JPS6367615A - 自動運転時における電源制御方式 - Google Patents

自動運転時における電源制御方式

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JPS6367615A
JPS6367615A JP61212215A JP21221586A JPS6367615A JP S6367615 A JPS6367615 A JP S6367615A JP 61212215 A JP61212215 A JP 61212215A JP 21221586 A JP21221586 A JP 21221586A JP S6367615 A JPS6367615 A JP S6367615A
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JP
Japan
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power
time
power supply
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automatic operation
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JP61212215A
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Toshiharu Matsuda
松田 俊春
Shuji Omura
大村 周二
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 時刻指定による電源の自動オン/オフ制御を行う自動運
転機構を備えた、計算機システムの電源制御部における
停電/復電制御において、従来は停電/復電処理が優先
のため、電源切断指定時間内でも、復電で計算機システ
ムの立ち上がることがあったことを解決する為に、該復
電時刻が電源切断時間帯にあるか否かをチェックする機
構を設けることにより、電源オン/オンスケジュールを
優先させ、電源投入時刻迄電源の投入をさせないように
したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動運転時における電源制御方式に係り、特
に、電源切断時間帯に復電があった時の復電制御方式に
関する。
最近の人件費の高騰に伴って、計算機システムに対して
も自動運転(予め、定められた時刻での電源の自動投入
りシステム立ち上げに)ジョブ終了時の自動切断等)が
要求されようになっており、効果的な停電時の自動運転
制御方式が必要とされるようになってきた。
特に、計算機システムが大型化してくると、自動運転時
には、空調設備比が稼動することになる為、防災上から
も、計算機システムの大型化に適した自動運転制御方式
が要求される。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は従来の自動運転時の電源制御方式を説明する図である
従来方式においては、自動運転時における電源に対する
オン/オフ制御は、該計算機システムの立ち上げ時に、
プログラムによって次期電源切断(オフ)時刻10と2
次期電源投入(オン)時刻11 とを電源制御部1に設
定し、該設定された時刻に該電源制御部1内の電源オン
/オフ指定部14が電源切断、投入のトリガ信号を電源
部2に送出する以外は全てプログラム(計算機システム
内のソフトウェア、又はファームウェア)に任せていた
為、どうしても、一旦システムを立ち上げないと、電源
切断期間(所謂、パワーオフ時間帯)等の認識ができな
かった。
従って、停電/復電処理を考えると、復電時には、必ず
該計算機システムを立ち上げてプログラムに判断させる
必要があった。
このような、従来方式の自動運転仕様を列挙すると以下
の通りとなる。
■ 停電/復電がなければ、計算機システムのプログラ
ムが指定したオン/オフ時間で、電源部2を制御する。
■ 停電中のオン/オフ指示は不要。
■ 電源切断時間帯(パワーオフ時間帯)での停電は無
視する。
■ 上記オン/オフ時間帯を含めて、復電すると、即電
源部2から計算機システムに電源が供給され、該計算機
システムを立ち上げ、プログラムに復電処理を任せる。
従って、上記のように、復電時に必ずシステムを立ち上
げて、プログラムにより、パワーオフ時間帯であること
を認識し、すぐ電源を切断するとしても、該計算機シス
テムが大きくなると、空調設備等も一旦稼動状態となる
為、防災上も好ましい状態でないと云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、パワーオフ時間帯では
復電を検出しても、電源部に対する電源オン指示を保留
し、プログラムが設定している次期電源投入(オン)時
刻迄、電源の投入を待たせるようにして、防災上も好ま
しい電源投入を行う方法を提供することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
第1図は本発明の自動運転時における電源側i′f11
方式の構成例を示した図である。
本発明においては、自動運転機構を備えた、計算機シス
テムにおける電源制御部1に、当該計算機システムの立
ち上げ時に、次の電源切断時刻と。
電源投入時刻とを記憶する手段10.11と、停電時の
停電時刻と、復電時刻とを検出して記tαする手段12
.13  とを設け、復電時に、該復電時刻が、上記衣
の電源切断時刻と、電源投入時刻とを記憶手段が示す時
刻の間(パワーオフ時間帯)にあるか否かを比較回路1
4aでチェックして、該電源切断時間帯(パワーオフ時
間帯)であることを認識したときには、電源オン/オフ
指示部14゛において、電源投入時刻迄、電源部2”に
電源“オン゛指示をさせない制御を行うように構成する
〔作用〕
即ち、本発明によれば、時刻指定による電源の自動オン
/オフ制御を行う自動運転機構を備えた、計算機システ
ムの電源制御部における停電/復電制御において、従来
は停電/復電処理が優先のため、電源切断指定時間内で
も、復電で計算機システムの立ち上がることがあったこ
とを解決する為に、該復電時刻がパワーオフ時間帯にあ
るか否かをチェックする機構を設けることにより、電源
オン/オフスケジュールを優先させ、電源投入時刻迄電
源゛オン゛指示をさせないようにしたものであるので、
パワーオフ時間帯に復電があっても、システムが立ち上
がることがなく、無用なシステムの起動がなくなり、防
災上も好ましい結果が得られる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図は本発明の自動運転時における電源制御方
式の構成例を示した図であり、第2図は本発明による自
動運転時の電源制御方式の動作をタイムチャートで示し
た図であり、第1図における停電/復電検出部12.停
電/復電時刻一時記憶部13、及び比較回路14aが本
発明を実施するのに必要な手段である。尚、企図を通し
て同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図、第2図によって、本発明の停電時におけ
る電源制御方式を説明する。
先ず、従来と同じようにして、電源投入時のシステム立
ち上げ時に、プログラムによって次期電源切断(オフ)
時刻102次期電源投入(オン)時刻11が電源制御部
1に対して設定される。この次期電源切断(オフ)時刻
から次期電源投入(オン)時刻迄が、所謂パワーオフ時
間帯である。
(第2図参照) 一方において、本発明においては、該電源制御部1内に
停電/復電検出部12と、停電/復電時刻一時記憶部1
3が設けられており、復電があると、その時刻が記憶さ
れ、電源オン/オフ指定部14”内に設けられている比
較回路14aに送出される。
電源オン/オフ指定部14゛においては、該比較回路1
4aによって、上記システムの立ち上げ時にプログラム
によって設定されている次期電源切断(オフ)時刻10
9次期電源投入(オン)時刻11と比較し、所謂パワー
オフ時間帯であることを認識すると、該復電を抑止し、
計算機システムのプログラムが指定している次期電源投
入(オン)時刻11まで、電源部2゛に対してパワーオ
ンの指示を行うのを延ばすように動作し、電源部2′に
対する無駄な起動がなくなることになる。(第2図■参
照) その他の電源制御部1に対す4仕様は、従来方式の所で
説明した■〜■と同じものである。即ち、本発明におい
ては、従来の仕様に対して、パワーオフ時間帯では復電
の検出を抑止し、次のパワーオン時刻で立ち上げる機能
■が追加されたものとなる。その結果、従来仕様の■は
パワーオフ時間帯以外で復電した場合のみ、即立ち上げ
る仕様となる。
このように、本発明は、計算機システムのプログラムが
指定したパワーオフ時間帯と、復電時刻とを比較して、
該復電時刻が該パワーオフ時間帯にあることを認識した
ときには、該復電を抑止し、次の電源投入(オン)時刻
迄電源の投入を延ばすように制御する所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の自動運転時にお
ける電源制御方式は、時刻指定による電源の自動オン/
オフ制御を行う自動運転機構を備えた、計算機システム
の電源制御部における停電/復電制御において、従来は
停電/復電処理が優先のため、電源切断指定時間内でも
、復電で計算機システムの立ち上がることがあったこと
を解決する為に、該復電時刻がパワーオフ時間帯にある
か否かをチェックする機構を設けることにより、電源オ
ン/オフスケジュールを優先させ、電源投入時刻迄電源
の投入をさせないようにしたものであるので、パワーオ
フ時間帯に復電があっても、システムが立ち上がること
がなく、無用なシステムの起動がなくなり、防災上も好
ましい結果が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動運転時における電源制御方式の構
成例を示した図。 第2図は本発明による自動運転時の電源制御方式の動作
をタイムチャートで示した図。 第3図は従来の自動運転時の電源制御方式を説明する図
。 である。 図面において、 1は電源制御部。 10は次期電源切断(オフ)時刻、又は該時刻の記憶手
段。 11は次期電源投入(オン)時刻、又は該時刻の記憶手
段。 12は停電/復電検出部。 13は停電/復電時刻一時記憶部。 14.14’は電源オン/オフ指示部。 14aは比較回路。 2.2°は電源部。 をそれぞれ示す。 第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自動運転機構を備えた、計算機システムにおける電源制
    御部(1)に、当該計算機システムの立ち上げ時に、次
    の電源切断時刻と、電源投入時刻とを記憶する手段(1
    0、11)と、 停電時の停電時刻と、復電時刻とを検出して記憶する手
    段(12、13)とを設け、 復電時に、該復電時刻が、上記次の電源切断時刻と、電
    源投入時刻とを記憶手段が示す時刻の間にあるか否かを
    比較回路(14a)でチェックして、電源切断時間帯で
    あることを認識したときには、電源オン/オフ指示部(
    14′)において、上記電源投入時刻迄、電源部(2′
    )に対する電源投入指示をしないように制御することを
    特徴とする自動運転時における電源制御方式。
JP61212215A 1986-09-09 1986-09-09 自動運転時における電源制御方式 Expired - Lifetime JPH0776898B2 (ja)

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JP61212215A JPH0776898B2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09 自動運転時における電源制御方式

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JPS6367615A true JPS6367615A (ja) 1988-03-26
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0519908A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Pfu Ltd 電源制御方式
JPH0546283A (ja) * 1991-08-12 1993-02-26 Fujitsu Ltd 自動運転制御装置の復電時の電源投入方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0519908A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Pfu Ltd 電源制御方式
JPH0546283A (ja) * 1991-08-12 1993-02-26 Fujitsu Ltd 自動運転制御装置の復電時の電源投入方式

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