JPS638098A - 船舶推進装置 - Google Patents

船舶推進装置

Info

Publication number
JPS638098A
JPS638098A JP62104180A JP10418087A JPS638098A JP S638098 A JPS638098 A JP S638098A JP 62104180 A JP62104180 A JP 62104180A JP 10418087 A JP10418087 A JP 10418087A JP S638098 A JPS638098 A JP S638098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake hole
air intake
air
wall
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62104180A
Other languages
English (en)
Inventor
マーティン・ジェイ・モンデク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Outboard Marine Corp filed Critical Outboard Marine Corp
Publication of JPS638098A publication Critical patent/JPS638098A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は船舶推進装置の空気吸入システムに関し、更に
詳細に言えば、船外モータの空気吸入システムに関する
(従来の技術及びその問題点) 船外モータは典型的にはエンジンを取シ囲む通風幅アセ
ンブリを備えている。燃焼空気を通風幅アセンブリの中
へ導入し、その空気をエンジンに案内するために種々の
タイプの空気吸入システムが知られている。これら公知
のシステムは、水が通風幅アセンプ1,1 K入るのを
防止するための種々の構成や種々の空気消音器の構成を
含んでいる。
従来の吸入システムにおいては、燃焼空気はエンジンが
配置されていると同じスベーするのでエンジンによシ暖
められる。この予熱された燃焼船外モータ吸入システム
を開示している米国特許で注目すべきものに以下のもの
がある。
発明者 特許番号 発行日 0kazaki   4,522,6021985.6
.11Kobayashi他 4,403,971 1
983 、9.13Takada他   4,379,
702  t 983 、4 、12Walsh   
 4,348,1941982.9.7Elingse
n   3.’rニア′3.σ、ICO’−1973,
11,20Alexandrowicz 3,610,
198 t971.10.5Brown他   3,5
57,902 1971.1.26Post他    
3,358,668 1967.12.19Hsidn
er   3,1i9’5.53’0 ’ 1965.
7.20Kiakhaeier  2,815,742
1957.12.lO船外モータ吸入システムを開示す
る以下の日本の特許公報も注目すべきである。
0kazaki    28−194693  198
3.12.11Kobayashi   56−257
694   1981.4.12内燃機関吸入システム
を開示する以下の米国特許も注目すべきである。
Bury        4,354,458 198
2.10.19List        3,949.
726 19’76.4.13Kawasaki   
  3,810,526 1974.5.14(問題点
を解決する手段) 本発明は、回動可能に装置されたプロにうと、該プロに
うに駆動するように連結され空気吸入孔を備えたエンジ
ンとを有する推進ユニットと、そのエンジンを取シ囲み
、空気取入孔を備えた通風幅アセンブリと、空気を空気
取入孔から空気吸入孔へ案内する一方で空気とエンジン
との間での熱交換を減少させる手段とからなる船舶推進
装置を提供する。
一実施例において、その通風、渭アセンブリは上側部分
を含み、空気取入孔はその上ダ1部分に配置されている
一実施例において、その通風幅アセンブリは前面部と後
面部を有し、空気吸入孔は通風幅アセンブリの前面部に
隣接して配置され、空気取入孔は通風幅アセンブリの後
面部に配置されている。
一実施例において、通風幅アセンブリは前面部と上側後
面部を有し、空気吸入孔は通風曙アセンブリの前面部に
隣接して配置され、空気取入孔は通風幅アセンブリの上
側後面部に配置されている。
一実施例において、通風幅アセンブリは内部表面を有し
、案内手段は通風幅アセンブリの内部表面に密封的に結
合された壁手段を含み、その壁手段は内部表面から隔て
られて、空気吸入孔と空気取入孔との間で連通ずる通路
を形成する。
一実施例において、通風幅アセンブリは前面部と後面部
を有し、空気吸入孔は通風幅アセンブリの前面部に隣接
して配置され、空気取入孔は通風幅アセンブリの後面部
に配置され、案内手段は空気をニンジンから隔離し、そ
の空気をエンジンの周りを回って空気取入孔から空気吸
入孔へ案内する手段を備えている。
一実施例だおいて、その隔離しかつ案内する手段は、通
風幅アセンブリの前面部に隣接して配置されたチャンバ
ーであって、空気吸入孔と連通しエンジンから実質的に
シールされているチャンバーを形成する手段と、空気を
エンジンを回って空気取入孔からチャンバーへ案内する
手段とを備えている。
一実施例において、エンジンを回って空気を案内すふ手
段は空気をエンジンの上を通って空気取入孔からチャン
バーに案内する手段を含んでいる。
一実施例において、通風帽アセンブリは頂部壁と内部天
面を有し、エンジンの上方を通って空気を案内する手段
は、その内部表面に密閉的に結合されかつ頂部壁から隔
てられて、空気取入孔とチャンバーとの間で連通ずる通
路を形成する壁手段を含んでいる。
一実施例において、遮断しかつ案内する手段は、空気取
入孔に入った水が空気吸入孔に到達するのを防止する手
段を含んでいる。
一実施例においそ、通風帽アセンブリは平なべ状の下側
部分を含み、壁手段は空気取入孔に隣接して上方へ、そ
して通風帽アセンブリの前面部へ向って延びている壁部
分を有し、その壁部分は通風帽アセンブリの下側部分の
上方に配置された下側端部を備えていて、空気取入孔如
入った水がその壁部分を下方へ向かい通風帽アセンブリ
の下側部分の中へ流れ込むようになっておシ、火防止手
段がその壁部分を含んでいる。
一実施例において、通風帽アセンブリは内部表面を有し
、チャンバーを形成する手段は通風帽アセンブリのその
内部表面に密封的に結合されかつ通風帽アセンブリから
隔てられてそのチャンバーを形成する空気消音器用板を
含み、その板は空気吸入孔に連通す石開口を備えている
一実施例において、通風帽アセンブリは向かい合った頂
部壁と底部壁、向かい合った前部壁と後部壁そして向か
い合った側壁を有し、空気吸入孔は前部壁に隣接して配
置され、空気取入孔は後部壁に隣接して配置され、案内
手段は側壁を間で延びている空気消音器板であって前部
壁から隔てられて前記壁とその板との間に第1のチャン
バーを形成する空気消音器板を含み、その板は、少くと
も空気吸入孔と連通ずる空気消音室を部分的に形成し、
第1のチャンバーと空気消音室との間で連通ずる開口を
備え、かつ頂部壁から隔てられて第1のチャンバーと連
通ずる開口を形成する上側端部と有しており、案内手段
は、側壁の間でかつカバープレートの上側端部から後方
へ延びる隔壁を含み、その隔壁は空気取入孔に隣接して
配置された後方端部を有し、かつその隔壁は頂部壁から
隔てられてその隔壁と頂部壁との間に通路を形成し、そ
の通路は空気取入孔と開口との間で連通して第1のチャ
ンバー内へと通じている。
一実施例において、その板は底部壁から隔てられて第1
のチャンバーに連通ずる開口を形成し、その開口を通っ
て水が第1のチャンバーから排出されるようになってい
る。
本発明は、回動可能に装置されたプロペラと、該プロペ
ラを駆動するように連結されて、空気吸入孔を有するエ
ンジンとを備えた推進ユニットと、エンジンを取り囲み
空気取入孔を備えた通風帽アセンブリと、空気消音器と
?備えてなる船舶推進装置をも提供する。その空気消音
器は、隔てて配置された前部壁と後部壁及び頂部壁と、
前部壁に隣接して頂部壁に配置された消音器吸入孔と、
後部壁に配置され空気吸入孔に連通ずる消音器排気孔と
、消音器吸入孔と消音器排気孔の間で連通し、空気を消
音器吸入孔から消音器排気孔に案内し、消音器吸入孔に
入った水が空気吸入孔に到達するのを防止する曲がった
通路を形成する手段とを含んでいる。その手段は、消音
器吸入孔と後部壁との中間で頂部壁から下方に同いて延
びている隔壁を有し、その隔壁は消音器排気孔の下方の
一点まで延びていて、消音器吸入孔に入った空気は隔壁
と前部壁の間を下方へ、そして隔壁の下方を、さらに隔
壁と後部壁との間の上方に流れ、消音器排気孔へと流れ
るようになっているっこの装置は空気を空気取入孔から
消音器吸入孔へと案内する手段をも備えている。
一実施例において、その曲がった通路は下側先端部を有
し、その空気消音器はさらにその下側先端部でその曲が
った通路に連通する排水開口を備えている。
一実施例において、その空気消音器はその排水開口を備
えた底部壁を備えている。
本発明の主たる特徴の一つは、空気を通風帽アセンブリ
の空気取入孔からエンジンの空気吸入孔に案内する一方
で、空気とエンジンとの間での熱交換を減少させる手段
を含んでいる船舶推進装置を提供することにある。これ
によりエンジンはより冷たい燃焼空気が供給され、エン
ジンの効率を高め、時ならぬエンジンの故障を防止する
本発明の主たる特徴の他の一つは、エンジンを取り囲み
、エンジンの空気吸入孔に隣接して配置された前面部と
空気取入孔を備えた後面部とを有する通風帽アセンブリ
と、空気をエンジンから遮断し、空気をエンジンを回っ
て空気取入孔から空気吸入孔へと案内する手段とを含ん
でなる船舶推進装置を提供することにある。
本発明の主たる特徴のもう1つは、空気消音器の吸入孔
と消音器の排気孔との間で連通し、空気を吸入孔から排
気孔へと案内し、かつ吸入孔に入った水が排気孔に到達
するのを防止する曲がった通路を形成する手段を備えて
いる空気消音器を含んでいる船舶推進装置を提供するこ
とにある。
(実施例) 本発明の種々の特徴を具体化した船舶推進装置10が図
面に示されている。第1図に示される如く、船舶推進装
置10は、船外機であることが望ましい。
船舶推進装置10は、船体100尾梁1zに取付けられ
るようになりている装着アセンブリを含んでいる。種々
の装着アセンブリが採用可能であるが、本実施例におい
てはその装着アセンブリは、1梁12に固定して取付け
られた1梁ブラケット14と、1梁ブラケット14に取
付けられてそれに対してほぼ水平なチルト軸180回シ
に回転運動をする回り継手ブラケット16とを含んでい
る。
船舶推進装置10は、さらに回転可能に装置されたプロ
ペラnと、従来からある駆動輪列26によりプロペラ乙
に連結されて駆動するエンジン24とを備えた推進ユニ
ット20を含んでいる。推進ユニット加は回り継手ブラ
ケット16に装着され、それに対してほぼ垂直な操舵軸
320回シに回転運動をし、それと共にチルト軸18の
回シに一体回転運動をする。図示の構造では、第3図に
示される如く、エンジン24は2気筒内燃機関であって
、フライホイールごとそれぞれ空気吸入孔I上の空気導
入通路を有する一対のキャブレター四とを備えている。
船舶推進装置10はさらに、エンジンを包囲して取り囲
んでいる通風帽アセンブリ調を備えている。
本実施例においては第3図及び4図に良く示されている
よう知、通風帽アセンブリ讃は平なべ状の下側部分36
とその下側部分36の上に載せられたドーム状の上側部
分とを有する。下側部分36は通風帽アセンブリ詞の底
部壁40を備え、上側部分路は通風帽アセンブリ34の
頂部壁42を備え、そして上側及び下側部分の両方は向
かい合う前部壁44と後部壁46及び向かい合う側壁4
8を備えている。通風帽アセンブIJ 34のこれら全
ての外部壁は、内部辰面父を形成する。本実施例では、
通風帽アセンブリの前部壁44は、空気吸入孔30が前
部壁44に隣接して配置されるように泣置付けられてい
る。
第3図に示されるよって、通風帽アセンブリ34は燃焼
空気取入孔52を備えている。本実施例では空気取入孔
52は、通風帽アセンブリ讃の上側後部に、より具体的
に言えば、通風帽アセンブ′す34の頂部壁42に後部
壁46に隣接して配置されている。
通風帽アセンブリ讃はさらに好ましくは、頂部壁42の
上に取付けられ頂部壁42と共働して開コ56を形成す
る傾斜運動(チルト)用ハンドル54を備え、その開口
56は推進ユニット20の取扱いを容易てし、空気取入
孔52と連通している。チルト用ハンドル斜はネジ58
のような適切な手段であればどのような手段で通風帽ア
センブリに取付けてもよい。
船舶推進装置10はさらに、空気を空気取入孔52がら
空気吸入孔Iへ案内し、一方空気とエンジン24との間
の熱交換を減らす手段を備えている。好ましくは、熱交
換は空気をエンジン24から扁雌することにより減らさ
れる。空気吸入孔30が通2虱を冒アセンブリ34の前
部に隣接して配置愛され、空気取入孔52が通風帽アセ
ンブリ34の後部に隣接して配置されている本実施り1
]においては、その案内手段は空気をエンジン24から
隔離し、空気をエンジン24の回りを回って空気取入孔
52がら空気吸入孔Iへと案内する手段を含んでいる。
種々の隔離及び案内手段が採用可能であるが、図示の構
成では、その隔離及び案内手段は、通風帽アセンブIJ
 34の前部に隣接して配置された第1のチャンバー6
0(第3図)を形成する手段を含み、そのチャンバー印
は空気吸入孔Iと連通し、実質的忙シールされ、すなわ
ちエンジン24から隔離されている。隔離及び案内手段
はまた、エンジンUの回シを空気取入孔52から空チャ
ンバωへ空気を案内する手段を有している。エンジンの
回り全空気を案内する手段はエンジン24の上方を空気
取入孔52からチャンバーωへと空気を案内する手段を
含んでいることが望ましい。その隔離及び案内手段はさ
らに、空気取入孔52に入る水が空気吸入孔Iに達りす
るのを防ぐ手段を含むことが望ましい。
本実施例においては、そのチャンバーωを形成する手段
は空気消音器62を含んでいる。第3.4及び6図に示
されるように、その空気消音器62はキャブレター路に
装着され空気吸入孔Iと合った開口66(第6図)を有
する基板64と、基板64に取付けられ基板間と共働し
て空気消音室70を形成するカバー フレート簡とを有
している。第6図に示されるように、カバープレート6
8は消音室70を形成する突出部69を有することが望
ましく、カバー板部は消音室70に連通ずる4個の開口
(突出部69の各側面に2個)を有する。第6図に示さ
れるように、基板−はネジ74によシキャズレター四に
取付けられ、カバープレート絽はネジ76により基板6
4に取付けられるのが好ましい。
よシ詳細に述べると、本実施例においては、チャンバー
ωを形成する手段は空気消音器カバープレート68を含
んでいる。第3及び6図に示されるように、カバープレ
ート68は通風帽アセンブリ詞の内表面間に密閉して連
結され、通風帽アセンブリあの前部壁44から隔てられ
てチャンバー印を前部壁44とカバープレート68との
間に位置させている。カバープレート絽は側壁48の間
に延長し、頂部壁44から隔てられた上側端部を有し、
チャンバーωに連通ずる開ロア8(第3図及び4図)を
形成している。
カバープレート68の外周を部分的に(具体的にはカバ
ープレート68の上側端部と側部の一部の周り)延びて
いるシール部材(資)がカバープレート錦を側壁48に
間を密閉して連結している。シール部材間はチャンバー
ωをエンジン24から隔離する手助けをする。本実施例
では、カバープレート68は通風帽アセンブIJ 34
の底部壁40から隔てられた下側端部を有し、チャンバ
ーωに連通する開口82を形成し、その開口82を通っ
て水がチャンバー(イ)から通風帽アセンプIfの下側
部分に排出される。
エンジン24の上側を空気を案内する手段は、好ましく
は通風帽アセンブリ調の内部表面50に連結され、頂部
管44から隔てられて、空気取入孔52と開ロア8との
間をチャンバー(イ)内へ連通すと通路濶(第3図)を
形成する壁手段を含んでいる。種々の適当な壁手段が採
用可能であるが、本実施例ではその壁手段は側壁48の
間をカバープレート困の上側端部から後方へ延びる隔壁
86を含んでいる(第2,3及び5図参照)。隔壁86
は頂部壁44から隔てられ(しかし、エンジン24の上
側に置かれている)隔壁86と頂部壁44との間に通路
84を形成する。隔壁86はエンジンUの上側に位置し
ているので、通路濶はエンジン24から隔離されている
隔壁86はシール(資)によってカバープレートの上側
端部に密閉して結合される前端部を有する。したがって
シール80は通路84をエンジン24から隔離する助け
をしている。隔壁86は空気取入孔52に隣接して配置
された後端部をも有している。図示の構成では、第3図
に示されるように隔壁86の後部すなわち右側端部は、
空気取入孔52の下方に位置している。
本実施例では、隔壁86はフライホイールrのための空
所を提供する上方に延びた凹所の設けられた部分88を
含んでいる(第3図参照)。隔壁86は通風帽アセンブ
IJ 34にどんな適当な手段で結合されてもよい。図
示の構成では、隔壁86はチルトハンドル別を通風帽ア
センブ1J34に結合しだのと同じネジ羽により、通風
帽アセンブリに結合されている。本実施例では第3及び
5図番で示されるように1隔壁86はネジ58の1つに
よシ頂部壁44に取付けられた上方に延びる突出部89
を含んでいる。
種々の水防止手段が採用可能であるが、本実施例におい
てはその手段は、空気取入孔52(て@接して上方へそ
して通風帽アセンブリ詞の前部へ向って延びている隔壁
86上の壁部分(イ)を備えている(第2及び3図)。
第3図に示される如く図示の構成では、その壁部分頒は
取入孔52の下方に位置している。壁部分90は通風帽
アセンブIJ 34の下側部分36の上方に位置した下
端部を有し、空気取入孔52に入ってくる水が壁部分頒
を下方へ通風帽アセン7’ IJ 34の下側部分36
の中へ流れるようになっている。第2図によく示されて
いるように図示の構成では、隔壁86は水を壁部分(イ
)の下方端部へ導くのを助けるために、壁部分(3)を
取り囲んでいる(壁部分頒の下側端部を除いて)上方へ
延びている壁92を備えている。壁92は上端縁93を
有する。
水は通風帽アセンブリ34の下側部分36から、198
3年9月13日発行の米国特許第4,403,972に
開示されている吸引器のような、適当な手段(図示せず
)で取り除くことができる。
空気吸入システムは以下のように作動する。空気は開口
56と空気取入孔52を通って通風帽アセンブリ詞に入
る。空気取入孔52に入った水の大部分は壁部分90に
衝突して通風帽アセンブリ34の下側部分36の中へ排
出されるであろう。この水は、上述の吸引器によって取
除かれるであろう。空気取入孔52から、空気は隔壁8
6の壁92の上端縁93の上を横方向にすなわち前方へ
、それから突出部89の周りを前方へ(第5図参照)、
隔壁86と頂部壁44により形成される通路濱を通って
流れる。その通路84がら空気はチャンバー(イ)に入
る。空気によってチャンバーωへ運び込まれた水はすべ
てチャンバー(イ)の底部へ流れ、底部壁4oとカバー
プレート絽の下側端部との間の開口82を通ってチャン
バー印から排出されるであろう。チャンバー口内の空気
は、カバープレート68の開ロア2を通って空気消音室
70に入る。空気消音室7oから、空気は基板64の開
口66を通って空気吸入孔Iに入る。
本発明の他の実施例が第8図に示されている。
この実施例において船舶推進装置1oは、消音器吸入孔
102と、空気吸入孔Iに連通ずる消音器排気孔104
と、消音器吸入孔102と消音器排気孔104の間で連
通して、空気を消音器吸入孔102から排出孔104へ
導き、消音器吸入孔102に入った水が空気吸入孔Iに
到達するのを防止する曲りくねった通路を形成する手段
とを備えた空気消音器100を含んでいる。しだがって
、曲がりくねった通路手段は水が空気吸入孔間に入るの
を防止する付加的な手段となる。
図示の構成では、空気消音器100は頂壁106と、隔
てて設けられた前部壁及び後部壁108. 110とを
有する。消音器吸入孔102は前部壁108に隣接して
頂壁106内に位置し、消音器排出孔104は後部壁1
10内に位置している。曲がりくねった通路手段として
種々のものが使用可能であるが、図示の構成ではその手
段は、消音器吸入孔102と後部壁110の中間で頂壁
106から下方へ延びる隔壁112を含んでいる。隔壁
112は前部壁108と後部壁110の両方から隔てら
れ、消音器排出孔104の下方の先端に同って下方に延
びている。消音器吸入孔102に入った空気は、隔壁1
12と前部壁106の間を下方へ、隔壁112の下方を
後方へ、そして隔壁112と後部壁110の間を上方へ
向って消音器排出孔104へ流れなければならない。
空気消音器100は好ましくは、曲がった通路の下方先
端部を形成する底部壁114と、底部壁114内に配置
され、その下方先端部においてその曲がった通路に連通
している排出口116を備えている゛。
したがって、消音器吸入孔102に入った水はすべて排
出口を通って空気消音器100から出る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の種々の特徴を具体化し、隔壁と空気消
音器を備えた船舶推進装置の側車面図、第2図は隔壁の
斜視図、′ 第3図は船舶推進装置の上側部分の一部を断面で示しだ
拡大側立面図、 第4図は第3図の4−4線による断面図、第5図は第3
図の5−5線による断面図、第6図は第4図の6−6線
による断面図、第7図は隔壁と空気消音器の結合部の拡
大断面図、 第8図は他の実施例による船舶推進装置の一部は断面で
示された部分側立面図である。 10・・・船舶推進装置    24・・・エンジン蜀
・・・空気吸入孔      あ・・・通風幅アセンブ
リ40・・・底部壁       42・・・頂部壁4
4・・・前部壁       46・・・後部壁48・
・・側壁        52・・・空気取入孔ω・・
・チャンバー62・・・空気消音器64・・・基板  
       絽・・・カバープレート70・・・消音
室       84・・・通路86・・・隔壁 (外5名)

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回動可能に装着されたプロペラと、該プロペラに
    連結されて駆動し空気吸入孔を備えたエンジンとを有す
    る推進ユニットと、前記エンジンを取り囲み空気取入孔
    を備えた通風帽アセンブリと、空気を前記空気取入孔か
    ら空気吸入孔へ案内する一方で空気と前記エンジンとの
    間での熱交換を減少させる手段とを含んでなることを特
    徴とする船舶推進装置。
  2. (2)前記通風帽アセンブリは上側部分を含み、前記空
    気取入孔は前記上側部分に配置されている特許請求の範
    囲第1項記載の船舶推進装置。
  3. (3)前記通風帽アセンブリは前面部と後面部を有し、
    前記空気吸入孔は前記通風帽アセンブリの前面部に隣接
    して配置され、前記空気取入孔は前記通風帽アセンブリ
    の後面部に配置されている特許請求の範囲第1項記載の
    船舶推進装置
  4. (4)前記通風帽アセンブリは前面部と上側後面部を有
    し、前記空気吸入孔は前記通風帽アセンブリの前面部に
    隣接して配置され、前記空気取入孔は前記通風帽アセン
    ブリの上側後面部に配置されている特許請求の範囲第1
    項記載の船舶推進装置。
  5. (5)前記通風帽アセンブリは内部表面を有し、前記案
    内手段は前記通風帽アセンブリの内側表面に間を密閉し
    て結合された壁手段を含み、該壁手段は前記内部表面か
    ら隔てられて、前記空気吸入孔と空気取入孔との間で連
    通する通路を形成する特許請求の範囲第1項記載の船舶
    推進装置。
  6. (6)前記通風帽アセンブリは前面部と後面部を有し、
    前記空気吸入孔は前記通風帽アセンブリの前面部に隣接
    して配置され、前記空気取入孔は前記通風帽アセンブリ
    の後面部に配置され、前記案内手段は空気を前記エンジ
    ンから遮断し該空気を前記空気取入孔から前記空気吸入
    孔へエンジンを回って案内する手段を含んでいる特許請
    求の範囲第1項記載の船舶推進装置。
  7. (7)前記遮断及び案内手段は、前記通風帽アセンブリ
    の前面部に隣接して配置されたチャンバーであって、前
    記空気吸入孔に連通し前記エンジンからシールされてい
    るチャンバーを形成する手段と、空気を前記空気取入孔
    から前記空気吸入孔へ前記エンジンを回って案内する手
    段とを含んでいる特許請求の範囲第6項記載の船舶推進
    装置。
  8. (8)前記エンジンを回って空気を案内する手段は、前
    記空気取入孔から前記空気吸入孔へ前記エンジンの上方
    を通って空気を案内する手段を含んでいる特許請求の範
    囲第7項記載の船舶推進装置。
  9. (9)前記通風帽アセンブリは頂部壁と内部表面を有し
    、前記エンジンの上方を通って空気を案内する手段は、
    前記内部表面に密封的に結合され前記頂部壁から隔てら
    れて前記空気取入孔と前記チャンバーの間で連通する通
    路を形成する壁手段を含んでいる特許請求の範囲第8項
    記載の船舶推進装置。
  10. (10)前記遮断及び案内手段は、前記空気取入孔に入
    った水が前記空気吸入孔に到達するのを防止する手段を
    備えている特許請求の範囲第9項記載の船舶推進装置。
  11. (11)前記通風帽アセンブリは平なべ状の下側部分を
    有し、前記壁手段は前記空気取入孔に隣接して上方へ、
    そして前記通風帽アセンブリの前面部へ向って延びる壁
    部分を有し、該壁部分は前記通風帽アセンブリの下側部
    分の上方に配置された下側端部を含み、前記空気取入孔
    に入った水は前記壁部分を下方へ前記通風帽アセンブリ
    の下側部分の中へ流れ込むようになっており、前記水防
    止手段が該壁部分を含んでいる特許請求の範囲第10項
    記載の船舶推進装置。
  12. (12)前記通風帽アセンブリは内部表面を有し、前記
    チャンバーを形成する手段は、前記通風帽アセンブリの
    内部表面に密封して結合され前記通風帽アセンブリから
    隔てられて前記チャンバーを形成する空気消音器用の板
    部材を含んでおり、前記板部材は前記空気吸入孔に連通
    する開口を備えている特許請求の範囲第7項記載の船舶
    推進装置。
  13. (13)前記通風帽アセンブリは向かい合った頂部壁と
    底部壁、向かい合った前部壁と後部壁そして向かい合っ
    た側壁を有し、前記空気吸入孔は前記前部壁に隣接して
    配置され、前記空気取入孔は前記後部壁に隣接して配置
    され、前記案内手段は前記側壁の間に延びている消音器
    用板であって前記前部壁から隔てられて前記前部壁と該
    板との間に第1のチャンバーを形成する消音器用板を含
    み、該消音器用板は前記空気吸入孔に連通する消音室の
    少くとも一部分を形成し、前記第1のチャンバーと前記
    消音室との間で連通する開口を備え、前記頂部壁から隔
    てられて前記第1のチャンバーに連通する開口を形成す
    る上側端部を有し、前記案内手段は、前記側壁の間をそ
    して前記カバープレートの上側端部から後方へ延びる隔
    壁を含み、該隔壁は前記空気取入孔に隣接して配置され
    た後方端部を有し、該隔壁は前記頂部壁から隔てられて
    前記隔壁と頂部壁との間に通路を形成し、該通路は前記
    空気取入孔と前記開口の間で連通して前記第1のチャン
    バーの内部へと連通している特許請求の範囲第1項記載
    の船舶推進装置。
  14. (14)前記板は前記底部壁から隔てられて前記第1の
    チャンバーに連通する開口を形成する下側端部を有し、
    前記開口を通って水が前記第1のチャンバーから排出さ
    れることができる特許請求の範囲第13項記載の船舶推
    進装置。
  15. (15)回動可能に装置されたプロペラと、該プロペラ
    に連結されて駆動し空気吸入孔を有するエンジンとを備
    えた推進ユニットと、前記エンジンを取り囲み、前記吸
    入孔に隣接して配置された前面部と、空気取入孔を有す
    る後面部とを備えている通風帽アセンブリと、空気を前
    記エンジンから遮断し、その空気を前記エンジンの周り
    を回って前記空気取入孔から前記空気吸入孔へ案内する
    手段とからなることを特徴とする船舶推進装置。
  16. (16)前記遮断及び案内手段は、前記通風帽アセンブ
    リの前面部に隣接して配置され、前記空気吸入孔に連通
    しかつ前記エンジンからはシールされているチャンバー
    を形成する手段と、空気を前記エンジンの周りを回って
    前記空気取入孔から前記空気吸入孔へ案内する手段とを
    含んでいる特許請求の範囲第15項記載の船舶推進装置
  17. (17)空気を前記エンジンの周りを回って案内する前
    記手段は、空気を前記エンジンの上方を通って、前記空
    気取入孔から前記空気吸入孔へ案内する手段を含んでい
    る特許請求の範囲第16項記載の船舶推進装置。
  18. (18)前記通風帽アセンブリは頂部壁と内部表面とを
    有し、空気を前記エンジンの上方を通して案内する前記
    手段は、前記内部表面に密封的に連結され前記頂部壁か
    ら隔てられて、前記空気吸入孔と前記チャンバーの間で
    連通する通路を形成する壁手段を含んでいる特許請求の
    範囲第17項記載の船舶推進装置。
  19. (19)前記遮断及び案内手段は、前記空気取入孔に入
    った水が前記空気吸入孔に到達するのを防止する手段を
    含んでいる特許請求の範囲第18項記載の船舶推進装置
  20. (20)前記通風帽アセンブリは平なべ状の下側部分を
    有し、前記隔壁手段は前記空気取入孔に隣接して上方へ
    そして前記通風帽アセンブリの前面部分へ向って延びる
    壁部分を含み、該壁部分は前記通風帽アセンブリの下側
    部分の上方に配置された下側端部を有し、前記空気取入
    孔に入った水が前記壁部分を前記通風帽アセンブリの下
    側部分の中へ流れ込むようになっており、前記水防止手
    段が前記壁部分を含んでいる特許請求の範囲第19項記
    載の船舶推進装置。
  21. (21)前記通風帽アセンブリは内部表面を有し、前記
    チャンバーを形成する手段は前記通風帽アセンブリの内
    部表面に密封的に連結され、前記通風帽アセンブリから
    隔てられて、前記チャンバーを形成する空気消音器用板
    を含み、該板は前記空気吸入孔に連通する開口を有して
    いる特許請求の範囲第16項に記載の船舶推進装置。
  22. (22)前記通風帽アセンブリは向かい合った頂部壁と
    底部壁、向かい合った前部壁と後部壁そして向かい合っ
    た側壁を有し、前記案内手段は前記側壁の間に延びた空
    気消音器用板を含み、該板は前記前部壁から隔てられて
    前記前部壁と該板との間に第1のチャンバーを形成し、
    前記板は前記空気吸入孔に連通する空気消音室の少くと
    も一部分を形成し、前記第1のチャンバーと前記空気消
    音室の間で連通する開口を有し、前記頂部壁から隔てて
    配置され前記第1のチャンバーに連通する開口を形成す
    る上側端部を有し、前記案内手段は前記側壁の間をそし
    て前記カバープレートの上側端部から後方に向って延び
    る隔壁を含み、該隔壁は前記空気取入孔に隣接して配置
    された後方端部を有し、前記頂部壁から隔てられて該隔
    壁と前記頂部壁との間に通路を形成し、該通路は前記空
    気取入孔と空気吸入孔との間で連通し、前記第1のチャ
    ンバー内に連通している特許請求の範囲第15項記載の
    船舶推進装置。
  23. (23)前記板は前記底部壁から隔てられて前記第1の
    チャンバーに連通する開口を形成する下側端部を有し、
    前記開口を通って水が前記第1の室から排出されること
    のできるようになっている特許請求の範囲第22項記載
    の船舶推進装置。
  24. (24)回動可能に装置されたプロペラと、該プロペラ
    に駆動するように連結され、空気吸入孔を備えたエンジ
    ンとを有する推進ユニットと、前記エンジンを取り囲み
    、空気取入孔と、隔てて配置された前記壁と後部壁及び
    頂部壁を備えた空気消音器と、前記前部壁に隣接し前記
    頂部壁に配置された消音器吸入孔と、前記後部に配置さ
    れ前記空気吸入孔に連通する消音器排出孔と、空気を前
    記消音器吸入孔から前記消音器排出孔へ導き、前記消音
    器吸入孔に入った水が前記空気吸入孔に到達するのを防
    止するための、前記消音器吸入孔と前記消音器排出孔の
    間で連通する曲がった通路を形成する手段であって、前
    記消音器吸入孔と前記後部壁の中間で前記頂部壁から下
    方に延びる隔壁であって、前記消音器排出孔の下方にあ
    る点まで延びている隔壁を有し、それにより前記消音器
    吸入孔に入った空気が前記隔壁と前記前部壁の間を下方
    へ、前記隔壁の下方を、そして前記隔壁と前記後部壁の
    間を通って前記消音器排出孔の中へ入ることとなるよう
    に前記通路を形成する手段と、空気を前記空気取入孔か
    ら前記消音器吸入孔へ導く手段とからなることを特徴と
    する船舶推進装置。
  25. (25)前記曲がった通路は下方先端部を含み、前記空
    気消音器は前記下方先端部で前記曲がった通路と連通す
    る排水開口を含んでいる特許請求の範囲第24項記載の
    船舶推進装置。
  26. (26)前記空気消音器はさらに、前記排水開口を有す
    る底部壁を備えている特許請求の範囲第25項記載の船
    舶推進装置。
JP62104180A 1986-06-26 1987-04-27 船舶推進装置 Pending JPS638098A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US879032 1986-06-26
US06/879,032 US4734070A (en) 1986-06-26 1986-06-26 Marine propulsion device air intake system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS638098A true JPS638098A (ja) 1988-01-13

Family

ID=25373298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62104180A Pending JPS638098A (ja) 1986-06-26 1987-04-27 船舶推進装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4734070A (ja)
JP (1) JPS638098A (ja)
AU (2) AU599657B2 (ja)
BE (1) BE1001639A5 (ja)
CA (1) CA1275870C (ja)
DE (1) DE3719182A1 (ja)
FR (1) FR2600617B1 (ja)
GB (1) GB2192847B (ja)
HK (1) HK22392A (ja)
IT (1) IT1206041B (ja)
SE (1) SE466511B (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1304632C (en) * 1987-02-03 1992-07-07 Hitoshi Suzuki Engine with a balancer mechanism
JPS63255527A (ja) * 1987-04-13 1988-10-21 Sanshin Ind Co Ltd 船舶推進機の騒音低減装置
US4860703A (en) * 1987-07-24 1989-08-29 Brunswick Corporation Cowl assembly with water resistant air intake duct and sealing
JP2726695B2 (ja) * 1988-04-21 1998-03-11 三信工業株式会社 船外機のカウリング
US5135239A (en) * 1988-10-27 1992-08-04 Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha Seal member for outboard cowling
JPH02147496A (ja) * 1988-11-30 1990-06-06 Sanshin Ind Co Ltd 船舶推進機のカウリング
JP2718533B2 (ja) * 1989-01-26 1998-02-25 三信工業株式会社 船外機の吸気装置
US5052353A (en) * 1990-05-18 1991-10-01 Outboard Marine Corporation Marine propulsion device cowl assembly
US5014660A (en) * 1990-10-29 1991-05-14 Westerbeke Corporation Cooling system for an enclosed heat source
US5125378A (en) * 1990-10-29 1992-06-30 Westerbeke Corporation Cooling system for an enclosed heat source
JP2980696B2 (ja) * 1990-12-13 1999-11-22 三信工業株式会社 船外機の吸入空気導入装置
JPH0633790A (ja) * 1992-07-13 1994-02-08 Yamaha Motor Co Ltd 船舶推進機
JP3519107B2 (ja) * 1993-09-24 2004-04-12 ヤマハマリン株式会社 船外機の消音装置
US5996546A (en) * 1997-07-22 1999-12-07 Brunswick Corporation Integrated flywheel cover and air conduit passages
US5996734A (en) * 1998-03-11 1999-12-07 Outboard Marine Corporation Air intake silencer for a two-stroke engine
JP3963291B2 (ja) * 1998-04-24 2007-08-22 ヤマハマリン株式会社 船外機
JP2000001198A (ja) * 1998-06-17 2000-01-07 Suzuki Motor Corp 船外機の吸気装置
JP4386520B2 (ja) * 2000-01-14 2009-12-16 本田技研工業株式会社 船外機
JP2002031002A (ja) 2000-07-14 2002-01-31 Sanshin Ind Co Ltd 船外機におけるカウリング内の空気案内装置
JP4489312B2 (ja) * 2000-08-25 2010-06-23 本田技研工業株式会社 船外機
US6796859B1 (en) * 2000-11-16 2004-09-28 Bombardier Recreational Products Inc. Air intake silencer
US6899579B1 (en) 2003-10-31 2005-05-31 Brunswick Corporation Marine propulsion device with variable air intake system
US7337760B2 (en) * 2004-10-07 2008-03-04 Stidd Systems, Inc. Engine room in a sealable container
JP2006168685A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Yamaha Marine Co Ltd 船外機
US20060258235A1 (en) * 2005-05-16 2006-11-16 Sakayuki Kimura Outboard motor with cowling
JP2007118648A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Yamaha Marine Co Ltd 船外機
US20080053746A1 (en) * 2006-08-30 2008-03-06 Albert Roger W Noise reduction shroud
US9863498B1 (en) 2013-05-31 2018-01-09 Brp Us Inc. Flywheel assembly for an outboard engine
US9180950B1 (en) 2013-05-31 2015-11-10 Brp Us Inc. Outboard engine and air intake system
US9452814B2 (en) * 2014-03-10 2016-09-27 The Boeing Company Autonomous power generation in submersible environments
US9359981B1 (en) * 2015-05-08 2016-06-07 Brunswick Corporation Outboard motor with sound enhancement device and method for modifying sounds produced by air intake system of an outboard motor
US10180121B1 (en) 2016-04-05 2019-01-15 Brunswick Corporation Outboard motor with sound enhancement device and method for modifying sounds produced by air intake system of an outboard motor
US9909545B1 (en) 2016-07-26 2018-03-06 Brunswick Corporation Outboard motor with sound enhancement device and method for modifying sounds produced by air intake system of an outboard motor
US10724410B1 (en) 2017-11-14 2020-07-28 Brunswick Corporation Exhaust sound enhancement assembly and method for a marine propulsion device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56157694A (en) * 1980-05-06 1981-12-04 Sanshin Ind Co Ltd Suction air duct for outboard motor
JPS58194695A (ja) * 1982-05-07 1983-11-12 Yamaha Motor Co Ltd 船外機の吸気装置

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH123381A (de) * 1926-12-13 1927-11-16 Oerlikon Maschf Schalldämpfer an Kolbenmaschinen.
US2815742A (en) * 1954-09-13 1957-12-10 Elmer C Kiekhaefer Air intake silencer chamber
US2798470A (en) * 1954-09-13 1957-07-09 Elmer C Kiekhaefer Air intake silencer chamber
US2839042A (en) * 1955-08-22 1958-06-17 Kiekhaefer Corp Air intake silencer
US3195530A (en) * 1962-05-31 1965-07-20 Outboard Marine Corp Outboard motor having sound absorbing construction within engine housing
US3358668A (en) * 1965-08-03 1967-12-19 Kiekhaefer Corp Outboard motor cowl mounting
US3557902A (en) * 1968-07-30 1971-01-26 Outboard Marine Corp Air intake silencer
US3610198A (en) * 1969-08-19 1971-10-05 Outboard Marine Corp Outboard motor shroud
US3773010A (en) * 1972-08-07 1973-11-20 Brunswick Corp Cowl for outboard motor
US3810526A (en) * 1973-04-26 1974-05-14 Yamaha Motor Co Ltd Intake silencer for an internal combustion engine
AT336348B (de) * 1974-04-03 1977-04-25 List Hans Brennkraftmaschine mit verschalung
CA1059851A (en) * 1974-10-11 1979-08-07 Richard A. Lanpheer Engine air-inlet silencer
JPS599751B2 (ja) * 1976-09-06 1984-03-05 川崎重工業株式会社 内燃機関の吸気消音装置
DE2643240A1 (de) * 1976-09-25 1978-04-06 Stihl Maschf Andreas Schalldaempfer, insbesondere fuer tragbare motorkettensaegen
DE2823393A1 (de) * 1977-05-30 1978-12-07 Honda Motor Co Ltd Vorrichtung zur daempfung der ansauggeraeusche von verbrennungsmotoren
US4354458A (en) * 1979-09-14 1982-10-19 David Brown Tractors, Ltd. Tractor engine air supply means
JPS5699893A (en) * 1980-01-10 1981-08-11 Sanshin Ind Co Ltd Air intake duct for outboard-engine
US4348194A (en) * 1980-07-01 1982-09-07 Brunswick Corporation Cowl for an outboard motor
JPS58194693A (ja) * 1982-05-07 1983-11-12 Yamaha Motor Co Ltd 船外機の吸気装置
JPS59120598A (ja) * 1982-12-28 1984-07-12 Sanshin Ind Co Ltd 船外機の吸気装置
CA1244292A (en) * 1984-03-26 1988-11-08 Arthur R. Ferguson Baffled air intake system for outboard motors
US4620607A (en) * 1984-08-09 1986-11-04 Outboard Marine Corporation Air silencer for an internal combustion engine
JPH06130493A (ja) * 1992-10-19 1994-05-13 Olympus Optical Co Ltd スライド映写装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56157694A (en) * 1980-05-06 1981-12-04 Sanshin Ind Co Ltd Suction air duct for outboard motor
JPS58194695A (ja) * 1982-05-07 1983-11-12 Yamaha Motor Co Ltd 船外機の吸気装置

Also Published As

Publication number Publication date
SE466511B (sv) 1992-02-24
HK22392A (en) 1992-04-03
AU599657B2 (en) 1990-07-26
FR2600617A1 (fr) 1987-12-31
AU4695689A (en) 1990-04-26
AU7362087A (en) 1988-01-07
BE1001639A5 (fr) 1990-01-09
FR2600617B1 (fr) 1995-01-06
GB2192847A (en) 1988-01-27
GB2192847B (en) 1990-06-13
IT1206041B (it) 1989-04-05
SE8702528L (sv) 1987-12-27
AU616089B2 (en) 1991-10-17
SE8702528D0 (sv) 1987-06-17
GB8712919D0 (en) 1987-07-08
US4734070A (en) 1988-03-29
DE3719182A1 (de) 1988-01-14
IT8748062A0 (it) 1987-06-16
CA1275870C (en) 1990-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS638098A (ja) 船舶推進装置
USRE36888E (en) Exhaust gas purifying device for an outboard motor
US4887692A (en) Noise reducing device for marine propulsion
US3195530A (en) Outboard motor having sound absorbing construction within engine housing
JP3207253B2 (ja) 船舶推進機用カウリング構造
JPH05286490A (ja) 船舶推進機
JP3165338B2 (ja) 小型船舶のエンジンの排気構造
JPS63259116A (ja) マリンエンジン用の排気消音器
US5007870A (en) Jet propulsion craft provided with exhaust noise eliminating apparatus
JPS6149157B2 (ja)
US4965997A (en) Exhaust system for outboard motor
JP3089576B2 (ja) 船外機の排気装置
US4906214A (en) Marine propulsion device low-speed exhaust system
US5041036A (en) Idle exhaust gas relief arrangement for outboard motor
US4795383A (en) Marine propulsion device low-speed exhaust system
JPH0583727B2 (ja)
US4911665A (en) Gearcase exhaust relief for a marine propulsion system
JP2980696B2 (ja) 船外機の吸入空気導入装置
US4957461A (en) Idling noise silencer for marine propulsion unit
US5372530A (en) Outboard motor with separated exhaust gas pulsing and exhaust gas discharge
JPH05214931A (ja) 内燃機関排気装置
JP2004036445A (ja) 小型艇の排気装置の排気構造
JP3465239B2 (ja) 水ジェット推進艇の吸気装置
JP3395335B2 (ja) 船舶エンジン用吸気装置
JP2698091B2 (ja) ウォータジェット推進船