JPS6364724B2 - - Google Patents
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- JPS6364724B2 JPS6364724B2 JP56168078A JP16807881A JPS6364724B2 JP S6364724 B2 JPS6364724 B2 JP S6364724B2 JP 56168078 A JP56168078 A JP 56168078A JP 16807881 A JP16807881 A JP 16807881A JP S6364724 B2 JPS6364724 B2 JP S6364724B2
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- Japan
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- vehicle
- map
- travel
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000009448 modified atmosphere packaging Methods 0.000 description 61
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100385296 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CRT10 gene Proteins 0.000 description 3
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 3
- 235000019837 monoammonium phosphate Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
- G01C21/36—Input/output arrangements for on-board computers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行案内装置に係り、特に、自動車等
の車両の走行に必要な走行経路を画像表示するの
に好適な走行案内装置に関する。
の車両の走行に必要な走行経路を画像表示するの
に好適な走行案内装置に関する。
走行経路を画像表示することができる走行案内
装置は、地図帳から目的地や目標物等を探し出す
よりも手間が省けるとともに表示された地図上で
常時現在地が確認できるため、不案内な土地にお
いても道に迷うことが少なくなり、運転上も好ま
しいところから各種の装置が提案されている。と
ころが、これらの装置の中には、出発地から目的
地までの走行経路が一枚の走行経路図として画像
表示されるようになつているものがある。この種
の装置は、出発地から目的地までの距離が長い場
合等においては、細部がわかりにくい欠点があ
る。そこで、出発地から目的地までの走行経路図
を複数の走行経路区間に分割し、分割された走行
経路図を車両の走行に応じて順次切り換え表示す
るようにした装置が提案されている。
装置は、地図帳から目的地や目標物等を探し出す
よりも手間が省けるとともに表示された地図上で
常時現在地が確認できるため、不案内な土地にお
いても道に迷うことが少なくなり、運転上も好ま
しいところから各種の装置が提案されている。と
ころが、これらの装置の中には、出発地から目的
地までの走行経路が一枚の走行経路図として画像
表示されるようになつているものがある。この種
の装置は、出発地から目的地までの距離が長い場
合等においては、細部がわかりにくい欠点があ
る。そこで、出発地から目的地までの走行経路図
を複数の走行経路区間に分割し、分割された走行
経路図を車両の走行に応じて順次切り換え表示す
るようにした装置が提案されている。
ところが、この種の走行案内装置は、車両が予
め定められた走行経路を走行する場合には、分割
された走行経路図が車両の走行に応じて順次切換
え表示されるが、車両が予め定められている走行
経路とは異なつた道を走行すると車両の走行とは
異なつた走行経路図が画像表示されることにな
る。
め定められた走行経路を走行する場合には、分割
された走行経路図が車両の走行に応じて順次切換
え表示されるが、車両が予め定められている走行
経路とは異なつた道を走行すると車両の走行とは
異なつた走行経路図が画像表示されることにな
る。
本発明は前記課題に鑑みなされたものであり、
その目的は、複数の区間に分割された走行経路図
の切換えを車両の進行方向に応じて行ない、か
つ、この切り換え時期をオーバラツプ部を抜ける
時点とすることにより地図の切り換え動作を円滑
に行なうことができる走行案内装置を提供するこ
とにある。
その目的は、複数の区間に分割された走行経路図
の切換えを車両の進行方向に応じて行ない、か
つ、この切り換え時期をオーバラツプ部を抜ける
時点とすることにより地図の切り換え動作を円滑
に行なうことができる走行案内装置を提供するこ
とにある。
本発明に係る走行案内装置は、出発地と目的地
とを含む車両の走行経路図を複数の走行経路区間
に分割すると共にそれぞれ隣接する走行経路区間
をオーバラツプさせてこれらを予め記憶するメモ
リと、車両の走行距離を検出する走行距離センサ
と、車両の走行方位を検出する方位センサと、車
両を出発地から目的地まで案内するための画像を
表示する表示装置と、前記メモリの記憶内容によ
る画像情報と前記走行距離センサ及び方位センサ
の検出信号による走行位置情報とに基づいて表示
装置へ走行位置に対応した走行経路区間と走行位
置とを表示させる制御装置と、を含み、制御装置
は、車両の走行位置が表示走行経路区間のオーバ
ラツプ部に表示されたときの走行方位に基づいて
表示走行経路区間に隣接する走行経路図区間の中
から車両の進行に適する表示走行経路区間を選択
し、車両が選択された走行経路区間のみに示され
る地域に入つた時点で表示を切り換えることを特
徴としている。
とを含む車両の走行経路図を複数の走行経路区間
に分割すると共にそれぞれ隣接する走行経路区間
をオーバラツプさせてこれらを予め記憶するメモ
リと、車両の走行距離を検出する走行距離センサ
と、車両の走行方位を検出する方位センサと、車
両を出発地から目的地まで案内するための画像を
表示する表示装置と、前記メモリの記憶内容によ
る画像情報と前記走行距離センサ及び方位センサ
の検出信号による走行位置情報とに基づいて表示
装置へ走行位置に対応した走行経路区間と走行位
置とを表示させる制御装置と、を含み、制御装置
は、車両の走行位置が表示走行経路区間のオーバ
ラツプ部に表示されたときの走行方位に基づいて
表示走行経路区間に隣接する走行経路図区間の中
から車両の進行に適する表示走行経路区間を選択
し、車両が選択された走行経路区間のみに示され
る地域に入つた時点で表示を切り換えることを特
徴としている。
まず、車両の出発地が含まれる走行経路区間が
表示装置によつて表示される。車両が走行を開始
すると走行距離センサ及び方位センサにより現在
の車両の走行位置を検出し、表示された地図上に
表示される。これにより、乗員は車両の現在位置
を確認しながら走行することができる。
表示装置によつて表示される。車両が走行を開始
すると走行距離センサ及び方位センサにより現在
の車両の走行位置を検出し、表示された地図上に
表示される。これにより、乗員は車両の現在位置
を確認しながら走行することができる。
ここで、車両が表示されている走行経路区間の
範囲外へ出る場合、そのときの走行方位に基づい
て指定された走行経路図を選択する。
範囲外へ出る場合、そのときの走行方位に基づい
て指定された走行経路図を選択する。
これにより、車両の現在位置は常に表示される
ことになり、確実に車両の走行を案内することが
できる。
ことになり、確実に車両の走行を案内することが
できる。
本発明において、隣接する各走行経路区間は互
いにオーバラツプさせて記憶させている。従つ
て、前記地図の切り換え時期には車両はこのオー
バラツプ部を走行していることになる。ここで、
このオーバラツプ部に表示されたときの走行方位
に基づいて表示走行経路図に隣接する区間の走行
経路図の中から車両の進行に適する走行経路図を
選択する。
いにオーバラツプさせて記憶させている。従つ
て、前記地図の切り換え時期には車両はこのオー
バラツプ部を走行していることになる。ここで、
このオーバラツプ部に表示されたときの走行方位
に基づいて表示走行経路図に隣接する区間の走行
経路図の中から車両の進行に適する走行経路図を
選択する。
その後、車両が次に表示されるべき走行経路区
間のみに示される位置に入つた時点で表示画像を
切り換える。これにより、例えば地図Aから地図
Bへの切り換え時期と、その逆の地図Bから地図
Aへの切り換え時期とを異ならせることができ、
地図切り換え地点付近で車両がUターンを繰り返
したり、オーバラツプ部付近で道路が蛇行してい
る場合、表示される走行経路図が短い時間に切り
換えられる煩わしさを解消することができる。
間のみに示される位置に入つた時点で表示画像を
切り換える。これにより、例えば地図Aから地図
Bへの切り換え時期と、その逆の地図Bから地図
Aへの切り換え時期とを異ならせることができ、
地図切り換え地点付近で車両がUターンを繰り返
したり、オーバラツプ部付近で道路が蛇行してい
る場合、表示される走行経路図が短い時間に切り
換えられる煩わしさを解消することができる。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第1図には本発明の好適な実施例が示されてい
る。図において、車両の走行経路を画像表示する
ための表示装置としてCRT10が設けられてい
る。このCRT10は、その分解能が横256×縦
192ドツトであり、この範囲に走行経路図が表示
される。そして、画像の表示は座標に基づくドツ
トの選択によつてなされる。CRT10を制御す
るために制御装置12が設けられており、この制
御装置12は、各種の演算を行なうCPU(中央演
算処理装置)14、不揮発性メモリROM16、
揮発性メモリRAM18、インターフエース2
0、CRTコントローラ22を備えている。そし
てこれらの機器がバスライン24を介して接続さ
れている。
る。図において、車両の走行経路を画像表示する
ための表示装置としてCRT10が設けられてい
る。このCRT10は、その分解能が横256×縦
192ドツトであり、この範囲に走行経路図が表示
される。そして、画像の表示は座標に基づくドツ
トの選択によつてなされる。CRT10を制御す
るために制御装置12が設けられており、この制
御装置12は、各種の演算を行なうCPU(中央演
算処理装置)14、不揮発性メモリROM16、
揮発性メモリRAM18、インターフエース2
0、CRTコントローラ22を備えている。そし
てこれらの機器がバスライン24を介して接続さ
れている。
又、走行経路の画像のデータ等を格納しておく
ためのメモリとしてカセツトテープレコーダ26
が設けられている。カセツトテープレコーダ26
は2トラツク乃至4トラツクの構成とし、このう
ち1トラツクを音声用に用いる。このトラツクに
記録されている内容は電気信号に変換され増幅器
28によつて増幅されたあとスピーカ30から音
声として出力される。残りのトラツクの内1トラ
ツクは走行経路の画像情報として用いられ、複数
の区間に分割された走行経路図が区間毎に収録さ
れている。この画像情報はカンサスシテイスタン
ダードフオーマツト、サツポロシテイスタンダー
ドフオーマツト等によつて収録される。そしてこ
の情報はカセツトインターフエイス32を介して
インターフエイス20に供給される。カセツトイ
ンターフエイス32は、その収録内容がカンサス
シテイスタンダードの場合であれば、300ボーの
転送速度でインターフエイス20の出力信号を変
調すると共に、カセツトテープレコーダ26の出
力信号を復調する(この場合、インターフエイス
20からは直列信号として出力される)。
ためのメモリとしてカセツトテープレコーダ26
が設けられている。カセツトテープレコーダ26
は2トラツク乃至4トラツクの構成とし、このう
ち1トラツクを音声用に用いる。このトラツクに
記録されている内容は電気信号に変換され増幅器
28によつて増幅されたあとスピーカ30から音
声として出力される。残りのトラツクの内1トラ
ツクは走行経路の画像情報として用いられ、複数
の区間に分割された走行経路図が区間毎に収録さ
れている。この画像情報はカンサスシテイスタン
ダードフオーマツト、サツポロシテイスタンダー
ドフオーマツト等によつて収録される。そしてこ
の情報はカセツトインターフエイス32を介して
インターフエイス20に供給される。カセツトイ
ンターフエイス32は、その収録内容がカンサス
シテイスタンダードの場合であれば、300ボーの
転送速度でインターフエイス20の出力信号を変
調すると共に、カセツトテープレコーダ26の出
力信号を復調する(この場合、インターフエイス
20からは直列信号として出力される)。
又、CPU14に各種の指令データを供給する
ためにキーボード34が設けられている。キーボ
ード34には各種モード指定用のキー、制御用キ
ーが設けられており、これらのキーが操作される
と、操作されたキーの内容がエンコーダ36を介
してインターフエイス20に供給される。エンコ
ーダ36はキーの内容を例えばアスキー
(ASCII)コードに変換して出力する。
ためにキーボード34が設けられている。キーボ
ード34には各種モード指定用のキー、制御用キ
ーが設けられており、これらのキーが操作される
と、操作されたキーの内容がエンコーダ36を介
してインターフエイス20に供給される。エンコ
ーダ36はキーの内容を例えばアスキー
(ASCII)コードに変換して出力する。
又、さらに、車両の走行距離を検出するために
走行距離検出器としての車速センサ38が設けら
れている。車速センサ38は、車両のタイヤ回転
数に伴なつたパルスを発生するパルス発生器を含
み、このパルス発生器のパルス信号を検出し、検
出信号をインターフエイス20を介してCPU1
4に供給する。
走行距離検出器としての車速センサ38が設けら
れている。車速センサ38は、車両のタイヤ回転
数に伴なつたパルスを発生するパルス発生器を含
み、このパルス発生器のパルス信号を検出し、検
出信号をインターフエイス20を介してCPU1
4に供給する。
又、車両の走行方位を検出する方位検出器とし
ての方位センサ40が設けられている。方位セン
サ4は、地磁気を検出して車両の方位を検出する
ものであり、検出信号をインターフエイス20を
介してCPU14に供給する。そして、車速セン
サ38と方位センサ40の検出信号に基づいて
CPU14が所定の演算を行なうことによりCRT
10の表示画面上における車両の走行位置情報が
算出される。
ての方位センサ40が設けられている。方位セン
サ4は、地磁気を検出して車両の方位を検出する
ものであり、検出信号をインターフエイス20を
介してCPU14に供給する。そして、車速セン
サ38と方位センサ40の検出信号に基づいて
CPU14が所定の演算を行なうことによりCRT
10の表示画面上における車両の走行位置情報が
算出される。
ROM16にはモニタプログラムが内蔵されて
おり、このプログラムには走行経路の画像情報の
処理のためのプログラム、外部接続器よりの情報
処理、カセツトテープレコーダ26の制御及び表
示処理のためのプログラムが含まれている。
RAM18はカセツトテープのデータ、演算中間
値等を一時的に記憶するもので、電源オフ(イグ
ニツシヨンスイツチのオフ)によりリセツトがか
かり記憶内容が消去するメモリとと、バツクアツ
プが可能なCMOS RAMとを有する。
おり、このプログラムには走行経路の画像情報の
処理のためのプログラム、外部接続器よりの情報
処理、カセツトテープレコーダ26の制御及び表
示処理のためのプログラムが含まれている。
RAM18はカセツトテープのデータ、演算中間
値等を一時的に記憶するもので、電源オフ(イグ
ニツシヨンスイツチのオフ)によりリセツトがか
かり記憶内容が消去するメモリとと、バツクアツ
プが可能なCMOS RAMとを有する。
CRTコントローラ22はバスコントローラ、
キヤラクタゼネレータ、信号変換器、同期信号発
生器等を含んで構成されており、プログラムに基
づいてCRT10を制御する。
キヤラクタゼネレータ、信号変換器、同期信号発
生器等を含んで構成されており、プログラムに基
づいてCRT10を制御する。
CRT10に表示される走行経路図(以下MAP
と称する。)は、複数の走行経路区間に分割され
たうちの1区間の走行経路図が表示される。そし
て、CRT10に表示されるMAPは隣接する他の
走行経路区間とオーバーラツプした部分を含んで
表示される。すなわち、第2図に示される如く、
MAPが9区間に分割され、CRT10に表示する
ための区間がMAP“0”の場合であれば、カセツ
トテープに収録される1区間の画像情報は、
MAP“0”と隣接するMAP“1”〜“8”とのオ
ーバーラツプ部分を含んで収録されている。この
オーラツプ部分はエリアa1,a2,a3,a4、エリア
b1,b2,b3,b4で示される部分である。そして、
エリアa1,a2,a3,a4はそれぞれMAP“0”、
“2”、“3”、“4”、MAP“0”、“4”、“5”
、
“6”、MAP“0”、“6”、“7”、“8”、MAP
“0”、“8”、“1”、“2”がオーバーラツプする
部分であり、エリアb1,b2,b3,b4はそれぞれ
MAP“0”、“2”、MAP“0”、“4”、MAP“0”、
“6”、MAP“0”、“8”がオーバーラツプする部
分である。このようにカセツトテープの各区間の
MAPには、隣接する区間のMAPがオーバーラツ
プして収録されているので、CRT10に表示さ
れるMAPには他の区間とオーバーラツプする部
分が含まれる。これは、MAPが他の区間のMAP
に切り換えられた場合に見易くするためである。
と称する。)は、複数の走行経路区間に分割され
たうちの1区間の走行経路図が表示される。そし
て、CRT10に表示されるMAPは隣接する他の
走行経路区間とオーバーラツプした部分を含んで
表示される。すなわち、第2図に示される如く、
MAPが9区間に分割され、CRT10に表示する
ための区間がMAP“0”の場合であれば、カセツ
トテープに収録される1区間の画像情報は、
MAP“0”と隣接するMAP“1”〜“8”とのオ
ーバーラツプ部分を含んで収録されている。この
オーラツプ部分はエリアa1,a2,a3,a4、エリア
b1,b2,b3,b4で示される部分である。そして、
エリアa1,a2,a3,a4はそれぞれMAP“0”、
“2”、“3”、“4”、MAP“0”、“4”、“5”
、
“6”、MAP“0”、“6”、“7”、“8”、MAP
“0”、“8”、“1”、“2”がオーバーラツプする
部分であり、エリアb1,b2,b3,b4はそれぞれ
MAP“0”、“2”、MAP“0”、“4”、MAP“0”、
“6”、MAP“0”、“8”がオーバーラツプする部
分である。このようにカセツトテープの各区間の
MAPには、隣接する区間のMAPがオーバーラツ
プして収録されているので、CRT10に表示さ
れるMAPには他の区間とオーバーラツプする部
分が含まれる。これは、MAPが他の区間のMAP
に切り換えられた場合に見易くするためである。
このようにカセツトテープに収録された画像情
報によつてCRT10にMAPが表示され、車両が
走行を開始すると、第3図に示される如く、車両
の走行に従つて、車速センサ38と方位センサ4
0の検出信号による走行位置情報に基づいて車両
の走行位置が走行軌跡TとしてCRT10上に表
示される。そして車両の走行位置が表示MAP変
更地点に表示されたとき、この変更地点における
位置情報に基づいてMAP切換えの演算が行なわ
れ、この演算結果はMAP切換指令としてカセツ
トテープレコーダ26に供給される。又、表示
MAPの変更地点は、第3図に示される如く、
MAPの四隅のラインL1,L2,L3,L4に
設定されている。
報によつてCRT10にMAPが表示され、車両が
走行を開始すると、第3図に示される如く、車両
の走行に従つて、車速センサ38と方位センサ4
0の検出信号による走行位置情報に基づいて車両
の走行位置が走行軌跡TとしてCRT10上に表
示される。そして車両の走行位置が表示MAP変
更地点に表示されたとき、この変更地点における
位置情報に基づいてMAP切換えの演算が行なわ
れ、この演算結果はMAP切換指令としてカセツ
トテープレコーダ26に供給される。又、表示
MAPの変更地点は、第3図に示される如く、
MAPの四隅のラインL1,L2,L3,L4に
設定されている。
ところで、本発明は、表示MAPに隣接する
MAPの中から車両の進行に適するMAPを選択す
ることを特徴としており、車両の走行位置がどの
ラインの変更地点に表示されたかと、その表示位
置における車両の走行方位がどの方位かによつて
MAPの選択をするようにしている。
MAPの中から車両の進行に適するMAPを選択す
ることを特徴としており、車両の走行位置がどの
ラインの変更地点に表示されたかと、その表示位
置における車両の走行方位がどの方位かによつて
MAPの選択をするようにしている。
例えば、MAP変更地点における車両の位置が、
第3図に示される如く、ラインL1上であつて変
更地点A,Bの間である場合は、第4図のフロー
チヤートに示される如く、車両の走行方位(Dr)
が第1〜第4象限のうちのいずれの象限に含まれ
るかによつてMAPが選択される。すなわち、車
両の走行方位が第1象限であればMAP“2”が、
第2象限であればMAP“3”が、第3象限であれ
ばMAP“4”がそれぞれ選択され、第4象限の場
合には表示されているMAPすなわちMAP“0”
が表示されたままになる。又車両の位置が変更地
点B,Cの線上にある場合には車両の走行方位が
第1、第2象限のときにMAP“2”が選択され、
第3、第4象限の場合にはMAP“0”が表示され
たままである。さらに車両の位置が変更地点C,
Dの線上にある場合は、車両の走行方位が第1象
限のときMAP“1”が選択され、第2象限の場合
にはMAP“2”が選択され、第3象限の場合には
MAP“0”が表示されたままとなり、第4象限の
場合にはMAP“8”が選択される。車両の位置が
ラインL2,L3,L4にある場合にも前述した
場合と同様車両の走行方位が第何象限に含まれる
かによつてMAPが選択される。これらの場合の
MAPの選択を第4図及び第5図に示して説明は
省略する。
第3図に示される如く、ラインL1上であつて変
更地点A,Bの間である場合は、第4図のフロー
チヤートに示される如く、車両の走行方位(Dr)
が第1〜第4象限のうちのいずれの象限に含まれ
るかによつてMAPが選択される。すなわち、車
両の走行方位が第1象限であればMAP“2”が、
第2象限であればMAP“3”が、第3象限であれ
ばMAP“4”がそれぞれ選択され、第4象限の場
合には表示されているMAPすなわちMAP“0”
が表示されたままになる。又車両の位置が変更地
点B,Cの線上にある場合には車両の走行方位が
第1、第2象限のときにMAP“2”が選択され、
第3、第4象限の場合にはMAP“0”が表示され
たままである。さらに車両の位置が変更地点C,
Dの線上にある場合は、車両の走行方位が第1象
限のときMAP“1”が選択され、第2象限の場合
にはMAP“2”が選択され、第3象限の場合には
MAP“0”が表示されたままとなり、第4象限の
場合にはMAP“8”が選択される。車両の位置が
ラインL2,L3,L4にある場合にも前述した
場合と同様車両の走行方位が第何象限に含まれる
かによつてMAPが選択される。これらの場合の
MAPの選択を第4図及び第5図に示して説明は
省略する。
以上MAP変更地点におけるMAPの選択の仕方
について述べたが、次にMAPの選択指令によつ
てカセツトテープレコーダがどのように駆動され
るかについて説明する。すなわち車両の位置が
MAP変更地点に表示されたとき車両の走行方位
によつてMAPが選択されるが、選択されたあと
カセツトテープレコーダ26を駆動する必要があ
る。すなわち、カセツトテープは、第6図に示さ
れる如く、空間部又は一定周波数の信号が収録さ
れている予備部S1〜Soとデータ収録部D1〜Dn
で構成されており、各データ収録部は、第7図に
示される如く、スタートマーカM1、MAPの画
像情報M2、エンドマーカM3で構成されてい
る。そのため、MAP切換え指令が出力されたと
きには、指令に応じたMAPのデータ収録部を所
定の位置にセツトするためにカセツトテープレコ
ーダ26を駆動する必要がある。
について述べたが、次にMAPの選択指令によつ
てカセツトテープレコーダがどのように駆動され
るかについて説明する。すなわち車両の位置が
MAP変更地点に表示されたとき車両の走行方位
によつてMAPが選択されるが、選択されたあと
カセツトテープレコーダ26を駆動する必要があ
る。すなわち、カセツトテープは、第6図に示さ
れる如く、空間部又は一定周波数の信号が収録さ
れている予備部S1〜Soとデータ収録部D1〜Dn
で構成されており、各データ収録部は、第7図に
示される如く、スタートマーカM1、MAPの画
像情報M2、エンドマーカM3で構成されてい
る。そのため、MAP切換え指令が出力されたと
きには、指令に応じたMAPのデータ収録部を所
定の位置にセツトするためにカセツトテープレコ
ーダ26を駆動する必要がある。
この駆動は、第8図のフローチヤートに示され
る如く、ステツプ100においてYESと判定さ
れMAPの切換え指令が出力されると、ステツプ
102において次に表示すべきMAPのデータ収
録部のNO.(第6図のD1〜Dn)が現在表示され
ているMAPよりもN番(N=1、2、3、…n)
先に収録されているか否かの判定が行なわれる。
ステツプ102においてNOすなわち、次の表示
MAPがN番前に巻き取られていると判定される
と、ステツプ104,106,108において、
予備部S1〜SoがN個計数されるまでカセツトテー
プの巻戻しが行なわれ、予備部がN個計数される
とステツプ100においてカセツトテープが所定
の位置に停止する。
る如く、ステツプ100においてYESと判定さ
れMAPの切換え指令が出力されると、ステツプ
102において次に表示すべきMAPのデータ収
録部のNO.(第6図のD1〜Dn)が現在表示され
ているMAPよりもN番(N=1、2、3、…n)
先に収録されているか否かの判定が行なわれる。
ステツプ102においてNOすなわち、次の表示
MAPがN番前に巻き取られていると判定される
と、ステツプ104,106,108において、
予備部S1〜SoがN個計数されるまでカセツトテー
プの巻戻しが行なわれ、予備部がN個計数される
とステツプ100においてカセツトテープが所定
の位置に停止する。
続いて、ステツプ112に移りカセツトテープ
レコーダ26が再生駆動すると、切換え指令によ
り選択されたMAPのデータ収録部の画像情報が
CRT10に表示される。カセツトテープレコー
ダ26による再生駆動が進み、ステツプ114に
おいてカセツトテープのエンドマーカM3が検出
されるとカセツトテープレコーダ26の再生駆動
は停止される(ステツプ116)。
レコーダ26が再生駆動すると、切換え指令によ
り選択されたMAPのデータ収録部の画像情報が
CRT10に表示される。カセツトテープレコー
ダ26による再生駆動が進み、ステツプ114に
おいてカセツトテープのエンドマーカM3が検出
されるとカセツトテープレコーダ26の再生駆動
は停止される(ステツプ116)。
一方、ステツプ102においてYESと判定さ
ると、ステツプ118,120に従つて予備部が
N個計数されるまでカセツトテープの早送りが行
なわれ、予備部がN個計数されるとカセツトテー
プの早送り駆動が停止され(ステツプ110)、
以後ステツプ112,114,116に従つた処
理が行なわれる。
ると、ステツプ118,120に従つて予備部が
N個計数されるまでカセツトテープの早送りが行
なわれ、予備部がN個計数されるとカセツトテー
プの早送り駆動が停止され(ステツプ110)、
以後ステツプ112,114,116に従つた処
理が行なわれる。
なお、ステツプ100においてNOと判定され
た場合には、ステツプ122に移り現在表示され
ているMAPが継続して表示される。
た場合には、ステツプ122に移り現在表示され
ているMAPが継続して表示される。
以上説明した如く本発明に係る走行案内装置
は、複数の区間に分割された走行経路図の切り換
えを車両の進行方向に応じて行ない、かつ、この
切り換え時期をオーバラツプ部を抜ける時点とす
ることにより地図の切り換え動作を円滑に行なう
ことができるという効果を有する。
は、複数の区間に分割された走行経路図の切り換
えを車両の進行方向に応じて行ない、かつ、この
切り換え時期をオーバラツプ部を抜ける時点とす
ることにより地図の切り換え動作を円滑に行なう
ことができるという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第
2図は、MAPの構成を説明するための説明図、
第3図は、MAPの切換えを説明するための説明
図、第4図、第5図はMAPの選択を説明するた
めのフローチヤート、第6図は、カセツトテープ
の構成を説明するための説明図、第7図は、デー
タ収録部の内容を説明するための説明図、第8図
は、カセツトテープの走行を説明するフローチヤ
ートである。 10……CRT、12……制御装置、26……
カセツトテープレコーダ、34……キーボード、
38……車速センサ、40……方位センサ。
2図は、MAPの構成を説明するための説明図、
第3図は、MAPの切換えを説明するための説明
図、第4図、第5図はMAPの選択を説明するた
めのフローチヤート、第6図は、カセツトテープ
の構成を説明するための説明図、第7図は、デー
タ収録部の内容を説明するための説明図、第8図
は、カセツトテープの走行を説明するフローチヤ
ートである。 10……CRT、12……制御装置、26……
カセツトテープレコーダ、34……キーボード、
38……車速センサ、40……方位センサ。
Claims (1)
- 1 出発地と目的地とを含む車両の走行経路図を
複数の走行経路区間に分割すると共にそれぞれ隣
接する走行経路区間をオーバラツプさせてこれら
を予め記憶するメモリと、車両の走行距離を検出
する走行距離センサと、車両の走行方位を検出す
る方位センサと、車両を出発地から目的地まで案
内するための画像を表示する表示装置と、前記メ
モリの記憶内容による画像情報と前記走行距離セ
ンサ及び方位センサの検出信号による走行位置情
報とに基づいて表示装置へ走行位置に対応した走
行経路区間と走行位置とを表示させる制御装置
と、を含み、制御装置は、車両の走行位置が表示
走行経路区間のオーバラツプ部に表示されたとき
の走行方位に基づいて表示走行経路区間に隣接す
る走行経路図区間の中から車両の進行に適する表
示走行経路区間を選択し、車両が選択された走行
経路区間のみに示される地域に入つた時点で表示
を切り換えることを特徴とする走行案内装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16807881A JPS5870119A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 走行案内装置 |
GB08228552A GB2111733B (en) | 1981-10-21 | 1982-10-06 | Drive guide system for motor vehicle |
DE19823238822 DE3238822C2 (de) | 1981-10-21 | 1982-10-20 | Strecken-Leiteinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16807881A JPS5870119A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 走行案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870119A JPS5870119A (ja) | 1983-04-26 |
JPS6364724B2 true JPS6364724B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=15861430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16807881A Granted JPS5870119A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 走行案内装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870119A (ja) |
DE (1) | DE3238822C2 (ja) |
GB (1) | GB2111733B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2159652A (en) * | 1984-05-29 | 1985-12-04 | Michael William John Morgan | Route indicating devices |
JPS61209316A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-17 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用経路誘導装置 |
JPS61216098A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
JPH0643899B2 (ja) * | 1985-03-20 | 1994-06-08 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
JPH0690759B2 (ja) * | 1985-09-10 | 1994-11-14 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路案内装置 |
JPH0827195B2 (ja) * | 1986-07-04 | 1996-03-21 | 株式会社日立製作所 | 移動物体位置表示装置 |
GB2197736B (en) * | 1986-11-11 | 1991-02-06 | Logicblend Ltd | Information transmission system |
JPH01105805U (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 | ||
JPH01117511U (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-08 | ||
DE4022312A1 (de) * | 1990-07-13 | 1992-01-23 | Manfred Laschuetza | Vorrichtung fuer kraftfahrzeuge zur erleichterung und ueberpruefung der einhaltung von strassenverkehrsvorschriften |
JP3945444B2 (ja) * | 2003-04-08 | 2007-07-18 | 株式会社デンソー | カーナビゲーション装置 |
FR2864273A1 (fr) * | 2003-12-19 | 2005-06-24 | France Telecom | Procede de fourniture d'une image cartographique a un terminal |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5489768A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Automatic selective displaying method of charts |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1238682B (de) * | 1964-07-02 | 1967-04-13 | Teldix Luftfahrt Ausruestung | Kartenanzeigegeraet |
FR2357022A1 (fr) * | 1976-07-02 | 1978-01-27 | Thomson Csf | Dispositif de visualisation combinee d'une carte mobile et d'informations de navigation et systeme indicateur electronique de navigation comportant un tel dispositif |
DE2947470A1 (de) * | 1979-11-24 | 1981-06-04 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kartengeraet fuer fahrzeuzge |
US4402050A (en) * | 1979-11-24 | 1983-08-30 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for visually indicating continuous travel route of a vehicle |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16807881A patent/JPS5870119A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-06 GB GB08228552A patent/GB2111733B/en not_active Expired
- 1982-10-20 DE DE19823238822 patent/DE3238822C2/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5489768A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Automatic selective displaying method of charts |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3238822A1 (de) | 1983-05-05 |
JPS5870119A (ja) | 1983-04-26 |
GB2111733B (en) | 1985-06-12 |
GB2111733A (en) | 1983-07-06 |
DE3238822C2 (de) | 1989-08-10 |
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