JPS639279A - スキャナ - Google Patents
スキャナInfo
- Publication number
- JPS639279A JPS639279A JP61152945A JP15294586A JPS639279A JP S639279 A JPS639279 A JP S639279A JP 61152945 A JP61152945 A JP 61152945A JP 15294586 A JP15294586 A JP 15294586A JP S639279 A JPS639279 A JP S639279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- main scanning
- data
- shading
- shading data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003705 background correction Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/401—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Input (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1に術分野一
本発明は、原稿面を光走査することによって読め取られ
た両情報のシェープインク補正を行なわせるシェーディ
ング補正方式に関する。
た両情報のシェープインク補正を行なわせるシェーディ
ング補正方式に関する。
従来技術
一般に、例えば光学系を副走査送りしながら原稿面を主
走査方向にライン状に順次照明したときの反則光をライ
ンイメージセンサに、Liえて原稿の両情報を画素Qi
位で逐次読み取るスキャナにあっては、その光学系にお
ける光分布特性の不均一性またはラインイメージセンサ
におけるC Crlなどの各ヌ・ミ子の感度のバラツキ
などに起因してラインイメージセンサの出力レベルが変
動するいわゆるシェープインタが生してしまうため、そ
の出力しベルを一定にするへくシェープインク補正を行
なわせる必要がある。
走査方向にライン状に順次照明したときの反則光をライ
ンイメージセンサに、Liえて原稿の両情報を画素Qi
位で逐次読み取るスキャナにあっては、その光学系にお
ける光分布特性の不均一性またはラインイメージセンサ
におけるC Crlなどの各ヌ・ミ子の感度のバラツキ
などに起因してラインイメージセンサの出力レベルが変
動するいわゆるシェープインタが生してしまうため、そ
の出力しベルを一定にするへくシェープインク補正を行
なわせる必要がある。
従来、スキャナにおいて原稿の画情(口の読み取りに先
がけて予め設けられた白色基板の光走査を行なわせたと
きのラインイメージセンサの出力をAD変換したデータ
をシェーディングデータとして丁く△N4に格納し、原
稿の両情報の読み取り時にRAMからシェーディングデ
ータを読み出して原稿の両情報と所定の演算処理をなす
ことによってシェープインク補正を行なわせるようにし
ている。
がけて予め設けられた白色基板の光走査を行なわせたと
きのラインイメージセンサの出力をAD変換したデータ
をシェーディングデータとして丁く△N4に格納し、原
稿の両情報の読み取り時にRAMからシェーディングデ
ータを読み出して原稿の両情報と所定の演算処理をなす
ことによってシェープインク補正を行なわせるようにし
ている。
その際、白色J、(扱を副走査しながら主走査を何回か
くり返し、各主走査ごとにi(1回までの主走査でRA
Mに涯き込まれたシェーディングデータを読み出し、l
走査方向の画素ごとに現在の主走査で得られたシェーデ
ィングデータと比較して、現在のシェーディングデータ
の方が大きい(白レベル側にある)場合にRA Mの内
容を現在のシェーディングデータに易き換えるようにし
ている。
くり返し、各主走査ごとにi(1回までの主走査でRA
Mに涯き込まれたシェーディングデータを読み出し、l
走査方向の画素ごとに現在の主走査で得られたシェーデ
ィングデータと比較して、現在のシェーディングデータ
の方が大きい(白レベル側にある)場合にRA Mの内
容を現在のシェーディングデータに易き換えるようにし
ている。
このように白色基板の主走査を複数回行なわせて得られ
たシェーディングデータのうちの最大のbυ)夕RA
Mから最i′13的に読み出してIBj稿ぬ画・1・+
’fF17のシエーティン//’?市市を行なわせろよ
うにしてLl孔ため、白色」1((反の被読取面に部分
的にfllれでいた+l塵埃が付着していたり、またそ
の被読取面(ハソ6反射率にむらがあったりする場合の
影響が除去されて、精度の良いシェープインク補正がな
されろ。
たシェーディングデータのうちの最大のbυ)夕RA
Mから最i′13的に読み出してIBj稿ぬ画・1・+
’fF17のシエーティン//’?市市を行なわせろよ
うにしてLl孔ため、白色」1((反の被読取面に部分
的にfllれでいた+l塵埃が付着していたり、またそ
の被読取面(ハソ6反射率にむらがあったりする場合の
影響が除去されて、精度の良いシェープインク補正がな
されろ。
しかして、原稿の両情報の読み取り時にはRAMか11
−zシェーディングデータを読み出すだけであろから、
白色基板を光走査してRA M lこシェーディングデ
ータを書き込むときには前述のように■ζΔト、4かI
)111データの読み出しを行なわせて新データと比較
し、その比較結果によっては新データの一11トき込み
を行なオ)せてRA Mの内容を更新させるので、スキ
ャナの走査速度しこ応じてT< A Mの内容を更新さ
せるようにするために高速のRA Mを必要としている
。また、RAMのアクセスを高速で行なオ)仕るために
周辺回路が複3tI化してしまっている。
−zシェーディングデータを読み出すだけであろから、
白色基板を光走査してRA M lこシェーディングデ
ータを書き込むときには前述のように■ζΔト、4かI
)111データの読み出しを行なわせて新データと比較
し、その比較結果によっては新データの一11トき込み
を行なオ)せてRA Mの内容を更新させるので、スキ
ャナの走査速度しこ応じてT< A Mの内容を更新さ
せるようにするために高速のRA Mを必要としている
。また、RAMのアクセスを高速で行なオ)仕るために
周辺回路が複3tI化してしまっている。
−11−的
−3−。
本発明は以上の点を6ノHシてな之れだもので、シェー
ディングデータの更新を行なわせるために特に高速用の
丁Z A Mを必要とすることなく、読み取られたLI
X稿の画情)■の補正時にシェーディングデータの読み
出しを行なわせる際のアクセス速度を11!だす程度の
アクセス速度をもったRAMで、シェーディングデータ
の更新を行なわせることができるようにしたシェーディ
ング補正方式を提供するものである。
ディングデータの更新を行なわせるために特に高速用の
丁Z A Mを必要とすることなく、読み取られたLI
X稿の画情)■の補正時にシェーディングデータの読み
出しを行なわせる際のアクセス速度を11!だす程度の
アクセス速度をもったRAMで、シェーディングデータ
の更新を行なわせることができるようにしたシェーディ
ング補正方式を提供するものである。
構成
本発明はその1」的達成のため、スキャナにより白色基
板を読み取って主走査方向に画素711位のシェーディ
ングデータをRAMに格納し、原稿読取時にそのRAM
から読み出したシェーディングデータにしたがって原稿
のあlみ取られた両情報のシェープインク補正を行なわ
せるものにおいて、白色JJ: Iルを副走査しながら
主走査を複数回くり返し、主走査方向の画素ごとに現在
のL走査で得られたシェーディングデータと前記RAM
から読み出した以前の主走査で得られたシェーディング
データとを比較し、その比較結果に応して前記RA M
の内容を更新させるに際して、複数回の主走査を少ろ・
くとも2つのグループに分け、第1のグループの主走査
では主走り方向の画素列を2つのエリアに分割したとき
の第1エリアにおける各画素のシェーディングデータの
更新動作を行なわせ、第2のグループの主走査では第2
エリアにおける各画素のシェーディングデータの更新動
作を行なわせる手段をとるようにしている。
板を読み取って主走査方向に画素711位のシェーディ
ングデータをRAMに格納し、原稿読取時にそのRAM
から読み出したシェーディングデータにしたがって原稿
のあlみ取られた両情報のシェープインク補正を行なわ
せるものにおいて、白色JJ: Iルを副走査しながら
主走査を複数回くり返し、主走査方向の画素ごとに現在
のL走査で得られたシェーディングデータと前記RAM
から読み出した以前の主走査で得られたシェーディング
データとを比較し、その比較結果に応して前記RA M
の内容を更新させるに際して、複数回の主走査を少ろ・
くとも2つのグループに分け、第1のグループの主走査
では主走り方向の画素列を2つのエリアに分割したとき
の第1エリアにおける各画素のシェーディングデータの
更新動作を行なわせ、第2のグループの主走査では第2
エリアにおける各画素のシェーディングデータの更新動
作を行なわせる手段をとるようにしている。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
述する。
第2図(a)はシェープインクの代表的な例を示す特性
図であり、横軸は主走査方向の画素位置を示し、ライン
イメージセンサの各素子またはシェーディングデータが
格納されるRAMのアドレス等にも対応している。さら
に、読み取った信号を画素類に対応して時間的にシリア
ル処理する場合の時間にも対応している。縦軸は読取出
力であり、スキャナにおける光源の明るさ、明るさの分
布、被読取面の光反射率、光源からラインイメーシセン
サまでのレンス、ミラー等)lc学系の特性。
図であり、横軸は主走査方向の画素位置を示し、ライン
イメージセンサの各素子またはシェーディングデータが
格納されるRAMのアドレス等にも対応している。さら
に、読み取った信号を画素類に対応して時間的にシリア
ル処理する場合の時間にも対応している。縦軸は読取出
力であり、スキャナにおける光源の明るさ、明るさの分
布、被読取面の光反射率、光源からラインイメーシセン
サまでのレンス、ミラー等)lc学系の特性。
ラインイメージセンサにおける各素子の特性笠がA売井
ノ出力に’Xi”)シている。
ノ出力に’Xi”)シている。
第2M(a)でA特性と13特性との差は、主に光源の
明るさの違い特に経時劣化等によるん12取出力の差を
ボしている。またAおよびBの各特性において、j′、
走査方向画素位置の中央部でピークになり周辺部で読取
出力がダウンしているが、これはl−にライン状光源に
よる照明での端部明るさの低下および光学系の特性によ
るシェーディングが〃1を囚である。また第2図(■)
)は曲線へにおけるN=Noの位置近辺の特性を拡大し
た画素ごとにおける読取出力の状態を示すもので、各画
素による段階状の差は主にラインイメージセンサにおけ
る各素子の感度のバラツキを原因とするシェープインタ
である。
明るさの違い特に経時劣化等によるん12取出力の差を
ボしている。またAおよびBの各特性において、j′、
走査方向画素位置の中央部でピークになり周辺部で読取
出力がダウンしているが、これはl−にライン状光源に
よる照明での端部明るさの低下および光学系の特性によ
るシェーディングが〃1を囚である。また第2図(■)
)は曲線へにおけるN=Noの位置近辺の特性を拡大し
た画素ごとにおける読取出力の状態を示すもので、各画
素による段階状の差は主にラインイメージセンサにおけ
る各素子の感度のバラツキを原因とするシェープインタ
である。
第3図はシェーディング補正を具体的に行なわせるため
の構成例を示すもので、読取部31はラインイメージセ
ンサを含み、増111部:)2は読取部31のラインイ
メージセンサから画素乍位で出力;”、 Jl ;”1
画イ、レレσ)増111および直流分再生、サンプルア
ンドホー刃用・笠の信り処理を行ない、ΔD変換部3:
3+」増[11部32からの画信時を原稿の濃度に関し
て例えば6ビン1〜64階調のデジタル伯壮に変換する
。RAM部3部上4、白色括f(1(1,、読み取った
ときのあ11取出力がシェーディングデータDs。
の構成例を示すもので、読取部31はラインイメージセ
ンサを含み、増111部:)2は読取部31のラインイ
メージセンサから画素乍位で出力;”、 Jl ;”1
画イ、レレσ)増111および直流分再生、サンプルア
ンドホー刃用・笠の信り処理を行ない、ΔD変換部3:
3+」増[11部32からの画信時を原稿の濃度に関し
て例えば6ビン1〜64階調のデジタル伯壮に変換する
。RAM部3部上4、白色括f(1(1,、読み取った
ときのあ11取出力がシェーディングデータDs。
として格納される。■く0M35は、原稿読取時の画情
+口[)[λをあεみ込んで、RAM部3部上4読み出
されたシェーディングデータDsにしたがってシェープ
インタ補正してDoulとして出力する。
+口[)[λをあεみ込んで、RAM部3部上4読み出
されたシェーディングデータDsにしたがってシェープ
インタ補正してDoulとして出力する。
シェーディング補1トされた原稿の画情’tlJ l−
1o u tは、丘めr)H,I)sにより決められた
アドレスにDll、Dsの関R11ouj= f (
11(4,ns)なるイ11°1がt8 k+++され
ている。
1o u tは、丘めr)H,I)sにより決められた
アドレスにDll、Dsの関R11ouj= f (
11(4,ns)なるイ11°1がt8 k+++され
ている。
例えば、
ろ・るrlOul、が各r)s 、 l−’l Rの値
の絹合せに対応してそれぞわのアドレスに格納されてい
る。
の絹合せに対応してそれぞわのアドレスに格納されてい
る。
以Hによって、シェーディング補正が行なわれるもので
ある。
ある。
第41図は、白色基準の読み取り、原稿の読み取りの各
動作のタイミングを示すタイムチャートである。ここで
信−号S、は主走査同期信号であり。
動作のタイミングを示すタイムチャートである。ここで
信−号S、は主走査同期信号であり。
T、は1−1冊走査期間である。また信号S2は白色基
準読み取りのゲート信号であり、+2が読取有効期間で
、例えば+2−32×1.である。実施例の場合、主走
査、副走査とも読取解像度16画素/mmであり、’T
”2.=32T、は副走査方向の距離に換算するとT”
2〜2mmに相当する。S、は原稿読み取りのゲーI−
信号であり、1,1け原稿先端に、1.2は後端に相当
する。すなわち読取部3]において、原稿の読み取りに
先立って、原稿先端位置より毛011側に設けられた白
色基準の読取走査が開始されてシェーディングデータの
取り込みがなされ、その後原稿の読取走査が行なわれる
。
準読み取りのゲート信号であり、+2が読取有効期間で
、例えば+2−32×1.である。実施例の場合、主走
査、副走査とも読取解像度16画素/mmであり、’T
”2.=32T、は副走査方向の距離に換算するとT”
2〜2mmに相当する。S、は原稿読み取りのゲーI−
信号であり、1,1け原稿先端に、1.2は後端に相当
する。すなわち読取部3]において、原稿の読み取りに
先立って、原稿先端位置より毛011側に設けられた白
色基準の読取走査が開始されてシェーディングデータの
取り込みがなされ、その後原稿の読取走査が行なわれる
。
第1図は本発明を具体的に実施するためのRAM部3部
上4ける具体的な回路構成を示すもので、1〜5はラッ
チ、6はセレクタ、7はバッファトライバ、8はコンパ
レータ、9はRAM、11は+2 A Mへのリード/
ライ1〜コントローラ、12はRA Mを71〜レツシ
ングするための71〜レスコントローうである。ラッチ
2,3は、原稿読取信号とRA Mからのシェーディン
グデータとの画素位置に関する一致を取るための遅延の
作用をしている。すなわち、[)八が例えばN=N、、
の(:l置のあ“2取出力のタイミングの時、I)sも
N。の位置の信号のタイミングである。
上4ける具体的な回路構成を示すもので、1〜5はラッ
チ、6はセレクタ、7はバッファトライバ、8はコンパ
レータ、9はRAM、11は+2 A Mへのリード/
ライ1〜コントローラ、12はRA Mを71〜レツシ
ングするための71〜レスコントローうである。ラッチ
2,3は、原稿読取信号とRA Mからのシェーディン
グデータとの画素位置に関する一致を取るための遅延の
作用をしている。すなわち、[)八が例えばN=N、、
の(:l置のあ“2取出力のタイミングの時、I)sも
N。の位置の信号のタイミングである。
信号φ。は画素中位に対応するクロック信号。
φ、IJψ1.の2倍の周jfJ)のクロック(i号、
EOは偶数番口の主走査か奇数番目の主走査かを示す信
号。
EOは偶数番口の主走査か奇数番目の主走査かを示す信
号。
信号A>Bはコンパレータて人力A、Bに対しΔ〉Bの
時に論理HI I+になる信号、バッファ7への人力信
号Gは、a = ” (’l”のときバッファ7の出力
が有効になりG ” ” ]” (=レニレベルI”)
のどきはバッファ7の出力はハイインピーダンスになる
ようバッファの出力のコントロール信号である信号。W
下は+2 A Mへの書き込みを行なうための信号であ
る。また、信号C1はラッチ4をクリラ′するためのp
号で、これはシェーディングデータを■〈八Mに書き込
むに先立って先ずこのC1によりデータをクリアし、R
AMにLr OI+を書き込む、すなわちRA Mをク
リアするための信号である。信号Cz+CaはそJしぞ
れリード/ライ1〜コントローラ、アドレスコントロー
ラを制御するための信号である。ここで各信号φ。、φ
、、Eo。
時に論理HI I+になる信号、バッファ7への人力信
号Gは、a = ” (’l”のときバッファ7の出力
が有効になりG ” ” ]” (=レニレベルI”)
のどきはバッファ7の出力はハイインピーダンスになる
ようバッファの出力のコントロール信号である信号。W
下は+2 A Mへの書き込みを行なうための信号であ
る。また、信号C1はラッチ4をクリラ′するためのp
号で、これはシェーディングデータを■〈八Mに書き込
むに先立って先ずこのC1によりデータをクリアし、R
AMにLr OI+を書き込む、すなわちRA Mをク
リアするための信号である。信号Cz+CaはそJしぞ
れリード/ライ1〜コントローラ、アドレスコントロー
ラを制御するための信号である。ここで各信号φ。、φ
、、Eo。
C11C21”’ 3は図示しないタイミングコントロ
ーラより供給される。
ーラより供給される。
このように構成されたものにあって、本発明では、白色
」、L扱を副走奔しなからf(走査を複数回くり返し、
コンパレータ8において↑−走査方向の画素こ゛としこ
現在の一千ミ走査で得られたシェーディングデータとR
AM9から読み出した以前の主走査で得られたシェーデ
ィングデータとを比較し、その比較結果に応じてRAM
9の内容を更新させるに際して、その複数回の主走査の
うちで副走査方向に偶数番目の主走査と奇数番目の主走
査との2つのグループに分けるとともに、を走査方向1
ライン分の画素中1位によるシェーディングデータを格
納するRAM9のエリアを偶数画素のエリアと奇数画素
のエリアとに2分割し、第1のグループのト走査ではR
A M 9における偶i(また1を愉数)画素のエリア
のデータの更新動作を行なわせ、第2のグループの1.
走査ではRA M !1における奇数(または偶数)画
素のエリアのデータの更新動作を行t+V才)せろよろ
にしている。
」、L扱を副走奔しなからf(走査を複数回くり返し、
コンパレータ8において↑−走査方向の画素こ゛としこ
現在の一千ミ走査で得られたシェーディングデータとR
AM9から読み出した以前の主走査で得られたシェーデ
ィングデータとを比較し、その比較結果に応じてRAM
9の内容を更新させるに際して、その複数回の主走査の
うちで副走査方向に偶数番目の主走査と奇数番目の主走
査との2つのグループに分けるとともに、を走査方向1
ライン分の画素中1位によるシェーディングデータを格
納するRAM9のエリアを偶数画素のエリアと奇数画素
のエリアとに2分割し、第1のグループのト走査ではR
A M 9における偶i(また1を愉数)画素のエリア
のデータの更新動作を行なわせ、第2のグループの1.
走査ではRA M !1における奇数(または偶数)画
素のエリアのデータの更新動作を行t+V才)せろよろ
にしている。
第5IZ+ 、第6図、第7図は、第1図における各部
動作を説明するためのタイ11チヤー1〜で、第5図は
シェーディングデータ取り込み時のうちE〇−LL (
1″″すなオ〕も−L走査が偶数番口の場合を、第6図
は同じくシェーディングデータ取り込み時の音数番目の
L走査の場合を、また第7図は原稿読み取り時の場合を
それぞれ示している。第5図ないし第7図で、各信号中
に記入された数字2例えば第5図で信号I’1lsoに
記入された1、、2.3 ・7け、それぞれ主走査方向
画素位置の順を示している。またR A Mのアドレス
と考えても良い。さらに例えば第5図の信号Ds2に記
された2−1は画素位置=2すなわちRAMアドレス2
の出力で、添字−1は曲回までの主走査により既にRA
Mに格納されているデータであることを示している。
動作を説明するためのタイ11チヤー1〜で、第5図は
シェーディングデータ取り込み時のうちE〇−LL (
1″″すなオ〕も−L走査が偶数番口の場合を、第6図
は同じくシェーディングデータ取り込み時の音数番目の
L走査の場合を、また第7図は原稿読み取り時の場合を
それぞれ示している。第5図ないし第7図で、各信号中
に記入された数字2例えば第5図で信号I’1lsoに
記入された1、、2.3 ・7け、それぞれ主走査方向
画素位置の順を示している。またR A Mのアドレス
と考えても良い。さらに例えば第5図の信号Ds2に記
された2−1は画素位置=2すなわちRAMアドレス2
の出力で、添字−1は曲回までの主走査により既にRA
Mに格納されているデータであることを示している。
−11=
第5図とともに、シェーディングデータの書き込み動作
について以下説明する。
について以下説明する。
A r)変換部33から順次出力される基準白板読取信
号Dsoは、EO=”O”のために、セレクト6におい
てへ入力がセレクトさ′れ、r)soはラッチ1、セレ
クト6を介してラッチ4にラッチされ、結局Ds工は第
5図に示すようになる。Ds、の画素アドレス0,2.
4・・・に対応するタイミングでRAM9のアドレスも
0,2.4・・どなるように7トレスコントローラ12
でアドレス歩進がコントロールされる。ここで、特にア
ドレス線の中A。
号Dsoは、EO=”O”のために、セレクト6におい
てへ入力がセレクトさ′れ、r)soはラッチ1、セレ
クト6を介してラッチ4にラッチされ、結局Ds工は第
5図に示すようになる。Ds、の画素アドレス0,2.
4・・・に対応するタイミングでRAM9のアドレスも
0,2.4・・どなるように7トレスコントローラ12
でアドレス歩進がコントロールされる。ここで、特にア
ドレス線の中A。
=“OI+のためアドレスもDs□の周期と同じくφ1
に同期して歩進し、RA、 M 9は0,2.4・・と
偶数アドレスのみアクセスされる。RAMアドレスA。
に同期して歩進し、RA、 M 9は0,2.4・・と
偶数アドレスのみアクセスされる。RAMアドレスA。
−A12に対応してRAM9に格納されていた内容が読
み出され、アドレスOではDS2=(0−、)になる。
み出され、アドレスOではDS2=(0−、)になる。
ことで、Ds□(0)≦DS2(0−□)すなわちO番
地ではRAM9の内容の方が新データより人きいものと
すると、この場合はコンパレータ8でΔ〉Bは成立せず
、したがって信号(A)B)=”Q”で、このためW〒
= rr i +″でRAM9へのみ込動作は行なわれ
ない。
地ではRAM9の内容の方が新データより人きいものと
すると、この場合はコンパレータ8でΔ〉Bは成立せず
、したがって信号(A)B)=”Q”で、このためW〒
= rr i +″でRAM9へのみ込動作は行なわれ
ない。
次にアIくレス2において、Ds、(2)>n52(2
−□)すなわちRA M 9の内容よ11新しいデータ
の方が大きい場合は、コンパレータ8でΔ〉Bが成立し
、信号(A>R)= ’J、”になる。信号(A>1)
−”]”になると、]リー1/ライ1〜コン1−ロー
ラ11によりWE=”0”が発生し、RAM9への新デ
ータすなオ〕ちlTl5.、(2)の書込動作が行なわ
れる。この書込動作においては、第5図のTWの期間中
はRA M 9のデータラインDは入力モードになり、
−力信号Gによりバッファ7は出力モードになるのでこ
の期間中Ds2=Ds1= (2)になり、結局新デー
タ(2)がアドレス2に書き込まれてシェーディングデ
ータが更新されることにろ゛る。
−□)すなわちRA M 9の内容よ11新しいデータ
の方が大きい場合は、コンパレータ8でΔ〉Bが成立し
、信号(A>R)= ’J、”になる。信号(A>1)
−”]”になると、]リー1/ライ1〜コン1−ロー
ラ11によりWE=”0”が発生し、RAM9への新デ
ータすなオ〕ちlTl5.、(2)の書込動作が行なわ
れる。この書込動作においては、第5図のTWの期間中
はRA M 9のデータラインDは入力モードになり、
−力信号Gによりバッファ7は出力モードになるのでこ
の期間中Ds2=Ds1= (2)になり、結局新デー
タ(2)がアドレス2に書き込まれてシェーディングデ
ータが更新されることにろ゛る。
以−1−のように、新データが旧データより大きい場合
には、 IT)T<A M 9からの読み出し動作期間Tp串)
新千−夕と旧データとの比較期間Tc(I3)新データ
のRA M 9への書込動作期間Ttiの3つの動作が
RAM9の1アドレス期間中に行なわれるためこの期間
ゴロはT G = T p +T c + T wにな
る。
には、 IT)T<A M 9からの読み出し動作期間Tp串)
新千−夕と旧データとの比較期間Tc(I3)新データ
のRA M 9への書込動作期間Ttiの3つの動作が
RAM9の1アドレス期間中に行なわれるためこの期間
ゴロはT G = T p +T c + T wにな
る。
第6図はE(”)−”1”すなわち奇数番[1の走査時
のタイlいチャートであり、入力データDsoはラッチ
1は介さすに、セレクタ6のみを介してラッチ4にラッ
チされるので、Dslは図示のように、1.3.5
・と奇数?Pil−1の画素データが現れる。
のタイlいチャートであり、入力データDsoはラッチ
1は介さすに、セレクタ6のみを介してラッチ4にラッ
チされるので、Dslは図示のように、1.3.5
・と奇数?Pil−1の画素データが現れる。
一方、RA Mアドレスもこの場合はA。= rt 1
++に設定され、71〜レスは図示のように1,3.
5となる。ここでは、Ds、(1)≦n5z(i、−1
)でRAM9の更新は行なわれず、Ds、(3)>Ds
2(3弓)でRAM9の更新が行なわれる例で、RAM
9の周辺の動作に第5図の場合と同様である。
++に設定され、71〜レスは図示のように1,3.
5となる。ここでは、Ds、(1)≦n5z(i、−1
)でRAM9の更新は行なわれず、Ds、(3)>Ds
2(3弓)でRAM9の更新が行なわれる例で、RAM
9の周辺の動作に第5図の場合と同様である。
第7図は原稿読取時における動作に示すもので、この場
合はRAM9は読み出し専用の動作になる。
合はRAM9は読み出し専用の動作になる。
先ず、入力データDsoに対してI〕Rは図示のように
3画素分だけ遅延している。RAMアドレスはA。−φ
□′″で、この場合アドレスは図示のようにφ。に同期
して画素41位に0,1..2.3・・と歩進する。こ
れに対し、RAM9の内容がT′ls2のようにO,]
、、2.3・ と読み出される。Ds2はラッチ5によ
りラッチされ、Dsとなる。図示のように、Dsとnp
とは画素アドレスのタイミングが一致し、例えばアドレ
スに対応するI)sとDnとが同時にRAM9をアクセ
スすることになり、それに対応してRAM9からはDo
utが0,1゜2.3・・と出力される。
3画素分だけ遅延している。RAMアドレスはA。−φ
□′″で、この場合アドレスは図示のようにφ。に同期
して画素41位に0,1..2.3・・と歩進する。こ
れに対し、RAM9の内容がT′ls2のようにO,]
、、2.3・ と読み出される。Ds2はラッチ5によ
りラッチされ、Dsとなる。図示のように、Dsとnp
とは画素アドレスのタイミングが一致し、例えばアドレ
スに対応するI)sとDnとが同時にRAM9をアクセ
スすることになり、それに対応してRAM9からはDo
utが0,1゜2.3・・と出力される。
ここでRAM9の動作に注目すると、図示のように読み
出し動作期間T7のサイクルで動作している。第5図の
T6と比較すると、T、 = 277である。実施例で
は、画素周波数10 M Hzすなわちφ。の周期”T
=100nsである。
出し動作期間T7のサイクルで動作している。第5図の
T6と比較すると、T、 = 277である。実施例で
は、画素周波数10 M Hzすなわちφ。の周期”T
=100nsである。
これに対し、T b ” 200 n sの内訳は、T
p’、70ns Tc’;40ns 下り一90n s である。これは、例えばアクセススピード55nSのR
AMで十分にFI+作可能なスピードである。
p’、70ns Tc’;40ns 下り一90n s である。これは、例えばアクセススピード55nSのR
AMで十分にFI+作可能なスピードである。
しかし]、 OOn s中に、読み出し7.比較、書き
込みの3動作を行なわせることはアクセス速度−F 5
5 n sのRA M t;よび周辺回路のス・ピード
を実施例と同程度とした場合は、極めて困難である。
込みの3動作を行なわせることはアクセス速度−F 5
5 n sのRA M t;よび周辺回路のス・ピード
を実施例と同程度とした場合は、極めて困難である。
より高速のRAMおよび周辺回路の使用は、その分だけ
装置のコストアップになる。
装置のコストアップになる。
以上のように本発明によれば、画素スピードに対応出来
るアクセススピードのRAMでも、シェーディングデー
タ取り込み時の読み出し、比較。
るアクセススピードのRAMでも、シェーディングデー
タ取り込み時の読み出し、比較。
書き込みの動作が可能である。
なお本発明は前記実施例のものに何ら限定されるもので
はなく、例えば白色基板読取時における複数回の主走査
のグループ分けとして、副走査方向に連続する複数の主
走査を第1のグループとし、それに後続する複数の主走
査を第2のグループとするようにしてもよい。また、各
グループごとに分割されて更新動作が行なわれるR A
Mのエリアとしては、それを偶数、奇数の各画素エリ
アに分けることなく、前、後各半分の画素エリアに分け
るなどしてもよいことはいうまでもない。また、第1お
よび第2の各グループの一↑三走査に先立ってRAMの
内容をクリアさせる代オ)りに、一定の値をRAMに書
き込むようにしてもよい。
はなく、例えば白色基板読取時における複数回の主走査
のグループ分けとして、副走査方向に連続する複数の主
走査を第1のグループとし、それに後続する複数の主走
査を第2のグループとするようにしてもよい。また、各
グループごとに分割されて更新動作が行なわれるR A
Mのエリアとしては、それを偶数、奇数の各画素エリ
アに分けることなく、前、後各半分の画素エリアに分け
るなどしてもよいことはいうまでもない。また、第1お
よび第2の各グループの一↑三走査に先立ってRAMの
内容をクリアさせる代オ)りに、一定の値をRAMに書
き込むようにしてもよい。
幼−散
以に、本発明によるシェーディング補正方式にあっては
、シェーディングデータの更新登行なわせるために特に
高速用のRAMを必要とすることなく、読み取られた原
稿の両情報の補正時にシェーディングデータの読み出し
を行なわせる際のアクセス速度を満たす程度のアクセス
速度をもったR A Mで、シェーディングデータの更
新を行なオ)せることかでき、従来のようにRAMおよ
び周辺回路を並列に設けて交互にRAMアクセスを行な
わせるなどの必要がなくなって回路構成の簡素化を図る
ことができる。
、シェーディングデータの更新登行なわせるために特に
高速用のRAMを必要とすることなく、読み取られた原
稿の両情報の補正時にシェーディングデータの読み出し
を行なわせる際のアクセス速度を満たす程度のアクセス
速度をもったR A Mで、シェーディングデータの更
新を行なオ)せることかでき、従来のようにRAMおよ
び周辺回路を並列に設けて交互にRAMアクセスを行な
わせるなどの必要がなくなって回路構成の簡素化を図る
ことができる。
第1図は本発明によるシェーディング補正方式を具体的
に実施するための回路構成例を示すブロック図、第2図
(a)はシェーディングの特性図、第2図(b)は同図
(a)におけるイ部分の拡大図、第3図はシェーディン
グ補正のための基本構成を示すフロック図、第4図は白
色基板の読み取りと原稿の読み取りの各動作のタイミン
グを示すタイムチャート、第5図は白色基板読取時にお
ける主走査が偶数番目の場合におけろ各部信号のタイム
チャート、第6図は同じくその主走査が奇数番目の場合
における各部信号のタイムチャート、第7図は原稿読取
時における各部信号のタイムチャートである。
に実施するための回路構成例を示すブロック図、第2図
(a)はシェーディングの特性図、第2図(b)は同図
(a)におけるイ部分の拡大図、第3図はシェーディン
グ補正のための基本構成を示すフロック図、第4図は白
色基板の読み取りと原稿の読み取りの各動作のタイミン
グを示すタイムチャート、第5図は白色基板読取時にお
ける主走査が偶数番目の場合におけろ各部信号のタイム
チャート、第6図は同じくその主走査が奇数番目の場合
における各部信号のタイムチャート、第7図は原稿読取
時における各部信号のタイムチャートである。
Claims (1)
- スキャナにより白色基板を読み取って主走査方向に画素
単位のシェーディングデータをRAMに格納し、原稿読
取時にそのRAMから読み出したシェーディングデータ
にしたがって原稿の読み取られた両情報のシェーディン
グ補正を行なわせるものにおいて、白色基板を副走査し
ながら主走査を複数回くり返し、主走査方向の画素ごと
に現在の主走査で得られたシェーディングデータと前記
RAMから読み出した以前の主走査で得られたシェーデ
ィングデータとを比較し、その比較結果に応じて前記R
AMの内容を更新させるに際して、複数回の主走査を少
なくとも2つのグループに分け、第1のグループの主走
査では主走査方向の画素列を2つのエリアに分割したと
きの第1エリアにおける各画素のシェーディングデータ
の更新動作を行なわせ、第2のグループの主走査では第
2エリアにおける各画素のシェーディングデータの更新
動作を行なわせる手段をとるようにしたことを特徴とす
るシェーディング補正方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152945A JPH0834543B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | スキャナ |
US07/066,546 US4760464A (en) | 1986-06-30 | 1987-06-26 | Shading correction system for image scanning apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152945A JPH0834543B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | スキャナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639279A true JPS639279A (ja) | 1988-01-14 |
JPH0834543B2 JPH0834543B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=15551594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61152945A Expired - Fee Related JPH0834543B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | スキャナ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4760464A (ja) |
JP (1) | JPH0834543B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04281592A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-07 | Toshiba Corp | 故障表示装置 |
US5500745A (en) * | 1991-02-15 | 1996-03-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reading device capable of performing shading correction |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4882629A (en) * | 1987-05-08 | 1989-11-21 | Everex Ti Corporation | Adaptive exposure control system |
JPS63301674A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Ricoh Co Ltd | ラインセンサの信号前処理回路 |
DE3885944T2 (de) * | 1987-06-24 | 1994-03-24 | Toshiba Kawasaki Kk | Bildsensorapparat mit Schattierungskompensation. |
JP2566611B2 (ja) * | 1988-04-06 | 1996-12-25 | 大日本スクリーン製造 株式会社 | 平均最大値を利用したシェーディング補正用基準データの生成方法 |
US5267053A (en) * | 1988-10-27 | 1993-11-30 | Eastman Kodak Company | Automatic reference control for image scanners |
JP2809447B2 (ja) * | 1989-01-21 | 1998-10-08 | 株式会社リコー | 画像処理装置 |
US4980778A (en) * | 1989-05-11 | 1990-12-25 | At&T Bell Laboratories | Method for correcting nonuniformities in pixel output level for a line scanner |
JP2656123B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1997-09-24 | キヤノン株式会社 | 読取装置 |
US5058175A (en) * | 1990-01-11 | 1991-10-15 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Quality inspection method for a printed matter |
EP0451845B1 (en) * | 1990-04-12 | 1995-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | An image reading apparatus |
US5086343A (en) * | 1990-05-11 | 1992-02-04 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for compensating for sensitivity variations in the output of a solid state image sensor |
JPH0443766A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Ricoh Co Ltd | 原稿読取装置 |
US5647026A (en) * | 1991-10-29 | 1997-07-08 | Eastman Kodak Company | Uniformity correction and threshold or halftoning conversion unit and method |
JPH05130399A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Canon Inc | 原稿読取装置 |
US5337164A (en) * | 1992-01-30 | 1994-08-09 | Konica Corporation | Negative film image reading device |
JPH0698094A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
US5515180A (en) * | 1992-11-24 | 1996-05-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processing device |
JPH09130604A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Alps Electric Co Ltd | 画像読取手段のシェーディング補正方法および画像処理装置 |
DE19646203C2 (de) * | 1995-11-10 | 2001-04-19 | Ricoh Kk | Bildverarbeitungsapparat zum Bereitstellen einer Funktion zum Entfernen isolierter Punkte |
KR0181157B1 (ko) * | 1996-04-10 | 1999-05-01 | 김광호 | 중간조처리 및 쉐이딩 보정을 위한 화상 처리장치 및 그 방법 |
US6192163B1 (en) * | 1996-10-29 | 2001-02-20 | Seiko Epson Corporation | Image processing method and image processing apparatus |
KR100306419B1 (en) * | 1997-11-29 | 2001-08-09 | Samsung Electronics Co Ltd | Method for correcting shading of shuttle scanner |
KR100274633B1 (ko) * | 1998-05-26 | 2000-12-15 | 윤종용 | 화상스캐닝시스템의쉐이딩보정장치및방법 |
JP4018310B2 (ja) * | 1999-04-21 | 2007-12-05 | 株式会社リコー | 画像二値化装置、画像撮像装置、画像二値化方法、画像撮像方法およびその方法の各工程としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
AU2001264956A1 (en) * | 2000-08-11 | 2002-02-25 | Ctb/Mcgraw-Hill Llc | Enhanced data capture from imaged documents |
JP4148655B2 (ja) * | 2000-09-01 | 2008-09-10 | 株式会社リコー | 画像読取装置、画像形成装置及び白基準データ作成方法 |
US6996288B2 (en) * | 2000-09-28 | 2006-02-07 | Gang Sun | Method of calculating shading correction coefficients of imaging systems from non-uniform and unknown calibration standards |
TW520595B (en) * | 2001-06-08 | 2003-02-11 | Veutron Corp | Scanner device and method to save the compensation RAM |
US20060072167A1 (en) * | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Michael Yang | Method of image signal modulation based on light source luminosity |
US20080227075A1 (en) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Ctb/Mcgraw-Hill, Llc | Method and system for redundant data capture from scanned documents |
JP2008236128A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置及び画像形成装置 |
EP1988702B1 (en) * | 2007-04-30 | 2016-01-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading device |
US20090015875A1 (en) * | 2007-06-20 | 2009-01-15 | Ctb/Mcgraw-Hill Companies, Inc. | Image manipulation of digitized images of documents |
US8526766B2 (en) | 2007-10-31 | 2013-09-03 | Ctb/Mcgraw-Hill Llc | Use of composite bitmapped images in conjunction with display of captured data |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6096065A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シエ−デイング歪み補正装置 |
JPS60149272U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-03 | 株式会社リコー | 等倍スキヤナ |
JPS61120579A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5395518A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Facsimile input system |
JPS5927675A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | Toshiba Corp | シエ−デイング補正方式 |
US4691239A (en) * | 1982-12-23 | 1987-09-01 | Nelson Martin N | Dynamic video system and method |
US4578711A (en) * | 1983-12-28 | 1986-03-25 | International Business Machines (Ibm) | Video data signal digitization and correction system |
JPS60263574A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
JPS61227481A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像入力装置における補正用基準デ−タ取込方法 |
JPS6294076A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像信号処理方法 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61152945A patent/JPH0834543B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-26 US US07/066,546 patent/US4760464A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6096065A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シエ−デイング歪み補正装置 |
JPS60149272U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-03 | 株式会社リコー | 等倍スキヤナ |
JPS61120579A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5500745A (en) * | 1991-02-15 | 1996-03-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reading device capable of performing shading correction |
JPH04281592A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-07 | Toshiba Corp | 故障表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4760464A (en) | 1988-07-26 |
JPH0834543B2 (ja) | 1996-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS639279A (ja) | スキャナ | |
JP3221085B2 (ja) | 並列処理装置 | |
JPH1013626A (ja) | 画像形成装置および画像処理方法 | |
JPH09130558A (ja) | ビデオデータ転送システム及びビデオデータ転送方法 | |
US4864413A (en) | Image processing system having a selective magnification function | |
US4860117A (en) | Image processing method and system using multiple image sensors producing image data segments which are combined and subjected to optical processing | |
JPH0249589B2 (ja) | ||
JPH0380668A (ja) | 高品質イメージスキャナー | |
JPH1042111A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2887840B2 (ja) | 画像読取り装置 | |
JP3276026B2 (ja) | 画像読み取り装置の画像データ調整方法 | |
JPH10233900A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2547939B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
JPS63136771A (ja) | 信号処理方法 | |
JPH01284980A (ja) | 画像信号処理装置 | |
JP2505170B2 (ja) | 画像読取り装置 | |
JPS6318776A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2007194955A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH099004A (ja) | カラー画像読取装置 | |
JPH06291999A (ja) | 画像読取り装置 | |
JPS6367078A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH01284178A (ja) | 画像信号処理装置 | |
JPH10243231A (ja) | 画像データ処理装置 | |
JPH02294161A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH09121280A (ja) | 画像処理回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |