JP6091104B2 - サイドエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、例えば車両側面からの衝突時にドアとシートの間に展開させ、前記衝突時の衝撃を緩和して乗員を保護するサイドエアバッグ装置に関するものである。
サイドエアバッグ装置は、シートを構成するシートバックのドア側の側部に内蔵され、車両側面に衝撃が作用した時にインフレータを点火して、ドアとシートの間にサイドエアバッグを展開させるものである。
このサイドエアバッグ装置のエアバッグは、インフレータから送られてくるガスの熱および圧力による影響を小さくするために、エアバッグ内の所定位置の縫製部分に沿って補強布を縫い付けて補強している(特許文献1)。
特許文献1で開示されたサイドエアッグ装置の場合、図7に示すように、エアバッグ1を構成する布パネル2内の、後部に第1補強布3を、後下部に第2補強布4を、下半部に第3補強布5を、周縁部の上部に第4、第5補強布6,7をそれぞれ配置している。
なお、図7中の8は布パネル2の外周縫製、9は第1〜第5補強布3〜7を布パネル2に縫い付ける縫製、SCはシートを構成するシートクッション、SBは同じくシートバックを示す。また、明細書において、「前」は車両前方側、「後」は車両後方側、「上」は車両天井側、「下」は車両床側を指すものとする。
特許文献1に開示されたサイドエアバッグ装置の場合、布パネル2の折り曲げ部2aにベントホール10が設けられている。
このベントホールは、布パネル2の折り曲げ部2aに設けられているものに限らず、特許文献2で開示されたサイドエアバッグ装置のように、エアバッグの周縁部前端にベントホールが設けられているものもある。
特許文献1のように布パネルの外周を縫製してエアバッグを形成するタイプにおいて、特許文献2のように周縁部前端にベントホールを設ける場合は、外周縫製の終端部同士を離間させることによっても形成することができる。
しかしながら、発明者の実験の結果、ただ単に外周縫製の終端部同士を離間させてベントホールを形成した場合、展開時、外周縫製の終端部分でエアバッグを構成する布パネルが破れる不具合が生じる場合があることが判明した。
特開2010−280325号公報 特開2012−25182号公報
本発明が解決しようとする課題は、ただ単に外周縫製の終端部同士を離間させてベントホールを形成する場合、展開時、外周縫製の終端部分でエアバッグを構成する布パネルが破れる不具合が生じる場合があるという点である。
本発明は、ベントホールを形成する外周縫製の終端部の縫い方と、この終端部に位置する補強布の形状を規定することで、エアバッグの展開時に前記終端部の縫い目に作用する応力を分散することを目的とするものである。
すなわち、本発明のサイドエアバッグ装置は、
エアバッグとインフレータを備え、車両のシートに内蔵して緊急時に乗員とドアとの間で展開するサイドエアバッグ装置であって、
前記エアバッグは、
1枚の基布を中央部分で二つ折りにして重ね合わせることで車内側と車外側布パネルとし、当該両布パネルの前記二つ折りにした折り曲げ部を除く部分の外周よりも内側の領域を、これら両布パネル間の前記折り曲げ部を除く外周部に配した補強布と共に縫製して袋状になされると共に、前記折り曲げ部の中心部と対向する車両前方方向に位置する前記縫製の終端部同士を離間させてベントホールを形成した構成で、
記縫製の終端部を折り返すと共に、この折り返した縫製部を含む位置にも前記補強布を位置させ、
前記ベントホールの両側が前記布パネルの外周よりはみ出すように、前記布パネルの前記ベントホールを形成する部分の両側に、前記ベントホールを形成する部分近傍の前記布パネルの外周上の1点からはみ出して前記ベントホール方向に伸ばした直線または曲線を、前記ベントホール直近から前記布パネルの外周に戻した形状の布パネル延長部を形成したことを最も主要な特徴としている。
本発明では、外周縫製の終端部を折り返すと共に、この折り返した縫製部を含む位置にも補強布を位置させることにより、エアバッグの展開時にベントホール近傍の縫い目に作用する応力を分散できるようになる。
本発明では、エアバッグの展開時にベントホール近傍の縫い目に作用する応力を分散できるので、ベントホール近傍でエアバッグを構成する布パネルが破れる不具合を防止することができる。
本発明のサイドエアバッグ装置を構成するエアバッグの説明図で、(a)は布パネルを示した図、(b)は補強布を示した図、(c)は布パネルに補強布を配置した図、(d)は縫製完了後の図である。 (a)は図1(d)のA部拡大図、(b)は同じくB部拡大図である。 本発明のサイドエアバッグ装置を構成するエアバッグの他の例を説明する図2と同様の図である。 ただ単に外周縫製の終端部同士を離間させてベントホールを形成したエアバッグにおける図2と同様部分の拡大図である。 ベントホールを形成すべく離間させた外周縫製の終端部同士を折り返しただけのエアバッグにおける図2と同様部分の拡大図である。 (a)は図4(a)で示した部分の展開後の布パネルの状態を、(b)は図5(a)で示した部分の展開後の布パネルの状態を、(c)は図2(a)で示した部分の展開後の布パネルの状態を、それぞれ示した図である。 特許文献1で開示されたサイドエアバッグ装置を構成するエアバッグを説明する図で、(a)は側面図、(b)は結合前の展開状態のエアバッグに各種補強布を縫い付ける前の分解斜視図である。
本発明では、展開時に、ベントホールを形成する外周縫製の終端部分でエアバッグを構成する布パネルが破れる不具合を防止するという目的を、外周縫製の終端部を折り返すと共に、この折り返した縫製部を含む位置にも補強布を位置させることで実現した。
以下、本発明を実施するための形態例を、図1及び図2を用いて説明する。
図1は本発明のサイドエアバッグ装置を構成するエアバッグの説明図、図2は図1の要部拡大図である。
本発明のサイドエアバッグ装置は、車両側面からの衝突時に、例えば運転席に着座し、シートバックに体を預けた運転者とドアの間に、シートバックのドア側の側部から前方に向けてエアバッグを展開させ、乗員を保護するものである。
サイドエアバッグ装置のエアバッグ11は、例えば1枚の基布12を中央部分で二つ折りにして重ね合わせることで車内側と車外側の布パネル12a,12bとし、前記折り曲げ部12cを除く全外周の、外周よりも内側の領域を縫製して袋状に形成している。
その際、この縫製13の終端部13a同士を離間させて、エアバッグ11が展開した後或いは乗員がエアバッグ部に当接した後にガスを排気することで、乗員への衝撃を緩和するベントホール14を形成している。
また、基布12を重ね合わせた車内側と車外側の布パネル12a,12bの相対する内側に、補強布15a〜15dを配置して基布12と一緒に縫製することで、インフレータから送られてくるガスの熱および圧力による縫製13への影響を小さくしている。
なお、図示省略したインフレータは、前記エアバッグ11を上下方向に立てた状態で、エアバッグ11の後端部11aにて包み込まれるようにして内蔵されている。
本発明は、基布12の外周よりも内側の領域を縫製して袋状に形成する際、縫製13の終端部13a同士を離間させてベントホール14を形成しているエアバッグ11の、前記縫製13の終端部13aを、図2に示すように折り返すことを特徴としている。なお、図2中の13bは前記終端部13aを折り返した折り返し部を示す。
その際、ベントホール14の両側が布パネル12a,12bの外周よりはみ出すように、布パネル12a,12bの前記ベントホール14を形成する部分の両側に、布パネル延長部12aa,12baを形成している。
この布パネル延長部12aa,12baは、図1では、ベントホール14を形成する部分近傍の布パネル12a,12bの外周上の1点からはみ出してベントホール14方向に伸ばした直線(接線)または曲線を、ベントホール14直近から布パネル12a,12bの外周に戻した形状である。
そして、縫製13の終端部13aを、前記布パネル延長部12aa,12baとベントホール14の境界付近の布パネルコーナ部12ab,12bb近傍に位置させ、前記折り返し部13bを布パネル延長部12aa,12baに延伸させている。
加えて、本発明では、前記折り返し部13bにも、補強布15a〜15dが位置するように、図1(b)に示すように、補強布15a〜15dの外周形状を基布12の外周形状と同じ形状にしている。なお、図1,2中の15aa〜15daは補強布延長部、15ab〜15dbは補強布コーナ部を示す。
上記構成の本発明のエアバッグ11を採用した場合は、エアバッグ11の展開時にベントホール14の近傍の縫い目に作用する応力を、縫製13の終端部13aのみならず折り返し部13bでも負担することになるので前記応力を分散することができる。
加えて、本発明では、前記折り返し部13bにも補強布15a〜15dを位置させているので、前記応力の分散との相乗効果によってベントホール14の近傍でエアバッグ11を構成する基布12が破れる不具合を防止することができる。
ちなみに、本発明の効果を確認するために、図2に示した構成のエアバッグ11を展開させた際の展開後の基布の状態を図6(c)に示す。本発明の構成を採用した場合、エアバッグの展開後も、ベントホールの近傍の基布(図6(c)の矢印Cで示す箇所)にダメージは見られなかった。
比較として、ただ単に縫製の終端部同士を離間させてベントホールを形成したエアバッグ(図4参照)と、ベントホールを形成する縫製の終端部同士を折り返しただけで折り返し部に補強布のないエアバッグ(図5参照)について同様の実験を行った。
その結果を図6(a)(b)に示す。ただ単に縫製の終端部同士を離間させてベントホールを形成したエアバッグの場合、エアバッグの展開後、ベントホールの近傍の基布に(図6(a)の矢印Aで示す箇所)、縫製の終端部に沿う破断が見られた。
また、縫製の終端部同士を折り返しただけで折り返し部に補強布の無いエアバッグの場合、エアバッグの展開後、ベントホールの近傍の基布に(図6(b)の矢印Bで示す箇所)、縫製の終端部に強いテンションが作用して基布が引っ張られた。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇に含まれるものであれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち以上で述べたサイドエアバッグ装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば、上記の例では、1枚の基布12を折り曲げ、その外周よりも内側の領域を縫製することで袋状のエアバッグ11を形成しているが、2枚の布パネルの外周よりも内側の領域を縫製することで袋状のエアバッグを形成するものでも良い。
また、図2に示したものに替えて、図3に示すように縫製13の終端部13aを、布パネル延長部12aa,12baに位置するようにしてもよい。
また、布パネル延長部12aa,12baの形状も、ベントホール14の両側が布パネル12a,12bの外周よりはみ出すものであれば、図1に示したものに限るものではない。
また、上記の例では、補強布15a〜15dの外周形状を基布12の外周形状と同じ形状にしているが、縫製13の終端部13aの折り返し部13bに補強布15a〜15dが位置すれば、同じ形状で無くても良い。
また、上記の例ではエアバッグ11内は一つの空間であるが、乗員の腕部と対応する箇所に前記腕部の押圧を抑制する部分を形成したり、前記空間を適宜小さな空間に分割したものでも良い。
上記本発明のサイドエアバッグ装置は、運転席だけでなく、助手席や後部座席にも適用できることは言うまでもない。
上記の実施例では、自動車に取付けるサイドエアバッグ装置について説明したが、自動車以外に航空機や船舶等の乗物用のサイドエアバッグ装置にも適用可能であり、同様な効果が発揮される。
11 エアバッグ
12 基布
12a 車内側の布パネル
12aa 布パネル延長部
12ab 布パネルコーナ部
12b 車外側の布パネル
12ba 布パネル延長部
12bb 布パネルコーナ部
13
13a 終端部
13b 折り返し部
14 ベントホール
15a〜15d 補強布
15aa〜15da 補強布延長部
15ab〜15db 補強布コーナ部

Claims (5)

  1. エアバッグとインフレータを備え、車両のシートに内蔵して緊急時に乗員とドアとの間で展開するサイドエアバッグ装置であって、
    前記エアバッグは、
    1枚の基布を中央部分で二つ折りにして重ね合わせることで車内側と車外側布パネルとし、当該両布パネルの前記二つ折りにした折り曲げ部を除く部分の外周よりも内側の領域を、これら両布パネル間の前記折り曲げ部を除く外周部に配した補強布と共に縫製して袋状になされると共に、前記折り曲げ部の中心部と対向する車両前方方向に位置する前記縫製の終端部同士を離間させてベントホールを形成した構成で、
    記縫製の終端部を折り返すと共に、この折り返した縫製部を含む位置にも前記補強布を位置させ、
    前記ベントホールの両側が前記布パネルの外周よりはみ出すように、前記布パネルの前記ベントホールを形成する部分の両側に、前記ベントホールを形成する部分近傍の前記布パネルの外周上の1点からはみ出して前記ベントホール方向に伸ばした直線または曲線を、前記ベントホール直近から前記布パネルの外周に戻した形状の布パネル延長部を形成したことを特徴とするサイドエアバッグ装置。
  2. 記縫製の前記終端部は、前記布パネル延長部に位置させていることを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
  3. 記縫製の前記終端部は、前記布パネル延長部と前記ベントホールの境界付近の布パネルコーナ部近傍に位置させていることを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
  4. 前記折り返した縫製部は、前記布パネル延長部に延伸して設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のサイドエアバッグ装置。
  5. 前記補強布は、前記車内側と車外側に位置する布パネルの外周形状と同じ外周形状であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のサイドエアバッグ装置。
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