JP2014139060A - 車両におけるトリムボード取付部構造 - Google Patents
車両におけるトリムボード取付部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014139060A JP2014139060A JP2013008712A JP2013008712A JP2014139060A JP 2014139060 A JP2014139060 A JP 2014139060A JP 2013008712 A JP2013008712 A JP 2013008712A JP 2013008712 A JP2013008712 A JP 2013008712A JP 2014139060 A JP2014139060 A JP 2014139060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trim board
- inner panel
- vehicle
- bead
- trim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 42
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 41
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
【課題】車体のインナパネルの車室側の面にトリムボードを取り付けた車両におけるトリムボード取付部構造において、車両の走行時、インナパネルとトリムボードの端縁部との間における異音の発生を防止する。
【解決手段】車両におけるトリムボード取付部構造は、車体2の車室3側の面を形成するインナパネル14と、インナパネル14の車室3側の面に沿うよう設けられるトリムボード18と、トリムボード18の周縁部18aに沿って複数設けられ、周縁部18aをインナパネル14に取り付けるクリップ19とを備える。トリムボード18の周縁部18aに対面するインナパネル14の部分に、車体2の外方に向かって膨出すると共に周縁部18aに沿って延びるビード37を形成する。トリムボード18の面方向での端縁部18bとビード37の内面とを互いに接近させると共に両者18b,37の間に隙間39を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】車両におけるトリムボード取付部構造は、車体2の車室3側の面を形成するインナパネル14と、インナパネル14の車室3側の面に沿うよう設けられるトリムボード18と、トリムボード18の周縁部18aに沿って複数設けられ、周縁部18aをインナパネル14に取り付けるクリップ19とを備える。トリムボード18の周縁部18aに対面するインナパネル14の部分に、車体2の外方に向かって膨出すると共に周縁部18aに沿って延びるビード37を形成する。トリムボード18の面方向での端縁部18bとビード37の内面とを互いに接近させると共に両者18b,37の間に隙間39を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、車体のインナパネルの車室側の面にクリップにより取り付けられるトリムボードを備えた車両におけるトリムボード取付部構造に関するものである。
上記車両におけるトリムボード取付部構造には、従来、下記特許文献1に示されるものがある。この公報のものによれば、車両におけるトリムボード取付部構造は、車体の車室側の面を形成するインナパネルと、このインナパネルの車室側の面に沿うよう設けられるトリムボードと、このトリムボードの周縁部に沿って複数設けられ、この周縁部を上記インナパネルに取り付けるクリップとを備えている。そして、上記トリムボードが上記インナパネルの車室側の面を覆うことにより、この車室における見栄えの向上が図られている。
ところで、上記インナパネルは、通常、薄板材で形成され、また、上記トリムボードはファイバや樹脂ボードなどで形成されるものであって、これらインナパネルやトリムボードは、一般に剛性が低くなりがちである。
このため、車両の走行時の振動により、特に上記インナパネルへのトリムボードの取付部やこのトリムボードの面方向での端縁部が容易に撓んで、わずかながらでも振動するおそれがある。そして、この場合には、上記インナパネルとトリムボードの端縁部とが互いに接触しがちとなって互いの打音や摩擦音により異音が発生し易くなるという不都合が生じる。
そこで、上記インナパネルやトリムボードに別途の補強材を設けて、その剛性を向上させたり、これらインナパネルとトリムボードの端縁部との間に別途の不織布による防音材を介在させたりして、互いの接触による異音の発生を防止することが考えられる。しかし、このようにした場合には、上記車両におけるトリムボード取付部構造の見栄えが低下したり、生産コストが高価になったりするおそれが生じて好ましくない。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、車体のインナパネルの車室側の面にトリムボードを取り付けた車両におけるトリムボード取付部構造において、車両の走行時、その振動により上記インナパネルとトリムボードの端縁部とが互いに接触して異音が発生しようとするが、このような異音の発生を防止することである。
また、本発明の他の目的は、上記したように異音の発生を防止した場合でも、上記車両におけるトリムボード取付部構造の見栄えが良好に維持されるようにすると共に、生産コストを安価にできるようにすることである。
請求項1の発明は、車体2の車室3側の面を形成するインナパネル14と、このインナパネル14の車室3側の面に沿うよう設けられるトリムボード18と、このトリムボード18の周縁部18aに沿って複数設けられ、この周縁部18aを上記インナパネル14に取り付けるクリップ19とを備えた車両におけるトリムボード取付部構造において、
上記トリムボード18の周縁部18aに対面するインナパネル14の部分に、車体2の外方に向かって膨出すると共に上記周縁部18aに沿って延びるビード37を形成し、
上記トリムボード18の面方向での端縁部18bと上記ビード37の内面とを互いに接近させると共にこれら両者18b,37の間に隙間39を形成したことを特徴とする車両におけるトリムボード取付部構造である。
上記トリムボード18の周縁部18aに対面するインナパネル14の部分に、車体2の外方に向かって膨出すると共に上記周縁部18aに沿って延びるビード37を形成し、
上記トリムボード18の面方向での端縁部18bと上記ビード37の内面とを互いに接近させると共にこれら両者18b,37の間に隙間39を形成したことを特徴とする車両におけるトリムボード取付部構造である。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号や図面番号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、車体の車室側の面を形成するインナパネルと、このインナパネルの車室側の面に沿うよう設けられるトリムボードと、このトリムボードの周縁部に沿って複数設けられ、この周縁部を上記インナパネルに取り付けるクリップとを備えた車両におけるトリムボード取付部構造において、
上記トリムボードの周縁部に対面するインナパネルの部分に、車体の外方に向かって膨出すると共に上記周縁部に沿って延びるビードを形成している。
上記トリムボードの周縁部に対面するインナパネルの部分に、車体の外方に向かって膨出すると共に上記周縁部に沿って延びるビードを形成している。
ここで、上記インナパネルやトリムボードは、いずれも板材であって一般に剛性が低くなりがちである。
しかし、上記発明によれば、トリムボードの周縁部に対面するインナパネルの部分にビードを形成したため、このビードにより上記インナパネルが補強されて剛性が向上させられる。また、このインナパネルの剛性の向上に伴い、このインナパネルに取り付けられるトリムボードも上記インナパネルにより補強されて剛性が向上させられる。よって、車両の走行時の振動により、上記インナパネルとトリムボードとが互いに接触することは防止されて、車両の走行時の振動による異音の発生が防止される。
また、上記トリムボードの面方向での端縁部と上記ビードの内面とを互いに接近させると共にこれら両者の間に隙間を形成している。
ここで、上記トリムボードの面方向での端縁部は、その長手方向の各部断面で見て、上記インナパネルに対しクリップにより片持ち支持された部分であることから、その分、車両の走行時の振動により、振動し易くなると考えられる。
しかし、上記発明によれば、トリムボードの端縁部とビードの内面との間に隙間を形成したため、車両の走行時の振動により、仮に、上記トリムボードの端縁部が振動したとしても、このトリムボードの端縁部とビードの内面とが接触することは上記隙間によって防止される。よって、車両の走行時の振動による異音の発生は、より確実に防止される。
しかも、前記したように、インナパネルとトリムボードとはそれぞれ剛性が向上させられたため、上記隙間を、より狭くしても、上記トリムボードの周縁部とビードの内面とが互いに接触することは防止されて、異音の発生が防止される。よって、上記隙間を、より狭くできる分、この隙間に因って車両におけるトリムボード取付部構造の見栄えが低下させられる、ということは防止される。つまり、上記したように異音の発生を防止するようにした場合でも、車両におけるトリムボード取付部構造の見栄えは良好に維持される。
更に、上記した見栄えを良好に維持したままでの異音の発生の防止という効果は、上記インナパネルの部分にビードを形成したことと、上記トリムボードの端縁部とビードの内面との間に隙間を形成したこととにより達成可能である。よって、上記効果を奏する車両におけるトリムボード取付部構造を得る上で、別途の補強材や防音材を設けないで足りることから、その分、この車両におけるトリムボード取付部構造の生産コストを安価にできる。
本発明の車両におけるトリムボード取付部構造に関し、車体のインナパネルの車室側の面にトリムボードを取り付けた車両におけるトリムボード取付部構造において、車両の走行時、その振動により上記インナパネルとトリムボードの端縁部とが互いに接触して異音が発生しようとするが、このような異音の発生を防止する、という目的を実現するため、本発明を実施するための形態は、次の如くである。
即ち、車両におけるトリムボード取付部構造は、車体の車室側の面を形成するインナパネルと、このインナパネルの車室側の面に沿うよう設けられるトリムボードと、このトリムボードの周縁部に沿って複数設けられ、この周縁部を上記インナパネルに取り付けるクリップとを備える。
上記トリムボードの周縁部に対面するインナパネルの部分に、車体の外方に向かって膨出すると共に上記周縁部に沿って延びるビードが形成される。上記トリムボードの面方向での端縁部と上記ビードの内面とが互いに接近させられると共にこれら両者の間に隙間が形成される。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例1を添付の図1,2に従って説明する。
図1,2において、符号1は、自動車で例示される車両であり、矢印Frは、この車両1の進行方向の前方を示している。
上記車両1の車体2の内部が車室3とされる。上記車体2の後壁にバックドア開口6が形成され、このバックドア開口6を車体2の後方から開閉可能に閉じるバックドア7が設けられる。このバックドア7は、その下部を構成するドア本体8と、上記バックドア7の上部を構成して上記ドア本体8に支持されるドアウィンド9と、このドアウィンド9用の車両部品であるウィンドワイパー10とを有している。
上記ドア本体8は、車体2の前後方向で少し離れて対面する板金製アウタ、インナパネル13,14を備える。これらアウタ、インナパネル13,14の各周縁部は互いに接合されて最中形状とされ、これらアウタ、インナパネル13,14の間には、上下方向、かつ、車体2の幅方向に延びる偏平な内部空間15が形成される。上記インナパネル14は、車体2の車室3側の面を形成するもので、このインナパネル14の面方向での中央部に上記内部空間15を車室3側に向かって連通させる作業用の開口16が形成される。そして、この開口16を通し、上記ドア本体8に対し上記ウィンドワイパー10などの取り付けが可能とされる。なお、上記アウタ、インナパネル13,14は樹脂製であってもよい。
上記インナパネル14の車室3側の面に沿い、この面を全体的に覆うと共に、上記開口16を車室3側から閉じる矩形のトリムボード18が設けられる。このトリムボード18はその面方向でのほぼ全体にわたり上記インナパネル14の車室3側の面に面接触している。上記トリムボード18は樹脂製のクリップ19により上記インナパネル14の車室3側の面に取り付けられる。具体的には、上記クリップ19は上記トリムボード18の周縁部18aに沿って複数設けられ、この周縁部18aが上記各クリップ19により上記インナパネル14に取り付けられる。
上記トリムボード18は、樹脂製のボード本体22と、このボード本体22の車室3側の面を全体的に覆うボード表皮23とを有している。上記クリップ19は、上記トリムボード18の周縁部18aにおけるボード本体22に貫設された貫通孔26に嵌入される軸部27と、この軸部27の一端部に一体的に形成され、上記ボード本体22の車室3側の面に当接する頭部28と、上記軸部27の軸方向の中途部に一体的に形成され、上記ボード本体22の車体2外部側の面に当接する鍔部29と、上記軸部27の他端部に一体的に形成され、上記インナパネル14に貫設された係止孔30に嵌入されて係止される係止部31とを有している。
上記トリムボード18の周縁部18aにおけるボード本体22には上記貫通孔26に隣接すると共に互いに連通して上記クリップ19の鍔部29を通過可能とさせる挿通孔34が貫設される。上記トリムボード18の周縁部18aにおけるボード本体22にクリップ19を取り付ける場合には、まず、上記クリップ19の係止部31と鍔部29とを順次車室3側から上記挿通孔34に挿入させる(図2中一点鎖線)。次に上記クリップ19をトリムボード18の面方向に移動Aさせて、上記軸部27を貫通孔26に嵌入させれば、上記トリムボード18の周縁部18aにおけるボード本体22への上記クリップ19の取り付けができる(図1,2中実線)。
上記トリムボード18の周縁部18aに対し車体2の前後方向で対面する上記インナパネル14の部分に、車体2の後方である車体2の外方に向かって膨出すると共に上記トリムボード18の周縁部18aに沿って延びるビード37が形成される。このビード37は、上記トリムボード18の周縁部18aの長手方向の全体に沿って枠形状となるよう連続的に形成され、上記ビード37は上記開口16を取り囲んでいる。この場合、トリムボード18の周縁部18aとビード37の内面との間には全体的に隙間が形成される。
上記ビード37の幅方向における内、外縁部のうち、外縁部は上記トリムボード18の周縁部18aに沿って直線状に延びている。一方、上記トリムボード18の内縁部は、上記係止孔30の位置では上記外縁部から離れ、上記係止孔30の不存在位置では上記外縁部に接近するよう屈曲しながら延びている。なお、上記ビード37の内縁部は上記外縁部と平行に直線状に延びるよう形成してもよい。上記トリムボード18の車室3側の面と、このトリムボード18の面方向での外方近傍におけるインナパネル14の車室3側の面とは、互いに滑らかに連なるように面一状に形成される。
上記トリムボード18の面方向での端縁部18bと上記ビード37の内面とは互いに接近させられると共に、これらトリムボード18の端縁部18bとビード37の内面との間には、わずかな隙間39が形成される。
上記構成によれば、トリムボード18の周縁部18aに対面するインナパネル14の部分に、車体2の外方に向かって膨出すると共に上記周縁部18aに沿って延びるビード37を形成している。
ここで、上記インナパネル14やトリムボード18は、いずれも板材であって一般に剛性が低くなりがちであり、しかも、上記トリムボード18には作業用の大きい開口16が形成されていて、その剛性が更に低くなりがちである。
しかし、上記構成によれば、トリムボード18の周縁部18aに対面するインナパネル14の部分に、上記開口16を取り囲むようビード37を形成したため、この開口16の存在にかかわらず、上記ビード37により上記インナパネル14が補強されて剛性が向上させられる。また、このインナパネル14の剛性の向上に伴い、このインナパネル14に取り付けられるトリムボード18も上記インナパネル14により補強されて剛性が向上させられる。よって、車両1の走行時の振動により、上記インナパネル14とトリムボード18とが互いに接触することは防止されて、車両1の走行時の振動による異音の発生が防止される。
また、上記トリムボード18の面方向での端縁部18bと上記ビード37の内面とを互いに接近させると共にこれら両者18b,37の間に隙間39を形成している。
ここで、上記トリムボード18の面方向での端縁部18bは、その長手方向の各部断面で見て(図1)、上記インナパネル14に対しクリップ19により片持ち支持された部分であることから、その分、車両1の走行時の振動により、振動し易くなると考えられる。
しかし、上記構成によれば、トリムボード18の端縁部18bとビード37の内面との間に隙間39を形成したため、車両1の走行時の振動により、仮に、上記トリムボード18の端縁部18bが振動したとしても、このトリムボード18の端縁部18bとビード37の内面とが接触することは上記隙間39によって防止される。よって、車両1の走行時の振動による異音の発生は、より確実に防止される。
しかも、前記したように、インナパネル14とトリムボード18とはそれぞれ剛性が向上させられたため、上記隙間39を、より狭くしても、上記トリムボード18の周縁部18aとビード37の内面とが互いに接触することは防止されて、異音の発生が防止される。よって、上記隙間39を、より狭くできる分、この隙間39に因って車両におけるトリムボード取付部構造の見栄えが低下させられる、ということは防止される。つまり、上記したように異音の発生を防止するようにした場合でも、車両におけるトリムボード取付部構造の見栄えは良好に維持される。
更に、上記した見栄えを良好に維持したままでの異音の発生の防止という効果は、上記インナパネル14の部分にビード37を形成したことと、上記トリムボード18の端縁部18bとビード37の内面との間に隙間39を形成したこととにより達成可能である。よって、上記効果を奏する車両におけるトリムボード取付部構造を得る上で、別途の補強材や防音材を設けないで足りることから、その分、この車両におけるトリムボード取付部構造の生産コストを安価にできる。
なお、以上は図示の例によるが、車両1はトラックであってもよい。また、インナパネル14は車体2やサイドドアのものであってもよい。
以下の図3(a)(b)は、実施例2,3を示している。これら各実施例2,3は、前記実施例1と構成、作用効果において多くの点で共通している。そこで、これら共通するものについては、図面に共通の符号を付してその重複した説明を省略し、異なる点につき主に説明する。また、これら各実施例における各部分の構成を、本発明の目的、作用効果に照らして種々組み合せてもよい。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例2を添付の図3(a)に従って説明する。
図3(a)において、上記ビード37の突出部(ビード37の内面底部)における上記係止孔30の周りが上記ビード37の内部側に向かって膨出させられて膨出部41が形成される。なお、この膨出部41は、上記ビード37に沿って延びる他のビードであってもよい。
上記構成によれば、係止孔30を形成したインナパネル14の部分の剛性の低下は、上記膨出部41や他のビート゛の形成により防止される。よって、上記インナパネル14は、その面方向での各部の剛性が、より確実に良好に維持され、もしくは、より向上させられている。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例3を添付の図3(b)に従って説明する。
図3(b)において、上記クリップ19は鍔部29を有していない。そして、上記係止孔30を形成したインナパネル14の部分の車室3側の面に上記トリムボード18が面接触させられている。上記ビード37は、上記トリムボード18の周縁部18aのうち、端縁部18b側の部分に対面するインナパネル14の部分に形成される。
1 車両
2 車体
3 車室
7 バックドア
8 ドア本体
13 アウタパネル
14 インナパネル
15 内部空間
16 開口
18 トリムボード
18a 周縁部
18b 端縁部
19 クリップ
26 貫通孔
27 軸部
28 頭部
29 鍔部
30 係止孔
31 係止部
37 ビード
39 隙間
41 膨出部
A 移動
2 車体
3 車室
7 バックドア
8 ドア本体
13 アウタパネル
14 インナパネル
15 内部空間
16 開口
18 トリムボード
18a 周縁部
18b 端縁部
19 クリップ
26 貫通孔
27 軸部
28 頭部
29 鍔部
30 係止孔
31 係止部
37 ビード
39 隙間
41 膨出部
A 移動
Claims (1)
- 車体の車室側の面を形成するインナパネルと、このインナパネルの車室側の面に沿うよう設けられるトリムボードと、このトリムボードの周縁部に沿って複数設けられ、この周縁部を上記インナパネルに取り付けるクリップとを備えた車両におけるトリムボード取付部構造において、
上記トリムボードの周縁部に対面するインナパネルの部分に、車体の外方に向かって膨出すると共に上記周縁部に沿って延びるビードを形成し、
上記トリムボードの面方向での端縁部と上記ビードの内面とを互いに接近させると共にこれら両者の間に隙間を形成したことを特徴とする車両におけるトリムボード取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013008712A JP2014139060A (ja) | 2013-01-21 | 2013-01-21 | 車両におけるトリムボード取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013008712A JP2014139060A (ja) | 2013-01-21 | 2013-01-21 | 車両におけるトリムボード取付部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014139060A true JP2014139060A (ja) | 2014-07-31 |
Family
ID=51416073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013008712A Pending JP2014139060A (ja) | 2013-01-21 | 2013-01-21 | 車両におけるトリムボード取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014139060A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019157697A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 株式会社不二工機 | 排水ポンプの取付構造 |
| JP2019157698A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 株式会社不二工機 | 排水ポンプの取付構造 |
| JP2020157788A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用内装材 |
| CN119459543A (zh) * | 2024-12-16 | 2025-02-18 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 车身 |
-
2013
- 2013-01-21 JP JP2013008712A patent/JP2014139060A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019157697A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 株式会社不二工機 | 排水ポンプの取付構造 |
| JP2019157698A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 株式会社不二工機 | 排水ポンプの取付構造 |
| KR20200090252A (ko) * | 2018-03-09 | 2020-07-28 | 가부시기가이샤 후지고오키 | 배수 펌프의 부착 구조 |
| CN111788396A (zh) * | 2018-03-09 | 2020-10-16 | 株式会社不二工机 | 排水泵的安装构造 |
| CN111801502A (zh) * | 2018-03-09 | 2020-10-20 | 株式会社不二工机 | 排水泵的安装构造 |
| CN111801502B (zh) * | 2018-03-09 | 2022-03-11 | 株式会社不二工机 | 排水泵的安装构造 |
| KR102422453B1 (ko) * | 2018-03-09 | 2022-07-20 | 가부시기가이샤 후지고오키 | 배수 펌프의 부착 구조 |
| CN111788396B (zh) * | 2018-03-09 | 2022-08-02 | 株式会社不二工机 | 排水泵的安装构造 |
| JP2020157788A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用内装材 |
| JP7192604B2 (ja) | 2019-03-25 | 2022-12-20 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用内装材 |
| CN119459543A (zh) * | 2024-12-16 | 2025-02-18 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 车身 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9027987B2 (en) | Vehicle hood structure | |
| JP5056234B2 (ja) | バックドアのラッチ取付部補強構造 | |
| JP2014080124A (ja) | 車両用バックドア | |
| JP2014139060A (ja) | 車両におけるトリムボード取付部構造 | |
| CN105073565B (zh) | 车辆后部结构 | |
| JP6587547B2 (ja) | 樹脂製バックドアの補強構造 | |
| EP2570333B1 (en) | Vehicle body structure | |
| JP5561541B2 (ja) | 車両のドア構造 | |
| JP6187495B2 (ja) | 車両用アッパバックパネル構造 | |
| JP5820453B2 (ja) | 前部車体構造 | |
| WO2019003793A1 (ja) | 車体前部構造 | |
| WO2015122279A1 (ja) | 車両のフロアパネル構造 | |
| JP2007261480A (ja) | 車両のサイドシル構造 | |
| JP5896138B2 (ja) | 車両のドア構造 | |
| JP4836091B2 (ja) | 自動車の前部導風構造 | |
| JP2009083800A (ja) | 車両のバックドア補強構造 | |
| WO2010074022A1 (ja) | 鉄道車両用外幌の構造 | |
| JP2010036673A (ja) | 車両のドア構造 | |
| JP6020240B2 (ja) | 車両の側部車体構造 | |
| JP2012240527A (ja) | 車両上部構造 | |
| WO2017002191A1 (ja) | Ecuブラケット及び車両 | |
| JP2010137589A (ja) | 物品収納ボックス及び物品収納ボックスの取り付け構造 | |
| JP6493184B2 (ja) | 車両側部構造 | |
| JP6409828B2 (ja) | 車両の下部車体構造 | |
| JP5939155B2 (ja) | ダッシュパネル周りの防音構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150520 |