JPS6369693A - 色素の転写法 - Google Patents

色素の転写法

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JPS6369693A
JPS6369693A JP62213189A JP21318987A JPS6369693A JP S6369693 A JPS6369693 A JP S6369693A JP 62213189 A JP62213189 A JP 62213189A JP 21318987 A JP21318987 A JP 21318987A JP S6369693 A JPS6369693 A JP S6369693A
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/92Synthetic fiber dyeing
    • Y10S8/922Polyester fiber

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、色素がその上に存在する支持体を使用して、
支持体上の色素をサーマルヘッドによる昇華及び/又は
気化により、合成樹脂を塗被した紙の上に転写する方法
に関する。
昇華転写法においては、支持体上に昇華可能な色素を場
合により結合剤と一緒に含有する転写床ヲサーマルヘッ
ドを用いて裏面から短時間(1秒の瞬間的部分)加熱し
、その際色素は昇華又は気化して受容媒体上に転写され
る。この方法の本質的利点は、転移される色素量の制御
(したがって段階付け)が、サーマルヘッドに与えられ
るエネルギーの調整によって容易に可能であることであ
る。
一般に色の表示は、6種の基本色である黄、マゼンタ及
びシアン(そして場合により黒)を使用し2て行われる
。最適の色表示を可能にするためには、色素が次の性質
を有することが必要である。
a)容易に昇華し又は気化し5ることニ一般にこの要求
はシアン染料においては充足困難である。
b)熱的及び物理化学的安定性、ならびに水分及び化学
物質に対する抵抗性。
C)基本の色混合のため適当な色調を有すること。
d)高い分子吸収常数を有すること。
e)工業上容易に入手しうろこと。
既知の熱による転写印刷に用いられる色素の多くはこの
要求をよく満足1〜ない。この目的のために従来は次の
色素が知られている。
特開昭60−159091号公報には次式0式% の色素が記載され、この式中Rはアルキ/+4、アルア
ルキル基、アリール基又は5〜6員の炭素環残基を意味
する。特開昭60−30392号公報には次式 の色素が記載され、この式中R,R’及びR2はアリル
基、アルキル基、アルコキシアルキル基、XはH又はメ
チル基を意味する。特開昭60−229786号公報に
は次式 の色素が記載され、この式中R及びR’Gまメチル基、
エチル基、プロピル基又はブチル基、Xは工(又又はメ
チル基を意味する。特開昭60−239292号公報に
は次式 の転写染料が記載され、この式中R1はC0〜C,−ア
ルキル基、R2はH又はメチル基、Dは次式の基を意味
する。
さらに特開昭60−229786号公報には、次式 %式% のキノン誘導体(R及びR1はメチル基、エチル基、プ
ロピル基又はブチル基を意味する)が、同じ目的のため
に記載されている。そのほか西独特許出願公開5524
519号明細書には、次式 のインドアニリン染料がこの目的に用いられることが記
載されている。
本発明の課題は、サーマルヘッドの条件下で容易に昇華
し又は気化し、熱的にも物理化学的にも分解を受けるこ
となく、印刷インキに加工することができ、そして色彩
上の要求も満足する色素を開発することであった。
本発明はこの課題を解決するもので、一般式意味し、R
1及びR2は互いに無関係に水素原子、01〜C4−ア
ルギル基、C,%C,−アルコキシ基、Cl−C4−ア
ルキルチオ基又はハロゲン原子を意味し、あるいはR1
はRと一緒になって5員又は6員の複素環を形成しても
よく、R及びνは互いに無関係に水素原子、メチル基も
しくはメトキシ基により置換されていてもよいフェニル
基、又はCl−04−アルコキシ基、C1〜C4−アル
コキシカルボニル基、C2〜C3−アルカノイルオキシ
a、Ca−Ca  フルコキシカルボニルオキシ基、C
1〜C(−フルニア キシ−C2〜C8−アルコキシカ
ルボニルオキシ基、水酸基、シアノ基、)Sロゲン原子
、フェニル基もしくはC6〜C6−シクロアルキル基に
より置換されていてもよいC1〜C6−アルキル基、C
3〜C0−シクロアルキル&、あ;E:rいDは次式 の基であり、R3は水素原子又はシアノ基、R4ハ01
〜C4−アルキル基、フェニル基、ベンジル基又はシア
ノ基、R5はC1〜C4−アルキル基、C8〜C4−ア
ルキルチオ基、01〜C4−アルコキシ基、C6〜C6
−シクロアルキル基、ベンジル基、C’、〜C6−シク
ロアルキルチオ基、C6〜C0−シクロアルコキシ基、
ベンジルオキシ基又はベンジルチオ基、R6はシアノ基
又は基−CH0%R7はC1〜C。
−アルコキシ基、C1〜C2−アルキルチオ基又は塩素
原子、モしてR8は基−CH0、シアノ基又はニトロ基
を意味し、ただしAが 及びR2は水素原子でないものとする)で表わされる色
素がその上に存在する支持体を使用することを特徴とす
る、支持体上の色素をサーマルヘッドによる昇華及び/
又は気化により、合成樹脂を塗被しだ紙の上に転写する
方法である。
既知の方法で用いられる色素と比較して、本発明で使用
する色素は、より良好な昇華性、一部はより高い光堅牢
性及び化学物質に対するより高い安定性において優れて
いる。
本発明の方法では、一般式 で表わされる色素が用いられる。この式中Aはnl及び
R2は水素原子のほか例えば次の基又は原子である。C
1〜C4−アルキル例えばメチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、三級ブチ
ルp c、−C4−アルコキシ例えばメトキシ、エトキ
シ、プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブチルオキシ、
イソブチル万キシ、三級ブチルオキシJ C1〜C< 
 −アルキルチオ例えばメチルチオ、エチルチオ、ブチ
ルチオ;及びノ・ロゲン例えば臭素、特に塩素及び弗素
。R1はRと一緒になって複素環を形成することもでき
、その場合 炉 RR 式l及びIlaないしlldにおいて、R及びνは互い
に無関係に水素原子又はC4〜C0−アルキル基で、こ
れは01〜C4−アルコキシ基、C4〜C4−アルコキ
シカルボニル基、ClS−04−アルコキシカルボニル
オキシ基、C2〜C6−アルカノイルオキシ基、C1〜
C4−アルコキシ−C2〜C8−アルコキシカルボニル
オキシ基、水酸基、シアノ基、ハロケン原子、フェニル
基又はC6〜C0−シクロアルキル基により置換されて
いてもよい。
Cl−Co−アルキル基の例は次の基である。メチル、
エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イ
ソブチル、三級ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、
n−ヘキシル、イソヘキシル。
アルコキシ基含有基中のC6〜C4−アルコキシ基の例
は次のものである。メトキシ、エトキン、n−及び】−
プロポキシ及びn−及びl−ブトキシ。
アルコキシ基中のアルキル基の例は、01〜C0−アル
キル基のためにあげた1〜4個の炭素原子を有する基で
ある。
C3〜C0−アルキル基中の置換基としてのハロゲンは
、臭素、塩素、好ましくは弗素である。
C2〜C6−アルカノイルの例は、アセチル、プロピオ
ニル、ブタメイル及びペンタノイルである。
そのほかR及びRはフェニル基(メチル基又はメトキシ
基により置換されていてもよい)、C2〜C6−シクロ
アルキル基又はベンジル基であってもよい。
置換されたC、%C,Cブーキル基の個々の例は次の基
である。2−ヒドロキシエチル、2−及び3−ヒドロキ
シプロピル、6−及び4−ヒドロキシブチル;2−シア
ノエチル、6−シアノプロピル及び4−シアノブチル;
ベンジル、2−フェニルエチル、2−及ヒ3−7.1!
−ニルフロビル:メトキシエチル、2−及び3−メトキ
シエトキシ、エトキシエチル、n−及び1−プロポキシ
エチル、n−及び1−ブトキシエチル;2−アセトキシ
エチル、2−プロパノイルオキシエチル、2−ブタノイ
ルオキシエチル、2−ペンタノイルオキシエチル、2−
及び3−アセトキシプロピル、2−及び3−プロバノイ
ルオギシプロビル、2−及び6−ブタノイルオキシプロ
ピル及び −及び6−ペンタノイルオキシ7’ o ヒ
ル; 2  (メトキシカルボニル)−エチル、2−(
工)キシカルボニル)−エチル、2−(グロボキシ力ル
ボニル)−エチル、2−(プ)キシカルボニル)−エチ
ル及び対応tル3−7’ロビル誘4体;2−(メトキシ
カルボニルオキシ)−エチル、2−(エトキシカルボニ
ルオキシ)−エチル、2−(n−又は1−プロボキシ力
ルポニルオキル)−エチル、 2− (n −又ハエ−
ブトキシカルボニルオキシ)−エチル、なラヒに対応す
る3−(アルコキシカルボニルオキシ)−プロピル誘導
体;2−(メトキシエトキシ−カルボニルオキシ)−エ
チル、2−(エトキシエトキシ−カルボニルオキシ)−
エチル、2−(n−又は1−プロボキシエトキシー力ル
ポニルオキシ)−エチル及び2−(n−又は1−ブトキ
シエトキシ−カルボニルオキシ)−エチル、ならびに対
応する6−(アルコキシ−アルコキシ−カルボニルオキ
シ)−フロビル誘導体ニジクロペンチルメチル及びシク
ロヘキシルメチル。
R及びKのための場合により置換されたフェニル基とし
ては、フェニル基のほか、2−及び4−メチルフェニル
基及び2−及び4−メトキシフェニル基があげられる。
Rがフェニル基又は置換フェニル基である場合は、νは
好ましくはメチル基、特に水素原子である。
R3は水素原子又はシアン基である。
Dは次式の残基な意味する。
この式中、R4はC1〜C4−アルキル基、例えばメチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n
−ブチル基、イソブチル基、三級ブチル基、フェニル基
、ベンジル基又はシアノ基、R5はC8〜C1−アルキ
ル基例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、三級ブチル
基、C1〜C4−アルコキシ基例えばメトキシ基、エト
キシ基、プロポキシ基、・インプロポキシ基、D−ブト
キシ基、イソブトキシ基、三級ブトキシ基、C1〜C4
−アルキルチオ基、ベンジル基、C3〜C6−シクロア
ルキル基、C3〜C0−シクロアルキルチオ基、C1〜
C6−シクロアルコキシ基、ベンジルオキシ基又はベン
ジルチオ基、 R’ &’!、 CN 又バー CHO1R7は01〜
C4−アルコキシ基例えばメトキシ基、エトキシ基、プ
ロポキシ基、インプロポキシ基、n−ブトキシ基、イソ
ブトキシ基、三級ブトキシ基、C8〜C4−アルキルチ
オ基又はC1、R6は−CH0,CN又はニトロ基を意
味する。
式Iの色素においてR1及びR2がHであると場合は除
かれる。
次の色素を使用する場合に本方法は特に好ましい。
a) 式1の色素において、R及びIが水素原子、場合
により水酸基、シアン基もしくはフェニル基により置換
されたC1〜C4−アルキル基、01〜C1−アルコキ
シ−C7〜C6−アルキルS、C1〜04〜アルフキジ
カルボニル−C1〜C4−アルキル、S、C1〜C4−
アルコキシカルボニルオキシ−C7〜c、−アルキルg
、c、〜C4−フルオルアルキル基、又は場合によりメ
トキシ基もしくはメチル基により置換されたフェニル基
、R1及びR2が水素原子、メチル基、メトキシ基、n
−プロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、
イソブトキシ基又は三級ブトキシ基、Aがを意味し、そ
の式中りは次式 の基であり、R4はメチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、三
級ブチル基、シアン基、R5はメチル基、エチル基、n
−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブ
チル基、三級ブチル基、メチルチオ基、エチルチオ基、
n−プロピルチオ基、イソプロピルチオ基、n−ブチル
チオ基、インブチルチオ基、三級ブチルチオ基であるも
の。
b)次式の色素 (Illa)          (mb)で、Dは次
式 の基であり、R4はメチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基、D〜ブチル基、イソブチル基、三
級ブチル基又はシアノ基、R5はメチル基、エチル基、
n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソ
ブチル基、三級ブチル基、メチルチオ基、エチルチオ基
、Il−プロピルチオ基、イソプロピルチオ基、n−ブ
チルチオ基、インブチルチオ基又は三級ブチルチオ基、
そしてRは水素原子、メチル基、エチル基、n−又は1
−プロピル基、n−又は1−ブチル基又は三級ブチル基
である。
特に好ましい色素は次式 (式中R9は水素原子、C8〜C,−アルコキシ基例え
ばメトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、インプ
ロポキシ基、n−ブトキシ基、イソブトキシ基、三級ブ
トキシ基、R10及びR”は互いに無関係に水素原子、
C8〜C2−アルキル基例えばメチル基、エチル基、n
−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、インブ
チル基、三級ブチル基、C0〜C4−アルコキシカルボ
ニルエチル基又はC7〜C5−アルカノイルオキシエチ
ル基を意味する)で表わされるもの、ならびに式111
a、I[[b、[lc及びII[dにおいて、Dが次式
の基で、Rが水素原子、メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基
又は三級ブチル基を意味するものである。
さらに特に好ましい色素は次式 (式中R及びIは互いに無関係に水素原子、C。
〜C1−アルキメ・基例えばメチル基、エチル基、n−
プロピル基、インプロピル基、n−ブチル基、イソブチ
ル基及び三級ブチル基、フェニル基、”t〜C6−アル
カノイルオキシエチル基、01〜C4−アルコキシカル
ボニルエチル基、c、−C4−アルコキシカルボニルオ
キシエチル基、ベンジル基又はシアノエチル基、R1及
びR2は互いに無関係に水素原子、01〜C4−アルキ
ル基例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、三級ブチル
基、C1〜C4−アルコキシ基例えばメトキシ基、エト
キシ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブ
トキシ基、イソブトキシ基及び三級ブトキシ基又はC8
〜C4−チオアルキル基、R4は01〜C4−アルキル
基例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプ
ロピル基、n−ブチル基、イソブチル基又は三級ブチル
基又はフェニル基を意味する)で表わされるものである
式lの色素の合成は既知の方法又は常法により行われる
R,m、R”、R2及びH4が前記の意味を有する一般
式(V)のアゾ色素は、西独特許出願公開620729
0号の方法により製造される。次式のジアゾ成分(R’
 = CN )は西独特許出願公開3402024号に
より公知である。
るアゾ色素(1)は、西独特許1544391号の方法
((より合成される。R5がアルキル基であるジアゾ成
分はChem、 Ber、 87巻57頁(1954)
に記載の合成法により製造される。
であるアゾ色素(1)は、西独特許出願公開61080
77号又は3529831号の方法により合成される。
次式 の型の色素は、J、A、 C,8,80巻(1958)
2806頁に記載の方法により、対応するアニリン誘導
体をテトラシアノエチレンと反応させることにより製造
される。
により、対応するp−ホルミルアニリンをマロンジニト
リルと反応させることにより得られる。
本方法に必要な色素支持体を製造するためには、まず色
素を適当な溶剤例えばクロルベンゾール又はイソブタノ
ールの中で、結合剤と共に加工して印刷インキにする。
これは色素を溶解され又は分散された形で含有する。こ
の印刷インキをドクターナイフにより不活性支持体上に
塗布し、着色物を空気乾燥する。結合剤とじては、例t
ばエチルセルロース、ポリスルホン又はポリエーテルス
ルホンが用いられる。不活性支持体は、例えば薄葉紙、
吸取紙又は透明紙、ならびに良好な耐熱性を有する合成
樹脂フィルム、例えば場合により金属被覆したポリエス
テル、ポリアミド又はポリイミドである。支持体の厚さ
は好ましくは6〜30μmである。そのほか本発明の方
法に適する支持体材料、結合剤、ならびに印刷インキの
製造用溶剤に関しては、西独特許出願公開35245f
9号明細書の記載が参照される。
色素受容層としては、原則として転移される色素に対す
る親和性を有するすべての熱安定性合成樹脂層、例えば
ポリエステルが用いられる。
転写は、充分に熱負荷をでき、それによって1秒の十分
の1以下の間に色素を転移できるサーマルヘッドを用い
て行われる。
本発明は次の実施例によりさらに詳しく説明される。
色素の転写性を定量的かつ簡単に試験するため、熱伝達
をサーマルヘッドの代わりに大きい表面の加熱壁を使用
して行い、供試色素支持体を製造する場合に結合剤を省
略する。
A)支持体に色素を塗布するための一般的指示:Al)
エチレングリコール1g、フェノール+ホルムアルデヒ
ド十重亜硫酸ソーダからの縮合生成物を基礎とする分散
剤1g、水7.5g及び色素0.5gを、ガラス球(2
xiI直径)10gと共に容器に入れ、閉鎖したのち、
振動装置(レッド・デビル)上で、色素の平均粒径が1
μm以下になるまで(色素により8〜12時間を要する
)振動する。次いでガラス球を戸別し、得られた色素分
散液(場合により水で2倍容量に希釈する)を、6μm
のドクターナイフにより紙に塗布し、空気乾燥する。
A■)色素を溶剤(例えばクロルベンゾール、テトラヒ
ドロフラン、メチルエチルケトン、イソブタノール又は
これらの混合物)中の約90%飽和溶液の形で、スピン
コーティング法により支持体紙上に1回ないし数回遠心
塗布する。
遠心塗布される色素の量は、厚さ80μmのポリエステ
ルフィルム(受容体)への転写が完了したとき、少なく
とも2の消光が得られるように定められる。
B)昇華/気化性の試験: 使用色素を次のようにして試験する。供試色素で被覆し
た紙(供与体)を、色素層の面で厚さ80μmのポリエ
ステルフィルム(受容体)の上に重ねて圧搾する。供与
体及び受容体を一緒にアルミニウム箔で包み、2個の加
熱板の間で30秒間加熱する。ポリエステルフィルム中
に移行した色素の量を、光度計により測定する。
関連する相反絶対温度に対し図示すると直線が得られ、
これから転移実験のための活性化エネルギーΔE工の勾
配が算出される(添付図面参照)。
Δ(−) 完全に特性化するため、染色ポリエステルフィルムの消
光Aが値1に達したときの温度T(°0を、さらにこの
曲線から取り出す。
実施例1〜27 下記の第1〜6表に示す色素を、AI又はAllの方法
により加工し、得られた色素を塗布された支持体につい
て、B)により昇華性を試験した。ポリエステルの色調
及び熱転写因子T 及びΔETを表中に示す。
第  1  表 CH。
C2Hう 第■ta表 第  2  表 4O−CH(CH3)2//            
アニリン赤  164 16第  3  表 p5 第  4  表 r′1 O−CH。
第  5  表 第  6  表 (、:、H。
実施例260色素の場合は、試料をB)によりそれぞれ
30秒間第7表に示す温度に加熱し、次いでpgs上の
着色の消光を測定した。6個の測定点における消光及び
温度を第7表に示す。
第  7  表 tT、 137146154158168176A  
O,1370,2470,4350,6591,094
2,08
【図面の簡単な説明】
図面は本発明により色素を転写されたポリエステルフィ
ルムの消光の対数と絶対温度との関係を示すグラフであ
る。log Aの形で与えられるの値がグラフにより示
される。グラフによれば△上=0.209佛10−に一
’であるとき△logA = 1.14で、 これからΔETは次のように算出される。 そのほかグラフから次のことが与えられる。 したがってT=438に 2165℃ 出願人  バスフφアクチェンゲゼルシャフト代理人 
弁理士 小  林  正  雄og A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、AはD−N=N−又は▲数式、化学式、表等が
    あります▼を 意味し、R^1及びR^2は互いに無関係に水素原子、
    C_1〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4−アルコ
    キシ基、C_1〜C_4−アルキルチオ基又はハロゲン
    原子を意味し、あるいはR^1はRと一緒になつて5員
    又は6員の複素環を形成してもよく、R及びR′は互い
    に無関係に水素原子、メチル基もしくはメトキシ基によ
    り置換されていてもよいフェニル基、又はC_1〜C_
    4−アルコキシ基、C_1〜C_4−アルコキシカルボ
    ニル基、C_2〜C_5−アルカノイルオキシ基、C_
    1〜C_4−アルコキシカルボニルオキシ基、C_1〜
    C_4−アルコキシ−C_2〜C_3−アルコキシカル
    ボニルオキシ基、水酸基、シアノ基、ハロゲン原子、フ
    ェニル基もしくはC_5〜C_6−シクロアルキル基に
    より置換されていてもよいC_1〜C_6−アルキル基
    、C_5〜C_6−シクロアルキル基、あるいは▲数式
    、化学式、表等があります▼が5員又は6員の複素環を
    意味し、Dは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ 又は▲数式、化学式、表等があります▼ の基であり、R^3は水素原子又はシアノ基、R^4は
    C_1〜C_4−アルキル基、フェニル基、ベンジル基
    又はシアノ基、R^5はC_1〜C_4−アルキル基、
    C_1〜C_4−アルキルチオ基、C_1〜C_4−ア
    ルコキシ基、C_5〜C_6−シクロアルキル基、ベン
    ジル基、C_5〜C_6−シクロアルキルチオ基、C_
    5〜C_6−シクロアルコキシ基、ベンジルオキシ基又
    はベンジルチオ基、R^6はシアノ基又は基−CHO、
    R^7はC_1〜C_4−アルコキシ基、C_1〜C_
    4−アルキルチオ基又は塩素原子、そしてR^8は基−
    CHO、シアノ基又はニトロ基を意味し、ただしAが ▲数式、化学式、表等があります▼でR^5がアルキル
    チオ基で ▲数式、化学式、表等があります▼ ある場合又はAが▲数式、化学式、表等があります▼で
    ある場合は、 R^1及びR^2は水素原子でないものとする)で表わ
    される色素がその上に存在する支持体を使用することを
    特徴とする、支持体上の色素をサーマルヘッドによる昇
    華及び/又は気化により、合成樹脂を塗被した紙の上に
    転写する方法。 2、R及びR′が互いに無関係に水素原子、水酸基、シ
    アノ基もしくはフェニル基により置換されていてもよい
    C_1〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4−アルコ
    キシ−C_2〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4−
    アルコキシカルボニル−C_1〜C_4−アルキル基、
    C_1〜C_4−アルコキシカルボニルオキシ−C_2
    〜C_4−アルキル基又はC_1〜C_4−フルオロア
    ルキル基、R^1及びR^2が互いに無関係に水素原子
    、C_1〜C_4−アルキル基又はC_1〜C_4−ア
    ルコキシ基、そしてAがD−N=N−又は▲数式、化学
    式、表等があります▼であることを特 徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、AがD−N=N−で、このDが次式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ の基であり、R^4がC_1〜C_4−アルキル基、フ
    ェニル基、ベンジル基又はシアノ基、そしてR^5がC
    _1〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4−アルキル
    チオ基、ベンジル基、C_5〜C_6−シクロアルキル
    基、ベンジルチオ基又はC_5〜C_6−シクロアルキ
    ルチオ基であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載の方法。 4、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (式中、Dは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ の基、Rは水素原子、C_1〜C_4−アルキル基、C
    _1〜C_4−アルコキシ−C_2−アルキル基、C_
    1〜C_4−フルオロアルキル基、C_5〜C_6−シ
    クロアルキル基又はベンジル基、R^4はC_1〜C_
    4−アルキル基、フェニル基、ベンジル基又はシアノ基
    、そしてR^5はC_1〜C_4−アルキル基、C_1
    〜C_4−アルキルチオ基、ベンジル基、C_5〜C_
    6−シクロアルキル基、ベンジルチオ基又はC_5〜C
    _6−シクロアルキルチオ基を意味する)で表わされる
    色素を使用することを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 5、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^9は水素原子又はC_1〜C_4−アルコ
    キシ基、R^1^0及びR^1^1は互いに無関係に水
    素原子、C_1〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4
    −アルコキシカルボニルエチル基又はC_2〜C_5−
    アルカノイルオキシエチル基を意味する)で表わされる
    色素を使用することを特徴とする、特許請求の範囲第2
    項に記載の方法。 6、Dが ▲数式、化学式、表等があります▼ である色素を使用することを特徴とする、特許請求の範
    囲第4項に記載の方法。 7、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R、R′、R^1、R^2及びR^4は特許請求の範
    囲第1項に記載の意味を有する)で表わされる色素を使
    用することを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載
    の方法。 8、R及びR′が互いに無関係に水素原子、水酸基、シ
    アノ基もしくはフェニル基により置換されていてもよい
    C_1〜C_4−アルキル基、又はC_1〜C_4−ア
    ルコキシ−C_2〜C_4−アルキル基、C_1〜C_
    4−アルコキシカルボニル−C_1〜C_4−アルキル
    基、C_1〜C_4−アルコキシカルボニルオキシ−C
    _1〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4−フルオロ
    アルキル基、フェニル基、メチルフェニル基又はメトキ
    シフェニル基、R^1及びR^2が互いに無関係に水素
    原子、C_1〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4−
    アルコキシ基又はC_1〜C_4−アルキルチオ基、そ
    してR^4はC_1〜C_4−アルキル基、フェニル基
    、ベンジル基又はシアノ基であることを特徴とする、特
    許請求の範囲第7項に記載の方法。 9、R及びR′が互いに無関係に水素原子、C_1〜C
    _4−アルキル基、フェニル基、C_2〜C_5−アル
    カノイルオキシエチル基、C_1〜C_4−アルコキシ
    カルボニルエチル基、C_1〜C_4−アルコキシカル
    ボニルオキシエチル基、ベンジル基又はシアノエチル基
    、R^1及びR^2が互いに無関係に水素原子、C_1
    〜C_4−アルキル基、C_1〜C_4−アルコキシ基
    又はC_1〜C_4−チオアルキル基、そしてR^4が
    C_1〜C_4−アルキル基又はフェニル基であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の方法。
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