JPS649761B2 - - Google Patents
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- JPS649761B2 JPS649761B2 JP58029184A JP2918483A JPS649761B2 JP S649761 B2 JPS649761 B2 JP S649761B2 JP 58029184 A JP58029184 A JP 58029184A JP 2918483 A JP2918483 A JP 2918483A JP S649761 B2 JPS649761 B2 JP S649761B2
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- contact
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- relay according
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2272—Polarised relays comprising rockable armature, rocking movement around central axis parallel to the main plane of the armature
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/64—Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact
- H01H50/645—Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact intermediate part making a resilient or flexible connection
- H01H50/646—Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact intermediate part making a resilient or flexible connection intermediate part being a blade spring
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/10—Auxiliary devices for switching or interrupting
- H01P1/12—Auxiliary devices for switching or interrupting by mechanical chopper
- H01P1/125—Coaxial switches
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1つの中央接点を含む3つの同軸接
点を有しており、2つの剛性接触ストリツプの各
各が交互に中央接点と残りの2つの同軸接点の1
つとに接触し同時に他方のストリツプがアース面
に接触し得べく構成されており、前記接触ストリ
ツプの各々が絶縁タペツトに固着されており、各
タペツトが、特に電磁モータの作用によつて中心
軸に関して回動し得る2つのアームを有する磁性
レバーの効果を受ける板バネによつて並進的に押
圧されるべく構成されたマイクロ波用スイツチン
グ継電器に係る。
点を有しており、2つの剛性接触ストリツプの各
各が交互に中央接点と残りの2つの同軸接点の1
つとに接触し同時に他方のストリツプがアース面
に接触し得べく構成されており、前記接触ストリ
ツプの各々が絶縁タペツトに固着されており、各
タペツトが、特に電磁モータの作用によつて中心
軸に関して回動し得る2つのアームを有する磁性
レバーの効果を受ける板バネによつて並進的に押
圧されるべく構成されたマイクロ波用スイツチン
グ継電器に係る。
例えば単安定型の電磁モータは好ましくは、レ
バーの回動軸に垂直に配置された磁心を有する誘
導コイルと磁性材料から成る柱状部材とを含んで
おり、前記柱状材料の一端はレバーのアームの1
つと対向しており他端は磁性プレートを介してコ
イルの磁心に接続されている。好ましくはモータ
は、レバーの別のアームに対向して配置された磁
極片に固着された永久磁石を有する。磁性接続プ
レートは、コイルの磁心とレバーの第一アームに
対向する柱状部材とに磁石の磁束を通過せしめ
る。コイルの磁心内に磁石により生成される磁束
は、誘導コイルの電気的励起によつて磁心内に生
成される磁束の逆向きである。
バーの回動軸に垂直に配置された磁心を有する誘
導コイルと磁性材料から成る柱状部材とを含んで
おり、前記柱状材料の一端はレバーのアームの1
つと対向しており他端は磁性プレートを介してコ
イルの磁心に接続されている。好ましくはモータ
は、レバーの別のアームに対向して配置された磁
極片に固着された永久磁石を有する。磁性接続プ
レートは、コイルの磁心とレバーの第一アームに
対向する柱状部材とに磁石の磁束を通過せしめ
る。コイルの磁心内に磁石により生成される磁束
は、誘導コイルの電気的励起によつて磁心内に生
成される磁束の逆向きである。
前記の如きスイツチング継電器の良好な作動を
確保するには、スイツチされたチヤネルへの入力
の伝送品質を可能な限り向上させスイツチされな
いチヤネルの入力の高度な絶縁性を得ることが必
要である。
確保するには、スイツチされたチヤネルへの入力
の伝送品質を可能な限り向上させスイツチされな
いチヤネルの入力の高度な絶縁性を得ることが必
要である。
従つて通常はタペツトを押圧すべく戻しバネが
配設されており、タペツトはレバーによつて該バ
ネに逆つて押圧されタペツトに固着された接触ス
トリツプをアース面に接触させる。
配設されており、タペツトはレバーによつて該バ
ネに逆つて押圧されタペツトに固着された接触ス
トリツプをアース面に接触させる。
前記のタイプのマイクロ波用同軸スイツチング
継電器の欠点は、スイツチされたチヤネルに対応
する接触ストリツプと中央接点及びスイツチチヤ
ネル接点との間に良好な伝送を得るために十分な
接触圧力を確保し且つスイツチされないチヤンネ
ルに対応する接触ストリツプとアース面との間に
良好な絶縁を得るために十分な接触圧力を確保す
べく多量のエネルギを要することである。後者の
接触圧力は実際にはバネの復元力に左右される。
タペツトがバネを支承しているが、継電器のモー
タの作用下で移動するときには逆にバネの復元力
がタペツトを制圧する値でなければならない。
継電器の欠点は、スイツチされたチヤネルに対応
する接触ストリツプと中央接点及びスイツチチヤ
ネル接点との間に良好な伝送を得るために十分な
接触圧力を確保し且つスイツチされないチヤンネ
ルに対応する接触ストリツプとアース面との間に
良好な絶縁を得るために十分な接触圧力を確保す
べく多量のエネルギを要することである。後者の
接触圧力は実際にはバネの復元力に左右される。
タペツトがバネを支承しているが、継電器のモー
タの作用下で移動するときには逆にバネの復元力
がタペツトを制圧する値でなければならない。
本発明の目的は、戻しバネを使用しないので機
械的見地ではより簡単な構造を有しておりしかも
1つのスイツチ位置から別のスイツチ位置への転
換を確保するために少量のエネルギしか必要とし
ないマイクロ波用同軸スイツチング継電器を提供
することである。
械的見地ではより簡単な構造を有しておりしかも
1つのスイツチ位置から別のスイツチ位置への転
換を確保するために少量のエネルギしか必要とし
ないマイクロ波用同軸スイツチング継電器を提供
することである。
本発明の継電器の特徴は、板バネが中央同軸接
点に垂直に配置されており前記板バネの中央部が
突起内に固定されており、板バネの中央部の両側
に前記タペツトを固着するための手段が設けられ
ており、レバーが、回動の際に板バネの末端近傍
で前記板バネを押圧する手段を備えていることで
ある。
点に垂直に配置されており前記板バネの中央部が
突起内に固定されており、板バネの中央部の両側
に前記タペツトを固着するための手段が設けられ
ており、レバーが、回動の際に板バネの末端近傍
で前記板バネを押圧する手段を備えていることで
ある。
特定具体例によればレバーの末端にロツド状延
長部が設けられており、各ロツドが板バネ押圧手
段を有する。
長部が設けられており、各ロツドが板バネ押圧手
段を有する。
特定具体例に於いて、各タペツトは板バネに固
着され得べく係止ノツチを有しており、前記板バ
ネは各タペツトを配置固着し得べくタペツトの直
径に対応する直径の開孔を有しており該開孔に延
長して長手方向スロツトが設けられている。好ま
しくは各タペツトのノツチは板バネとの係合位置
に於いて長手方向の中央に断面積の小さい部分を
有しており、ノツチの断面積は末端に向つて拡大
している。従つて板バネをレバーが押圧するとき
に板バネがタペツトに対して或る程度弾力的に遊
動し得る。
着され得べく係止ノツチを有しており、前記板バ
ネは各タペツトを配置固着し得べくタペツトの直
径に対応する直径の開孔を有しており該開孔に延
長して長手方向スロツトが設けられている。好ま
しくは各タペツトのノツチは板バネとの係合位置
に於いて長手方向の中央に断面積の小さい部分を
有しており、ノツチの断面積は末端に向つて拡大
している。従つて板バネをレバーが押圧するとき
に板バネがタペツトに対して或る程度弾力的に遊
動し得る。
本発明の好ましい具体例に於いては、板バネ
が、アース面に配置されており好ましくは一体成
形プラスチツク材料から成る絶縁性支持ブロツク
の一部たる突起に係合され得べく中央開孔を有し
ており、前記支持ブロツクはタペツトを挿通せし
める開孔とレバーとの回動軸の支持手段とを有す
る。支持ブロツクは更に、継電器の接合ネジを挿
通せしむべく必要な開孔を有する。
が、アース面に配置されており好ましくは一体成
形プラスチツク材料から成る絶縁性支持ブロツク
の一部たる突起に係合され得べく中央開孔を有し
ており、前記支持ブロツクはタペツトを挿通せし
める開孔とレバーとの回動軸の支持手段とを有す
る。支持ブロツクは更に、継電器の接合ネジを挿
通せしむべく必要な開孔を有する。
好ましくは支持ブロツクが前記突起を有する面
に対向する面に好ましくは一体成形された絶縁ス
タツドを有しており、前記スタツドはアース面を
貫通しており剛性接触ストリツプの鉛直方向ガイ
ドとして機能しており、好ましくは剛性ストリツ
プの各々が、押圧用板バネを装着したタペツト末
端に対向するタペツト末端に固着されている。
に対向する面に好ましくは一体成形された絶縁ス
タツドを有しており、前記スタツドはアース面を
貫通しており剛性接触ストリツプの鉛直方向ガイ
ドとして機能しており、好ましくは剛性ストリツ
プの各々が、押圧用板バネを装着したタペツト末
端に対向するタペツト末端に固着されている。
本発明によれば、アース面は絶縁性支持ブロツ
クとは別個の裁断金属薄板によつて容易に形成さ
れ得る。
クとは別個の裁断金属薄板によつて容易に形成さ
れ得る。
本発明の別の利点及び特徴は、添付図面に示す
非限定的具体例に関する以下の記載より明らかに
されるであろう。
非限定的具体例に関する以下の記載より明らかに
されるであろう。
本発明の同軸継電器は従来同様のベースブロツ
ク1を有しており、該ブロツクに3つの同軸接
点、即ち1つの共通中央接点2と2つの側部接点
3,4とが装着されている。
ク1を有しており、該ブロツクに3つの同軸接
点、即ち1つの共通中央接点2と2つの側部接点
3,4とが装着されている。
ケース5の内部に電磁モータが装着されてお
り、該モータは磁性材料好ましくは純鉄から成る
磁心6を有しており、誘導コイル7が磁心に装着
されている。該コイルは電流源に接続されており
励起されると磁心内に磁束を生成し得る。
り、該モータは磁性材料好ましくは純鉄から成る
磁心6を有しており、誘導コイル7が磁心に装着
されている。該コイルは電流源に接続されており
励起されると磁心内に磁束を生成し得る。
継電器のモータは更に、磁性材料好ましくは純
鉄から成る柱状部材8と、同じく純鉄から成り永
久磁石10を支持する磁極片9とを有する。継電
器のモータの回路は、同じく純鉄11から成り磁
石10とコイルの磁心6と磁性柱状部材8との間
で磁束を接続する磁性プレートにより完成され
る。
鉄から成る柱状部材8と、同じく純鉄から成り永
久磁石10を支持する磁極片9とを有する。継電
器のモータの回路は、同じく純鉄11から成り磁
石10とコイルの磁心6と磁性柱状部材8との間
で磁束を接続する磁性プレートにより完成され
る。
永久磁石10によつてコイルの磁心に生成され
る磁束は、誘導コイルが励起されたときに磁心に
生成される磁束の逆向きである。
る磁束は、誘導コイルが励起されたときに磁心に
生成される磁束の逆向きである。
前記の如き継電器モータの構造及び動作は従来
通りであるから、本文中ではより詳細には説明し
ない。
通りであるから、本文中ではより詳細には説明し
ない。
本発明の継電器は、電磁モータの作用を受ける
可動アセンブリを含む。前記可動アセンブリは磁
性材料好ましくは純鉄から成り2つのアーム1
2,13を備えたレバーを有する。レバーの中央
軸14はコイルの磁心6に垂直である。
可動アセンブリを含む。前記可動アセンブリは磁
性材料好ましくは純鉄から成り2つのアーム1
2,13を備えたレバーを有する。レバーの中央
軸14はコイルの磁心6に垂直である。
軸14は、全体が符号16で示されておりプラ
スチツク材料から一体成形されている支持ブロツ
ク内に形成された末端軸受15に軸止されてい
る。支持ブロツクは第8図及び第9図に十分に図
示されており、より詳細に後述する。
スチツク材料から一体成形されている支持ブロツ
ク内に形成された末端軸受15に軸止されてい
る。支持ブロツクは第8図及び第9図に十分に図
示されており、より詳細に後述する。
レバーのアーム12,13の末端にロツド状延
長部17が固着されており、ロツド17の末端に
ガラスビート18又は同効部材が固着されてい
る。
長部17が固着されており、ロツド17の末端に
ガラスビート18又は同効部材が固着されてい
る。
本発明の継電器は更に、一体部材の板バネ19
を含んでおり、この板バネの構造は第2図に十分
に示されている。板バネ19は中央開孔20を有
しており該開孔を介して支持ブロツク16の対応
する形状の突起21′に装着される。
を含んでおり、この板バネの構造は第2図に十分
に示されている。板バネ19は中央開孔20を有
しており該開孔を介して支持ブロツク16の対応
する形状の突起21′に装着される。
板バネ19は中央開孔20の両側に円形断面を
有する開孔21を有しており、各開孔21の延長
上に長手方向スロツト22が開設されている。延
長上にスロツトを有するこれらの開孔は板バネを
絶縁タペツト23に固着する手段として機能す
る。絶縁タペツト23の構造は第3図乃至第5図
に詳細に示されている。
有する開孔21を有しており、各開孔21の延長
上に長手方向スロツト22が開設されている。延
長上にスロツトを有するこれらの開孔は板バネを
絶縁タペツト23に固着する手段として機能す
る。絶縁タペツト23の構造は第3図乃至第5図
に詳細に示されている。
各タペツト23を板バネに装着するための係止
ノツチが該タペツトの上部に設けられている。
ノツチが該タペツトの上部に設けられている。
タペツトを板バネに装着するには、円形開孔2
1にタペツトを挿入し次にタペツトの移動方向を
変えて長手方向スロツト22内に摺動せしめる。
1にタペツトを挿入し次にタペツトの移動方向を
変えて長手方向スロツト22内に摺動せしめる。
第4図に示す如く、タペツト23のノツチ24
は中央にくびれ部分25を有しておりタペツトの
周方向に向つて符号26の如く拡大する。これに
より、第1図から理解される如くノツチ24に係
合した板バネ19にある程度の遊び角度が与えら
れる。
は中央にくびれ部分25を有しておりタペツトの
周方向に向つて符号26の如く拡大する。これに
より、第1図から理解される如くノツチ24に係
合した板バネ19にある程度の遊び角度が与えら
れる。
剛性ストリツプ28(第10図)を係合保持す
るために各タペツト23の下部に溝27が設けら
れている。剛性ストリツプ28にはこのために2
つの中央側面ノツチ28aが設けられている。各
ストリツプ28は、中央同軸接点2と側部同軸接
点3,4のいずれか1つとの接触を確保し得る。
るために各タペツト23の下部に溝27が設けら
れている。剛性ストリツプ28にはこのために2
つの中央側面ノツチ28aが設けられている。各
ストリツプ28は、中央同軸接点2と側部同軸接
点3,4のいずれか1つとの接触を確保し得る。
第1図に於いて、右側の接触ストリツプ28は
同軸接点2と4との間の接続を確保しており、左
側のストリツプ28は、例えば支持ブロツク16
の底面とベースブロツク1との間に配置された栽
断プレートから成るアース面29に接触してい
る。
同軸接点2と4との間の接続を確保しており、左
側のストリツプ28は、例えば支持ブロツク16
の底面とベースブロツク1との間に配置された栽
断プレートから成るアース面29に接触してい
る。
支持ブロツク16は第8図及び第9図に詳細に
示されており、前記要素以外に、下方に突出する
絶縁スタツド30を有するスタツド30は、第6
図及び第7図に詳細に示される如く接触ストリツ
プ28の鉛直方向ガイドとして機能する。スタツ
ド30は好ましくは支持ブロツク16と一体成形
されている。
示されており、前記要素以外に、下方に突出する
絶縁スタツド30を有するスタツド30は、第6
図及び第7図に詳細に示される如く接触ストリツ
プ28の鉛直方向ガイドとして機能する。スタツ
ド30は好ましくは支持ブロツク16と一体成形
されている。
支持ブロツク16は更にタペツト23を挿通せ
しめる開孔31と接合ネジ33を挿通せしめる開
孔32とを有する。
しめる開孔31と接合ネジ33を挿通せしめる開
孔32とを有する。
アース面を構成するプレート29も同様に、接
合ネジとタペツトと案内スタツドとの挿入に必要
な開孔を有する。
合ネジとタペツトと案内スタツドとの挿入に必要
な開孔を有する。
同軸接点2と4とが接続されるようにスイツチ
ングしたい場合には、第1図に示す位置まで、即
ちアーム12が磁極片9に当接するまでレバーを
回動させる。
ングしたい場合には、第1図に示す位置まで、即
ちアーム12が磁極片9に当接するまでレバーを
回動させる。
図示の具体例に於いてこのような回動運動は電
磁モータにより確保される。別の手段を用いるこ
とも可能である。
磁モータにより確保される。別の手段を用いるこ
とも可能である。
運動が開始されると直ちにレバーのアーム13
の延長上に配置されたビード18が板バネ19の
対応する末端の近傍に圧力を作用させ、該板バネ
19は回動運動中に絶縁タペツト33と剛性接触
ストリツプ28とを並進駆動する。
の延長上に配置されたビード18が板バネ19の
対応する末端の近傍に圧力を作用させ、該板バネ
19は回動運動中に絶縁タペツト33と剛性接触
ストリツプ28とを並進駆動する。
第1図の右側ストリツプが接点2,4に当接す
るときに、反対側のストリツプは上方に駆動され
てアース面29と接触する。
るときに、反対側のストリツプは上方に駆動され
てアース面29と接触する。
アーム12が磁極片9に当接するまでのレバー
の余剰動程により板バネ19の彎曲が生起し、剛
性ストリツプ28と同軸接点及びアース面との間
に必要な接触圧力が生成される。
の余剰動程により板バネ19の彎曲が生起し、剛
性ストリツプ28と同軸接点及びアース面との間
に必要な接触圧力が生成される。
接触圧力の調整と機械的装着許容差の補償と
は、ガラスビード18を支持するロツド17の彎
曲により得られる。
は、ガラスビード18を支持するロツド17の彎
曲により得られる。
機械的寸法は、継電器のスイツチされないチヤ
ネル側即ち図示の具体例の同軸接点3の側に、ス
イツチング継電器に適用される入力の周波数に対
して該周波数より低い遮断周波数を有する導波管
が形成されるように決定される。
ネル側即ち図示の具体例の同軸接点3の側に、ス
イツチング継電器に適用される入力の周波数に対
して該周波数より低い遮断周波数を有する導波管
が形成されるように決定される。
本発明を特定具体例に基いて説明してきたが、
本発明が前記の具体例に少しも限定されることな
く、本発明の範囲及び要旨を逸脱しない限り多数
の変更及び変形を与え得ることは勿論明らかであ
る。
本発明が前記の具体例に少しも限定されることな
く、本発明の範囲及び要旨を逸脱しない限り多数
の変更及び変形を与え得ることは勿論明らかであ
る。
第1図は、単安定電磁モータを使用した本発明
のマイクロ波同軸スイツチング継電器の断面図、
第2図は第1図の継電器で使用される押圧用板バ
ネの概略図、第3図は本発明の継電器のタペツト
の立面図、第4図は第3図の矢印から見た第3
図のタペツトの部分断面立面図、第5図は第3図
の−線断面図、第6図は第1図の−線断
面図、第7図は第1図の−線断面図、第8図
は第1図の継電器に使用される第9図の−線
に沿つた支持ブロツクの断面図、第9図は支持ブ
ロツクの平面図、第10図は第1図の継電器に使
用される剛性接触ストリツプの平面図である。 1…ベースブロツク、2,3,4…接点、5…
ケース、6…磁心、7…誘導コイル、9…磁極
片、10…磁石、11…プレート、12,13…
レバー、16…支持ブロツク、18…ガラスビー
ド、19…バネ、23…タペツト、28…ストリ
ツプ、29…プレート、30…スタツド、33…
ネジ。
のマイクロ波同軸スイツチング継電器の断面図、
第2図は第1図の継電器で使用される押圧用板バ
ネの概略図、第3図は本発明の継電器のタペツト
の立面図、第4図は第3図の矢印から見た第3
図のタペツトの部分断面立面図、第5図は第3図
の−線断面図、第6図は第1図の−線断
面図、第7図は第1図の−線断面図、第8図
は第1図の継電器に使用される第9図の−線
に沿つた支持ブロツクの断面図、第9図は支持ブ
ロツクの平面図、第10図は第1図の継電器に使
用される剛性接触ストリツプの平面図である。 1…ベースブロツク、2,3,4…接点、5…
ケース、6…磁心、7…誘導コイル、9…磁極
片、10…磁石、11…プレート、12,13…
レバー、16…支持ブロツク、18…ガラスビー
ド、19…バネ、23…タペツト、28…ストリ
ツプ、29…プレート、30…スタツド、33…
ネジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つの中央接点を含む3つの同軸接点を有し
ており、2つの剛性接触ストリツプの各々が交互
に中央接点と残りの2つの同軸接点の1つとに接
触し同時に他方のストリツプがアース面に接触し
得べく構成されており、前記接触ストリツプの
各々が絶縁タペツトに固着されており、各タペツ
トが、特に電磁モータの作用によつて中心軸に関
して回動し得る2つのアームを有する磁性レバー
の効果を受ける板バネによつて並進的に押圧され
るべく構成されたマイクロ波用スイツチング継電
器であり、板バネは中央同軸接点に垂直に配置さ
れており前記板バネの中央部が突起内に固定され
ており、板バネの中央部の両側に前記タペツトを
固着するための手段が設けられており、レバー
が、回動の際に板バネの末端近傍で前記板バネを
押圧する手段を備えていることを特徴とするマイ
クロ波用スイツチング継電器。 2 レバーの末端にロツド状延長部が設けられて
おり、各ロツドが板バネ押圧手段を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の継電
器。 3 前記押圧手段がガラスビードであることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の継電器。 4 各タペツトが板バネに固着され得べく係止ノ
ツチを有しており、前記板バネが各タペツトを配
置固着し得べくタペツトの直径に対応する直径の
開孔を有しており、前記開孔の延長上に長手方向
スロツトが開設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の
継電器。 5 各タペツトのノツチが板バネと係合した位置
で長手方向の中央部に断面積の小さい部分を有し
ており、前記ノツチの断面積は末端に向つて拡大
していることを特徴とする特許請求の範囲第4項
に記載の継電器。 6 板バネが、アース面に配置されており好まし
くは一体成形プラスチツク材料から成る絶縁性支
持ブロツクの一部たる突起に係合され得べく中央
開孔を有しており、前記支持ブロツクはタペツト
を挿通せしめる開孔とレバーの回動軸の支持手段
とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第5項のいずれかに記載の継電器。 7 前記支持ブロツクが前記突起を有する面に対
向する面に好ましくは一体成形された絶縁スタツ
ドを有しており、前記スタツドはアース面を貫通
しており剛性接触ストリツプの鉛直方向ガイドと
して機能することを特徴とする特許請求の範囲第
6項に記載の継電器。 8 剛性接触ストリツプの各々が絶縁タペツトの
末端近傍に固着されており、前記末端は、前記板
バネを装着した絶縁タペツト末端に対向する末端
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第7項のいずれかに記載の継電器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8203049A FR2522195A1 (fr) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | Relais coaxial inverseur hyperfrequence |
FR8203049 | 1982-02-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202601A JPS58202601A (ja) | 1983-11-25 |
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Family
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Family Applications (1)
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CA (1) | CA1202654A (ja) |
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-
1983
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- 1983-02-23 DE DE198383400374T patent/DE87372T1/de active Pending
- 1983-02-23 DE DE8383400374T patent/DE3360907D1/de not_active Expired
- 1983-02-23 JP JP58029184A patent/JPS58202601A/ja active Granted
- 1983-02-24 US US06/469,261 patent/US4496919A/en not_active Expired - Lifetime
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