JPWO2009008221A1 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フラップにエアバッグケースの機能を持たせつつ、圧縮による体積減少を可能にする。【解決手段】エアバッグ1及びインフレータ5と、前記エアバッグ1の収納と、前記インフレータ5の取付けを行うエアバッグケース12と、このエアバッグケース12へのエアバッグ1の収納時に、エアバッグ1を覆うフラップ11を備えたエアバッグ装置である。フラップ11を、所定形状に裁断した布の、隣合う側壁11baと11bb同士を接合して、天井11cのみが開口した有底筒体に形成する。前記開口した天井11cは、相対向する前記両側壁11bbに形成した延長部を折り曲げることで形成する。前記延長部には、展開時にエアバッグ1が押し出される破断部11dを、また底面11aには、インフレータ5の嵌合用孔11eを設ける。【効果】取付け部への孔加工を無くし、かつ乗員に加えられる障害を減少しつつ、コンパクト化も図ることができる。【選択図】図2
Description
本発明は、例えば自動車に設置されるエアバッグ装置に関するものである。
自動車には、乗員の安全確保を目的として、幾つかの安全装置が設置されている。衝突などの緊急時に、インフレータで発生したガスが噴出してエアバッグが展開するエアバッグ装置もその1つである。
このうち、助手席用のエアバッグ装置は、図9に示すように、折り畳んだエアバッグ1を帯状のフラップ3で覆った状態で、金属製又は樹脂製のエアバッグケース2内に収納し、インストルメントパネル4の内側に取付けられている(例えば特許文献1)。なお、図9中の5はインフレータである。
日本特開2007−62455号公報
このエアバッグケース2は、インストルメントパネル4の内側に設けた立ち壁4aの係合孔4aaに、エアバッグケース2の側壁2aの開口部2b近傍に取付けたフック2cを係合させることでインストルメントパネル4に取付けている。
このような取付け構造では、エアバッグケース2の側壁2aとインストルメントパネル4の立ち壁4aが重複する部分は壁面が二重に存在する。この取付け部分に乗員が衝突した場合、二重の壁面から発生する反力が乗員に伝わり、乗員に加えられる衝撃が大きくなる。
前記取付け部分に乗員が衝突した際の乗員への衝撃を緩和するためには、エアバッグケースの側壁の厚みを薄くすることが有効である。しかしながら、側壁の厚みを薄くした場合、エアバッグ展開時の圧力でエアバッグケースの開口部が楕円(ベルマウス)状に押し広げられ、この押し広げられた部分から展開するエアバッグが、インストルメントパネルの立ち壁を破損する場合がある。このような場合、エアバッグの展開状態に悪い影響を与える。
従って、前記側壁を薄くできず、現在は、エアバッグケースの側壁を薄くせず、インストルメントパネルの立ち壁部分のうち、強度的に問題のない部分に孔加工を施して二重の壁面部を減少させることで対応している。
必要とする機能を損なうことなく、軽くて柔軟な構成とすることで、前記のような孔加工を施さずに、乗員に加えられる障害の減少を可能とするエアバッグケースが特許文献2で提案されている。
日本特開平10−230809号公報
また、インストルメントパネルへの取付け部の二重壁部分を無くすことで、従来の取付け構造にあった欠点を解決するようにしたエアバッグ装置が、特許文献3で提案されている。
日本特開2000−301996号公報
しかしながら、特許文献2で提案されたエアバッグケースは、その構造上、開口部上で側部を結合するので、上方から圧力を作用させてエアバッグの体積を減少させることが困難で、コンパクト性に欠ける。
また、特許文献3で提案されたエアバッグ装置は、エアバッグ展開時の圧力でドア壁がベルマウス状に押し広げられた際、ドア壁とベースプレートの隙間にエアバッグが入り込んで展開不良を引き起こすおそれがある。
本発明が解決しようとする問題点は、取付け部に孔加工を施さず、乗員に加えられる障害の減少を図る従来のエアバッグ装置は、コンパクト性が犠牲になる、或いはエアバッグの展開不良を引き起こすおそれがあるという点である。
本発明のエアバッグ装置は、このような観点からなされたもので、
エアバッグを覆う布製フラップを有底筒体に形成し、側壁の少なくとも1面の延長部の折り曲げにより天井となすことで、前記課題を解決するものである。
エアバッグを覆う布製フラップを有底筒体に形成し、側壁の少なくとも1面の延長部の折り曲げにより天井となすことで、前記課題を解決するものである。
すなわち、本発明のエアバッグ装置は、
エアバッグ及びこのエアバッグにガスを供給するインフレータと、
前記エアバッグの収納と、前記インフレータの取付けを行うエアバッグケースと、
このエアバッグケースへのエアバッグの収納時に、エアバッグを覆うフラップを備えたエアバッグ装置であって、
前記フラップを、
所定形状に裁断した布の、隣合う側壁同士を接合して、天井のみが開口した有底筒体に形成すると共に、前記開口した天井は、前記側壁の少なくとも1面、望ましくは相対向する2面に形成した延長部を折り曲げることで形成するようになし、
かつ、前記延長部の少なくとも一方には、展開時にエアバッグが押し出される破断部を、また底面には、インフレータの嵌合用孔を設けたことを最も主要な特徴としている。
エアバッグ及びこのエアバッグにガスを供給するインフレータと、
前記エアバッグの収納と、前記インフレータの取付けを行うエアバッグケースと、
このエアバッグケースへのエアバッグの収納時に、エアバッグを覆うフラップを備えたエアバッグ装置であって、
前記フラップを、
所定形状に裁断した布の、隣合う側壁同士を接合して、天井のみが開口した有底筒体に形成すると共に、前記開口した天井は、前記側壁の少なくとも1面、望ましくは相対向する2面に形成した延長部を折り曲げることで形成するようになし、
かつ、前記延長部の少なくとも一方には、展開時にエアバッグが押し出される破断部を、また底面には、インフレータの嵌合用孔を設けたことを最も主要な特徴としている。
本発明のエアバッグ装置は、フラップを天井のみ開口した有底筒体に形成し、側壁に形成した延長部を折り曲げて開口を覆うことで、フラップに、エアバッグケースの機能を持たせつつ、圧縮による体積減少を可能にしている。その際、所定形状に裁断した布の、隣合う側壁同士を接合して有底筒体に形成することで、エアバッグの展開時に、天井の開口部がベルマウス状に押し広げられるのを効果的に抑制できる。
従って、エアバッグケースと併用する場合は、エアバッグケースの厚みを薄くできる。また、エアバッグケースの側壁を無くして、底面と係合部のみから形成したものとしても良い。
但し、側壁を無くして、底面と係合部のみから形成したエアバッグケースを採用する場合に、係合部を設けない側面に隙間が発生すると、この隙間からエアバッグが漏れるおそれがある。このような場合は、係合部を設けない側面に前記隙間を塞ぐ立ち壁を形成すれば良い。さらに係合部を設けた側面にも立ち壁を形成した場合は、変形に対する強度も大きくすることができる。
本発明は、フラップを、天井のみ開口した有底筒体に形成し、側壁の少なくとも1面に形成した延長部を折り曲げて開口を覆うようにすることで、取付け部への孔加工を無くし、かつ乗員に加えられる障害を減少しつつ、コンパクト化も図ることができる。
1 エアバッグ
4 インストルメントパネル
4a 立ち壁
4aa 係合孔
5 インフレータ
11 フラップ
11a 底面
11ba、11bb 側壁
11c 天井
11d 破断部
11e 嵌合用孔
12 エアバッグケース
12a 底面
12b 係合部
12e 立ち壁
4 インストルメントパネル
4a 立ち壁
4aa 係合孔
5 インフレータ
11 フラップ
11a 底面
11ba、11bb 側壁
11c 天井
11d 破断部
11e 嵌合用孔
12 エアバッグケース
12a 底面
12b 係合部
12e 立ち壁
取付け部であるインストルメントパネルの立ち壁部分に孔加工を施さず、乗員に加えられる障害の減少を図る従来のエアバッグ装置では、コンパクト性が犠牲になる。或いはエアバッグの展開不良を引き起こすおそれがある。
本発明は、取付け部への孔加工を無くし、かつ乗員に加えられる障害を減少しつつ、コンパクト化も図ることを、エアバッグを覆う布製フラップを有底筒体に形成し、側壁の少なくとも1面の延長部を折り曲げて天井となすことで実現するものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例について、図1〜図8を用いて説明する。
図1は助手席に備える本発明のエアバッグ装置のフラップの一例を説明する図、図2は図1に示したフラップを備えた本発明のエアバッグ装置のインストルメントパネルへの取付け状態を説明する図、図3は図1のフラップに収納したエアバッグが展開した状態を説明する図、図4は本発明のエアバッグ装置のフラップの他の例を説明する図、図5〜図8は本発明のエアバッグ装置のエアバッグケースの他の例を説明する図である。
図1は助手席に備える本発明のエアバッグ装置のフラップの一例を説明する図、図2は図1に示したフラップを備えた本発明のエアバッグ装置のインストルメントパネルへの取付け状態を説明する図、図3は図1のフラップに収納したエアバッグが展開した状態を説明する図、図4は本発明のエアバッグ装置のフラップの他の例を説明する図、図5〜図8は本発明のエアバッグ装置のエアバッグケースの他の例を説明する図である。
11はエアバッグケース2にエアバッグ1を収納する時に、エアバッグ1を覆うフラップである。本発明では、このフラップ11を、図1及び図2に示すように形成したものを使用することが特徴である。
すなわち、本発明では、中央に配置する底面11aの、例えば相対する2辺に側壁11baの形成部分を、残りの相対する2辺に側壁11bbと天井11cの形成部分を延長させた、十字状に裁断した布の、隣合う側壁11baと11bb同士を縫製して接合する。
このように形成したフラップ11は、天井11cのみが開口した有底筒体となされ、この開口部分は、前記側壁11bbと連続した天井11cの形成部分を折り曲げることで覆われるようになる。
図1及び図2に示す例では、天井11cの形成部分のうち、一方は相対する側壁11bbに至る長さで、他方は相対する側壁11bbを超えて底面11aまで及ぶ長さを有している。
前記一方の形成部分による天井11cの長さL1は、相対する側壁11bbに至る長さに限るものではなく、エアバッグ展開時のエアバッグ展開挙動を制御可能であれば、適宜の長さに設定可能である。図示しないが折り畳んで収納しても良い。
一方、前記他方の天井11c形成部分の、相対する側壁11bbの上端と一致する位置には切り込みなどの破断部11dを設け、底面11aにはインフレータ5の嵌合用孔11eを設けている。
また、インフレータ5の取付けボルト6を、底面11aまで及ばせた天井11cの形成部を貫通させ、フラップ11に収納したエアバッグ1を、折り畳んで圧縮した状態を保持できるようにしている。従って、例えばエアバッグ1を折り畳んだ後に、別の場所に移動して最終組立てを行なうことが可能になる。
また上記フラップ11を備えた本発明のエアバッグ装置では、エアバッグ1が全周にわたってフラップ11に覆われることになるので、異物などの混入を防ぐことができるのと共に、外部からの擦過に対する保護も可能になる。
以上のようなフラップ11にエアバッグ1を収納した本発明のエアバッグ装置では、緊急時にエアバッグ1が展開した場合は、図3に示すように、破断部11dが破断して天井の開口からエアバッグ1が展開する。
その際、所定形状に裁断した布の、隣合う側壁11baと11bb同士を接合して有底筒体に形成し、天井11cを2枚としたフラップ11では、エアバッグ1の展開方向を、図3(b)のように、ほぼ天井方向に定めることが可能になる。
従って、上記構成のフラップ11を使用する場合は、側壁を無くして、底面12aの相対する両側にフックなどの係合部12bを形成したエアバッグケース12を採用することができる。なお、図2中の12cはインフレータ5の嵌合用孔、12dは取付けボルト6の貫通孔である。
このような底面12aと係合部12bのみから形成したエアバッグケース12を採用した場合、インストルメントパネル4への取付け部の二重壁部分を無くすことができるので、インストルメントパネル4の立ち壁4aに孔加工を施さなくてもよくなる。また側壁が無く、係合部を一体で形成できるので、重量の軽減も図れる。
本発明のエアバッグ装置は上記の例に限らないことは言うまでもない。
前記フラップ11は、有底筒体に形成され、側壁11bbの少なくとも1面を延長して天井の開口を覆うものであれば、図1及び図2に示したものでなくても良い。例えば図4に示したように、他方の側壁11bbのみを相対する側壁11bbを超えて底面11aまで及ぶように延長して天井の開口を覆うようにしたものでも良い。
前記フラップ11は、有底筒体に形成され、側壁11bbの少なくとも1面を延長して天井の開口を覆うものであれば、図1及び図2に示したものでなくても良い。例えば図4に示したように、他方の側壁11bbのみを相対する側壁11bbを超えて底面11aまで及ぶように延長して天井の開口を覆うようにしたものでも良い。
また前記エアバッグケース12は、インストルメントパネル4の取付け部の相対位置関係によっては、図5に示すように、底面12aと異なる高さ位置のところに係合部12bを形成しても良い。
図2に示したエアバッグケース12を採用した際に、係合部12bを設けない側面に隙間が発生する場合は、図6に示すように、係合部12bを設けない側面に前記隙間を塞ぐ立ち壁12eを形成したものを使用すれば良い。この立ち壁12eにより、前記隙間からエアバッグ1が漏れるのを防止することができる。
また図2や図5、図6に示したエアバッグケース12が変形に弱いと考える場合、図7に示すように、図6のエアバッグケース12の、さらに係合部12bを設けた側面にも立ち壁12eを形成すれば良い。
さらにエアバッグ1の展開時に、インストルメントパネル4の係合部の変形を抑えるために、図8に示すように、底面12aの4辺に係合部12bを形成しても良い。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち以上で述べたエアバッグ装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば上記の例では、側壁のないエアバッグケース12を採用しているが、従来の側壁2aを有するエアバッグケース2を使用しても良い。この場合には、エアバッグケース2の厚みを薄くすることができる。
本発明のエアバッグ装置は、自動車に設置して用いるが、車両以外に航空機や船舶等の乗物に設けることも可能であり、同様な効果が発揮される。
Claims (5)
- エアバッグ及びこのエアバッグにガスを供給するインフレータと、
前記エアバッグの収納と、前記インフレータの取付けを行うエアバッグケースと、
このエアバッグケースへのエアバッグの収納時に、エアバッグを覆うフラップを備えたエアバッグ装置であって、
前記フラップを、
所定形状に裁断した布の、隣合う側壁同士を接合して、天井のみが開口した有底筒体に形成すると共に、前記開口した天井は、前記側壁の少なくとも1面に形成した延長部を折り曲げることで形成するようになし、
かつ、前記延長部の少なくとも一方には、展開時にエアバッグが押し出される破断部を、また底面には、インフレータの嵌合用孔を設けたことを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記フラップの天井は、相対向する2つの側壁に形成した延長部を折り曲げて形成したものであることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 前記エアバッグケースは、
側壁が無く、底面と係合部のみからなるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。 - 前記エアバッグケースは、
底面及び係合部と、
係合部を設けない側面に設けた、取付け部との隙間を塞ぐ立ち壁とからなるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。 - 前記係合部を設けた側面にも立ち壁を形成したことを特徴とする請求項4に記載のエアバッグ装置。
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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- 2008-05-22 CN CN200880014341.7A patent/CN101743148B/zh not_active Expired - Fee Related
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