JPWO2014148526A1 - 車両後部構造 - Google Patents

車両後部構造 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2014148526A1
JPWO2014148526A1 JP2015506815A JP2015506815A JPWO2014148526A1 JP WO2014148526 A1 JPWO2014148526 A1 JP WO2014148526A1 JP 2015506815 A JP2015506815 A JP 2015506815A JP 2015506815 A JP2015506815 A JP 2015506815A JP WO2014148526 A1 JPWO2014148526 A1 JP WO2014148526A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deflector
vehicle
spoiler
opening
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015506815A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5848852B2 (ja
Inventor
藤原 誠
誠 藤原
謙一 堀
謙一 堀
英智 木村
英智 木村
康介 勝又
康介 勝又
雄太 遠藤
雄太 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2015506815A priority Critical patent/JP5848852B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5848852B2 publication Critical patent/JP5848852B2/ja
Publication of JPWO2014148526A1 publication Critical patent/JPWO2014148526A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2002Wind deflectors specially adapted for preventing soiling, e.g. for side windows
    • B60J1/2008Wind deflectors specially adapted for preventing soiling, e.g. for side windows for rear windows
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/007Rear spoilers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/10Doors arranged at the vehicle rear
    • B60J5/101Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D37/00Stabilising vehicle bodies without controlling suspension arrangements
    • B62D37/02Stabilising vehicle bodies without controlling suspension arrangements by aerodynamic means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

車両(101)の後部(102)に後部開口(11)が設けられ、テールゲート(12)は、後部開口(11)を開閉する。テールゲート(12)の上端部にはスポイラ(21)が設けられる。スポイラ(21)の下方にはデフレクタ(31)が設けられる。デフレクタ(31)は、スポイラ(21)の下面(22)からテールゲート(12)の外面に沿って下方に延び、スポイラ(21)の車幅方向端部(23)から予め定められた距離だけ車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている。

Description

本発明は、車両後部構造に関する。
特許文献1には、車両のテールゲートの上縁部にスポイラを設け、そのスポイラの両端に当該スポイラの下面より下方に延びるデフレクタを設けた点について開示されている。
WO2011/018566国際公開公報
しかしながら、テールゲートの車幅方向の側縁部に沿ってリアコンビネーションランプ等の機能部品を設けようとする場合に、スポイラの両端にデフレクタを設けるのでは、当該機能部品とデフレクタとが干渉してしまう。そのため、特許文献1の技術では、機能部品とデフレクタの両方を互いに干渉し合うことなく車両後部に設けることができないという問題がある。
そこで、本発明は、機能部品とデフレクタの両方を互いに干渉し合うことなく車両後部に設けることができる車両後部構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の一形態は、車両の後部に設けられた後部開口と、前記後部開口を開閉する開閉ドアと、前記開閉ドアの上端部に設けられるスポイラと、前記スポイラの下方に設けられるデフレクタと、を備え、前記デフレクタは、前記スポイラの下面から前記開閉ドアの外面に沿って下方に延び、前記スポイラの車幅方向端部から予め定められた距離だけ車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている、ことを特徴とする車両後部構造である。
本発明によれば、デフレクタはスポイラの車幅方向端部から予め定められた距離だけ車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている。よって、開閉ドアの車幅方向の側縁部に沿ってリアコンビネーションランプ等の機能部品を設けても、機能部品とデフレクタとが互いに干渉し合うことを防止することができる。
この場合に、前記開閉ドアは、ウインドウ開口と、前記ウインドウ開口を覆うように設けられたウインドウパネルと、前記ウインドウパネルより車幅方向外側に設けられた機能部品と、を備え、前記機能部品は、その長手方向が前記ウインドウパネルの側縁部に沿って延びていて、前記デフレクタは、前記機能部品の前記ウインドウパネル側端部より車幅方向中央部側に寄った位置に配置されているようにしてもよい。
本発明では、機能部品とデフレクタとが重ならないので、デフレクタを設けても機能部品の機能を妨げることを防止することができる。
この場合に、前記機能部品は、車幅方向の外側から中央部側に向かうにつれて車両後方側に張り出す導風面をさらに備え、前記デフレクタは、車幅方向の外側から中央部側に向かうにつれて車両後方側に張り出す案内面をさらに備え、前記案内面は、前記導風面と車幅方向に並んでいて、前記機能部品及び前記デフレクタのそれぞれ車幅方向の同じ側に前記導風面及び前記案内面が形成されているようにしてもよい。
本発明では、導風面により車両後方に導かれた走行風が当該導風面から剥離した後に開閉ドアの外面側に巻き返すことを案内面で防止することができる。
前記の場合に、前記開閉ドアは、ウインドウ開口と、前記ウインドウ開口を覆うように設けられたウインドウパネルと、を備え、前記デフレクタは、車両後方から見て前記ウインドウパネルと重なる位置に配置されているようにしてもよい。
本発明では、デフレクタを車両後方から見てウインドウパネルと重なる位置に配置するので、同じ仕様のウインドウパネルを用いて、デフレクタを設けた仕様の車両とデフレクタを設けない仕様の車両とをそれぞれ製造することができる。
この場合に、前記デフレクタと前記ウインドウパネルとの間に介装された弾性部材をさらに備えているようにしてもよい。
本発明では、弾性部材により、ウインドウパネル上でのデフレクタの振動や、あるいは、ウインドウパネルとデフレクタとの衝突音の発生を防止することができる。
前記の場合に、前記スポイラは、表面が前記スポイラの上面の少なくとも一部及び下面の一部を構成し、前記下面側に開口が形成されたスポイラ本体と、前記開口の一部を覆うカバー部材と、をさらに備え、前記デフレクタは、前記開口の残りの一部を覆っているようにしてもよい。
本発明では、デフレクタでもスポイラ本体の開口を覆うので、スポイラ本体の開口を覆うためのカバー部材を小型化することができる。
この場合に、前記デフレクタは、前記開口の縁部に沿う部位で前記スポイラ本体に固定される固定部と、前記開口の縁部と離間し且つ前記カバー部材と隣接する部位で前記カバー部材が車外側から当てられている当接部と、をさらに備えているようにしてもよい。
本発明では、開口の縁部に沿う部位ではスポイラ本体にデフレクタを固定部により強固に取り付けることができる。
また、カバー部材を外した状態でも、固定部によりデフレクタをスポイラ本体に保持させることができる。
さらに、デフレクタのうち、開口の縁部と離間していて、固定部によりスポイラ本体に取り付けられない部位では、当接部によりデフレクタが車外側に変異するのを防止することができる。
その上、カバー部材は当接部ではデフレクタに当てられているだけであるため、カバー部材の組み付け性を向上させることができる。
この場合に、前記当接部は、前記固定部の近傍に設けられているようにしてもよい。
本発明では、さらに強固にカバー部材でデフレクタを支持することができる。
前記の場合に、前記スポイラは、表面が前記スポイラの上面の少なくとも一部及び下面の一部を構成し、前記下面側に開口が形成されたスポイラ本体と、前記開口の一部を覆うカバー部材と、をさらに備え、前記デフレクタは、前記カバー部材と一体に形成されているようにしてもよい。
本発明では、デフレクタとカバー部材とを一体に形成するので、部品点数を削減することができ、デフレクタ取り付けのための工数を削減することができる。
また、デフレクタをカバー部材と別部品で構成する場合に比べ、カバー部材をスポイラ本体に取り付ける部分でも間接的にデフレクタを支持することができるので、デフレクタを強固に固定することができる。
この場合に、前記スポイラ本体は、前記デフレクタの近傍で前記開閉ドアの外面に当たった状態で接している支持部をさらに備えていてもよい。
本発明では、デフレクタの近傍でスポイラ本体を開閉ドアの外面に支持部によって強固に支持させることができるので、デフレクタの支持剛性を高めることができる。
また、スポイラ本体の撓み等によりスポイラ本体とデフレクタとが衝突することを防止することができる。
本発明によれば、機能部品とデフレクタの両方を互いに干渉し合うことなく車両後部に設けることができる車両後部構造を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態1にかかる車両の背面図である。 図2は、本発明の実施形態1にかかる車両後部の拡大斜視図である。 図3は、図2のA−A線で車両の後部の一部を切断した拡大斜視図である。 図4は、本発明の実施形態1にかかるデフレクタ及びその周囲を下側から見た拡大斜視図である。 図5は、図4のB−B線で切断した断面図である。 図6は、本発明の実施形態1にかかるデフレクタを車両前側から見た図である。 図7は、本発明の実施形態1にかかるスポイラ及びデフレクタを車両後方側から見た斜視図である。 図8は、本発明の実施形態1にかかるアウタ部材を車両下側から見た図である。 図9は、本発明の実施形態1にかかるアウタ部材にインナ部材を取り付けたスポイラ本体を車両下側から見た図である。 図10は、図9のスポイラ本体に対し、その開口の車両幅方向の中央部をカバー部材及びデフレクタで覆った状態で車両下側から見た図である。 図11は、図9のスポイラ本体に対し、その開口の車両幅方向の中央部をカバー部材のみで覆った状態で車両下側から見た図である。 図12は、本発明の実施形態1にかかるスポイラのデフレクタ取り付け部分の拡大斜視図である。 図13は、図12のC−C線で切断した断面図である。 図14は、本発明の実施形態2にかかるスポイラ及びデフレクタの車両下側から見た斜視図である。 図15は、本発明の実施形態2にかかるスポイラ及びデフレクタの車両前部側から見た斜視図である。 図16は、図14のD−D線で切断した拡大縦断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて複数例説明する。
[実施形態1]
まず、本発明の実施形態1である車両後部構造について説明する。図1は、本発明の実施形態1にかかる車両101の背面図である。図2は、本発明の実施形態1にかかる車両101の後部102の拡大斜視図である。なお、図1以下の図面には車両101の方向(車両101の運転者からみた方向)を適宜図示している。
本実施形態の車両101の後部102には、車内と通じる後部開口11が形成されている。この後部開口11は開閉ドアとなるテールゲート12により開閉可能である。テールゲート12を閉じたときの車両101の後部102の車幅方向両側には、それぞれ機能部品となるリアコンビライト13が設けられている。このリアコンビライト13は、その一部(リアコンビライト)13aがリアピラー103の下部にそれぞれ設けられ、他の一部(リアコンビライト)13bが例えばテールゲート12の車幅方向両側でリアコンビライト13aの上部にそれぞれ設けられている。
テールゲート12の上端部14にはスポイラ(テールゲートスポイラ)21が設けられている。スポイラ21は、車両101のルーフ104から下りてくる走行風を車両101の後部に巻き込まないように整流する。また、スポイラ21の下方にはデフレクタ31が設けられている。デフレクタ31は、車両101の側面105から流れて走行風を車両後部に巻き込まないように整流する。
デフレクタ31は、スポイラ21の下面22からテールゲート12の外面15に沿って下方に延びている。また、デフレクタ31は、スポイラ21の車幅方向端部23から予め定められた距離だけ車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている。より具体的には、デフレクタ31は、リアコンビライト13bのウインドウパネル17側端部45より車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている(図3も参照)。そして、テールゲート12は、ウインドウ開口16と、ウインドウ開口16を覆うように設けられたウインドウパネル17とを備えている。リアコンビライト13bは、ウインドウパネル17より車幅方向外側に設けられている。リアコンビライト13bは、その長手方向がウインドウパネル17の側縁部18(図1参照)に沿って延びていて、デフレクタ31は、ウインドウパネル17の側縁部18より車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている。
このような車両101の後部102の構造によれば、デフレクタ31はスポイラ21の車幅方向端部23から予め定められた距離だけ車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている。よって、テールゲート12の車幅方向の側縁部に沿ってリアコンビライト13bを設けても、リアコンビライト13bとデフレクタ31とが互いに干渉し合うことを防止することができる。よって、リアコンビライト13bとデフレクタ31とが重ならないので、デフレクタ31を設けてもリアコンビライト13bの発光を第3者が視認することができ、その機能が妨げられることを防止することができる。
図3は、図2のA−A線で車両101の後部102の一部を切断した拡大斜視図である。図3に示すように、リアコンビライト13bの外表面には、車幅方向の外側から中央部側に向かうにつれて車両後方側に張り出す導風面41が形成されている。また、デフレクタ31には、車幅方向の外側から中央部側に向かうにつれて車両後方側に張り出す案内面42が形成されている。そして、導風面41と案内面42とは車幅方向に並んでいる(図2、図3参照)。さらに、この車幅方向に並んでいる導風面41と案内面42とは、リアコンビライト13b及びデフレクタ31のそれぞれ車幅方向の同じ側に形成されている(図3参照)。
このような、案内面42と導風面41との構成において、導風面41により車両101の後方に導かれた走行風が当該導風面41から剥離した後に、テールゲート12の外面15側に巻き返すことを案内面42で防止することができる。
なお、リアコンビライト13b内には、光を照射するためのライトユニット43が設けられている。このライトユニット43は、車両後方から見て導風面41より車幅方向の中央部側寄りの部分である平坦部44に設けられている。平坦部44は表面が車幅方向にほぼ平行である。
このように、車両後方から見て導風面41ではなく平坦部44の位置にライトユニット43を設けたのは、車幅方向に傾斜している導風面41より平坦部44を光らせる方が、リアコンビライト13bが綺麗に光って見えるからである。
また、図3に示すように、デフレクタ31は、車両後方から見てウインドウパネル17と重なる位置に配置されている。
このように、デフレクタ31を車両後方から見てウインドウパネル17と重なる位置に配置するようにすれば、同じ仕様のウインドウパネル17を用いて、デフレクタ31を設けた仕様の車両101とデフレクタ31を設けない仕様の車両101とをそれぞれ製造することが可能となる。
図4は、デフレクタ31及びその周囲を下側から見た拡大斜視図である。図5は、図4のB−B線で切断した断面図である。図6は、デフレクタ31を車両前側から見た図である。
図4〜図6に示すように、デフレクタ31とウインドウパネル17との間には弾性部材51が介装されている。弾性部材51としては、スポンジゴムをデフレクタ31の車両前方側に取り付けて、これがウインドウパネル17の外面に当たるようにしてもよい。あるいは、弾性部材51を両面テープで構成し、当該両面テープでデフレクタ31の車両前方側をウインドウパネル17の外面に貼り付けてもよい。あるいは、面ファスナのフック面とループ面とをそれぞれデフレクタ31の車両前方側とウインドウパネル17の外面とに取り付け、デフレクタ31がウインドウパネル17に着脱自在に支持されるようにしてもよい。
このように、デフレクタ31とウインドウパネル17との間に弾性部材51を介装すれば、ウインドウパネル17上でのデフレクタ31の振動や、あるいは、ウインドウパネル17とデフレクタ31との衝突音の発生を防止することができる。
図7は、スポイラ21及びデフレクタ31を車両後方側から見た斜視図である。図7に示すように、デフレクタ31はスポイラ21に取り付けられている(詳細は後述)。そして、スポイラ21の長手方向中央部で車両後部側の端縁には、ハイマウントストップランプ61が形成されている。
図8〜図11は、スポイラ21の構造を説明する説明図である。スポイラ21は、大別してスポイラ本体62とカバー部材63とから構成されている。さらに、スポイラ本体62は、大別してアウタ部材64とインナ部材65とから構成されている。図8は、アウタ部材64を車両下側から見た図である。図9は、アウタ部材64にインナ部材65を取り付けたスポイラ本体62を車両下側から見た図である。スポイラ本体62(のアウタ部材64)は、上表面66がスポイラ21の上面67の少なくとも一部、この例では上面67の全てを構成している(図7参照)。また、スポイラ本体62(のアウタ部材64)は、その下表面68の車両幅方向の両端側68aがスポイラ21の下面22(図1、図2参照)の一部を構成している。インナ部材65は、を車両101に取り付けるためのボス、ハイマウントストップランプ61を取り付けるためのボス等を集約したスポイラ21の構成部品である。アウタ部材64にインナ部材65を取り付けたスポイラ本体62の車両下側には、スポイラ本体62の車両幅方向の中央部に大きな開口69が形成され、この開口69からはインナ部材65が露出する。
カバー部材63は、開口69の一部、この例では車両幅方向の中央部の大部分を覆うようにスポイラ本体62に取り付けられる。また、デフレクタ31は、開口69の残りの一部、この例では車両幅方向の両端部を覆うようにスポイラ本体62に取り付けられる。図10は、図9のスポイラ本体62に対し、その開口69の車両幅方向の中央部をカバー部材63及びデフレクタ31で覆った状態でスポイラ21を車両下側から見た図である。図11は、図9のスポイラ本体62に対し、その開口69の車両幅方向の中央部をカバー部材63のみで覆った状態でスポイラ21を車両下側から見た図である。図11の例では、デフレクタ31が設けられていないため、開口69の車両幅方向の両端部(開口)69aが露出している。なお、図10、図11において、カバー部材63に形成された凹部70は、図示しないリアワイパの収納位置となる。
このように、スポイラ21においては、デフレクタ31によってもスポイラ本体62の開口69aを覆うので、スポイラ本体62の開口69を覆うためのカバー部材63を小型化することができる。このように、本実施形態では、スポイラ本体62の開口69の全体をカバー部材63及び一対のデフレクタ31により覆うようにしている。
次に、スポイラ21に対するデフレクタ31の取り付け構造について説明する。図12は、スポイラ21のデフレクタ31取り付け部分の拡大斜視図、図13は、図12のC−C線で切断した断面図である。
デフレクタ31は、固定部71,72を備えている。固定部71は、案内面42が形成された案内面形成板91の基端部から車両幅方向中央部側に向けて張り出している。また、案内面形成板91には案内面形成板91と鋭角をなすように支持板92が設けられ、固定部72は、支持板92の基端部から車両幅方向中央部側に向けて張り出している。開口69(69a)の縁部に沿う部位において、固定部71,72がスポイラ本体62(のアウタ部材64)に図示しないボルトにより締結されて固定される。すなわち、スポイラ本体62にカバー部材63を取り付ける前に、固定部71,72においてデフレクタ31をスポイラ本体62(のアウタ部材64)に取り付ける。そして、デフレクタ31を取り付けてカバー部材63は未装着の状態のスポイラ本体62を車両101に取り付ける。次に、このように車両101に取り付けられたカバー部材63を未装着の状態のスポイラ本体62に、カバー部材63を取り付ける。
この際に、図13に示すように、スポイラ本体62(のインナ部材65)にカバー部材63を、矢印73で示すように図示しないボルトで締結する。このとき、カバー部材63の当接部75がデフレクタ31の当接部76に当てられた状態で、カバー部材63はスポイラ本体62に固定される。すなわち、デフレクタ31のうち、開口の69(69a)縁部と離間していて、固定部71,72によりスポイラ本体62に取り付けられない部位では、当接部76がカバー部材63の一部部分75で押さえつけられる。また、当接部76は、固定部71,72の比較的近傍に設けられている(図12参照)。
このような取り付け構造としたことにより、開口69(69a)の縁部に沿う部位ではスポイラ本体62(のアウタ部材64)にデフレクタ31を固定部71,72において強固に取り付けることができる。
また、カバー部材63を外した状態でも、固定部71,72によりデフレクタ31をスポイラ本体62に保持させることができる。よって、カバー部材63を未装着の状態のスポイラ本体62を車両101に取り付けた後に、カバー部材63をスポイラ本体62に取り付けることが可能となる。
さらに、デフレクタ31のうち、開口69(69a)の縁部と離間していて、固定部71,72によりスポイラ本体62に取り付けられない部位では、当接部76によりデフレクタ31が車外側に変異するのを防止することができる。
その上、カバー部材63は当接部76ではデフレクタ31に当てられているだけであり、ボルト締結等を不要としているため、カバー部材63の組み付け性を向上させることができる。
また、当接部76は、固定部72の比較的近傍に設けられているので、さらに強固にカバー部材63でデフレクタ31を支持することができる。
[実施形態2]
次に、本発明の実施形態2である車両後部構造について説明する。図14は、本実施形態のスポイラ21及びデフレクタ31の車両後部側から見た斜視図、図15は、本実施形態のスポイラ21及びデフレクタ31の車両前部側から見た斜視図である。以下の説明では、実施形態1と共通する部材等については、前述の実施形態1と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施形態のスポイラ21及びデフレクタ31が実施形態1と相違する点は、まず、デフレクタ31がカバー部材63と一体に形成されていることである。
本実施形態では、デフレクタ31とカバー部材63とを一体に形成しているので、部品点数を削減することができ、デフレクタ31の取り付けのための工数を削減することができる。
また、実施形態1のようにデフレクタ31をカバー部材63と別部品で構成する場合に比べ、カバー部材63をスポイラ本体62に取り付ける部分でも間接的にデフレクタ31を支持することができるので、デフレクタ31を強固に固定することができる。
また、図16は、図14のD−D線で切断した拡大縦断面図である。本実施形態が実施形態1と相違するもう一つの点は、スポイラ本体62(アウタ部材64)が、デフレクタ31の近傍でテールゲート12(図1、図2)のウインドウパネル17の外面に当たった状態で接している支持部81をさらに備え、デフレクタ31は支持部81を覆っていることである。
より具体的は、アウタ部材64の下部は、斜め下方に車両後部102に近づくように延びる部分82と、この部分82の先端部からウインドウパネル17に向かって略垂直に延びる部分83と、この部分83の先端部からウインドウパネル17の外面と略平行に車両後部102の斜め下部に延びる部分(支持部)81とを備えている。そして、アウタ部材64の部分82、部分83、支持部81で形作られるデフレクタ31側の凹部84には、補強部材としてのリブ85が介装されている。また、支持部81とウインドウパネル17との間には弾性部材51が介装されている。そして、これらの部分82、部分83、支持部81、リブ85は、カバー部材63と一体に形成されたデフレクタ31により覆われている。
本実施形態では、デフレクタ31の近傍でスポイラ本体62(のアウタ部材64)をテールゲート12のウインドウパネル17の外面に支持部81によって強固に支持させることができるので、スポイラ本体62及びデフレクタ31の支持剛性を高めることができる。また、リブ85を前述のように介装することで、この支持剛性を更に高めることができる。
また、スポイラ本体62(のアウタ部材64)の撓み等によりスポイラ本体62(のアウタ部材64)とデフレクタ31とが衝突することを防止することができる。
しかも、支持部81をデフレクタ31で遮蔽して外部からは見えないようにすることができる。
以上の構成以外については、本実施形態の構成は、前述の実施形態1と同様であり、詳細な説明は省略する。
なお、本発明は上記した各実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれることは言うまでもない。上述した各実施形態は何れも本発明の一実施形態にとどまる。
11 後部開口
12 テールゲート(開閉ドア)
13b リアコンビライト(機能部品)
14 テールゲートの上端部
15 テールゲートの外面
16 ウインドウ開口
17 ウインドウパネル
18 ウインドウパネルの側縁部
21 スポイラ
22 スポイラの下面
23 スポイラの車幅方向端部
31 デフレクタ
41 導風面
42 案内面
51 弾性部材
62 スポイラ本体
63 カバー部材
69 開口
69a 開口の残りの一部
71,72 固定部
76 当接部
81 支持部

Claims (10)

  1. 車両の後部に設けられた後部開口と、
    前記後部開口を開閉する開閉ドアと、
    前記開閉ドアの上端部に設けられるスポイラと、
    前記スポイラの下方に設けられるデフレクタと、
    を備え、
    前記デフレクタは、前記スポイラの下面から前記開閉ドアの外面に沿って下方に延び、前記スポイラの車幅方向端部から予め定められた距離だけ車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている、
    車両後部構造。
  2. 前記開閉ドアは、
    ウインドウ開口と、
    前記ウインドウ開口を覆うように設けられたウインドウパネルと、
    前記ウインドウパネルより車幅方向外側に設けられた機能部品と、
    を備え、
    前記機能部品は、その長手方向が前記ウインドウパネルの側縁部に沿って延びていて、
    前記デフレクタは、前記機能部品の前記ウインドウパネル側端部より車幅方向中央部側に寄った位置に配置されている、
    請求項1に記載の車両後部構造。
  3. 前記機能部品は、車幅方向の外側から中央部側に向かうにつれて車両後方側に張り出す導風面をさらに備え、
    前記デフレクタは、車幅方向の外側から中央部側に向かうにつれて車両後方側に張り出す案内面をさらに備え、
    前記案内面は、前記導風面と車幅方向に並んでいて、前記機能部品及び前記デフレクタのそれぞれ車幅方向の同じ側に前記導風面及び前記案内面が形成されている、
    請求項2に記載の車両後部構造。
  4. 前記開閉ドアは、
    ウインドウ開口と、
    前記ウインドウ開口を覆うように設けられたウインドウパネルと、
    を備え、
    前記デフレクタは、車両後方から見て前記ウインドウパネルと重なる位置に配置されている、
    請求項1に記載の車両後部構造。
  5. 前記デフレクタと前記ウインドウパネルとの間に介装された弾性部材をさらに備えている、ことを特徴とする請求項4に記載の車両後部構造。
  6. 前記スポイラは、
    表面が前記スポイラの上面の少なくとも一部及び下面の一部を構成し、前記下面側に開口が形成されたスポイラ本体と、
    前記開口の一部を覆うカバー部材と、
    をさらに備え、
    前記デフレクタは、前記開口の残りの一部を覆っている、
    請求項1〜5の何れかの一項に記載の車両後部構造。
  7. 前記デフレクタは、
    前記開口の縁部に沿う部位で前記スポイラ本体に固定される固定部と、
    前記開口の縁部と離間し且つ前記カバー部材と隣接する部位で前記カバー部材が車外側から当てられている当接部と、
    をさらに備えている請求項6に記載の車両後部構造。
  8. 前記当接部は、前記固定部の近傍に設けられている、請求項7に記載の車両後部構造。
  9. 前記スポイラは、
    表面が前記スポイラの上面の少なくとも一部及び下面の一部を構成し、前記下面側に開口が形成されたスポイラ本体と、
    前記開口の一部を覆うカバー部材と、
    をさらに備え、
    前記デフレクタは、前記カバー部材と一体に形成されている、
    請求項1〜5の何れかの一項に記載の車両後部構造。
  10. 前記スポイラ本体は、前記デフレクタの近傍で前記開閉ドアの外面に当たった状態で接している支持部をさらに備えている、請求項9に記載の車両後部構造。
JP2015506815A 2013-03-21 2014-03-19 車両後部構造 Active JP5848852B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015506815A JP5848852B2 (ja) 2013-03-21 2014-03-19 車両後部構造

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013057830 2013-03-21
JP2013057830 2013-03-21
PCT/JP2014/057462 WO2014148526A1 (ja) 2013-03-21 2014-03-19 車両後部構造
JP2015506815A JP5848852B2 (ja) 2013-03-21 2014-03-19 車両後部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5848852B2 JP5848852B2 (ja) 2016-01-27
JPWO2014148526A1 true JPWO2014148526A1 (ja) 2017-02-16

Family

ID=51580201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015506815A Active JP5848852B2 (ja) 2013-03-21 2014-03-19 車両後部構造

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9566847B2 (ja)
EP (1) EP2977299B1 (ja)
JP (1) JP5848852B2 (ja)
CN (1) CN105073565B (ja)
WO (1) WO2014148526A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6147803B2 (ja) * 2015-05-14 2017-06-14 本田技研工業株式会社 車両構造
KR101756031B1 (ko) * 2016-07-08 2017-07-10 현대자동차주식회사 차량용 리어 범퍼 가변 스포일러 시스템
US10744859B2 (en) * 2018-05-17 2020-08-18 GM Global Technology Operations LLC Method for mitigating backglass contamination
CN112313144B (zh) * 2018-06-18 2023-05-09 麦格纳外饰公司 具有多个四杆运动联动装置的主动式空气动力学提升门扰流板设计
JP7238538B2 (ja) * 2019-03-27 2023-03-14 いすゞ自動車株式会社 車両用空力部材および車両
DE102019116206A1 (de) 2019-06-14 2020-12-17 Volkswagen Aktiengesellschaft Heckklappe mit mechanisch gesicherter Heck- und Seitenspoilerverbindung

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2535882C3 (de) * 1975-08-12 1980-05-29 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Schildartige Leitvorrichtung für Heckfenster von Kraftwagen mit Stufenheck
JPS58100875U (ja) 1981-12-28 1983-07-08 日産自動車株式会社 車体後部膠着渦流の発生防止装置
JPS62111283U (ja) 1985-12-30 1987-07-15
JP3072159B2 (ja) 1991-09-26 2000-07-31 日産自動車株式会社 車体外装品の取付構造
US5287004A (en) * 1992-09-04 1994-02-15 Finley Michael D Automobile air and ground effects power package
JP2884043B2 (ja) 1995-04-03 1999-04-19 田村プラスチック製品株式会社 自動車用リアスポイラ
DE102005008882B4 (de) 2005-02-26 2021-05-06 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Dachspoiler
JP2007001521A (ja) 2005-06-27 2007-01-11 Mazda Motor Corp 車体後部構造
US20060290169A1 (en) 2005-06-27 2006-12-28 Mazda Motor Corporation Vehicle rear body structure
DE102007031607A1 (de) * 2007-07-06 2009-01-08 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Befestigungsvorrichtung
DE102007032322B4 (de) 2007-07-11 2023-06-15 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Luftleiteinrichtung zur Anordnung im Heck- oder Dachbereich eines Kraftfahrzeuges
DE102008036283B4 (de) * 2008-08-04 2017-06-29 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Heckseitige Luftleitvorrichtung für ein Kraftfahrzeug
FR2949103A1 (fr) 2009-08-11 2011-02-18 Peugeot Citroen Automobiles Sa Becquet arriere pour vehicule automobile et vehicule equipe d'un tel becquet arriere.
CN202345797U (zh) 2011-11-29 2012-07-25 富士重工业株式会社 车辆的后扰流板结构
CN202806908U (zh) 2012-09-07 2013-03-20 富士重工业株式会社 车辆的后扰流板
FR3010381B1 (fr) * 2013-09-09 2017-05-05 Plastic Omnium Cie Becquet pour hayon de vehicule automobile
US9315223B2 (en) * 2014-04-11 2016-04-19 Honda Motor Co., Ltd. Light weight integrated tailgate spoiler
DE102014017606A1 (de) * 2014-11-27 2016-06-02 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Anbauteil, spoilereinrichtung und kraftfahrzeug
US9487068B2 (en) * 2014-12-19 2016-11-08 Fca Us Llc Liftgate inner die cast profile

Also Published As

Publication number Publication date
EP2977299B1 (en) 2018-03-07
EP2977299A1 (en) 2016-01-27
CN105073565A (zh) 2015-11-18
CN105073565B (zh) 2017-05-03
US9566847B2 (en) 2017-02-14
JP5848852B2 (ja) 2016-01-27
WO2014148526A1 (ja) 2014-09-25
EP2977299A4 (en) 2017-01-11
US20160272052A1 (en) 2016-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5848852B2 (ja) 車両後部構造
JP6049390B2 (ja) 車両用バックドア
JP6147803B2 (ja) 車両構造
JP2015091681A (ja) 車両用デフレクタ装置
US20150291016A1 (en) Reinforcing structure of vehicle door
JP2007283997A (ja) 車両の側部構造
JP2008290605A (ja) リヤバンパカバーの構造
JP2015024784A (ja) インストルメントパネルの構造
JP6196600B2 (ja) 車体構造
JPWO2014034218A1 (ja) 車両用ドア
JP2011005988A (ja) カウルトップカバー構造
JP5109522B2 (ja) 車両のサンルーフ構造
JP6084702B2 (ja) 車両用ドア
JP6068217B2 (ja) 車両の車体前部構造
JP2017114372A (ja) テールゲートドア用スイッチの取付構造
JP2022048562A (ja) ルーフライニングの取付構造
JP2014139060A (ja) 車両におけるトリムボード取付部構造
JP6803318B2 (ja) カウルトップガーニッシュ
JP4701922B2 (ja) ホイールハウスのライニング構造
JP5870595B2 (ja) 車両のドア構造
JP2010235092A (ja) 自動車のドア
JP2018075997A (ja) カウルトップガーニッシュの構造
JP2012111349A (ja) 車両
JP2017218072A (ja) カウルトップガーニッシュ固定構造
JP5379882B2 (ja) 自動車用ドアのシール構造

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5848852

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250