JPH0735279Y2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH0735279Y2
JPH0735279Y2 JP1988127790U JP12779088U JPH0735279Y2 JP H0735279 Y2 JPH0735279 Y2 JP H0735279Y2 JP 1988127790 U JP1988127790 U JP 1988127790U JP 12779088 U JP12779088 U JP 12779088U JP H0735279 Y2 JPH0735279 Y2 JP H0735279Y2
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美二 馬場
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Omron Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電磁継電器、特に、その可動接触片の構造に関
する。
(従来技術と考案が解決しようとする課題) 従来、電磁継電器としては、例えば、第7図および第8
図に示すように、箱形ベース1に電磁石ブロック2,接極
子ブロック3を上方から順次組み込んだものがある。
電磁石ブロック2は断面略コ字形の鉄芯20の中央部に永
久磁石28を配して断面略E字形とし、かつ、前記鉄芯20
にコイル27を巻回したものである。
一方、接極子ブロック3は、接極子30の中央部に設けた
支持部36を介し、前記接極子30の対向する長辺側に可動
接触片31,31をそれぞれ配したものである。
前記可動接触片31は、接触信頼性を高めるため、第8図
に示すように、その自由端部を巾方向に二等分して分割
片38a,38bを形成し、この分割片38a,38bに可動接点32a,
32bをそれぞれ設けたものである。そして、支持部36の
下面中央部を前記永久磁石28の上面に位置決めするとと
もに、接極子30の両端部30a,30bを前記鉄芯20の磁極部2
1a,21bの上端面に接離可能に配することにより、接極子
ブロック3が回動自在に支持されている。
したがって、コイル27の励磁,消磁に基づき、接極子ブ
ロック3がシーソーのように回動し、可動接触片31の自
由端部が前記ベース1の隅部に設けた固定接点13a,13a
に交互に接離する。
しかしながら、接極子ブロック3が回動すると、接極子
30の両端部30a,30bが鉄芯20の磁極部21a,21bに交互に当
接するため、大きな衝突音が生じ、耳障りであった。
このため、ケース4の肉厚を厚くしたり、その材質を鉛
などのような高質量のものにすることが提案されている
が、いずれもコストアップを招くという不具合がある。
また、前記接極子30に図示しないエアーダンパーを設け
ることも提案されているが、この方法では応答特性が低
下するという問題点がある。
本考案にかかる電磁継電器は、前記問題点に鑑み、衝突
音が小さく、応答特性の低下がない安価な電磁継電器を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記目的を達成するため、鉄芯にコイルを巻
回して形成した電磁石ブロックの励磁,消磁に基づき、
前記鉄芯の磁極部に吸着,離間する接極子を介して可動
接触片を板厚方向に駆動し、その自由端部を固定接点に
接離する電磁継電器において、前記可動接触片の自由端
部を異なる巾寸法に2分割して形成した同一長さを有す
る分割片の端部に可動接点をそれぞれ設け、かつ、巾狭
の分割片を固定接点側に折り曲げた構成としてある。
(作用と考案の効果) したがって、本考案によれば、駆動する接極子が鉄芯の
磁極部に当接する前に、可動接触片の自由端部を異なる
巾寸法に2分割して形成され、かつ、折り曲げられた巾
狭の分割片の可動接点が固定接点に最初に当接すること
になる。
このため、巾狭の分割片が接極子の有する運動エネルギ
ーを吸収,緩和し、接極子の回動速度を低下させるの
で、前記可動接触片を駆動する接極子が鉄芯の磁極部に
高速度で当接せず、万一、当接しても大きな衝突音が生
じにくい。
特に、分割片の長さが同一であるので、可動接触片全体
のバネ力は同一である。このため、可動接触片を駆動す
るのに電磁石ブロックの大きな吸引力を必要とせず、消
費電力も増大しない。
また、本願考案によれば、同一長さを有する分割片の端
部に可動接点をそれぞれ設けてあるので、長さ方向にお
いて可動接点に位置ずれが生じない。このため、可動接
点に対応する固定接点は1個でよいので、部品点数、組
立工数が少なく、生産性の高い電磁継電器が得られる。
特に、本願考案によれば、巾狭の分割片を折り曲げてあ
るので、巾狭の分割片に設けた可動接点が固定接点に最
初に当接する。このため、巾広の分割片の可動接点が固
定接点に最初に当接する場合よりも衝突音が小さい。し
かも、巾狭の分割片は巾広の分割片よりも折り曲げやす
いので、微調整が容易である。
さらに、特別な材料を使用しないので、安価に製造でき
るとともに、エアーダンパーを使用しないので、応答特
性の低下がない電磁継電器を得られるという効果があ
る。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を第1図ないし第6図に示す添
付図面に従って説明する。
本実施例にかかる電磁継電器は、第1図ないし第6図に
示すように、概略、ベース1,電磁石ブロック2,接極子ブ
ロック3およびケース4で構成されている。
I.概略構成 以下、各部の構成について説明する。
(i)ベース1 ベース1は絶縁性の合成樹脂からなり、ベース本体10に
は上方に開放された収容部11が形成され、長辺方向の両
外側部には上下方向に溝部10a,10b,10b,10c,10cがそれ
ぞれ形成されている。
溝部10b,10cは、溝部10aを中心に左右に対称に振り分け
られており、溝部10a,10b,10cには夫々共通端子12,固定
接点端子13,コイル端子14のリード部が夫々位置してい
る。
各端子12,13,14の上部はベース本体10の中に埋め込まれ
て一体化されており、共通端子12の先端接点部12a,12a
は、本体10の長辺方向略中央部に形成されている凹部18
の上面に露出し、固定接点端子13の固定接点13aは収容
部11の四隅に形成された台部15の上面に夫々露出し、コ
イル端子14の接点部14aは前記台部15の短辺方向内側に
形成され、台部15よりも一段と低くなった凹所16の底面
に夫々露出させてあり、コイル端子接点部14aの裏面に
は、ベース本体10の外部に通じる溶接電極挿入用の案内
部17が形成されている。
(ii)電磁石ブロック2 電磁石ブロック2は、概略、鉄心20,スプール23,コイル
27,永久磁石28で構成されている。
鉄心20は、第3図に示すように、磁性材からなる長方形
板材の両端部を上方に屈曲して鉄心本体22の両側に対向
する磁極部21a,21bを夫々形成し、一方の磁極部21aの上
端部をさらに外方に屈曲して前記鉄心本体22にほぼ平行
な水平部21cが形成されている。
永久磁石28は上下に夫々磁極が形成された長方形状のも
ので、鉄心本体22の略中央部に配置されている。
スプール23は鉄心本体22に被覆するように鉄心20に一体
的に形成されており、両端部には鍔部24,24が形成され
ていると共に、これらの間には鍔部を兼用した保持部29
が形成され、前記保持部29には、永久磁石28がその上部
が露出した状態で一体的に保持されているとともに、保
持部29の上端面であって永久磁石28の両端側には、軸受
部として永久磁石28の長手方向に延在する断面半円形状
の凹溝29a、29aが形成されている。
コイル27は鍔部24,24と保持部29の間に夫々巻回されて
おり、端部は鍔部24,24に一体成形されている中継端子2
5のコイル巻回部26にそれぞれ電気的に接続されてい
る。
(iii)接極子ブロック3 接極子ブロック3は、接極子30,可動接触片31,支持部36
で構成されている。
接極子30は磁性材からなる長方形板状で、中央部に合成
樹脂からなる絶縁性の支持部36を設けてある。
可動接触片31は自由端部を巾方向に2分割して形成した
同一長さを有する巾狭の分割辺38aおよび巾広の分割辺3
8bを有し(第5図)、それぞれが端部に可動接点32a,32
bを有するとともに、巾狭の分割片38aは下方側、すなわ
ち、固定接点13a側に折り曲げられている。これは、巾
狭の分割片38aが固定接点13aに最初に衝突するようにし
た方が、巾広の分割片38bが固定接点38aに最初に衝突す
る場合よりも衝突音が小さいからである。さらに、巾狭
の分割片38aは巾広の分割片38bよりも折り曲げやすいの
で、微調整が容易だからである。
また、可動接触片31は、その中央部を側方に延設して導
出部34を形成するとともに、その先端を接極子30に沿っ
て両側に延設して翼部35,35を形成したT字状の接点接
続片33を有するもので、前記接極子30の長辺方向両側部
にこれと平行に配置され、前記支持部36を介して接極子
30に一体化されている。ただし、一体化された状態で、
前記T字状の接続片33は、支持部36の側方に突出してい
る。
前記支持部36の下面両側には、第3図に示すように、前
記電磁石ブロック2の凹溝29a,29aに対応して、先端部
を凹溝29aよりも小径の半円形断面に形成した凸条37,37
が形成してあり、その高さは、前記凸条37,37を凹溝29
a,29aに位置させた状態で、接極子30の中央部30aの下面
と永久磁石28の上面との間にほんの僅かなギャップが生
じるようにしてある。
さらに、前記支持部36は可動接触片31の上面側の取り付
け基部に突部36aを設けてある。
(iv)ケース4 ケース4は合成樹脂からなりベース1に外装しうる箱形
状としてある。
II.組立 以上の構成からなる電磁継電器の組立について説明す
る。
まず、第1図において、ベース1の収容部11に電磁石ブ
ロック2を装着する。この状態で、電磁石ブロック2の
中継端子25は、第3図に示すように、ベース本体10のコ
イル端子接続部14a上に位置する。ただし、本実施例に
おいて、第3図に示すように、スプール23の鍔部24の底
面から中継端子25の下面までの高さ(h1)は、収容部11
の底面からコイル端子接点部14aの上面までの高さ
(h2)よりも若干高く設定されているため、中継端子25
と接点部14aとは離間している。
ついで、溶接機(図示せず)の一方の電極を案内部17
(第1図参照)から上方に向かって差し込んでコイル端
子接点部14aの下面に当接し、他方の電極を中継端子25
の上面に押しあて、中継端子25を弾性変形させてコイル
端子接点部14aに押圧した状態で両者を溶接して一体化
する。
したがって、中継端子25自身の復元力により、電磁石ブ
ロック2はベース1に押し付けられた状態で仮固定され
る。
なお、レーザ等で中継端子25と接点部14aとを溶接する
場合は、ベース1に電磁石ブロック2を装着した状態
で、端子25と接点部14aとを重ね合わせればよく、この
場合、案内部17は不要である。
次に、第3図に示すように、接極子ブロック3の凸条37
を電磁石ブロック2の凹溝29aに位置させ、接極子ブロ
ック3を凹溝29aと凸条37との接点を支点として矢印a,
a′方向に揺動可能に支持する。
接極子30の両端部30a,30bは、電磁石ブロック2の磁極
部21a,21bの上端面にそれぞれ接離可能に対向し、これ
らの間には作用空間S,Sが形成されるとともに、永久磁
石28の磁力に基づき、永久磁石28,鉄心20,接極子30を結
ぶ磁気回路が形成される。
可動接触片31のT字状接続片33は、第2図に示すよう
に、その翼部35,35が共通端子12の接点部12a,12aの上に
位置すると共に、可動接点32a,32bは固定接点13aにそれ
ぞれ対向し、第3図に示すように、接極子ブロック3が
矢印a(a′)方向に回動すると、図中右側(左側)の
可動接点32a,32bが固定接点13aに順次接触する一方、左
側(右側)の可動接点32b,32aが固定接点13aから順次離
間し、作用空間Sが形成されるようになっている。
次に、T字状接続片33における翼部35,35の先端側を、
接続部12a,12aにそれぞれ溶接して両者を電気的に接続
する。
なお、T字状接続片33において、導出部34は細く、か
つ、翼部35の付け根の部分には半円形の切欠部34a(第
2図参照)を形成してあるため、導出部34のねじり抵抗
及び翼部35の根元の曲げ剛性が小さく、接極子ブロック
3の揺動動作を円滑に行うことができる。
ついで、電磁継電器の動作電圧,復帰電圧を測定し、可
動接点32が固定接点13aに接触した後の負荷荷重(第6
図中の折れ線で示す)が所望の負荷荷重よりも大きい場
合には、第5図に示すように、支持部36の突部36aに矢
印で示すレーザを適宜照射して支持部36の弾性係数を小
さくし、所望の曲線となるように調整する。
この調整方法によれば、レーザのスポット照射で簡単に
微調整でき、しかも、レーザは高い位置決め精度で所望
の位置に照射できるので、生産ラインにおける動作特性
の微調整を自動化できるという利点がある。
最後に、以上のごとく内部構成部品を装着,調整したベ
ース1にケース4を外装し、ベースとケース4との間に
シール用樹脂5を充填して密封する。
III.動作 以上のようにして形成された電磁継電器の動作について
説明する。
コイル端子14に電流が印加されていない無励磁状態にあ
っては、鉄心20の磁極部21aと21bとでは、水平部21c有
する磁極部21aの方が接極子30との対向面積が大きく、
左右の磁気バランスが崩れているため、接極子30は矢印
a方向に回動し、第3図に示す状態を保持し、磁気回路
を閉成している。
コイル端子14を介して左右のコイル27,27に電流を印加
し、前述の磁気回路の磁束を打消すように鉄心20を励磁
すると、接極子30の左側端部30bが磁極部21bに吸引さ
れ、接極子ブロック3が凹溝29aと凸条37との接点を支
点として矢印a′方向に回動し、第6図において示す負
荷荷重の折れ線に沿ってN点を通過し、A点まで変化す
る。
ついで、巾狭の分割片38aの可動接点32aが固定接点13a
に接触すると、負荷荷重の傾きが増大し、負荷荷重は点
Aから点Bまで変化する。
そして、巾広の分割片38bの可動接点32bが固定接点13a
に接触すると、負荷荷重の傾きがより一層大きくなり、
C点において負荷荷重が吸引力(曲線G1)を超えると、
接極子30が回動できなくなるので、その端部31bが鉄芯2
0の磁極部21bに完全吸着しない。このため、接極子30の
端部30bが磁極部21bに当接せず、万一、当接しても前記
端部30bは磁極部21bに高速度で衝突しないので、大きな
衝突音を発しない。
そして、前記励磁を解くと、接極子ブロック3は前述し
た動作と逆の動作を繰り返し、負荷荷重がC点からF点
まで順次変化して吸引力(曲線G2)を越えることによ
り、衝突音を発することなく元の状態に復帰し、接点を
切り替える。
本実施例によれば、まず、剛性の小さい巾狭の分割片38
aが固定接点13aに接触して運動エネルギーを吸収,緩和
し、接極子30の動きを抑制するので、その両端部30a,30
bは磁極部21a,21bに高速度で衝突せず、万一、衝突して
も大きな衝突音が生じないという利点がある。
なお、前述の実施例では可動接触片31の片面側の基部に
突部36aを設ける場合を示したが、可動接触片31の基部
の両面に突部36aを設け得る電磁継電器に適用してもよ
い。
また、可動接触片の自由端部は2分割する場合に限ら
ず、例えば、3分割し、外側または中央に位置する巾狭
の分割片を折り曲げてもよい。
さらに、巾狭の分割片には必ずしも可動接点を設ける必
要はないことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案にかかる電磁継電器を示
し、第1図は分解斜視図、第2図は平面図、第3図は第
2図のIII−III線断面図、第4図は第2図のIV−IV線断
面図、第5図は要部拡大斜視図、第6図は動作特性曲線
を示すグラフ図、第7図および第8図は従来例にかかる
電磁継電器を示し、第7図は分解斜視図、第8図は要部
拡大斜視図である。 2……電磁石ブロック、13a……固定接点、20……鉄
芯、21a,21b……磁極部、30……接極子、31……可動接
触片、38a,38b……分割片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄芯にコイルを巻回して形成した電磁石ブ
    ロックの励磁,消磁に基づき、前記鉄芯の磁極部に吸
    着,離間する接極子を介して可動接触片を板厚方向に駆
    動し、その自由端部を固定接点に接離する電磁継電器に
    おいて、 前記可動接触片の自由端部を異なる巾寸法に2分割して
    形成した同一長さを有する分割片の端部に可動接点をそ
    れぞれ設け、かつ、巾狭の分割片を固定接点側に折り曲
    げたことを特徴とする電磁継電器。
JP1988127790U 1988-09-29 1988-09-29 電磁継電器 Expired - Lifetime JPH0735279Y2 (ja)

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JP1988127790U JPH0735279Y2 (ja) 1988-09-29 1988-09-29 電磁継電器

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JPH0249040U JPH0249040U (ja) 1990-04-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63124324A (ja) * 1986-11-14 1988-05-27 株式会社東芝 電磁形継電器

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JPH0249040U (ja) 1990-04-05

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