JP5564516B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車に設置されるエアバッグ装置に関するものである。
乗員の安全確保を目的として、自動車には幾つかの安全装置が設置されている。衝突などの緊急時に、インフレータで発生させたガスによってエアバッグを展開させるエアバッグ装置も安全装置の1つである。
このうち、助手席用のエアバッグ装置は、図7に示すように、エアバッグケース2の一方側壁2aの開口近傍に取付けたフック2bを、インストルメントパネル4の内側に設けた立壁4aの係合孔4aaに引掛けて取付けている(例えば特許文献1)。なお、図7中の1はエアバッグ、3はエアバッグ1を覆う帯状のフラップ、5はインフレータである。
ところで、前記エアバッグ装置は、車両への搭載時におけるエアバッグの折り畳み形状の保持と、展開時における展開方向の規制のため、天井面が開口した箱状の金属製又は樹脂製エアバッグケースによって、エアバッグの全周を覆っている。
しかしながら、前記構成のエアバッグケースは、重量が重たいので、近年の軽量化の傾向に反することになる。また、必要とする資源も多くなって、省資源化の傾向に反することになる。さらに、エアバッグ装置の取付け部は、前記エアバッグケースの重量増加に伴って大きな強度が必要になる。
日本特開2008−110737号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来の金属製又は樹脂製の箱状エアバッグケースは、必要とする資源が増加して重量も増加するので、省資源化、軽量化に反するという点である。また、前記の重量増加に伴い、エアバッグ装置の取付け部には大きな強度が必要になるという点である。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものである。すなわち、本発明では、車両への搭載時におけるエアバッグの折り畳み形状の保持と、展開時における展開方向の規制を、エアバッグケースで行うことで、前記課題を解決するものである。加えて、エアバッグケースの係合部材と下面板部材の締結部の締結態様を最適に規定することで、エアバッグ展開時における、係合部材と下面板部材の締結が外れるのを防止するものである。
すなわち、本発明のエアバッグ装置は、
インフレータ及びエアバッグと、
このエアバッグの収納と、収納したエアバッグにガスを供給するインフレータの取付けを行うエアバッグケースと、
を備えたエアバッグ装置であって、
前記エアバッグケースは、
エアバッグ展開用の開口を備えると共に、この開口部にはインストルメントパネルへの係合用フックを設けた係合部材と、この係合部材と締結される下面板部材を有するとともに、これら係合部材と下面板部材の相対する一方側面をそれぞれ延長し、
これら係合部材と下面板部材は、これら両者の前記延長部で一体に締結した締結部において、係合部材が下面板部材の内側に位置するように重合状に配置されていることを最も主要な特徴としている。
本発明は、車両への搭載時におけるエアバッグの折り畳み形状の保持と、展開時における展開方向の規制を、開口にフックを設けた係合部材と下面板部材を延長させて締結するだけのエアバッグケースで行っている。従って、側壁を可能な限り省略でき、資源と重量を軽減できる。
また、係合部材と下面板部材の締結部は、係合部材が下面板部材の内側に位置するように重合状に配置するので、エアバッグの展開時に、締結部に対して剥離方向の負荷が作用せず、締結部が外れ難くなる。
本発明において、下面板部材の、係合部材との締結部の端面を、締結部より上方に位置するようにした場合は、エアバッグの展開時に、締結部にかかる負荷により締結部に作用する応力がより小さくなって、締結部がより外れ難くなる。
また、エアバッグの展開時に変形し難い下面板部材の厚さを、係合部材の厚さよりも薄くすれば、更なる重量軽減が図れる。
本発明は、車両への搭載時におけるエアバッグの折り畳み形状の保持と、展開時における展開方向の規制を、開口にフックを設けた係合部材と下面板部材を延長させて締結するだけのエアバッグケースで行うので、エアバッグケースの側壁を可能な限り省略できる。従って、資源の減少と重量の軽減が可能になる。
また、係合部材と下面板部材の締結部は、係合部材が下面板部材の内側に位置するように重合状に配置するので、エアバッグの展開時に、締結部に対して剥離方向の負荷が作用せず、締結部が外れ難くなる。
助手席に備える本発明のエアバッグ装置の組立て状態の一例を説明する斜め上方から見た斜視図である。 図1に示す本発明のエアバッグ装置の分解斜視図である。 本発明のエアバッグ装置のエアバッグケースの特徴を説明する図で、(a)は斜視図、(b)は(a)の矢視A図である。 本発明のエアバッグ装置のエアバッグケースの特徴を説明する締結部の拡大図で、(a)はエアバッグ展開前、(b)はエアバッグ展開後である。 本発明のエアバッグ装置のエアバッグケースを用いてエアバッグの展開試験を行った後の状態を示した図で、(a)は平面からみた図、(b)は側面からみた図である。 本発明のエアバッグ装置のエアバッグケースの比較例の特徴を説明する締結部の拡大図で、(a)はエアバッグ展開前、(b)はエアバッグ展開後である。 従来のエアバッグ装置のインストルメントパネルへの取付け状態を説明する図である。
従来の金属製又は樹脂製の箱状エアバッグケースは、必要とする資源が増加して重量も増加するので、省資源化、軽量化に反する。また、エアバッグ装置の取付け部は、前記の重量増加に伴って大きな強度が必要になる。
本発明は、車両への搭載時におけるエアバッグの折り畳み形状の保持と、展開時における展開方向の規制を行うエアバッグケースを、開口にフックを設けた係合部材と下面板部材を延長させて締結する構成として、資源と重量の軽減を実現するものである。
加えて、エアバッグケースの係合部材と下面板部材の締結部の締結態様を最適に規定することで、エアバッグ展開時に、係合部材と下面板部材の締結部が外れ難くするものである。
以下、本発明を実施するための形態例について、図1〜図4を用いて説明する。
図1〜図4は助手席に備える本発明のエアバッグ装置について説明した図である。
11はエアバッグケース12への収納時にエアバッグ1を保持するハウジングである。このハウジング11は、折り畳み状態のエアバッグ1を収納できるように、例えばエアバッグ1と同じファブリックを用いて、エアバッグ1と略同形状の、天井が開口した有底箱体に縫製している。
このファブリック製ハウジング11には、床面にインフレータ5との接続用孔11aと取付け用孔11bが設けられている。また、図2の例では、前記開口の一方両側に、後述するエアバッグケース12のフック12abに係合する切込み11cを設けている。
このようなファブリック製ハウジング11を備えたエアバッグ装置の場合、エアバッグ1が床面及び全側面に亘ってファブリック製ハウジング11に覆われることになる。
従って、エアバッグケース12にエアバッグ1を組み込む際、エアバッグ1をエアバッグケース12との擦過から保護することができる。また、車両への搭載時には、エアバッグ1は、ファブリック製ハウジング11によって折り畳み状態を保持することができる。
一方、エアバッグ1の展開時には、ファブリック製ハウジング11がエアバッグ1をエアバッグケース12の内部に保持する。さらに係合部材12a及び下面板部材12bが、ファブリック製ハウジング11の弾性的な変形を抑制する。従って、エアバッグ1の展開方向を正しく規制しながら、乗員拘束に十分なエアバッグ1の展開性能を確保することができる。
このようなファブリック製ハウジング11を採用した場合は、エアバッグケース12の側壁を可能な限り省略することができる。
すなわち、開口12aaの例えば乗員側とこれに対向する側に係合用フック12abを設けた係合部材12aに、下面板部材12bを締結するだけで、エアバッグケース12を構成できるようになる。
従って、エアバッグケース12を製作するための資源を減少でき、エアバッグケース12自体の重量も軽減することができる。
図1〜図4の例では、係合部材12aと下面板部材12bを別部材で構成している。そして、これら係合部材12aと下面板部材12bの相対する一方側面をそれぞれ延長し、これら延長部12ac,12baで一体に締結している。このように係合部材12aと下面板部材12bを別部材で構成した場合は、どちらか一方の部材を変更するだけで、異なる車両への取付けが可能になる。
別部材で構成した係合部材12aと下面板部材12bの延長部12ac,12baは、溶接やボルト等によって締結する。
ところで、エアバッグ1の展開時、前記締結部12cには負荷がかかる。この際、図6に示すように、前記締結部12cにおける係合部材12aが下面板部材12bの外側に位置する配置の場合、締結部12cを支点として剥離する方向に大きな負荷Fがかかるので、締結部12cが外れ易くなる。前記負荷Fは締結部12cから係合部材12a方向への距離が大きくなるほど大きくなる。
そこで、本発明では、係合部材12aと下面板部材12bは、前記締結部12cにおいて、図3に示すように、係合部材12aが下面板部材12bの内側に位置するように重合状に配置することとしている。
このような構成の場合、図4に示したように、係合部材12aと下面板部材12bの締結部12cには剥離する方向の力が作用せず、締結部12cを押す方向の力Fが作用し、締結部12cが外れ難くなる。
この場合、図4に示すように、下面板部材12bと係合部材12aを締結する延長部12ac,12baのうちの、下面板部材12bの延長部12baの端面12baaを、締結部12cより上方に位置するようしておけば、締結部12cがより外れ難くなる。
図5は、係合部材12aと下面板部材12bの締結部12cで、係合部材12aが下面板部材12bの内側に位置する態様の本発明のエアバッグケース12を用いた展開試験後の状態を示した図である。エアバッグ1の展開により、図5に示したように、下面板部材12bに比べて係合部材12aの乗員側が大きく広がるように変形した場合でも、本発明では締結部12cが外れていないことが分かる。
このような本発明では、下面板部材12bは係合部材12aに比べて変形し難いので、下面板部材12bの厚さを係合部材12aの厚さよりも薄くした場合は、更なる重量軽減が図れる。
図1〜図4の例では、係合部材12aの開口12aaの全周に立壁12adをプレス成形して、係合部材12aの剛性を増加させ、展開時におけるエアバッグ1の展開方向の規制をより確実に行えるものを示している。その際、立壁12adのコーナ部となる箇所に逃げ部12aeを設け、立壁12adをプレス成形又は絞り成形する場合の加工歪みを分散するようにしている。
さらに、前記フック12abの、前記開口12aaと水平な平面部分の長手方向全長と、前記フック12abが突出した立壁12adの部分に、ビード12afを形成している。このビード12afの形成により、フック12abの剛性増加と、インストルメントパネルへの取付け部の強度増加が図れる。
このように、フック12ab部と立壁12ad部にビード12afを形成した場合、必要な強度を保ちながら係合部材12aの厚さを薄くでき、さらなる重量の軽減を図ることができる。
なお、図1〜4中の12bbは下面板部材12bに設けたインフレータ5の嵌合用孔、12bcは同じくインフレータ5の取付け用孔、図2中の6はエアバッグ1とインフレータ5をエアバッグケース12に固定するためのリテーナリングである。
上記構成の本発明のエアバッグ装置では、有底箱体に形成したファブリック製ハウジング11により、車両への搭載時にはエアバッグ1の折り畳み形状を保持することができる。また、緊急時にエアバッグ1が展開した場合は、展開方向の規制を行うことができる。
また、上記構成のファブリック製ハウジング11を採用した場合、エアバッグケース12の側壁を可能な限り省略できて、資源の減少と重量の軽減を図ることができる。
加えて、係合部材12aと下面板部材12bの締結部12cにおいて、係合部材12aが下面板部材12cの内側に位置するような態様であるため、エアバッグ1の展開時に、締結部12cに対して剥離方向の負荷が作用せず、締結部12cが外れ難くなる。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良い。
すなわち、以上で述べたエアバッグ装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書で用いた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えばエアバッグケース12の係合部材12a及び下面板部材12bの延長部12ac,12baは、開口12aaの全ての側に形成するようにしても良い。
さらに、インフレータ5も円盤状タイプに限らず、円柱状タイプを使用しても良い。円柱状タイプのインフレータを使用する場合、下面板部材12bは円柱状の凹み部を設けた形状とする。
またさらに、エアバッグ1の底部とファブリック製ハウジング11の床面を縫製して一体化すれば、エアバッグ1の底面部分の強度が増加する。同程度の強度でよい場合は、エアバッグ1の底面を構成するファブリックを1枚減少できる。
以上はファブリック製ハウジング11を採用した場合の説明であるが、ファブリック製ハウジング11を省略しても良い。この場合は、エアバッグケース12に、車両への搭載時におけるエアバッグ1の折り畳み形状の保持と、展開時における展開方向の規制を行わせることが望ましい。
本発明のエアバッグ装置は、自動車に設置して用いるが、車両以外に航空機や船舶等の乗物に設けることも可能であり、同様な効果が発揮される。
1 エアバッグ
5 インフレータ
11 ファブリック製ハウジング
12 エアバッグケース
12a 係合部材
12aa 開口
12ab フック
12ac 延長部
12b 下面板部材
12ba 延長部
12baa 端面
12c 締結部

Claims (3)

  1. インフレータ及びエアバッグと、
    このエアバッグの収納と、収納したエアバッグにガスを供給するインフレータの取付けを行うエアバッグケースと、
    を備えたエアバッグ装置であって、
    前記エアバッグケースは、
    エアバッグ展開用の開口を備えると共に、この開口部にはインストルメントパネルへの係合用フックを設けた係合部材と、この係合部材と締結される下面板部材を有するとともに、これら係合部材と下面板部材の相対する一方側面をそれぞれ延長し、
    これら係合部材と下面板部材は、これら両者の前記延長部で一体に締結した締結部において、係合部材が下面板部材の内側に位置するように重合状に配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記下面板部材の、前記係合部材との締結部の端面は、前記締結部より上方に位置するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記下面板部材の厚さは、前記係合部材の厚さよりも薄くなされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
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