JPWO2006101120A1 - 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 - Google Patents
露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2006101120A1 JPWO2006101120A1 JP2007509296A JP2007509296A JPWO2006101120A1 JP WO2006101120 A1 JPWO2006101120 A1 JP WO2006101120A1 JP 2007509296 A JP2007509296 A JP 2007509296A JP 2007509296 A JP2007509296 A JP 2007509296A JP WO2006101120 A1 JPWO2006101120 A1 JP WO2006101120A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- temperature
- liquid
- exposure apparatus
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/708—Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
- G03F7/70858—Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature
- G03F7/70866—Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature of mask or workpiece
- G03F7/70875—Temperature, e.g. temperature control of masks or workpieces via control of stage temperature
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70341—Details of immersion lithography aspects, e.g. exposure media or control of immersion liquid supply
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
Description
本願は、2005年3月23日に出願された特願2005−083756号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
本実施形態に係る露光装置について図1を参照しながら説明する。図1は露光装置EXの一実施形態を示す概略構成図である。図1において、露光装置EXは、マスクMを保持して移動可能なマスクステージMSTと、基板Pを保持する基板ホルダPHを有し、基板Pを保持した基板ホルダPHを移動可能な基板ステージPSTと、マスクステージMSTに保持されているマスクMを露光光ELで照明する照明光学系ILと、露光光ELで照明されたマスクMのパターン像を基板P上に投影する投影光学系PLと、露光装置EX全体の動作を統括制御する制御装置CONTとを備えている。
次に、第2実施形態について図5を参照しながら説明する。本実施形態の特徴的な部分は、補償機構5が、光路空間K1に対して噴射口32の外側に、気体を吹き出す吹き出し口36を備えている点にある。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
次に、第3実施形態について図6を参照しながら説明する。本実施形態では補償機構5及び断熱構造(断熱材)71の構成が上述の第1実施形態(図4)と異なる。以下の説明では、上述の第1実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付してその説明を省略する。本実施形態の補償機構5は、基板Pに向かって熱を放射することによって、ガスシール機構3により生成された気流に起因する基板Pの温度変化を補償する放射部53を有している。本実施形態においては、放射部53は、シール部材70のうち基板Pと対向する下面70Aの一部に複数設けられている。より具体的には、放射部53は、シール部材70の下面70Aにおいて、光路空間K1に対してガスシール機構3の噴射口32の外側に設けられている。放射部53は、例えば遠赤外線セラミックヒータ等によって構成されている。基板Pの表面と対向する位置に放射部53を設けることにより、放射部53から放射された熱によって基板Pを暖めることができるため、ガスシール機構3により生成された気流に起因する基板Pの温度変化(温度低下)を抑制することができる。また、図6に示すように、シール部材70の一部として、放射部53を囲むように断熱材71を設けることにより、放射部53に対向する基板Pの局所的な領域のみを暖め、他の領域や、液体LQ、あるいは最終光学素子LS1の温度上昇を抑えることができる。
第4実施形態について図7を参照しながら説明する。本実施形態では補償機構5の構成が上述の各実施形態と異なる。以下の説明では、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付してその説明を省略する。本実施形態の補償機構5は、基板Pを保持する基板ホルダPHに設けられ、基板Pの温度を調整するホルダ温調装置54を備えている。ホルダ温調装置54は、熱を放射する放射部を含んで構成されており、基板P上の任意の領域を液体LQの温度よりも高くすることができる。ホルダ温調装置を構成する放射部54は、上述の第3実施形態同様、例えば遠赤外線セラミックヒータ等によって構成される。
また、上述の第1〜第4実施形態では、ガスシール機構3によって液体LQを保持する(液体LQの不要な拡がりを防止する)ものとしたが、必ずしもガスシールを用いなくてもよい。例えば、少なくとも基板Pの露光動作時における、投影光学系PLの最終光学素子LS1(又はシール部材70の下面70A)と基板Pとの間隔を1〜3mm程度に設定して、毛細管現象を利用することより、液体LQを保持しつつ、液体LQの供給、回収を行うようにしてもよい。
さらに、上述の第1〜第3実施形態ではシール部材70に断熱材71を設けるものとしたが、断熱材を設ける代わりに、あるいは断熱材と組み合わせて、例えばシール部材70の温度を調整する機構を設けてもよい。勿論、補償機構5などに起因するシール部材70の温度変化、ひいては液体LQ、投影光学系PLなどの温度変化が所定の許容範囲内であるときは、前述した断熱材などを設けなくてもよい。
なお、上述の第1〜第4実施形態では、ガスシール機構3により生成された気流により液体LQの一部が気化することで生じる気化熱による基板Pの温度変化を補償するものとしたが、ガスシール機構3による気体の噴出を行わなくても液体LQの一部が気化し得るので、液体LQをシールする気体の噴出を行わない、あるいはガスシール機構3を設けない場合にも、前述の補償機構5によって気化熱による基板の温度変化を補償するようにしてもよい。
また、上述の第1〜第4実施形態では、光路空間K1に満たされる液体LQの温度と基板Pの温度とをほぼ等しくするものとしたが、前述の気化熱による基板Pの局所的な温度変化(即ち、露光精度の変動)が所定の許容範囲内となっているならば、液体LQの温度と基板Pの温度とを異ならせてもよい。
さらに、液体LQとしては、屈折率が1.6〜1.8程度のものを使用してもよい。また、石英及び蛍石よりも屈折率が高い材料(例えば1.6以上)で、少なくとも最終光学素子LS1を形成してもよい。液体LQとして、種々の液体、例えば超臨界流体を用いることも可能である。
さらに、例えば特表2004−519850号公報(対応する米国特許第6,611,316号)に開示されているように、2つのマスクのパターンを、投影光学系を介して基板上で合成し、1回のスキャン露光によって基板上の1つのショット領域をほぼ同時に二重露光する露光装置にも本発明を適用することができる。
Claims (29)
- 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光装置において、
前記基板上に気流を生成しかつ前記露光光の光路空間に満たされた液体をシールするガスシール機構と、
前記ガスシール機構により生成された前記気流に起因する前記基板の温度変化を補償する補償機構とを備えた露光装置。 - 前記補償機構は、前記気流により前記液体の一部が気化することで生じる気化熱による前記基板の局所的な温度低下を補償する請求項1記載の露光装置。
- 前記ガスシール機構は、前記基板と対向するように設けられ、前記気流を生成するために前記基板に向けて気体を噴射する噴射口を有する請求項1又は2記載の露光装置。
- 前記補償機構は、前記噴射口から噴射される気体の温度を前記液体の温度よりも高くする第1温調装置を有する請求項3記載の露光装置。
- 前記補償機構は、前記光路空間に対して前記噴射口の外側に設けられ、気体を吹き出す吹き出し口と、
前記吹き出し口から吹き出される気体の温度を前記液体の温度よりも高くする第2温調装置とを有する請求項3又は4記載の露光装置。 - 前記ガスシール機構は、前記光路空間を囲むように設けられ、前記基板と対向する所定面に前記噴射口が設けられたシール部材を有する請求項3〜5のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記シール部材は、前記光路空間に前記液体を供給する供給口を有する請求項6記載の露光装置。
- 前記シール部材は、前記所定面に設けられ、前記光路空間の液体を回収する回収口を有する請求項6又は請求項7記載の露光装置。
- 前記ガスシール機構は、前記噴射口から前記基板に噴射された気体により前記基板上で前記シール部材を支持する請求項6〜8のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記補償機構はその少なくとも一部が前記シール部材に設けられ、前記基板の温度を調整する請求項6〜9のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記シール部材は、前記補償機構による前記基板の温度調整に起因して生じる熱を断熱する構造を有する請求項10記載の露光装置。
- 前記シール部材は、前記液体と接触し得る部分、及び前記基板と対向する部分の少なくとも一部に設けられる断熱構造を有する請求項6〜11のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記補償機構は、前記基板に向かって熱を放射することによって、前記基板の温度変化を補償する放射部を有する請求項1〜12のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記放射部を囲むように設けられた断熱構造を有する請求項13記載の露光装置。
- 前記液体の温度と前記基板の温度とがほぼ等しくなるように前記液体及び前記基板の少なくとも一方の温度を調整する第3温調装置をさらに備えた請求項1〜14のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記基板を保持する保持部材と、
前記保持部材に設けられ、前記基板の温度を前記液体の温度よりも高くする第4温調装置とをさらに備えた請求項1〜15のいずれか一項記載の露光装置。 - 前記第4温調装置は、前記基板の裏面に向かって熱を放射することによって、前記基板の温度変化を補償する放射部を有する請求項16記載の露光装置。
- 前記光路空間に対する前記基板の移動に伴って前記液体と接触する局所領域が前記基板内で変位し、
前記第4温調装置は、前記基板の異なる位置でそれぞれ温度を調整する複数の温調部を有し、
前記基板の移動状態、及び前記基板上の前記局所領域の位置に関する情報に基づいて、前記複数の温調部のそれぞれを制御する制御装置をさらに備えた請求項16又は17記載の露光装置。 - 前記基板と対向するように設けられ、前記液体を供給する供給口をさらに備えた請求項1〜18のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記光路空間に対して前記供給口より外側であって、前記基板と対向するように設けられ、前記液体を回収する回収口をさらに備えた請求項19記載の露光装置。
- 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光装置において、
前記露光光の光路空間に前記液体を供給する液浸機構と、
前記液体の気化に起因する前記基板の温度変化を補償する補償機構と、を備える露光装置。 - 前記補償機構は、前記光路空間の外側にその一部が配置され、前記基板の温度を調整する温調装置を有する請求項21記載の露光装置。
- 前記補償機構は、前記液浸機構のノズル部材にその一部が設けられ、前記基板の温度を調整する温調装置を有する請求項21又は22記載の露光装置。
- 前記基板を保持する保持部材をさらに備え、前記補償機構は、前記保持部材にその一部が設けられ、前記基板の温度を調整する温調装置を有する請求項21〜23のいずれか一項記載の露光装置。
- 請求項1〜請求項24のいずれか一項記載の露光装置を用いるデバイス製造方法。
- 液体を介して基板に露光光を照射して前記基板を露光する露光方法において、
前記露光光の光路空間に前記液体を供給して液浸領域を形成し、前記液体の気化に起因する前記基板の温度変化を補償する露光方法。 - 前記基板の表面及び裏面の少なくとも一方に熱を放射して、前記基板の温度を調整する請求項26記載の露光方法。
- 前記液浸領域の外側で前記基板に熱を放射して、前記基板の温度を調整する請求項26又は27記載の露光方法。
- 請求項26〜請求項28のいずれか一項記載の露光方法を用いるデバイス製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007509296A JP5040646B2 (ja) | 2005-03-23 | 2006-03-22 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005083756 | 2005-03-23 | ||
JP2005083756 | 2005-03-23 | ||
PCT/JP2006/305695 WO2006101120A1 (ja) | 2005-03-23 | 2006-03-22 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2007509296A JP5040646B2 (ja) | 2005-03-23 | 2006-03-22 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011273400A Division JP2012064974A (ja) | 2005-03-23 | 2011-12-14 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2006101120A1 true JPWO2006101120A1 (ja) | 2008-09-04 |
JP5040646B2 JP5040646B2 (ja) | 2012-10-03 |
Family
ID=37023780
Family Applications (7)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007509296A Expired - Fee Related JP5040646B2 (ja) | 2005-03-23 | 2006-03-22 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2011273400A Pending JP2012064974A (ja) | 2005-03-23 | 2011-12-14 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2014103745A Expired - Fee Related JP5962704B2 (ja) | 2005-03-23 | 2014-05-19 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2015111587A Active JP6119798B2 (ja) | 2005-03-23 | 2015-06-01 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2016107452A Expired - Fee Related JP6330853B2 (ja) | 2005-03-23 | 2016-05-30 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2017127246A Ceased JP2017199020A (ja) | 2005-03-23 | 2017-06-29 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2018188172A Ceased JP2018205781A (ja) | 2005-03-23 | 2018-10-03 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
Family Applications After (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011273400A Pending JP2012064974A (ja) | 2005-03-23 | 2011-12-14 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2014103745A Expired - Fee Related JP5962704B2 (ja) | 2005-03-23 | 2014-05-19 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2015111587A Active JP6119798B2 (ja) | 2005-03-23 | 2015-06-01 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2016107452A Expired - Fee Related JP6330853B2 (ja) | 2005-03-23 | 2016-05-30 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2017127246A Ceased JP2017199020A (ja) | 2005-03-23 | 2017-06-29 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
JP2018188172A Ceased JP2018205781A (ja) | 2005-03-23 | 2018-10-03 | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (7) | JP5040646B2 (ja) |
WO (1) | WO2006101120A1 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7533068B2 (en) | 2004-12-23 | 2009-05-12 | D-Wave Systems, Inc. | Analog processor comprising quantum devices |
JP5040646B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2012-10-03 | 株式会社ニコン | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
US7652746B2 (en) | 2005-06-21 | 2010-01-26 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
US7468779B2 (en) * | 2005-06-28 | 2008-12-23 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
JP2007142366A (ja) | 2005-10-18 | 2007-06-07 | Canon Inc | 露光装置及びデバイス製造方法 |
TWI550688B (zh) * | 2006-01-19 | 2016-09-21 | 尼康股份有限公司 | 液浸曝光裝置及液浸曝光方法、以及元件製造方法 |
US8144305B2 (en) * | 2006-05-18 | 2012-03-27 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
JP4758977B2 (ja) * | 2006-12-07 | 2011-08-31 | エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. | リソグラフィ投影装置、デバイス製造方法 |
US9632425B2 (en) | 2006-12-07 | 2017-04-25 | Asml Holding N.V. | Lithographic apparatus, a dryer and a method of removing liquid from a surface |
US20080137055A1 (en) * | 2006-12-08 | 2008-06-12 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
JP2008147577A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Canon Inc | 露光装置及びデバイス製造方法 |
US8234103B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-07-31 | D-Wave Systems Inc. | Physical realizations of a universal adiabatic quantum computer |
US9025126B2 (en) * | 2007-07-31 | 2015-05-05 | Nikon Corporation | Exposure apparatus adjusting method, exposure apparatus, and device fabricating method |
EP2131241B1 (en) | 2008-05-08 | 2019-07-31 | ASML Netherlands B.V. | Fluid handling structure, lithographic apparatus and device manufacturing method |
US8421993B2 (en) | 2008-05-08 | 2013-04-16 | Asml Netherlands B.V. | Fluid handling structure, lithographic apparatus and device manufacturing method |
ATE548679T1 (de) | 2008-05-08 | 2012-03-15 | Asml Netherlands Bv | Lithografische immersionsvorrichtung, trocknungsvorrichtung, immersionsmetrologievorrichtung und verfahren zur herstellung einer vorrichtung |
JP5157637B2 (ja) * | 2008-05-21 | 2013-03-06 | 株式会社ニコン | 露光装置、露光方法、及びデバイス製造方法 |
JP5195022B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2013-05-08 | 株式会社ニコン | 位置計測装置及び位置計測方法、パターン形成装置及びパターン形成方法、露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
EP2136250A1 (en) | 2008-06-18 | 2009-12-23 | ASML Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and method |
NL2003225A1 (nl) | 2008-07-25 | 2010-01-26 | Asml Netherlands Bv | Fluid handling structure, lithographic apparatus and device manufacturing method. |
JP2010080861A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Nikon Corp | 転写装置及びデバイス製造方法 |
NL2004808A (en) * | 2009-06-30 | 2011-01-12 | Asml Netherlands Bv | Fluid handling structure, lithographic apparatus and device manufacturing method. |
NL2005207A (en) | 2009-09-28 | 2011-03-29 | Asml Netherlands Bv | Heat pipe, lithographic apparatus and device manufacturing method. |
NL2009139A (en) * | 2011-08-05 | 2013-02-06 | Asml Netherlands Bv | A fluid handling structure, a lithographic apparatus and a device manufacturing method. |
CN102621818B (zh) * | 2012-04-10 | 2013-12-04 | 中国科学院光电技术研究所 | 一种用于光刻机的浸没控制装置 |
US10002107B2 (en) | 2014-03-12 | 2018-06-19 | D-Wave Systems Inc. | Systems and methods for removing unwanted interactions in quantum devices |
JP6384252B2 (ja) * | 2014-10-07 | 2018-09-05 | 株式会社ニコン | パターン露光装置 |
CN107106938B (zh) * | 2014-12-19 | 2019-06-18 | Asml荷兰有限公司 | 流体处理结构、光刻设备和器件制造方法 |
JP6384372B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2018-09-05 | 株式会社ニコン | 湿式処理装置 |
NL2016541A (en) * | 2015-04-21 | 2016-10-24 | Asml Netherlands Bv | Lithographic Apparatus. |
JP6707964B2 (ja) * | 2016-04-12 | 2020-06-10 | 日本精工株式会社 | 位置決め装置及び回転機構 |
WO2019126396A1 (en) | 2017-12-20 | 2019-06-27 | D-Wave Systems Inc. | Systems and methods for coupling qubits in a quantum processor |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0821911A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-01-23 | Toppan Printing Co Ltd | 露光方法 |
JP2000021725A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Seiko Epson Corp | 半導体製造装置 |
JP2002083756A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-03-22 | Canon Inc | 基板温調装置 |
JP2003115451A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-04-18 | Canon Inc | 露光装置及びそれを用いたデバイスの製造方法 |
JP4273421B2 (ja) * | 2002-08-29 | 2009-06-03 | 株式会社ニコン | 温度制御方法及び装置、並びに露光方法及び装置 |
SG2010050110A (en) * | 2002-11-12 | 2014-06-27 | Asml Netherlands Bv | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
JP4608876B2 (ja) * | 2002-12-10 | 2011-01-12 | 株式会社ニコン | 露光装置及びデバイス製造方法 |
KR20110086130A (ko) * | 2002-12-10 | 2011-07-27 | 가부시키가이샤 니콘 | 노광 장치 및 디바이스 제조 방법 |
KR101181688B1 (ko) * | 2003-03-25 | 2012-09-19 | 가부시키가이샤 니콘 | 노광 장치 및 디바이스 제조 방법 |
JP4307130B2 (ja) * | 2003-04-08 | 2009-08-05 | キヤノン株式会社 | 露光装置 |
JP4488004B2 (ja) * | 2003-04-09 | 2010-06-23 | 株式会社ニコン | 液浸リソグラフィ流体制御システム |
KR101729866B1 (ko) * | 2003-06-13 | 2017-04-24 | 가부시키가이샤 니콘 | 노광 방법, 기판 스테이지, 노광 장치, 및 디바이스 제조 방법 |
JP3862678B2 (ja) * | 2003-06-27 | 2006-12-27 | キヤノン株式会社 | 露光装置及びデバイス製造方法 |
EP1498778A1 (en) * | 2003-06-27 | 2005-01-19 | ASML Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
SG109000A1 (en) * | 2003-07-16 | 2005-02-28 | Asml Netherlands Bv | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
KR101345020B1 (ko) * | 2003-08-29 | 2013-12-26 | 가부시키가이샤 니콘 | 액체회수장치, 노광장치, 노광방법 및 디바이스 제조방법 |
JP5167572B2 (ja) * | 2004-02-04 | 2013-03-21 | 株式会社ニコン | 露光装置、露光方法及びデバイス製造方法 |
US7304715B2 (en) * | 2004-08-13 | 2007-12-04 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
EP1814144B1 (en) * | 2004-10-26 | 2012-06-06 | Nikon Corporation | Substrate processing method and device production system |
JP5040646B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2012-10-03 | 株式会社ニコン | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
-
2006
- 2006-03-22 JP JP2007509296A patent/JP5040646B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-22 WO PCT/JP2006/305695 patent/WO2006101120A1/ja active Application Filing
-
2011
- 2011-12-14 JP JP2011273400A patent/JP2012064974A/ja active Pending
-
2014
- 2014-05-19 JP JP2014103745A patent/JP5962704B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-06-01 JP JP2015111587A patent/JP6119798B2/ja active Active
-
2016
- 2016-05-30 JP JP2016107452A patent/JP6330853B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2017
- 2017-06-29 JP JP2017127246A patent/JP2017199020A/ja not_active Ceased
-
2018
- 2018-10-03 JP JP2018188172A patent/JP2018205781A/ja not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016186641A (ja) | 2016-10-27 |
JP5040646B2 (ja) | 2012-10-03 |
JP6119798B2 (ja) | 2017-04-26 |
JP2018205781A (ja) | 2018-12-27 |
JP2012064974A (ja) | 2012-03-29 |
WO2006101120A1 (ja) | 2006-09-28 |
JP6330853B2 (ja) | 2018-05-30 |
JP2015212827A (ja) | 2015-11-26 |
JP2014170962A (ja) | 2014-09-18 |
JP5962704B2 (ja) | 2016-08-03 |
JP2017199020A (ja) | 2017-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6330853B2 (ja) | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 | |
US8345217B2 (en) | Liquid recovery member, exposure apparatus, exposing method, and device fabricating method | |
US8134685B2 (en) | Liquid recovery system, immersion exposure apparatus, immersion exposing method, and device fabricating method | |
US8243254B2 (en) | Exposing method, exposure apparatus, and device fabricating method | |
JP4872916B2 (ja) | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 | |
JP4605219B2 (ja) | 露光条件の決定方法、露光方法及び露光装置、並びにデバイス製造方法 | |
JPWO2007132862A1 (ja) | 投影光学系、露光方法、露光装置、及びデバイス製造方法 | |
JP2008072119A (ja) | 液浸露光装置及び液浸露光方法、並びにデバイス製造方法 | |
JP4565271B2 (ja) | 露光方法、露光装置、及びデバイス製造方法 | |
US9025126B2 (en) | Exposure apparatus adjusting method, exposure apparatus, and device fabricating method | |
US20130050666A1 (en) | Exposure apparatus, liquid holding method, and device manufacturing method | |
JP2007287824A (ja) | 露光装置及びデバイス製造方法 | |
JP2011165798A (ja) | 露光装置、露光装置で使用される方法、デバイス製造方法、プログラム、及び記録媒体 | |
JPWO2008075742A1 (ja) | メンテナンス方法、露光方法及び露光装置、並びにデバイス製造方法 | |
JP2008300771A (ja) | 液浸露光装置、デバイス製造方法、及び露光条件の決定方法 | |
JP6477793B2 (ja) | 露光装置及びデバイス製造方法 | |
JP2011029325A (ja) | 露光装置、露光方法、及びデバイス製造方法 | |
JP2008243912A (ja) | 露光装置、露光方法、及びデバイス製造方法 | |
JP2007317829A (ja) | 保持機構、移動装置及び処理装置、並びにリソグラフィシステム | |
JP2010135795A (ja) | 露光装置、露光方法、及びデバイス製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120612 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5040646 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |