JP5875025B2 - 車両天井構造及びこれに用いられるプレート - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、請求項1記載において、前記傾斜面部は、前記プレートの基部から立設し、該プレートの端末に向かって延びる複数のリブで構成されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載において、前記天井材の側縁部の裏面側には、前記エアバッグを前記車体パネルに対して固定するためのブラケットが配されており、該ブラケットは、前記車体パネルに取り付けられる取付面部と、該取付面部から車室内側に向かって延びる覆い部と、を有し、該覆い部と前記プレートの前記下側部とで前記エアバッグの上方が被覆されていることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項記載において、前記プレートは、前記天井材の前記開口の横縁側に沿って延びる前後の横側部を有しており、前記前後の横側部のうちで前記エアバッグにガスを供給するインフレータに近い側の一方の横側部は、他方の横側部に比べて、該前後の横側部が取り付けられる前記天井材の側縁部の横断面における延設方向に沿う取付幅が幅広に形成されていることを要旨とする。
上記問題を解決するために、請求項5に記載の発明は、車体パネルの車室内側に配された天井材と、該天井材の側縁部に沿って延び該天井材の側縁部の裏面側に配されたエアバッグと、該天井材の側縁部に形成された開口を車室内側面から塞ぐように該エアバッグの上方側に近接配置された内装部品と、を備える車両天井構造に用いられるプレートであって、前記開口を囲む形状をなし、前記天井材の側縁部の裏面に取り付けられ、前記内装部品に係止可能な係止部と、前記天井材の前記開口の上縁側に沿って延びる上側部と、前記天井材の前記開口の下縁側に沿って延び且つ前記エアバッグに隣接する下側部と、を有しており、前記下側部は、前記上側部に比べて、該下側部及び該上側部が取り付けられる前記天井材の側縁部の縦断面における延設方向に沿う取付幅が幅広に形成されているとともに、前記下側部の下縁側には、前記天井材の側縁部の端末側に向かうにつれて該天井材の裏面に近づくような傾斜面部が形成されていることを要旨とする。
また、前記傾斜面部が、前記プレートの基部から立設し、該プレートの端末に向かって延びる複数のリブで構成されている場合は、プレートの剛性を高めつつ軽量化を図ることができる。よって、天井材の開口の外周側の剛性がより高められる。
また、前記天井材の側縁部の裏面側に、前記エアバッグを前記車体パネルに対して固定するためのブラケットが配されており、該ブラケットが、前記車体パネルに取り付けられる取付面部と、該取付面部から車室内側に向かって延びる覆い部と、を有し、該覆い部と前記プレートの前記下側部とで前記エアバッグの上方が被覆されている場合は、ブラケット及びプレートによりエアバッグの上方への展開が防止される。
さらに、前記プレートが、前記天井材の側縁部の前記開口の横縁側に沿って延びる前後の横側部を有しており、前記前後の横側部のうちで前記エアバッグにガスを供給するインフレータに近い側の一方の横側部は、他方の横側部に比べて、該前後の横側部が取り付けられる前記天井材の側縁部の横断面における延設方向に沿う取付幅が幅広に形成されている場合は、エアバッグ展開時に強い力のかかるインフレータ側の横側部が比較的幅広に形成される。よって、天井材の開口の外周側の剛性がより高められる。
本実施形態1.に係る車両天井構造は、車体パネル(8)の車室内側に配された天井材(6)と、天井材(6)の側縁部(6a)に沿って延び天井材の側縁部の裏面側に配されたエアバッグ(2)と、天井材の側縁部に形成された開口(11)を車室内側面から塞ぐようにエアバッグの上方側に近接配置された内装部品(3)と、を備える車両天井構造(1)である(例えば、図1〜図3等参照)。そして、天井材(6)の側縁部(6a)の裏面には、開口(11)を囲む形状をなすプレート(23)が取り付けられており、プレートは、内装部品(3)に係止可能な係止部(28、29)と、天井材の開口の上縁側に沿って延びる上側部(24)と、天井材の開口の下縁側に沿って延び且つエアバッグ(2)に隣接する下側部(25)と、を有している(例えば、図4〜図6等参照)。さらに、下側部(25)は、上側部(24)に比べて、下側部及び上側部が取り付けられる天井材の側縁部(6a)の縦断面における延設方向に沿う取付幅(L1)が幅広に形成されているとともに、下側部の下縁側には、天井材(6)の側縁部(6a)の端末側に向かうにつれて天井材の裏面に近づくような傾斜面部(30)が形成されている(例えば、図2及び図6等参照)。
本実施形態2.に係るプレートは、車体パネル(8)の車室内側に配された天井材(6)と、天井材(6)の側縁部(6a)に沿って延び天井材の側縁部の裏面側に配されたエアバッグ(2)と、天井材の側縁部に形成された開口(11)を車室内側面から塞ぐようにエアバッグの上方側に近接配置された内装部品(3)と、を備える車両天井構造(1)に用いられるプレート(23)である(例えば、図1〜図3等参照)。本プレート(23)は、開口(11)を囲む形状をなし、天井材の側縁部(6a)の裏面に取り付けられ、内装部品(3)に係止可能な係止部(28、29)と、天井材の開口の上縁側に沿って延びる上側部(24)と、天井材の開口の下縁側に沿って延び且つエアバッグ(2)に隣接する下側部(25)と、を有している(例えば、図4〜図6等参照)。そして、下側部(25)は、上側部(24)に比べて、下側部及び上側部が取り付けられる天井材の側縁部(6a)の縦断面における延設方向に沿う取付幅(L1)が幅広に形成されているとともに、下側部の下縁側には、天井材(6)の側縁部(6a)の端末側に向かうにつれて天井材の裏面に近づくような傾斜面部(30)が形成されている(例えば、図2及び図6等参照)。
本実施例に係る車両天井構造1は、図1に示すように、以下に述べる天井材6、エアバッグ2、レジスタ3及びプレート23を備えている。この天井材6は、車体パネル8(図2参照)の車室内側に配されている。また、エアバッグ2は、天井材6の側縁部6aに沿って車両前後方向Pに延びて側縁部6aの裏面側(すなわち、車室外側面側)に折り畳まれた状態で配設されている。また、天井材6の側縁部6aの裏面側には、エアバッグ2の長手方向の略中央に設けられた接続口(図示省略)にガスを供給するインフレータ7が配設されている。
本実施例に係るプレート23は、インフレータ7からのガス供給によりエアバッグ2が展開される時にレジスタ3の飛散を防止するものである。このプレート23は、図2〜図4に示すように、開口11を囲む形状をなし、天井材6の側縁部6aの裏面に取り付けられている。なお、本実施例では、上記プレート23として、天井材6の裏面に両面テープ(図示省略)で接着されるものを採用する。
次に、上記構成の車両天井構造1の作用について説明する。エアバッグ2は、自動車の衝突時(特に、側面衝突時)にインフレータ7が作動してガスが供給されると、天井材6を車室内側に押し開いて下方に展開膨張する(図2中に2点鎖線で示す。)。このとき、天井材6の開放動作に伴ってレジスタ3が開口11を抜けて車室内側に移動することがある。この場合、プレート23の各係止部28、29とレジスタ3の係止バネ19及び係止片18、18’とが係止することでレジスタ3の車室内側への移動が規制される。
本実施例の車両天井構造1によると、天井材6の側縁部6aの裏面には、開口11を囲む形状をなすプレート23が取り付けられており、プレート23は、レジスタ3に係止可能な係止部28、29と、天井材6の開口11の上縁側に沿って延びる上側部24と、天井材6の開口11の下縁側に沿って延び且つエアバッグ2に隣接する下側部25と、を有している。そして、下側部25は、上側部24に比べて、下側部25及び上側部24が取り付けられる天井材6の側縁部6aの縦断面における延設方向に沿う取付幅L1が幅広に形成されているとともに、下側部25の下縁側には、天井材6の側縁部6aの端末側に向かうにつれて天井材6の裏面に近づくような傾斜面部30が形成されている。これにより、プレート23で天井材6の開口11の外周側の剛性が高められることに加えて、エアバッグ2の展開時にレジスタ3とプレート23の係止部28、29とが係止することでレジスタ3の飛散が防止される。このように、プレート23の下側部25が比較的幅広に形成されているので、天井材6に対するプレート23の十分な接着面積を確保できる。よって、天井材6からのプレート23の剥がれを防止することができる。さらに、プレート23の下側部25に傾斜面部30が形成されているので、傾斜面部30で形成される間隔スペースによりプレート23とエアバッグ2とを十分に近接配置できる。よって、エアバッグ2の展開性能を損なうことなくレジスタ3の飛散を防止することができる。
Claims (5)
- 車体パネルの車室内側に配された天井材と、該天井材の側縁部に沿って延び該天井材の側縁部の裏面側に配されたエアバッグと、該天井材の側縁部に形成された開口を車室内側面から塞ぐように該エアバッグの上方側に近接配置された内装部品と、を備える車両天井構造であって、
前記天井材の側縁部の裏面には、前記開口を囲む形状をなすプレートが取り付けられており、
前記プレートは、前記内装部品に係止可能な係止部と、前記天井材の前記開口の上縁側に沿って延びる上側部と、前記天井材の前記開口の下縁側に沿って延び且つ前記エアバッグに隣接する下側部と、を有しており、
前記下側部は、前記上側部に比べて、該下側部及び該上側部が取り付けられる前記天井材の側縁部の縦断面における延設方向に沿う取付幅が幅広に形成されているとともに、
前記下側部の下縁側には、前記天井材の側縁部の端末側に向かうにつれて該天井材の裏面に近づくような傾斜面部が形成されていることを特徴とする車両天井構造。 - 前記傾斜面部は、前記プレートの基部から立設し、該プレートの端末に向かって延びる複数のリブで構成されている請求項1記載の車両天井構造。
- 前記天井材の側縁部の裏面側には、前記エアバッグを前記車体パネルに対して固定するためのブラケットが配されており、該ブラケットは、前記車体パネルに取り付けられる取付面部と、該取付面部から車室内側に向かって延びる覆い部と、を有し、該覆い部と前記プレートの前記下側部とで前記エアバッグの上方が被覆されている請求項1又は2に記載の車両天井構造。
- 前記プレートは、前記天井材の前記開口の横縁側に沿って延びる前後の横側部を有しており、前記前後の横側部のうちで前記エアバッグにガスを供給するインフレータに近い側の一方の横側部は、他方の横側部に比べて、該前後の横側部が取り付けられる前記天井材の側縁部の横断面における延設方向に沿う取付幅が幅広に形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両天井構造。
- 車体パネルの車室内側に配された天井材と、該天井材の側縁部に沿って延び該天井材の側縁部の裏面側に配されたエアバッグと、該天井材の側縁部に形成された開口を車室内側面から塞ぐように該エアバッグの上方側に近接配置された内装部品と、を備える車両天井構造に用いられるプレートであって、
前記開口を囲む形状をなし、前記天井材の側縁部の裏面に取り付けられ、
前記内装部品に係止可能な係止部と、前記天井材の前記開口の上縁側に沿って延びる上側部と、前記天井材の前記開口の下縁側に沿って延び且つ前記エアバッグに隣接する下側部と、を有しており、
前記下側部は、前記上側部に比べて、該下側部及び該上側部が取り付けられる前記天井材の側縁部の縦断面における延設方向に沿う取付幅が幅広に形成されているとともに、
前記下側部の下縁側には、前記天井材の側縁部の端末側に向かうにつれて該天井材の裏面に近づくような傾斜面部が形成されていることを特徴とするプレート。
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