JPS6326920A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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Publication number
JPS6326920A
JPS6326920A JP62151562A JP15156287A JPS6326920A JP S6326920 A JPS6326920 A JP S6326920A JP 62151562 A JP62151562 A JP 62151562A JP 15156287 A JP15156287 A JP 15156287A JP S6326920 A JPS6326920 A JP S6326920A
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JP
Japan
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spring
contact
armature
leg
contact spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP62151562A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルベルト・ミチク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS6326920A publication Critical patent/JPS6326920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/54Contact arrangements
    • H01H50/60Contact arrangements moving contact being rigidly combined with movable part of magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/58Electric connections to or between contacts; Terminals
    • H01H1/5822Flexible connections between movable contact and terminal

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Magnetic Treatment Devices (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電磁継電器であって、軸線が基準平面に対して
平行に配置されていて鉄心を貫通させるコイルと、巻線
と並べて前記コイルの軸線に対して平行に設けられた継
鉄と、平らな接極子と、端面側で前記接極子の、コイル
とは反対に向いた面に設けられた接点装置とを有してお
り、前記接極子が継鉄の自由端部に支承されていてかつ
鉄心の自由端部と共に動程エアギャツゾを形成しており
、前記接点装置が少なくとも1つの固定された対応接点
部材と、接極子と作用接続されている′接点ばねとを備
えており、接点ばねと接続される部材が基底内に固定さ
れている形式のものに関する。
従来の技術 前記形式の継電器はたとえば同一出願人による特許比゛
願P3538613.4.号明細書において公知である
。この継電器の構成はコンパクトな構造であるにもかか
わらず、強電流と接続される継電器のために選択される
。コイルと、これに隣接する継鉄とによって埋められる
所定の幅を全構造体が越えることのないように、この公
知の継電器では接点ユニットがキャップの端面側でコイ
ル及び接極子の手前に配置されている。この公知の継電
器の課題は、強電流を導ひき、このために相応する大き
な横断面、つまり相応する大きなばね幅を有していなけ
ればならない接点ばねを、接雨子からもたらされる力と
、これに相応する継電器の開閉力とができるだけ小さく
保持されるようにできるだけ小さいはね弾性率で製造す
ることにある。ばね弾性率を小さくするためζこは接点
ばねをできるだけ長い寸法で構成しなければならない。
この理由から前述の公知の継電器では接点ばねの1区分
がコイル軸線に対して平行に延びることが一〇きるよう
に、接点はねは継鉄によって形成される通路内に設けら
れている。しかしながら、接点ばねの運動に必要な自由
室を設けなければならないので、継電器の幅が拡大して
しまう。
発明□が解決しようとする問題点 本発明の課題は冒頭で述べた形式の継電器を、接点ばね
ができるだけ小さいばね弾性率を得ることができ、尚か
つ継電器の幅を拡大することがないように改良すること
にある。
問題点を解決するための手段 本発明が解決しようとする問題点は、冒頭に述べた形式
の継電器において、接点ばねがキャップの、接極子支承
部と隣接する側の範囲で固定されていて、キャップの、
接極子支承部とは反対側の範囲で接極子の自由端部と結
合されており、従って接点ばねの第1のばね脚部の大部
分が継電器内室の全幅に渡゛つて延びており、接点ばね
が接極子の自由端部と結合されている近傍に接点が設け
られており、接点ばねの第2のばね脚部が接極子の自由
端部から接点までU字形に延びているようにすることに
よって解決された。
発明の効果 第1のばね脚部を継電器の一方の縦側面側で固定し、向
かい合う縦側面側で接甑子と連結することによって、継
電器のばねにとって使用可能な幅は十分に使用される。
この構成においてはU字形に取り付けられた第2のばね
脚部が接極子の運動を接点へと伝達rる。つまり、接点
ばねはL字形又は2字形の第1のばね脚部、と、これに
結合されているU字形の第2のばね脚部とから7字形に
形成される。接点ばねを7字形(こ構成することにより
得られる効果は、使用可能な接点室を最大限に使用して
最小限のスペースしか必要とすることなくできるだけ小
さいばね弾性率を得ることができる上に、強電流及び高
電圧を開閉制御するために必要な接点と接極子との間の
クリープ−エアギャップも保証されるということである
。又、第2のばね脚部をU字形に形成することによって
接点が接極子の支承平面からずれて配置されるので接点
間に比較的大きな摩擦力が生じ、接点の自浄作用及びチ
ャタリングの減衰が促進される。
実施態様 本発明の1実施態様によれば接点ばねの第1のばね脚部
と第2のばね脚部とは1弾性材料からたとえば一体に同
一の厚さで曲げて形成することもできる。U字形の第2
のばね脚部は第1のばね脚部よりも大きいばね弾性率を
有していることが望ましいので、第2のばね脚部をたと
えば押込変形部や同様の変形部を設けることによって硬
化するとよい。
又、別の1実施態様によれば、先ず両ばね脚部を異なる
板(χね材料から製造し、次いで溶接又は同様の手段に
よって両部材を結合する。この実施態様においては、両
ばね脚部を異なるばね特性を備えた異なる材料から製造
するか又は異なる厚さを有する板ばねから製造する。又
、第2のばね脚部の横断面が(アーク放電によって)生
じる熱を接点から放散するようOこ設計することも可能
である。熱は第2のばね脚部から部分的に接極子まで導
びかれるので、第1のばね脚部は熱的に負荷されない。
実施例 第1図と第2図とに示されている継電器は基底1とキャ
ップ2とから成るケーシングを有している。このキャッ
プ2内には巻線4を巻いたコイル体3と角形の継鉄5と
が設けられている。
鉄心6の一端部は継鉄5と結合されており、他端部は磁
原プレート7を有している。磁極プレート7は板状の接
極子8と共ζこ動程エアギャップを形成している。接甑
子8は継鉄5の自由端部に支承されている。ここでは継
鉄5に設けられた支承プレート9が継鉄5と共に支承ノ
ツチを形成している。支承プレート9は側方に一体成形
された係止片9aによって継鉄の突出部5aに懸けられ
ている。強磁性の弾性部材から成る支承プレート9の自
由端部には支承ばね10が一体成形されており、支承ば
ね10の上方に向かって曲げられたばね区分10aは接
極子8のノツチ11に係合していて接極子8を支承位置
に押しやる。
キャラ7°2の両側壁2a、2b間の全幅を隣接して占
める、コイル3,4の直径と継鉄5の厚さとによって継
電器の幅が決定される。キャップ2の端面側で磁極プレ
ート7及び接極子8の手前に接点室12が配置されてお
り、接点室12内には2つの対応接点部材13.14と
、中央の接点ばね16のための接続部材15とが設けら
れていて、これらの部材はたとえば差込み固定手段によ
って基底1に固定されている。
中央の接点ばね16は大部分が長く延びていて端部がZ
形(こ曲げられた第1のばね脚部16aとほぼU字形に
成形されている第2のばね脚部16bとの、2つのばね
脚部から成っている。
接点ばねのための接続部材15はキャップ2の一方の側
壁2aにできる限り寄せられていて、基底1で前記側壁
に対してほぼ平行に配置されている。固定ばね区分16
cから連行歯17を備えた接極子の自由端部までてきる
だけ長いばね長さが得られるように、ばね脚部16aは
屈曲された固定はね区分16cによって接続部材15の
外旧+11こ固定されている。つまり、継電器の幅は接
点ばねのために十分有効に使用し尽される。ばね脚部1
6aの端部16aは接極子8の連行歯17に係合してい
て、連行舌片161行舌片161はU字形のばね脚部1
6bの一方の端部とたとえば溶接によって結合されてい
る。
U字形のばね脚部16bの他方の端部は中央接点18を
保持しており、この中央接点18は対応接点19.20
と協働する。
接点はね16は強い電流を導ひくために大きな横断面を
有していなければならないが、このことは接点ばねが第
2図の図平面に対して鉛直方向に大きな幅を占めること
により得られる。
ばね脚部16a、16bを別々に製造し、次いで両ばね
脚部を結合するので、両はね脚部16a。
16bを異なる厚さのばね弾性材料から形成することも
できるし、又、異なるばね特性の材料から形成すること
もできる。いずれにせよ、ばね脚部16aのばね弾性率
が小さいのに対して、ばね脚部16bのばね弾性率が比
較的太であることが重要である。両ばね脚部16a、1
6bが同一材料から成形されたり又は一体として製16
bのばね弾性率をばね16aのばね弾性率より犬にでき
る。接点ばね16に過度に負荷をかけすぎないように付
加的に素線を介して直接接続部材15を可動な中央接点
18と接続することも強電流を接続するのに合目的的で
ある。
対応接点20と接極子8との間に必要なりリープギャッ
プ及びエアギャップを得るために、ケーシング内に仕切
り板が設けられている。この仕切り板は図示の実施例で
はキャップと一体成形されてい′るが、基底に設けるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第・1図はケーシングを部分的に破断して示す本発明の
継電器の側面図、第2図はケーシングの蓋を破断して示
す本発明の継電器の端面図である。 1・・・基底、2・・・キャップ、2a・・・側壁、3
・・・コイル本体、4・・・巻線、5・・継鉄、5a・
・・突起部、6・・・鉄心、7・・・磁極プレート、8
・・・接極子、9・・支承プレート、9a・・・係止片
、10・・・支承ばね、10a・・・ばね区分、11・
・・ノツチ、12・・・接点室、13.14・・・対応
接点部材、15・・接続部材、16・・・接点ばね、1
6a、16b・・・ばね脚部、16C・・固定ばね区分
、16d・・・ばね脚端部、161・・・連行舌片、1
7・・・連行歯、18・・・中央接点、19.20・・
・対応接点lG1 16a・・・第1のばれ脚部 16b・・第2のばれ脚部 11・・接極子の目出端部 lG2 18.19.20・・接1点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電磁継電器であつて、軸線が基準平面に対して平行
    に配置されていて鉄心(6)を貫通させるコイル(3、
    4)と、巻線(4)と並べて前記コイルの軸線に対して
    平行に設けられた継鉄(5)と、平らな接極子(8)と
    、端面側で前記接極子(8)の、コイル(4)とは反対
    に向いた面に設けられた接点装置とを有しており、前記
    接極子(8)が継鉄(5)の自由端部に支承されていて 鉄心の自由端部(7)と共に動程エアギヤ ツプを形成しており、前記接点装置が少なくとも1つの
    固定された対応接点部材(13、14)と、接極子(8
    )と作用接続されている接点ばね(16)とを備えてお
    り、接点ばね(16)と接続される部材(13、14、
    15)が基底(1)内に固定されている形式のものにお
    いて、接点ばね(16)がキヤツプ(2)の、接極子支
    承部と隣接する側で固定されていて、キヤツプ(2)の
    、接極子支承部とは反対側で接極子(8)の自由端部 (17)と結合されており、接点ばね(16)の第1の
    ばね脚部(16a)の大部分が継電器内室の全幅に渡つ
    て延びており、キャップ(2)の、接点ばね(16)と
    接極子の自由端部(17)とが結合する側近くに接点(
    18、19、20)が設けられており、接点ばね (16)の第2のばね脚部(16b)が接極子の自由端
    部(17)から接点(18)までU字形に延びているこ
    とを特徴とする、電磁継電器。 2、接点ばね(16)の第1のばね脚部と第2のばね脚
    部とが一体に形成されている、特許請求の範囲第1項記
    載の電磁継電器。 3、接点ばねの第1のばね脚部(16a)が軟質のばね
    弾性材料から、第2のばね脚部 (16b)が硬質のばね弾性材料から成る、特許請求の
    範囲第1項記載の電磁継電器。 4、横断面の形状が異なるために、接点ばね(16)の
    第1のばね脚部(16a)のばね弾性率が第2のばね脚
    部(16b)のばね弾性率よりも小である、特許請求の
    範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の電磁継
    電器。 5、第2のばね脚部(16b)が押込み変形部を設ける
    ことによつて硬化されている、特許請求の範囲第1項か
    ら第4項までのいずれか1項記載の電磁継電器。 6、接点ばねのための接続部材(15)の主平面が基底
    (1)の縦側面に対して平行に基底(1)内に固定され
    ており、接点ばね(16)が接続部材(15)の外側に
    固定されている、特許請求の範囲第1項から第5項まで
    のいずれか1項記載の電磁継電器。 7、接点ばね(16)の接点(18)が弾性の導電部材
    を介して付加的に接続部材(15)と結合されている、
    特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記
    載の電磁継電器。
JP62151562A 1986-06-23 1987-06-19 電磁継電器 Pending JPS6326920A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3620937 1986-06-23
DE3620937.6 1986-06-23

Publications (1)

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JPS6326920A true JPS6326920A (ja) 1988-02-04

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ID=6303483

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62151562A Pending JPS6326920A (ja) 1986-06-23 1987-06-19 電磁継電器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4740769A (ja)
EP (1) EP0252344B1 (ja)
JP (1) JPS6326920A (ja)
AT (1) ATE64671T1 (ja)
DE (1) DE3770880D1 (ja)
ES (1) ES2022211B3 (ja)

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Also Published As

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EP0252344A1 (de) 1988-01-13
DE3770880D1 (de) 1991-07-25
ATE64671T1 (de) 1991-07-15
US4740769A (en) 1988-04-26
EP0252344B1 (de) 1991-06-19
ES2022211B3 (es) 1991-12-01

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