JPS6376576A - デ−タ記録装置 - Google Patents

デ−タ記録装置

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JPS6376576A
JPS6376576A JP61219353A JP21935386A JPS6376576A JP S6376576 A JPS6376576 A JP S6376576A JP 61219353 A JP61219353 A JP 61219353A JP 21935386 A JP21935386 A JP 21935386A JP S6376576 A JPS6376576 A JP S6376576A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信回線を介して伝達される通信データを自
動的に収集し記録するデータ記録装置に関するものであ
り、画像データ等を伝送するファクシミリ通信方式と共
に用いる場合に適している。
〔従来の技術〕
画像データ伝送する手段として近年ファクシミリ通信方
式が普及しているが、これは実時間伝送であるため送信
側機器、受信側機器双方が完全な状態でなければ伝送が
行なえない。そこで通常、データ伝送に異常が生じた場
合はそれを表示することによって使用者に知らせるよう
になっている。
また、その他、通信失敗の発生を減少させるために異常
発生の一要因である受信側機器の異常に対しては、例え
ば、特開昭61−29260号公報乃至特開11)i3
61−29271号公報にその例が示されているように
、受信装置に画像データメモリを設け、通信を正常(−
終了させる方法が考えられている。
一方、送信側においては、電話回線や受信機器側の故障
によって一見正常に通信が行なわれているように見えて
も実際には送信されていない場合などにはこれを検知す
ることができず、後に再送信を求められた場合には該当
する原稿を探しだし再度送信するという作業が行なわれ
ている。しかし、最初の送信時と再送信要求を受けた時
との間に長い時間経過が存在した場合には必ずしも速や
かに原稿が発見されるとは限らず、多大の労力を費し、
また、トラブルの原因にもなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、受信機の画像メモリへの記録により、
通信を正常に終了したとしても、受信機側の異常が自動
的に速やかに解消されるか、人手による回復処置を行な
わないと、最終的には画像データを得ることができない
。したがって、無人状態での受信時や、回復不可能な異
常が発生した場合、さらには回復処置を間違って実行し
た場合、などにおいて問題点を残していた。
また、以上のようなハードウェアのエラーだけでなく、
受信データや送信データの散逸など、使用者側の淑り扱
い上のエラーにより重要なデータが失われるというよう
な事態も生じており、管理方法が重要な問題となってい
る。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
データ送受信装置(ファクシミリ送受信装置など)の受
信機能に異常が生じても通信を停止させることがなく、
通信データを記録し再生することができ、また、データ
送受信装置により送受信されたすべての通信データを、
日付9時間。
通信先の番号、送受信装置の動作状況、使用者からの指
定情報などの付加情報とともに、保全・管理することが
できるデータ記録装置を提供することにある。
〔問題点を解決するため手段〕
上記した目的を達成するために、本発明では、定められ
た信号形式により情報の伝達がなされる通信回線に、デ
ータ送受信装置と共に接続され、該データ送受信装置に
より送受信される通信データを記録するデータ記録装置
において、前記通信回線から入力される信号の仕様を変
換して出力する受信手段と、該受信手段からの出力信号
を復調し、前記通信データを得る復調手段と、該復調手
段により得られた通信データを記録しておく記憶手段と
、該記憶手段より再生される情報を前記通信回線上の信
号形式と同一形式の信号に変調する変調手段と、該変調
手段からの出力信号の仕様を変換して前記通信回線を介
し前記データ送受信装置に出力する送信手段と、使用者
からの指示や情報より成る使用者情報を入力するための
入力手段と、日付1時刻などの時間情報を発生する計時
手段と、前記各手段の動作を制御する制御手段と、から
成り、該制御手段により、記録時には前記通信データの
他に前記データ送受信装置の動作状態を示す状態信号と
前記入力手段からの使用者情報と前記計時手段からの時
間情報とを前記記憶手段に併せて記録させると共に、再
生時には前記入力手段を介して使用者より指示される所
望の記憶情報を前記記憶手段より再生させ、前記データ
送受信装置に送出するようにしたものである。
〔作用〕
前記データ記録装置の通信回線接続部は同じく回線に接
続されている前記データ送受信装置と同一の信号レベル
を有しおり、したがって外部からはデータ記録装置の存
在を意識させない。そこで、先ず、前記通信回線を介し
て前記データ送受信装置に受信される信号は、前記デー
タ記録装置にも入力され、該データ記録装置の復調手段
において復調されて記憶手段に記録される。また、前記
データ送受信装置から通信回線を介して送信される信号
も同様にデータ記録装置に入力され、前記記憶手段に記
録される。
また、制御手段は記憶手段の記録・再生動作を制御し、
通信回線から得られた情報(ヘッダ情報および画像情報
)とデータ送受信装置からの状態信号(送信時、受信時
、正常時、異常時、異常の原因〔用紙切れ、プリンタ故
障等〕などを示す信号)、日付2時刻などの時間情報、
使用者が入力した使用者情報をそれぞれ同時に記録する
再生時には使用者が指定した情報を接続されているデー
タ送受信装置に出力する。記憶手段は大写量、不揮発性
を有しており、多くの情報を記憶でき、電源を切っても
情報が失われない。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図に示す。
同図において、1は電話回線、2は本発明によるデータ
記録装置が接続されるファクシミリ送受信装置、3が本
発明によるデータ記録装置である。
さらに31は回線切換スイッチ、32は受信回路、33
は送信回路、34はファクシミリデータの復調回路、3
5はファクシミリデータの変調回路、36は画像バッフ
ァメモリ、37は光ディスクメモリ装置、68は制御回
路、39はデータ記録装置6を入手による動作制御を行
なうための入力装置、40は表示装置1,41.は日付
1時刻、送受信時間等の時間情報を出力する計時回路、
aはファクシミリ送受信装置5の状態信号である。
次に動作について説明する。
ファクシミリ送受信装置2が送信も受信も行なっていな
い待機状態においては、データ記録装置3もまた待機状
態にある。この場合には、切換スイッチ51は制御回路
38により閉じられている。
したがって、ファクシミリ送受信装置2は、データ記録
装置5が接続されていない場合と同様に、電話回線1に
接続される。ここで、ファクシミリ送受信装置2に他の
ファクシミリ送受信装置よりデータ通信の要求が到着す
ると、ファクシミリ送受信装置2は規格に定められた手
順で相手側のファクシミリ送受信装置との交互通信を行
ない、先方からの画像データを記録用紙に記録し、全デ
ータを受信後、その通信を終了する。
この時データ記録装置3には、受信回路32に、送信側
のファクシミリ送受信装置からの信号と受信側のファク
シミリ送受信装置2の応答の両方が入力される。入力さ
れた信号は受信回路52で電話回線仕様の信号から内部
回路仕様の信号(二変換され、復調回路54に入力され
る。復調回路34においてはファクシミリ信号をディジ
タル信号に変換し、またファクシミリ信号中から発信元
コード等の付帯情報(ヘッダ情報)と画像情報とを分離
する。
次に、復調回路54から出力される画像情報は、画像バ
クファメモリ36に入力され、光ディスクメモリ装置3
7に書き込むだめの所定量になるまで蓄積された後、制
御回路68により光ディスクメモリ装置57に書き込み
が行なわれる。
また、この時、制御回路38は、復調回路34から出力
される付帯情報や、その他、計時回路41から得られる
日付1時刻などの時間情報や、ファクシミリ送受信装置
2から得られる状態信号aや、さらに入力装置39から
得られる使用者が与える情報などを入力し、それらのデ
ータを用いて、光ディスクメモリ装置37に書き込まれ
る画像情報の分類を行なう。
同、状態信号aから得られる情報としてはファクシミリ
送受信装置2が待機、送信、受信のいずれの状態にある
かというモード情報と正常動作状態か異常状態かを示す
警告情報とがある。警告の要因としては印刷装置部のハ
ードウェアの故障などが挙げられるが、用紙切れのよう
な保守の問題も含まれる。従来のファクシミリ送受信装
置においては、このような異常状態になると受信動作を
停止させ通信不能状態になさしめ、警告表示や警告音を
発することにより改善を促していた。しかしながら、無
人受信時にこのような警告が発せられても改善を行なえ
る要員が居ないわけであるから、結局、通信不能状態が
無人の期間継続されてしまう。このような例は夜間受信
時や休暇中の受信時などに発生することがある。本例に
おいてはこのような警告事項が発生した場合(=おいて
もファクシミリ送受信装置2は通信不能とはならず通常
の受信動作を行なう。制御装置38において、この様な
警告情報を画像情報を、分類するためのデータの一つと
して用いることにより、後述する読み出し時の検索を容
易にする。
また入力装置59こより使用者が入力する情報としては
任意であるが、−例として不在通知情報が挙げられる。
使用者が入力装置39から「不在」を入力しておくと、
制御装置38はこの「不在」情報が解除される間に受信
される画像情報をすべて「不在時の受信」であるとして
分類する。
この様:二、ヘッダ情報、日付・時間情報、ファクシミ
リ送受信装置2の状態情報、使用者情報は、制御回路3
8により、画像情報を分類するために使用されると共に
、さらに画像情報の光ディスクメモリ装置37への記録
に際し、同時に記録される。
また、分類することによって得られる分類データは読み
出し時において検索条件に一致する画像情報を探すため
に使用され、新たな画像情報が受信されるたびに内容が
追加されていく。この分類データもまた光ディスクメモ
リ装置37に記憶される。分類データは画像情報に比較
するとはるかに歩容量であるので半導体メモリや小型の
磁気ディスク(フロッピディスク)も使用可能である。
しかし、多数の光ディスクの管理を行なうためには分類
データが同一のディスク上に記録されている方がより有
効である。
制御回路38は、また光ディスクメモリ装置57の使用
状況の管理も行なっており、光ディスクメモリ装置37
の空き領域に画像情報と先に述べたこの画像情報に係る
各種情報とを記録する。このどの領域に記録されたかと
いう情報もまた分類データの一つとして使用され記憶さ
れる。
以上述べた動作は、他のファクシミリ送受信装置から電
話回線1を介して送信されてくる信号を受信する場合に
おいてであるが、ファクシミリ送受信装置2が他のファ
クシミリ送受信装置に発信する場合も同様の動作により
、発信情報が光ディスクメモリ装置57に記録される。
ただし、この場合のファクシミリ送受信装置2がらの状
態信号aはモード情報が送信になっている。そして、分
類データも先に受信の場合と区別して生成される。
このようにファクシミリ送受信装置2における受信情報
・送信情報のいずれもが制御回路38により、自動的に
光ディスクメモリ装置37に記録され、さらに発信元、
送信先、日付、ファクシミリ送受信装置2の状態ζ二よ
り分類が行なわれる。
次に、記録されたデータの読み出しについて説明する。
使用者がデータの読み出しを入力装置59を用いて制御
回路38に指示すると、先ず回線切換スイッチ51が開
となり、電話回線1が切り離される。そして、制御回路
38により、指示された領域を光ディスクメモリ装置3
7がアクセスし、所望の画像データ(画像情報)を読み
出し、画像バッファメモリ36に入力する。画像バクフ
ァメモリ36に所定のデータが蓄積されると、このデー
タは変調回路35に入力され、ファクシミリ信号に変調
される。またこの信号に先たち、ファクシミリ送受信装
置2との通信を確立するための信号を出力する。変調回
路35の出力信号は送信回路33で電話回線仕様の信号
に変換され電話回線1を介してファクシミリ送受信装置
2に出力される。
したがって、ファクシミリ送受信装置2に対して、デー
タ記録装置3は他のファクシミリ送受信装置と同一にみ
なされ、ファクシミリ送受信装置2が受は取った画像デ
ータはその印刷機構により印刷される。
使用者が、光ディスクメモリ装置37に記録された画像
データの中から任意のデータを出力するためには、記録
された画像データ全体を把握する必要がある。そこで入
力装置39の操作により分類データのみを表示装置40
に表示させ、その選択を行わせるようになっている。ま
た、このための入力装置および表示装置には一般的なキ
ーボード装置やCRTディスプレイが使用できるが、も
ちろんこれに限定されるものではない。
以上説明した動作のフローチャートを第4図に示す。
次に、本発明による第2の実施例を第2図に示す。同図
において、第1図と同一の部分には、同一の番号、名称
を付している。
第2図において、制御回路38は、中央演算処理装置(
CPLI)381、メモリ587、スイッチインタフェ
ース383、復調回路インタフェース384、変調回路
インタフェース385、光ディスクインタフェース38
6、入力装置インタフェース387、表示装置インタフ
ェース388、パスライン389、状態信号インタフェ
ース397、計時回路インタフェース393により構成
される。
本実施例の基本的動作は第1図の実施例と同一であるの
で相違点のみについて説明する。復調回路34の出力は
復調回路インタフェース584を通じて制御回路38内
のメモリ682に記憶され、ここに所定量が記憶される
と、CPO38の指示により光ディスクインタフェース
386を通して光ディスクメモリ装置37に書き込みが
行なわれる。読み出し時も同様に光ディスクメモリ装置
57から読み出されたデータは、メモリ382に記憶さ
れた後、変調回路35に出力される。
このように、データが一度制御回路38の内部メモリで
あるメモリ382に記憶されるので、専用の画像バッフ
ァメモリが不要となる。さらに、復調回路34の出力デ
ータや、光ディスクメモリ装置!!57から読み出され
た画像データを表示装置40でM接表示することが可能
となり、パスライン389に印刷装置(図示せず)を接
続すれば、画像データを印刷することも可能になる。
次に、本発明による第3の実施例を第3図に示す。同図
において、第1図及び第2図と同一の部分には同一の番
号及び名称を付している。同図において、690は受信
回路インタフェース、691は送信回路インタフェース
である。
受信回路32の出力及び送信回路33の入力信号は各々
のインタフェース390,391を介して、CPLI3
81で制御される制御回路38に直接接続されている。
したがって、受信データの付帯情報と画像情報との分離
や解析、画像情報の復調処理、送信時の通信確立処理や
画像データの変調処理等をすべて、CPLI381によ
る演算処理によって行なう。したがって専用ハードウェ
アが削減され、装置の小型化が計れる。
なお、以上説明した3つの実施例においては、データ記
録媒体として光ディスクメモリ装置37を使用している
が、他の記憶媒体たとえば磁気ディスクメモリや半導体
メモリも使用可能である。
しかし、ファクシミリ画像データの記録には大容量の記
憶領域か必要となるため、小型で大容量が得られる光デ
ィスクメモリ装置が適している。−例を挙げると、A4
サイズの原稿を記憶するのに必要な記憶領域は圧縮技術
を使用することで約25にバイト(非圧縮で約500に
バイト)が必要であり、一方、5.25インチの光ディ
スクメモリで得られる容量は片面約250〜600Mバ
イトである。したがって、約10,000枚の原稿がデ
ィスク片面に記録できることになり、使用者はディスク
の容量を意識することなく長期間にわたり使用できる。
また、接続する信号回線や信号形式も電話回線やファク
シミリ信号に限定されるものではなく他の方式にも同様
に適用できるものであり、受信専用システム、送信専用
システムに対しても利用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、通信回線上に伝送される情報が自動的
に記憶手段に記録されるので、データ送受信装置の受信
機能に異常が生じた場合でも通信を停止することなく受
信を行なうことができ、通信された情報を保持すること
ができる。また、記録時にはデータ送受信装置の状態や
日付2時間。
通信売名等の情報も同時に記録されるので、読み出し時
に必要とする情報を簡単に読み出すことができる。さら
には、受信、送信のすべての情報を記録することから、
通信データが散逸したりすることがなく、通信データの
完全な保全、管理が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
本発明の第3の実施例を示すブロック図、第4図は第1
図、第2図、第3図の実施例の動作フローチャート、で
ある。 符号の説明 1・・・・・・電話回線、2・・・・・・ファクシミリ
送受信装置、3・・・・・・データ記録装置、31・・
・・・・回線切換スイッチ、32・・・・・・受信回路
、33・・・・・・送信回路、54・・・・・・復調回
路、35・・・・・・変調回路、36・・・・・・画像
バッファメモリ、57・・・・・・光ディスクメモリ装
置、38・・・・・・制御回路、39・・・・・・入力
装置、40・・・・・・表示装置。 第3図 第4L¥]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、定められた信号形式により情報の伝達がなされる通
    信回線に、データ送受信装置と共に接続され、該データ
    送受信装置により送受信される通信データを記録するデ
    ータ記録装置において、前記通信回線から入力される信
    号の仕様を変換して出力する受信手段と、該受信手段か
    らの出力信号を復調し、前記通信データを得る復調手段
    と、該復調手段により得られた通信データを記録してお
    く記憶手段と、該記憶手段より再生される情報を前記通
    信回線上の信号形式と同一形式の信号に変調する変調手
    段と、該変調手段からの出力信号の仕様を変換して前記
    通信回線を介し前記データ送受信装置に出力する送信手
    段と、使用者からの指示や情報より成る使用者情報を入
    力するための入力手段と、日付、時刻などの時間情報を
    発生する計時手段と、前記各手段の動作を制御する制御
    手段と、から成り、該制御手段により、記録時には前記
    通信データの他に前記データ送受信装置の動作状態を示
    す状態信号と前記入力手段からの使用者情報と前記計時
    手段からの時間情報とを前記記憶手段に併せて記録させ
    ると共に、再生時には前記入力手段を介して使用者より
    指示される所望の記憶情報を前記記憶手段より再生させ
    、前記データ送受信装置に送出するようにしたことを特
    徴とするデータ記録装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載のデータ記録装置にお
    いて、前記通信回線が電話回線であり、前記信号形式が
    ファクシミリ信号であり、前記データ送受信装置がファ
    クシミリ送受信装置であることを特徴とするデータ記録
    装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載のデータ記録装置にお
    いて、前記記憶手段は光ディスク記憶装置から成ること
    を特徴とするデータ記録装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載のデータ記録装置にお
    いて、前記制御手段は、プログラムによってその動作が
    制御されるマイクロコンピュータにより構成されること
    を特徴とするデータ記録装置。 5、特許請求の範囲第1項に記載のデータ記録装置にお
    いて、前記データ送受信装置の動作状態を示す状態信号
    は、その信号中に、該データ送受信装置の印刷用紙切れ
    を示す信号を含むことを特徴とするデータ記録装置。 6、特許請求の範囲第1項に記載のデータ記録装置にお
    いて、前記入力手段より入力される使用者からの使用者
    情報は、その情報中に、使用者が不在であることを示す
    情報を含むことを特徴とするデータ記録装置。 7、特許請求の範囲第2項に記載のデータ記録装置にお
    いて、前記ファクシミリ信号中のヘッダ情報と、前記フ
    ァクシミリ送受信装置の状態を示す状態信号と、使用者
    が前記入力手段より入力する使用者情報と、前記計時手
    段より得られる時間情報と、前記記憶手段中のどの領域
    に前記ファクシミリ信号が記録されているかを示すアド
    レス情報とにより構成される新たなデータを作成する手
    段を前記制御手段が有することを特徴とするデータ記録
    装置。
JP61219353A 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ記録装置 Expired - Lifetime JPH0815308B2 (ja)

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