JPH01160169A - 情報送受信システム - Google Patents

情報送受信システム

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JPH01160169A
JPH01160169A JP31770787A JP31770787A JPH01160169A JP H01160169 A JPH01160169 A JP H01160169A JP 31770787 A JP31770787 A JP 31770787A JP 31770787 A JP31770787 A JP 31770787A JP H01160169 A JPH01160169 A JP H01160169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
optical recording
transmission
capacity
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP31770787A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Iino
聖一 飯野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP31770787A priority Critical patent/JPH01160169A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信回線等を用いて情報を自動的に送受信す
る情報送受信システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の情報送受信システムの梅成の概略図を第3図に示
す。第3図において、11および12は、送受信システ
ムであり、通信回線1oを介して互いに接続されている
。情報送受信システムの内部の碑成は同様であるので1
1では省略して図示している。情報を受信するときは、
スイッチ19は上側の状態にあり、受信情報は受信部1
6を通りバッファメモリ15に一時的に蓄えられる。バ
ー・ソファメモリに蓄えられた情報は印字装置16によ
って逐次記録紙に印刷される。バッファメモリが一杯に
なると、通信回線1oは接続された状態で情報の受信は
一時中断される。印刷が終わりバッファメモリが空にな
ると再び受信が開始される。情報を送信するときには、
スイッチ19は下側の状態にある。送信情報は1・n雇
人カ装置17で送信する原稿の内容を読み取シ必要な処
理をしたのち、バッファメモリ15に送られ、送信部1
4かも通信回線10を通して送受信システム11へ伝送
される。次の原稿を読み取る間は、通信回線は接続され
た状態で送信は一時中断される。ある程度原稿を読み取
シ、バッファメモリが一杯になると、情報の送信を再び
開始する。送信すべき情報が終った時には、”終了”を
送信する。これら−連の操作は、操作パネル20からの
入力情報に基ずき、制御装置19によりて自動的に行な
われる〔発明が解決しようとする問題点〕 このように従来の情報送受信システムにおいては、情報
を送受信する際に通信回線を接続した状態で、−時送受
信を中断しなければならず通信回線の利用効率を悪くシ
【いる。さらに、情報の送信の際に、次の原稿が入力さ
れるまでの時間が長い場合あるいは、情報を受信する場
合に記録紙への印字の速度が遅い場合には、通信回線の
利用効率をさらに悪化させる。特に大量の情報を受信し
ている最中に記録紙が無くなると受信不可となる。また
、無人稼動している様な場合には、その後しばらく受信
不可の状態が続いてしまう。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するためのも
ので、その目的とするところは、送受信情報を記録・再
生する光学式記録再生装置を具備し、送受信情報を上記
光学式記録再生装置に一括記録及び一括再生することに
より、通信回線の利用効率を損ねることなく情報の送受
信ができ、さらに、上記光学式記録再生装置に用いる光
学式記録媒体の1セクタの容量を画信号数シ込み装置の
1取シ込み分相当にすることにより光学式記録媒体の利
用効率を高めた情報送受信システムを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の情報送受信システムは、送受信情報を記録・再
生する大容量の光学式記録再生装置を具備し、上記送受
信情報を光学式記録再生装置に一括記録及び一括再生す
ることによって、通信回線の利用効率を損ねることなく
情報の送受信ができる情報送受信システム内の光学式記
録再生装置に用いる光学式記録媒体の1セクタの容量が
画信号数シ込み装置の1取シ込み分に相当することを特
徴とする。
1作用〕 本発明の上記の情報送受信システムによれば、送受信情
報を記録・再生する光学式記録再生装置を具備し、送受
信情報を一括記録、一括再生することにより、送受信を
一時的に中断することがないので通信回線の利用効率を
損なうことなく、また、光学式記録再生装置内の光学式
記録媒体の1セクタの容量を画信号数シ込み装置の1取
シ込み分相当にすることにより光学式記録媒体の利用効
率を高めしかも情報処理速度の速い送受信が可能となる
〔実施例〕
以下1本発明について図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の情報送受信システムの概略図を第1図に示す。
第1図において情報送受信システムが情報送信の場合、
情報送受信システムはまず情報読み取シモードになる。
送信原稿21は画信号取り込み部22によって、水平方
向に1ラインづつ走査され、量子化されラインメモ1J
231c取り込まれる。ラインメモリに取シ込まれた画
情報は光学式記録再生装置24順次に記録される。2枚
目以降の原稿も同様に扱われる。送信原稿を全て記録し
た後、情報送受信システムは情報送信モードになる。情
報送信モードでは、光学式記録再生装置より今記録され
た情報が順次読みだされ、符号・復号器36で符号化さ
れ、伝送制御部25で通信回線に適した形に変換されモ
デム271通信回線28を通して、相手方の情報送受信
システム29に情報が伝送される。
情報の受信の場合、情報送受信システムはまず受信モー
ドになり、送られてくる情報を符号・復号器36で情報
を復号した後、光学式記録再生装置24に順次記録して
いく。送られてくる情報が終了したら、情報送受信シス
テムは記録モードになる。記録モードでは、いま受信し
た情報を順次光学式記録再生装置24より読みだし、ラ
インメモリ23に1ラインずつ送出し、印字装置ドライ
バ30により、印字装置54を駆動し、記録紙35に受
信した情報を印字していく。この時、光源ドライバ31
は制御部32により制御される。
これらの一連の操作は、操作パネル33より入力される
情報に基づき制御部32により自動的に行われる。また
、受信情報は光学式記録再生装置に保存されているので
、操作パネル53、あるいは制御部32に接続されたパ
ーソナルコンピュータ等(°図示せず)からの指示によ
り、後から印字装置34により記録紙35に印字したり
、光学式記録再生装置24に記録されている情報を編集
したりすることができる。また、いくつかの送信情報を
あらかじめ記録しておいて、まとめて、何台かの送信祖
先に適切に振り分けながら情報を送信することもできる
第2図に本発明に用いる光学式記録媒体の記録形態を示
す。第2図において37.記録媒体内の位置を管理する
ためのアドレス情報等があらかじめ記録されているヘッ
ダ領域、38は情報を記録・再生するためのユーザ領域
である。39は次のセクタのヘッダ領域である。ユーザ
領域38は誤り訂正符号等の冗長情報筋データ情報から
構成される。コンピュータ等の周辺機器として記録・再
生装置に用いられる場合には、データの取シ扱い易さか
ら、データ情報の長さは512バイトあるいは1024
バイトなどが用いられるが、本発明の場合には、例えば
、画信号読み取シ装置の1ラインの11 N−iが17
28ビツトのであれば1セクタのデータ情報を216バ
イト、あるいは、数ラインをまとめて扱う場合はこの整
数倍の長さにする。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の情報送受信システムの構成方
法によれば、従来用いられていた情報送受信システムに
大容量の(5インチの光ディスクで500MB以上の容
量がある。)光学式記録再生装置を付加し制御するのみ
で、通信回線の利用効率を高められるのみならず使用者
の使い易さも大幅に改善できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の情報送受信システムの概略図、第2
図は、本発明の光学式記録媒体の記録形態、第3図は、
従来の情報送受信システムの概略図である。 10・・・・・・・・・通信回線 11・・・・・・・・・送受信システム12・・・・・
・・・・送受信システム13・・・・・・・・・受信部 14・・・・・・・・・送信部 15・・・・・・・・・バッファメモリ16・・・・・
・・・・印字装置 17・・・・・・・・・情報入力装置 18・・・・・・・・・制御装置 19・・・・・・・・・スイッチ 20・・・・・・・・・操作パネル 21・・・・・・・・・送信原稿 22・・・・・・・・・画信号数シ込み部23・・・・
・・・・・ラインメモリ 24・・・・・・・・・光学式記録再生装置25・・・
・・・・・・伝送制御部 27・・・・・・・・・モデム 28・・・・・・・・・通信回線 29・・・・・・・・・情報送受信システム30・・・
・・・・・・印字装置ドライバ31・・・・・・・・・
光源ドライバ 32・・・・・・・・・制御部 33・・・・・・・・・操作パネル部 34・・・・・・・・・印字装置 35・・・・・・・・・記録紙 36・・・・・・・・・符号・復号器 37.59・・・・・・ヘッダ領域 38・・・・・・・・・ユーザ領域 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上筋(他1名) 、738 狸2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送受信情報を記録・再生する光学式記録再生装置を具備
    し、前記送受信情報を前記光学式記録再生装置に一括記
    録及び一括再生することにより通信回線の利用効率を損
    ねることなく情報の送受信ができる情報送受信システム
    において、前記光学式記録装置に用いる光学式記録媒体
    の1セクタの容量が画信号取り込み装置の1取り込み分
    に相当することを特徴とする情報送受信システム。
JP31770787A 1987-12-16 1987-12-16 情報送受信システム Pending JPH01160169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31770787A JPH01160169A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 情報送受信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31770787A JPH01160169A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 情報送受信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01160169A true JPH01160169A (ja) 1989-06-23

Family

ID=18091134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31770787A Pending JPH01160169A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 情報送受信システム

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JP (1) JPH01160169A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7346580B2 (en) 1998-08-13 2008-03-18 International Business Machines Corporation Method and system of preventing unauthorized rerecording of multimedia content
US7383228B2 (en) 1998-08-13 2008-06-03 International Business Machines Corporation Method and system for preventing unauthorized rerecording of multimedia content
US7962413B2 (en) 1998-08-13 2011-06-14 International Business Machines Corporation End-user system of preventing unauthorized rerecording of multimedia content

Cited By (3)

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US7383228B2 (en) 1998-08-13 2008-06-03 International Business Machines Corporation Method and system for preventing unauthorized rerecording of multimedia content
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