JP2005082021A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005082021A
JP2005082021A JP2003316822A JP2003316822A JP2005082021A JP 2005082021 A JP2005082021 A JP 2005082021A JP 2003316822 A JP2003316822 A JP 2003316822A JP 2003316822 A JP2003316822 A JP 2003316822A JP 2005082021 A JP2005082021 A JP 2005082021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag
tension
air bag
wrapping
folded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003316822A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4475902B2 (ja
Inventor
Mitsuhiro Yoshida
光宏 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP2003316822A priority Critical patent/JP4475902B2/ja
Publication of JP2005082021A publication Critical patent/JP2005082021A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4475902B2 publication Critical patent/JP4475902B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Abstract

【課題】 従来のエアバッグ装置では、エアバッグの折り上がり品質をチェックすることができず、特に助手席用エアバッグは特殊な折り畳み方をするため、ラッピングを完了したエアバッグでは、ラッピングの下に折り畳まれているエアバッグが所定の折り畳み状態であるか否かの確認ができないという問題があった。
【解決手段】 折り畳まれたエアバッグの外面を包持して、非展開時所定形状に保持するシート体6を具備し、該シート体6は、エアバッグの自己復元力により加わる張力で変形する張力指示部6gを備えることで折り畳み状態の目視確認ができ、上記課題を解決することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、車輌に搭載するエアバッグ装置であって、エアバッグをコンパクトに折り畳んで収容してなるエアバッグ装置のエアバッグ折り畳み形態を維持するためのラッピングシートを施してなるエアバッグ装置に関するものである。
自動車の衝突事故発生時において、乗員を保護するために自動車のインストルメントパネル内、またはステアリングカバー内に設備使用されるエアバッグ装置は周知である。このエアバッグ装置は、自動車の衝突などでインフレータから噴射されるガスの噴射圧力により膨張してエアバッグを乗員の前面に展開するため、エアバッグを所望形態に小さく折り畳み、容器内に収納していたが、エアバッグの復元力により容器内からはみ出したりして、車輌内への設置時等に不具合等が生じていた。そこで、エアバッグの折り畳み形態を維持するためのラッピングシート、さらにラッピング作業時にラッピングシートが破断されることなく、さらにエアバッグ展開時には確実にラッピングシートを破断させて正確にエアバッグが展開できるような破断線を設けたエアバッグ装置(例えば、特許文献1参照)が存在している。
特開平11−180240(特許請求の範囲、発明の詳細な説明における段落{0005}、{0006}、{0007}、{0008}図2、図3、図4、図5)
しかしながら、前記従来技術である特開平11−180240号公報に示されたようなエアバッグ装置では、エアバッグの折り上がり品質をチェックすることができず、特に助手席用エアバッグは特殊な折り畳み方をするため、ラッピングを完了したエアバッグでは、ラッピングの下に折り畳まれているエアバッグが所定の折り畳み方で収納されているか否かの確認ができないという問題があった。
そこで本発明は、エアバッグをラッピングするシート体にエアバッグの自己復元力により加わる張力で変形する張力指示部を備え、目視によりエアバッグの折り畳み状態が所定の折り畳み方か否かが確認できるようにしたエアバッグ装置を提供するものである。
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りのエアバッグ装置であり、次のようなものである。
車輌に搭載されるエアバッグ装置において、折り畳まれたエアバッグの外面を包持して、非展開時所定形状に保持するシート体を具備し、該シート体は、エアバッグの自己復元力により加わる張力で変形する張力指示部を備えた構成である。
上記課題を解決するための本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りのエアバッグ装置であり、次のようなものである。
請求項1記載の張力指示部は、所定の形状の打ち抜き孔またはプリント図形である。
本発明に係るエアバッグ装置は、上記説明のような構成であるので、以下に記載する効果を奏する。
(1)折り畳まれたエアバッグが所定の折り畳み手順および形状でなく折り畳まれたときの嵩寸法の違いを張力の差異として確認できるので、一定のエアバッグの展開特性を有するエアバッグモジュールが量産できる。
(2)ラッピングシートの伸びの差異を張力として目視できるので、特別な検査手段が不要であり、設備コスト増大や大幅な検査工程増加がなく、コストアップしない。
(3)簡単な打ち抜き孔や図形をプリントするのみでよく、エアバッグモジュールのサイズを増加させない。
エアバッグを構成するシート体としてのラッピングシートのラッピング片の両端から連設部を設け、次いで内側にスリットを設ける。そして、幅方向に長い楕円の張力指示部(開口)を2個設ける。張力指示部を設ける位置は、スリットとスリットとの連設部が存在する位置で、ラッピングシートの長手方向に設ける。ラッピング片を引っ張ってエアバッグを包み込む時に、ラッピング片の長さが最も安定している箇所である。例えば、スリットの位置で、ラッピングシートの長手方向に張力指示部を設けると、ラッピング片を引っ張った時に、スリット部に大きく開口が開く。またスリット位置で、幅方向に僅かに位置を移動しただけでも張力指示部の変形量が大きく異なる。そのため、張力指示部の楕円の形状が本来の張力確認手段として適格に機能しない。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係る助手席用エアバッグ装置の分解斜視図、図2はエアバッグの裏面側を上に向けた状態の分解斜視図、図3はエアバッグ装置のエアバッグ、フラップ布、ラッピングシートの折り畳み手順を示す説明図、図4は本発明に係る助手席用エアバッグ装置の斜視図である。
先ず、本発明に使用されるエアバッグの一例について詳細に説明する。
エアバッグ1は、図2のようにガス導入口を有する袋状に形成されている。このガス導入口には、ガス導入口の周縁を補強する図示しないミッドリテーナが内側より固着されているとともに、ガス導入口の外側には、フラップ布9、ラッピングシート6、補強布10が縫着されている。
フラップ布9は、乗員がエアバック装置に対して近接した状態の場合に、リテーナ2のエアバッグ収納部2aに収納されたエアバッグ1が膨張展開時に乗員への加害性を軽減させるために設けられたもので、エアバッグ1よりも外側に配設される。フラップ布9は、例えばナイロン66の織布からなり、シリコーンゴムなどをコーティングしていない、いわゆるノンコートのシート状物である。本実施例では、フラップ布9を用いて説明しているが、必要に応じてフラップ布9を用いなくてもよいものである。
シート体としてのラッピングシート6は、リテーナ2のエアバッグ収納部2aに収納されたエアバッグ1が膨張展開する際、リテーナ2のエアバッグ収納部2a内面との擦れ抵抗を低減してエアバッグ1の膨張展開を円滑に行うと同時に、エアバッグ1を保護するものである。ラッピングシート6は、例えばナイロン66の織布からなり、シリコーンゴムなどをコーティングしていない、いわゆるノンコートのシート状物であり、幅広な一対のラッピング片6a、6bと、これらラッピング片6a、6bの連設部6cに設けられた幅狭な一対のラッピング片6d、6eによりほぼ十字形に形成されている。
ラッピング片6aはエアバッグ1を折り畳み状態に保持するもので矩形状である。ガス導入口に隣接する位置に、図示されないミッドリテーナの取付ボルト挿入孔を4個設けている。また、ラッピング片6aのガス導入口とは反対側の端末に隣接する位置に図示されないミッドリテーナの取付ボルト挿入孔を3個設けている。ガス導入口から所定の位置に、幅方向に一直線上に並べたスリット6fを3本設けている。なお、スリット6fの数は3本に限られず、必要に応じて2本、4本以上あってもよい。本実施例では、スリット6fが折り畳んだエアバッグの上面一方の角部になるようにしている。複数のスリット6fを一直線に配置せずに段違いに設けてもよい。このスリットとスリットとの間には連設部6cを設けている。ラッピング片6aの幅方向の両端から所定の距離を開けてスリット6fを設けているが、両端からすぐにスリットを設けても良い。張力指示部(開口)6gは、ガス導入口から所定の位置に設けている。張力指示部はラッピング片6aの幅方向に長い楕円の張力指示部(開口)6gを2個設けているが、スリット6fの数に応じて張力指示部6gを設ければよい。
なお、スリット6f及び張力指示部6gは、折り畳んだエアバッグ1の上面の2個の角部にそれぞれ配置されるようにすることが好ましい。それは、ラッピングシート6を引っ張って折り畳んだエアバッグを包み込む時に、エアバッグ1上面の幅方向に沿う2つの角部に張力が最も加わり易く、ラッピング時の張力の変動が少なく安定しているからである。
本発明の要旨である張力指示部6gは、該張力指示部6gを幅方向に長径の楕円(8×10mm)とすることで、ラッピングシート6で折り畳んだエアバッグ1を包む時に、所定形状にエアバッグ1が折り畳まれていれば、張力指示部6gは設定された範囲(規格)内の楕円または円を呈するようになっている。エアバッグ1の折り畳まれ方が所定方法でない場合には、ラッピングシート6にテンションが掛りすぎて張力指示部6g(開口)が長手方向に伸びたり、あるいはラッピングシート6があまり伸びなかったりすることで、張力指示部6gが設定された範囲(規格)外の楕円形状を呈するものである。また、張力指示部6gの確認手段として、ラッピング完了時の張力指示部6gに設定された形状(適正な最大形状と最小形状)を切り抜いた専用治具を用いてもよい。このように専用治具を用いることで、適否判断が容易に、しかも正確にすることができる。
次に、本発明の要旨である張力指示部6gの形状や位置について説明する。
張力指示部6gの形状は、ラッピングシート6の幅方向に長径の楕円に限られず、幅方向に短径の楕円、円、幅方向に寸法の大きい矩形や多角形、幅方向に寸法の小さい矩形や多角形であってもよい。
スリット6fおよび楕円の開口の張力指示部6gは、ラッピングシート6の裁断時にスリット6f、開口6gを同時に形成するので、特別な後加工が必要でない。また、張力指示部6gをラッピングシート6にプリント印刷や塗料によるスタンプでマーキングするなどして、張力指示部6gを形成してもよい。
張力指示部6gを設ける位置は、図3からも理解できるように、スリット6fとスリット6fとの連設部6cが存在する位置で、ラッピングシート6の長手方向に設ける。ラッピング片6aを引っ張ってエアバッグ1を包み込む時に、ラッピング片6aの長さが最も安定している箇所である。例えば、スリット6fの位置で、ラッピングシート6の長手方向に張力指示部6gを設けると、ラッピング片6aを引っ張った時に、スリット6fに大きく開口が開く。また、スリット位置で幅方向に僅かに位置を移動しただけでも張力指示部6gの変形量が大きく異なる。そのため、張力指示部6gの楕円の形状が本来の張力確認手段として適格に機能しない。
ラッピング片6bは、リテーナ2のエアバッグ収納部2aに収納されたエアバッグ1が膨張展開時に、リテーナ2のエアバッグ収納部2a内面との擦れを防止できる大きさであれば良い。ガス導入口に隣接する位置に、図示されないミッドリテーナの取付ボルト挿入孔を3個設けている。ラッピング片6d、6eは、リテーナ2のエアバッグ収納部2aに収納されたエアバッグ1が膨張展開時に、リテーナ2のエアバッグ収納部2a内面との擦れを防止できる大きさであればよい。
リテーナ2は、上面が開口した箱状のエアバッグ収納部2aと、このエアバッグ収納部2aの下部に連設された筒状のインフレータ収納部2cよりなる。全体が金属などの剛性の高い材料により成形されている。エアバッグ収納部2aの下部は平坦に形成されていて、この平坦部に、内側より図示しないミッドリテーナがエアバッグ1、フラップ布9、ラッピングシート6を介して当接されるようになっている。ミッドリテーナの底面に突設された固定具7の先端を、平坦部に穿設された取付孔(図示しない)に内側より挿入して、図示しないナットにより締め付けることにより、ミッドリテーナと平坦部との間にエアバッグ1、フラップ布9、ラッピングシート6が挟着されるようになっている。
インフレータ収納部2は、一端面にインフレータ挿入口(図示しない)が開口されていて、このインフレータ挿入口より挿入したインフレータ3の先端部に、インフレータ収納部2cの外側よりフランジ付きナット8を螺合することにより、リテーナ2に対してインフレータ3が固定されている。
エアバッグ収納部2aの開口部2b周辺には、複数の係止フック2gが突設されている。係止フック2gに、開口部2bの上方より覆うインストルメントパネル4の脚部4aに開口された係止孔4bが係止されている。インストルメントパネル4は合成樹脂により形成され、上面にはエアバッグ1が膨張展開する際、破断されるテアラインが施されている。なお、エアバッグ収納部2aの開口部2bの上方より覆うものは、本実施例のインストルメントパネル4に限らず、インストルメントパネルの一部を形成する、いわゆるリッドタイプのカバー体であってもよい。
ここで、本発明のエアバッグ装置の組み立てについて説明する。
エアバッグ装置を組み立てるに当たって、まずエアバッグ1を手作業または自動折り畳み装置(図示しない)により蛇腹状などの所定形状に折り畳んだ後(イ)、手作業でラッピングシート6のラッピング片6d、6eをエアバッグ1の上に重なるように折り畳む(ロ)。次に、フラップ布9をロール状などの所定形状に折り畳み、エアバッグ1およびラッピング片6d、6eの上に重ね置く(ハ)。最後にラッピング片6aを引っ張りながらエアバッグ1及びフラップ布9を包み込み、ラッピング片6aの端部に設けた3個の係止孔11をミッドリテーナの底面に突設された3個の固定具7にそれぞれ固定する(ニ)。
ここで、フラップ布9を(ハ)の状態で折り重ねることで、乗員がエアバッグ装置に接近して乗車していても、エアバッグ1の膨張展開時にエアバッグ1が乗員に当接する前に、フラップ布9が乗員と当接することで、エアバッグ展開に伴う乗員への加害性を大幅に軽減することができる。フラップ布9の折り畳み方もロール状に限られず、所望の形状に折り畳むことができる。
なお、上記に説明した実施例で使用されるエアバッグ、フラップ布、ラッピングシートにはシリコーンゴムなどをコーティングした基布を用いても良い。
車輌に搭載する助手席用エアバッグ装置、あるいは運転手席用エアバッグ装置の設置時におけるエアバッグの折り畳み状態の適否判断を特殊な検査手段を用いることなしに目視で極めて簡単に確認出来る。
本発明に係る助手席用エアバッグ装置の分解斜視図である。 本発明に係る助手席用エアバッグ装置のエアバッグの裏面側を上に向けた状態の分解斜視図である。 本発明に係る助手席用エアバッグ装置のエアバッグ、フラップ布、ラッピングシートの折り畳み手順を示す説明図である。 本発明に係る助手席用エアバッグ装置の斜視図である。
符号の説明
1・・・・エアバッグ
2・・・・リテーナ
2a・・・・エアバッグ収納部
2b・・・・開口部
2c・・・・インフレータ収納部
2g・・・・係止フック
3・・・・インフレータ
4・・・・インストルメントパネル
4a・・・・脚部
4b・・・・係止孔
6・・・・ラッピングシート
6a・・・・ラッピング片
6b・・・・ラッピング片
6c・・・・連設部
6d・・・・ラッピング片
6e・・・・ラッピング片
6f・・・・スリット
6g・・・・張力指示部
7・・・・固定具
8・・・・フランジ付きナット
9・・・・フラップ布
10・・・・補強布
11・・・・係止孔

Claims (2)

  1. 車輌に搭載されるエアバッグ装置において、折り畳まれたエアバッグの外面を包持して、非展開時所定形状に保持するシート体を具備し、該シート体は、エアバッグの自己復元力により加わる張力で変形する張力指示部を備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 張力指示部は、所定の形状の打ち抜き孔またはプリント図形である請求項1記載のエアバック装置。
JP2003316822A 2003-09-09 2003-09-09 エアバッグ装置 Expired - Fee Related JP4475902B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003316822A JP4475902B2 (ja) 2003-09-09 2003-09-09 エアバッグ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003316822A JP4475902B2 (ja) 2003-09-09 2003-09-09 エアバッグ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005082021A true JP2005082021A (ja) 2005-03-31
JP4475902B2 JP4475902B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=34416602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003316822A Expired - Fee Related JP4475902B2 (ja) 2003-09-09 2003-09-09 エアバッグ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4475902B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009008221A1 (ja) * 2007-07-11 2009-01-15 Autoliv Development Ab エアバッグ装置
US7631894B2 (en) 2005-07-25 2009-12-15 Takata Corporation Airbag device
US7712769B2 (en) 2006-09-13 2010-05-11 Takata Corporation Airbag device
JP2012148628A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Nippon Plast Co Ltd 助手席用エアバッグ装置
WO2012169487A1 (ja) * 2011-06-10 2012-12-13 芦森工業株式会社 エアバッグ装置
JP2014024440A (ja) * 2012-07-26 2014-02-06 Nippon Plast Co Ltd エアバッグ装置及びエアバッグのラッピング方法
KR20150060033A (ko) * 2013-11-25 2015-06-03 아우토리브 디벨롭먼트 아베 에어백 모듈
US20160214563A1 (en) * 2013-08-23 2016-07-28 Honda Motor Co., Ltd. Air bag device
EP3168089A1 (de) * 2015-11-11 2017-05-17 Dalphi Metal España, S.A. Beifahrer-frontgassackbaugruppe, beifahrer-frontgassackmodul und fahrzeuginsassen-rückhaltevorrichtung
CN106809166A (zh) * 2015-11-27 2017-06-09 奥托立夫开发公司 用于安全气袋的裹布
US10279767B2 (en) 2015-03-12 2019-05-07 Joyson Safety Systems Japan K.K. Airbag device

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5523793B2 (ja) 2009-10-30 2014-06-18 芦森工業株式会社 エアバッグ装置
US10960843B2 (en) 2017-12-14 2021-03-30 Key Safety Systems, Inc. Airbag cushion cover tear seam

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09118187A (ja) * 1995-08-21 1997-05-06 Toyo Tire & Rubber Co Ltd エアバッグ装置
JPH09193734A (ja) * 1996-01-19 1997-07-29 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 側部用エアバッグ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09118187A (ja) * 1995-08-21 1997-05-06 Toyo Tire & Rubber Co Ltd エアバッグ装置
JPH09193734A (ja) * 1996-01-19 1997-07-29 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 側部用エアバッグ装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7631894B2 (en) 2005-07-25 2009-12-15 Takata Corporation Airbag device
US7712769B2 (en) 2006-09-13 2010-05-11 Takata Corporation Airbag device
WO2009008221A1 (ja) * 2007-07-11 2009-01-15 Autoliv Development Ab エアバッグ装置
JPWO2009008221A1 (ja) * 2007-07-11 2010-09-02 オートリブ ディベロップメント エービー エアバッグ装置
JP2012148628A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Nippon Plast Co Ltd 助手席用エアバッグ装置
WO2012169487A1 (ja) * 2011-06-10 2012-12-13 芦森工業株式会社 エアバッグ装置
JP2014024440A (ja) * 2012-07-26 2014-02-06 Nippon Plast Co Ltd エアバッグ装置及びエアバッグのラッピング方法
US20160214563A1 (en) * 2013-08-23 2016-07-28 Honda Motor Co., Ltd. Air bag device
JP2017077889A (ja) * 2013-08-23 2017-04-27 本田技研工業株式会社 エアバッグ装置
US9663063B2 (en) * 2013-08-23 2017-05-30 Honda Motor Co., Ltd. Air bag device
KR20150060033A (ko) * 2013-11-25 2015-06-03 아우토리브 디벨롭먼트 아베 에어백 모듈
KR101684993B1 (ko) * 2013-11-25 2016-12-09 아우토리브 디벨롭먼트 아베 에어백 모듈
US10279767B2 (en) 2015-03-12 2019-05-07 Joyson Safety Systems Japan K.K. Airbag device
EP3168089A1 (de) * 2015-11-11 2017-05-17 Dalphi Metal España, S.A. Beifahrer-frontgassackbaugruppe, beifahrer-frontgassackmodul und fahrzeuginsassen-rückhaltevorrichtung
CN106809166A (zh) * 2015-11-27 2017-06-09 奥托立夫开发公司 用于安全气袋的裹布

Also Published As

Publication number Publication date
JP4475902B2 (ja) 2010-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4475902B2 (ja) エアバッグ装置
JP4238675B2 (ja) 乗員保護装置
JP3922073B2 (ja) 外面展開型エアバッグ装置
US7631894B2 (en) Airbag device
JP4465872B2 (ja) エアバッグ装置
US7516978B2 (en) Anti-telescoping inflatable curtain
JP2001287611A (ja) エアバッグ装置
US7762581B2 (en) Head-protecting airbag apparatus
JP2000016222A (ja) 側突用エアバッグ装置
JPH09216545A (ja) エアバッグ装置およびエアバッグ装置の製造方法
JPH09207701A (ja) エアバッグ装置
JP4075212B2 (ja) エアバッグ装置
JP2001354108A (ja) エアバッグ
EP1621414B1 (en) Airbag apparatus
JP4453493B2 (ja) 助手席用エアバッグ装置
JP2650821B2 (ja) 助手席乗員用エアバッグ装置
JP2003054345A (ja) エアバッグ装置
JP2003040069A (ja) 膝保護用エアバッグ装置
JP5618564B2 (ja) ガス整流装置
JP2000264157A (ja) 車両用エアバッグ構造
JP2001130364A (ja) エアーバッグ装置の取付け構造
JP2000016213A (ja) エアバッグ装置
JP2005271703A (ja) 膝保護用エアバッグ装置
JP4376729B2 (ja) エアバッグ装置
JP2007253812A (ja) エアバッグカバー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090331

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100302

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4475902

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees