JPH01155456A - 情報送受信システム - Google Patents

情報送受信システム

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Publication number
JPH01155456A
JPH01155456A JP62313374A JP31337487A JPH01155456A JP H01155456 A JPH01155456 A JP H01155456A JP 62313374 A JP62313374 A JP 62313374A JP 31337487 A JP31337487 A JP 31337487A JP H01155456 A JPH01155456 A JP H01155456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
transmission
mode
recording
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP62313374A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Iino
聖一 飯野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH01155456A publication Critical patent/JPH01155456A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信回線等を用いて情報を自動的に送受信す
る情報送受信システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の情報送受信システムの構成の概略図を第2図に示
す。第2図にお′いて、11および12は、送受信シス
テムであり、通信回線10を介して互いに接続され℃い
る。情報送受信システムの内部の構成は同様であるので
11では省略して図示している。情報を受信するときは
、スイッチ19は上側の状態にあり、受信情報は受信部
13を通すバッ7アメモリ15に一時的に蓄えられる。
バッファメモリに蓄えられた情報は印字装置16によっ
て逐次記録紙に印刷される。バッファメモリが一杯にな
ると、通信回線10は接続された状態で情報の受信は一
時中断する。印刷が終わりバッファメモリが空になると
再び受信が開始される。
情報を送信するときには、スイッチ19は下側の状態に
ある。送信情報は情報入力装置17で送信する原稿の内
容を読み取シ必要な処理をしたのち1バツフアメモリ1
5に、送られ、送信部14から通信回線10を通して送
受信システム11へ伝送される。次の原稿を読み取る間
は、通信回線は接続された状態で送信は一時中断される
。ある程度原稿を読み取シ、バッファメモリが一杯にな
ると、情報の送信を再び開始する。送信すべき情報が終
った時には、′終了”を送信する。これら一連の操作は
、操作パネル20からの入力情報に基ずき、制御装置1
9によって自動的に行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来の情報送受信システムにおいては、情報
を送受信する際に通信回線を接続した状態で、−時送受
信を中断しなければならず通信回線の利用効率を悪くし
ている。さらに、情報の送信の際に、次の原稿が入力さ
れるまでの時間が長い場合あるいは、情報を受信する場
合に記録紙への印字の速度が遅い場合には、通信回線の
利用効率をさらに悪化させる。特に大量の情報を受信し
ている最中に記録紙が無くなると受信不可となる。また
、無人稼動している様な場合には、その後しばらく受信
不可の状態が続いてしまう。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するだめのも
ので、その目的とするところは、送受信情報を記録・再
生する光学式記録再生装置を具備し、送受信情報を上記
光学式記録再生装置に一括記録及び一括再生することに
より、通信回線の利用効率を損ねることなく情報の送受
信ができる情報送受信システムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の情報送受信システムは、送受信情報を記録・再
生する大容量の光学式記録再生装置を具備し、上記送受
信情報を光学式記録再生装置に一括記坪及び一括再生す
ることによって、通信回線の利用効率を損ねることなく
情報の送受信ができることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の情報送受信システムによれば、送受信情
報を記録・再生する光学式記録再生装置を具備し、送受
信情報を一括記録、一括再生することにより、送受信を
一時的に中断することがないので通信回線の利用効率を
損なうことなく情報の送受信が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明について図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の情報送受信システAの概略図を第1図に示す。
第1図において情報送受信システムが情報送信の場合、
情報送受信システムはまず情報読み取シモードになる。
送信原稿21は画信号数)込み部22によって、水平方
向に1ラインづつ走査され、量子化されラインメモリ2
3に取り込まれる。ラインメモリに取シ込まれた画情報
は光学式記録再生装置24順次に記録される。2枚目以
降の原稿も同様に扱われる。送信原稿を全て記録した後
、情報送受信システムは情報送信モードになる。情報送
信モードでは、光学式記録再生装置より今記録された情
報が順次読みだされ、符号・復号器56で符号化され、
伝送制御部25で通信回線に適した形に変換されモデム
272通信回線28を通して、相手方の情報送受信シス
テム29に情報が伝送される。
情報の受信の場合、情報送受信システムはまず受信モー
ドになり、送られてくる情報を符号・復号器36で情報
を復号した後、光学式記録再生装置24に順次記録して
いく。送られてくる情報が終了したら、情報送受信シス
テムは記録モードになる。記録モードでは、いま受信し
た情報を順次光学式記録再生装置24より読みだし、ラ
インメモリ23に1ラインずつ送出し、印字装置ドライ
バ30により、印字装置34を駆動し、記録紙35に受
信した情報を印字していく。この時、光源ドライバ31
は制vIJ部32により制御される。
これらの一連の操作は、操作パネル33より入力される
情報に基づき制御部32により自動的に行われる。また
、受信情報は光学式記録再生装置に保存されているので
、操作パネル33、あるいは制御部52に接続されたパ
ーソナルコンピュータ等(図示せず)からの指示により
、後から印字装置34により記録紙35に印字したり、
光学式記録再生装置24に記録されている情報を編集し
たりすることができる。また、し1くつかの送信情報を
あらかじめ記録しておしAて、まとめて、何台かの送信
相先に適切に振分けな力(ら情報を送信することもでき
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の情報送受信システムの構成方
法によれば、従来用し1られてしまた情報送受信システ
ムに大容量の(5インチの光ディスクで500MB以上
の容量がある。)光学式記録再生装置を付加し制御する
のみで、通信回線の利用効率を高められるのみならず使
用者の使し1易さも大幅に改善できるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の情報送受信システムの概略図、第2
図は、従来の情報送受信システムの概略図である。 10・・・・・・・・・通信回線 11・・・・・・・・・送受信システム12・・・・・
・・・・送受信システム13・・・・・・・・・受信部 14・・・・・・・・・送信部 15・・・・・・・・・バッファメモリ16・・・・・
・・・・印字装置 17・・・・・・・・・情報入力装置 18・・・・・・・・・制御装置 19・・・・・・・・・スイッチ 20・・・・・・・・・操作パネル 21・・・・・・・・・送信原稿 22・・・・・・・・・画信号数υ込み部z3・・・・
・・・・・ラインメモリ 24・・・・・・・・・光学式記録再生装置25・・・
・・・・・・伝送制御部 27・・・・・・・・・モデム 28・・・・・・・・・通信回線 29・・・・・・・・・情報送受信システム30・・・
・・・・・・印字装置ドライバ31・・・・・・・・・
光源ドライバ 32・・・・・・・・・制御部 33・・・・・・・・・操作パネル部 34・・・・・・・・・印字装置 35・・・・・・・・・記録紙 36・・・・・・・・・符 号・復号器以上 出[人  セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上務(他1名) 4.) ゝ−一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信回線等を用いて情報を自動的に送受信する情報送受
    信システムにおいて、送受信情報を記録・再生する光学
    式記録再生装置を具備し、前記送受信情報を前記光学式
    記録再生装置に一括記録及び一括再生することにより通
    信回線の利用効率を損ねることなく情報の送受信ができ
    ることを特徴とする情報送受信システム。
JP62313374A 1987-12-11 1987-12-11 情報送受信システム Pending JPH01155456A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62313374A JPH01155456A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 情報送受信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62313374A JPH01155456A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 情報送受信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01155456A true JPH01155456A (ja) 1989-06-19

Family

ID=18040496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62313374A Pending JPH01155456A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 情報送受信システム

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JP (1) JPH01155456A (ja)

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