JPS62103220A - 開閉式サイドウインドウ装置 - Google Patents

開閉式サイドウインドウ装置

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Publication number
JPS62103220A
JPS62103220A JP24158685A JP24158685A JPS62103220A JP S62103220 A JPS62103220 A JP S62103220A JP 24158685 A JP24158685 A JP 24158685A JP 24158685 A JP24158685 A JP 24158685A JP S62103220 A JPS62103220 A JP S62103220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
side window
finisher
hinge
detent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24158685A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromu Sato
佐藤 弘務
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP24158685A priority Critical patent/JPS62103220A/ja
Publication of JPS62103220A publication Critical patent/JPS62103220A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、開閉式サイドウィンドウ装置に関で−る。
[技術向背…及び問題点] 従来の開閉式サイドウィンドウ装置としては、第5図〜
第7図に示ずようにものがある。刀なわら、第5図は→
Jイドウィンドウ装置付自動車の全体を示づもので、t
ノヤリ−イドウィンドウガラス101及びドア103を
有している。前記ドア103にはドアサツシュ105が
取付けられ、このドアサツシュ105の外周部にはドア
ウェザ−ストリップ107が取付けられているとともに
、サツシュ内周部にはドアウィンド・クガラス109の
昇降ガイドを行なうグラスラン111が装着されている
前記リヤナイドウィンドウガラス101は、その前側縁
の例えば上下2筒所に設けられた板ばね材等からなる可
撓性のヒンジ部44113を介してセンターピラー11
5のピラーアウタ117にポル1〜119により固定さ
れている。前記ピラーアウタ117には、リヤサイドウ
ィンドウガラス101前縁側におけるヒンジ部材113
のチャルネル状のガラス受部を含めて、該ピラーアウタ
117の外面を覆う樹脂材等からなるビラーンイニツシ
ャ121が取付()られ、外観を整えるように構成され
ている。
前記ピラーフィニッシャ121には、その天面において
上下方向複数箇所にクリップ123が一体的に突設され
ており、このクリップ123をビラーアウタ117に形
成された取付孔125に嵌着することによりピラーフィ
ニッシャ121の固定が行なわれている。そしてピラー
フィニッシャ121の復縁部とりャサイドウインドウガ
ラス101との間には、該リヤサイドウィンドウガラス
101を第6図鎖線図示のように開いたときに、該りA
7サイドウインドウガラス101がピラーフィニッシャ
121の後縁部に干渉してこじりを生じないように適宜
な間隙δが設定されている。
なお、図中において、127はボルト119を螺合する
ウェルドナツト、129はリヤサイドウィンドウガラス
101が取付車体間口縁部131の周縁に装着され、該
リヤサイドウィンドウガラス101の閉時に該リヤサイ
ドウィンドウガラス101面に密接して車室内外をシー
ルするウェザ−ストリップを示す。(特開昭53−40
917号公報参照) ところで、このような従来の構造では、ピラーフィニッ
シャ121をその裏面に突設したクリップ123により
ピラーアウタ117に固定してあり、す17サイドウイ
ンドウガラス101側に延出した後端部は固定されてい
ないものとなっている。
このためごラーノイニツシャ121がクリップ123側
を支点にして車幅方向に回転変位したり、車体前後方向
に沿って変位してぐらつきを生じ易く、品質感が低下し
ていた。またピラーフィニッシャ121の後縁部とりャ
サイドウィンドゥガラス101との間に設定される間隙
δにばらつぎを生じ易く、リヤサイドウィンドウガラス
101がピラーフィニッシャ121の後縁部に干渉しや
すいという問題点があった。
[発明の目的] この発明は、このような従来の問題点に鑑み創案された
もので、ピラーフィニッシャのぐらつきを防止すること
ができるとともに、ピラーフィニッシャとサイドウィン
ドウガラスとの位置精度を出し易くし、もって、品質感
を高めると共にピラーフィニッシャとサイドウィンドウ
ガラスとの干渉を抑制することのできる開閉式サイドウ
ィンドウ装置の提供を目的とする。
[発明の構成] 車両サイドのピラーにヒンジ部材を介して開閉自在に取
付けられたサイドウィンドうガラスと、前記ごラーに取
付けられ前記ヒンジ部材を覆うピラーフィニッシャとよ
りなる開閉式丈イドウィンドウ装置において、前記ビラ
ーフイニツシレ裏面に前記ヒンジ部材に係合する係合部
を設ける構成とした。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて
説明づる。
第1図は第6図と略同様な断面を示すものでリイドウイ
ンドウ装置の要部拡大断面図を示す。車両サイドのサイ
ドウィンド・ンガラスとしてのりャサイドウインドウガ
ラス1は、ドア3の後方に配置されている。ドア3には
ドアサツシュ5が取付りられ、このドアサツシュ5の外
周部にはドアウェザ−ストリップ7が取付けられている
とと6に、サツシュ内周部にはドアウィンドウ9の昇降
ガイドを行なうグラスラン11が装着されている。
前記りVサイドウィンドウガラス1は、前側縁に設けら
れた板ばね材等からなる可撓性のヒンジ部材13を介し
てピラーとしてのセンターピラーガラス前側縁のほぼ全
長にわたるヂャネル状島ラス受部13aと、このガラス
受部13aの上下2ケ所から延出されて、ピラーアウタ
17に固定される舌片部13bとで構成される。前記ピ
ラーアウタ17には、リヤサイドウィンドウガラス1眞
縁側のヒンジ部材13を含めて、該ピラーアウタ17の
外面を覆う樹脂材等からなるピラーフィニッシャ21が
取付けられている。
寸なわら、ピラーフィニッシャ21の前縁側には第2図
のように取付ボス22が内側に突設され、この取付ボス
22に立設されたボルト23によりピラーフィニッシャ
21はピラーアウタ17に固定されている。
さらに、第1図に示すように、前記ヒンジ部材13の舌
片部13b側に一体成形され、ボルト19によりヒンジ
部材13と共に固定された係止部4125に、前記ピラ
−フィニッシャ21裏面に一体成形した係合部としての
係合取付部27を係合さUることにより、ピラーフィニ
ッシャ21の後縁側が取付けられている。
前記係止部材25は第3図、第4図のように車幅方向外
側へ向けて略直角に折曲形成された部分に取付穴29を
有し、この取付穴2つは前記リヤ+ノーイドウィンドウ
ガラス1の前縁側近傍に位置している。他方前記ビラー
フィニツシ1−21の係合取付部27は、第3図に示す
ように前記係止部材25の取付穴29の後方側縁部29
aに係合するアングル材形状の第1係合片31aど、こ
の第1係含片31aに対峙して形成され、第7係合片3
1aと共に係止部材25を挾むように前記係止部材25
に他側から係合する第2係合片311]とをイjしてい
る。従って前記取付穴2つと第1係合片31a及び第2
係合片31bとは車幅方向及び車体前後方向に係合する
係合部を構成している。
なお、図中において、33はボルト23を螺合するウェ
ルドナツト、35はボルト19を螺合づるウェルドナツ
ト、37はリヤサイドウィンドウガラス1が取付く車体
間口縁部39の周、縁に装着され、該リヤサイドウィン
ドウガラス閉止時に、該リヤサイド「フィンドウガラス
1に密接して車室内外をシールするウエザース1ヘリツ
ブを示す。
つき゛に、上記一実施例の作用について述べる。
ピラーフィニッシャ21は、取付ボス22に立設さゼた
ボルト23をウェルドナツト33に螺合さぜることによ
り前縁側がセンターピラー15に取付けられる。またビ
ラーフィニツシt21はその後縁側が係合取付部27の
第1.第2係合片31a、31bによって係止部材25
を車両前後方向から挾み込むようにして係合する。この
ため、ピラーフィニッシャ21はセンタービラ−15側
に対して2ケ所で支持されるものとなり、車両前後方向
(矢印六方向)のぐらつきが効果的に防止される。
また、第1係合片31aが取付穴2つの後方側縁部29
aに当接することにより、ビラーノイニッシレ21後縁
側の車幅方向く矢印B方向)のぐらつきが効果的に防止
される。従って品質感の向上を図ることができると共に
、係止部材25と係合取付部27とを設けるだけである
ので4+1造が極めて簡単である。
さらに、ピラーフィニッシャ21のぐらつきが防止され
ると共に、係合取付部27の存在にJ:ってピラーフィ
ニッシャ21の後縁側の剛性が向上されることにより、
ごラーフィニツシ!121とりA7サイドウインドウカ
シス1との間の位置績j哀が出し易く、りへ7サイドウ
インドウがラス1の開閉時のピラーフィニッシャ21と
の干渉を抑制しながら相互間の間隙を小さくすることが
でき、品質感のより一層の向上を図ることができる。
「発明の効果コ 以上の説明により明らかなように、この発明の(j4成
によれば、ピラーに取付けられたピラーフィニッシャを
さらに係合部を介してヒンジ部材に係合させたため、ピ
ラーフィニッシャのぐらつきを効果的に抑制することが
きる。また、ピラーフィニッシャとナイドウィンドウガ
ラスとの相方位置精度が出し易く、サイドウィンドウガ
ラス開閉時の干渉を抑制しつつ、相互間隙を小ざくゴー
ることかできる。従って品質感を著しく高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る要部断面図、第2図
は異った箇所の要部断面図、第3図及び第4図はピラー
アウタ側の係止部材とビラーフィニツシト側の係合取付
部との関係を示ず拡大断面図及び拡大(11!I而図、
第5図は従来例によるクイ1ζウインドウ付自動中の側
面図、第6図は第5図のVl−Vl線にd)う断面図、
第7図は第5図のVl −Vli線に沿う…i面図であ
る。 (図面の主要部を示ザ符号の説明) 1・・・リヤサイドウィンドウガラス (リイドウインドウガラス) 13・・・ヒンジ部材 15・・・センターピラー(ピラー) 21・・・ビラーフィニツシャ 27・・・係合部 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両サイドのピラーにヒンジ部材を介して開閉自在に取
    付けられたサイドウィンドウガラスと、前記ピラーに取
    付けられ前記ヒンジ部材を覆うピラーフィニッシャとよ
    りなる開閉式サイドウィンドウ装置において、前記ピラ
    ーフィニッシャ裏面に前記ヒンジ部材に係合する係合部
    を設けたことを特徴とする開閉式サイドウィンドウ装置
JP24158685A 1985-10-30 1985-10-30 開閉式サイドウインドウ装置 Pending JPS62103220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24158685A JPS62103220A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 開閉式サイドウインドウ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP24158685A JPS62103220A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 開閉式サイドウインドウ装置

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JPS62103220A true JPS62103220A (ja) 1987-05-13

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ID=17076512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24158685A Pending JPS62103220A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 開閉式サイドウインドウ装置

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JP (1) JPS62103220A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5516184A (en) * 1994-04-21 1996-05-14 Henninges Elastomer-Und Kunststofftechnik, Gmbh & Co. Motor-vehicle window pivot
US9694415B2 (en) 2012-10-31 2017-07-04 Advanced Manufacture Technology Center, China Academy Of Machinery Science & Technology Method for manufacturing mechanical parts, and mold and system thereof
CN110126594A (zh) * 2018-02-02 2019-08-16 本田技研工业株式会社 弹起式玻璃构造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110126594A (zh) * 2018-02-02 2019-08-16 本田技研工业株式会社 弹起式玻璃构造
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