JP2000264157A - 車両用エアバッグ構造 - Google Patents

車両用エアバッグ構造

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JP2000264157A JP11066015A JP6601599A JP2000264157A JP 2000264157 A JP2000264157 A JP 2000264157A JP 11066015 A JP11066015 A JP 11066015A JP 6601599 A JP6601599 A JP 6601599A JP 2000264157 A JP2000264157 A JP 2000264157A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折り崩れ防止バンド11,11の脱落を防止
できるようにする。 【解決手段】 折り畳まれたエアバック本体6の両端部
6e近傍に、帯状の折り崩れ防止バンド11を捲き廻わ
し、折り崩れ防止バンド11に展開時に切断され易くす
るためのスリット部21,22を形成した車両用エアバ
ック構造であって、折り崩れ防止バンド11に、折り崩
れ防止バンド11のエアバック本体6中央側の幅端部2
3から延びて折り崩れ防止バンド11上の引張力集中線
26を越える長いスリット部21と、折り崩れ防止バン
ド11のエアバック本体6外側の幅端部24から延びて
折り崩れ防止バンド11上の引張力集中線28の手前で
終わる短いスリット部22とを形成するようにしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用エアバッ
グ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用エアバッグ構造としては、
図4〜図7に示すようなものが知られている。
【0003】このような従来のエアバッグ構造では、助
手席前方に位置するインストルメントパネル内に、図4
に示すようなエアバッグモジュール1が設けられてい
る。このエアバッグモジュール1には、インフレータ2
を収納するインフレータ収納容器3が備えられていて、
インフレータ収納容器3は固定ブラケット4を介して図
示省略のステアリングメンバなどの車体側部材に固定さ
れている。このインフレータ収納容器3の上面部には、
圧力気体噴出開口5が開口形成されている。
【0004】また、インフレータ収納容器3のほぼ上部
には、エアバック本体6を折り畳んだ状態で収容すると
共に、展開時にエアバック本体6のガイドを行う金属製
ガイド周壁部7が一体的に取付けられている。
【0005】前記エアバッグ本体6には圧力気体流入開
口6aが形成され、この圧力気体流入開口6aの内側に
は金属製のリテーナ部材8が予め装着されている。リテ
ーナ部材8にはリテーナボルト9,9が植設され、該リ
テーナボルト9,9は圧力気体流入開口6aの周縁部を
貫通してほぼ下方へ向け突出されている。
【0006】そして、前記インフレータ収納容器3の上
部に金属製ガイド周壁部7を当接配置させ、折り畳まれ
た前記エアバック本体6を金属製ガイド周壁部7内に収
容させると共に、インフレータ収納容器3の圧力気体噴
出開口5に、前記エアバック本体6の圧力気体流入開口
6aを向き合わせ、前記リテーナ部材8のリテーナボル
ト9,9を、金属製ガイド周壁部7とインフレータ収納
容器3の圧力気体噴出開口5周縁のボルト孔に挿通させ
た後、リテーナボルト9,9に先端側からナット部材1
0,10を螺着させることにより、エアバッグモジュー
ル1が一体化されている。
【0007】前記エアバック本体6は、図5に示すよう
に、二枚の基布を重ね合わせてその周縁部を縫い合わさ
れた袋状物であり、前記圧力気体流入開口6aは、一方
の基布のほぼ中央部に形成されている。このエアバック
本体6の圧力気体流入開口6a周縁には、左右一対の折
り崩れ防止バンド11,11を一体に設けた補強布部材
12が貼設されている。この折り崩れ防止バンド11
は、エアバッグ本体に捲き廻わされる帯状のバンド本体
11aと、バンド本体11aの略幅中心線上に位置し
て、バンド本体11aの先端部に形成される係止孔部1
1bとを有している。更に、このバンド本体11aに
は、その中央部に展開時に切断され易くするための左右
一対のスリット部11cが形成されている。この左右一
対のスリット部11cはそれぞれバンド本体11aの略
幅中心線上に達するほぼ等しい長さに形成されている。
【0008】このように構成された従来の車両用エアバ
ック構造では、まず、このエアバッグ本体6は、左,右
側縁部6b,6bをそれぞれ複数回ずつ折り返して(縦
折り)、前記リテーナ部材8の幅と略同じ幅aとした
後、前後方向から前,後側縁部6c,6dを内側に向け
て折り畳み(横折り)、図6に示すようにまとめられ
る。
【0009】そして、この折り畳まれたエアバック本体
6の左右両端部6e,6e近傍で、各々前記折り崩れ防
止バンド11,11のバンド本体11a,11aが捲き
廻され、バンド本体11aの略幅中心線上に位置する係
止孔部11b,11bが各々図7に示すように、前記リ
テーナボルト9,9に嵌着されることにより、折り崩れ
が防止されるようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両用エアバッグ構造では、上記したよう
に、折り畳まれたエアバック本体6の両端部6e,6e
近傍に、各々前記折り崩れ防止バンド11,11のバン
ド本体11a,11aが捲き廻されて、バンド本体11
aの略幅中心線上に位置する係止孔部11b,11bが
各々前記リテーナボルト9,9に嵌着されることによ
り、折り崩れを防止させるようにしている。
【0011】しかるに、上記したように、左,右側縁部
6b,6bを複数回縦折にしていることにより、図6
中、端縁部6eから所定幅b内は、中央部に比べて厚み
が増しているので、二点鎖線に示すように折り崩れ防止
バンド11,11が外側に向けてずれて、外れ易いとい
った問題があった。
【0012】そこで、本発明は、折り崩れ防止バンドの
脱落を防止できる車両用エアバッグ構造を提供すること
を課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、折り畳まれたエア
バック本体の両端部近傍に、帯状の折り崩れ防止バンド
を捲き廻わし、該折り崩れ防止バンドに展開時に切断さ
れ易くするためのスリット部を形成した車両用エアバッ
ク構造において、前記折り崩れ防止バンドに、折り崩れ
防止バンドのエアバック本体中央側の幅端部から延びて
折り崩れ防止バンド上で引張力が集中する引張力集中線
を越える長いスリット部と、折り崩れ防止バンドのエア
バック本体外側の幅端部から延びて折り崩れ防止バンド
上で引張力が集中する引張力集中線の手前で終わる短い
スリット部とを形成したことを特徴としている。
【0014】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、前記折り畳まれたエアバック本体の両端部
近傍に帯状の折り崩れ防止バンドを捲き廻わした状態で
は、エアバック本体が拡がって折り崩れようとするた
め、折り崩れ防止バンドにはほぼ長手方向へ向かう引張
力が作用される。
【0015】そこで、一対のスリット部のうち、エアバ
ック本体中央側のものを、折り崩れ防止バンドの引張力
集中線を越える長さに形成することにより、折り崩れ防
止バンドに引張力が作用した時に、当該スリット部が拡
げられることとなる。
【0016】すると、上記スリット部が拡げられること
により、折り崩れ防止バンドは直線状態から「く」の字
状態へと変形され、この時、折り崩れ防止バンドには、
エアバック本体中央側へ向かう脱落防止力が自然に発生
されることとなる。そして、この脱落防止力により、折
り崩れ防止バンドが外側に向けてずれて外れることが防
止される。しかも、エアバック本体中央側のスリット部
を従来より僅かに長く加工するのみで上記効果が得られ
るので、折り崩れ防止バンドの脱落防止のために特別な
対策を取る必要がなくなり、その分、安価で且つ簡単確
実に目的を達成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0018】図1〜図3は、この発明の実施の形態1を
示すものである。なお、前記従来例と同一ないし均等な
部分については、同一の符号を付して説明する。
【0019】まず、構成を説明すると、この実施の形態
1のものでは、折り畳まれたエアバック本体6の両端部
6e,6e近傍に、帯状の折り崩れ防止バンド11,1
1を捲き廻わし、折り崩れ防止バンド11,11の先端
部に形成された係止孔部11b,11bを、エアバック
本体6の圧力気体流入開口6a部分に取付けたリテーナ
部材8から突設されたリテーナボルト9,9に嵌着させ
るようにする。
【0020】そして、前記折り崩れ防止バンド11,1
1に、展開時に切断され易くなるようにするためのスリ
ット部21,22を形成するようにする。
【0021】このスリット部21,22は、各折り崩れ
防止バンド11,11につき、両幅端部23,34から
それぞれ幅中央部へ向かうように一対形成させるように
する。これら一対のスリット部21,22は、折り畳ま
れたエアバック本体6における前,後側縁部6c,6d
の境界位置25近傍に、相互に近接させ且つ折り崩れ防
止バンド11,11のほぼ幅方向30けて平行に形成さ
せるようにする。
【0022】そして、一対の前記スリット部21,22
のうち、エアバック本体6中央側のもの(スリット部2
1)は、折り崩れ防止バンド11の幅方向26で最も大
きな引張力が作用する線26、即ち、前記係止孔部11
bを通って折り崩れ防止バンド11,11に作用する引
張力の方向へ延びる線26(以下、引張力集中線26と
いう)を越える長さに形成する。
【0023】また、一対の前記スリット部21,22の
うち、エアバック本体6外側のもの(スリット部22)
は、前記引張力集中線26よりも手前側で且つスリット
部21のほぼ終端の位置で終わる短いものとする。
【0024】この際、一対のスリット部21,22は、
合計の長さが折り崩れ防止バンド11,11の幅方寸法
27とほぼ等しくなるように形成することにより、幅方
向30に重複せず且つ幅方向30に隙間ができないよう
にするのが好ましい。
【0025】より具体的には、折り崩れ防止バンド1
1,11が等幅の帯状物で、係止孔部11bが折り崩れ
防止バンド11先端の幅中心線28上に形成されている
場合には、折り崩れ防止バンド11の幅中心線28と引
張力集中線26とはほぼ一致するので、エアバック本体
6中央側の幅端部23には、折り崩れ防止バンド11の
幅中心線28を越える長いスリット部21を形成し、エ
アバック本体6外側の幅端部24には、折り崩れ防止バ
ンド11の幅中心線28の手前側で且つスリット部21
の終端の位置で終わる短いスリット部22を形成する。
【0026】尚、図中、符号29は折り崩れ防止バンド
11に引張力が作用した時に発生する脱落防止力であ
る。
【0027】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0028】折り畳まれたエアバック本体6の両端部6
e,6e近傍に帯状の折り崩れ防止バンド11,11を
捲き廻わした状態では、エアバック本体6の前,後側縁
部6c,6dが拡がって折り崩れようとするため、折り
崩れ防止バンド11,11にはほぼ長手方向へ向かう引
張力が作用される。
【0029】特に、折り崩れ防止バンド11,11の先
端部は、係止孔部11bとリテーナボルト9との嵌着に
よりほぼ点支持状態となっているため、係止孔部11b
部分に引張力が集中し、折り崩れ防止バンド11,11
には幅方向26に対して均等な引張力が作用するのでは
なく、係止孔部11b部分に最も大きな引張力が作用す
ることとなる。
【0030】そこで、一対の前記スリット部21,22
のうち、エアバック本体6中央側のもの(スリット部2
1)を、折り崩れ防止バンド11の幅方向26で最も大
きな引張力が作用する線26、即ち、前記係止孔部11
bを通って折り崩れ防止バンド11,11に作用する引
張力の方向へ延びる線26(以下、引張力集中線26と
いう)を越える(或いは、分断する)長さに形成するこ
とにより、折り崩れ防止バンド11,11に引張力が作
用した時に、スリット部21が拡げられることとなる。
【0031】すると、スリット部21が拡げられること
により、折り崩れ防止バンド11は図3(a)に示す直
線状態から図3(b)に示す「く」の字状態へと変形さ
れ、この時、折り崩れ防止バンド11には、エアバック
本体6中央側へ向かう脱落防止力29が自然に発生され
ることとなる。そして、この脱落防止力29により、折
り崩れ防止バンド11,11が外側に向けてずれて外れ
ることが防止される。しかも、エアバック本体6中央側
のスリット部21を従来より僅かに長く加工するのみで
上記効果が得られるので、折り崩れ防止バンド11の脱
落防止のために特別な対策を取る必要がなくなり、その
分、安価で且つ簡単確実に目的を達成することができ
る。
【0032】なお、一対の前記スリット部21,22の
うち、エアバック本体6外側のもの(スリット部22)
は、折り崩れ防止バンド11の脱落防止のためには特に
なくても良いが、エアバック本体6の展開時に折り崩れ
防止バンド11の切断し易さを調整するために有効なも
のである。なお、エアバック本体6外側のスリット部2
2があると、折り崩れ防止バンド11が変形し易くなる
ため、脱落防止力29を大きくする効果が得られる。ま
た、一対のスリット部21,22が一部幅方向30に重
複している場合には、スリット部21,22の終端部間
の部分が面外変形を起こすこととなるが、このような場
合でも十分に脱落防止力29を発揮させることが可能で
ある。
【0033】また、通常、折り崩れ防止バンド11,1
1は等幅の帯状物で、係止孔部11bは折り崩れ防止バ
ンド11先端の幅中心線28上に形成されているため、
折り崩れ防止バンド11の幅中心線28と引張力集中線
26とはほぼ一致することとなるので、エアバック本体
6中央側の幅端部23には、折り崩れ防止バンド11の
幅中心線28を越える長いスリット部21を形成し、エ
アバック本体6外側の幅端部24には、折り崩れ防止バ
ンド11の幅中心線28の手前で且つスリット部21の
終端で終わる短いスリット部22を形成することによ
り、上記効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、折り畳まれたエアバック本体の両端部近傍
に帯状の折り崩れ防止バンドを捲き廻わした状態では、
エアバック本体が拡がって折り崩れようとするため、折
り崩れ防止バンドにはほぼ長手方向へ向かう引張力が作
用される。
【0035】そこで、一対のスリット部のうち、エアバ
ック本体中央側のものを、折り崩れ防止バンドの引張力
集中線を越える長さに形成することにより、折り崩れ防
止バンドに引張力が作用した時に、当該スリット部が拡
げられることとなる。
【0036】すると、上記スリット部が拡げられること
により、折り崩れ防止バンドは直線状態から「く」の字
状態へと変形され、この時、折り崩れ防止バンドには、
エアバック本体中央側へ向かう脱落防止力が自然に発生
されることとなる。そして、この脱落防止力により、折
り崩れ防止バンドが外側に向けてずれて外れることが防
止される。しかも、エアバック本体中央側のスリット部
を従来より僅かに長く加工するのみで上記効果が得られ
るので、折り崩れ防止バンドの脱落防止のために特別な
対策を取る必要がなくなり、その分、安価で且つ簡単確
実に目的を達成することができる、という実用上有益な
効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の車両用エアバッグ構造
で、要部の構成を説明する斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1の車両用エアバッグ構造
で、折り崩れ防止バンド11,11の脱落を防止した様
子を説明する斜視図である。
【図3】(a)〜(b)は、折り崩れ防止バンド11,
11の変形状態を示す拡大図である。
【図4】従来例の車両用エアバッグ構造で、装着の様子
を説明する模式図である。
【図5】従来例の車両用エアバッグ構造で、エアバック
本体6を取り付けられる面側から見た平面図である。
【図6】従来例の車両用エアバッグ構造で、折り崩れ防
止バンド11,11を巻き廻した様子を説明する斜視図
である。
【図7】従来例の車両用エアバッグ構造で、要部の構成
を説明する斜視図である。
【符号の説明】
6 エアバック本体 6e 両端部 11 折り崩れ防止バンド 21,22 スリット部 23,24 幅端部 26 引張力集中線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折り畳まれたエアバック本体の両端部近傍
    に、帯状の折り崩れ防止バンドを捲き廻わし、該折り崩
    れ防止バンドに展開時に切断され易くするためのスリッ
    ト部を形成した車両用エアバック構造において、 前記折り崩れ防止バンドに、折り崩れ防止バンドのエア
    バック本体中央側の幅端部から延びて折り崩れ防止バン
    ド上で引張力が集中する引張力集中線を越える長いスリ
    ット部と、折り崩れ防止バンドのエアバック本体外側の
    幅端部から延びて折り崩れ防止バンド上で引張力が集中
    する引張力集中線の手前で終わる短いスリット部とを形
    成したことを特徴とする車両用エアバック構造。
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