WO2003074346A1 - Structure de connexion reliant un element lateral a un element transversal - Google Patents

Description

TJP03/02473 明細書

サイ ドメ ン ノ と ク ロ ス メ ン ノく と の連結構造 丁分野

本発明 は、 車体の シ ャ シ フ レ ー ム を構成する サイ ドメ ン ノ と ク ロ ス メ ン バ と の連結構造に 関する 。 背景技術

従来 よ り 、 車体前後方向 に配置 さ れたサイ ドメ ンバ と 車 幅方向 に配置 さ れた ク ロ ス メ ンバ と を、 ガセ ッ ト を介 して 連結す る構造が知 ら れてい る （従来技術 と して 、 実開平 5 - 5 8 5 6 9 号公報、 実開平 4 一 5 1 8 7 1 号公報参照）。

例 えば、 図 5 A及び図 5 B に示す よ う に 、 サイ ドメ ン バ 1 0 1 は、 縦壁 1 ひ 2 と 、 上下の横壁 1 0 3 ， 1 0 4 と 、 を備 えた略 U状断面を有する 。 上下の横壁 1 0 3 ， 1 0 4 は、 それぞれ縦壁 1 0 2 の上下端か ら 曲折 さ れて車幅方向 内側へ延びる。 ク ロ ス メ ン ノ 1 0 5 は、 側壁 1 0 6 と 、 上 壁 1 0 7 と 、 下壁 1 0 8 と 、 を備 えた略 U状断面 を有す る 。 上壁 1 0 7 及ぴ下壁 1 0 8 は、 それぞれ側壁 1 0 6 の上下 端か ら 曲折 さ れて車体前後方向 の一方へ延び る 。 ガセ ッ ト 1 0 9 は、 縦板 1 1 0 と 、 上下の横板 1 1 1 ， 1 1 2 と 、 を有す る 。 縦板 1 1 0 は、 サイ ドメ ン ノ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 に固定 される。 上下の横板 1 1 1 , 1 1 2 は、 縦板 1 1

0 の上下端か ら それぞれ曲折 さ れ、 車幅方向 内側へ延びる 上下の横板 1 1 1 , 1 1 2 は、 ク ロ ス メ ン ノ 1 0 5 の上壁 1 0 7 及ぴ下壁 1 0 8 にそれぞれ固定 さ れ る 。 サイ ド メ ンバ 1 0 1 の上下の横壁 1 0 3 , 1 0 4 と ク ロ ス メ ンバ 1 0 5 の上壁 1 0 7 及び下壁 1 0 8 と は、 リ ベ ッ ト 等に よ っ て直接連結 さ れず、 ガセ ッ ト 1 0 9 を介 して連 結 さ れる 。 こ のた め 、 サイ ドメ ンバ 1 0 1 の上下の横壁 1 0 3 , 1 0 4 の上面及び下面か ら突出する リ ベ ッ ト 等が存 在せず、 横壁 1 0 3 ， 1 0 4 の上面及ぴ下面を フ ラ ッ ト な 状態に維持する こ と ができ 、 車体の高 さ 方向 のス ペ ー ス を 有効に活用する こ と が で き る 。

ガセ ッ ト 1 0 9 が 固定 さ れ る サイ ドメ ン バ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 の車幅方向外面に は、 サ ス ペ ン シ ョ ン機構 （図示外） を支持する た め の リ ー フ ス プ リ ングブラ ケ ッ ト 1 1 3 の取 付板部 1 1 4 が 固定 さ れてい る 。 こ の よ う に リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 1 3 をサイ ド メ ンバ 1 0 1 と ク ロ ス メ ン ノ 1 0 5 と の連結部分に固定す る の は 、 サ ス ペ ン シ ョ ン機 構に作用する荷重をサイ ドメ ン ノ 1 0 1 と ク ロ ス メ ンノ 1 0 5 と に分散 さ せて確実に支持する た めであ る 。

ま た、 ガセ ッ ト 1 0 9 をサイ ドメ ンバ 1 0 1 に よ っ て強 固 に支持する 必要が あ る ため 、 ガセ ッ ト 1 0 9 の縦板 1 1 0 は、 サイ ドメ ン バ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 の車幅方向 内面に 面接触 した状態で固定 さ れる 。 こ の た め 、 サイ ドメ ン ノ 1 0 1 を挟んで対向配置 さ れる ガセ ッ ト 1 0 9 と リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 1 3 と を 、 それぞれ単独 に縦壁 1 0 2 に 固定する こ と は構造上難 しい。 例 え ば、 リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 1 3 を リ ベ ッ ト に よ っ てサイ ド メ ンバ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 に固定 した後、 ガセ ッ ト 1 0 9 を縦壁 1 0 2 に固定 し ょ う と す る と 、 リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 1 3 を 固定す る リ ベ ッ ト の う ち縦壁 1 0 2 の車幅方向 内面 力 ら 突出する 部分がガセ ッ ト 1 0 9 の縦板 1 1 0 と 干渉 し て しま い、 縦板 1 1 0 と サイ ドメ ン ノ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 と の面接触状態が得 られな く な る 。 係 る理由 力ゝ ら 、 リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 1 3 の取付板部 1 1 4 は、 ガセ ッ ト 1 0 9 の縦板 1 1 0 を 固定する た め の リ ベ ッ ト 1 1 5 に よ っ てサイ ド メ ンバ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 に 固定 さ れてい る と こ ろ 力 S、 上述の よ う に、 ガセ ッ ト 1 0 9 の縦板 1 1 0 と リ ー フ ス プ リ ングブラ ケ ッ ト 1 1 3 の取付板部 1 1 4 と を共通の リ ベ ッ ト 1 1 5 に よ る 共締め に よ っ てサイ ドメ ン ノ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 に 固定する構造では、 こ れ ら 3 つの 部材を 同時に位置決め し て組み付け る 必要が あ る た め、 組 み付け作業が煩雑であ る 。

係 る 不都合を解消する構造 と して 、 例え ば図 6 A及び図 6 B に示す よ う に、 ガセ ッ ト 1 1 6 を上ガセ ッ ト 1 1 7 と 下ガセ ッ ト 1 1 8 と に よ り 構成 した も のが あ る 。

上ガセ ッ ト 1 1 7 は、 上縦板 1 1 9 と 上横板 1 2 0 と を 有す る 。 上縦板 1 1 9 は、 サイ ドメ ンバ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 に 固定 さ れ る 。 上横板 1 2 0 は、 上縦板 1 1 9 の上端か ら 曲折 さ れ、 車幅方向 内側へ延びて 、 ク ロ ス メ ン ノ 1 0 5 の上壁 1 0 7 に 固定 さ れ る 。 下ガセ ッ ト 1 1 8 は、 下縦板 1 2 1 と 下横板 1 2 2 と を有す る 。 下縦板 1 2 1 は、 サイ ドメ ン バ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 に固定 さ れる。 下横板 1 2 2 は、 下縦板 1 2 1 の下端か ら 曲折 さ れ、 車幅方向 内側へ延 びて 、 ク ロ ス メ ンノく 1 0 5 の下壁 1 0 8 に固定 さ れ る 。 ガ セ ッ ト 1 1 6 の上横板 1 2 0 及び下横板 1 2 1 は、 それぞ れ専用 の リ 、、/ 卜 1 2 3 , 1 2 4 に よ っ てサイ ドメ ン ノ 1 0 1 の縦壁 1 0 2 に 固定 さ れ る 。 リ ー フ ス プ リ ンダプラ ケ ッ 卜 1 1 3 の取付横板 1 1 4 は 、 上横板 1 2 0 と 下横板 1 2 1 と の 間 に配置 さ れた専用 の ジ へ 、、ノ 卜 1 2 5 に よ っ てサ イ ド、 メ ン ノく の縦壁 1 0 2 に 固定 さ れる。

-t Rし構成に よ れば、 予め ク ロ ス メ ンバ 1 0 5 に上ガセ ッ 卜 1 1 7 及び下ガセ ッ ト 1 1 8 をそれぞれ固定 し、 サイ ド メ ンバ 1 0 1 に ジ 一 フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 1 3 を リ ベ ッ 卜 1 2 5 に よ つ て 固定する 。 そ の後 、 サィ ド メ ンバ 1 0 1 に上ガセ ッ 卜 1 1 7 及び下ガセ ッ 卜 1 1 8 を リ ベ ッ ト 1 2 3 ， 1 2 4 に よ つ てそれぞれ固定する 。 すなわち 、 ク ロ ス メ ンバ 1 0 5 と 上ガセ ッ 卜 1 1 7 , 下ガセ ッ ト 1 1 8 と を 1 つの ュ ニ ッ 卜 と して組み付け、 サイ ドメ ンバ 1 0 1 と リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ 卜 1 1 3 と を 1 つのュニ ッ ト と して組み付けた後、 それ io ュ ニ ッ ト 同士を組み合わせる こ と 力 S で さ る 従つ て 、 図 5 A及ぴ図 5 Β の よ う に 3 つの部 材を 同時に組み付け る 場 σ'に比 して、 組み付け作業性が 向 上す る

しか しなが ら 、 図 6 Α及び図 6 B の よ う にガセ ッ ト 1 1 6 を上ガセ ッ ト 1 1 7 と 下ガセ ッ ト 1 1 8 と に分割 し て構 成 した場合、 図 5 A及び図 5 B の よ う に 1 つのガセ ッ ト 1 0 9 を用 いた場合に比 して 、 そ の剛性の低下が否め ない。 従っ て、 サイ ドメ ンバ 1 0 1 と ク ロ ス メ ンバ 1 0 5 と の連 結部分にお け る 剛性、 特に ク ロ ス メ ンノ 1 0 5 を軸 と し た 回転方向 のね じ り 剛性を確保する た め、 別途捕強部材を要 する 場合が あ り 、 部品点数の増大、 構造の重量化や複雑化 等 を招 く 恐れが あ る 。

本発明 は上記の実情 に鑑みて な さ れた も の であっ て、 構 造の複雑化や重量化 を招 く こ と な く 、 十分な剛性を得る こ と がで き 、 且つ組み付け作業性の 良好なサイ ドメ ンバ と ク ロ ス メ ンバ と の連結構造の提供を 目 的 と する 。 発明の 開示

上記 目 的 を達成す る た め、 本発明 に係 る連結構造は、 サ イ ドメ ン ノく と 、 ク ロ ス メ ンノ と 、 ガセ ッ ト と 、 を備 え る 。 サイ ドメ ンバ は、 縦壁を有 し、 車体前後方向 に沿っ て配置 さ れる。 サイ ド メ ンバ の縦壁の車幅方向外面に は、 縦壁を 貫通する 取付部材に よ っ て、 リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト な どの部品が 固定 さ れ る 。 ク ロ ス メ ン ノ は、 車幅方向 に配 置 さ れ、 側壁 と 側壁の上下端か ら それぞれ延びる 上壁及ぴ 下壁を有す る 。 ガセ ッ ト は、 サイ ドメ ンバ の縦壁に固定 さ れ る縦板 と 、 縦板の上下端か ら 車幅方向 内側へ延びて ク 口 ス メ ンバ の上壁及ぴ下壁にそれぞれ固定 さ れ る 上下の横板 と 、 を有す る 。 ガセ ッ ト は、 ク ロ ス メ ンバ の車幅方向端部 と サイ ドメ ンバ と を連結する。 ガセ ッ ト の縦板は、 車幅方 向 内側へ膨出す る リ ブを有する 。 リ ブは、 縦板の車幅方向 外面に凹部 を 区画形成する 。 取付部材の う ち サイ ドメ ンバ の縦壁の車幅方向 内面か ら 突出する 部分は、 リ ブに よ っ て 区画 さ れた 凹部内 に収容 さ れる 。 こ れに よ り 、 ガセ ッ ト の 縦板は、 サイ ド メ ンバ の縦壁の車幅方向 内面 に面接触 した 状態で固定 さ れ る 。

上記連結構造を得 る には、 予め、 ク ロ ス メ ンバにガセ ッ ト が 固定 さ れ、 サイ ドメ ンバ に部品が取付部材に よ っ て 固 定 さ れる。 その後、 サイ ドメ ンバにガセ ッ ト カ S 固定 さ れる。 こ の と き 、 取付部材の う ちサイ ドメ ンバ の縦壁 の車幅方向 内面カゝ ら突出す る 部分は、 リ プに よ っ て 区画 さ れた凹部内 に収容 さ れる。 こ れに よ り 、 ガセ ッ ト の縦板は、 取付部材 と 干渉する こ と な く サイ ド メ ンバの縦壁の車幅方向 内面に 面接触する。 従っ て、 ガセ ッ ト と サイ ドメ ンノ と の間で強 固 な 固定状態が得 られる 。 すなわち 、 ク ロ ス メ ンノく と ガセ ッ ト と を 1 つ のュニ ッ ト と して組み付け、 サイ ドメ ンバ と 部品 と を 1 つのユニ ッ ト と して組み付けた後、 それ ら ュニ ッ ト 同士を組み合わせ る こ と ができ 、 組み付 け作業性が 向 上す る 。

ま た、 サイ ド メ ンバ と ク ロ ス メ ンバ と は、 一つのガセ ッ ト に よ っ て連結 さ れ、 且つガセ ッ ト の縦板は リ ブに よ っ て 補強 さ れてい る の で、 別途補強部材を要する こ と な く 、 サ ィ ドメ ンバ と ク ロ ス メ ンバ と の連結部分にお け る 剛性、 特 に ク ロ ス メ ンバ を軸 と した回転方向 のね じ り 剛性を増大 さ せ る こ と ができ る。

上記連結構造において 、 サイ ド メ ンバに横壁を設け 、 部 品 を第 2 取付部材に よ っ て横壁に も 固定 し、 ガセ ッ ト に第 2 リ ブを設けて も 良い。 横壁は、 縦壁の上端又は下端の一 方力、 ら 車幅方向 内側へ向 かっ て延びて、 ガセ ッ ト の上下の 横板の一方 と 対向する 。 第 2 取付部材は、 サイ ドメ ンバ の 横壁 を貫通す る 。 第 2 リ ブは、 ガセ ッ ト の一方の横板に形 成 さ れ、 サイ ドメ ンバ の横壁 と 反対の方向へ膨出す る。 第 2 リ プは、 横壁 と の対向面に第 2 凹部 を 区画形成する 。 ガ セ ッ ト がサイ ド メ ンバ に固定 さ れた状態で、 第 2 取付部材 の う ちサイ ドメ ン ノ の横壁力、 ら ガセ ッ ト の一方の横板に 向 かっ て突出す る 部分 と 一方の横板 と の干渉は、 第 2 凹部に よ っ て回避 さ れ る 。

上記構成では、 部品 を第 2 取付部材に よ っ てサイ ドメ ン パの横壁に も 固定 した場合であ っ て も 、 第 2 取付部材 と ガ セ ッ ト と の干渉は第 2 リ ブに 区画 さ れる 第 2 凹部 に よ っ て 回避 さ れる。 すな わ ち 、 ガセ ッ ト と の干渉を生 じ る こ と な く 、 リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト な どの部品 をサイ ドメ ン パの縦壁 と 横壁の双方に固定する こ と ができ 、 よ り 強固な 固定状態を得る こ と が でき る 。

ま た、 ガセ ッ ト の一方の横板が第 2 リ ブに よ っ て補強 さ れてい る の で 、 サイ ドメ ン ノ と ク ロ ス メ ンバ と の連結部分 にお け る 剛性、 特に ク ロ ス メ ンバを軸 と した回転方向 のね じ り 剛性を さ ら に増大 さ せ る こ と ができ る 。

さ ら に、 横板の第 2 リ ブを縦板の リ ブか ら 連続 して形成 して も 良い。 こ れに よ り 、 両 リ プを分離独立 して形成 した 場合に比 してそ の補強効果を著 し く 増大する ので、 ガセ ッ ト の剛性を一段 と 増大 さ せる こ と ができ る 。 図面の簡単な説明

図 1 は、 本実施形態に係 る 連結構造の分解斜視図 であ る 。 図 2 は、 図 1 の組み付け後 の状態を示す平面図であ る 。 図 3 は、 図 2 のサイ ドメ ン ノ の上横板の一部 を破断 した 要部拡大図であ る 。

図 4 は、 図 3 の I V— I V線にお け る 断面図 で あ る 。 図 5 A は、 従来の連結構造を示す要部断面図であ る 。 図 5 B は、 図 5 A の側面図 で あ る 。

図 6 A は、 従来の他の連結構造を示す要部断面図 であ る 図 6 B は、 図 6 A の側面図で あ る。 発明 を実施する た め の最良の形態

以下、本発明 の一実施形態 を 、 図面に基づいて説明する 。 図 1 は本実施形態に係 る 連結構造の分解斜視図、 図 2 は 図 1 の組み付け後の状態 を示す平面図、 図 3 は図 2 のサイ ドメ ン バ の上横板の一部 を破断 した要部拡大図 、 図 4 は図 3 の I V— I V線にお け る 断面図 であ る 。 なお、 以下の説明 に おいて、 前後方向 は車体の前後方向 であ り 、 左右方向 は車 体前方へ向いた状態での左右方向であ る 。

図 1 及ぴ図 2 に示す よ う に、 シ ャ シ フ レ ー ム付き 自 動車 の車体下部には、 シ ャ シ フ レーム と して の左右一対のサイ ドメ ン ノ 1 と ク ロ ス メ ン ノ 5 と 力 S設け られて い る。 サイ ド メ ン バ 1 は、 車幅方向左右両側で車体前後方向 に沿っ て延 ぴる 。 ク ロ ス メ ン バ 5 は、 車幅方向 に沿っ て延びる 。 各サ イ ドメ ンバ 1 は、 縦壁 2 と 2 つ の横壁 （上横壁 3 と 下横壁 4 ) と を備 えた略 U状断面を有する。 上下の横壁 3 , 4 は、 縦壁 2 の上下端か ら それぞれ曲折 さ れて車幅方向内側へ延 びる 。 各サイ ド メ ン ノ 1 は、 車幅方向 内側へ開 口 す る よ う に配置 さ れてい る。

ク ロ ス メ ン バ 5 は、 側壁 6 と 上壁 7 と 下壁 8 と を備えた 略 U状断面を有する 。 上壁 7 及び下壁 8 は、 側壁 6 の上下 端か ら それぞれ 曲折 さ れて車体前後方向 の一方へ延びる 。 ク ロ ス メ ンバ 5 は、 2 つ のサイ ドメ ン ノ 1 の 間で車体前後 方向 の一方へ開 口 す る よ う に配置 さ れてい る 。 ク ロ ス メ ン パ 5 の左右両端は、 それぞれガセ ッ ト 9 を介 してサイ ドメ ン ノ 1 に連結 さ れて い る 。

各ガセ ッ ト 9 は、 縦板 1 0 と 、 上下の横板 （上横板 1 1 と 下横板 1 2 ) と 、 を有する。 縦板 1 0 は、 サイ ドメ ン バ 1 の縦壁 2 に固定 さ れる。 上下の横板 1 1 ， 1 2 は、 縦板 1 0 の上下端か ら それぞれ曲折 さ れ、 車幅方向 内側へ延び て、 ク ロ ス メ ンバ 5 の上壁 7 及び下壁 8 にそれぞれ固定 さ れる。 ガセ ッ ト 9 の上横板 1 1 及ぴ下横板 1 2 は、 それぞ れク ロ ス メ ン バ 5 の上壁 7 の上面及び下壁 8 の下面に面接 触 した状態で、 リ ベ ッ ト 3 0 , 3 1 に よ っ て 固定 さ れてい る 。

図 4 に示す よ う に、 サ ス ペ ン シ ョ ン機構 （図示外） を支 持する た めの リ ー フ ス プリ ン グブラ ケ ッ ト 1 3 は、 上取付 板部 1 4 と 下取付板部 1 5 と を有する 。 上取付板部 1 4 は、 取付部材 と しての リ ベ ッ ト 1 6 に よ っ て、 サイ ドメ ン ノ 1 の縦壁 2 の車幅方向外面に固定 さ れる。 リ ベ ッ ト 1 6 は、 縦壁 2 を貫通す る 。 下取付板部 1 5 は、 第 2 取付部材 と し ての リ ベ ッ ト 1 7 に よ っ て、 サイ ドメ ン ノ 1 の 下横壁 4 の 下面に固定 さ れる 。 リ ベ ッ ト 1 7 は、 下横壁 4 を貫通する 。 ガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 と リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 3 の上取付板部 1 4 と は、 サイ ドメ ンバ 1 の縦壁 2 を挟んで 相対向する。 ガセ ッ ト 9 の下横板 1 2 と リ ー フ ス プ リ ン グ ブラ ケ ッ ト 1 3 の下取付板部 1 5 と は、 サイ ド メ ン ノ 1 の 下横壁 4 を挟んで相対向する 。 こ の よ う に リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 3 をサイ ドメ ン ノ 1 と ク ロ ス メ ンバ 5 と の 連結部分に固定する 理由 は 、 サ ス ペ ン シ ョ ン機構に作用す る 荷重 をサイ ド メ ン ノ 1 と ク ロ ス メ ンバ 5 と に分散 さ せて サス ペ ンシ ョ ン機構を確実に支持する た め であ る。

図 4 に示す よ う に、 ガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 に は、 車幅方 向 内側へ膨出する 2 本の リ ブ 1 8 が、 それぞれ上下方向 に 沿っ て略直線状に形成 さ れてい る。 各 リ ブ 1 8 は、 サイ ド メ ンバ 1 の縦壁 2 と 対向する 縦板 1 0 の車幅方向外面に、 溝状の 凹部 1 9 を 区画する。 各 リ ブ 1 8 の上下端は、 縦板 1 0 の上下端に達 してい る 。 ガセ ッ ト 9 の上横板 1 1 に は、 2 本の上 リ ブ 2 0 が形成 さ れて い る 。 各上 リ ブ 2 0 は、 下 方へ膨出 し、 各 リ ブ 1 8 の上端か ら連続 して車幅方向 内側 へ略直線状に延びる。 同様に、 ガセ ッ ト 9 の下横板 1 2 に は、 第 2 リ ブ と して の 2 本の下 リ ブ 2 1 が形成 さ れてい る 。 各下 リ ブ 2 1 は、 上方へ膨出 し、 各 リ ブ 1 8 の下端か ら 連 続 して車幅方向 内側へ略直線状に延びる 。 各上 リ ブ 2 0 は、 サイ ドメ ンバ 1 の上横壁 3 と 対向する 上横板 1 1 の上面に 溝状の上凹部 2 2 を 区画する 。 各下 リ ブ 2 1 は、 サイ ド メ ンバ 1 の下横壁 4 と 対向する 下横板 1 2 の下面に第 2 凹部 と して の溝状の下凹部 2 3 を 区画する 。

各 リ ブ 1 8 の 凹部 1 9 は、 リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 3 の側方を固定する リ ベ ッ ト 1 6 の う ち サイ ドメ ンパ 1 の縦壁 2 の車幅方向 内面か ら 突出する 部分 1 6 a を確実に 収容す る位置及び大き さ （幅及ぴ深 さ ） に設定 さ れてい る 。 こ れに よ り 、 ガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 は、 リ ベ ッ ト 1 6 と 干 渉する こ と な く 、 サイ ドメ ンバ 1 の縦壁 2 の車幅方向 内面 に面接触 した状態で固定 さ れる 。 ま た、 図 3 に示す よ う に、 サイ ドメ ン ノ 1 の縦壁 2 と ガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 と の 固定 は、 リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 3 の車体前後方向両側 に配置 さ れた リ ベ ッ ト 2 4 に よ っ て行われる 。

図 4 に示す よ う に、 各下 リ ブ 2 1 の下凹部 2 3 は、 ガセ ッ ト 9 がサイ ドメ ン ノ 1 に固定 さ れた状態で、 リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 3 の 下方を 固定する リ ベ ッ ト 1 7 の う ちサイ ドメ ンバ 1 の下横壁 4 力、 ら ガセ ッ ト 9 の下横板 1 2 に 向 かっ て上方へ突出す る部分 1 7 a と 下横板 1 2 と の干 渉を確実に回避す る位置及び大 き さ （幅及ぴ深 さ ） に設定 さ れてレヽ る 。

次に、 本実施形態の作用 を説明する。

サイ ドメ ン バ 1 と ク ロ ス メ ン バ 5 と を連結す る と き は、 図 1 に示す よ う に、 ク ロ ス メ ン ノ 5 の上壁 7 及ぴ下壁 8 の 左右両端に、 ガセ ッ ト 9 の上横板 1 1 及ぴ下横板 1 2 を、 リ ベ ッ ト 3 0 ， 3 1 に よ っ て 固定する。 サイ ドメ ンバ 1 の 縦壁 2 の車幅方向外面及び下横壁 4 の下面に 、 リ ー フ ス プ リ ン ダプラ ケ ッ ト 1 3 の上取付板部 1 4 及ぴ下取付板部 1 5 を、 リ ベ ッ ト 1 6 ， 1 7 に よ っ て 固定す る 。 そ して 、 サ ィ ド メ ン バ 1 の縦壁 2 の車幅方向 内面にガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 の外面 を突き 当 て て 、 両者を リ ベ ッ ト 2 4 (図 2 及ぴ 図 3 に示す） に よ っ て 固定す る 。 こ の と き 、 図 4 に示す よ う に、 リ ベ ッ ト 1 6 の う ち サイ ドメ ンバ 1 の縦壁 2 の車幅 方向 内面カゝ ら 突出する 部分 1 6 a は リ ブ 1 8 に よ っ て 区画 さ れた凹部 1 9 内 に収容 さ れ る 。 こ のた め 、 ガセ ッ ト 9 の 縦板 1 0 は、 リ ベ ッ ト 1 6 と 干渉す る こ と な く サイ ドメ ン バ 1 の縦壁 2 の車幅方向 内面に面接触 し、 ガセ ッ ト 9 と サ イ ドメ ンバ 1 と の間で強固 な 固定状態が得 ら れ る。 すな わ ち 、 ク ロ ス メ ンバ 5 と ガセ ッ ト 9 と を 1 つのユニ ッ ト と し て組み付け、 サイ ドメ ンバ 1 と リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 3 と を 1 つのュニ ッ ト と して組み付けた後 に、 それ ら ユニ ッ ト 同士を組み合わせて 固定する こ と が で き る。 従つ て、 組み立て作業において、 3 個以上の独立 した部材を 同 時に組み合わせて固定す る 必要が な く 、 組み付け作業性が 向上する 。

ま た、 サイ ドメ ン ノ 1 と ク ロ ス メ ン ノ 5 と は、 車幅方向 両端におい てそれぞれ一つの ガセ ッ ト 9 に よ っ て連結 さ れ 且つガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 は リ ブ 1 8 に よ っ て補強 さ れて い る 。 こ の た め 、 別途補強部材を要する こ と な く 、 サイ ド メ ン バ 1 と ク ロ ス メ ンバ 5 と の連結部分にお け る 剛性、 特 に ク ロ ス メ ン バ 5 を軸 と した回転方向 のね じ り 剛性を増大 さ せる こ と ができ る 。 従っ て、 例 えば車両走行中 に シ ャ シ フ レーム が捩れる よ う な外力 が作用 した場合で あ っ て も 、 サイ ドメ ン バ 1 と ク ロ ス メ ン ノ 5 と の連結部分の変形や損 傷を確実に防止する こ と が で き る 。

ま た、 リ ベ ッ ト 1 7 の う ちサイ ドメ ンバ 1 の下横壁 4 の 上面カゝ ら 突出する部分 1 7 a と 下横板 1 2 と の干渉は、 下 リ ブ 2 1 に よ っ て 区画 さ れた下凹部 2 3 に よ っ て回避 さ れ る 。 リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 3 は、 リ ベ ッ ト 1 6 ， 1 7 に よ っ て 、 サイ ドメ ンバ 1 の縦壁 2 及び下横壁 4 の双 方に 固定 さ れ る。 こ のた め 、 リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 3 がサイ ド メ ン ノく 1 に よ っ て一段 と 強固 に支持 さ れる 。 さ ら に、 ガセ ッ ト 9 の上横板 1 1 及び下横板 1 2 は、 上 リ ブ 2 0 及び下 リ ブ 2 1 に よ っ てそれぞれ捕強 さ れて い る こ の た め 、 サ イ ド メ ンバ 1 と ク ロ ス メ ンノ 5 と の連結部分 にお け る 剛性、 特に ク ロ ス メ ンパ 5 を軸 と した回転方向 の ね じ り 剛性が さ ら に増大す る 。 特に本実施形態では、 上 リ ブ 2 0 及び下 リ ブ 2 1 が リ ブ 1 8 の上下端か ら 連続 して延 びてい る 。 こ の た め 、 各 リ ブ 1 8 ， 2 0 , 2 1 を分離独立 して形成 した場合に比 してそ の補強効果が著 し く 増大 し、 ガセ ッ ト 9 全体 と して の剛性が一段 と 向上す る 。

こ の よ う に 、 本実施形態に係 る サイ ドメ ン ノ 1 と ク ロ ス メ ンバ 5 と の連結構造に よれば、 補強に起因する構造の複 雑化や重量化を招 く こ と な く 、 十分な剛性の確保 と 組み付 け作業性の 向上 と を 同時に達成する こ と がで き る 。

なお、 本実施形態では、 ガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 の リ ブ 1 8 を上下方向 に沿っ て略直線状に形成 したが 、 本発明 は こ れに限定 さ れ る も のではな く 、 例 え ば、 そ の方向 を車体前 後方向や斜め方向 に設定 して も 良い。 但 し、 ガセ ッ ト 9 全 体の剛性の 向上の観点カゝ ら ガセ ッ ト 9 の縦板 1 0 の リ ブを 上横板 1 1 の上 リ ブや下横板 1 2 の下 リ ブ と 連続 して形成 する こ と が望ま しい こ と を鑑み る と 、 縦板 1 0 の リ ブの方 向 は本実施形態の よ う な上下方向 が好ま しい。

ま た、 取付部材及び第 2 取付部材 と して 、 共に リ ベ ッ ト 1 6 ， 1 7 を用 いたが 、 本発明 は こ れに限定 さ れ る も の で はな く 、 例 え ば、 ボル ト 及ぴナ ッ ト な どを用 いて も 良い。

ま た、 リ ー フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 3 を サイ ドメ ンバ

1 の下横壁 4 に 固定 したが、 こ れに代えて又 は力 P えて、 リ 一フ ス プ リ ン グブラ ケ ッ ト 1 3 をサイ ドメ ンバ 1 の上横壁 3 に 固定 し て も 良い。 こ の場合、 下横壁 4 の場合 と 同様に、 リ ー フ ス プ リ ン ダプラ ケ ッ ト 1 3 を上横壁 3 に固定する た め の取付部材 （例 えば、 リ ベ ッ ト ） の う ちサイ ドメ ンバ 1 の上横壁 3 の 下面か ら 下方へ突出する 部分 と ガセ ッ ト 9 の 上横板 1 1 と の干渉を上 リ ブ 2 0 に よ っ て 区画 さ れた上凹 部 2 2 に よ っ て回避す る よ う に構成すれば良い。

さ ら に、 本実施形態では、 サイ ドメ ン バ 1 に固定する 部 品 と し て リ ー フ ス プ リ ン グブ ラ ケ ッ ト 1 3 について説明 し た が 、 他の部品が固定 さ れ る 場合であ っ て も 、 本発明 を適 用す る こ と が で き る。

以上説明 した よ う に、 本発明 に よ れば、 構造の重量化及 び複雑化を招 く こ と な く 十分な剛性を得る こ と ができ 、 且 つ組み付け作業性の良好なサイ ドメ ンパ と ク ロ ス メ ンバ と の連結構造を得る こ と が で き る 。

最後 に、 上述の実施の形態は本発明 の一例であ る 。 こ の た め 、 本発明 は上述の実施の形態に限定 さ れる こ と はな く 、 こ の実施の形態以外であ っ て も 、 本発明 に係 る 技術的思想 を逸脱 しな い範囲であれば、 設計等に応 じて種々 の変更が 可能で あ る こ と は勿論で あ る こ と を付けカ卩 えてお く 。 産業上の利用 の可能性

本発明 は 、 車体の シ ャ シ フ レー ム を構成する サイ ドメ ン バ と ク ロ ス メ ンバ と の連結構造に広 く 適用可能であ る。

Claims

請求の範囲

1 . 縦壁 を有 し、 車体前後方向 に沿っ て配置 さ れる サイ ドメ ンバ と 、

前記サイ ドメ ンバ の縦壁 を貫通す る 取付部材に よ っ て前 記縦壁の車幅方向外面に 固定 さ れる 部品 と 、

側壁 と 、 前記側壁の上端か ら延びる 上壁 と 、 前記側壁の 下端か ら延びる 下壁 と 、 を有 し、 車幅方向 に沿っ て配置 さ れ る ク ロ ス メ ンバ と 、

前記サイ ドメ ンバ の縦壁に固定 さ れる縦板 と 、 前記縦板 の上端か ら 車幅方向内側へ延びて前記ク ロ ス メ ンパ の上壁 に 固定 さ れる 上横板 と 、 前記縦板の下端か ら 車幅方向 内側 へ延びて前記 ク ロ ス メ ンバの下壁に 固定 さ れる 下横板 と 、 を有 し、 前記ク ロ ス メ ンバ の車幅方向端部 と 前記サイ ドメ ンバ と を連結する ガセ ッ ト と 、 を備 え、

前記ガセ ッ ト の縦板は、 車幅方向 内側へ膨出する リ ブを 有 し 、

前記 リ ブは、 前記縦板の車幅方向外面に凹部 を 区画形成 し、

前記取付部材の う ち前記サイ ドメ ンバの縦壁 の車幅方向 内面か ら 突出す る部分は前記凹部内 に収容 さ れ、 こ れに よ り 、 前記ガセ ッ ト の縦板が前記サイ ドメ ンバ の縦壁の車幅 方向 内面に面接触 した状態で固定 さ れる

こ と を特徴 と する サイ ドメ ン ノ と ク ロ ス メ ン ノく と の連結 構造。

2 . 請求項 1 に記載の連結構造であ っ て、

前記サイ ド メ ンバは、 前記縦壁の上端及び下端の一方か ら 車幅方向 内側へ向かっ て延びて前記ガセ ッ ト の上下の横 板の一方 と 対向する横壁を備 え、

前記部品 は、 前記サイ ドメ ン バ の横壁を貫通する 第 2 取 付部材に よ っ て前記横壁に固定 さ れ、

前記一方の横板は、 前記横壁 と 反対の方向へ膨出する 第 2 リ ブを有 し、

前記第 2 リ ブは、 前記横壁 と の対向面に第 2 凹部 を 区画 形成 し、

前記ガセ ッ ト が前記サイ ドメ ンバに 固定 さ れた状態で、 前記第 2 取付部材の う ち前記サイ ドメ ン バ の横壁か ら前記 ガセ ッ ト の一方の横板に 向かっ て突出する部分 と 前記一方 の横板 と の干渉は、 前記第 2 凹部に よ っ て回避 さ れ る

こ と を特徴 と する サイ ドメ ン ノ と ク ロ ス メ ン ノく と の連結 構造。

3 . 請求項 2 に記載の連結構造であ っ て、

前記ガセ ッ ト の縦板の リ ブは、 前記横板の第 2 リ ブ と 連 続 してレヽ る

こ と を特徴 と する サイ ドメ ン ノ と ク ロ ス メ ン バ と の連結 構造。

4 . 請求項 1 又は請求項 2 に記載の連結構造であ っ て、 前記部品 は、 リ ー フ ス プ リ ン ダプラ ケ ッ ト で あ る こ と を 特徴 と す る サイ ド メ ン ノ と ク ロ ス メ ン ノく と の連結 o