JPS646045B2 - - Google Patents
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- JPS646045B2 JPS646045B2 JP55170797A JP17079780A JPS646045B2 JP S646045 B2 JPS646045 B2 JP S646045B2 JP 55170797 A JP55170797 A JP 55170797A JP 17079780 A JP17079780 A JP 17079780A JP S646045 B2 JPS646045 B2 JP S646045B2
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- JP
- Japan
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- roof
- ceiling material
- blind
- hole
- attached
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 48
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/057—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20744—Hand crank
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
- Y10T74/20864—Handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、屋根開口部を開閉自在とした自動車
の屋根装置に関する。
の屋根装置に関する。
(従来の技術)
いわゆるサンルーフとして知られている自動車
の屋根装置は、開口部を有する屋根板と、該屋根
板の開口部を開閉自在に施蓋する蓋体と、前記屋
根板の下面を覆うように取付けられた天井材と、
該天井材と前記屋根板間の間隔内に配置された前
記蓋体を開閉させるための駆動装置とを有する
(例えば、特開昭52−81822号公報参照)。
の屋根装置は、開口部を有する屋根板と、該屋根
板の開口部を開閉自在に施蓋する蓋体と、前記屋
根板の下面を覆うように取付けられた天井材と、
該天井材と前記屋根板間の間隔内に配置された前
記蓋体を開閉させるための駆動装置とを有する
(例えば、特開昭52−81822号公報参照)。
前記従来の自動車の屋根装置においては、その
駆動装置がクランクアームを有する手動式であ
り、該駆動装置は天井材の上面に固定されてい
た。
駆動装置がクランクアームを有する手動式であ
り、該駆動装置は天井材の上面に固定されてい
た。
(発明が解決しようとする課題)
前記従来のものは、駆動装置が天井材に取付け
られていたので、天井材の強度は強いものが要求
され、また、屋根板と天井材との結合も強固なも
のにしなければならず、コスト高になるものであ
つた。
られていたので、天井材の強度は強いものが要求
され、また、屋根板と天井材との結合も強固なも
のにしなければならず、コスト高になるものであ
つた。
また、駆動装置の修理、点検に際しては、天井
材を取外さなければならず、作業が大変面倒であ
つた。
材を取外さなければならず、作業が大変面倒であ
つた。
一方、前記駆動装置は手動式のみならず電動式
のものもあり、各種の形式のものがある。駆動装
置を天井材に取付けるものにあつては、天井材を
これら各種形式の駆動装置に合わせて作らねばな
らず、多種類の天井材を用意しなければならない
と云う問題があつた。
のものもあり、各種の形式のものがある。駆動装
置を天井材に取付けるものにあつては、天井材を
これら各種形式の駆動装置に合わせて作らねばな
らず、多種類の天井材を用意しなければならない
と云う問題があつた。
そこで、本発明は、天井材に強度が要求され
ず、また天井材と屋根板との取付強度も要求され
ず、かつ、修理、点検時の駆動装置の取外しが容
易で、更に、同一の天井材で多種類の駆動装置に
対応することができるようにした、自動車の屋根
装置を提供することを目的とする。
ず、また天井材と屋根板との取付強度も要求され
ず、かつ、修理、点検時の駆動装置の取外しが容
易で、更に、同一の天井材で多種類の駆動装置に
対応することができるようにした、自動車の屋根
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するための本発明の自動車の屋
根装置は、次の構成を有する。即ち、本発明の特
徴とする処は、開口部を有する屋根板と、該屋根
板の開口部を開閉自在に施蓋する蓋体と、前記屋
根板の下面を覆うように取付けられた天井材と、
該天井材と前記屋根板間の間隔内に配置されて前
記蓋体を開閉させるための駆動装置とを有する自
動車の屋根装置において、 前記屋根板下面に、前記駆動装置を取付けるた
めの取付材が固定されており、該取付材に前記駆
動装置が着脱自在に取付けられており、前記天井
材には、前記駆動装置を前記取付材に取付け取外
し可能とする大きさの円形の穴が開設されてお
り、該穴の縁部は、屋根板下面の方向に向つて漸
次径小化する截頭円錐筒形に傾斜した折曲げ部に
形成されており、該穴は前記折曲げ部に収納され
るブラインドで施蓋されている点にある。
根装置は、次の構成を有する。即ち、本発明の特
徴とする処は、開口部を有する屋根板と、該屋根
板の開口部を開閉自在に施蓋する蓋体と、前記屋
根板の下面を覆うように取付けられた天井材と、
該天井材と前記屋根板間の間隔内に配置されて前
記蓋体を開閉させるための駆動装置とを有する自
動車の屋根装置において、 前記屋根板下面に、前記駆動装置を取付けるた
めの取付材が固定されており、該取付材に前記駆
動装置が着脱自在に取付けられており、前記天井
材には、前記駆動装置を前記取付材に取付け取外
し可能とする大きさの円形の穴が開設されてお
り、該穴の縁部は、屋根板下面の方向に向つて漸
次径小化する截頭円錐筒形に傾斜した折曲げ部に
形成されており、該穴は前記折曲げ部に収納され
るブラインドで施蓋されている点にある。
(作用)
本発明によれば、修理点検時等、駆動装置は、
天井材の穴から、屋根板下面に取付けられた取付
材に取付け又は取外しされる。駆動装置は天井材
に取付けられないので、天井材の強度は小さなも
のでよく、かつ、天井材と屋根板との取付強度も
小さなものでよい。
天井材の穴から、屋根板下面に取付けられた取付
材に取付け又は取外しされる。駆動装置は天井材
に取付けられないので、天井材の強度は小さなも
のでよく、かつ、天井材と屋根板との取付強度も
小さなものでよい。
駆動装置として手動式のものを取付ける場合、
該駆動装置の駆動シヤフトにブラインドを取付け
て天井材の穴を塞ぐ。ブラインドに設けられた折
畳み式のクランクアームを回すことにより、駆動
シヤフトを回転させる。
該駆動装置の駆動シヤフトにブラインドを取付け
て天井材の穴を塞ぐ。ブラインドに設けられた折
畳み式のクランクアームを回すことにより、駆動
シヤフトを回転させる。
駆動装置として電動式のものを取付ける場合、
天井材の穴にブラインドを嵌着させ、該穴を塞
ぐ。
天井材の穴にブラインドを嵌着させ、該穴を塞
ぐ。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図において、自動車用屋根板1は、蓋体3
で閉鎖できる長方形の屋根開口部2を有する。手
動クランク駆動機構を用いた駆動装置4により、
ネジケーブル5,6を介して蓋体3を摺動できお
よび/若しくは蓋体3の後縁を屋根板1の平面上
方に引上げることができる。このために、耐圧性
のネジケーブル5,6は、それ自体は公知の態様
で(西独実用新案第7910722号)、蓋体3に結合し
てあり、従つて、これに関しては、詳細には説明
しない。ネジケーブル5,6は、伝動機構ハウジ
ング8に回転自在に軸支した駆動シヤフト9に固
定した歯車7と係合する。駆動シヤフト9の下端
には、例えば、角形部材を介して、駆動シヤフト
9に形状結合され、シヤフト9のネジ孔11に係
合するネジ12を用いて保持されたロゼツト形式
のブラインド10が取付けてある。このブライン
ド10は、回転頸軸13を介して、クランクアー
ム14に連結されている。ブラインド10の対応
する係止凹部に挿入されて、クランクアーム14
を折畳んだ位置または破線で示した使用位置に選
択的に保持できる。場合によつては、横方向に弾
性的に予圧した係止要素15をクランクアーム1
4に設ければ、合目的的である。クランクアーム
14は、折畳んだ位置では、クランクヘツド16
とともに、ブラインド10に形成された凹部17
内に収容される。クランクアーム14のクランク
ヘツド側の端部に設けたノーズ18によつて、ク
ランクアーム14の引出しを容易に行い得る。
で閉鎖できる長方形の屋根開口部2を有する。手
動クランク駆動機構を用いた駆動装置4により、
ネジケーブル5,6を介して蓋体3を摺動できお
よび/若しくは蓋体3の後縁を屋根板1の平面上
方に引上げることができる。このために、耐圧性
のネジケーブル5,6は、それ自体は公知の態様
で(西独実用新案第7910722号)、蓋体3に結合し
てあり、従つて、これに関しては、詳細には説明
しない。ネジケーブル5,6は、伝動機構ハウジ
ング8に回転自在に軸支した駆動シヤフト9に固
定した歯車7と係合する。駆動シヤフト9の下端
には、例えば、角形部材を介して、駆動シヤフト
9に形状結合され、シヤフト9のネジ孔11に係
合するネジ12を用いて保持されたロゼツト形式
のブラインド10が取付けてある。このブライン
ド10は、回転頸軸13を介して、クランクアー
ム14に連結されている。ブラインド10の対応
する係止凹部に挿入されて、クランクアーム14
を折畳んだ位置または破線で示した使用位置に選
択的に保持できる。場合によつては、横方向に弾
性的に予圧した係止要素15をクランクアーム1
4に設ければ、合目的的である。クランクアーム
14は、折畳んだ位置では、クランクヘツド16
とともに、ブラインド10に形成された凹部17
内に収容される。クランクアーム14のクランク
ヘツド側の端部に設けたノーズ18によつて、ク
ランクアーム14の引出しを容易に行い得る。
屋根板1下面は、剛な弾性材料(好ましくは合
成物質)から成る天井材20で被覆してある。天
井材20は、屋根開口部2に実質的に対応する開
口21を有している。屋根開口部2の範囲に天井
材20を固定するために、天井材20には、少な
くとも開口21の前縁および側縁に沿つて、上方
に向く傾斜部分22が設けてある。上記傾斜部分
22は、その肩部分23,24でそれぞれ、手動
式駆動装置4を支持する取付材25および屋根開
口部2を囲むフレーム26に当接し、クリツプ2
7を介して屋根板1の上記固定部分に結合してあ
る。天井材20の開口21の前縁28の前方の範
囲には、駆動装置4の駆動シヤフト9に同軸の、
実質的に円形な穴29が設けてある。穴29の縁
は、屋根板1下面の方向へ向つて漸次径小化する
截頭円錐筒形に傾斜した折曲げ部分30から形成
してある。ブラインド10のボス31は、穴29
内に差込まれており、一方、ブラインド10のフ
ランジ部分32は、穴29の縁の上方で半径方向
外方へ突出し、穴を被覆する。
成物質)から成る天井材20で被覆してある。天
井材20は、屋根開口部2に実質的に対応する開
口21を有している。屋根開口部2の範囲に天井
材20を固定するために、天井材20には、少な
くとも開口21の前縁および側縁に沿つて、上方
に向く傾斜部分22が設けてある。上記傾斜部分
22は、その肩部分23,24でそれぞれ、手動
式駆動装置4を支持する取付材25および屋根開
口部2を囲むフレーム26に当接し、クリツプ2
7を介して屋根板1の上記固定部分に結合してあ
る。天井材20の開口21の前縁28の前方の範
囲には、駆動装置4の駆動シヤフト9に同軸の、
実質的に円形な穴29が設けてある。穴29の縁
は、屋根板1下面の方向へ向つて漸次径小化する
截頭円錐筒形に傾斜した折曲げ部分30から形成
してある。ブラインド10のボス31は、穴29
内に差込まれており、一方、ブラインド10のフ
ランジ部分32は、穴29の縁の上方で半径方向
外方へ突出し、穴を被覆する。
手動クランク式駆動装置4の代わりに電動式駆
動装置(第3図に34で示した)を使用する場
合、この種の電動式駆動装置34に合わせて天井
材20を形成する必要はない。手動クランク駆動
装置4と組合せて使用したのと同一の天井材20
を使用できる。このような場合には、穴29は、
固定要素36を介して天井材20に着脱自在に結
合したブラインド35で被覆する。かくして、必
要な場合には(例えば、電動式駆動装置の故障時
に、はめ込んだ手動クランクを介してシヤフト
9′を回転する場合)、ブラインド35を取外すこ
とができる。
動装置(第3図に34で示した)を使用する場
合、この種の電動式駆動装置34に合わせて天井
材20を形成する必要はない。手動クランク駆動
装置4と組合せて使用したのと同一の天井材20
を使用できる。このような場合には、穴29は、
固定要素36を介して天井材20に着脱自在に結
合したブラインド35で被覆する。かくして、必
要な場合には(例えば、電動式駆動装置の故障時
に、はめ込んだ手動クランクを介してシヤフト
9′を回転する場合)、ブラインド35を取外すこ
とができる。
場合によつては、手動クランク駆動装置4およ
び電動式駆動装置34について同一の天井材20
を使用した場合に電動式駆動装置34を穴29を
介して取外、交換できるよう、ブラインドの外
径、穴29の径および電動式駆動装置34の寸法
を相互に調和させることができる。
び電動式駆動装置34について同一の天井材20
を使用した場合に電動式駆動装置34を穴29を
介して取外、交換できるよう、ブラインドの外
径、穴29の径および電動式駆動装置34の寸法
を相互に調和させることができる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
(発明の効果)
本発明によれば、駆動装置を屋根板側に取付け
るよう構成しているので、従来のように天井材に
取付けるものに比べ、天井材の強度を小さなもの
とすることができ、かつ、天井材と屋根板との取
付強度も小さなもので足りるので、天井材の構造
を簡単なものにすることができる。
るよう構成しているので、従来のように天井材に
取付けるものに比べ、天井材の強度を小さなもの
とすることができ、かつ、天井材と屋根板との取
付強度も小さなもので足りるので、天井材の構造
を簡単なものにすることができる。
また、天井材には駆動装置を取付け取外しする
ことができる穴が設けられているので、修理のと
きなど、この穴を外して行なえるので、取付け取
外し作業が簡単になる。この穴はブラインドで塞
がれるので、室内美観を損なうことがない。
ことができる穴が設けられているので、修理のと
きなど、この穴を外して行なえるので、取付け取
外し作業が簡単になる。この穴はブラインドで塞
がれるので、室内美観を損なうことがない。
このブラインドは、駆動装置が手動式の場合は
クランクアーム取付部材として使用され、また電
動式の場合は、単なる蓋体として使用されるの
で、同一の天井材を電動式又は手動式のいずれの
駆動装置に用いることができ、部品点数の削減が
図られる。
クランクアーム取付部材として使用され、また電
動式の場合は、単なる蓋体として使用されるの
で、同一の天井材を電動式又は手動式のいずれの
駆動装置に用いることができ、部品点数の削減が
図られる。
また、穴の周縁は、截頭円錐形に形成されてい
るので、手動式の場合のブラインド、電動式の場
合のブラインドのいずれにも容易に適応できる。
るので、手動式の場合のブラインド、電動式の場
合のブラインドのいずれにも容易に適応できる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は、自動車
の屋根装置の屋根開口部の前縁部分縦断面図、第
2図は、第1図の下面図、第3図は、電動式駆動
装置を用いた場合の、第1図と同様の縦断面図で
ある。 1……屋根板、2……屋根開口部、3……蓋
体、4……手動クランク式駆動装置、10……ブ
ラインド、14……クランクアーム、20……天
井材、29……穴、34……電動式駆動装置、3
5……ブラインド。
の屋根装置の屋根開口部の前縁部分縦断面図、第
2図は、第1図の下面図、第3図は、電動式駆動
装置を用いた場合の、第1図と同様の縦断面図で
ある。 1……屋根板、2……屋根開口部、3……蓋
体、4……手動クランク式駆動装置、10……ブ
ラインド、14……クランクアーム、20……天
井材、29……穴、34……電動式駆動装置、3
5……ブラインド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開口板を有する屋根板と、該屋根板の開口部
を開閉自在に施蓋する蓋体と、前記屋根板の下面
を覆うように取付けられた天井材と、該天井材と
前記屋根板間の間隔内に配置されて前記蓋体を開
閉させるための駆動装置とを有する自動車の屋根
装置において、 前記屋根板下面に、前記駆動装置を取付けるた
めの取付材が固定されており、該取付材に前記駆
動装置が着脱自在に取付けられており、前記天井
材には、前記駆動装置を前記取付材に取付け取外
し可能とする大きさの円形の穴が開設されてお
り、該穴の縁部は、屋根板下面の方向に向つて漸
次径小化する截頭円錐筒形に傾斜した折曲げ部に
形成されており、該穴は前記折曲げ部に収納され
るブラインドで施蓋されていることを特徴とする
自動車の屋根装置。 2 前記駆動装置は手動式であり、駆動シヤフト
を備え、該駆動シヤフトの下端部は、前記天井材
の穴の中心部に突出しており、該駆動シヤフトの
下端部に、前記ブラインドが固定されており、該
ブラインドに折り畳み自在のクランクアームが取
付けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の自動車の屋根装置。 3 前記駆動装置は電動式であり、前記ブライン
ドは、前記天井材の折曲げ部に着脱自在に嵌着さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の自動車の屋根装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3002246A DE3002246C2 (de) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | Kraftfahrzeugdach |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56103616A JPS56103616A (en) | 1981-08-18 |
JPS646045B2 true JPS646045B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=6092707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17079780A Granted JPS56103616A (en) | 1980-01-23 | 1980-12-02 | Roof of automobile |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4390203A (ja) |
JP (1) | JPS56103616A (ja) |
DE (1) | DE3002246C2 (ja) |
FR (1) | FR2473963A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3202646C2 (de) * | 1982-01-28 | 1986-08-21 | Ford-Werke AG, 5000 Köln | Ausstell-Schiebedach für Kraftfahrzeuge |
DE3224896A1 (de) * | 1982-07-03 | 1984-01-05 | Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting | Antriebsvorrichtung fuer kraftfahrzeugdaecher |
DE3324838C2 (de) * | 1983-07-09 | 1986-08-28 | Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting | Hebedach für Fahrzeuge |
ES2008789A6 (es) * | 1987-03-11 | 1989-08-01 | Rockwell Golde Gmbh | Techo corredizo para automoviles. |
DE8703996U1 (de) * | 1987-03-17 | 1987-07-16 | Rockwell Golde Gmbh, 6000 Frankfurt | Deckelhimmel für den starren Deckel eines Schiebe-Hebedaches für Kraftfahrzeuge |
DE3734407A1 (de) * | 1987-10-12 | 1989-04-27 | Opel Adam Ag | Kraftfahrzeugdach mit einer dachoeffnung |
DE3809949A1 (de) * | 1988-03-24 | 1989-10-05 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Vorrichtung zum antrieb eines drucksteif gefuehrten antriebskabels |
US5105521A (en) * | 1988-06-10 | 1992-04-21 | United Technologies Automotive, Inc. | Method of assembling modular headliner to a vehicle by snap-fitting |
DE8809026U1 (de) * | 1988-07-14 | 1989-11-23 | Farmont Produktion GmbH & Co KG, 4000 Düsseldorf | Schiebedach |
DE3832681C1 (ja) * | 1988-09-27 | 1989-10-26 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik, 8035 Gauting, De | |
DE4005985C1 (en) * | 1990-02-26 | 1991-06-20 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik, 8035 Stockdorf, De | Sliding roof for motor vehicle - has sliding panel with edge proofing fitting into frame in vehicle roof |
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JPH07149153A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-06-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用サンルーフ装置 |
US5857735A (en) * | 1994-06-20 | 1999-01-12 | Irausa Ingenieria, S.A. | Self-supporting roof with built-in fittings directly mountable upon vehicle roofs |
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