JPH06324770A - 増設機器を備えた制御装置 - Google Patents

増設機器を備えた制御装置

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JPH06324770A
JPH06324770A JP5111945A JP11194593A JPH06324770A JP H06324770 A JPH06324770 A JP H06324770A JP 5111945 A JP5111945 A JP 5111945A JP 11194593 A JP11194593 A JP 11194593A JP H06324770 A JPH06324770 A JP H06324770A
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JP
Japan
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output
control device
signal
power
extension
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Application number
JP5111945A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Shiromizu
康之 白水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レジューム機能を有する制御装置のソフトウ
ェアに、電源復帰を認識させる。 【構成】 増設装置2は、制御装置1から供給される電
源31の入力状態を電源検出回路21において監視し、
レジューム機能が作動中の制御装置1の電源が復帰した
時、電源31を入力したことを検出して復帰信号33を
制御装置1に出力し、制御装置1は、復帰信号33を入
力したとき初期化指令34を出力し、動作許可回路22
は、初期化指令34を入力したとき、増設装置2の初期
化処理を行って、出力回路23に出力許可信号35を出
力する。出力回路23は、出力許可信号35と、制御装
置1からの出力制御信号36を共に入力したとき、出力
制御信号36に基づき出力を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、増設カードや増設装置
等の増設機器を備えたレジューム機能を有する制御装置
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電源供給を行う増設カードや増設装置等
の増設機器を備え、レジューム機能を有する制御装置等
においては、制御装置の電源が電源OFF等によって作
動中に切断されるような電源断時には、レジューム機能
によって、その時点でのデータや、動作及び処理状態を
保存し、電源ON等の電源復帰時には、保存した電源断
以前のデータや動作及び処理状態を引き続き実行するよ
うになされている。
【0003】一般に、レジューム機能によるデータや動
作及び処理状態の保存は、バッテリバックアップにより
行っているため、レジューム時には、制御装置のバッテ
リの消耗を防止するため、電源供給を行っている増設機
器への電源供給を停止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の増設機器を備えた制御装置においては、電源ON等
の電源復帰時にレジューム機能によって、電源断以前の
処理を実行する場合に、アプリケーションやドライバ等
の制御装置のソフトウェアにおいて、電源が復帰したこ
とを認識することができない。
【0005】そのため、電源復帰時に、初期化処理を行
う必要がなく、且つ、外部出力を行ってはならない制御
装置等においては、制御装置からの出力指令に基づいて
増設機器が作動して増設機器から外部出力が行われてい
る最中に、制御装置が電源断となり、その後、制御装置
の電源が復帰した場合等には、制御装置が電源断となる
とリジューム機能によって、電源断となる直前のデー
タ、処理及び動作状態を保存するが、制御装置の電源が
復帰したとき、電源が復帰したことを制御装置のソフト
ウェアで認識することができないため、電源断以前の処
理を開始して出力指令を増設機器に出力してしまい、こ
れに基づき、増設機器では、外部出力を行ってしまうと
いう未解決の課題がある。
【0006】また、増設機器が、電源復帰時に、制御装
置からの初期化指令に基づいて、初期化処理を行わなけ
れば、作動しない場合等には、制御装置のソフトウェア
で電源復帰を認識することができないので、制御装置か
ら初期化指令が出力されず、電源復帰しても増設機器が
作動することができないという未解決の課題もある。そ
こで、この発明は、上記従来の未解決の課題に着目して
なされたものであり、リジューム時に電源が復帰したと
き、電源が復帰したことを制御装置のソフトウェアに認
識させることのできる、増設機器を備えた制御装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係わる増設機器を備えた制御装置は、レ
ジューム機能を有し増設カードや増設装置等の増設機器
を備え、該増設機器に電源供給を行うようにした増設機
器を備えた制御装置において、前記増設機器は、供給電
源の監視を行い電源を入力したとき復帰信号を出力する
監視手段と、制御装置からの出力指令に基づき所定のデ
ータ出力を行う出力手段とを備え、前記制御装置は復帰
信号に基づき前記出力指令を出力することを特徴とする
増設機器を備えることを特徴としている。
【0008】また、請求項2に係わる増設機器を備えた
制御装置は、レジューム機能を有し増設カードや増設装
置等の増設機器を備え、該増設機器に電源供給を行うよ
うにした増設機器を備えた制御装置において、前記増設
機器は、供給電源の有無を検出する検出手段と、該検出
手段で電源供給を検出したとき復帰信号を出力し、前記
制御装置からの初期化指令を入力したとき出力許可信号
を出力する動作許可手段と、前記制御装置からの出力制
御信号と前記出力許可信号とに基づき所定のデータ出力
を行う出力手段とを備え、前記制御装置は、前記復帰信
号を入力したとき前記初期化信号を出力することを特徴
としている。
【0009】また、請求項3に係わる増設機器を備えた
制御装置は、前記復帰信号は、割り込み信号であること
を特徴としている。
【0010】
【作用】本発明によれば、例えば、レジューム機能を有
し増設カードや増設装置等の増設機器を備え、増設機器
に電源供給を行うようにした増設機器を備えた制御装置
において、増設機器は、監視手段において、供給電源の
有無を監視し、電源を入力したとき復帰信号を割り込み
信号として制御装置に出力し、制御装置は、復帰信号に
基づき出力指令を出力し、出力手段は、出力指令に基づ
いて所定のデータ出力を行う。
【0011】また、増設機器は、検出手段によって供給
電源の有無を検出し、検出手段で電源供給を検出したと
き、動作許可手段によって復帰信号を制御装置に出力
し、制御装置は復帰信号を入力したとき、初期化指令を
動作許可手段に出力し、動作許可手段では、出力許可信
号を出力手段に出力する。そして、出力手段は、この出
力許可信号と制御装置からの出力指令とを入力したと
き、出力指令に基づき所定のデータ出力を行う。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の第1実施例を示す概略構成図
であり、この実施例は、電源ON等による電源復帰時
に、増設機器において、初期化処理を行う必要のある場
合について説明したものである。
【0013】図1において、1は、制御装置、2は、増
設機器としての増設装置であり、制御装置1は、増設装
置2に電源31を供給すると共に、出力制御信号36を
出力する。また、リジューム機能を有し、電源切断等の
電源断時に、電源断となる直前のデータ、処理及び動作
状態を保存すると共に、増設装置2への電源31の供給
を停止する。また、電源ON等によって電源が復帰した
場合には、増設装置2への電源31の供給を開始し、動
作許可手段としての動作許可回路22から復帰信号33
を入力したとき、初期化信号34を出力する。
【0014】制御装置1から増設装置2に供給される電
源31は、増設装置2内の各部に供給されると共に、検
出手段としての電源検出回路21に入力され、電源検出
回路21では、制御装置1から電源31を入力している
間、動作許可回路22に検出信号32を出力する。動作
許可回路22は、電源検出回路21から検出信号32を
入力したとき、復帰信号33を割り込み信号として制御
装置1に出力し、制御装置1から初期化指令34を入力
したとき、出力手段としての出力回路23に出力許可信
号35を出力する。
【0015】出力回路23は、出力許可信号35及び出
力制御信号36を入力し、これら信号を共に入力したと
き、外部機器等にデータの出力を行う。なお、検出手段
としての電源検出回路21と動作許可手段としての動作
許可回路22とで、監視手段を構成している。次に、電
源が復帰した場合の動作を制御装置1の処理手順を示す
図2のフローチャートに基づいて説明する。
【0016】まず、制御装置1は、電源断となると、リ
ジューム機能を作動して、電源断となる直前のデータ、
処理及び動作状態を保存すると共に、増設装置2への電
源31の供給を停止する。そして、電源が復帰すると増
設装置2に電源31の出力を開始すると共に、保存した
処理及び動作状態を引き続き実行するが、増設装置2
は、初期化処理を行わないと作動しないので、制御装置
1から出力制御信号36を入力した場合でも作動しな
い。
【0017】そして、割り込みによって、増設装置2か
ら復帰信号33を入力すると、まず、ステップS1にお
いて、出力制御信号36を出力中であるか否かを判定
し、ステップS1で、出力制御信号36を出力中である
場合には、ステップS2に移行し、出力制御信号36の
出力を停止した後、ステップS3に移行する。ステップ
S1で、出力制御信号36を出力中でない場合には、そ
のまま、ステップS3に移行する。
【0018】そして、ステップS3において、初期化指
令34を出力し、その後、メインプログラムに戻り、電
源断時に保存したデータ、動作及び処理状態に基づき、
電源断以前の動作を引き続き行う。したがって、例え
ば、増設装置2を出力制御中の制御装置1が電源断にな
ったとする。制御装置1では、リジューム機能が作動
し、増設装置2への電源31の供給を停止すると同時
に、出力制御信号36の出力を停止し、電源断前の出力
データ等の出力制御状態を保存する。
【0019】そして、制御装置1の電源が復帰すると、
制御装置1では、増設装置2への電源31の供給を開始
し、同時に保存した出力制御状態に基づき、増設装置2
への出力制御信号36の出力を開始する。このとき、増
設装置2は、初期化処理が行われていないので作動しな
い。増設装置2では、電源検出回路21において、電源
31の入力を検出した時点で、検出信号32を動作許可
回路22に出力し、動作許可回路22では、検出信号3
2を入力したとき、制御装置1に復帰信号33を出力す
る。制御装置1のソフトウェアでは、復帰信号33を入
力したことによって、電源が復帰したことを認識し、増
設装置2への出力制御信号36の出力を停止し、初期化
指令34を動作許可回路22に出力する。動作許可回路
22では、初期化指令34を入力したことをうけて、増
設装置2において、初期化処理を行い、出力回路23に
出力許可信号35を出力する。
【0020】そして、出力回路23では、制御装置1か
らの出力制御信号36を入力したとき、出力許可信号3
5と出力制御信号36とを共に、入力しているので、出
力制御信号36に基づき、所定のデータを外部機器等に
出力する。したがって、電源復帰時に、電源検出回路2
1によって電源復帰を検出し、動作許可回路22から復
帰信号33を制御装置1に出力することにより、制御装
置1のソフトウェアに電源復帰を認識させることがで
き、これによって、増設装置2に初期化指令34を出力
することにより、電源復帰時に確実に増設装置2の初期
化処理を行うことができる。
【0021】なお、増設装置2に出力制御信号36を出
力中に電源断となり、再び、電源が復帰したとき、出力
制御信号36が出力中である場合には、出力制御信号3
6の出力を停止するようになされているが、電源復帰時
には、復帰信号33を入力するまで、出力制御信号36
の出力を行わないようにソフトウェアで設定することも
可能である。
【0022】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。この第2実施例は、電源復帰時に初期化処理を行う
必要のない増設装置2であり、電源復帰時に出力を行わ
ないようにした場合について説明したものであり、図3
に、その概略構成を示す。制御装置1は、増設装置2に
電源31を供給すると共に、出力制御信号36を出力す
る。また、リジューム機能を有し、電源切断等の電源断
時に、電源断となる直前のデータ、処理及び動作状態を
保存すると共に、増設装置2への電源31の供給を停止
する。そして、電源ON等によって電源が復帰した場合
には、増設装置2への電源31の供給を開始し、保存し
た電源断となる直前のデータ、処理及び動作状態に基づ
き、引き続き処理を行う。
【0023】このとき、出力制御信号36は、増設装置
2から復帰信号33を入力した後、出力されるものとす
る。図3において、制御装置1から増設装置2に供給さ
れる電源31は、監視手段としての電源監視回路24に
入力され、電源監視回路24では、制御装置1から電源
31を入力したとき、復帰信号33を割り込み信号とし
て制御装置1に出力する。
【0024】出力手段としての出力回路23は、制御装
置1からの出力制御信号36に基づき、外部機器等にデ
ータの出力を行う。したがって、電源復帰時に初期化処
理を行う必要のない増設装置2を備えた制御装置1にお
いて、例えば、増設装置2へ出力制御信号36を出力中
に、制御装置1の電源が断となった場合には、増設装置
2への電源31の出力を停止すると共に、出力制御信号
36の出力を停止し、電源断以前の制御装置1のデー
タ、処理及び動作状態を保存する。
【0025】そして、電源ON等によって電源が復帰し
た場合には、増設装置2への電源31の供給を開始す
る。このとき、増設装置2から復帰信号33を入力して
いないので、出力制御信号36は出力されない。増設装
置2では、電源監視回路24において、電源31の入力
を検出し、制御装置1へ復帰信号33を出力する。
【0026】制御装置1では、復帰信号33を入力した
ことをうけて、保存している電源断以前の処理状態等に
基づいて、出力制御信号36の出力を開始する。これに
より、出力回路23では、出力制御信号36に基づい
て、外部機器等へのデータの出力を再開する。したがっ
て、電源監視回路24において、電源31の入力を検出
したとき、復帰信号33を制御装置1に出力することに
より、制御装置1のソフトウェアに、電源復帰を認識さ
せることができ、制御装置1は、復帰信号33を入力し
た後、出力制御信号36を出力するので、増設装置2を
出力制御中に制御装置1が電源断となった場合でも、電
源復帰時に、増設装置2がデータの出力を行うことを防
止することができる。
【0027】なお、上記第1及び第2実施例において
は、増設機器として増設装置を適用した場合について説
明したが、増設カード等、制御装置から電源を供給され
るものであれば、適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる増
設機器を備えた制御装置においては、増設機器におい
て、監視手段で、制御装置からの供給電源の監視を行
い、電源を入力したとき、割り込みによって復帰信号を
制御装置に出力し、制御装置からの出力制御信号に基づ
き、出力手段によって、データ出力を行うことにより、
制御装置は、電源の復帰を認識することができる。
【0029】また、供給電源の入力を検出手段で検出し
たとき、動作許可手段から復帰信号を制御装置に出力
し、制御装置は復帰信号を入力したとき初期化指令を出
力し、動作許可手段では、初期化指令を入力したとき出
力許可信号を出力手段に出力し、出力手段は出力許可信
号と制御装置からの出力制御信号とに基づき、データ出
力を行うことにより、電源の復帰を制御装置に認識させ
ることができ、増設装置の初期化処理を確実に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略構成を示すブロック
図である。
【図2】第1実施例の電源復帰時の制御装置の処理手順
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例の概略構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 増設装置 21 電源検出回路 22 動作許可回路 23 出力回路 24 電源監視回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レジューム機能を有し増設カードや増設
    装置等の増設機器を備え、該増設機器に電源供給を行う
    ようにした増設機器を備えた制御装置において、前記増
    設機器は、供給電源の監視を行い電源を入力したとき復
    帰信号を出力する監視手段と、制御装置からの出力指令
    に基づき所定のデータ出力を行う出力手段とを備え、前
    記制御装置は復帰信号に基づき前記出力指令を出力する
    ことを特徴とする増設機器を備えた制御装置。
  2. 【請求項2】 レジューム機能を有し増設カードや増設
    装置等の増設機器を備え、該増設機器に電源供給を行う
    ようにした増設機器を備えた制御装置において、前記増
    設機器は、供給電源の有無を検出する検出手段と、該検
    出手段で電源供給を検出したとき復帰信号を出力し、前
    記制御装置からの初期化指令を入力したとき出力許可信
    号を出力する動作許可手段と、前記制御装置からの出力
    制御信号と前記出力許可信号とに基づき所定のデータ出
    力を行う出力手段とを備え、前記制御装置は、前記復帰
    信号を入力したとき前記初期化信号を出力することを特
    徴とする増設機器を備えた制御装置。
  3. 【請求項3】 前記復帰信号は、割り込み信号であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の増設機器を備えた
    制御装置。
JP5111945A 1993-05-13 1993-05-13 増設機器を備えた制御装置 Pending JPH06324770A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100519285B1 (ko) * 1998-03-20 2005-11-25 엘지전자 주식회사 버스 리셋 지연장치 및 그 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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