JPS644222B2 - - Google Patents
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- JPS644222B2 JPS644222B2 JP57166684A JP16668482A JPS644222B2 JP S644222 B2 JPS644222 B2 JP S644222B2 JP 57166684 A JP57166684 A JP 57166684A JP 16668482 A JP16668482 A JP 16668482A JP S644222 B2 JPS644222 B2 JP S644222B2
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- 102100029968 Calreticulin Human genes 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 3
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、文字を処理し、かつ文字列を外部メ
モリに記憶させる文字処理装置に関し、特に外部
メモリに記憶された文書の目録を表示させること
のできる文字処理装置に関するものである。
モリに記憶させる文字処理装置に関し、特に外部
メモリに記憶された文書の目録を表示させること
のできる文字処理装置に関するものである。
従来、外部メモリに記憶されている文書の目録
を呼び出してきて表示させることのできる文字処
理装置がある。かかる従来の文字処理装置におい
て、文書目録として表示させる情報には文書名お
よび文書の内容の一部等があつたが、互いに文書
名や内容の一部が類似している文書同志の場合、
上述したような僅かな情報だけでは互いの文書の
区別がつきにくいという欠点があつた。
を呼び出してきて表示させることのできる文字処
理装置がある。かかる従来の文字処理装置におい
て、文書目録として表示させる情報には文書名お
よび文書の内容の一部等があつたが、互いに文書
名や内容の一部が類似している文書同志の場合、
上述したような僅かな情報だけでは互いの文書の
区別がつきにくいという欠点があつた。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、外部
メモリの記憶された文書の目録を表示した際に各
文書名に付随して、前記各文書の内容を先頭から
任意の文字数分だけ横方向にスクロールさせて表
示できるようにし、以て各文書間における内容を
互いに比較しながら容易に文書間における区別を
つけることができるように適切に構成配置した文
字処理装置を提供することにある。
メモリの記憶された文書の目録を表示した際に各
文書名に付随して、前記各文書の内容を先頭から
任意の文字数分だけ横方向にスクロールさせて表
示できるようにし、以て各文書間における内容を
互いに比較しながら容易に文書間における区別を
つけることができるように適切に構成配置した文
字処理装置を提供することにある。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明文字処理装置の構成の一例を示
し、ここで、CPUはマイクロプロセツサであり、
文字処理のための演算、論理判断等を行い、アド
レスバスAB、コントロールバスCB、データバ
スDBを介して、それらのバスに接続された各構
成要素を制御する。アドレスバスABはマイクロ
プロセツサCPUの制御の対象とする構成要素を
指示するアドレス信号を転送する。コントロール
バスCBはマイクロプロセツサCPUの制御の対象
とする各構成要素のコントロール信号を転送して
印加する。データバスDBは各構成機器相互間の
データの転送を行う。
し、ここで、CPUはマイクロプロセツサであり、
文字処理のための演算、論理判断等を行い、アド
レスバスAB、コントロールバスCB、データバ
スDBを介して、それらのバスに接続された各構
成要素を制御する。アドレスバスABはマイクロ
プロセツサCPUの制御の対象とする構成要素を
指示するアドレス信号を転送する。コントロール
バスCBはマイクロプロセツサCPUの制御の対象
とする各構成要素のコントロール信号を転送して
印加する。データバスDBは各構成機器相互間の
データの転送を行う。
ROMは、読出し専用の固定メモリであり、第
4図に示す如く後述するマイクロプロセツサ
CPUによる制御の手順等を記憶させておく。
RAMは、例えば、1ワード16ビツトの構成の書
込み可能のランダムアクセスメモリであり、文書
や文書目録の文字情報を格納するために使用され
る。
4図に示す如く後述するマイクロプロセツサ
CPUによる制御の手順等を記憶させておく。
RAMは、例えば、1ワード16ビツトの構成の書
込み可能のランダムアクセスメモリであり、文書
や文書目録の文字情報を格納するために使用され
る。
このランダムアクセスメモリRAMは5×100w
(w:ワード、1w=1文字)の容量を有し、第5
図Aに示す如くマトリツクス構造となし、100w
ずつ大きく5つの領域に分かれており、各々に番
号を付けて最初のデータはRAM(1、1)、次の
データをRAM(1、2)とし、RAM(1、100)
の次のデータはRAM(2、1)というように5
×100の行列を構成している。ここで、一般に、
M行、N列のデータはRAM(M、N)と表現す
る。但し、1≦M≦5、1≦N≦100とする。
(w:ワード、1w=1文字)の容量を有し、第5
図Aに示す如くマトリツクス構造となし、100w
ずつ大きく5つの領域に分かれており、各々に番
号を付けて最初のデータはRAM(1、1)、次の
データをRAM(1、2)とし、RAM(1、100)
の次のデータはRAM(2、1)というように5
×100の行列を構成している。ここで、一般に、
M行、N列のデータはRAM(M、N)と表現す
る。但し、1≦M≦5、1≦N≦100とする。
KBはキーボードであつて、文字処理装置にお
ける各種データの入力、指示を行うための各種の
キー群を、例えば後述の第2図に示すように構成
して配列したものである。
ける各種データの入力、指示を行うための各種の
キー群を、例えば後述の第2図に示すように構成
して配列したものである。
CRは、カーソルレジスタであつて、マイクロ
プロセツサCPUにより制御してカーソルの位置
に関するデータを書込み、読出すためのメモリで
あり、CRTコントローラCRTCの制御のもとに、
このカーソルレジスタCRに記憶させたアドレス
に対応した表示器CRTの表示面上の表示位置に
カーソルを移動させて表示する。
プロセツサCPUにより制御してカーソルの位置
に関するデータを書込み、読出すためのメモリで
あり、CRTコントローラCRTCの制御のもとに、
このカーソルレジスタCRに記憶させたアドレス
に対応した表示器CRTの表示面上の表示位置に
カーソルを移動させて表示する。
DBUFはデータバツフアで、RAMにおける文
字情報の一部を蓄えるためのメモリであり、
CRTコントローラCRTCの制御により表示器
CRT上に表示される。
字情報の一部を蓄えるためのメモリであり、
CRTコントローラCRTCの制御により表示器
CRT上に表示される。
このバツフアメモリDBUFは表示装置CRT用
のリフレツシユメモリとして使用され、マイクロ
プロセツサCPUにより自由に読み書きできるも
のとする。
のリフレツシユメモリとして使用され、マイクロ
プロセツサCPUにより自由に読み書きできるも
のとする。
このデータバツフアDBUFは5×10Wの容量
を有し、表示器CRT上に表示されるものとする。
文字等の表示は縦5行、横10文字の表示とし、デ
ータバツフアDBUFの内容と順に対応づけられ
ている。
を有し、表示器CRT上に表示されるものとする。
文字等の表示は縦5行、横10文字の表示とし、デ
ータバツフアDBUFの内容と順に対応づけられ
ている。
さらにデータバツフアDBUFはランダムアク
セスメモリRAMと同様にマトリツクス構造をな
し、第5図Bに示す如く、最初のデータは
DBUF(1、1)、次のデータはDBUF(1、2)
となつており、DBUF(1、10)の次のデータは
DBUF(2、1)となつている。一般に、m行、
n列のデータはDBUF(m、n)と表現される。
但し、1≦m≦5、1≦n≦10である。
セスメモリRAMと同様にマトリツクス構造をな
し、第5図Bに示す如く、最初のデータは
DBUF(1、1)、次のデータはDBUF(1、2)
となつており、DBUF(1、10)の次のデータは
DBUF(2、1)となつている。一般に、m行、
n列のデータはDBUF(m、n)と表現される。
但し、1≦m≦5、1≦n≦10である。
さらにデータバツフアDBUF(m、n)は表示
器CRT上ではm行n列目の位置に表示されるよ
うな対応関係になつている。データバツフア
DBUFに蓄えられる情報はランダムアクセスメ
モリRAMからマイクロプロセツサCPUの指示に
より転送される訳であるが、ランダムアクセスメ
モリRAMにおけるマトリツクスの一部のブロツ
クがブロツクの形を壊さないでそのままデータバ
ツフアDBUFに転送されるようにしてある。
器CRT上ではm行n列目の位置に表示されるよ
うな対応関係になつている。データバツフア
DBUFに蓄えられる情報はランダムアクセスメ
モリRAMからマイクロプロセツサCPUの指示に
より転送される訳であるが、ランダムアクセスメ
モリRAMにおけるマトリツクスの一部のブロツ
クがブロツクの形を壊さないでそのままデータバ
ツフアDBUFに転送されるようにしてある。
すなわち、ランダムアクセスメモリRAM(1、
1)のデータがデータバツフアDBUF(1、1)
に移る際には、RAM(M、N)がDBUF(M、
N)に移る訳である。但し、1≦M≦5、1≦N
≦10である。
1)のデータがデータバツフアDBUF(1、1)
に移る際には、RAM(M、N)がDBUF(M、
N)に移る訳である。但し、1≦M≦5、1≦N
≦10である。
CRTコントローラCRTCは、カーソルレジス
タCRおよびデータバツフアメモリDBUFに記憶
させたカーソル位置および文字・記号コード信号
に基ずいて表示器CRTの表示面上におけるカー
ソルおよび表示パターンの表示を制御するもので
ある。CRTは陰曲線管等を用いた表示装置であ
り、その表示装置CRTにおけるドツト構成の表
示パターンおよびカーソルの表示をCRTコント
ローラで制御する。
タCRおよびデータバツフアメモリDBUFに記憶
させたカーソル位置および文字・記号コード信号
に基ずいて表示器CRTの表示面上におけるカー
ソルおよび表示パターンの表示を制御するもので
ある。CRTは陰曲線管等を用いた表示装置であ
り、その表示装置CRTにおけるドツト構成の表
示パターンおよびカーソルの表示をCRTコント
ローラで制御する。
さらに、CGはキヤラクタジエネレータであつ
て、表示装置CRTに表示する文字、記号、カー
ソル等のキヤラクタ信号を発生させるものであ
り、各文字、記号は例えば16×16ドツト構成とす
る。
て、表示装置CRTに表示する文字、記号、カー
ソル等のキヤラクタ信号を発生させるものであ
り、各文字、記号は例えば16×16ドツト構成とす
る。
DISKは取り外し可能な外部メモリであり、文
書を記憶させることができる。このDISKには他
のDISKと識別するため、予めDISK固有のラベ
ルLBを設定するための領域を設けておくものと
する。
書を記憶させることができる。このDISKには他
のDISKと識別するため、予めDISK固有のラベ
ルLBを設定するための領域を設けておくものと
する。
第2図は、第1図のキーボードKBの構成配置
の一例を示し、ここでCIKは文字処理用の文字キ
ー、フアクシヨンキー等の各種キー群であり、
BMKは文書の目録を表示するための文書目録キ
ーであり、LSKは文書目録を左へスクロールさ
せて表示する左スクロールキー、およびRSKは
同じく右スクロールキーである。
の一例を示し、ここでCIKは文字処理用の文字キ
ー、フアクシヨンキー等の各種キー群であり、
BMKは文書の目録を表示するための文書目録キ
ーであり、LSKは文書目録を左へスクロールさ
せて表示する左スクロールキー、およびRSKは
同じく右スクロールキーである。
次に上述の第1図示の回路構成による本発明文
字処理装置の動作の概要を表示装置CRTの表示
面を示す第3図A,BおよびCを参照して説明す
る。なお、第3図AにおけるCMはカーソルであ
る。
字処理装置の動作の概要を表示装置CRTの表示
面を示す第3図A,BおよびCを参照して説明す
る。なお、第3図AにおけるCMはカーソルであ
る。
さらに、本発明装置における動作は、全てキー
ボードKB上の文字キーあるいはフアンクシヨン
キーの操作によつて行われる。
ボードKB上の文字キーあるいはフアンクシヨン
キーの操作によつて行われる。
まず、電源投入時には、通常の文字入力の状態
になつており、キーボードKB上のキー操作によ
る文字処理動作を行う。
になつており、キーボードKB上のキー操作によ
る文字処理動作を行う。
次に、文書目録を表示させたい時にはキーボー
ドKB上にある文書目録キーBMKを押下する。
それにより、第3図Aに示した如く外部メモリ
DISKから文書名、DISKのラベル名および文書
先頭の4文字が文書目録として表示される。
ドKB上にある文書目録キーBMKを押下する。
それにより、第3図Aに示した如く外部メモリ
DISKから文書名、DISKのラベル名および文書
先頭の4文字が文書目録として表示される。
さらに、第3図Aに示した文書目録の表示から
文書名に従つて行単位に並べ換えを行いたい場合
には、キーボードKB上の文字キーおよびフアン
クシヨンキーCIKを操作して並べ換えることによ
つて第3図Bに示した如く文書名の順番に従つて
整理できる。
文書名に従つて行単位に並べ換えを行いたい場合
には、キーボードKB上の文字キーおよびフアン
クシヨンキーCIKを操作して並べ換えることによ
つて第3図Bに示した如く文書名の順番に従つて
整理できる。
さらに、第3図Bに示した如く、「文書1」と
「文書2」に関しては共に先頭の4文字は「イロ
ハニ」であり、内容の区別が付かない。このよう
な場合には、キーボードKB上の左スクロールキ
ーLSKを操作することによつて第3図Cに示し
た如く先頭の10文字が表示され、文書の内容の相
違を知ることができるわけである。さらに、第3
図Bの状態に戻したい時は右スクロールキー
RSKを操作することによつて可能となる。
「文書2」に関しては共に先頭の4文字は「イロ
ハニ」であり、内容の区別が付かない。このよう
な場合には、キーボードKB上の左スクロールキ
ーLSKを操作することによつて第3図Cに示し
た如く先頭の10文字が表示され、文書の内容の相
違を知ることができるわけである。さらに、第3
図Bの状態に戻したい時は右スクロールキー
RSKを操作することによつて可能となる。
なお、文書が記憶されている外部メモリである
DISKには他のDISKと区別するために第1図に
示したラベルLBを設定しておく。かかるラベル
の設定は、公知の技術をもつて行うことができ
る。
DISKには他のDISKと区別するために第1図に
示したラベルLBを設定しておく。かかるラベル
の設定は、公知の技術をもつて行うことができ
る。
第3図Aに示したラベル名は上から順にA、
A、B、C、Dと表示されているが、文書3と文
書2は共にラベル名Aという外部メモリDISKに
記憶されていたことを示すものである。なお、外
部メモリDISKに文書名およびその文書の内容を
記憶させ、かつランダムアクセスメモリRAMに
呼び出させる手段についての公知の技術で容易に
実現することができるので、ここでは、省略す
る。
A、B、C、Dと表示されているが、文書3と文
書2は共にラベル名Aという外部メモリDISKに
記憶されていたことを示すものである。なお、外
部メモリDISKに文書名およびその文書の内容を
記憶させ、かつランダムアクセスメモリRAMに
呼び出させる手段についての公知の技術で容易に
実現することができるので、ここでは、省略す
る。
さらに、本発明文字処理装置における文書目録
呼び出し、編集、および左右スクロールの動作手
順の詳細を第4図のフローチヤートを参照して説
明する。
呼び出し、編集、および左右スクロールの動作手
順の詳細を第4図のフローチヤートを参照して説
明する。
電源投入後、ステツプS1においてキー入力待
機の状態にある時に、キーボードKB上にキー入
力操作が行われると、ステツプS2においてその
キー入力がいずれの種類のキーの操作によるもの
かの判別を行う。
機の状態にある時に、キーボードKB上にキー入
力操作が行われると、ステツプS2においてその
キー入力がいずれの種類のキーの操作によるもの
かの判別を行う。
ステツプS2において、キー入力が文字キーお
よび各種フアンクシヨンキーCIKの押下によるも
のであると判別した時には、ステツプS3におい
て文字入力および各種編集処理を行う。
よび各種フアンクシヨンキーCIKの押下によるも
のであると判別した時には、ステツプS3におい
て文字入力および各種編集処理を行う。
ここで、例えば、キーボードKBから文字を入
力した際には、入力されたカーソルCMのCRT上
における表示位置の座標からデータバツフア
DBUF内のその座標に対応したメモリアドレス
を求め、そのメモリアドレスに入力された前記文
字情報を記憶させる。さらに文字が入力された位
置に相当するデータバツフアDBUFの内容をラ
ンダムアクセスメモリRAMの同じ座標位置に転
送する。
力した際には、入力されたカーソルCMのCRT上
における表示位置の座標からデータバツフア
DBUF内のその座標に対応したメモリアドレス
を求め、そのメモリアドレスに入力された前記文
字情報を記憶させる。さらに文字が入力された位
置に相当するデータバツフアDBUFの内容をラ
ンダムアクセスメモリRAMの同じ座標位置に転
送する。
さらにまた、ステツプS3において行単位の編
集、例えば、第3図AおよびBに示した如く行を
入れ替えるような操作を行う場合、データバツフ
アDBUF上での行単位の入れ替えを行うのと同
時に、ランダムアクセスメモリRAM上でも同様
に行単位の入れ替えを行う訳である。
集、例えば、第3図AおよびBに示した如く行を
入れ替えるような操作を行う場合、データバツフ
アDBUF上での行単位の入れ替えを行うのと同
時に、ランダムアクセスメモリRAM上でも同様
に行単位の入れ替えを行う訳である。
かかる操作を行うことによつて常にランダムア
クセスメモリRAMとデータバツフアDBUFの内
容および行列構成が一致する訳である。上述した
ステツプS3の処理の終了後は、再びステツプS1
に戻り、キー入力待機の状態に復帰する。
クセスメモリRAMとデータバツフアDBUFの内
容および行列構成が一致する訳である。上述した
ステツプS3の処理の終了後は、再びステツプS1
に戻り、キー入力待機の状態に復帰する。
一方、文書目録キーBMKが押下されたときに
は、ステツプS2からステツプS4に進み、外部メ
モリDISKに記憶されている文書の文書名、
DISKのラベル名、および文書の内容の先頭94文
字をランダムアクセスメモリRAMを構成する行
列のうち1つの行に呼び出してくる。さらに各行
の先頭10文字をデータバツフアDBUFに転送す
ることによつて表示装置CRT上に文書目録を第
3図Aに示した如く表示する。かかる処理が終了
した後は、再びステツプS1のキー入力待機の状
態へ復帰する。
は、ステツプS2からステツプS4に進み、外部メ
モリDISKに記憶されている文書の文書名、
DISKのラベル名、および文書の内容の先頭94文
字をランダムアクセスメモリRAMを構成する行
列のうち1つの行に呼び出してくる。さらに各行
の先頭10文字をデータバツフアDBUFに転送す
ることによつて表示装置CRT上に文書目録を第
3図Aに示した如く表示する。かかる処理が終了
した後は、再びステツプS1のキー入力待機の状
態へ復帰する。
さらにまた、左スクロールキーLSKが操作さ
れたときには、データバツフアDBUFの内容を
左へ1桁ずらした内容をランダムアクセスメモリ
RAMから転送させる。すなわち、データバツフ
アDBUF(m、n)の内容にランダムアクセスメ
モリRAM(m、n+1)の内容を転送する。但
し、1≦m≦5、1≦n≦99である。左スクロー
ルキーLSKを6回操作すると、第3図Bに示し
た状態から第3図Cに示した状態へ移り、6桁分
の表示が左へスクロールしたことになる訳であ
る。
れたときには、データバツフアDBUFの内容を
左へ1桁ずらした内容をランダムアクセスメモリ
RAMから転送させる。すなわち、データバツフ
アDBUF(m、n)の内容にランダムアクセスメ
モリRAM(m、n+1)の内容を転送する。但
し、1≦m≦5、1≦n≦99である。左スクロー
ルキーLSKを6回操作すると、第3図Bに示し
た状態から第3図Cに示した状態へ移り、6桁分
の表示が左へスクロールしたことになる訳であ
る。
また、右スクロールキーRSKが操作されたと
きには、ステツプS2からステツプS6へ進み、上
述した左スクロールキーLSKの場合と全く逆の
動作処理を行う。上記ステツプS5およびステツ
プS6の処理が終了した後には、ステツプS1のキ
ー入力待機の状態へ復帰する。
きには、ステツプS2からステツプS6へ進み、上
述した左スクロールキーLSKの場合と全く逆の
動作処理を行う。上記ステツプS5およびステツ
プS6の処理が終了した後には、ステツプS1のキ
ー入力待機の状態へ復帰する。
なお、上述した本実施例においては、ランダム
アクセスメモリRAMの構成を5×100wとした
が、この行と列の数は任意所望に定めることがで
きる。それに伴つてデータバツフアDBUFおよ
び表示装置CRTの表示範囲を広げることによつ
て、一層多くの文書をより長く表示されることも
できる。
アクセスメモリRAMの構成を5×100wとした
が、この行と列の数は任意所望に定めることがで
きる。それに伴つてデータバツフアDBUFおよ
び表示装置CRTの表示範囲を広げることによつ
て、一層多くの文書をより長く表示されることも
できる。
なお、上述した実施例における表示装置CRT
としては、陰極管デイスプレイの他に、他の表示
装置、例えば液晶デイスプレイを用いてもよい。
としては、陰極管デイスプレイの他に、他の表示
装置、例えば液晶デイスプレイを用いてもよい。
また、上述の実施例においては文書名を3文字
としたが、より長い文書名を付けられるように変
更してもよいこと勿論である。
としたが、より長い文書名を付けられるように変
更してもよいこと勿論である。
さらに、文書目録を表示させる手段をキー操作
で行うようにする代りに、他の手段、例えば文字
列からなる所定のコマンドによつて指示するよう
にしてもよいのは勿論である。
で行うようにする代りに、他の手段、例えば文字
列からなる所定のコマンドによつて指示するよう
にしてもよいのは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、外部メ
モリに記憶させた文書の目録を表示させるにあた
り、各文書の先頭からの内容を同時に表示させ、
かつ表示面上の文字列を横方向にスクロールさせ
ることによつて各文書における内容を互いに比較
しつつ表示させることができ、その結果各文書間
の内容の違いを明確にすることができる。
モリに記憶させた文書の目録を表示させるにあた
り、各文書の先頭からの内容を同時に表示させ、
かつ表示面上の文字列を横方向にスクロールさせ
ることによつて各文書における内容を互いに比較
しつつ表示させることができ、その結果各文書間
の内容の違いを明確にすることができる。
第1図は本発明の1実施例を示すブロツク図、
第2図はそのキーボードの配置例を示す図、第3
図A,BおよびCは本発明文字処理装置の動作例
についてのCRT表示を示す図、第4図は本発明
文字処理装置の処理の一例を示すフローチヤー
ト、第5図AおよびBはそれぞれ本発明文字処理
装置のランダムアクセスメモリおよびデータバツ
フアメモリの構成例を示す線図である。 CPU…マイクロプロセツサ、ROM…読出し専
用の固定メモリ、RAM…ランダムアクセスメモ
リ、KB…キーボード、CR…カーソルレジスタ、
CRTC…CRTコントローラ、CRT…表示装置、
DBUF…データバツフア、CG…キヤラクタジエ
ネレータ、DISK…外部メモリ、CIK…各種キー
群、BMK…文書目録キー、LB…ラベル、CB…
コントロールバス、DB…データバス、AB…ア
ドレスバス、LSK…左スクロールキー、RSK…
右スクロールキー、CM…カーソル。
第2図はそのキーボードの配置例を示す図、第3
図A,BおよびCは本発明文字処理装置の動作例
についてのCRT表示を示す図、第4図は本発明
文字処理装置の処理の一例を示すフローチヤー
ト、第5図AおよびBはそれぞれ本発明文字処理
装置のランダムアクセスメモリおよびデータバツ
フアメモリの構成例を示す線図である。 CPU…マイクロプロセツサ、ROM…読出し専
用の固定メモリ、RAM…ランダムアクセスメモ
リ、KB…キーボード、CR…カーソルレジスタ、
CRTC…CRTコントローラ、CRT…表示装置、
DBUF…データバツフア、CG…キヤラクタジエ
ネレータ、DISK…外部メモリ、CIK…各種キー
群、BMK…文書目録キー、LB…ラベル、CB…
コントロールバス、DB…データバス、AB…ア
ドレスバス、LSK…左スクロールキー、RSK…
右スクロールキー、CM…カーソル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のドキユメントと該複数のドキユメント
のそれぞれに対応するタイトルとを記憶した第1
の記憶手段から前記複数のドキユメントの読み出
しを行なう文字処理装置において、 前記第1の記憶手段の複数のドキユメントおよ
びそれぞれに対応するタイトルを前記記憶手段か
ら読み出す指示を与える読み出し指示手段、およ
び前記読み出された複数のドキユメントのスクロ
ールの指示を与えるスクロール指示手段を有する
入力手段と、 前記読み出し指示手段の指示に応答して、前記
記憶手段から前記複数のドキユメントのそれぞれ
の一部と前記タイトルとを読み出す制御手段と、 前記制御手段から読み出された前記複数のドキ
ユメントとそれぞれに対応するタイトルとを記憶
する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段から読み出された複数のド
キユメントとそれぞれに対応するタイトルとを対
応させて表示する表示手段と、 前記スクロール指示手段の指示に応答して、前
記表示手段で表示されている前記複数のドキユメ
ントのそれぞれの一部と前記タイトルとを前記第
2記憶手段から読み出してスクロールさせるスク
ロール制御手段と を具えたことを特徴とする文字処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166684A JPS5957328A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 文字処理装置 |
US07/320,874 US4947370A (en) | 1982-09-27 | 1989-03-10 | Word processor for simultaneously displaying and scrolling documents and the corresponding titles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166684A JPS5957328A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 文字処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957328A JPS5957328A (ja) | 1984-04-02 |
JPS644222B2 true JPS644222B2 (ja) | 1989-01-25 |
Family
ID=15835813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166684A Granted JPS5957328A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 文字処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4947370A (ja) |
JP (1) | JPS5957328A (ja) |
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USRE36653E (en) * | 1984-09-06 | 2000-04-11 | Heckel; Paul C. | Search/retrieval system |
JPS61105637A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-23 | Canon Inc | 印字装置 |
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Family Cites Families (10)
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-
1982
- 1982-09-27 JP JP57166684A patent/JPS5957328A/ja active Granted
-
1989
- 1989-03-10 US US07/320,874 patent/US4947370A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5957328A (ja) | 1984-04-02 |
US4947370A (en) | 1990-08-07 |
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