する必要がなく、スピーカグリル20の厚
みを薄肉に設定でき、造形自由度も向上するという付随
的な効果もある。
【0024】このように、本発明によるスピーカグリル
20の取付構造は、スピーカグリル20の裏面にパネル
取付用脚片22とトリム取付用爪片23とを一体に設
け、パネル取付用脚片22をリヤパーセルパネル30に
固定するとともに、トリム取付用爪片23をリヤパーセ
ルシェルフ10の係止孔14内に係着するという構成で
あるが、パネル取付用脚片22の具体的な構成につい
て、図4を基に説明する。
【0025】まず、このパネル取付用脚片22は、中空
柱状に形成されているとともに、先端プレート221に
は、樹脂クリップ50のヘッドフランジ51とセンター
フランジ52との間に形成される首部53を挿通させる
クリップ係止孔222が開設されており、かつパネル取
付用脚片22内部には補強リブ223が設けられてい
る。
【0026】なお、スピーカグリル20をリヤパーセル
シェルフ10ならびにリヤパーセルパネル30に取付け
る実際の作業について簡単に説明すると、リヤパーセル
パネル30に取付ける前のリヤパーセルシェルフ10に
対して、まずスピーカグリル20を所定位置に位置決め
し、スピーカグリル20のトリム取付用爪片23をリヤ
パーセルシェルフ10の係止孔14内に係着することに
より、スピーカグリル20をリヤパーセルシェルフ10
に取付ける。
【0027】その後、リヤパーセルシェルフ10を、図
示しないクリップ等の固定手段を介してリヤパーセルパ
ネル30に取付けるが、その際、リヤパーセルシェルフ
10を所定位置に位置決めした際、スピーカグリル20
の裏面4箇所に設けたパネル取付用脚片22が、リヤパ
ーセルパネル30に設けた取付孔31の上方に位置し、
パネル取付用脚片22の先端プレート221のクリップ
係止孔222に装着されている樹脂クリップ50の圧入
嵌合片54を、リヤパーセルパネル30の取付孔31内
に圧入嵌合させれば、図示するように、スピーカグリル
20をリヤパーセルシェルフ10ならびにリヤパーセル
パネル30に簡単に取付けることができる。
【0028】次いで、図5は本考案によるスピーカグリ
ルの取付構造における第2実施例を示すもので、本実施
例においては、パネル取付用脚片22の側面にトリム係
止用爪片224が一体に設けられている。
【0029】本実施例によれば、トリム取付用爪片23
ならびにパネル取付用脚片22に設けたトリム係止用爪
片224により、スピーカグリル20はより堅固にリヤ
パーセルシェルフ10に係着させることができるため、
特に、スピーカグリル20とリヤパーセルシェルフ10
との間で、スピーカグリル20のコーナー部においてス
キが発生しやすい(樹脂クリップ50,パネル取付用脚
片22からの反発力が作用するため)傾向にあるが、ス
ピーカグリル20コーナー部におけるスキ発生を未然に
防止でき、体裁のより良いものとなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るスピー
カグリルの取付構造は、以下に記載する格別の作用効果
を有する。
【0031】(1)スピーカグリルの裏面に設けたパネ
ル取付用脚片を、樹脂クリップを介して車体パネルに固
定しているため、内装トリムに撓み変形を誘発する外力
が加わっても、このパネル取付用脚片がストッパとして
機能し、内装トリムの撓み変形を防止することができる
とともに、車体パネルとスピーカグリルとの間のクリア
ランスを常に一定に保つことができ、スピーカの音質低
下を未然に防止できるという効果を有する。
【0032】(2)スピーカグリルの裏面に設けたトリ
ム取付用爪片を、内装トリムの係止孔に係着した状態
で、スピーカグリル裏面に設けたパネル取付用脚片を、
樹脂クリップを介して車体パネルに固定するという構成
であるため、従来のように、内装トリム裏面側からスピ
ーカグリルをビス止め固定する構成ではなく、ビスの有
効寸法を確保することが不要となり、薄手のスピーカグ
リルを設定できるなど、造形自由度を飛躍的に向上させ
ることができるという効果を有する。
【0033】(3)スピーカグリルの周縁部裏面に設け
たトリム取付用爪片を、内装トリムの係止孔に係着する
という構成であるため、内装トリムとスピーカグリルと
の間のスキ発生を可及的に防止でき、スピーカグリル周
辺の美観を向上させることができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピーカグリルの取付構造の第1
実施例を示すもので、スピーカグリルを取付けたリヤパ
ーセルシェルフを示す一部切欠斜視図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】図1中III −III 線断面図。
【図4】図1に示すスピーカグリルにおけるパネル取付
用脚片に樹脂クリップを取付ける状態を示す説明図。
【図5】本発明によるスピーカグリルの取付構造の第2
実施例を示す要部断面図。
【図6】スピーカグリルを設置した従来のリヤパーセル
シェルフを示す一部切欠斜視図。
【図7】図6中VII −VII 線断面図。
【図8】従来のスピーカグリルの取付構造の不具合点を
示す断面図。
【符号の説明】
10 リヤパーセルシェルフ 13 開口 14 係止孔 20 スピーカグリル 22 パネル取付用脚片 23 トリム取付用爪片 30 リヤパーセルパネル 31 取付孔 40 スピーカユニット 50 樹脂クリップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネル(30)に固定されたスピー
    カユニット(40)に対応して開設された内装トリム
    (10)の開口(13)を覆うように取付けられる樹脂
    成形体からなるスピーカグリル(20)の取付構造にお
    いて、 前記スピーカグリル(20)の裏面の周縁部所定箇所に
    パネル取付用脚片(22)と、トリム取付用爪片(2
    3)が設けられ、パネル取付用脚片(22)の先端に装
    着された樹脂クリップ(50)を車体パネル(30)の
    取付孔(31)に圧入嵌合させるとともに、トリム取付
    用爪片(23)を内装トリム(10)の開口(13)外
    側に設けた係止孔(14)に係着することにより、スピ
    ーカグリル(20)を車体パネル(30)ならびに内装
    トリム(10)に取付けたことを特徴とするスピーカグ
    リルの取付構造。
  2. 【請求項2】 スピーカグリル(20)の裏面に設けた
    パネル取付用脚片(22)の側面にトリム係止用爪片
    (224)を設け、内装トリム(10)の係止孔(1
    4)に係着することにより、パネル取付用脚片(22)
    を内装トリム(10)に取付けたことを特徴とする請求
    項1記載のスピーカグリルの取付構造。
JP4397994A 1994-03-15 1994-03-15 スピーカグリルの取付構造 Expired - Lifetime JP2879879B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4397994A JP2879879B2 (ja) 1994-03-15 1994-03-15 スピーカグリルの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4397994A JP2879879B2 (ja) 1994-03-15 1994-03-15 スピーカグリルの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07251686A true JPH07251686A (ja) 1995-10-03
JP2879879B2 JP2879879B2 (ja) 1999-04-05

Family

ID=12678845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4397994A Expired - Lifetime JP2879879B2 (ja) 1994-03-15 1994-03-15 スピーカグリルの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2879879B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0769420A2 (en) * 1995-10-18 1997-04-23 Kabushiki Kaisha Kenwood Speaker mount structure of vehicle
WO2000069687A1 (en) * 1999-05-18 2000-11-23 Magna Interior Systems, Inc. Audio speaker mounting assembly for a vehicle panel
EP1332921A1 (de) * 2002-02-05 2003-08-06 Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft Befestigungsanordnung eines Lautsprechers an einem Verkleidungsteil eines Fahrzeuges
WO2005013640A1 (ja) * 2003-07-31 2005-02-10 Twd, Inc. スピーカの取付構造及びスピーカ
US6981566B2 (en) 2002-01-26 2006-01-03 Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag Drive assembly for a motor vehicle
JP2009264564A (ja) * 2008-04-30 2009-11-12 Panasonic Corp 部品取付け装置
JP2011093399A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Toyota Boshoku Corp カバーの取付け構造
DE102020214428A1 (de) 2020-11-17 2022-05-19 Faurecia Innenraum Systeme Gmbh Verkleidungsteil mit werkzeugfrei herauslösbarem Abdeckteil

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0769420A2 (en) * 1995-10-18 1997-04-23 Kabushiki Kaisha Kenwood Speaker mount structure of vehicle
EP0769420A3 (en) * 1995-10-18 1999-01-07 Kabushiki Kaisha Kenwood Speaker mount structure of vehicle
WO2000069687A1 (en) * 1999-05-18 2000-11-23 Magna Interior Systems, Inc. Audio speaker mounting assembly for a vehicle panel
US6981566B2 (en) 2002-01-26 2006-01-03 Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag Drive assembly for a motor vehicle
US6918462B2 (en) 2002-02-05 2005-07-19 Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag Fastening arrangement for an upholstery part covering a vehicle loudspeaker
EP1332921A1 (de) * 2002-02-05 2003-08-06 Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft Befestigungsanordnung eines Lautsprechers an einem Verkleidungsteil eines Fahrzeuges
JP2005065245A (ja) * 2003-07-31 2005-03-10 Tw Denki Kk スピーカの取付構造及びスピーカ
WO2005013640A1 (ja) * 2003-07-31 2005-02-10 Twd, Inc. スピーカの取付構造及びスピーカ
US7717227B2 (en) 2003-07-31 2010-05-18 Twd, Inc. Speaker attaching construction and speaker
JP4603829B2 (ja) * 2003-07-31 2010-12-22 テーダブリュ電気株式会社 スピーカの取付構造及びスピーカ
JP2009264564A (ja) * 2008-04-30 2009-11-12 Panasonic Corp 部品取付け装置
JP2011093399A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Toyota Boshoku Corp カバーの取付け構造
DE102020214428A1 (de) 2020-11-17 2022-05-19 Faurecia Innenraum Systeme Gmbh Verkleidungsteil mit werkzeugfrei herauslösbarem Abdeckteil

Also Published As

Publication number Publication date
JP2879879B2 (ja) 1999-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07251686A (ja) スピーカグリルの取付構造
JP2972130B2 (ja) ドアトリム用プルハンドルの取付構造
JPH0139922Y2 (ja)
JP3144669B2 (ja) 自動車用内装部品におけるポケット構造
JP2001262935A (ja) 自動車用ドアトリムのスイッチパネル取付け構造
JP4155384B2 (ja) 自動車用内装部品
JPH046364Y2 (ja)
JPH05238337A (ja) 車両用バンパー端部の車体取付方法
JPH0522453Y2 (ja)
JP2516212Y2 (ja) バンパ用グリルの取付構造
JP2578244Y2 (ja) 内装部品の固定構造
JP2554616Y2 (ja) 自動車内装品の開口蓋取付構造
JPH0665058U (ja) 発泡成形パネルへの部品の取付け構造
JPH0641857Y2 (ja) 自動車用内装部品
JP2557794Y2 (ja) 自動車用ドアトリムのドアポケット構造
JPH027488Y2 (ja)
JPH0885341A (ja) ドアトリムとコーナーカバーとの合わせ構造
JP2003104142A (ja) ラジエータグリルの取付構造
JPH06156157A (ja) ピラーガーニッシュの取付構造
JPH04292233A (ja) 据置型ボックススピーカ
JPH0313421Y2 (ja)
JP2603242Y2 (ja) 車両用内装パネル
JPH0413451Y2 (ja)
JPS6345392Y2 (ja)
JPH0620658Y2 (ja) ドアトリムにおけるロックフィニッシャーの取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990113