JP3278897B2 - 移動体用ナビゲーション装置 - Google Patents

移動体用ナビゲーション装置

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JP3278897B2
JP3278897B2 JP12456992A JP12456992A JP3278897B2 JP 3278897 B2 JP3278897 B2 JP 3278897B2 JP 12456992 A JP12456992 A JP 12456992A JP 12456992 A JP12456992 A JP 12456992A JP 3278897 B2 JP3278897 B2 JP 3278897B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両等に搭載され
て、特に、走行している車両等の移動体における現在位
置の表示を行う地図表示上に自車の速度ごとに目印情報
の表示内容と、自車位置マークの色替えを併せて行うよ
うにするとともに、リアルタイムに表示するようにした
移動体用ナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の現在位置に対応して、目印となる
情報を表示する手段として、図8に示す車載用ナビゲー
ション装置および図9に示すような車載用ナビゲーショ
ン装置の表示画面が、特開昭62−102113号公報
により開示されている。以上の車載用ナビゲーション装
置においては、車両の走行方向を検出する手段と、分岐
点検出手段から、分岐点における名称ならびに分岐点の
名称や道路の識別記号等の情報を記憶手段に記憶し、表
示するようにしたものである。
【0003】すなわち、図8の従来の車載用ナビゲーシ
ョン装置においては、距離を検出する距離センサ11、
車両の進行方位を検出する方位センサ12、距離センサ
11、方位センサ12の各出力および初期位置入力手段
10の出力から車両の現在位置を検出する現在位置検出
手段13、車両の現在位置および車両の前方にある分岐
点の情報を描画する描画手段14、地図情報を記憶する
地図情報記憶手段15、描画手段14に描画された内容
を表示する表示装置16、車両の前方にある分岐点を検
出する分岐点検出手段17から構成されている。
【0004】次に、図8と図9を参照して、従来の車載
用ナビゲーション装置の動作について説明する。車両の
初期値が図8の初期位置入力手段10により初期位置が
入力される一方、地図情報記憶手段15から現在位置が
属する地域の地図情報を読み取り、表示装置16にこの
地図を図9に示すように表示する。
【0005】次に、一定時間経過するのを待ち、車両の
走行距離を読み取るとともに、車両の進行方位を読み取
る。
【0006】次に、車両の一定距離だけ、かつ前方の正
方形内にある分岐点を検出する。すなわち、地図情報記
憶手段15に記憶された分岐点の座標データの中から前
記検出した条件を満足する分岐点を検出し、そして、描
画手段14を経由して表示装置16に表示される。
【0007】この表示装置16に表示された表示例は図
9に示されており、地図表示部16aと分岐情報表示部
16bを有しており、分岐情報表示部16bには、分岐
点の名称または地名、道路の識別番号およびこれに対応
した道路名称および行先等の付帯情報を表示するように
している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用ナビゲー
ション装置は以上のように構成されているので、特に、
車両の走行速度に対応して表示する内容を自動的に選択
することや、表示画面に表示された自車位置に関する表
示のマークの色を変化させ、かつ自動的に任意の情報を
選択表示させるようなことは考えられていなかった。
【0009】また、分岐点情報としては、目的地を設定
した場合や、経路誘導の機能と組み合わせて使用する機
能としても、存在しているが、あくまでも、設定した目
的地までの経路誘導のための手段として、限られた情報
のみを表示するもので、経路誘導のためのコースを逸脱
した場合や、目的地までの中間点での情報が必要であっ
たとき、前記の分岐点に関する情報等は対応されていな
かった。
【0010】さらに、表示装置16に表示される分岐点
情報の表示エリアもあらかじめ設定されたものであり、
地図表示のためのエリアを常に犠牲にしており、表示に
対する拡張性も疎外されていた。
【0011】この発明は、上記のような従来の課題を解
消するためになされたもので、自移動体位置の変化とと
もに、自移動体位置周辺の情報を表示された自移動体位
置表示の印が移動体の速度に対応して変化しながら、適
切な情報を自動的に表示でき、必要以上の情報を省略で
きる移動体用ナビゲーション装置を得ることを目的とし
ており、また、目印情報の表示と自移動体位置マークの
色の変化を相対して表示でき、それにともない移動体の
操作者がナビゲーションを使用する上で必要以上の操作
と表示を省略でき、安全上有効な移動体用ナビゲーショ
ンを得ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る移動体用
ナビゲーション装置は、所要のデータや指令を入力する
キー入力部と、所定の地図データ、目印情報等の各種デ
ータを記憶するデータ記憶部と、このデータ記憶部内に
設けられ、目印情報を記憶する目印情報記憶部と、移動
体の現在位置を検出するセンサ入力部と、このセンサ入
力部で検出された位置データを処理する位置検出処理部
と、キー入力部、データ記憶部、センサ入力部、位置検
出処理部の各種信号をデータ処理するデータ処理部と、
このデータ処理部でデータ処理された現在位置に関する
地図を表示する表示部とを備え、データ処理部は、デー
タ記憶部から現在位置が属する地域の地図データを読み
出して表示部に表示させると共に、目印情報記憶部に記
憶されている目印情報より、移動体の現在位置から所定
距離内の目印情報を選択し、この選択された目印情報
目印マークと名称を移動中の移動体の移動速度に相対し
て内容を選択して表示部の任意の位置に表示させるもの
である。
【0013】また、この発明に係る移動体用ナビゲーシ
ョン装置は、所定の地図データ、目印情報等の各種デー
タを記憶するデータ記憶部と、このデータ記憶部に記憶
された各種データを処理するとともに、自移動体位置に
関し、自移動体位置を示すマークを移動速度の変化に対
応した色を変化させて表示部に表示させるデータ処理部
とを設けたものである。
【0014】
【作用】この発明に係る移動体用ナビゲーション装置
は、データ処理部が、データ記憶部から現在位置が属す
る地域の地図データを読み出して表示部に表示させると
共に、目印情報記憶部に記憶されている目印情報より、
移動体の現在位置から所定距離内の目印情報を選択し、
この選択された目印情報を移動中の移動体の移動速度に
相対して内容を選択して表示部の任意の位置に表示させ
ることにより、移動体の移動にあわせて表示部に目印情
の目印マークと名称を表示する。
【0015】また、この発明におけるデータ処理部は移
動体の現在位置に関する地図データをデータ記憶部より
読み出して表示部に表示するとともに、表示部に表示し
た現在位置の自移動体位置マークを移動体の速度変化に
ともなって表示色を変化させ、かつ速度と表示色の変化
と相対して現在位置周辺の目印情報の内容を判別し、自
動的に選択して表示し、移動中の操作の簡略化と移動体
の移動速度も合わせて簡略的に知ることができる。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例について、図面に基
づき説明する。図1はこの発明の実施例1の構成を示す
ブロック図である。この図1においては、データ記憶部
としての地図データ記憶部4とデータ処理部3の内部構
成に特徴を有するものであり、この部分については、後
述する。
【0017】この図1における1はセンサ入力部であ
る。センサ入力部1は地磁気、GPS(Global Positio
ning System :ナビゲーションシステム)、ジャイロ等
が該当するものである。1aはこれらのセンサ入力部1
の一つである移動体としての車両の速度を検出する車速
信号入力部である。上記センサ入力部1は、それぞれの
センサより入力された信号から移動体(移動体を以下の
説明では、説明の都合上、車両を例にして説明を進める
ことにする)の自車位置座標ならびに方位等を検出する
位置検出処理部2に接続されている。
【0018】また、3は移動体用ナビゲーションにおけ
るデータ処理部であり、位置検出された自車位置に関す
る座標や方位を処理する位置演算部3aと地図データ記
憶部4内の各種目印情報記憶部4aから前記位置演算部
3aの信号を受けて、目印に関する情報を処理する目印
情報処理部3bを具備しており、描画コントロール部3
cにて、画像データ処理を行い、表示部5に出力するよ
うにしている。さらに、6は所要のデータや指令を入力
するキー入力部であり、各種データ処理部3に接続され
ている。
【0019】前記データ処理部3内の描画コントロール
部3cで処理された表示データは表示部5に出力される
ようになっている。
【0020】次に、動作について、図2〜図7を併用し
て述べる。図2はこの実施例1の動作の流れを示すフロ
ーチャートであり、図3は目印情報検出のための概念を
表わしたものであり、図4〜図7はこの実施例1におけ
る表示例を示している。
【0021】移動体としての車両の操作者は、例えば、
キー入力部6上に設けられた開始キーを操作することに
より、実施例の装置を起動し(ステップS1)、次い
で、操作者がこの機能の起動を行う(ステップS2)。
次いで、起動と同時に、センサ入力部1より各種自車位
置に関する座標データや方位データが位置検出処理部に
入力され、自車位置が検出される(ステップS3)。次
に、検出された位置座標に対応した地図データが地図デ
ータ記憶部4より読み出され、データ処理部3でデータ
処理され、表示部5に表示される(ステップS4)。
【0022】ここで、センサ入力部1の車速信号入力部
1aからの車速の有無の判断であるステップS5を経
て、車速がなければ、自車位置の表示色を図4のごと
く、自車位置マークP点101において、P色にて表示
する(処理ステップS6)。また、ステップS5におい
て、車速があった場合には、ステップS7に進み、車速
nがある設定値Aより大か否か、すなわち、n>Aか否
かの判定を行う。この判断の結果、車速nが設定より小
さい場合、すなわちn<Aの場合には、ステップS7か
らステップS8の処理に進み、図5のごとく、図中の自
車位置マークP点102をQ色にて表示を行う。
【0023】また、ステップS7において、判断の結
果、車速nが設定値Aより大、すなわち、n>Aの場合
には、ステップS7からステップS9に進み、このステ
ップS9において、車速nがある任意の設定値Bより小
さく、設定値Aより大きければ(B>n>A)、ステッ
プS10の処理を行い、図6に示すごとく、図中の自車
位置マークP点103をR色にて表示を行う。
【0024】ステップS9において、車速nがある任意
の設定値Bより大きい場合はステップS11の処理を行
い、図7のごとく、図中の自車位置マークP点104を
S色にて表示を行う。
【0025】次に、目標情報の機能を選択すると、図3
の目印情報選択の概念図のように、自車位置Pに対し、
半径r内の目印情報、Xa,Yaが選択される(ステッ
プS12)。さらに、自車位置の移動量Lにより自車位
置Pから自車位置P1に変化すると、それにともない、
目印情報選択の内容も変化し、目印情報Xb,Yb,Z
bが選択される(ステップS13)。
【0026】これらの目印情報に関する座標の情報を地
図データ記憶部4内の各種目印情報記憶部4aから各目
印情報Xa,Ya,Xb,Yb,Zaの各情報を読み出
し、主として、データ処理部3の中の位置演算部3aと
目印情報処理部3bにて、自車位置座標から必要な情報
ごとに、選別処理される(ステップS14)。なお、図
3のXcも目印情報である。
【0027】次に、選択された目印情報に関しては、前
記自車位置マークの表示色を車速の変化に対応して変化
させるごとく、データ処理部3に入力される車速信号入
力部1aの変化に対応して、変化させるごとく、データ
処理部3に入力される車速信号入力部1aの情報と合わ
せてデータ処理され、描画コントロール部3cにおい
て、車速の変化ごとに目印情報の表示内容も変化させ
る。
【0028】ここで、以下のステップにより、車速に対
応した目印情報を表示部5に表示するものである。すな
わち、ステップS15において、車速nの有無の判断を
行い、その判断の結果、車速がなければ、ステップS1
6で表示の処理を行い、図4の表示例のように、走行中
の周辺位置を表示画面のAエリア105に表示し、周辺
のガイド情報を表示画面のEエリア106に表示し、交
差点名をBエリア107、Cエリア108にそれぞれ表
示する。さらに、目印マークと名称をDエリア109に
表示する(表示情報は全表示情報)。
【0029】次に、ステップS15において、車速nが
あった場合には、ステップS17に進み、車速nがある
任意の設定値Aより小さければ(n<A)、ステップS
18に進み、このステップS18で表示の処理を行い、
図5の表示例のように、走行中の周辺位置(Aエリア1
05)、交差点名(Bエリア107,Cエリア10
8)、目印マークと名称等(Dエリア109)を表示す
る。ここで、ガイド情報等の情報量の多いものについて
表示を省略する(表示情報はA情報表示)。
【0030】また、ステップS17において、判断の結
果、車速nが設定値Aより大きい場合には、ステップS
19に進み、車速nがある任意の設定値Bより小さく、
設定値Aより大きい場合、すなわちB>n>Aと判断す
ると、ステップS20に進み、目印情報表示の処理を行
い、図6の表示例のように、自車位置に関する情報に簡
略化して、走行中の周辺位置(Aエリア105)、交差
点名(Bエリア107,Cエリア108)、走行中の道
路名と交差点までの距離等(Dエリア109)を表示す
る(表示情報はB情報表示)。
【0031】上記ステップS19の判断の結果、車速n
が設定値Bより大きければ(n>B)、ステップS21
で目印情報の表示処理を行う。この場合、図7の表示例
のように、さらに、自車位置に関する情報を簡略化し、
走行中の周辺位置(Aエリア105)、交差点名(Bエ
リア107,Cエリア108)を表示する処理を行い、
ステップS3の処理に戻る。
【0032】また、前記目印情報の表示には、特に詳細
な地図表示を行う際に有効であるが、地図の縮尺によっ
ても、目印情報の種類を任意に選択することも可能であ
る。
【0033】さらに、経路誘導等の目的地までの走行に
対して、案内情報として、目印情報を使用することも可
能であり、加えて、移動体ナビゲーションにおいて、車
速変化とともに、自車位置マークの色変化を付ける機能
に関しては、特に目印情報機能を持たない簡易型のナビ
ゲーションに利用できることは云うまでもない。
【0034】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0035】データ処理部が、データ記憶部から現在位
置が属する地域の地図データを読み出して表示部に表示
させると共に、目印情報記憶部に記憶されている目印情
報より、移動体の現在位置から所定距離内の目印情報を
選択し、この選択された目印情報の目印マークと名称
移動中の移動体の移動速度に相対して内容を選択して表
示部の任意の位置に表示させることにより、移動体の速
度に相対して適切な目印情報が得られる。
【0036】また、目印情報の表示と自移動体の位置マ
ークの色の変化を相対して表示するようにしているか
ら、移動体の操作者がナビゲーションを使用する上で必
要以上の操作と表示を省略でき、安全上有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による移動体ナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同上実施例1の動作の流れを示すフローチャー
トである。
【図3】同上実施例1の動作を説明するための目印情報
検出のための概念図である。
【図4】同上実施例1における表示部の表示例を示す説
明図である。
【図5】同上実施例1における表示部の表示例を示す説
明図である。
【図6】同上実施例1における表示部の表示例を示す説
明図である。
【図7】同上実施例1における表示部の表示例を示す説
明図である。
【図8】従来の車載用ナビゲーション装置の構成を示す
ブロック図である。
【図9】従来の車載用ナビゲーション装置の表示装置の
表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 センサ入力部 1a 車速信号入力部 2 位置検出処理部 3 データ処理部 3a 位置演算部 3b 目印情報処理部 3c 描画コントロール部 4 地図データ記憶部 4a 各種目印情報記憶部 5 表示部 6 キー入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−130412(JP,A) 特開 昭63−265113(JP,A) 特開 平1−235882(JP,A) 特開 平3−17799(JP,A) 特開 平4−40596(JP,A) 特開 平4−128606(JP,A) 実開 平2−85469(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 - 21/36 G06T 1/00 G08G 1/0969 G09B 29/00 - 29/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要のデータや指令を入力するキー入力
    部と、所定の地図データ、目印情報等の各種データを記
    憶するデータ記憶部と、このデータ記憶部内に設けら
    れ、目印情報を記憶する目印情報記憶部と、移動体の現
    在位置を検出するセンサ入力部と、このセンサ入力部で
    検出された位置データを処理する位置検出処理部と、前
    記キー入力部、前記データ記憶部、前記センサ入力部、
    前記位置検出処理部の各種信号をデータ処理するデータ
    処理部と、このデータ処理部でデータ処理された現在位
    置に関する地図を表示する表示部とを備え、前記データ
    処理部は、前記データ記憶部から現在位置が属する地域
    の地図データを読み出して表示部に表示させると共に、
    前記目印情報記憶部に記憶されている目印情報より、移
    動体の現在位置から所定距離内の目印情報を選択し、こ
    の選択された目印情報の目印マークと名称を移動中の移
    動体の移動速度に相対して内容を選択して上記表示部の
    任意の位置に表示させることを特徴とする移動体用ナビ
    ゲーション装置。
  2. 【請求項2】 データ処理部は、移動体の現在位置に関
    して移動体の現在位置を示すマークを移動速度の変化に
    対応して色を変化させるようにする機能を有すると共
    に、表示部はこのデータ処理部で処理された現在位置に
    関する地図を表示することを特徴とする請求項1記載の
    移動体用ナビゲーション装置。
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