JPH0234890A - 簡易ナビゲーション装置 - Google Patents
簡易ナビゲーション装置Info
- Publication number
- JPH0234890A JPH0234890A JP63184978A JP18497888A JPH0234890A JP H0234890 A JPH0234890 A JP H0234890A JP 63184978 A JP63184978 A JP 63184978A JP 18497888 A JP18497888 A JP 18497888A JP H0234890 A JPH0234890 A JP H0234890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- map
- travel
- vehicle
- map data
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両の経路誘導に利用するナビゲーション装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種のナビゲーション装置は、ＣＤ−ＲＯＭに
蓄えだ地図を用いて、走行距離センサーと地磁気により
現在位置をＣＲＴディスプレーに表示するものであった
。
蓄えだ地図を用いて、走行距離センサーと地磁気により
現在位置をＣＲＴディスプレーに表示するものであった
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のＣＤ−ＲＯＭに記録された地
図データを使用してナビゲーションを行なう装置の場合
、特殊な装置を用いて地図データを作成し、ＣＤ−ＲＯ
Ｍに記録を行なわなければならない。このため、ナビゲ
ーションに必要な地図データを得るのに大変な手間と費
用がかかるという問題があった。
図データを使用してナビゲーションを行なう装置の場合
、特殊な装置を用いて地図データを作成し、ＣＤ−ＲＯ
Ｍに記録を行なわなければならない。このため、ナビゲ
ーションに必要な地図データを得るのに大変な手間と費
用がかかるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
一般に市販されている地図帳を用いて、走行に必要な走
行開始位置、目的地の位置、走行予定経路とその周辺の
道路等の地図データの入力が簡単にでき、手作業によっ
て入力された地図データと、車両の距離・方位センサー
の情報をもとに走行経路の表示動作を行なう簡易ナビゲ
ーション装置を提供することを目的とするものである。
一般に市販されている地図帳を用いて、走行に必要な走
行開始位置、目的地の位置、走行予定経路とその周辺の
道路等の地図データの入力が簡単にでき、手作業によっ
て入力された地図データと、車両の距離・方位センサー
の情報をもとに走行経路の表示動作を行なう簡易ナビゲ
ーション装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明はこのような従来の問題を解決するために、透明
タブレットンートを用いるものであり、一般に市販され
ている地図帳の上に透明タブレットシートを置き、透明
タブレットシートの上から走行開始位置と、目的地の位
置、および走行予定経路、右左折する交差点位置をトレ
ースすることにより走行に必要な地図データをデジタル
データとして記憶する。また、入力された地図データの
縮尺率はキーボードから入力する。そして、車両の走行
距離と車両の走行方向をセンサーよシ感知し、演算を行
なってＣＲＴディスプレー上に車両の走行位置と走行経
路を表示するものである。
タブレットンートを用いるものであり、一般に市販され
ている地図帳の上に透明タブレットシートを置き、透明
タブレットシートの上から走行開始位置と、目的地の位
置、および走行予定経路、右左折する交差点位置をトレ
ースすることにより走行に必要な地図データをデジタル
データとして記憶する。また、入力された地図データの
縮尺率はキーボードから入力する。そして、車両の走行
距離と車両の走行方向をセンサーよシ感知し、演算を行
なってＣＲＴディスプレー上に車両の走行位置と走行経
路を表示するものである。
作 用
本発明によれば、一般に市販されている地図帳の地図を
基にして、地図データを手作業にて入力して使用し、車
両からの距離や方位のデータと組み合せることによシ、
安価に経路表示を行なうことが出来る。
基にして、地図データを手作業にて入力して使用し、車
両からの距離や方位のデータと組み合せることによシ、
安価に経路表示を行なうことが出来る。
実施例
図は本発明の一実施例を示している。図において、１１
は市販地図帳、１２は透明タブレットシートであり、こ
の透明タブレットシート１２は１３の地図データメモリ
ーに接続され、地図データメモリー１３は１４の中央処
理装置ＣＰＵに接続されている。１６は車輪回転パルス
センサー、１６は地磁気センサーであり、車輪回転パル
スセンサー１５と地磁気センサー１６はＣＰＵ１４に接
続されている。１７はビデオ信号メモリーであり、この
ビデオ信号メモリー１７はＣＰＵ１４と１８のＣＲＴコ
ントローラに接続されている。ＣＲＴコントローラ１８
は１９のＣＲＴディスプレーに接続されている。２ｏは
キーボードであり、このキーボード２ｏはＣＲＴ１４に
接続されている。
は市販地図帳、１２は透明タブレットシートであり、こ
の透明タブレットシート１２は１３の地図データメモリ
ーに接続され、地図データメモリー１３は１４の中央処
理装置ＣＰＵに接続されている。１６は車輪回転パルス
センサー、１６は地磁気センサーであり、車輪回転パル
スセンサー１５と地磁気センサー１６はＣＰＵ１４に接
続されている。１７はビデオ信号メモリーであり、この
ビデオ信号メモリー１７はＣＰＵ１４と１８のＣＲＴコ
ントローラに接続されている。ＣＲＴコントローラ１８
は１９のＣＲＴディスプレーに接続されている。２ｏは
キーボードであり、このキーボード２ｏはＣＲＴ１４に
接続されている。
次ぎに上記実施例の動作の説明をする。運転者が、これ
から走行に必要とする目的までの地図を透明タブレット
シート１２を用いて入力する。走行に必要な地図データ
は、透明タブレットシート１２を地図帳１１の上に置き
、透明タブレットシート１２の上より走行開始位置、目
的地の位置。
から走行に必要とする目的までの地図を透明タブレット
シート１２を用いて入力する。走行に必要な地図データ
は、透明タブレットシート１２を地図帳１１の上に置き
、透明タブレットシート１２の上より走行開始位置、目
的地の位置。
走行予定経路を下にある地図に沿って、なぞるようにし
て、地図データメモリー１３に記憶される。
て、地図データメモリー１３に記憶される。
この地図データメモリー１３に記憶された地図データ１
ｃＰＵ１４の動作により、ビデオ信号メモリー１７に送
られる。ＣＲＴコントローラ１８はビデオ信号メモリー
１７のデータをビデオ信号に変換して、ＣＲＴディヌプ
レ−１９に表示する。
ｃＰＵ１４の動作により、ビデオ信号メモリー１７に送
られる。ＣＲＴコントローラ１８はビデオ信号メモリー
１７のデータをビデオ信号に変換して、ＣＲＴディヌプ
レ−１９に表示する。
これにより、運転者は地図帳１１から、透明タブレット
シート１２により入力された目的地までの地図をＣＲＴ
ディスプレー１１９で見ることができる。一方、透明タ
ブレットシート１２から入力され地図データメモリー１
３に記憶された地図の縮尺率は、キーボード２ｏによっ
て入力される。
シート１２により入力された目的地までの地図をＣＲＴ
ディスプレー１１９で見ることができる。一方、透明タ
ブレットシート１２から入力され地図データメモリー１
３に記憶された地図の縮尺率は、キーボード２ｏによっ
て入力される。
以上の操作により、これから運転者が目的地まで走行す
るのに必要な地図データと走行予定経路がナビゲーショ
ンシステムに設定される。
るのに必要な地図データと走行予定経路がナビゲーショ
ンシステムに設定される。
車両が走行を開始すると、車輪回転パルスセンサー１６
は車両の回転数に応じたパルスを発生する。また、地磁
気センサー１ｅは車両の走行している方位を電気信号に
変換する。ＣＲＵｌａは上記両センサーの信号により、
車両の走行距離と方位の情報を得ることができる。これ
により、ＣＰＵ１４は車輪回転パルスセンサー１６から
の距離情報と地磁気センサー１６からの方位信号を一定
時間毎に積分し、車両の走行開始地点よりの相対的位置
を得ることができる。なおＣＰＵ１ａには、地図データ
メモリー１３に記憶された地図の縮尺率と、走行開始位
置、走行予定経路が設定されているので、前記の動作に
より得られた車両の位置を演算によって求め、車両の走
行位置と走行経路のデータを地図データメモリー１３の
地図データに合成して、ビデオ信号メモリー１７にデー
タを送ることにより、ＣＲＴコントローラ１８の動作に
よりＣＲＴディスプレー１９上に表示することが可能で
ある。
は車両の回転数に応じたパルスを発生する。また、地磁
気センサー１ｅは車両の走行している方位を電気信号に
変換する。ＣＲＵｌａは上記両センサーの信号により、
車両の走行距離と方位の情報を得ることができる。これ
により、ＣＰＵ１４は車輪回転パルスセンサー１６から
の距離情報と地磁気センサー１６からの方位信号を一定
時間毎に積分し、車両の走行開始地点よりの相対的位置
を得ることができる。なおＣＰＵ１ａには、地図データ
メモリー１３に記憶された地図の縮尺率と、走行開始位
置、走行予定経路が設定されているので、前記の動作に
より得られた車両の位置を演算によって求め、車両の走
行位置と走行経路のデータを地図データメモリー１３の
地図データに合成して、ビデオ信号メモリー１７にデー
タを送ることにより、ＣＲＴコントローラ１８の動作に
よりＣＲＴディスプレー１９上に表示することが可能で
ある。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、一般に市販さ
れている地図帳を用いて地図データ化しているので、任
意の地図を使用することができ、地図データを安価に得
ることができる。そして、更に任意の地図が使用できる
ため、常に最新の地図を使用することが出来る利点があ
る。
れている地図帳を用いて地図データ化しているので、任
意の地図を使用することができ、地図データを安価に得
ることができる。そして、更に任意の地図が使用できる
ため、常に最新の地図を使用することが出来る利点があ
る。
図は本発明の一実施例における簡易ナビゲーション装置
のブロック図である。 １１・・・・・・地図帳、１２・・・・・・透明タブレ
ットシート、１３・・・・・・地図データメモリー、１
４・・・・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、１５・・・・
・・車輪回転パルスセンサー、１６・・・・・・地磁気
センサー、１７・・・・・・ビデオ信号メモリー、１８
・・・・・・ＣＲＴコントローラ、１９・・・・・・Ｃ
ＲＴディスプレー、２０・・・・・・キーホード。
のブロック図である。 １１・・・・・・地図帳、１２・・・・・・透明タブレ
ットシート、１３・・・・・・地図データメモリー、１
４・・・・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、１５・・・・
・・車輪回転パルスセンサー、１６・・・・・・地磁気
センサー、１７・・・・・・ビデオ信号メモリー、１８
・・・・・・ＣＲＴコントローラ、１９・・・・・・Ｃ
ＲＴディスプレー、２０・・・・・・キーホード。
Claims (1)
- 地図帳の地図から走行開始位置と目的地の位置、走行経
路のデータを入力する透明タブレットシートと、地図の
縮尺率を入力する入力手段と、車両の走行距離を検知す
る走行距離検知手段と、車両の方向を検知する方向検知
手段と、地図データと車両の走行データを処理する中央
処理手段と、地図と車両の走行位置と走行経路を表示す
るＣＲＴディスプレーとを備えた簡易ナビゲーション装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184978A JPH0234890A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 簡易ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184978A JPH0234890A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 簡易ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234890A true JPH0234890A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16162664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63184978A Pending JPH0234890A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 簡易ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234890A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05330827A (ja) * | 1991-12-06 | 1993-12-14 | Rhone Poulenc Chim | タンタル又はニオブを基材とするペロブスカイト及びそれらの製造法 |
| US5366718A (en) * | 1992-11-10 | 1994-11-22 | Mizusawa Industrial Chemicals Ltd. | Process for producing columbite-type niobate and process for producing perovskite-type compound therefrom |
| US5774362A (en) * | 1995-03-07 | 1998-06-30 | Kabushikikaisha Equos Research | Input device for navigation systems |
| CN104613960A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-05-13 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种商场卫生间导航方法和商场卫生间导航装置 |
| CN104613961A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-05-13 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种商场商店导航方法和商场商店导航装置 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63184978A patent/JPH0234890A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05330827A (ja) * | 1991-12-06 | 1993-12-14 | Rhone Poulenc Chim | タンタル又はニオブを基材とするペロブスカイト及びそれらの製造法 |
| US5366718A (en) * | 1992-11-10 | 1994-11-22 | Mizusawa Industrial Chemicals Ltd. | Process for producing columbite-type niobate and process for producing perovskite-type compound therefrom |
| US5774362A (en) * | 1995-03-07 | 1998-06-30 | Kabushikikaisha Equos Research | Input device for navigation systems |
| CN104613960A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-05-13 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种商场卫生间导航方法和商场卫生间导航装置 |
| CN104613961A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-05-13 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种商场商店导航方法和商场商店导航装置 |
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